益子 京右(青藍泰斗)|ドラフト・レポート

益子 京右(青藍泰斗)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
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    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



175cm75kg 右右 捕手 遠投100m 50m6秒5
強肩強打のプロ注目捕手。3年春の県大会で2戦連続弾を記録。主将・4番・捕手の大黒柱を担う。
2018年DeNA5位(契約金3000万円、年俸500万円)
最終更新日:2018-11-11 (Sun)|2018年ドラフト指名選手 コメント(1)

  最新記事

 ■ DeNA5位・益子が仮契約 強肩アピール(スポニチ) 18/11/11

 DeNAからドラフト5位で指名された青藍泰斗・益子京右捕手が10日、栃木県宇都宮市内で入団交渉に臨み、契約金3000万円、年俸500万円で仮契約を結んだ。益子の最大の武器は、プロ顔負けの強肩だ。夏の大会前の練習試合では二塁送球が自己最速の1秒72をマーク。夏の栃木大会でも1秒8台の送球でプロのスカウトをうならせた

      試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   18夏予: 5 .158  19  3 1 0 0 4          .211

 ■ プロ注目の青藍泰斗・益子捕手がプロ志望表明(日刊スポーツ) 18/7/21

 プロ注目の青藍泰斗・益子京右捕手がプロ志望表明した。この日も4番捕手として出場。3打席無安打に終わった。「悔しい。今大会は自分の仕事ができなかった。作新を倒したかった」と唇をかんだ。通算23本塁打の長打力二塁への自己最速送球タイム1・72秒を誇る鉄砲肩がセールスポイント。今年の高校生捕手ナンバーワンの呼び声も高く、初戦からスカウトが熱視線を送った。今後の進路について「(プロ志望届を)出します」とキッパリと答えた。

 ■ 青藍泰斗・益子、スカウト9人に見せた片りん(日刊スポーツ) 18/7/11

 青藍泰斗(栃木)益子京右捕手が、初戦の宇都宮短大付戦でプロ注目の能力の片りんを見せた。5回の守備。ワンバウンド投球を体を張って止めると一塁走者が飛び出した。すかさず二塁へ低くうなるような送球。慌てて戻る一塁走者を遊撃手の送球でタッチアウトとし、スタンドをどよめかせた。通算23本塁打の長打力と二塁への自己最速送球タイム1秒72を誇る鉄砲肩がセールスポイント。今年の高校生捕手NO・1の呼び声も高く、スタンドには9球団のスカウトが集結した。某球団スカウトは「地肩があって、打力もある。タイプで言えば広島の会沢かな」と評価した。ただ試合は猛省。初回の1打席目は四球で出塁したが、その後の4打席は凡退盗塁を許す場面もあり「全部最悪でした」と悔しさをにじませた。目標はプロ。まずは仲間たちと聖地甲子園を目指す。
 プロ10球団が視察。中日・正津英志スカウトは「送球の速さを評価している」と話した。(スポニチ)
 守備では、視察したプロ8球団のスカウトに強肩を披露。DeNAの吉田スカウト部長は「評判通り。捕手としてのセンスがある」と評価した。(SANSPO)
 DeNA・吉田編成部長は「肩は魅力打撃も雰囲気を持っている」。ソフトバンク・宮田スカウトも「肩は安定している」と評価。(スポーツ報知)

過去記事

 ■ プロ注目青藍泰斗・益子「打った瞬間」通算23号(日刊スポーツ) 18/6/17

 プロ注目の青藍泰斗・益子京右捕手が初回に2ランを放った。2点を追う1回1死一塁3球目の速球に快音を響かせた。きれいな放物線を描き、左翼フェンスを越えていった。これが高校通算23号。今春の栃木大会では準決、決勝で1発を放つなど、勝負どころで力を発揮する。

 ■ プロ注目の青藍泰斗・益子、強肩披露も無安打で敗退(日刊スポーツ) 18/5/19

 強肩強打でプロ注目の青藍泰斗・益子京右捕手が1回戦で姿を消した。「4番捕手」で出場するも、2打数無安打2四死球に終わった。3回の守備では1死一、二塁で、二塁走者を矢のような送球で刺し強肩をアピールするも、勝利には結びつかなかった。

 ■ 明日19日から高校野球春季関東大会(日刊スポーツ) 18/5/18

  春季高校野球関東大会が19日、千葉県で開幕する。センバツ4強で推薦出場の東海大相模など19校が参加。プロ注目の益子京右捕手(3年)が攻守の要の青藍泰斗(栃木2位)は、元横浜(現DeNA)のスカウト部長だった荒井信久監督率いる千葉黎明(千葉4位)と対戦する。
 複数のスカウトがリストアップするのが、青藍泰斗の益子京右。二塁への送球タイム1・8秒台の強肩長打力を秘めた強打で注目される。(日刊スポーツ)

  プロフィール

 栃木県宇都宮市出身。
 益子 京右(ましこ・きょうすけ)捕手。
 明保学童野球部で軟式野球を始め、宝木中学校を経て青藍泰斗に進学。

 青藍泰斗では1年秋から公式戦に出場。
 メンバー入りすると同時に正捕手の座を獲得し、石川翔らとのバッテリーで県4強の実績を残す。
 翌2年夏の予選でサード(8・4番)を担い、同年秋から再び正捕手としてプレー。
 主将・4番の大黒柱としてチームを引っ張り、県準決・国栃戦(2対4)で意地の一発を放った。
 強肩強打の資質でプロから注目され、3年春に本2点7の活躍で県準Vを達成。
 準決・国学院栃木戦で逆転の左越え3ラン、決勝・作新戦で追撃の左2ランをマークしている。
 3年夏の県大会は白鴎大足利に7回0対7(3打数ノーヒット)で敗れ準決敗退。
 5試合19打数で3安打、打率.158に留まったが、送球の良さでプロ複数球団から評価を受けた。
 1学年上のチームメイトとして石川翔(中日17年2位)ら。

 175cm75kg、強肩強打のプロ注目キャッチャー。
 通算23発、振り切るスイングで強い打球を放つ右の強打者。長打力を秘めた打撃で4番を担う。
 1年秋から正捕手(その他にサード)としてプレー。新チームから主将を任された。
 二塁到達2.0秒前後(最速1秒72)の強肩も持ち味のひとつ。安定した送球で補殺を記録する。
 3年春の県大会打率.333(21打数7安打)本2点7。

  スカウトコメント

DeNAスカウト|18/10/25
 「強肩・強打の捕手。地肩が強く、ボールを捕ってからの速さと送球スピードが素晴らしい。捕手としての雰囲気を持っており、将来レギュラーを狙える逸材」
ソフトバンク・宮田スカウト|18/7/11
 「肩は安定している」
DeNA・吉田スカウト部長|18/7/11
 「評判通り。捕手としてのセンスがある」
 「肩は魅力。打撃も雰囲気を持っている」
中日・正津英志スカウト|18/7/11
 「送球の速さを評価している」
プロスカウト|18/7/11
 「地肩があって、打力もある。タイプで言えば広島の会沢かな」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



最終更新日:2018-11-11 (Sun)|2018年ドラフト指名選手 | コメント(1) Page Top↑
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この記事へのコメント
ホークス獲ってほしい
| 匿名 | 2018年09月10日(Mon) 10:41 | URL #- [ 編集]
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