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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
186cm77kg 右左 MAX148km カット・カーブ
140㌔台の角度ある直球とカット、カーブ。ポテンシャルが魅力。3年夏の甲子園で148㌔を叩き出した。
2017年DeNA3位(契約金5000万円、年俸600万円)
140㌔台の角度ある直球とカット、カーブ。ポテンシャルが魅力。3年夏の甲子園で148㌔を叩き出した。
2017年DeNA3位(契約金5000万円、年俸600万円)
最終更新日:2017-11-12 (Sun)|2017年ドラフト指名選手|
コメント(6)
動 画
投手成績
■ 甲子園成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責17夏: 1 先 3.2 8 4 0 1 148㌔ 神戸国附…148㌔1球、147㌔3球
通算: 1 3.2 8 4 0 1 防2.45
被安打率19.64 奪三振率9.82 四死球率0.00
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■ 3位指名、北海・阪口皓亮が仮契約で親孝行宣言(スポーツ報知) 17/11/12
DeNAからドラフト3位指名を受けた北海高・阪口皓亮投手が11日、札幌市内で入団交渉に臨み、契約金5000万円、年俸600万円で仮契約した。女手一つで育ててくれた母・京子さんが同席し、約40分の交渉を終え、「(プロの世界が)近づいてきているなと実感している」と心境を明かした。契約金の使い道については「母にほしい物を買って、自由に使ってほしい」と笑いを誘った。この日、日本ハム・大谷翔平投手がメジャー挑戦を正式に表明した。最速148キロの186センチ右腕にとって、大谷はずっと憧れの存在だ。会見の模様をテレビで眺め、「海外FAじゃないのに行く。気持ちが強くてすごい」。普段から大谷のフォロースルーも参考にしており、「一塁側に体が反れず、投げ終わりが安定している。見習っています」と一ファンのように目を輝かせた。「3年以内に新人王を取って、いずれは沢村賞を」と、大谷が取っていないタイトルを目標に掲げた。「格上だけど、いつかは超えられるような投手になりたい」。“大谷超え”へ、一歩ずつプロの道を歩む。
17夏予 回数 被安 奪三 四死 失点
札幌地区予選:3戦合計 9 9 8 3 3
南大会1回戦:北照高校 先 5.2 7 5 2 4
準々決:函館有斗 先 7.2 6 8 3 1
準決勝:札幌大谷 先 2.1 6 1 0 3
決勝戦:東海札幌 先 2.1 6 2 1 5
27 34 24 9 16 防5.33(失点から計算)
被安打率11.33 奪三振率8.00 四死球率3.00
■ ドラ3阪口は「番長」躍動感あるフォームに大きなカーブ(スポーツ報知) 17/11/3
DeNAからドラフト3位で指名された北海の最速148キロ右腕・阪口皓亮が2日、札幌市内の同校で吉田孝司編成部長兼GM補佐らから指名あいさつを受けた。阪口は指名あいさつに訪れた吉田部長から「躍動感ある投球フォームに大きなカーブを持っている。三浦大輔に似ているね」と、横浜の元エースに例えられると「すごい選手に例えられて光栄。3年以内に1軍で活躍して、まずは新人王を取りたい」と青写真を描いた。評価の高さを示すように、吉田部長からは「将来的な先発ローテーション入りを目指すように」と伝えられた。リーゼントヘアーが代名詞の三浦氏だが、阪口にもチャームポイントがある。それは「大きな耳」だ。「小さい頃は嫌だなと思っていたが、今はいいと思えるようになった。“ハマのダンボ”? いいですね」と、愛称を受け入れた。186センチの長身だが、体重は77キロとまだまだプロの体ではない。阪口も「もう一度体を大きくしないと。来年までに85キロまで乗せたい」と、来年1月に控える新人合同自主トレまでに、さらに体をつくり上げていく。
■ 北海の186センチ右腕・阪口皓亮、40年ぶりプロへ志望届提出(スポーツ報知) 17/9/30
今夏の甲子園に出場した北海の大型右腕・阪口皓亮(こうすけ、3年)が29日、プロ志望届を提出し、日本高野連に受理された。186センチ右腕は、揺るがないプロ入りへの思いを口にした。「順位は何位だろうと育成だろうと、プロに行きたい意志は変わらない」。神戸国際大付戦で先発し、初回に148キロをたたき出した。4回途中で降板も、186センチから角度ある直球を投げ込み、スカウト陣から潜在能力の高さを評価された。プロ入りにこだわる理由もある。大阪出身の阪口は3人兄姉の次男として、母・京子さん(42)に女手一つで育てられてきた。「兄は公立校で我慢してくれて、自分は私立校で、北海道に送り出してくれた。お金も時間も一番費やしてもらった」。妹・結香さん(14)は来春から高校生になる。今度は自分が家族を支える思いだ。同校から直接のプロ入りとなれば、育成を除くと、1977年の佐藤兼伊知=現・千葉ロッテコーチ=以来、40年ぶりとなる。阪口は「実際に指名されるか不安はあるが、今できることをやりたい」。運命のドラフトで吉報を待つ。
過去記事
■ 北海・坂口が好投するも終盤2本塁打浴び涙の初戦敗退(デイリースポーツ) 17/8/13
北海の先発の阪口皓亮投手は今大会最速タイの148キロをマークするなど「一番、調子はよかった」としながら、四回2死満塁の場面で多間にスイッチ。ここはエース・多間がしのいだが、終盤の2本塁打で初戦敗退となった。多間は「(準Vの)去年以上を目指していたのに、申し訳ないです」と目を腫らしていた。
■ 【小川SDチェック】北海・阪口皓亮はこの夏、もう一度見たかった投手(SANSPO) 17/8/13
神戸国際大付戦に先発した北海の右腕・阪口皓亮投手のバランスのよさに目を奪われた。球場表示で148キロという直球のスピードはもちろん、1メートル86、80キロと恵まれた体からの角度があるボールは魅力。柔らかなテークバックで、真上からコンパクトに投げ下ろすような右腕の使い方もいい。担当スカウトが見た南北海道大会では、ストライクが入らずに苦しんだり、制球を重視するあまり球速がもう一つだったというが、甲子園のマウンドで一番の投球ができるのも実力だ。走り方もいい。早い回に降板してチームも敗れたが、この夏もう一度見たかった、一番の投手だ。
■ 北海・阪口 地元大阪球友の盛岡大付・比嘉に闘志(日刊スポーツ) 17/8/7
南北海道代表・北海が6日、甲子園で開会式リハーサルに臨んだ。阪口皓亮投手は、三軒家東小、大正東中時代のチームメートで盛岡大付の比嘉賢伸主将と、1月に大阪で食事をともにして以来7カ月ぶりに再会。「向こうは去年の夏も試合に出ているが、自分はボールボーイだった。今年こそ試合に出て勝負したい」と対戦を心待ちにした。小学校時代はバッテリーを組んだ間柄だった。比嘉は「昔はめっちゃおしゃべりやったのに静かになったんで、大人になったなと感じました。ボールもだいぶ速くなったみたい。どんな投球するか楽しみ」と対戦を熱望。互いに3回戦を勝ち抜かないと対戦はないが、阪口は「相変わらず口うるさいけど、対決したら思い切り投げ込んで黙らせたい」と意気込んだ。
プロフィール
大阪府大阪市生まれ。阪口 皓亮(さかぐち・こうすけ)投手。
三軒家東小学校2年時から軟式野球を始め、大正東中では大正ボーイズで投手、外野手。
当時のチームメイトとして比嘉賢伸(盛岡大附)ら。
北海高校では2年春から背番号15でベンチ入り。
以降、公式戦12試合、計67イニングに登板し、3年間で通算4勝(1完投)2敗の実績を残した。
2年夏(エース・大西健斗)に甲子園準V躍進を成し遂げるも自身はベンチ外。
同年秋、3年春の予選を札幌地区敗退で終え、3年夏に背番号10で予選3連覇を達成した。
南大会準々決・函館大有斗戦で8回途中6安打8三振1失点の粘投を披露。
全7戦、先発5戦に登板するフル回転で、27回34安打、24K9四死球16失点を記録している。
続く甲子園初戦・神戸国際附戦で、自己最速148㌔、常時140㌔台を計測。
走者を背負いながら粘投したが、4回途中1失点で降板となり、チームも4対5で惜しくも敗れた。
チームメイトとして1学年上に大西健斗、同期に川村友斗ら。
186cm77kg、最速148㌔直球を持つ長身右腕。
ノーワインドアップから重心を下げて早めに着地し、右肘を柔らかく使った腕の振りから投げ下ろす
最速148㌔の角度ある直球と、130㌔台のカットボール、110㌔前後の縦のカーブ。
常時140㌔台前半から後半を計時する角度ある真っ直ぐにカットボール、カーブを織り交ぜる。
先発を務めた3年夏甲子園初戦で最速148㌔、平均143.8㌔(33球)を計測した。
最速148㌔を誇る背番号10の控え投手。高いポテンシャルが魅力。コントロールには甘さが残る。
3年夏の被安打率12.33、四死球率2.64。遠投110m。
スカウトコメント
DeNA・吉田部長|17/11/3
「躍動感ある投球フォームに大きなカーブを持っている。三浦大輔に似ているね」
DeNA・河原スカウト|17/10/26
「長身から投げ下ろす角度のあるストレートに加え、緩急つけたカーブ、キレ味鋭いカットボールが武器。身体能力が高く将来先発ローテーションを担える逸材」
DeNA・河原隆一スカウト|17/9/23
「甲子園で見て、夏前の練習試合から別人のようでした。前は体が一塁方向に倒れ、下半身もフラフラしていましたが、リリースでしっかり押し込めて低めに強い球がいくようになり、向かっていく姿勢も強く感じました」
ヤクルト・小川淳司シニアディレクター|17/9/13
「将来性、可能性を感じる投手。南北海道大会では苦しんだようですが、ボールに力がありますし、もっとスピードは出る。もっと見たかった投手です」
中日・中田宗男スカウト部長|17/9/13
「ああいう投球は、初めてらしいです。ふだんからこの投球をしていれば、もっと騒がれていただろう。低めのストレートが打者の手元で伸びてくる。投げる以外のフィールディングも良く、ポテンシャルを感じる」
広島・苑田スカウト統括部長|17/8/28
「球質は今大会で一番いい。腕がしなって、球持ちがいいから、前で放せる」
中日・中田スカウト部長|17/8/28
「(投手では)一番、よかった。上背があるから球に角度があって低めに伸びる。今後は150キロ以上は間違いなく投げられる」
在京球団スカウト|17/8/17
「初戦で148キロをマーク。ストレートの球筋も、スライダーのキレも、投げるときのバランスも、球持ちもいいが、走者を背負ったとたんに制球が乱れて球威が落ちる。5位指名くらいでしょうね」
巨人・岡崎スカウト部長|17/8/15
「投手では、北海の阪口皓亮をもうちょっと見たかった」
中日・中田宗男スカウト部長|17/8/15
「素材的には一番目立った。低めに伸びる球は手が出ない」
「順調にいけば150キロくらい出るのでは」
ヤクルト・小川淳司シニアディレクター|17/8/13
「バランスのよさに目を奪われた。球場表示で148キロという直球のスピードはもちろん、1メートル86、80キロと恵まれた体からの角度があるボールは魅力。柔らかなテークバックで、真上からコンパクトに投げ下ろすような右腕の使い方もいい。甲子園のマウンドで一番の投球ができるのも実力だ。走り方もいい。この夏もう一度見たかった、一番の投手だ」
この記事へのコメント
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個人的には大学で経験を積んでドラフト上位でのプロ入りを目指した方がいいタイプだと思っていましたが、育成でもいいからプロに行きたいという強い意志は素直に素晴らしいと思います。何位になるかは読めませんが指名はあると思います。
高卒でのプロ入りなら5位以下だと思いますが、気になる存在です。
身長に比べて体重が貧弱すぎるだろ