石井 崚太(NTT東日本)|ドラフト・レポート

石井 崚太(NTT東日本)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



180cm75kg 左左 MAX145km スライダー・チェンジ 国士舘高→国士舘大 1年目
小さめのテイクバックから伸びのある直球とスライダー。4年時秋の東洋大2回戦で初完投勝利を挙げた。
最終更新日:2022-11-26 (Sat)|2024年社会人投手 東都大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗   回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   19春:         登板無し           二部
   19秋: 4 0勝2敗    5  9  7  2  4  7.20二部
   20春:         開催中止           二部
   20秋: 8 0勝3敗   27  23  14  7  8  2.67二部(7位)
   21春: 6 1勝1敗  18.2  16  10  6  4  1.93二部
   21秋:         登板無し           二部
   22春: 8 0勝2敗   18  24  15  7  9  4.50二部
   22秋: 8 1勝4敗   45  41  27  9  12  2.40二部(7位)
   二部: 34 2勝12敗 113.2 113  73  31  37  2.93
          被安打率8.95 奪三振率5.78 四死球率2.45

投手成績詳細

 ■ 大学時代成績

   19秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責(2部)
   青学大 先  3.2  4  5  2  2 ●
   日本大    0.1  2  1  0  1 ●
   拓殖大    0.2  1  1  0  0
   東農大    0.1  2  0  0  1
           5  9  7  2  4 防7.20
      被安打率16.20 奪三振率12.60 四死球率3.60

   20秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責(2部)
   拓殖大    0.1  1  0  0  1 ●
           2  2  1  0  1
   専修大    2.2  2  1  1  0
          1.2  0  0  2  0
   日本大 先   5  6  3  1  4 ●
          0.1  0  1  0  0
   青学大 先  7.2  7  4  1  1 ●
   大正大 先  7.1  5  4  2  1
           27  23  14  7  8 防2.67
       被安打率7.67 奪三振率4.67 四死球率2.33

   21春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責(2部)
   専修大 先  4.1  7  2  1  3 ●
   日本大    2.2  1  3  1  0
          0.2  1  1  2  0
   東農大     3  2  0  0  0
   拓殖大 先  6.2  3  3  1  0 ○
          1.1  2  1  1  1
          18.2  16  10  6  4 防1.93
       被安打率7.71 奪三振率4.82 四死球率2.89

   22春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責(2部)
   拓殖大 先   5  5  4  2  4
   東洋大     0  2  0  0  1 
          3.1  1  2  3  0
   立正大     1  0  1  0  0
       先  1.2  6  1  0  1 ●
       先   5  7  4  2  3 ●
   専修大    1.1  3  3  0  0
   東農大    0.2  0  0  0  0
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   学習大 先  5.1  2  4  1  0 ○ 145㌔(神宮)
          23.1  26  19  8  9 防3.47
      被安打率10.03 奪三振率7.33 四死球率3.09

 ■ 高校時代成績

   16夏(背番号19)      回数 被安 奪三 四死 失点 
   予選1回戦:杉並工業 先   2  0       0
     2回戦:練馬高校 先   3  0       0
     4回戦:法政高校 先   4  3       1
     5回戦:早稲田実     1  0       0
                 10  3       1 防0.90(失点から算出)

   16秋(背番号18)      回数 被安 奪三 四死 自責 
   東京1回戦:岩倉高校    3.1  1  2  2  0
     3回戦:明大中野 先  2.2  3  1  5  3
     準々決:城西高校 先   9  7  3  3  1
     準決勝:早稲田実    1.2  0  1  0  0
                16.2  11  7  10  4 防2.16
             被安打率5.94 奪三振率3.78 四死球率5.40

   17秋(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 自責
   一次2戦目:都富士森 先   8  2  8  0  0
   東京1回戦:早大学院 先   7  3  5  1  0封
     3回戦:早稲田実 先   9  4  8  3  0封
     準決勝:佼成学園 先   2  5  2  2  3
                 26  14  23  6  3 防1.04
             被安打率4.85 奪三振率7.96 四死球率2.08

   18春(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 自責
   東京2回戦:明大明治 先   7  8  8  1  3
     3回戦:二松学舎    2.1  4  2  4  4
     準々決:東海菅生    5.2  2  6  2  1
     準決勝:創価高校 先   7  6  9  3  0
     決勝戦:日大三高    1.2  1  2  1  0
   関東2回戦:木更津総 先   5  8  9  1  5
                28.2  29  36  12  13 防4.08
            被安打率9.10 奪三振率11.30 四死球率3.77

   18夏(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点 
   予選3回戦:明学東村 先   6  6  7  1  1
     準々決:国分寺高 先   6  4  9  0  2 142㌔
     準決勝:日大鶴丘    5.1  8  2  0  4 142㌔
                17.1  18  18  1  7 防3.63(失点から算出)
             被安打率9.35 奪三振率9.35 四死球率0.52

  最新記事

 ■ 国士舘大が2部残留(SANSPO) 22/6/27

 国士舘大が学習院大に連勝し、2部残留を決めた。先発した石井峻太(4年)が5-0の六回1死で、左手のまめの影響で緊急降板。だが、2番手の荘司宏太(4年)が八回まで得点を許さず、九回に登板した3番手の重吉翼(3年)が1回を無失点に抑えた。

   22秋(1完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責(2部)
   拓殖大 先   4  8  1  1  1 ●
   専修大 先   6  3  4  2  1 ●
   東洋大 先   9  6  5  1  2 ○
       先  7.1  8  7  0  3 ●
   立正大     1  0  0  0  0
       先  7.1  4  5  1  1
           5  5  2  2  0
   東農大 先  5.1  7  3  2  4 ●
           45  41  27  9  12 防2.40
       被安打率8.20 奪三振率5.40 四死球率1.80

   【球速変遷】高3夏142㌔→大4春145㌔

 ■ 国士大2部優勝に望み 先発石井ネガティブ克服し初白星(日刊) 21/5/25

 国士大先発の石井崚太投手(3年)がリーグ戦初勝利を飾り、2部優勝へ望みをつなげた。1年秋からリーグ戦に登板するも、0勝6敗。「今年こそは勝ちたかった」と、チームの大一番の先発を任され、力を込めた。初回から制球良く伸びのある真っすぐとスライダーで打たせて取った。7回途中で足がつり、降板したが、3安打無失点で試合をつくり、後ろにつなげた

      19春 19秋 20春 20秋 21春 21秋 22春 22秋 通算
   1回戦: 0  1  -  3  2  0  0  0  6
   2回戦: 0  0  -  0  0  0  2  5  7
   3回戦: 0  0  -  0  0  0  1  1  2

 ■ 国士舘・左腕トリオ快投 最速 最速タイ 最速(日刊スポーツ) 18/7/23

 3年生「左腕トリオ」のリレーで競り勝ち、4強入りを決めた。先発した石井崚太投手が自己最速の142キロ6回2失点と好投。2番手の草薙柊太投手は、最速タイの147キロで2回2/3を無失点。9回2死一塁からは井田尚吾投手が、自己最速の145キロをマークし、遊ゴロで締めた。

過去記事

 ■ 国士舘が東海大菅生下し4強入り 3年生左腕トリオの継投(SANSPO) 18/4/21

 国士舘が東海大菅生を9-6で下し4強入りを決めた。国士舘は、井田尚吾投手、石井峻太投手、草薙柊太投手の3年生左腕トリオの継投で抑え切った。2番手で5回2/31失点に抑えた石井は「真っすぐも変化球も、とにかく腕を振って投げることだけ考えた」と勝利に胸をなでおろしていた。

 ■ 国士舘・石井 147球完封 清宮抜けた早実は「普通のチーム」(スポニチ) 17/10/31

 国士舘のエース左腕・石井が4安打8奪三振147球完封決勝打と躍動し8強に進んだ。「点を取られない投球ができた」。昨夏から今春まで3季連続で早実に敗れた全試合に登板。「清宮さんはネクストでも威圧感があった」と振り返るが「もう普通のチーム。負けたくなかった」と4度目の正直で雪辱した。4球団のスカウトが視察しヤクルトの酒井圭一スカウトは「十分候補になる」と高く評価した。
 清宮から主将を継いだ3番・野村大樹捕手は2安打2四球で全打席出塁したが、すべて走者なしの場面で得点に結びつかず。国士舘のプロ注目左腕・石井崚太の前に三塁を踏めず、散発4安打に封じられた。(スポーツ報知)
 130キロ台の直球に伸びがあり中盤以降は立ち直った。(asahi.com)

  プロフィール

 東京都足立区出身。
 石井 崚太(いしい・りょうた)投手。
 足立区立第九中学校を経て国士舘高校に進学。

 国士舘高では1年生の夏から公式戦に出場。
 背番号19ながら主に先発として主力を担い、全5戦中4戦登板で計10回1失点の実績を残す。
 プロ注・後藤と投げあった1年時秋の都準々・城西戦で5-1初完投勝ちを記録。
 翌2年夏の西東京大会を5回戦敗退で終え、同年秋の新チームになって主戦の座を掴んだ。
 大量援護を受けた都1回戦・早大学院戦で7回3安打7-0完封の快投を披露。
 3連敗中の天敵・早実が相手の3回戦で、4安打(野村2安打)8K、1-0完封を記録している。
 3年時夏の予選は日大鶴ケ丘に5対7(5.1回4失点リリーフ)で敗れ4強で敗退。
 全て先発として3試合17.1回(7失点)に登板し、準々決・準決で自己最速の142㌔を計測した。
 同期のチームメイトに147㌔左腕・草薙柊太ら。

 国士舘大学では1年生の秋から2部リーグ戦に出場。
 5季で34試合(先発15)、計113.2回に登板し、2部通算2勝12敗、73K、防2.93の実績を残した。
 4年生の春の2部・3部入替戦・学習院大2回戦で最速145㌔(神宮)をマーク。
 4年時秋のリーグ戦第3週・東洋大学2回戦で、6安打5奪三振、8-2初完投勝ちを収めている。
 2部通算34試合、2勝(1完投0完封)12敗、113.2回、防御率2.93。

 180cm75kg、プロ注目のスリークォーター左腕。
 セットポジションから重心を下げ、小さめのテイクバックを取り、肘を使った腕の振りから繰り出す
 最速145㌔、常時130㌔台中盤から後半の直球と、120㌔台前半のスライダー。
 1年時秋の2部リーグ戦から救援兼先発で活躍。伸びのある真っすぐにスライダーを織り交ぜる。
 大4春の入れ替え戦で145㌔(神宮)を計測した。

  スカウトコメント

ヤクルト・酒井圭一スカウト|17/10/31
 「十分候補になる」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



最終更新日:2022-11-26 (Sat)|2024年社会人投手 | 東都大学 コメント(0) Page Top↑
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