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- 南川 幸輝(大阪桐蔭) (03/27)
- 仲田 侑仁(沖縄尚学) (03/27)
- 徳弘 太陽(山梨学院) (03/26)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速152㌔直球とフォーク、カットボール。日本選手権で152㌔計測、パナソニックを1安打完封で破った。
動 画
投手成績
■ 社会人時代成績
22都: 1 4 0 4 0 0 150㌔ T D K ○ ※平均147.4㌔
22日: 1 先 9 1 8 1 0 152㌔ PANA ○封
通算: 2 13 1 12 1 0 防0.00
被安打率0.69 奪三振率8.31 四死球率0.69
■ 大学時代成績
18春: 登板無し
18秋: 1 0勝0敗 2 2 1 3 0 0.00
19春: 4 0勝0敗 7.1 7 3 2 3 3.68
19秋: 10 3勝3敗 46 29 38 15 16 3.13(8位)
20春: 開催中止
20秋: 登板無し
21春: 10 3勝3敗 61.1 36 40 20 11 1.61(4位)
21秋: 9 1勝3敗 27 30 25 10 12 4.00(9位)
通算: 34 7勝9敗 143.2 104 107 50 42 2.63
被安打率6.52 奪三振率6.70 四死球率3.13
■ 甲子園成績
高岡商業 先 9 7 7 2 1 142㌔ ○
三本松高 先 8 8 5 0 1 140㌔ ○
花咲徳栄 先 6 6 6 5 4 140㌔
23 21 18 7 6 防2.35
被安打率8.22 奪三振率7.04 四死球率2.74
投手成績詳細
■ 大学時代成績
中央大 先 2 2 1 3 0 139㌔
19春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
駒澤大 0.1 2 0 1 1 145㌔
中央大 5 1 3 1 0 147㌔
先 2 3 0 0 2 139㌔
東洋大 0 1 0 0 0
7.1 7 3 2 3 防3.68
被安打率8.59 奪三振率3.68 四死球率2.45
19秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
中央大 先 5 5 0 2 2 ●
東洋大 先 5 1 3 1 0 ○
2 0 1 0 0
立正大 先 4 5 4 2 3
駒澤大 先 8 3 9 1 2 ●145㌔…8回までノーノー
2.2 2 0 0 1
4 3 3 1 3 ○
国学大 先 9 3 12 1 0 ○封
2.1 2 3 2 0 ●
4 5 3 5 5
46 29 38 15 16 防3.13
被安打率5.67 奪三振率7.43 四死球率2.93
21春(3完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責
国学大 3.2 4 3 0 1
中央大 先 6 5 2 5 1
先 6 2 5 1 1 ●
駒澤大 先 9 2 7 3 0 ○封146㌔
先 10 3 6 2 2 ○
青学大 先 6.2 7 5 4 4 ●
3 2 1 1 0
東洋大 先 9 2 7 1 0 ○ 144㌔
立正大 先 7 8 4 2 2 ●
1 1 0 1 0 145㌔
61.1 36 40 20 11 防1.61
被安打率5.28 奪三振率5.87 四死球率2.93
21秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
青学大 先 4.1 4 7 2 2
先 2.2 4 2 0 0
駒澤大 先 6 3 6 0 1 ○
先 3 6 2 1 4
日本大 0 1 0 2 1 ●
先 5 3 3 1 0
中央大 先 2 4 2 2 1 ●
国学大 4 2 3 1 0
0 3 0 1 3 ●
27 30 25 10 12 防4.00
被安打率10.00 奪三振率8.33 四死球率3.33
18春 18秋 19春 19秋 20春 20秋 21春 21秋 通算
1回戦: 0 0 0 2 - 0 5 3 10
2回戦: 0 1 0 3 - 0 2 3 9
4回戦: 0 0 1 0 - 0 0 0 1
■ 高校時代成績
1回戦:大成高校 先 6 0 10 5 0封…6回参考ノーヒットノーラン
2回戦:高島高校 先 5 8 4 0 1
11 8 14 5 1 防0.82
被安打率6.55 奪三振率11.45 四死球率4.09
17夏予 回数 被安 奪三 四死 失点
4回戦:昭和一高 先 6 5 4 0 1
準々決:日大三高 先 8 3 10 1 0 142㌔
準決勝:日大二高 3.1 3 3 0 0 142㌔
決勝戦:早稲田実 先 9 7 5 1 2 140㌔
26.1 18 22 2 3 防1.03(失点から算出)
被安打率6.15 奪三振率7.52 四死球率0.68
最新記事
■ トヨタ・ルーキー松本、1安打完封勝利 自己最速152キロ(スポニチ) 22/11/5
トヨタ自動車は新人右腕・松本健吾投手(23)がパナソニックを117球で1安打完封し、4大会ぶりの8強入り。トヨタの松本が公式戦初完封。自己最速を2キロも更新する152キロをマークし、打者28人を1安打1四球に封じ込めた。「トヨタに入ってから一番いい投球ができました。課題である立ち上がりをクリアできたのが良かったです」。打順の2回り目までは150キロ台の直球が主体。相手打線がその直球狙いであることを察知すると、3回り目以降はフォーク、カットボールを多用し翻弄した。
22年公式戦 回数 被安 奪三 四死 自責
東海春季:西濃運輸 3 4 4 2 1
:JR東海 先 5 12 4 2 5
静岡大会:日鉄鹿島 先 5.1 3 1 2 1
岡山大会:NTT西 先 4.2 7 3 3 2
東北大会:T D K 先 4.1 8 4 0 4
都市対抗:T D K 4 0 4 0 0 150㌔
選手権予:王 子 先 5.1 11 2 0 3
日選手権:PANA 先 9 1 8 1 0封152㌔
40.2 46 30 10 16 防3.54
被安打率10.18 奪三振率6.64 四死球率2.21
■ 亜大・松本健吾が2年ぶりの完封(報知) 21/4/12
亜大の松本健吾投手が駒大を2安打に抑え、2度目の完封勝利を収めた。この日、最も素晴らしかったのは制球力。アベレージ142~3キロの直球とスライダー、ツーシームが低めのコーナーに決まり、駒大打線は強い打球を放つことが出来なかった。視察した巨人・榑松アマチュアスカウト統括は「コントロール、切れとも文句なし。フォームのバランスが良く、ピッチングがうまい。リーグ戦当初より調子も上がっている印象」と高い評価を与えていた。
昨秋はリーグ戦登板がなかった。寮の掃除当番をサボったことでベンチを外された。(中スポ)
松本 健吾(まつもと・けんご)亜大 投手 最速148キロの直球にスライダー、スプリットなど5種の多彩な変化球を操る。安定した制球力が持ち味の右腕。(報知)
■ 亜大練習納め「目標は2連覇と日本一」後藤新主将(日刊) 20/12/22
来年は、松本健吾投手、岡留英貴投手、木倉朋輝内野手とドラフト候補選手が並び、新戦力も豊富。戦力に加え、チームワークも大きな武器にして、2連覇を狙う。
過去記事
■ 亜大の松本コンビ 健吾&晴が春季キャンプで急成長(日刊スポーツ) 19/3/4
松本健はオープン戦3試合に先発し、14回をわずか1と順調な調整をアピールした。昨秋はリーグ戦デビューを果たすも、大学野球のレベルの高さに圧倒された。「甲子園で空振り三振を取っていた球は変化球。僕のストレートはスピードあっても球の力が弱い。これじゃあ通用しないと痛感しました」。この冬は、得意のスライダーとスプリットを封印。ストレートとカーブだけを投げ込んだ。キャンプに入りフォームを調整。オープン戦では打者の反応を見て、次のボールを選択した。フォームの安定で指のかかりも良くなり、球の力が増した。最速も自己最速を1キロ更新し、146キロを計測した。
■ 「清宮のおかげで注目」東海大菅生・松本が亜大入寮(日刊スポーツ) 18/1/20
東海大菅生(東京)松本健吾投手が20日、亜大の「日の出寮」に入寮した。昨夏の早実との西東京大会決勝では日本ハムに入団した清宮幸太郎内野手を単打1本に封じ、早実に6-2で快勝。清宮から「絶対、勝ってこいよ」と激励され、甲子園では4強に進出した。「清宮のおかげで注目してもらえた。大学トップの環境に身を置き、成長したいです。4年間で力をつけて、プロに行って、次は三振を取りたいです」と意気込んだ。
■ 菅生・松本 まさか5四死球(西日本スポーツ) 17/8/23
東海大菅生のエース松本はまさかの5四死球。6イニングを4失点で降板した。スプリットは低めに決まったが、直球が高めに浮いた。104球を投げて、後輩の戸田にマウンドを託したエースは「自分がもう少し粘れれば結果は変わった。『一番』をつけたからには日本一で終わりたかったが、やり切れた。メンタルが弱くてダメダメだったけど、若林先生のおかげです」と涙声だった。
■ 東海大菅生、9回に一挙7点の猛攻で大勝(スポーツ報知) 17/8/14
東海大菅生が終盤の猛攻で高岡商を突き放し、1996年夏以来、21年ぶりの甲子園勝利を挙げた。要所で低めへの変化球がさえ、2回の1失点のみ。7安打7奪三振で完投した。「松本は前半、珍しく苦労していたが、大崩れせずに頑張ってくれた」と若林弘泰監督。松本も「最初は緊張して球が抜けたりしたが、尻上がりに調子が上がっていった。西東京大会で強打者を抑えた経験を出せた」と胸を張った。
常々、若林監督から「ボールは一流、心は三流」と言われ続けた。同監督が「けちょんけちょんに」と振り返ったゲキに、涙を流した日もあったが、負けなかった。(日刊スポーツ)
■ 東海大菅生、雪辱の早実越え 背番号「11」松本2失点完投(デイリースポーツ) 17/7/31
東海大菅生が清宮幸太郎内野手擁する早実を破り、17年ぶり3回目の夏の甲子園切符をつかんだ。2年前の決勝戦で東海大菅生は七回まで5-0と早実をリードしながら八回に8失点し、悲願を逃した。当時を「雰囲気にのまれた、忘れられない試合」と振り返る若林監督は優勝決定後のインタビューで「一瞬、よみがえったんですが」と“悪夢の八回”への胸の内を明かした。4-2での八回、早実は清宮が1死から右前打で出たが、東海大菅生は松本が4番・野村大樹捕手(2年)を遊ゴロ併殺打に打ち取り勝利につなげた。清宮には八回に右前打を許したが、初球は「スプリットフィンガーでタイミングをうまく外せて予想通りの(右翼ポール右への)ファウルを打たせた」と納得の投球内容だった。
清宮を単打1本に抑えた松本は「記念の108号本塁打を打たれるのは嫌だった。単打ならOKと思って投げ、内角を厳しく攻められた」と充実感いっぱいの表情だった。松本は6月にあった練習試合で自滅に近い投球をして、エースナンバーを剥奪されていた。元中日投手だった若林監督は「あれがはまったかな。この大会で精神的に成長した」と思惑通りに発奮した背番号11のエースを頼もしそうに見やった。(SANSPO)
■ 東海大菅生が4強!背番11の“エース”松本が日大三封じ(SANSPO) 17/7/26
東海大菅生は、西東京準々決勝で第2シードの日大三を5-0で破り、準決勝に進出した。松本健吾投手が8回を3安打無失点と快投。松本が最速142キロの速球に、フォークボール、スプリット、2種類のスライダーを駆使して8回無失点の快投を演じた。5人の実力派投手をそろえる“投手王国”の中でも潜在能力はピカイチ。左下腿内側痛で今年1月から3月まで投球ができなかった影響で今大会は昨年大会と同じ「11」を背負うが、若林弘泰監督は組み合わせが決まったときから、優勝候補の日大三と当たるであろう準々決勝の先発は松本と決めていたという。強力打線をなで切ったフォークは東京青山リトルシニア時代、中日で活躍した宮下昌己氏から指導されたもの。恩師の出身校を封じる結果となったが、松本は「投手としての基礎を教えていただいた」と、改めて感謝の気持ちを表した。
■ 東海大菅生、投の5人衆が出陣 関東球児の夏始まる(東京中日スポーツ) 17/7/3
投手リーダーは、自己最速の145キロをマークして復活した松本健吾投手。左下腿内側痛で今年初めから3月までは投球ができなかったが、春季大会で復帰。6月に入ってからの練習試合で神村学園、花咲徳栄を相手に好投、二松学舎大付戦でも7イニング1失点と自信もよみがえった。
プロフィール
東京都中野区出身。松本 健吾(まつもと・けんご)投手。
緑野小1年の時から軟式野球を始め、緑野中では東京青山シニアに所属。
中学3年夏の日本選手権で3位入賞を達成した。
東海大菅生では1年生の時から控えとしてベンチ入り。
2年時秋の新チームでエースの座を掴み取り、2試合11回で14三振、防御率0.82の実績を残す。
初戦・大成戦で6回ノーノーを達成するも関東一に登板なく敗れ3回戦で敗退。
翌1月~3月までをケガで投げられずに終え、3年生の夏に11番で17年ぶりの予選Vを飾った。
準々決・日大三戦で8回3安打(櫻井4の0、金成4の1)10K0封の好投を披露。
打ち合い模様となった準決・日大二戦で3.1回0封(142㌔計測)の火消し投球を演じている。
第1シード・早稲田実と決勝で対戦し、清宮を1単打に封じて6-2完投で撃破。
甲子園本大会で背番号1番の座を取り戻し、強力打線を擁して初の4強進出を成しとげた。
4戦中3戦の先発を務め、計23回で6失点、2勝0敗、防2.35の好成績をマーク。
初戦・高岡商戦で7安打11-1完投勝ちを収め、準々・三本松戦で8回1失点の粘投を見せた。
同学年に小玉佳吾、1学年下に戸田懐生、片山昂星ら。
亜細亜大学(18年-21年)では1年生の秋からベンチ入り。
翌2年秋のリーグ戦でチーム最多10試合、計46回を投げ、3勝、防3.13で初十傑入りを果たす。
1回戦2試合を含む5試合の先発を務め、国学大1回戦で12K初完封をマーク。
駒大1回戦で8回ノーノーを記録したが、9回に捕まり、2対3逆転サヨナラで敗戦投手となった。
翌3年秋のリーグ戦をメンバー外で終え、4年生の春になってエースの座を獲得。
4年間で34試合(先20)、計143.2回に登板し、通算7勝9敗、107三振、防2.63の実績を残した。
通算34試合、7勝(4完投2完封)9敗、143.2回、防御率2.63。
トヨタ自動車(22年-)では1年目から公式戦に出場。
夏の都市対抗準々・TDK戦で全国デビューし、4回ノーヒット、4K0封の好救援で白星を収める。
同試合で大台となる150㌔をマークし、続く秋の日本選手権で日本一を経験。
2回戦・パナソニック戦の先発投手を務め、最速152㌔、1安打1四球、8K2-0で初完封を飾った。
二大大会2試合、2勝0敗、13回、12奪三振、防御率0.00。
180cm80kg、最速152㌔のプロ注目本格派右腕。
セットから溜めて上体を傾けながら重心を下げ、後ろ深めに右ヒジを柔らかく使った腕の振りから
投げ込む最速152㌔、常時140㌔台後半(1年目夏の都市対抗)の真っすぐと、
120㌔台から130㌔強の縦のスライダー、140㌔前後のカット、130㌔台のフォーク&スプリット。
真っ直ぐにカットなどを交え、落ちる球で空振りを誘う。その他110㌔台のカーブ。
高2冬の左下腿痛を克服して高3春に145㌔を計測。大学で148㌔、社会人で152㌔を投げた。
奪三振率6.64、四死球率2.21。遠投110m、50m6秒2。
スカウトコメント
巨人・榑松アマチュアスカウト統括|21/4/12
「コントロール、切れとも文句なし。フォームのバランスが良く、ピッチングがうまい。リーグ戦当初より調子も上がっている印象」
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