門叶 直己(東海理化)|ドラフト・レポート

門叶 直己(東海理化)

ここでは、「門叶 直己(東海理化)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



183cm92kg 右右 外野手 遠投91m 50m6秒7 瀬戸内→上武大 1年目
関甲新リーグ通算8発、長打力が魅力の右打者。全国大会で2発、左中間&右中間に叩き込んだ。
最終更新日:2023-01-09 (Mon)|2024年社会人野手 関甲新学生 コメント(0)

  動 画



  打撃成績

 ■ 大学時代成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   19春:          出場無し
   19秋:          出場無し
   20春:          開催中止
   20秋:          出場無し
   21春: 13 .280  50 14 3 0 2 10 11 5 2  .345  .460
   21秋: 6 .188  16  3 0 0 0 2 11 2 0  .278  .188
   22春: 9 .526  38 20 3 2 4 13 6 3 1  .561 1.026(1位)
   22秋: 8 .296  27  8 1 0 2 4 4 7 1  .441  .556
   通算: 36 .344 131 45 7 2 8 29 32 17 4  .419  .611
    ※ 22春:MVP 22春:首位打者 22春:本塁打王
      22春:最多安打 22春:最高出塁率

 【 全国大会 】
     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率 
   21選: 4 .077  13  1 0 0 1 2 4 1 0  .143  .308(8・2・7番/右)
   22選: 4 .077  13  1 0 0 1 3 5 3 0  .250  .308(2・3・6番/右)
   22神: 1 .250  4  1 0 0 0 0 1 0 0  .250  .250(  2番/右)
   通算: 9 .100  30  3 0 0 2 5 10 4 0  .206  .300

 ■ 甲子園成績

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   18春: 1 .250  4  1 0 0 0 0 1 1 0  .400  .250(4番/右)
   通算: 1 .250  4  1 0 0 0 0 1 1 0  .400  .250

高校時代打撃成績

       試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   17秋広島: 8 .387  31 12 4 0 0 7 3 3 0  .441  .516
   17秋中国: 3 .769  13 10 2 1 4 13 0 3 1  .813 2.000(4番/右)
   18夏広島: 4 .563  16  9 4 0 1 8         1.000(4番/右)
   通  算: 15 .517  60 31 10 1 5 28          .967

  最新記事

 ■ 上武大が日本ハム1位指名の日体大・矢沢宏太を攻略(報知) 22/11/7

 上武大打線が日本ハムドラフト1位指名の日体大・矢沢宏太投手を攻略した。初回に制球の乱れにつけ込んで、1点を先制。1―1と同点の5回には1死二塁から門叶直己右翼手が右翼スタンドに2ランを放り込むなど、矢沢から4連打を放ち、降板に追い込んだ。

       試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   22秋代決: 3 .385  13  5 0 0 1 6 3 2 0  .467  .615(2番/右)

    1号:林  虹太(東農北)  21/ 6/10  左中間ソロ
    2号:石澤 大和(東農北)  22/ 6/ 8  右中間ソロ

  【一塁到達】 21選2回戦:3回4秒55(遊ゴ)、4秒63(三ゴ)
         22選準決勝:3回4秒52(三ゴ)
         22選決勝戦:6回4秒52(遊ゴ)
         22神準々決:1回4秒52(遊ゴ)
  【打順内訳】 1番2、2番20、3番5、5番2、6番2、7番1、8番3
  【守備内訳】 右翼手26試合、指名打者9試合

 ■ 門叶サイクル安打 上武大 最多安打&塁打&二塁打 最多得点(日刊) 22/4/17

 上武大・門叶直己外野手がサイクル安打を達成した。同リーグでは9年ぶり5人目。第1打席に左前打、第2打席で二塁打、第3、4打席は連続で本塁打。第5打席で三塁打を放ち、サイクル安打を達成。5打数5安打で6打点をマークした。チームも26安打を放ち、1試合の最多安打最多塁打最多二塁打記録を更新史上最多得点となる28-3で、常磐大に歴史的大勝を挙げた。
 超攻撃型の2番打者だ。「1発のあるバッターが後ろにいる。自分はあくまでつなぎの打撃です」と言い切る。この冬はトレーニングで体を強化。毎日1000スイング以上を振り込み「10割の力でなく7割でも打球が飛ぶようになった」と手応えをつかみ、逆方向への打撃で幅が広がった。「自分は調子に乗ってしまうタイプなので、常にひた向きに。次、次とつなぐ意識がいいんです」(日刊22/5/8)

 ■ 上武大3発で4年ぶり4強 ブライト左翼上段へ特大弾(スポニチ) 21/6/10

 上武大が3本塁打で4年ぶりの4強に進出した。初回に2点を先制されながら、その裏にブライト健太外野手(4年)の左翼線適時二塁打、芳賀大成内野手(3年)の左越え二塁打で逆転に成功。さらに3回は門叶直己外野手(3年)の左中間ソロ。4回にはブライトが左翼席上段へ叩き込む特大ソロ、6回にも川端琉一朗内野手(2年)の左越えソロなどでコールド勝利を決めた。

過去記事

 ■ 瀬戸内 春夏連続夢散(デイリースポーツ) 18/7/25

 門叶直己外野手の春夏甲子園出場は夢と消えた。初回に先制の2点適時二塁打を放ったものの、その後は沈黙した。昨秋中国大会で1試合4発を放ち注目を集めた長距離砲。「楽しもうと思って大会に臨みました負けたのは悔しいけど、悔いはないです」。今後は大学に進学し野球を続ける予定だ。

 ■ 1試合4発男の瀬戸内・門叶は不発。逆転負けに号泣(スポーツ報知) 18/3/23

 瀬戸内の門叶直己外野手は4打数1安打に終わった9回2死三塁の同点のチャンスでは初球のボール球に手を出して二飛に倒れ、最後の打者となった。試合後は座り込んで帽子を顔で覆って号泣した。「決めてやるという欲を出しすぎた。チームに申し訳ない」と、取材は気丈に対応も、悔しさをにじませた。細川拓哉投手については「気迫負け。(見逃し三振は)直球の威力が違った。完全にやられた」と、脱帽した。27年ぶりの勝利はならなかったが「みんなに信頼される4番になって、チャンスでプレッシャーに打ち勝てるような打者になりたい」と、一回り大きくなって夏に帰ってくることを誓った。

 ■ 瀬戸内・門叶、中国大会で1試合4発(スポーツ報知) 18/3/18

 80年を超えるプロ野球でも5人しかいない1試合4本塁打を昨秋の中国大会1回戦で記録したのが、門叶だ。23―3で圧勝した米子松蔭戦は、1イニング2発を含めて2度の2打席連発で6打数5安打9打点と大活躍した。昨秋の公式戦11試合で4本塁打に終わったが、打率5割、20打点で中国大会4強入りに貢献。吉島中の軟式野球部から投手として瀬戸内に入学した。硬式球に慣れずに右肘を痛め、1年の秋から外野手に転向した。長谷川義法監督は「体の強さとヘッドスピードの速さは、ここ何年か見てきた中では、広島県を含めて1、2を争う」と、潜在能力の高さを評価する。
 広陵・中村の活躍を意識する。「同じ広島の打者として僕も負けられない。広島の打者は中村奨成だけじゃないというのを見せたい」。課題だった逆方向への打撃に取り組み「打撃に関しては誰よりもやった。ポイントさえ合えば、ボールは飛んでくれる」と打撃の幅を広げた。(日刊スポーツ)

 ■ 瀬戸内・門叶が1試合4本塁打 23-3で大勝(デイリースポーツ) 17/10/30

 瀬戸内は門叶直己外野手が1試合4本塁打を含む6打数5安打9打点の大活躍で米子松蔭に快勝した。初回1死二、三塁のチャンスで右中間へ先制適時二塁打を放つと、三回は左翼席へ2ラン。四回にも左翼スタンドへ2打席連続となる2ランをマークした。勢いは止まらない。九回1死三塁で、バックスクリーンへ2ラン。この回、2度目となった打席で左翼へ2ランを放ち、4本塁打目を記録した。

  プロフィール

 広島県広島市生まれ。
 門叶 直己(とがの・なおき)外野手。
 吉島小学校5年時にソフトボールを始め、吉島中時代は軟式野球部で主に投手。
 当時軟式ボールで最速132㌔を計測していた。

 瀬戸内高では2年時春からベンチ入り。
 2年生の夏の予選で4番(ライト)の座を掴み、2回戦・向原戦でバックスクリーンへの一発を放つ。
 監督からの助言でドアスイングを直し、2年時秋の予選で5割、本4点20と活躍。
 中国大会で10安打7長打打率.769本4点13を記録し27年ぶりとなる4強進出に貢献した。
 23対3の大勝を飾った1回戦・米子松蔭戦で4発を含む5長打9打点の荒稼ぎ。
 初回に右中間適時2塁打、3・4回に左2ラン、9回に中越え2ラン&左越え2ランを放っている。
 翌日行われた鳥取商戦(10-1)で4出塁(四球・中安2・右安)1打点をマーク。
 準決・山陽戦で左中間2点三塁打、左適二を放ったが、守備陣が乱れ4-7で敗戦となった。
 翌3年春の選抜で全国デビューを果たすも1単打1四球と振わず1回戦で敗退。
 2回表1死1・2塁で一塁補殺、8回1死でフェンス際好捕と、右翼守備で奮闘を披露している。
 3年時夏の予選は尾道に4対9逆転(8回裏一挙6失点)で敗れ4回戦で敗退。
 初戦・福工戦で4安打(3ラン)するなど、計9安打を放ち、打率.564、本1点8の好成績を残した。
 同期のチームメイトに新保利於遊撃手ら。

 上武大学では3年生の春からリーグ戦に出場。
 打力をいかしてライト兼DHとして定位置を掴み、全13試合スタメン出場で左越え弾2発を放つ。
 4年生の春から主に2番・右翼手を担い、4度の関甲新大学リーグ優勝を経験。
 4季で計35試合(2番20、3番5)に先発し、通算45安打、打率.344、本8点29の実績を残した。
 打率.526&4発(各1位)13打点をマークした4年生の春にMVPなど5冠を受賞。
 常磐大戦でサイクル安打(2発5安打6打点)、作新大戦で右ソロを含む2発を記録している。
 その他、8年ぶりの優勝を飾った4年時秋の横浜市長杯で最優秀選手を獲得。
 初戦準々決勝で矢澤擁する日体大と対戦し、1-1の5回1死から右2ラン(外直球)を放った。
 全国大会には3・4年時春の選手権、および4年時秋の明治神宮大会に出場。
 全9戦(2番48番2)で右翼先発を担ったが26の2打率.077本2点5と打撃不振に苦しんだ。
 3年生の春の大学選手権準々・東農北戦で左中間へのソロ本塁打(外スラ)。
 4年生の春の選手権2回戦・東農北戦で右中間ソロ(石澤大和の外133㌔直球)を放っている。
 通算36試合、打率.344、45安打、8本塁打、29打点。

 183cm92kg、恵まれた体格の強打の右翼手。
 高校通算27発、飛ばす力が魅力の右のスラッガー。3年生の春のリーグ戦からレギュラーを務める。
 しまなみ球場(中堅120m)で開催された高2夏の県2回戦で中越え弾を記録。
 同年秋の中国大会初戦(LR90m、C120mの福山市民)で左場外弾2本を含む4発を放った。
 監督のアドバイスでドアスイングを改善。ヘッドスピードと体の強さで評価が高い。
 高校には投手として入学。肘痛により1年秋から外野手を始めた。まずまずの肩で右翼手を担う。
 太もも65cm、ベンチプレス105kg、背筋力220kg。

  スカウトコメント

プロスカウト|18/3/23
 「あの体(183センチ91キロ)、パワーは魅力」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



最終更新日:2023-01-09 (Mon)|2024年社会人野手 | 関甲新学生 コメント(0) Page Top↑
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