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186cm103kg 左左 外野手 遠投95m 50m6秒8 日本航空石川
堂々たる体格を誇る4番・レフト。高2秋11試合で打率.581本3点18をマーク。140m級の打球を放つ。
堂々たる体格を誇る4番・レフト。高2秋11試合で打率.581本3点18をマーク。140m級の打球を放つ。
動 画
打撃成績
■ 大学時代成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率19春: 出場無し
19秋: 出場無し
通算: 出場無し
【 全国大会 】
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
19選: 2 .000 4 0 0 0 0 0 2 0 0 .000 .000(6番/指)
通算: 2 .000 4 0 0 0 0 0 2 0 0 .000 .000
■ 甲子園成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率17夏: 2 .111 9 1 0 0 0 1 2 0 0 .111 .111
18春: 3 .273 11 3 2 0 0 2 1 1 0 .333 .455
通算: 5 .200 20 4 2 0 0 3 3 1 0 .238 .300
最新記事
■ デイリー特命スカウトが行く 日本航空石川・上田優弥外野手(デイリースポーツ) 18/5/30
186センチ、97キロの上田君は、脚が長くて腰の位置も高く、肩もパリッと張っている。プロの中に入れば助っ人外国人のようなすばらしい体つき。最大の魅力は、恵まれた体格から繰り出されるパワーはもちろんだが、ヘッドスピードが非常に速く柔らかい打ち方ができることだ。右投手から厳しい内角の速球で攻められても、頭より少し高いトップ位置から素早く球を打ちさばき、左打者の泣きどころとも言える外角球も、長い腕を伸ばして球足の長い打球を打ち返す。タイミングの取り方もうまく、変化球の対応もすばらしい。プロから見ても投げるゾーンのない打者である。昨秋の公式戦で5割以上の打率を稼ぐセンスも兼ね備えており、本塁打の大半は安打の延長から生まれている。守備に関しては、将来的には外野ではなく一塁手の方が彼のよさを生かせるだろう。走力の弱さは、打力があるのでそれほど気にはならない。将来は元ソフトバンク・松中やDeNA・筒香タイプで、努力次第ではそれ以上になる可能性を秘めている。ぜひ、ドラフトで上位指名したい選手だ。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
18夏予: 1 .750 4 3 2 0 0 3 1 0 .750 1.250
■ 日本航空石川・上田、2二塁打2打点で膳所食った/センバツ(SANSPO) 18/3/25
日本航空石川はプロ注目の4番・上田優弥外野手が先制打を含む2安打2打点の活躍で、21世紀枠の膳所に10-0で快勝し、選抜大会初出場で初勝利をつかんだ。四回一死一塁。初球のスライダーを狙い打ち、打球を左中間へ運んだ。両翼の外野手が定位置より中堅寄りにポジションを取り、左右のポール際を空ける大胆な“上田シフト”を敷かれたなかで、左翼手のグラブをかすめる先制二塁打で流れを呼んだ。2-0で迎えた六回無死一塁でも、また初球打ち。極端に狭められた一、二塁間を鋭く破ると、打球は誰もいない右翼ポール際を転々。中押しの適時二塁打となった。
▽中日・中田宗男アマスカウトディレクター「パワーと柔らかさを両方持っている。内角を速球で攻められたときに引っ張り込めれば、プロでも十分やっていける」
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
17秋公: 11 .581 43 25 5 3 3 18 3 7 1 .640 1.047
17秋全: 24 .505 91 46 8 4 3 26 5 17 1 .583 .780
■ 日本航空石川・上田優弥、脅威のスイングスピード(スポーツ報知) 18/3/21
圧倒的な存在感で、「打ち勝つ野球」で全国制覇を目指す強力打線の4番に、上田は座る。186センチ、100キロの左の大型スラッガーは「この冬は飛距離が伸びるよう、パワーを重点的に鍛えた」。今月上旬に行ったスイングスピードの計測では、驚異の160キロを記録。19日の滝川二との練習試合では左越えに特大140メートル弾を放ち、高校通算26本塁打とした。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
16夏予: 6 .300 20 6 1 0 1 7 7 3 0 .391 .500
17夏予: 5 .227 22 5 1 0 1 3 1 0 0 .227 .409
プロフィール
兵庫県神戸市出身。上田 優弥(うえだ・ゆうや)外野手。
伊川谷小学校3年から軟式野球を始め、伊川谷中では神戸須磨クラブに所属。
日本航空石川では1年春からベンチ入り。
同年夏の予選全6戦に5番・レフトとして出場し、2回戦・大聖寺実戦で右越え場外ソロを放つ。
1年秋の新チームで4番の座を掴み取り、翌2年夏に8年ぶりとなる全国を経験。
県大会3回戦でライト場外へのソロ弾を放ち、甲子園初戦で9回逆転打(左安)を記録した。
同年秋に打率.581本3点18の好成績で、石川準V、神宮大会8強入りを達成。
県3回戦で逆方向左翼へのソロ、同準決で右越えのソロ、同決勝で右場外ソロを放っている。
続く北信越大会、神宮大会の計6戦で、24打数12安打8打点の活躍を披露。
左腕・山田から左中間適時三塁打を打ち、井上広輝から左安(外高め139㌔)をマークした。
翌3年春の選抜初戦で左右適二を放ち、パワーと柔軟性でプロの評価を獲得。
4回に左中間フェンス際二塁打(甘めスラ)、6回に右二(内寄り125㌔直球)を記録している。
3年夏の県大会は金沢市立工業に3対5逆転負けでまさかの初戦2回戦敗退。
2二塁打を含む3適時打、全3打点と奮闘したが、同点直後の8回裏に2失点して惜敗となった。
チームメイトとして同学年に大橋修人、1学年下に重吉翼ら。
明治大学では1年春のフレッシュリーグで神宮デビュー。
打力を買われて主に4番・DHとして先発で出場し、慶大戦でバックスクリーンへの満塁弾を放つ。
全国大会には1年春の第68回全日本選手権大会(38年ぶりの優勝)に出場。
初戦2回戦、準決に6番DHとして起用されたが、4の0、2Kと振わず2戦とも途中で交代となった。
全国通算2試合、打率.000、0安打、0本塁打、0打点。
186cm103kg、恵まれた体格を誇る強打の左翼手。
高校通算30発、振り切るスイングで左右に弾き返す左の強打者。スイングスピード160㌔を誇る。
3年春先の練習試合・滝川二戦で左越え140m弾を記録。打球速度が速い。
1年秋から4番打者としてチームを牽引。2年秋の公式戦で打率.581本3点18の好結果を残した。
走塁は不得手。ベンチプレス100kg、スクワット145kg。
スカウトコメント
巨人・岡崎スカウト部長|18/3/30
「その他の野手では東海大相模・森下翔太、日本航空石川・上田優弥、智弁和歌山・林晃汰が印象に残った」
中日・中田宗男アマスカウトディレクター|18/3/25
「パワーと柔らかさを両方持っている。内角を速球で攻められたときに引っ張り込めれば、プロでも十分やっていける」
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守備走塁には全く見るところがない打撃特化型の選手だが、長距離砲にしては打球が上がらず、打球方向もライト方向一辺倒の引っ張り専門。確かにハンドリングの柔らかさは見て取れるものの、膝が固くて打てるポイントが狭く、それをハンドリングの柔らかさで補っているような感じ。
センバツでも2~3打席ほど、真ん中~外角付近のボールをジャストミートしたにもかかわらず、フェンス前で失速して外野フライに終わったケースがあったけど、これもレフト方向に流してスタンドインさせられれば上位指名でも良いだろう。去年の安田にはそういうホームランが何本もあった。さらに安田の場合、サードを守れるというオプションがあったわけだが・・・。
スラッガーというのはツボに入ればスタンドインさせられる打者のことではなく、ツボを少し外されてもスタンドまで持っていける打者が本当のスラッガー。
スイングスピードや打球の速さに見るものはあっても、走れず守れず打球の上がらない極めてリスキーな素材。
それでも大学・社会人でスラッガーを育てることができない現状、育成枠でもプロ入りした方が良いだろうか。
下手な外国人を連れてくるより、国産の純大砲を育てなきゃ。中日が残っていれば4-5位で取れると良いんだが