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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速150㌔直球とフォーク、2シーム、縦横スラ。3年時春にベスト9受賞、主戦として最多4勝を挙げた。
動 画
投手成績
■ 大学時代成績
19春: 登板無し
19秋: 登板無し
20春: 開催中止
20秋: 登板無し
21春: 7 4勝2敗 42.1 25 35 14 10 2.13(5位)
21秋: 登板無し(肘痛)
22春: 登板無し
22秋: 登板無し
通算: 7 4勝2敗 42.1 25 35 14 10 2.13
被安打率5.31 奪三振率7.44 四死球率2.98
※ 21春:ベストナイン
■ 甲子園成績
聖光学院 先 8.2 3 2 3 2 140㌔ ○
静岡高校 0.2 0 1 0 0 140㌔
航空石川 4.1 1 3 2 0 139㌔ ○
智弁和歌 6.1 9 1 4 6 140㌔ ●
20 13 7 9 8 防3.60
被安打率5.85 奪三振率3.15 四死球率4.05
投手成績詳細
■ 高校時代成績
準々決:健大高崎 3 0 4 2 0 142㌔
準決勝:作新学院 先 5.1 4 5 4 4
8.1 4 9 6 4 防4.32
被安打率4.32 奪三振率9.72 四死球率6.48
17夏(背番号11) 回数 被安 奪三 四死 自責
4回戦:橘 高 校 先 5 6 1 0 1
準々決:日大藤沢 0.1 0 0 0 0 138㌔
準決勝:日大高校 先 9 3 2 2 1 139㌔
決勝戦:横浜高校 1 0 0 1 0 139㌔
15.1 9 3 3 2 防1.17
被安打率5.28 奪三振率1.76 四死球率1.76
17秋(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
地区予:麻布大附 先 5 1 5 1 0封
2回戦:戸塚高校 先 7 4 6 1 0封
3回戦:横須賀総 先 7 5 6 1 0封
4回戦:向上高校 2.2 0 1 2 0
準々決:磯子高校 先 7 3 7 1 0封
準決勝:桐光学園 先 7 2 7 4 0封
決勝戦:慶應義塾 先 4 2 6 1 0…4回裏の死球で右手甲を骨折
39.2 17 38 11 0 防0.00
被安打率3.86 奪三振率8.62 四死球率2.50
18夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:厚木東高 先 5 3 6 1 2
準々決:県相模原 6.1 5 5 3 3
準々決:慶應義塾 先 3.2 6 2 3 6 140㌔
15 14 13 7 11 防5.40
被安打率8.40 奪三振率7.80 四死球率4.20
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■ 来季優勝の瞬間はグラウンドで 東海大斉藤礼二復活誓う(日刊) 21/12/22
首都大学野球の東海大が22日、年内最後の練習を行った。最速150キロ右腕の斉藤礼二投手(3年)は来季に向け、復活を誓った。今春リーグ戦はチーム最多の6試合に先発。中心投手として活躍したが、最終戦で肘に痛みが走った。今秋は回復に専念し、1試合も投げなかった。今後に向けては「チームを勝たせられる投手になりたいです。プロに行きたい気持ちもありますが、社会人で日本一を目指すのもいいなと都市対抗を見ていて思いました」と、上のステージでの活躍を目指す。
21春(2完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責
日体大 先 9 4 7 3 1 ○ 148㌔(大田) ※初登板初勝利
武蔵大 先 2.1 4 1 1 4 ●
1 1 0 0 0
帝京大 先 6.2 5 6 5 2 ●
先 9 2 9 1 0 ○封…6.2回ノーヒット
筑波大 先 6.2 5 2 ○
桜美林 先 7.2 4 1 ○ …右肘痛を発症
42.1 25 35 14 10 防2.13
被安打率5.31 奪三振率7.44 四死球率2.98
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「今日は相手が上。自分は状態が上がらずに終わってしまった。真っすぐで空振りが取れるようレベルアップしたい」と夏への課題を挙げた。(日刊スポーツ)
過去記事
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東海大相模が10日、同校で山梨学院と今年最初の練習試合を行った。0―1で敗れたが、8回から救援したエース・斎藤が自己最速にあと1キロの141キロをマークし、2回2奪三振の完全投球を見せた。昨年9月の県大会決勝で右手首に死球を受けて骨折し、手術を受けて関東大会は欠場。門馬敬治監督は「斎藤が投げられたのは大きな収穫。ゼロに抑えた」と評価した。
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第90回センバツ大会の出場36校が26日、発表された。7年ぶりの出場となる東海大相模は「打倒・大阪桐蔭」を掲げて3度目の頂点を目指す。主砲・森下翔太は「監督から『(大阪桐蔭が)頭ひとつ抜けている』と聞いた。チーム全体で桐蔭を意識している」と強烈な対抗心をのぞかせた。エース右腕の斎藤礼二も「大阪桐蔭というでっかいチームを倒して優勝したい」。昨秋の県大会決勝で右手甲に死球を受け骨折。右肘の不安もあって年明けに投球練習を再開したばかりだが、投げられない期間に下半身と体幹を徹底強化。「フォームのバランスがよくなった」と完全復活に自信をのぞかせた。
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東海大相模が競り勝ち、準決勝に進んだ。1点リードの七回から3番手で登板した斎藤礼二投手(2年)が3回無安打無失点、4奪三振の好救援をみせた。「1球1球を全力で投げて、任せられたイニングは無失点で抑えようと思っている」と胸を張った右腕。自己最速を4キロ更新する142キロもマークし「うれしかったです」と、笑みがこぼれた。
プロフィール
東京都府中市出身。斎藤 礼二(さいとう・れいじ)投手。
府中第五小時代から軟式野球を始め、府中十中では国立中央シニアに所属。
中3夏の全米選手権(優勝)にシニア代表で出場した。
東海大相模では1年生の夏から背番号16でベンチ入り。
1年時秋の予選を県大会4回戦敗退で終え、翌2年春に背番号10で関東大会出場を果たす。
準々決勝・健大高崎戦(3対2)で、3回4K0封、最速4㌔更新の142㌔をマーク。
2年生の夏になって背番号11で夏大デビューし、準決・日大高戦で5-1完投勝ちを記録した。
2年時秋の予選で主戦の座をつかみ、計39.2回0封の活躍で県大会Vを達成。
全9戦中7戦(先6)登板のフル回転で、38K11四死球、コールド5完封の好成績を残している。
準決・桐光学園戦(7回7対0)で、2安打4四死球、7三振完封の力投を披露。
決勝・慶応戦に連投で挑み、4回を0封したが、死球で右手を骨折し、以降の試合を欠場した。
年明けの1月から投球練習を始め、3年時春の選抜で4戦20回10失点と奮闘。
先発・救援で聖地2勝を挙げたが、和智弁に6.1回7失点、10対12で敗れ4強で敗退となった。
3年時夏の北神奈川大会はV校・慶應義塾高校に4-7で敗れベスト4で敗退。
打球直撃の不運もあって3.1回で6点を失い、打撃陣も12安打12残塁と好機での1本を欠いた。
同期に森下翔太(阪神22年ドラフト1位)、小松勇輝ら。
東海大学では3年生の春からリーグ戦に出場。
開幕・日体大1回戦で初登板初先発を果たし、148㌔を投げる力投で2対1完投勝ちを収める。
第3週・帝京大2回戦で2安打(6.2回ノーヒット)9三振3-0初完封勝利を記録。
主に先発1番手で全10戦中7試合、計42.1回を投げ、最多4勝、防2.13でベスト9を受賞した。
この奮闘により右ヒジの怪我を発症し、1シーズンのみの活躍でチームから離脱。
以降、復帰を果たせないまま学生野球を終え、社会人野球・日本生命での野球継続を選んだ。
通算7試合、4勝(2完投1完封)2敗、42.1回、防御率2.13。
173cm73kg、怪我からの復活を目指す最速150㌔好右腕。
セットポジションから溜めを作って重心を下げ、着地早めに右ヒジを使った腕の振りから投げ込む
最速150㌔、常時135㌔前後から130㌔台後半(高3夏の予選)のストレートと、
120㌔台のフォーク、120㌔台のツーシーム、120㌔前後の縦横スライダー、100㌔台のカーブ。
直球にスライダー、2シーム、フォークを交え、テンポ良く両サイドに投げ込んで行く。
甘いボールもあるが制球力はまずまず。2年秋の県大会決勝で右手甲骨折の怪我を経験した。
OB・筑川に似た資質の持ち主として監督から期待されている。
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