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- 高橋 一英(花咲徳栄) (09/26)
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- 福島 圭音(白鴎大) (09/26)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
通算31発、鋭い打球を放つ3番打者。動きの良い好守の遊撃手。主将としてもチームを牽引する。
2018年オリックス1位(契約金8500万円、年俸800万円)
動 画
打撃成績
■ 甲子園成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率17夏: 4 .250 16 4 1 1 0 2 2 0 0 .250 .438
最新記事
■ オリックス1位太田椋が仮契約「3番ショート」目標(日刊スポーツ) 18/11/27
オリックスにドラフト1位指名された天理・太田椋内野手が27日、大阪市内のホテルで仮契約を結んだ。契約金8500万円、年俸800万円。背番号は31に決まった。会見に臨んだ太田は「契約が終了してより一層、身が引き締まる。自分はショートにこだわりたい。3番を打ってショートを守れる選手になりたい」と、意気込みを語った。同席した長村球団本部長は「近い将来、1軍の戦力として活躍して息の長い選手になってほしい」と期待した。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
18夏予: 5 .333 21 7 1 0 2 8 3 3 1 .417 .667 ※ 無失策
■ ドラフト上位候補 天理・太田は「プロ1本」(日刊スポーツ) 18/7/29
今秋ドラフト上位候補の遊撃手、太田椋主将は、2年連続の夏の甲子園に届かなかった。三遊間を抜けようかというゴロを堅実なフットワークで処理し、打っても2安打1打点。高校通算31本塁打を残した強打の遊撃手は「進路はプロ1本で考えています」と語り、強豪の主将としても「本当にみんなよくついてきてくれました」とチームメートに感謝した。
■ 天理4強入り、太田の通算31号はビックリ右方向(スポーツ報知) 18/7/25
天理のドラフト上位候補・太田椋内野手が今大会2本塁打目の3ランを放ち、4強入りに貢献した。6回1死一、三塁、今大会第2号となる3ランを右中間席にたたき込んだ。外角低めの直球を逆方向へ運び、「手応えは良かったですが、入るか入らないかという感じでした。右方向への本塁打は2、3本目」と予想外の高校通算31号だった。春まで徹底的に素振りを行い、「右中間に長打が出るように」とスイングスピードをアップしてきた。中村良二監督は「ビックリ。打撃センスがある」と目を丸くした。22日には報徳学園の小園海斗内野手がバックスクリーン弾。同世代で同じ遊撃手の活躍が刺激になった。「寮に置いてる新聞で見て、火がつきました」と2安打4打点の結果を出した。この日は守備でも魅せた。2回2死から中前に抜けそうな打球をダイビングキャッチ。素早く送球して遊ゴロに仕留めた。「打撃よりも守備を見てほしい」と有言実行の美技だった。視察した西武・渡辺久信シニアディレクター兼編成部長は「球際の強さが出たいい守備。ずっと追いかけてる選手です」と高く評価した。
過去記事
■ 天理遊撃手・太田、強烈二塁打 8強進出(デイリースポーツ) 18/7/23
強打の遊撃手が能力の片りんを見せた。四回無死。警戒されて外角攻めが続き、3ボール1ストライクとなった。5球目。天理の今秋ドラフト候補・太田椋内野手は内角直球をファーストスイングで捉えた。ライナーが左翼フェンスを直撃。あと1メートル高ければ本塁打となった二塁打で追加点へつなげた。五回コールド勝ちで3打数1安打だったが、高校通算30本塁打の打力は示し、チームも8強進出を決めた。スタンドでは巨人、オリックスなど4球団が視察。阪神は佐野アマ統括スカウトら5人体制だった。担当の阪神・山本スカウトは「右打ちのショートでは、高校生のトップレベル」と評価。日本ハム・大渕スカウト部長は「打撃がいい。積極性もあるしね」とプレースタイルを褒めた。
■ 天理・太田椋、高校通算30号にスカウト陣くぎ付け(スポーツ報知) 18/7/17
奈良の天理が7回コールドで初戦を突破した。太田椋内野手が高校通算30号の3ランを放った。今秋ドラフト上位候補を、スカウト陣が「巨人・坂本勇人2世」と絶賛した。父・暁氏は元近鉄内野手で現在はオリックスの打撃投手。開会式後には「最後の大会なので思い切って行ってこい」とゲキを受けた。視察に訪れたオリックスの谷口スカウトは本塁打直後に「すごい本塁打を見ましたよ」と暁氏に速報TEL。暁氏も「ありがとうございます」と息子の活躍を喜んだ。巨人の益田スカウトは「三拍子そろったいい選手。近い将来は坂本みたいな選手になれる」と高評価。DeNAの吉田スカウト部長も「坂本に似ている」、オリックスの谷口スカウトも「坂本のようなスケールの大きな選手になってくれたら」と期待した。
2点を先制した2回、なおも1死一、二塁で1ボールから内角寄り速球をフルスイングした打球は瞬時にレフト後方にある林に消えた。(スポニチ)
■ ドラフト候補の天理・太田を阪神本部長視察(デイリースポーツ) 18/5/6
天理・太田椋内野手が、谷本球団本部長ら4人で視察した阪神など6球団11人のスカウト、編成担当にアピールした。「3番・遊撃」で2打数1安打2打点。3四球を選び、二盗も決めた。昨夏は甲子園4強進出に貢献し、高校通算25本塁打を放っている。阪神・谷本球団本部長は「足も見せてくれたし、守備も軽快」と評価。「遊撃はいい選手が多くて楽しみ」とすでに生チェックしている小園に続き、今後は根尾も視察する予定だ。太田は同級生2人に対して「根尾君は身体能力が高い。小園君は華がある。僕は堅実な守備がスタイルだと思っている」。追い付き追い越す意気込みで、プロへの道を切り開く。
■ 今秋ドラフト候補の太田が高校通算24号(スポーツ報知) 18/4/21
今秋ドラフト候補の天理・太田椋内野手が、今季初戦で左翼に特大の通算24号を放った。初回は右越え二塁打をマークし、3打数2安打1打点2四球だった。「3番・遊撃」で先発した主将は「(本塁打は)打った瞬間でした。(二塁打は)今までなら右飛で終わっていた。思ったより伸びてくれた。逆方向に強い打球が増えてきた」と、冬の練習の成果に手応え。「今年の天理は強いな、という印象をつけるためにも、春の1試合目が一番大事かなと思っていた」という言葉通りに、大和広陵を圧倒した。
■ ドラフト候補の天理・太田椋に阪神など7球団熱視線(日刊スポーツ) 18/3/15
天理と乙訓が練習試合を行い、天理が1-0で勝利した。天理・太田椋内野手はこの日2打数1安打1四球。阪神、広島、オリックスなど7球団のスカウトが集結し熱視線を送った。2年生は5~9日までスキー合宿に行っており、本格的な練習を再開したばかりだが、乙訓の好投手相手に自分のスイングを崩さなかった。中村良二監督も「つられずにボールを見極めていた。自分の持っているタイミングがあるので」とほめた。
■ オリ 今秋ドラフト、天理の俊足内野手・太田をリストアップ(スポニチ) 18/1/12
オリックスがドラフト候補として天理の太田椋内野手をリストアップしたことが11日、分かった。長村裕之球団本部長が「大阪桐蔭の根尾君と藤原君、報徳学園の小園君らと一緒に去年から見ている。ええ体しているしね。ひと冬越して、どのくらい成長するのかを見て。春、夏と見ていきたいね」と話した。
■ 親子2代プロ入りへ、スカウト注目天理・太田が始動(日刊スポーツ) 18/1/6
天理(奈良)太田椋遊撃手が天理市内で始動した。181センチ、75キロの恵まれた体格に、遠投105メートルの強肩と、高校18本塁打の長打力を併せ持ち、巨人など複数球団から注目される。目標は元近鉄の父暁(さとる)氏(46=オリックス打撃投手)に続く、親子2代のプロ入り。主将も務める太田は「日々うまくなろうという意識は、自分が大事にしているところ」と強い向上心で18年に臨む。
■ 天理猛攻 高円に快勝 太田、会心の一撃(奈良新聞) 17/7/25
天理が11-1の五回コールドで高円を退けた。天理は打線がつながり13安打で大勝した。なかでも目を引いたのが三回に飛び出した太田の左翼への本塁打。太田は「インコースのストレート。納得の打撃だった」と会心の当たりを喜んだ。公式戦2本目、練習試合を含めると12本目の本塁打。2年生で秋からの新チームでは主砲を任されそうだ。
太田はこの時期からすでに巨人、阪神、オリックスなど5球団以上のスカウトが学校のグラウンドを訪れてマークしています。(日刊ゲンダイ)
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
17夏予: 5 .400 15 6 0 0 1 4 3 4 0 .526 .600
■ 天理9回猛反撃も届かず…2連続甲子園ならず(日刊スポーツ) 16/7/28
2年連続出場を目指した天理は、1点差で力尽きた。9回に怒とうの猛反撃を開始。先頭の太田涼内野手(1年)が四球を選んだあと、安原健人内野手からの4連打で3点を奪い返した。1点差に迫り、なおも2死一、三塁でクリーンアップに回ったが、遊飛でゲームセット。中村良二監督は「苦しい練習を乗り越えて、本当によく成長してくれた。甲子園に出ても恥ずかしくないチームになったと思う」と教え子をねぎらった。
天理は4番の神野、来秋ドラフト候補の3番・太田を中心に打線が魅力。(報知高校野球)
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 出塁率 長打率
16夏予: 6 .313 16 5 2 0 0 6 1 7 .522 .438
プロフィール
大阪府羽曳野市生まれ。太田 椋(おおた・りょう)遊撃手。
高鷲南小学校3年時から軟式野球を始め、高鷲南中3年夏に羽曳野ボーイズでG杯V。
U15 代表としてアジアチャンレンジマッチに出場した。
天理高では1年夏から遊撃手でレギュラー。
主に5番打者として全6試合にスタメンで出場し、16打数で5安打、打率.313点6の実績を残す。
2回に2点左安、4回に左中間適時2塁打と、準々決勝で4打点の活躍を披露。
同年秋の予選(2回戦敗退)から3番を務め、翌2年春の県3回戦で公式戦1号ソロを放った。
早い時期からプロのスカウトに注目され、2年夏に打率4割の活躍で県Vを達成。
5回コールドの大勝を収めた準々決勝・高円高校戦で特大の左越え3ラン弾を記録している。
続く甲子園で27年ぶり4強を果たすも、自身は打ち損じが多く打率.250に低迷。
好守備を見せた一方で安定感に課題を残し、ファンブル、後逸、悪送球と失策3個を犯した。
2年秋の新チームからキャプテンを担い、県3位決(法隆国際に7-13)まで進出。
同試合6回無死1塁の好機でバックスクリーン左(中堅120m)にたたき込む2ランを放っている。
3年夏の県大会は奈良大附に延長11回9対10(5打数2安打)で敗れ準優勝。
ヒット性をアウトにする好守&右中間への3ランと、準々決・五條戦で攻守に渡る活躍を見せた。
1学年上のチームメイトとして神野太樹外野手ら。
181cm76kg、攻守そろった細身の遊撃手。
打ち損じもあるが振り切るスイングで鋭い打球を弾き返す右打者。強豪で1年秋から3番に座る。
2年秋の県大会3位決定戦・法隆寺国際でバックスクリーン左に叩き込む2ラン。
3年夏の県大会準々決・五條戦で右中間スタンド(外直球)への通算31号3ランを記録した。
一塁到達4.6秒強(高2夏)、次の塁を陥れるソツのない走塁も持ち味のひとつ。
フットワークの良い遊撃守備でもチームに貢献、遠投105m。打撃以上に守備力に自信を持つ。
甲子園では3失策と悔しい思いを味わった。
スカウトコメント
オリックススカウト|18/10/25
「高校一年の夏から名門のレギュラーを掴むなど、抜群の野球センスを誇る。全方向に本塁打を打てるパンチ力を持ち、守備では、グラブ捌き、スローイングともにレベルが高く、確実にアウトをとれる。野球に取り組む姿勢も素晴らしく、将来の中心選手として期待がかかる」
ヤクルト・橿渕聡スカウトグループデスク|18/9/26
「小園くんはキレ、根尾くんは総合力、増田陸くんは打で、太田くんは守備力。太田くんには柔軟性とボールを待つ間合いがあります」
パ・リーグ球団スカウト|18/8/17
「(天理・太田椋、延岡学園・小幡竜平は)2人とも180センチくらいの長身だが、動きは軽い」
西武・渡辺久信シニアディレクター兼編成部長|18/7/25
「球際の強さが出たいい守備。ずっと追いかけてる選手です」
阪神・山本スカウト|18/7/23
「右打ちのショートでは、高校生のトップレベル」
日本ハム・大渕スカウト部長|18/7/23
「打撃がいい。積極性もあるしね」
オリックス・谷口スカウト|18/7/17
「すごい本塁打を見ましたよ。坂本のようなスケールの大きな選手になってくれたら」
巨人・益田スカウト|18/7/17
「三拍子そろったいい選手。近い将来は坂本みたいな選手になれる」
DeNA・吉田スカウト部長|18/7/17
「坂本に似ている」
阪神・谷本球団本部長|18/5/6
「足も見せてくれたし、守備も軽快」
オリックス・長村裕之球団本部長|18/1/12
「大阪桐蔭の根尾君と藤原君、報徳学園の小園君らと一緒に去年から見ている。ええ体しているしね。ひと冬越して、どのくらい成長するのかを見て。春、夏と見ていきたいね」
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打撃に関しては世代トップだと思う
二位で他球団が行くから、という理由なのだろうか?
個人的にはハイリスクハイリターンな選手だと感じます。
将来的に坂本勇人二世になれそうな素材ですし、今年の高校生No.1ショートだとは思いますが。
見たかったなあ~
進学の噂もあるが、果たして
小園君みたいな好守巧打タイプか?
大舞台の経験があまりない(小園君も選抜だけだが)
打撃もあまり成績を残せていないとなると指名は
盛岡大附の比嘉君みたいになるか?
小園君はワールド出場してるからな。
課題である打撃面で成長してくれれば上位指名いけるでしょう。