泉圭輔（金沢星稜大）

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2023年選抜／優勝校予想　 2022年指名選手　夏甲子園/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　日ﾊﾑ　中日　千葉　広島　楽天　巨人　西武　阪神　福岡　横浜　オリ　東京
　　　　【23候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

泉圭輔（金沢星稜大）

187cm82kg　右右　MAX147km　金沢西
長身細身から最速147㌔直球とスライダー。角度のある投球が持ち味。3年秋から主戦投手を務める。
2018年ソフトバンク6位（契約金4000万円、年俸800万円）

最終更新日：2018-11-30 (Fri)｜2018年ドラフト指名選手｜北陸大学｜コメント(2)

　　動　画

　　投手成績

　　　　　試合　　勝敗　　回数　自責　防御率
　　　15秋:　5　 3勝0敗　 37.2　　 7　　1.67(5位)
　　　16春:　7　 3勝1敗　 37.1　　 8　　1.93(7位)
　　　17春:　5　 3勝1敗　　 43　　 8　　1.67(5位)
　　　17秋:　7　 5勝2敗　　 57　　11　　1.74(8位)
　　　18春:　6　 4勝1敗　 52.1　　11　　1.89(2位)
　　　18秋:　5　 2勝3敗　 41.1　　 7　　1.52(4位)
　　　通算: 35　20勝8敗　268.2　　52　　1.74
　　　　※ 18春:ベストナイン　17秋18春:敢闘賞　18秋:特別賞

　　最新記事

　■　１４７キロ右腕のドラ６泉、甲斐キャノンに感激「盗塁刺して」(スポーツ報知)　18/11/11

　ソフトバンクに６位指名された金沢星稜大・泉圭輔投手が１１日、金沢市内のホテルで交渉し、契約金３０００万円、年俸８００万円で契約合意した。現在もトレーニングを欠かさず「いい状態で（新人合同）自主トレに入れるようにしたい」と泉。１８７センチの長身から投げ下ろす最速１４７キロ右腕は、「プロでは１５０キロ、１５５キロと投げられるようになりたい」と、スピードアップに意欲を見せていた。

　■　金沢星稜大・泉「プロ入りへアピール」(スポーツ報知)　18/9/8

　金沢星稜大は８日の金沢大戦で秋の初戦を迎える。プロ注目の１４６キロ右腕・泉圭輔は好調を維持。８月中旬の関東遠征では１０球団、３０人のスカウトを前に、青学大戦で５回を１安打、無失点に抑えた。泉は「インコースの直球で三振を奪えた。たくさんのスカウトの前で、しっかりと投げられました」と自信を付けた。体調も万全だ。１８７センチの長身だが、昨夏は体重が７キロも減ったという。「昨年は考えが甘かった。食べる量が少なく、普通の人並みだった」と泉。今年は夕食時にラーメン用の丼２～３杯のご飯を食べて、寝る前はプロテインを補給。ベストの８１キロをキープしている。投げ込みも増やし、週４日は５０球を投げてきた。「チーム目標は優勝。個人的にはプロ入りに向けてアピールしていきたい」と泉。北陸屈指の右腕が、ラストシーズンに挑む。

　　プロフィール

　石川県金沢市出身。
　泉圭輔（いずみ・けいすけ）投手。
　三馬小3年時に軟式野球を始め、清泉中では軟式野球部に所属。

　金沢西高では1年時からベンチ入り。
　旧チーム時代から主戦投手としてチームを支え､2年夏2回戦・金沢東戦で4-3完投を記録した。
　3年夏の石川大会は強豪･遊学館に3対4で惜しくも競り負け初戦2回戦敗退。
　小孫竜二（現創価大学）と投げ合い､5回まで3安打0封､8回途中6安打2失点と試合を作った。
　県大会3回戦が最高成績。甲子園経験は無し。

　金沢星稜大では1年春から救援でリーグ戦に出場。
　同年秋のリーグ戦で先発2番手の座をつかみ､3勝0敗､防1.67（5位）で投手十傑入りを果たす。
　初先発の開幕カード・高岡法大2回戦で延長12回3対1初完投勝利をマーク。
　以降､主に先発投手としてチームを引っ張り､計20勝､防1.74（2年秋を除く）の実績を残した。
　3年秋・4年春とリーグ最多勝を記録し、敢闘賞を2度､ベストナインを1度受賞。
　主戦投手の座を獲得した3年秋に自己最高成績となる5勝（4完投1完封）をマークしている。
　続く王座決定戦1回戦で中部学院大と接戦を演じるも2対4逆転負けで敗退。
　先発として5回ノーヒット0封の好投を見せたが、6回に一挙4失点を喫してノックアウトとなった。
　リーグの強豪･福工大相手には2年春2回戦で10安打5Ｋ4-3完投勝ちを記録。
　最速147㌔長身右腕としてプロの注目を集め､4年春のリーグ戦に11球団スカウトを集結させた。
　通算35試合、20勝（18完投7完封）8敗、268.2回、防御率1.74。

　187cm82kg、長身細身の最速147㌔右腕。
　長身から投げ下ろす最速147㌔の切れの良い真っ直ぐが持ち味。スライダーなどを織り交ぜる。
　1年秋から先発2番手としてチームを牽引。3年秋に主戦投手の座を獲得した。
　190cmに迫る長身で角度のある投球が魅力。細身の体ながらも最速では147㌔を計測する。
　3年秋・4年春の2季で9勝（8完4封）を記録した。

　　スカウトコメント

ソフトバンク・山本省吾スカウト｜18/10/30
　「安定感を評価した。厳しい世界だが、頑張ってほしい」
ソフトバンク・山本スカウト｜18/10/25
　「武田翔太投手のような角度のあるストレートを投げますし、器用で変化球も多彩です。ルックスなどもファンに注目してもらえるかと思います」
巨人・木佐貫スカウト｜18/4/14
　「真上から投げ下ろす真っすぐは縦の角度があり、強弱もつけて投げられている」

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　　2023年プロマーク状況

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