- プロ注(2024年/2025年) マーク情報 プロ志望(大学/高校)
- 伊藤 英吉(東海大) (12/01)
- 谷 幸之助(JR東日本) (12/01)
- 横浜DeNAベイスターズ/ドラフト2024 (12/01)
- 古谷 龍之介(JR東日本) (12/01)
- 木村 仁(日本新薬) (12/01)
- 池田 陽佑(三菱重工East) (12/01)
- プロ注目選手/2024年ドラフト (12/01)
- 2023年ドラフト会議/指名選手契約状況 (12/01)
- 松本 健吾(トヨタ自動車) (12/01)
- 斎藤 来音(明治安田生命) (12/01)
- 2023年大学生ドラフト候補進路 (11/30)
- 高橋 凱(TDK) (11/30)
- 真城 翔大(JR西日本) (11/30)
- 高 太一(大阪商業大) (11/30)
- 野中 太陽(三菱重工West) (11/30)
- 野澤 秀伍(東京ガス) (11/30)
- 水谷 祥平(JR東海) (11/30)
- 中尾 要一郎(伯和ビクトリーズ) (11/30)
- 伊藤 岳斗(パナソニック) (11/30)
- 中澤 嶺(三菱重工West) (11/30)
【球団別】 中日 日ハム 東京 西武 巨人 楽天 横浜 福岡 広島 千葉 阪神 オリ
【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
エースで4番。最速150㌔の角度ある直球を持つ巨漢右腕。通算48本塁打の強打。
09年阪神4位
成 績
PL学園 9回 被安8 奪三4 四死4 自責1 143キロ
打率.000(2-0) 本0 点0 振2 球1 盗0
【 新チーム成績 】
(投球成績)
登板 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
明治神宮: 3 27.2 26 25 8 3 0.98 8.46 8.13 2.60
公 式 戦: 12 85.2 62 87 16 11 1.16 6.51 9.14 1.68
全 試 合: 36 228.2 168 201 81 56 2.20 6.61 7.91 3.19
(打撃成績)
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
明治神宮: 3 .364 11 4 1 0 0 1 1 3 0 .500 .455
公 式 戦: 12 .459 37 17 4 0 2 14 1 13 0 .600 .730
全 試 合: 45 .449 138 62 19 1 6 55 8 42 0 .578 .732
【 08年明治神宮大会 】
回数 被安 奪三 四死 自責
倉敷工 9 3 9 1 0 ○ 140キロ
清 峰 7.1 11 6 1 1
天 理 11.1 12 10 6 2
27.2 26 25 8 3 防0.98
最新記事
■ 大魔神2世だ!秋山 3安打完投1勝(スポニチ) 09/8/9
プロ注目の西条・秋山は3安打に抑えて2失点完投。「内容は良くなかったが、まずは1勝と思っていたので」と安どの表情を浮かべた。宣言していた150キロには届かなかったが、148キロを2度計時。最後の打者を投ゴロに打ち取った直球も147キロだった。初戦でPL学園に敗れた今春センバツ後は食事療法を取り入れ、100キロを超えていた体重を92キロまで絞った。「スピードが落ちなくなったのが成長したところ」とレベルアップを証明した。横浜の堀井チーフスカウトは「フォームも体形も佐々木(元横浜)に似ている。上位候補でしょう」と高い評価。
八千代東 9回 被安3 奪三4 四死0 失点2 MAX148㌔
最速148㌔、常時140㌔台の直球を武器に3安打2失点完投。
なかなか空振りが取れないのは球が見やすいんでしょうか。
大型の割りに柔らかさがあり無四球と制球もまずまず。武器となる変化球が欲しいですね。
実は体重が戻りつつあるんだそうでもう一度体を絞りキレが出てくるとなお良いかなと。
複数球団スカウトが主に投手として評価するコメント、絶賛とは行かないまでも上位候補とする
声が増えましたね。
過去記事
■ プロ注目150キロ右腕・秋山、甲子園へ(スポニチ) 09/7/30
高校野球の愛媛大会決勝は30日、松山坊ちゃんスタジアムで行われ、プロ注目の右腕・秋山を擁する西条と、決勝までの4試合中3試合で10点以上奪ってきた済美が対戦。 センバツに続き2季連続出場を目指す西条は中盤以降打線が爆発。13-2で前年優勝の済美を一蹴し、17年ぶり6度目の甲子園出場を勝ち取った。
■ 秋山150キロ!スカウト陣ベタボメ(デイリースポーツ) 09/7/29
愛媛では投打でプロ注目の西条・秋山拓巳投手が自己最速を更新するMAX150キロ速球で、7回を4安打10三振1失点の好投。準決勝に進出した。西条・秋山が七回2死一、二塁から投じた3球目。バックネット裏で阪神・葛西スカウトの構えたスピードガンに驚きの数字が表示された。「150」。秋山自身は「体が重くて、調子は良くなかった」というが、コンスタントに140キロ台を出し続け、試合終盤にこれまでの自己最速149キロを更新した。187センチ、90キロの巨体から繰り出される剛速球に、詰めかけた10球団16人ものスカウト陣から、感嘆と将来への期待の声が。葛西スカウトは「春に見たときよりも、腕の振りが強くなっている。投打ともに可能性を感じる素材」とベタボメ。中日・中田スカウト部長も「体にパワーがある。まだまだ成長過程だし、楽しみ」と、さらなる成長を期待した。春の四国大会後、カットボールの習得に励んだ。「打者が真っすぐだと思ってくれれば効果がある。試合に使えるレベルまできてます」と、進化は止まらない。
186cmの巨体からの150㌔直球は魅力十分、体を絞ったことで投打に凄みを増しているよう
ですね。期待値が高かっただけに選抜では投打に物足りなさ。
今度こそ一躍1位有力候補となるくらいの活躍を期待、思う存分力を発揮してもらいましょう。
2回戦:野村 8.1 4 11 1 146㌔
3回戦:松山中央 9 3 11 0 0
準決勝:帝京五 7 4 10 3 1 150㌔
決 勝:済美 9 4 6 5 0 147㌔
33.1 15 38 2 防0.54
被安打率4.05 奪三振率10.26
5試合 打率.500(16-8) 本0 点3 振3 球8 盗0 出塁率.667 長打率.875
■ 阪神もホレ直した 最速146キロ11K 打っても3安打(スポニチ) 09/7/20
ドラフト候補右腕、西条・秋山が野村から最速146キロで毎回の11奪三振、8回1/3を4安打1失点の快投を見せた。「きょうはストレートが引っかかり、変化球が浮いた」。まずは反省の弁を口にした秋山だったが、今春から10キロ以上速くなった120キロ台後半のスライダーと直球を織り交ぜながら三振の山を築いた。昨冬から野菜中心の食生活に変え体重は95キロから91キロに。さらに1日7キロの走り込みで体は引き締まり、1年前には50メートル走6秒8だったタイムが6秒3となった。阪神・山本スカウトは「体が引き締まって走れるようになったし、本当に(球に)切れが出てきた」。1メートル87の長身から繰り出す直球はさらに威力を増した。高校通算48発。自慢のバットも5回の中越え三塁打を含む3安打。
ファンからは強打を注目される一方でプロからは投手として評価する声が多かった選手。
最速146㌔に通算48本塁打と投打両面で成長しているようですね。体を絞り動きにキレ。
大学進学との噂もあるようですがまだ将来どんな選手になるのか底が見えず今後の成長が
楽しみですね。
■ 「投げ勝つ投手になる」(毎日jp) 09/3/25
初めて立った甲子園のマウンド。緊張してしまった。ストライクが入らず、空振りも取れない。ボール先行の苦しい投球は、二回につかまった。2死二塁から、安田に自信の直球を右中間に返された。その後の2死満塁のピンチは三振で逃れたが、自分で切り抜けた感覚はない。「投手戦になるのは分かっていた。1球に泣いたことが何度もある。成長していない」。五回の2死一、三塁で4番・勧野を三振に仕留めるなど、中盤以降は力で押す投球を取り戻した。しかし、最少得点差を追いつけず、高校生になって初めて0-1の敗戦を喫した。「投げ勝つ投手になりたい」。最速143キロを出した四国の本格派右腕は、涙まじりに絞り出した。
■ 伊予のゴジラ 西条・秋山3安打完封(スポーツ報知) 08/11/16
2点リードの9回2死。西条・秋山はフルカウントから右腕を振り抜き、この日最速の140キロを出した。「球速が落ちてきてるぞと相手にヤジられたので、思い切り投げました」わずかに低く、無四球完封&2ケタ奪三振には届かなかったが、後続を捕飛に仕留めて完封。187センチ、93キロの巨体が生む直球は最速145キロ。打っても高校通算30本塁打をマークしている。この日は1安打だったが、変化球でカウントを取り、コーナーを突く投球にセンスが光る。巨人・織田スカウトも「体が大きいし、投打ともにひと冬越した来年のセンバツが楽しみ」と17歳の将来性に期待した。
投手としてもなかなか魅力的ですね。
正直パワー系の不器用な投手をイメージしていたんですが(^^;
そのあたりの良さは四球1にも。
日刊の写真は投手としての才能も見てとれる気がしていい感じ。
巨人・阪神スカウトがコメント。
この試合の観戦レポートはこちらがお勧め。
■ 西条20年ぶりV!神宮切符もゲット(デイリースポーツ) 08/11/3
愛媛勢対決となった決勝戦は西条が今治西を下し、20年ぶり2度目の優勝を飾り、来春のセンバツ大会(3月21日開幕)出場を確実にした。投打の大黒柱、秋山拓巳(2年)が同点打を含めて2点にからみ、投げても二回以降は要所を締めて今治西打線を封じ込んだ。西条は15日から始まる明治神宮野球大会(神宮球場)に四国地区代表として出場する。秋山が111球完投。「公式戦の九回完投?うーん…」と田辺監督も考え込むうれしい誤算。初回、自らのけん制悪送球で1失点したが、二回以降は速球にツーシーム、カットボールを交えて的を絞らせない。昨秋、今夏県大会で2度味わったサヨナラ負けの苦渋が成長を促した。今大会3試合、21回で1失点のみ。バットでも三回一死一、三塁で中前に同点打をはじき返し、六回も決勝点をおぜん立てする左中間二塁打でホームを踏んだ。
■ 西条センバツ確定!高松商をコールド撃破(デイリースポーツ) 08/11/2
準決勝2試合が行われ西条、今治西の愛媛県勢が決勝戦に勝ち上がり、来春のセンバツ大会(3月21日開幕)出場を確実にした。西条は投打の大黒柱、秋山拓巳(2年)が満塁本塁打を含む6打点。投げても先発5回を無安打、4三振と大車輪の活躍をみせ、高松商(香川)を七回コールドで下した。秋山の打球に、ネット裏のプロスカウト陣の目が点になった。「すごいねえ。スター誕生!!」とヤクルト・岡林スカウト。初回一死一、三塁で右中間へ先制2点二塁打。その余韻を残すように四回二死満塁で初球、初回と同じスライダーを、同じ弾道を描くように、“プロ真っ青”のライナーでバックスクリーン右横に打ち込んだ。130メートル弾。投打でプロに注目される逸材は「調子のいいときの感じに戻ってきた」と、高校通算31本目の手ごたえを振り返った。プレゼントされた記念ボールは大会通算150号ともなり、「縁起がいいですね」とまた笑顔をはじけさせた。投げても今秋、MAX145キロを計測した速球を軸に、出した走者は失策と振り逃げの2人だけ。昨秋、今夏の2度、県大会でサヨナラ負けした。「あんな思いがここにつながった。それをバネにサクセスストーリーがあるんですよ」と田辺監督。「高校生でドラフトにかかりたい」という、もう一つの未来も見据えて、甲子園でもサクセスストーリー続編を演じたい。
今日の今治西との決勝戦で9回1失点完投勝利とのこと。
四国大会を制し今秋の神宮出場も確定。
打っても既に31本塁打。横浜高・筒香が38本塁打。
同じ神奈川で横浜商大高・中村亘佑が既に30本超。
その他まだ量産体勢ではないようですが金沢・林など。
このあたりが高校生スラッガーとして賑わすことになるんでしょうか。
体格に恵まれいかにも、な選手が多く楽しみですね。
■ 西条4強!89年以来の選抜グイッ(デイリースポーツ) 08/10/27
周囲を圧する187センチ、95キロ。「もう少しやせたい」と笑う。この体から今秋、県大会決勝(今治西戦)で145キロの最速を計時した。打っても高校通算30本塁打。プロスカウトも注目する西条の看板、秋山が全国お披露目に向けて発進した。初回、いきなり速球で三振。無難な立ち上がりと見えたが二回には2安打を許してヒヤリとさせた。それでも“あと1本”を許さない投球で7回を6安打、9三振で締めた。より確実な勝利へ、西条の方程式は、こちらも140キロ右腕、徳永への継投策。八回から予定通りにリレーして完封劇を仕上げた。「変化球の制球がよくなかった。三回から投球の組み立てを切り替えてスムーズにいった」と田辺監督が秋山を評価。今夏以前には速球頼りで打ち込まれていたパターンが消えたのは3種の変化球を交えて「同じミスを繰り返さないことを覚えてきた」という。攻撃陣は四回、一気に4安打集中して5点。八回にも加点したが、淡泊な回を重ねて計7安打は消化不良モード。主砲を兼ねる秋山が2四球のみが響いた。
プロフィール
香川県丸亀市出身。小学1年から野球をはじめ投手は小学4年から。中学時代は西条シニアで全国ベスト16、投手として全日本代表に参加。
全国の強豪校からの誘いを断り地元を選んだ“西条の宝”。エースで4番。
西条高では1年秋から4番。2年春からエース。
2年秋は公式戦85.2回防御率1.16の安定感ある投球で四国大会20年ぶり2度目の優勝、
神宮大会ベスト4。選抜1回戦では最速143㌔、常時130キロ台前半~後半の伸びのある
直球と変化球で粘りの投球、9回を1失点に抑えたが打線が中野に無得点に抑えこまれ敗退。
自身も2三振、ノーヒット。
186cm91kgの抜群の体格を誇り打者としてはライナー性の打球が持ち味、
高校通算48本塁打のスラッガー。遠投110m、50m6秒3。
投手としては2年春県大会で141㌔、秋の県大会で145㌔を記録の本格派。
高1秋の県大会1回戦敗退に奮起、課題の変化球を磨き現在はカーブ、スライダー、
ツーシーム、カット、フォークと多彩な球種を習得、投球に幅。
巨漢ながら全体的なバランスが良く腕の振りにはリリースポイントを前に持っていける
柔らかさ。コントロールもまずまず安定。
打者として評価する球団もあるが現在プロから高く評価されるのは主に投手として。
一方打撃も高校では3割程度の取り組みとされ伸びしろ十分。本人は投手志望。
スカウトコメント
広島・苑田部長|09夏
「伊良部(元ヤンキース)に近い雰囲気がある。150㌔出す投げ方ができ、出す体の力もある」
横浜・堀井チーフスカウト|09/8/9
「フォームも体形も佐々木(元横浜)に似ている。上位候補でしょう」
中日・正岡スカウト|09/8/9
「春に比べて体のキレが増した。順調に来ているし、さらに変化球を磨けば上位で(候補に)上がる可能性はある」
オリックス・熊野スカウト部長|09/8/9
「春より体も引き締まっているし、力のある球を投げている。投打で楽しみな投手でしょう」
阪神・葛西スカウト|09/7/29
「春に見たときよりも、腕の振りが強くなっている。投打ともに可能性を感じる素材」
中日・中田スカウト部長|09/7/29
「投手としての評価も高いがバットの出がスムーズで長距離打者の資質もある」
「体にパワーがある。まだまだ成長過程だし、楽しみ」
阪神・山本スカウト|09/7/20
「体が引き締まって走れるようになったし、本当に(球に)切れが出てきた」
日本ハム・山田GM|09年春
「フォームは悪くないし、ひじの使い方がいい。ストレートはスピードガンの数字以上に伸びてくる」
阪神・池乃上スカウト課長|09年春
「伊良部が出てきたときの雰囲気に似ている。威圧感は魅力。投球に迫力がある」
巨人・山下スカウト部長|09/3/28
「秋山のパンチ力は魅力」
阪神・中尾スカウト|08/11/16
「体が大きいし、投打ともに一冬越えての成長が楽しみな選手」
巨人・織田スカウト|08/11/16
「体が大きいし、投打ともにひと冬越した来年のセンバツが楽しみ」
ヤクルト・岡林スカウト|08/11/2
「すごいねえ。スター誕生!!」
コメント・リストアップ:巨人・中日・阪神・ヤクルト・広島・横浜・日ハム・ソフトバンク・オリックス
視察球団:12球団
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アマチュア野球評論雑誌では、ドラフト上位確実と騒がれていたにもかかわらず、蓋を開けてみたら「阪神ドラ4」!
地元愛媛朝日テレビでも、秋山投手のドラフトに関する特集が報じられていたので鑑賞していたのですが、ドラフト結果を知り、悔し涙を流していた秋山投手の姿がものすごく印象的でした!
県下一のライバルであった「平井涼投手(帝京第五)(ヤクルトドラ4)」と同等の評価だとは思いもしませんでした!
やはり、ドラフトというものは蓋を開けてみなければわかりませんね!
ただ、悔し涙こそ流しましたが、すでに、秋山投手は縦じまに袖を通し、城島捕手とバッテリーを組んで、甲子園で日本一を目指すことを見通しています!
この悔しさを糧に、ぜひとも、プロの世界で大成してくれることを、イチ愛媛県人として、心から祈っています!
春の選抜時は制球重視のこじんまりとした投球に感じましたが、夏は力強さが増した印象を受けました。ケガなく順調に育ってほしい逸材です。
甲子園感動した。
これからもガンバってください
秋山投手は試合後のインタビューで「西条に帰ったら野球がしたい!」と語っていた通り、すでに、プロ入りを見据えた練習を開始するとともに、後輩達の手助けを精力的に行なっています!
甲子園で果たせなかった完全燃焼をプロの世界で、必ずや、成し遂げてくれることを期待しましょう!
これは本当に感じますね。
以前は140㌔投げればそれだけで注目投手、150㌔も投げれば大変なことでしたが最近は控え投手が普通に140㌔台を出したりして驚かされます。
しかもそれだけの球速を持ちながらそれだけでは通用せず緩急など投球術を早くも必要とされている。
最後にどうやらプロ志望のようですよ。
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/p-bb-tp3-20090817-532087.html
得点圏にランナーを背負ったわけでないにもかかわらず、大してマークされていない打者に長打やホームランを打たれて失点を重ねていました。
打線のほうも、春先からの課題であった左投手対策が十分に講じられていませんでした。
高校野球は年々ものすごい勢いで進化しているのだなということを思い知らされた試合でした。
今後、秋山投手がプロ入りを目指すのか大学へ進学するのか、まだ、定かではありませんが、私個人の率直な気持ちとしては、プロ入りを希望すれば、ドラフト上位で指名される可能性が高いので、ぜひ、高校3年間ともに過ごした西条高野球部員らに胴上げされてプロ入りしていただきたいと思っています。
上の世界での秋山投手の健闘・飛躍を私は心から祈っています!
それが災いしてか、打撃のほうでは相手投手に完璧に抑えられてしまいました。
二回戦は、秋山等投手同様、投打両面においてプロから高い評価を受けている今宮投手擁する「明豊」と対戦することが決まりました。
次こそは、投のみならず、打でも完全燃焼していただきたいものです!
それと、秋山投手とともに西条投手陣の強力二枚看板を形成していた徳永投手は、昨秋以降、慢性的な怪我に悩まされ、夏本番直前まで、思うような投球練習ができませんでした。
県大会でも、準決勝で1回だけ登板したのですが、制球がアバウトで、球速も最速で130キロ台前半しか出ず、まったくいいところを見せられませんでした(1回2失点)。
高校入学当初は秋山投手以上に、投手として注目されていただけに残念です。
恐らく、甲子園で登板することはありえないと思われますが、その代わりに、1回戦で見せた好打を2回戦以降でも期待したいものです!
打者としては以前中日が評価していたかと思います。
逆に投手としてはあまり評価していない印象もあり。
自分としてはバッターで進んでほしいですが。
長打力も魅力ですが、あの重く力強い直球はすばらしいです
被安打率4.05というのが凄いですね。
高校BIG,4には入れるのでは(菊池,今村,筒香,秋山)
それゆえ、秋山投手の愛媛県大会での防御率は33回3分の1イニングを投げて自責点2の「0.54」です。
この数字からも県レベルでは敵なしであったことがうかがえます。
センバツは、正直、初戦の対戦相手が悪すぎたので、今回はいいくじを引き当てていただきたいものです!
球場表示は146㌔ですか。結構差がありちょっと残念な感じですが常時140㌔台というのは成長を感じさせてくれて嬉しいですね。
是非甲子園で印象に強く残る活躍をしてもらいたいです。
けど、常速は軽く140キロを越すようになり、春先に比べて、格段に成長した後がうかがえました。
リリーフの力を借りずに強豪相手に1人でゲームメークできるようになったのも心強いです。
今夏の愛媛大会は、正直、秋山投手のワンマンライブショーでした。
この勢いを今度こそ大甲子園で発揮していただきたいものです!
神宮、センバツでの挫折を糧に、相当走りこんだのでしょうね!
今春のセンバツは、特に、打撃において不完全燃焼のまま終わってしったので、ラストサマーこそは完全燃焼していただきたいものです!
やっぱ投手としての姿に伊良部や佐々木を重ねてるスカウトが多い気がします。
県人ですので先日甲子園以来の彼を見ましたが、バッティングに変化があります。
なんだか随分軽打。 個人的にはこじんまりしたなぁ・・という印象を受けました。
投手としては西藤同様、大柄ながら伸びを感じるストレートの持ち主。今年の斎藤といい、こういうタイプの投手が増えてますね。ノビシロも高そう。
打者としては強打者の雰囲気を持ってますね。構えが決まっています。個人的には野手として推したいです。
よって
評価 ★★★★(来年は投打に成長を見せてほしい)
です。
徳永投手も神宮では打たれてしまったもののなかなか楽しみな投手ですね。
キレの良い好投手タイプ。
甲子園では是非とも豪快なホームランが観たいです。
けど、その度に、徳永投手が不調の秋山選手をリリーフし、ピンチを上手く切り抜け、ここまで勝ち上がってこれました!
9回の継投ミスは悔やまれますが、県大会からずっとこのスタイルを貫き通しつづけて、ノーシード(新人戦で今治西に負けてしまったため)からここまで勝ち上がってこれたので仕方ないです!
大学生にとっては「神宮の星」になることが最終目標ですが、高校球児にとっては「大甲子園の星」になることが最大の目標です!
この悔しさをばねに、西条ナインは、一冬越し、来春の大甲子園で大きく成長した姿を見せ、ぜひ、04年以来の県勢全国制覇を成し遂げて欲しいものです!
代った投手が打たれての同点は惜しかったですね。
再びマウンドに上り181球ですか。
手応え・自信をつかんだようで来春、楽しみです。
春の大甲子園で、ともに、大きく成長した姿を見せていただきたいものです!
辛くも勝利を収めた西条(愛媛)は、次の試合で激戦近畿の覇者「天理(奈良)」と対戦することになりました!
厳しい戦いが予想されますが、健闘を祈ってます!
巧さを見せた投球。
清峰との対戦が実現、やりましたね。注目させてもらいます。
この試合、スカイAで録画中継されていたのですが、本日の秋山選手は、今後の連戦を想定してか、球速は135キロ前後にとどめ、変化球を巧みに織り交ぜ、打たせて抑える投球に徹していました!
昨年までは、決勝戦以外、高校の部は神宮第二球場で試合が行なわれていたのですが、今年からは全試合、神宮球場で行なわれるようになったようです!
月曜日の試合で、今村投手擁する九州地区代表「清峰(長崎)」との対戦です!
大会屈指の投手と大会屈指の打者による対決がついに実現します!
要注目です!
今のところ両方魅力的で選べません(^^;
個人的には凄い体していますから打者のほうで期待したいかな。強打者の香りがプンプンしますね。
投打に本当に楽しみな選手ですね。
いずれはメジャーも注目といわれそうなスケール。
投手としても大型の割に意外に柔らかいのがいいですね。
そして改めてでかい(^^;
投手としては柔らかいフォームとノビのあるストレートに魅力を感じました。
とりあえずどっちの素材なのかは未だにわからず、悩みどころですね。
既に上位候補との声もある今村。
どんな結果になろうと自分の力がどの程度なのか、現在位置を知るいいチャンスとなりそうです。
双方の選手にとって、今後の野球人生にとって大きな収穫になるであろう対決なだけに楽しみです!
今日も1失点完投勝利ですか。
通算31本塁打という打、本当にどちらを取るか悩ましいですね。
プロスカウトコメントも入りいよいよ注目度高まりつつあります。
貴重な情報ありがとうございます。
これから記事を作成します。
辛くも、2対1で今治西高校(愛媛2位)に競り勝ち、秋季四国大会優勝を決め、選抜出場を当確にするとともに、明治神宮大会の切符を獲得しました!
優勝を決めた瞬間、秋山選手がグランドで涙を流しながらチームメイト・監督・部長・マネージャー・応援団と喜びを分かち合うシーンが本当に印象的でした!
また、他の選手なんかそっちのけといわんばかりに、地元のテレビ局関係者、新聞記者が秋山選手をアイドルの追っかけみたいに取り囲んでいるシーンも印象的でした!
さて、肝心の試合内容ですが、初回、今治西高校の、さすが、全国を何度も経験している強豪校といわんばかりの巧みな攻めにあい、1失点こそ喫してしまいましたが、それからが圧巻で、9回投げきり、四国一の強力打線を初回の1失点のみに封じ込めました!
打線のほうは前日とはうってつけ代わり、11安打放つものの、相手の堅い守りを崩せず、2得点に抑えられてしまいましたが、秋山選手はこの虎の子の2得点すべてに絡む活躍を見せました!
今治西高校は善戦むなしく、惜敗してしまいましたが、秋山選手相手にも臆することなく、全打席真っ向勝負する姿が素晴らしかったです!
2週間後、神宮で秋山選手が全国のプロ注目選手や強豪校とどのような対決をするのか本当に楽しみです!
西条高校には、神宮で優勝し、選抜出場枠拡大という手土産を、ぜひ、四国に持ち帰ってほしいです!
「西条の宝」伝説は、まだまだ始まったばかりです!
満塁弾、6打点とは投打に大物ですね。
中村剛也似、見事な体格でありながら俊敏、といった感じなんでしょうか。
何はともあれ来春が楽しみです。
神宮で見れればなおいいですね!
投げては5回ノーヒットピッチング、打っては3打数2安打1本塁打(満塁弾)6打点と大活躍でした。
この試合、四国ではNHKで生中継されており、本日、初めて、秋山選手のプレーを観戦したのですが、その独特のオーラは高校野球ファンを魅了してやまない独特なものがありました。
ピッチングは元大巨人の入来智投手、バッティングは西武の中村剛也内野手と似通っていました!
明日、決勝戦は甲子園の常連今治西高校(愛媛2位)との対戦です!
ぜひ、相手を力でねじ伏せて、選抜の前に、まず、神宮への切符を手中におさめていただきたいものです!
評判の怪物君が全国の舞台で見れそうということで期待しています。
そうですか。徳永投手も好投手なんですね。楽しみです。
ではちょつとした有名人でした。しかし入学そうそう故障したり不運な負けが続いたりして高校に
進学してからはイマイチ本領を発揮してません。しかしやっとここにきて流れが来てるというかんじです、なんといっても一番大きいのは中学から一緒に戦ってきた徳永君(彼もいい投手です)
が復調したということ秋山君&徳永君という両輪が来年檜舞台での活躍を、今から地元の人間
は楽しみにしてます、ちなみに「伊予のゴジラ」は秋山君のニックネームです。