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【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速148㌔の直球と落ちるチェンジアップ。全国大会で3勝をマーク、5試合19.1回で23三振を奪った。
動 画
投手成績
■ 大学時代成績
19春: 6 3勝0敗 28 24 32 7 5 1.61(7位)
19秋: 2 0勝0敗 5.2 1 8 3 0 0.00
20春: 開催中止
20秋: 5 2勝0敗 20.2 10 13 3 0 0.00(1位)
21春: 開催中止(4月に膝故障)
21秋: 4 1勝0敗 10.2 11 10 6 1 0.84
22春: 7 3勝2敗 31.2 17 36 5 5 1.42(2位)
22秋: 4 0勝1敗 3.1 0 3 4 2 5.40
通算: 28 9勝3敗 100 63 102 28 13 1.17
被安打率5.67 奪三振率9.18 四死球率2.52
※ 22秋:敢闘賞
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
19選: 1 先 7 3 7 5 2 146㌔(東ド) 上武大 ○
21選: 4 12.1 9 16 4 3
4.1 0 8 1 0 147㌔(東ド) 大商大 ○
1 0 2 1 0 144㌔(神宮) 名城大
4.2 2 6 0 0 145㌔(神宮) 福岡大 ○
2.1 7 0 2 3 143㌔(神宮) 慶応大
通算: 5 19.1 12 23 9 5 防2.33
被安打率5.59 奪三振率10.71 四死球率4.19
投手成績詳細
■ 大学時代成績
高法大 1 0 2 0 0
星稜大 先 4.2 7 6 2 2
富山大 先 5 1 7 0 0 ○
北陸大 先 5 3 3 2 0 ○
金院大 先 6.1 9 7 1 2
先 6 4 7 2 1 ○…4者連続奪三振
28 24 32 7 5 防1.61
被安打率7.71 奪三振率10.29 四死球率2.25
19秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
金院大 3.2 1 5 3 0
2 0 3 0 0
5.2 1 8 3 0 防0.00
被安打率1.59 奪三振率12.71 四死球率4.76
19秋代決 回数 被安 奪三 四死 自責
中京大 先 4 6 0 5 4 ●
20秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
高法大 2 0 1 0 0
星稜大 先 6 5 7 1 0 ○
北陸大 先 8 2 3 0 0 ○
富山大 2 2 1 0 0
金院大 2.2 1 1 2 0
20.2 10 13 3 0 防0.00
被安打率4.35 奪三振率5.66 四死球率1.31
21春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責…交流戦扱い
金院大 1 1 2 0 0
2 0 2 1 0
3 1 4 1 0 防0.00
被安打率3.00 奪三振率12.00 四死球率3.00
21秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
北陸大 2 2 3 0 0 ○
星稜大 2 2 2 2 0
金院大 先 3.1 5 2 3 1
3.1 2 3 1 0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
星稜大 2.1 0 4 2 0…優勝決定戦
13 11 14 8 1 防0.69
被安打率7.62 奪三振率9.69 四死球率5.54
21秋代決 回数 被安 奪三 四死 自責
中部大 先 4 4 6 1 0
中部学 2 1 4 2 1
6 5 10 3 1 防1.50
被安打率7.50 奪三振率15.00 四死球率4.50
22春(1完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責
金工大 先 6 3 11 1 0 ○
富国大 先 5 3 6 0 0 ○
北陸大 先 9 2 10 0 0 ○封 ※初完投初完封
金院大 先 2 3 1 0 2 ●
4.2 3 5 3 1 ●
星稜大 2 3 1 1 2
3 0 2 0 0
31.2 17 36 5 5 防1.42
被安打率4.83 奪三振率10.23 四死球率1.42
■ 高校時代成績
近畿準決勝:東海仰星 1 1 1 0 0
17夏 回数 被安 奪三 四死 失点
大阪1回戦:藤井工科 先 9 3 6 2 0封
3回戦:高津高校 4 1 0
5回戦:吹田高校 2 1 0
準々決:履正社高 2 3 1 2 2…春から28回連続無失点
17 8 2 防1.06(失点から計算)
18春 回数 被安 奪三 四死 失点
大阪4回戦:東海仰星 先 9 8 8 7 5
5回戦:大塚高校 2.1 0
準々決:吹田高校 3.1 1
準決勝:大阪桐蔭 2 2 4 0 1 140㌔(プロスカウト計測)
16.2 7 防3.78(不明分除く)
18夏 回数 被安 奪三 四死 失点
大阪2回戦:佐野高校 先 7 7 7 2 2 ※左越え先制ソロ 140㌔
4回戦:大阪偕星 先 9 8 5 6 3
準々決:近大泉州 0.2 0 0 1 0
準決勝:近大附属 先 9 8 6 2 4 ※左ポール際ソロ
25.2 23 18 11 9 防3.16(失点から計算)
被安打率8.06 奪三振率6.31 四死球率3.86
最新記事
■ 福井工大が7年ぶり8強 立石が好救援「ホッとした」(デイリー) 21/6/9
福井工大が大商大を下し、7年ぶりの8強入りを決めた。五回2死二塁の危機で立石健投手(3年)が救援。自己最速まであと1キロに迫る147キロをマークするなど直球勝負で空振り三振に斬り、ピンチを救った。その後も、4回1/3を無安打無失点8奪三振と圧巻の投球。「0に抑えようと思った。ほっとした」と胸をなで下ろした。
DeNA・安部スカウトは「来年(ドラフト)候補に挙がってくる」と評価した。(デイリー)
リーグ戦前の4月に膝の半月板損傷で2カ月間、投げることすらできなかった。(SANSPO)
22秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
金沢大 1 0 2 0 0
富国大 1 0 0 0 0
星稜大 1 0 1 1 0
0.1 0 0 3 2 ●
3.1 0 3 4 2 防5.40
被安打率0.00 奪三振率8.10 四死球率10.80
■ “根尾世代”1年の立石が力投 福井工大が上武大を撃破(デイリースポーツ) 19/6/12
福井工大の先発・立石健投手(1年)が、7回3安打2失点7奪三振で勝利。この日の最速は146キロを記録し、チェンジアップやスライダーを効果的に交えながら、上武大打線を抑え込んだ。高校時代の最速は142キロだったが、福井工大入学後、今春のリーグ戦で147キロを記録した。現役時代に横浜やオリックス、西武らでプレーした水尾嘉孝投手コーチから、フォームの指導などを受ける中で、進化を続ける日々だ。「(昨年のドラフトを見て)4年後は自分がいったるからなと思ってました。世代ナンバーワンと呼ばれてプロにいけるように」。さらなる高みを目指して投げ続ける。
■ 意地見せた エース対決 大体大浪商・立石健君(asahi.com) 18/7/27
因縁の相手との対決だった。近大付の先発大石晨慈君とは昨秋対戦し、1点差で惜敗。だが2失点完投した立石君は「(大石君に)負けているとは思わない」と自信をつけ、「立石が放ってくれたらどんどん甲子園が近くなる」と四田勝康監督が信頼を置くエースに成長した。だがこの試合、立ち上がりに苦しみ一回に2失点。「流れを与えてしまった」と悔いが残った。八回にはエースの意地も見せた。先頭打者に三塁打を許したが、「絶対にゼロで抑える」とギアを上げ、得意のチェンジアップで1死から2者連続三振。四田監督は「集中を切らさず最後までゲームを引っ張った」と背番号1の踏ん張りをたたえた。
過去記事
■ 大体大浪商・立石 7回2失点7Kの好投(デイリースポーツ) 18/7/20
南大阪大会では大体大浪商が10得点を奪い七回コールド勝ち。佐野を下して、2回戦を突破した。今秋ドラフト候補の最速142キロ右腕、大体大浪商・立石健投手が今大会初先発し、7回2失点で7奪三振と好投した。6月下旬に右肩を痛め、10日ほど前に投球を再開したばかりながら、最速140キロを計測。試合後は肩甲骨付近と両腕がつるほど腕を振り、「飛ばしすぎた。疲れました」と苦笑いで振り返った。二回には公式戦初本塁打で決勝点をたたきだした。視察した楽天・愛敬スカウトは「変化球でカウントが取れるし、まとまっている。ホームランを打ったように体に力もある」と評価。79年以来の夏の甲子園を目指す名門には、頼もしいエースがいる。
この日は楽天、ソフトバンクが視察した。(スポニチ)
■ 大阪桐蔭を2回4K プロ注目の大体大浪商・立石健(日刊スポーツ) 18/5/19
プロ注目の大体大浪商・立石健投手は7回から登板し、大阪桐蔭相手に2回1失点。4三振を奪った。スカウトのスピードガンではこの日最速140キロを計測。「思っていたよりは真っすぐを低めに集められた。でも高めに浮いたところで1点取られて悔しい思いもあります」。それでも状態は上がりつつあるようで「ここ最近はピリッとしていない中で、この大阪桐蔭戦が一番良かった」と手応えも口にした。
■ 大体大浪商が8強入り、プロ注目の立石も無失点リリーフ(スポーツ報知) 18/5/5
大体大浪商が最大4点差を逆転し、ベスト8入りを決めた。4日の東海大仰星戦で141球を投げ、5失点完投した立石健が、7回2死二塁から登板。プロ注目右腕が無失点リリーフを見せた。
■ 大阪選抜、台湾遠征へ 大阪桐蔭を母体にライバル2投手も(asahi.com) 17/12/21
「大阪選抜」が今月23~30日、台湾へ遠征する。選抜チームは、大阪桐蔭の柿木蓮投手、根尾昂遊撃手ら18人に近大付の大石晨慈、大体大浪商の立石健の2投手を加えた20人。大阪桐蔭の選手が大半を占めるのは選抜優勝校として大会の主催者から招待されたためだ。ただ、5日間で最大5試合を戦う日程を考慮し、府内屈指の好投手と言われる2人が参加することになった。
■ 浪商のスーパー2年生・立石 公式戦21回連続無失点(スポニチ) 17/7/16
大事な夏の初戦を託されたのは1メートル83の長身右腕・立石健投手だった。最速135キロの直球を軸に縦横スライダー、カーブ、チェンジアップを効果的に散りばめ、被安打3。6三振を奪い、三塁を踏ませない公式戦初完封だ。春先の練習試合で計63回を投げ、防御率1点台。春の大阪大会は2回戦で5イニングを、4回戦で6イニングを投げ、いずれも被安打0の無失点と好投した。春の近畿大会・東海大仰星戦では1回を無失点。公式戦は21回連続無失点の快投が続く。
プロフィール
大阪府泉佐野市生まれ。立石 健(たていし・けん)投手。
日新小3年時からソフトボールを始め、新池中学校では貝塚シニアに所属。
大体大浪商では2年生の春から公式戦に出場。
大阪大会2回戦・東淀工戦で初登板を果たし、5回コールド28-0の大勝で初完封勝利を飾る。
以降、2年時夏の府大会準々決・履正社戦まで計28回連続無失点をマーク。
夏の予選全6試合中4試合のマウンドに登り、初戦・藤工戦で3安打2-0完封勝利を挙げた。
準々決・履正社戦に2番手として臨み、敗戦の中で安田から空振りKを奪取。
2年時秋の新チームで主戦の座を掴んだが、近大附に1-2完投で敗れ4回戦で敗退となった。
大阪府指折りの好投手として注目され、府選抜で12月末の台湾遠征に参加。
プロ10球団が視察に訪れた翌3年春の府大会4回戦・仰星戦で9-5完投勝利を収めている。
3年時夏の南大阪大会は近大附・大石晨慈に2-4で投げ負けベスト4で敗退。
肩痛明けで4試合25.2回9失点の粘投を演じ、打っても2発(通算3発)を放つ意外性を見せた。
当時の最速は142㌔。1学年上に宮本大勢(大阪ガス)ら。
福井工業大では1年生の春からベンチ入り。
主に先発2番手で全12戦中6試合、計28回を投げ、3勝無敗、32K、防1.61で十傑入りを果たす。
3年生の春の膝半月板損傷を乗り越え、4年生の春にエース(敢闘賞)を経験。
6季で28試合(先12)、計100回に登板し、通算9勝3敗、102奪三振、防1.17の実績を残した。
高校時代に続いてプロからも注目され、2年生の秋に自責0(20回2/3)を達成。
4年時春のリーグ戦第4週・北陸大1回戦で、2安打10K、初完投初完封勝利を収めている。
全国大会には1年時春(2回戦)および3年時春(準V)の大学選手権に出場。
主に救援で全7戦中5試合(先1)、計19.1回をこなし、通算3勝0敗、23K、防2.33をマークした。
全国デビュー戦の1年時春1回戦・上武戦で先発白星(7回7K2失点)を記録。
3年時春の選手権全5戦中4戦、計12.1回を投げ、2勝、16Kの活躍で創部初の準Vを飾った。
2回戦・大商大戦(最速147㌔計測)で、4.1回ノーヒット、8K0封の快投を披露。
2対0完封リレー勝利を飾った準決・福大戦で、4.2回6三振、2安打無四球0封を記録している。
通算28試合、9勝(1完投1完封)3敗、100回、防御率1.17。
183cm81kg、プロ注目の最速148㌔本格派右腕。
セットからタメを作って重心を下げ、早めに着地し、開き早めに、ヒジを柔らかく使った腕の振りから
投げ下ろす最速148㌔、常時130㌔台後半から140㌔台中盤(東ド)の直球と、
120㌔前後から120㌔台のスライダー、120㌔台から130㌔前後で落ちる得意球チェンジアップ。
最速148㌔のストレートと打者の左右を問わず投げ込むチェンジアップが持ち味。
高校時代の最速は142㌔。元プロ・水尾嘉孝投手コーチの指導で148㌔腕へと成長を遂げた。
全国大会19.1回で23K(直球11、チェンジ8)を記録している。
スカウトコメント
DeNA・安部スカウト|21/6/10
「来年(ドラフト)候補に挙がってくる」
楽天・愛敬スカウト|18/7/20
「変化球でカウントが取れるし、まとまっている。ホームランを打ったように体に力もある」
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