夏目 大(NTT西日本)|ドラフト・レポート

夏目 大(NTT西日本)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



夏目 大(NTT西日本)

180cm83kg 右左 捕手 50m6秒3 常葉大橘→専修大 1年目
プロ注目の左打ち大型捕手。強肩強打が持ち味。高2秋の飛龍戦でバックスクリーンソロ弾を放った。
最終更新日:2022-11-27 (Sun)|2024年社会人野手 コメント(0)

  動 画

  打撃成績

 ■ 大学時代成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   19春:          出場無し             二部
   19秋:          出場無し              二部
   20春:          開催中止             二部
   20秋: 10 .273  22  6 2 0 0 4 4 4 0  .385  .364二部
   21春: 10 .172  29  5 0 0 0 1 2 6 1  .314  .172二部
   21秋: 10 .083  12  1 0 0 0 1 4 2 1  .214  .083二部
   22春: 2 .000  9  0 0 0 0 0 5 0 0  .000  .000二部
   22秋: 6 .167  18  3 1 1 0 3 7 0 0  .167  .333二部
   二部: 38 .167  90 15 3 1 0 9 22 12 2  .265  .222

高校時代打撃成績

      試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   18夏予: 3 .455  11  5 1 0 0 3          .545(4番/捕)

  最新記事

 ■ 常葉大橘・夏目、近づく「理想の主将」&甲子園(日刊スポーツ) 18/6/15

 常葉大橘は、4番の夏目大捕手が「理想の主将」となり、6年ぶりの夏の甲子園出場を目指す。今春は県1回戦で敗れ、夏はノーシード。夏目も打撃不振に陥り、表情も沈みがちだった。そこで、部員たちに「理想のキャプテン像」を問い直して気持ちを整理笑顔とパワフルな打撃を取り戻し、チームをけん引している。好調時は下半身が主導して、上半身の動きがついてくるイメージだが、今春は結果を求めるあまり、「上と下が一緒に回っていました」。現在は好調時の動きを取り戻し、力強い打球が戻ってきた。高校通算14本塁打「県高校NO・1捕手」の呼び声もあり、以前は「プロに行きたい」と公言していたが、キッパリと言った。「自分がプロどうこうより、『みんなで甲子園』です」

  【打順内訳】 3番1、5番1、6番5、7番6、8番10、9番1
  【守備内訳】 捕手24試合

 ■ 秋季高校野球静岡県大会準々決勝 常葉大橘―飛龍(静岡新聞) 17//10/1

 常葉大橘はタイプの異なる2投手の継投が効果的だった。九回に中越え本塁打で援護した女房役の夏目の好リードも光った。「打者を観察し、ボールの出どころ、球質の違いをうまく生かせた」と2人の快投に納得の表情を見せた。

  プロフィール

 静岡県浜松市生まれ。
 夏目 大(なつめ・たい)捕手。
 三ヶ日西小2年から軟式野球を始め、常葉橘中では軟式野球部に所属。
 中学2年時からキャッチャーに転向した。

 常葉大橘では1年生の春から控えとしてベンチ入り。
 1年時秋の予選で正妻(主に下位)の座を掴み、翌2年春から4番&捕手の攻守の要を務める。
 恵まれた体格に強肩・強打を兼ね備え、早い時期からプロ注目選手へと浮上。
 2年生の夏の大会を県8強(静高2-6)で終え、主将となった同年秋に県3位の実績を残した。
 捕手としてチーム防1.29をマークするも、4番としては打率.267、本1点1と不発。
 接戦を3-0で制した県準々決・飛龍戦で貴重な追加点となる中越えソロアーチを放っている。
 続く東海2回戦で中京大中京と当たり、8回コールド1-8(2の0)の大敗で敗退。
 その後、10月の練試で湖西高・水野と対戦し、外直球を逆方向に飛ばす左二塁打を放った。
 3年時夏の予選は優勝候補本命・静岡高校に3対5で競り負け3回戦で敗退。
 1、7回の好機で凡退するなど無安打に終わり、10安打5四死球12残塁の拙攻で接戦に敗れた。
 県大会3位、東海16強が最高成績。甲子園経験は無し。

 専修大学では2年生の秋から2部ベンチ入り。
 主に下位で全10戦中7試合のスタメンを務め、拓大1回戦(3-2)で9回ウラ同点二塁打を放つ。
 3年生の春を打率1割台の不振で終え、同秋からは同期・新出の控えでプレー。
 5季で24試合(8番10、7番6)にスタメン出場し、2部通算15安打、打率.167、本0点9を記録した。
 2部38試合、打率.167、15安打、0本塁打、9打点。

 180cm83kg、恵まれた体格のプロ注目捕手。
 力強く振り切るスイングから強い打球を弾き返す左の強打者。背筋力210kgのパワーを備える。
 中堅122m、両翼100mを誇る清水庵原球場で中越えのソロアーチを記録した。
 常葉大橘高時代は主将・4番・捕手としてチームを牽引。強肩強打でプロから注目されている。
 高校通算16本塁打。50m走6秒3(高校時代)。

  スカウトコメント

プロスカウト|17/6/27
 「今年でも候補に上がってくる」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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