門馬 亮(立正大)|ドラフト・レポート

門馬 亮(立正大)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



門馬 亮(立正大)

176cm81kg 右右 MAX146km スライダー・カーブ・ツーシーム 藤岡中央
伸びのある直球とスライダー。高2秋48.1回で66K、前橋育英戦で14回11K1失点完投勝利を挙げた。
最終更新日:2022-06-06 (Mon)|退団・引退・進路不明など 東都大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 
   19春: 1 0勝0敗   3  3  4  3  1  3.00
   19秋:        登板無し
   20春:        開催中止
   20秋: 2 0勝0敗  9.1  1  8  2  0  0.00
   21春: 6 1勝2敗 15.1  16  22  16  12  7.04
   21秋:        登板無し          二部
   22春: 6 1勝0敗 12.1  4  12  4  1  0.73二部
   22秋: 2 0勝0敗  0.1  1  0  2  1 27.00二部
   一部: 9 1勝2敗 27.2  20  34  21  13  4.23
        被安打率6.51 奪三振率11.06 四死球率6.83
   二部: 8 1勝0敗 12.2  5  12  6  2  1.42
         被安打率3.55 奪三振率8.53 四死球率4.26

投手成績詳細

 ■ 大学時代成績

   19春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   中央大     3  3  4  3  1

   20秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   亜 大     6  1  6  0  0
   国学大    3.1  0  2  2  0 142㌔
          9.1  1  8  2  0 防0.00
       被安打率0.96 奪三振率7.71 四死球率1.93

   21春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   中央大 先  1.2  2  3  6  4 ● 142㌔
   青学大 先  3.2  3  5  4  2  
   駒澤大    1.1  3  1  3  3 ●
   国学大    0.2  1  2  1  2
   亜 大     1  0  3  0  0
       先   7  7  8  2  1 ○ 140㌔
          15.1  16  22  16  12 防7.04
      被安打率9.39 奪三振率12.91 四死球率9.39

   22春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責(2部)
   拓殖大    0.2  1  0  1  1
           2  2  1  0  0 
   国士大    2.2  0  4  0  0
           3  0  3  0  0 ○
   東農大     3  1  2  3  0
   東洋大     1  0  2  0  0
          12.1  4  12  4  1 防0.73
       被安打率2.92 奪三振率8.76 四死球率2.92

 ■ 高校時代成績

   17秋         回数 被安 奪三 四死 失点 
   1回戦:高崎工業 先   9    12     1
   2回戦:桐生西高 先   6  4  8     0
   3回戦:沼田高校 先   9    15     3
   準々決:前橋育英 先  14  6  11  1  1
   準決勝:関東学附 先 10.1  10  20  1  5
              48.1  31  66  9  10 防0.93
          被安打率5.77 奪三振率12.29 四死球率1.68
 
   18夏予        回数 被安 奪三 四死 失点
   1回戦:桐生南高 先   9  4  8  3  1
   2回戦:安中総合 先   6  4  13  1  0 145㌔ ※ 5者連続奪三振
   3回戦:東農大二 先   9  13  14  3  5
   準々決:関東学付 先   8  8  8  1  5 146㌔
               32  29  43  8  11 防3.09(失点から算出)
          被安打率8.16 奪三振率12.09 四死球率2.25

  最新記事

 ■ 立正大・門馬7回1失点リーグ戦初勝利(日刊) 21/5/14

 立正大が2連勝で締めた。門馬亮投手(3年)が7回7安打1失点でリーグ戦初勝利を挙げた。既に入れ替え戦に回ることは決まっていたが、今季リーグ戦最終戦で投打がかみ合った

   22秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責(2部)
   国士大     0  1  0  1  0
   拓殖大    0.1  0  0  1  1
          0.1  1  0  2  1 防27.00
      被安打率27.00 奪三振率0.00 四死球率54.00

 ■ 立正大のルーキー門馬、リーグ初登板も悔し被弾(スポニチ) 19/5/24

 立正大の門馬亮投手がリーグ初登板。同じ中大の1年生、北村恵吾に初本塁打を許し悔しさを滲ませた。高校時代のMAX148キロには遠く及ばず、140キロ台も出ない。カーブ、スライダーと変化球も2種類しかなく「これからフォーク、チェンジアップも覚えて磨きたい」と意欲を見せた。3イニングを投げ3安打、3四球ながら三振も4個奪った。「春に投げられただけでもよかった。夏に鍛えて秋には常に投げられるようになりたい」と秋への成長を誓っていた。

 ■ 群馬のドクターK・藤岡中央の門馬散る(スポーツ報知) 18/7/21

 3戦24イニングで35Kをマークしていた藤岡中央の門馬亮投手が、関東学園大付に敗れて4強入りを逃した。両チーム無得点の3回無死一、二塁から、1番・岡本京志郎中堅手に左越え3ランを浴びるなど、8安打5失点8奪三振で完投負けを喫した。8回に自己最速の146キロをマークするなど意地を見せた右腕は「やってきたことは出来た」と充実した表情で振り返った。

過去記事

 ■ 藤岡中央・門馬13K4打点(日刊スポーツ) 18/7/15

 門馬亮投手が、投打でチームを引っ張った。投げては自己最速となる145キロの直球を軸に6回13奪三振無失点。打ってはスライダーを捉えた初回の先制3ランなど3安打4打点。春は21世紀枠の最終候補まで残るも落選。夏こそ自らの右腕で甲子園をつかむ。

 ■ 21世紀落選も藤岡中央・門馬、実力夏切符だ(日刊スポーツ) 18/6/16

 藤岡中央は、センバツ21世紀枠の候補となった注目の公立校。初戦の相手は桐生南に決定した。プロ注目のエース門馬亮投手は、実力での甲子園行きを誓った。オフは、空振りの取れる3球種を手中にする目標を掲げた。スライダー、カットボール、スプリット投球練習で握り方などを研究してきた数球団のスカウトが注目する右腕。憧れのマウンドを目指して躍動する。

 ■ 藤岡中央、21世紀枠で春夏初出場へ…20K右腕門馬「楽しみ」(スポーツ報知) 18/1/26

 21世紀枠候補の藤岡中央は25日、藤岡市内の同校で調整を行った。143キロ右腕・門馬亮は、春夏通じて初の甲子園出場となる吉報が届くことに大きな期待を寄せた。昨秋群馬大会で創部初の4強入り。立役者がエースの門馬だ。前橋育英との準々決勝では、延長14回を1失点11奪三振完投準決勝の関東学園大付戦では延長11回サヨナラ負けも20奪三振の快投を見せ、5試合48回1/3で66三振を奪った。部員は女子マネジャー3人を含めて24人。少人数でも工夫した練習で好成績を挙げたことが、推薦の理由の1つとなった。
 最速143キロエース右腕・門馬はプロからも注目される存在。(スポニチ)

  プロフィール

 群馬県藤岡市出身。
 門馬 亮(もんま・りょう)投手。
 小学校2年生の時から野球を始め、藤岡北中では前橋シニアに所属。
 当時の最速は128㌔。主にサードとしてプレーした。

 藤岡中央では1年生の春からベンチ入り。
 1年時夏の予選で6番サードとして定位置を掴み、同年秋(県2回戦で敗退)から主戦を務める。
 翌2年夏の県大会を初戦敗退で終え、同秋に5戦4完投の奮闘で県4強進出。
 合計48.1回で66奪三振(率12.29)を積み上げ、31安打10失点、防0.93の好成績を残した。
 準々決勝・前橋育英戦で、延長14回6安打1死球、11K2対1完投勝ちを記録。
 準決・関東学園大附戦(11回サヨナラ負け)で10.1回20三振4対5完投の力投を演じている。
 3年時夏の群馬大会は同校に8回8安打8K0-5完投で敗れ準々決勝で敗退。
 4試合32回で43三振(11失点)を奪い、2回戦で145㌔、準々で146㌔と自己最速を更新した。
 県大会ベスト4が最高成績。甲子園経験は無し。

 立正大学では1年生の春から1部ベンチ入り。
 3年生の春になって先発救援で出番を増やし、最終戦・亜大戦で初勝利(7回1失点)を収める。
 3年時秋から2部リーグに所属となり、4年時春の国士大3回戦で2勝目を記録。
 4季で15試合(1部9、2部6)、計40回に登板し、通算2勝2敗、46K、防御率3.15の実績を残した。
 東都通算15試合、2勝2敗、40回、防御率3.15。

 176cm81kg、ガッチリした体格の右オーバースロー。
 セットポジションから始動してタメて重心を下げ、インステップしてヒジを柔らかく使った腕の振りから
 投げ下ろす最速146㌔の真っすぐと、スライダー、カーブ、ツーシームなどの変化球。
 球持ちに良さのある腕の振りから投じる伸びのある直球が武器。両サイドへと投げ込んでいく。
 120㌔台の切れの良い縦スラを交えて三振を奪取。100㌔台のカーブとの緩急。
 高校で自己最速18㌔アップ(体重13kg増)の急成長を遂げた。高3夏に146㌔を計測している。
 奪三振率10.35、四死球率5.63。太腿回り63cm。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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