勝又 温史(日大鶴ケ丘)|ドラフト・レポート

勝又 温史(日大鶴ケ丘)

ここでは、「勝又 温史(日大鶴ケ丘)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



180cm79kg 右左 MAX152km スライダー・カット・カーブ・フォーク
プロ注目の最速152㌔本格派右腕。左右に長打を放つ左の強打者。登板時以外はライトをこなす。
2018年DeNA4位(契約金4000万円、年俸600万円)
最終更新日:2018-11-09 (Fri)|2018年ドラフト指名選手 コメント(2)

  動 画

  最新記事

 ■ DeNA4位勝又、球団初“焼き肉仮契約”背番28(日刊スポーツ) 18/11/9

 DeNAから4位で指名された日大鶴ケ丘・勝又温史投手が9日、東京・新宿の叙々苑で契約金4000万、年俸600万で仮契約を行った。同席した吉田孝司スカウト部長は「(背番号の28は)いい番号。期待している選手にあげようと。期待している選手だからこの番号」と高い評価を口にした。高校通算30本塁打と打撃にも定評があるが「ピッチャーとしての素質を買って指名した。(三浦)大輔が投手コーチになったし、いい話が聞けるんじゃないかな」と投手としての活躍を期待した。
 DeNAファンで、小学生の頃は横浜スタジアムで何度も試合を観戦した。特に印象に残っているのが、来季から1軍投手コーチに就任する「ハマの番長」こと三浦大輔氏の存在で「まずニックネームに衝撃を受けた」という。(スポニチ18/11/1)

   18夏予        回数 被安 奪三 四死 失点 
   2回戦:清瀬高校     1  0  0  1  0 147㌔ (プロ計測)
   3回戦:永山高校 先  1.2  4  1  3  5 149㌔ ※ 熱中症で途中降板
   5回戦:明中八王     4  1  7  4  0 151㌔
   準々決:創価高校 先   5  4  3  1  2 151㌔
   準決勝:国士舘高 先   5  7  4  2  5 149㌔
   決勝戦:日大三高 先  8.1  7  10  8  5 151㌔ ※ 熱中症で救急搬送
               25  23  25  19  17 防6.12(失点から計算)
           被安打率8.28 奪三振率9.00 四死球率6.84

      試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   18夏予: 7 .458  24 11 4 1 1 10 2 3 0  .519  .833

 ■ 日大鶴ケ丘・勝又154球熱投も報われず(日刊スポーツ) 18/7/30

 プロ注目の日大鶴ケ丘・勝又温史投手の154球の熱投は報われなかった。初回に日大三・日置航主将に2ランを浴びた後、ギアチェンジ。自己最速タイの152キロのストレートにカットボールやスライダーを織り交ぜて、8回まで3失点で踏ん張った。だが、3-3の9回1死一塁から日大三・大塚晃平外野手に154球目のカットボールを左翼席へ運ばれたサヨナラ2ラン。マウンド上でしゃがみ込み、ぼう然と左翼席を見つめた。勝又の力投に日大鶴ケ丘・萩生田博美監督は「立ち上がりに不安がある子。(日大三)日置君に2ランを打たれた後、スイッチが入ってくれて、いつも通りに投げてくれた」とたたえた。
 西東京大会の本部は30日、日大鶴ケ丘の勝又温史投手が体調不良を訴えて救急搬送されたと発表した。同校の責任教師によると、東京都内の病院で脱水症状を伴う熱中症と診断され、点滴による加療で回復に向かっているという。(スポニチ)
 視察したDeNA・吉田スカウト部長は「投打ともに素質がある」と“二刀流”を高評価。(SANSPO)

 ■ 日大鶴ケ丘・勝又151キロ、打撃も非凡打(日刊スポーツ) 18/7/27

 日大鶴ケ丘・勝又温史投手が、打撃技術の高さを証明した。1点を追う1回2死二、三塁、プロ注目の国士舘・草薙柊太投手の外角高め143キロ直球を左中間にはじき返し、一時逆転の2点適時二塁打を放った。投手では、スカウトのスピードガンで最速151キロをマークするも、5回5失点。「腕が振れなかったのは、気持ちの弱さ。今日も三浦に助けられた」と感謝したが、バットでは左対左の対戦で、技と力で逆方向にボールを打ちかえした。
 スカウト陣は投打の素質を評価。中日の中田スカウトディレクターは「バットの使い方がうまい昔の藤田平さんを思い出した」と阪神ひと筋2064安打の好打者を引き合いにした。(東京中日スポーツ)

過去記事

 ■ 日大鶴ケ丘・勝又 初の「4番・投手」で151キロ(スポニチ) 18/7/24

 日大鶴ケ丘は創価に逆転勝ちし14年以来の4強入りを決めた。プロ注目の二刀流右腕、勝又は初の「4番・投手」で出場。8球団のスカウトが見守る中「エースとして、がっしり投げました」と自己最速にあと1キロに迫る151キロの直球を武器に粘投。5回2失点で降板後は右翼に回った。

 ■ プロ注目の勝又 両軍合わせて41四死球の乱打戦で好投(デイリースポーツ) 18/7/21

 日大鶴ケ丘が両軍合わせて34得点、41四死球の大味な試合を制し8強入りを果たした。途中出場した勝又温史投手が投打で貢献。六回から救援すると4回無失点7奪三振。この日最速151キロの直球とスライダーを軸に無我夢中で腕を振った。バットでも輝きを放った。「この試合のカギを握るのは自分だと狙って打ってました」と八回2死二、三塁から1点差に迫る2点適時打。逆転に成功した九回には右翼へダメ押しの適時三塁打を運び、2打数2安打3打点と大暴れした。
 ▽DeNA・進藤達哉編成部長兼ゼネラルマネジャー補佐「以前から見ていて、評価は変わらないドラフトでは各球団の上位指名の候補になりそうバネがあって運動能力が高い」(SANSPO)
 「41四死球?」。ネット裏に集まったスカウトは目を丸くさせ、数字の異常さに驚いた。ベテランスカウトは「ビックリした。これだけの数は見たことがない」と言った。球審はコース、高さともに厳格で、ある投手はがっくりと膝に手をつき、落胆した。(日刊スポーツ)

 ■ 日大鶴ケ丘・勝又2安打復帰に5球団熱視線(日刊スポーツ) 18/7/17

 日大鶴ケ丘・勝又温史投手は、中2日の明治戦では右翼手で「志願」の先発出場した。この日、打者としての結果は4打数2安打の二塁打2本。「医者からは2~3日は安静に、と言われたけど、最後の大会だし出たかった。チャンスに打てず悔しい。でも勝ってよかった」と、万全なコンディションではないものの、打棒でアピールした。一方、スタンドには阪神、広島、西武、楽天、日本ハムのスカウトが集結。4人を派遣した阪神は畑山チーフスカウトが「バットコントロールがうまいセンスの良さを感じる投球を見たかったけど、次回だね」とちょっぴり残念そう。広島苑田スカウト統括部長も「馬力のある投球を見に来た打撃? 巨人の高橋(由伸)にフォームが似てる」。楽天沖原佳典スカウトは「投手としてなら、西口(前西武)のようなタイプ今日は柔らかい打撃をしていた」と評した。

 ■ 日大鶴ケ丘・勝又降板も逆転(日刊スポーツ) 18/7/15

 ドラフト候補で最速152キロの勝又温史投手は体調不良が続き、2回途中5失点で降板した。5球団のスカウトが視察する中、最速149キロを計測したが、キレ、制球ともに精彩を欠いた。右翼に回って、打撃では1打点も試合後に病院に向かった。
 萩生田博美監督は「昨日のブルペンでは良かったんですが、ちょっと頭が痛いですと。これから病院に行かせます。今日は高岡、三浦が良く投げた」と話した。(日刊スポーツ)

 ■ 勝又を6球団視察 最速147キロ&本塁打含む3安打(デイリースポーツ) 18/7/11

 日大鶴ケ丘が、六回コールドで初戦を突破した。最速152キロ右腕・勝又温史投手は「5番・右翼」で先発出場し、本塁打を含む3安打4打点。投げてはリリーフで1回無失点に抑え、4年ぶりの聖地切符獲得へ好発進の原動力となった。三回1死満塁で左翼へ2点適時打を放つと、五回無死一塁では一発を右翼席へ運んだ。六回からはマウンドへ向かった。力みから先頭を死球で出したが、カットボールを有効に使って1回無失点。今春の背番号10から1番を取り戻したエースは「(胸の)内に燃えるものがある」と次戦以降もフル回転の覚悟だ。好素材の勝又目当てに国内6球団に加え、米球団スカウトも視察に訪れた。この日の最速は147キロを計測する球団も。阪神・畑山チーフスカウトは「投打で面白い存在」と評価した。勝又本人も将来的な二刀流について「ぜひやってみたい」と意欲は十分。今秋ドラフト1位候補の大阪桐蔭・根尾昂内野手への意識も隠さない。
 オリックス・古屋編成部副部長が「広島の丸をほうふつとさせる」とうなれば、ヤクルト・橿渕スカウトグループデスクは「投打ともに魅力を感じる。球団初の二刀流もあり得る」と打者としても評価していくことを示唆した。2年秋までは主に野手としてプレーしてきたが、3年になってからは投手に専念。打撃練習はフリー打撃しか行っていない。「打撃はほとんど意識していません。プロにはピッチャーとして行きたいです」と言うが「高校通算本塁打? 30本くらいですかね」と数字に無頓着な姿からは、底知れぬスケール感が漂う。(スポーツ報知)
 中日中田アマスカウトディレクターは「センスは打撃、素材は投手打撃はスイングがいいですし、洗練された印象。投球ではよく腕が振れる」と投打とも評価した。体のバネ、筋力、柔軟性が、剛速球と本塁打を生み出す。中3の体育祭では、走り高跳びでベリーロールで170センチの校内新記録を樹立肩甲骨はエンゼルス大谷ばりに柔らかく、練習試合では同校の高さ約30メートルの防球ネットを越える規格外なパワーを秘める。(日刊スポーツ)
 ▽西武鈴木球団本部長「打撃はパワーも技術もあるね投手は馬力があって、(オリックス)山本由伸君のようなタイプ」(日刊スポーツ)
 阪神の畑山俊二チーフアマスカウトは「(投打)どちらも良いものを持っている打撃は柔らかくて強い」と称賛した。(スポニチ)
 ヤクルト・橿渕編成部スカウトグループデスクは「うちは二刀流というシステムをやったことはないけど、それを考えてもいいぐらい、打者としても楽しみ」とポテンシャルの高さを絶賛。(SANSPO)
 ▽阪神・畑山チーフスカウト「150キロを投げて、あれだけ懐の深い打撃ができる。投打で高い能力の持ち主」
 ▽フィリーズ・大慈弥スカウト「打撃がいいので、野手としても面白い」

 ■ 日大鶴ケ丘・勝又「155キロ出したい」(スポーツ報知) 18/7/3

 6月30日、千葉の強豪校との練習試合で先発した勝又は、4回2安打無失点、8奪三振と好投した。8球団18人のスカウトが視察する中で「変化球もうまく使って投げることができた。投げていて楽しい」と笑顔を見せた。スカウト陣の評価も急上昇中だ。巨人・青木スカウトは「真っすぐが強い可能性を秘めている投手」。日本ハム・岩舘スカウトは「当然ドラフト候補夏次第で順位も変わるくらいの素材」と将来性に太鼓判を押す。進路をプロ一本に絞っている身長180センチの逸材に熱視線が注がれている。飛躍のきっかけは、思わぬところにあった。春の都大会ブロック予選で「2段モーション」を指摘された。本来の思い切りの良さを失った右腕に、萩生田博美監督は、ノーワインドアップからワインドアップへの修正を提案した。「YouTubeで則本選手を見て、マネしてやってみました。そしたらハマった」と勝又。最速147キロだった直球は5月中旬152キロに到達した。
 6月の練習試合152キロを計測。高校通算本塁打は「30本くらい」という“二刀流”は「秋は早実戦で試合を壊したのでリベンジしたいです」。(日刊スポーツ)
 6月30日の習志野との練習試合には巨人、日本ハムなどプロ8球団が視察に訪れ、巨人・青木スカウトは「体全体を使って投げるストレートは魅力。馬力がある」と評価した。(SANSPO)
 ▽日本ハム・岩館スカウト「直球は150キロを投げるし、制球力があってスライダー、フォークもいい将来的に見ると増井(現オリックス)タイプ

 ■ 日大鶴ケ丘152キロ勝又温史にスカウトくぎ付け(日刊スポーツ) 18/6/30

 プロ注目の最速152キロ右腕、日大鶴ケ丘の勝又温史投手が、大会直前の練習試合で“二刀流”の活躍を見せた。投げては4回2安打無失点8奪三振、打っては2本塁打を含む3安打5打点の活躍で、千葉県の強豪校をねじ伏せた。勝又は「直球が悪かった。三振の数や無失点より四死球の多さが課題。悔しいです」と6四死球を悔やんだが、駆けつけた20人のスカウトの目をくぎ付けにした。日本ハム岩舘スカウトは持参のスピードガンでは最速150キロを計測し「勢いのある直球を投げる春より変化球の精度も上がった。高校生では十分すぎる」と評価した。勝又は「今日は変化球でカウントがとれた。以前は気持ちが全面に出過ぎて空回りしていたが、調子が悪い時は70点の投球を目指すようになった」と精神面での成長をアピール。今春は背番号「10」を背負ったが、28日には「1」を萩生田博美監督から手渡された。

 ■ 日大鶴ケ丘のプロ注目・勝又、11球団スカウトの前で1発&147キロ(スポニチ) 18/4/6

 プロ注目の147キロ右腕・勝又温史投手が投打で魅せた。11球団のスカウトが見守る中、3回1死から代打で登場するといきなり中越えソロ。そのまま投手としてマウンドに上がり、自己最速タイの147キロを計測するなど3、4回を無失点に抑えた。5回には守備のミスが絡んで2失点し、結局3回2失点で降板。それでも、しなやかな腕の使い方や高い身体能力には絶賛の声が続出。広島の尾形佳紀スカウトは「黒田さんみたい。東京No.1ですね」と評価した。試合には敗れたが、勝又は無四球だったことに「冬やってきた練習の成果は出せた」と手応え。萩生田博美監督は「体が柔らかくて腕の振りが強いので、今は大きなケガをしないように気をつけている。今回、公式戦の場を踏めたのは良かったし、他の投手もしっかり上げていきたい」と夏を見据えた。

 ■ 3点差逆転勝ち!早実・新主将野村「自信に」(デイリースポーツ) 17//9/17

 2年連続のセンバツ出場を目指す早実は、第12ブロック代表決定戦で日大鶴ケ丘を下し、本大会出場を決めた。3番・野村大樹捕手(2年)は1安打1打点。救援で最速146キロを計測した相手右腕・勝又から中犠飛を放った。

   17秋         回数 被安 奪三 四死 失点 
   一次予選:早稲田実   1.1  3  1  4  6 146㌔

  プロフィール

 東京都狛江市生まれ。
 勝又 温史(かつまた・あつし)投手。
 狛江第六小3年時から軟式野球を始め、狛江二中では狛江ボーイズで外野手。
 中3春から小学生以来の投手に復帰した。

 日大鶴ケ丘では1年夏から控え投手としてベンチ入り。
 西東京大会4戦中3戦に全て救援として登板し、合計4.1イニングで2安打2失点の実績を残す。
 1年秋の新チームで5番・一塁手の座を掴むも日野に4対7で敗れ都初戦敗退。
 翌2年夏の予選に5番ライト兼投手として臨み、11打数で5安打、打率.455の活躍を見せた。
 4回戦・駒大高戦(4対7)でタイムリー2本を含む3安打1二塁打2打点をマーク。
 先発を任された初戦2回戦・都立日野台戦で、6回途中3安打無失点の力投を演じている。
 真っすぐの自己最速を147㌔まで伸ばし、スカウトからも注目される存在に浮上。
 2年秋の東京大会で主戦を務めたが、早実に4対10、1.1回6失点で敗れ一次敗退となった。
 実績乏しいながらも3年春(10番)の都2回戦・創価戦にはプロ11球団が集結。
 同5月に行われた桐光学園との練習試合で、自己最速を更新する152㌔を叩き出している。
 3年夏の西大会は日大三に10K3対5(サヨナラ2ラン)完投負けで惜しくも準V。
 6戦25回で17失点と打たれながらも25Kを奪い、主に5番で打率.458本1点10と打棒をふるった。
 西東京大会準優勝が最高成績。甲子園経験は無し。

 180cm79kg、最速152㌔を誇るプロ注目右腕。
 ワインドアップから溜めて重心を下げ、開き早めにインステップし、後ろ大きく柔らかい腕の振りから
 投げ込む最速152㌔、常時145㌔前後から140㌔台後半の威力ある真っ直ぐと、
 130㌔前後から130㌔台の縦横カット、120㌔前後の縦スライダー、130㌔台のフォークボール。
 直球を武器とする本格派右腕。カットボール、スライダーを織り交ぜて投げ込む。
 2年夏の大会前に行われた練習試合で147㌔、翌3年5月の練試・桐光戦で152㌔を計測した。
 将来性が魅力の素材型。制球にバラツキが残る。

 打撃センスに優れた強肩強打の外野手。
 振り切るスイングから左右に強い打球を弾き返す左の強打者。通算約30発の長打力を秘める。
 登板時以外はライトでプレー。打力を生かして1年秋にレギュラーの座を掴んだ。
 3年夏の予選準決・国士舘戦で草薙柊太の外直球を左中間に弾き返す二塁打を放っている。
 瞬発力と強肩を兼備。主軸としても活躍した。

  スカウトコメント

DeNAスカウト|18/10/25
 「身体が強く、躍動感のある投球フォームから150km/hのストレートを武器にスライダー、フォークのキレも良く三振の山を築く。将来性抜群の本格派投手」
中日・中田アマスカウトディレクター|18/8/1
 「投打ともに素材はトップだが、まだまだ投手として力を出し切れていない。球速はまだまだ伸びていくだろうね。ウチとしては150キロ以上を投げる選手は投手一本で考えたい」
巨人・青木スカウト|18/8/1
 「150キロ以上を出せる投手はなかなかいない。負けん気の強い性格も投手向き」
DeNA・吉田スカウト部長|18/7/31
 「投打ともに素質がある」
中日・中田スカウトディレクター|18/7/27
 「バットの使い方がうまい。昔の藤田平さんを思い出した」
DeNA・進藤達哉編成部長兼ゼネラルマネジャー補佐|18/7/21
 「以前から見ていて、評価は変わらない。ドラフトでは各球団の上位指名の候補になりそう。バネがあって運動能力が高い」
阪神・畑山チーフスカウト|18/7/17
 「バットコントロールがうまい。センスの良さを感じる。投球を見たかったけど、次回だね」
広島・苑田スカウト統括部長|18/7/17
 「馬力のある投球を見に来た。打撃? 巨人の高橋(由伸)にフォームが似てる」
楽天・沖原佳典スカウト|18/7/17
 「投手としてなら、西口(前西武)のようなタイプ。今日は柔らかい打撃をしていた」
西武・鈴木球団本部長|18/7/12
 「打撃はパワーも技術もあるね。投手は馬力があって、(オリックス)山本由伸君のようなタイプ」
オリックス・古屋編成部副部長|18/7/12
 「広島の丸をほうふつとさせる」
ヤクルト・橿渕スカウトグループデスク|18/7/12
 「投打ともに魅力を感じる。球団初の二刀流もあり得る」
 「うちは二刀流というシステムをやったことはないけど、それを考えてもいいぐらい、打者としても楽しみ」
中日・中田アマスカウトディレクター|18/7/12
 「センスは打撃、素材は投手。打撃はスイングがいいですし、洗練された印象。投球ではよく腕が振れる」
阪神・畑山俊二チーフアマスカウト|18/7/12
 「(投打)どちらも良いものを持っている。打撃は柔らかくて強い」
 「150キロを投げて、あれだけ懐の深い打撃ができる。投打で高い能力の持ち主」
 「投打で面白い存在」
フィリーズ・大慈弥スカウト|18/7/12
 「打撃がいいので、野手としても面白い」
巨人・青木スカウト|18/7/4
 「体全体を使って投げるストレートは魅力。馬力がある」
日本ハム・岩館スカウト|18/7/4
 「直球は150キロを投げるし、制球力があってスライダー、フォークもいい。将来的に見ると増井(現オリックス)タイプ」
巨人・青木スカウト|18/7/3
 「真っすぐが強い。可能性を秘めている投手」
日本ハム・岩舘スカウト|18/7/3
 「当然ドラフト候補。夏次第で順位も変わるくらいの素材」
日本ハム・岩舘スカウト|18/6/30
 「勢いのある直球を投げる。春より変化球の精度も上がった。高校生では十分すぎる」
広島・尾形佳紀スカウト|18/4/6
 「黒田さんみたい。東京No.1ですね」

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最終更新日:2018-11-09 (Fri)|2018年ドラフト指名選手 | コメント(2) Page Top↑
 Comments
この記事へのコメント
ドラフト4位おめでとう
| カトウ | 2018年10月25日(Thu) 21:30 | URL #- [ 編集]
なんとなく、昨年カープに入った山口翔に似たタイプだと思います。
フォームを改善したら大化けするかもしれませんね。
| 平峰 | 2018年08月01日(Wed) 10:32 | URL #- [ 編集]
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