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【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
リーグ通算10発、長打力が魅力のプロ注目中堅手。神宮大会で2発、中堅左、右翼席に叩き込んだ。
2022年巨人2位(契約金7500万円、年俸1200万円)
動 画
打撃成績
■ 大学時代成績
19春: 出場無し
19秋: 出場無し
20春: 3 .143 7 1 0 0 1 1 4 0 0 .143 .571
20秋: 3 .000 1 0 0 0 0 0 1 0 0 .000 .000
21春: 10 .250 28 7 3 0 0 0 13 1 0 .276 .357
21秋: 8 .333 21 7 2 1 0 6 7 1 1 .364 .524
22春: 13 .339 59 20 3 1 5 17 12 4 3 .381 .678(7位)
22秋: 14 .400 55 22 4 0 4 17 13 10 5 .492 .691(1位)
通算: 51 .333 171 57 12 2 10 41 50 16 9 .390 .602
※ 22秋:首位打者 22春秋:ベストナイン(外野手)
【 全国大会 】
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
21神: 3 .462 13 6 0 0 2 6 2 0 0 .462 .923(2・1番/左)
通算: 3 .462 13 6 0 0 2 6 2 0 0 .462 .923
【 国際大会 】
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
22ハーレム: 6 .077 13 1 0 0 0 2 6 0 0 .077 .077(4・2・5番/中左)
通 算: 6 .077 13 1 0 0 0 2 6 0 0 .077 .077
高校時代打撃成績
16夏熊本: 3 .143 7 1 0 0 0 1 1 0 .250 .143(4番/左)
17春九州: 1 .000 4 0 0 0 0 0 1 0 0 .000 .000(4番/左)
17夏熊本: 5 .444 18 8 2 0 0 11 1 5 2 .565 .556(4番/左)
17秋九州: 1 .000 2 0 0 0 0 0 0 2 1 .500 .000(4番/中)
18春九州: 1 .500 4 2 0 0 0 2 .500(4番/中)
18夏熊本: 1 .333 3 1 1 0 0 0 0 2 0 .600 .667(4番/中)
通 算: 12 .316 38 12 3 0 0 14 .395
最新記事
■ 【巨人】ドラフト2位指名の慶大・萩尾匡也が仮契約(報知) 22/11/20
巨人から2位指名された慶大・萩尾匡也外野手が19日、契約金7500万円、年俸1200万円で仮契約した。背番号は12に決まった。即戦力スラッガーは「とにかく全力で走ることが僕の一番いいところだと思います。大学の時から常にトリプルスリーを目標にと思っていたので、それを達成できるようなプレーをしていきたいと思います」と闘志を燃やした。原監督は15日にYouTube「報知プロ野球チャンネル」に出演し、丸を右翼に置き、増田陸や萩尾ら若手で中堅のポジションを争わせるプランを明かした。今秋のリーグ戦で4割、4本塁打、17打点を記録して戦後16人目の3冠王を獲得。担当の脇谷スカウトは「広角に長打を打てるスラッガーとして評価させてもらいました。打撃だけでなく、スピードといった面で足も速いですし、レギュラーに食い込んでくる素材だと思います」と太鼓判を押した。
1号:竹田 祐(明治大) 20/ 8/13 右中間2ラン
2号:尾崎 完太(法政大) 22/ 5/ 1 中堅左先頭弾(外138キロ直球)
3号:武富 陸(法政大) 22/ 5/ 1 決勝の左ソロ
4号:蒔田 稔(明治大) 22/ 5/17 左中間ソロ弾
5号:加藤孝太郎(早 大) 22/ 5/28 右越え2ラン(外135キロ直球)
6号:清水 大成(早 大) 22/ 5/29 左翼線3ラン(低め132㌔直球)
7号:井澤 駿介(東京大) 22/ 9/17 右越えソロ弾(外140キロ直球)
8号:尾崎 完太(法政大) 22/10/ 8 左越え2ラン(低め138㌔直球)
9号:藤江 星河(明治大) 22/10/15 左中間3ラン(外140キロ直球)
10号:下江 秀弥(明治大) 22/10/16 中越え3ラン(外134㌔変化球)
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1号:前田 秀紀(神 大) 20/11/24 中堅左ソロ弾(外141㌔カット)
2号:畔栁 光(中央学) 20/11/25 右越え2ラン(外132キロ直球)
【一塁到達】21神準々決:1回4秒25(二ゴ)
21神準決勝:4回4秒33(三併)
■ 巨人2位指名、慶大・萩尾 ヤクルト・村上に続くぞ!!(スポニチ) 22/10/24
巨人からドラフト2位で指名された慶大・萩尾が、同校グラウンドで指名あいさつを受けた。令和初の3冠王に輝いたヤクルト・村上は1学年上で、文徳時代は何度も対戦した。萩尾は「熊本では誰も知らない人なんていない選手だった」と村上を尊敬し「絶対プロに入って同じ舞台で戦いたいと思っていた」と意識する。水野雄仁スカウト部長は「勝負強さが出てきている。足もあるし、非常にレギュラーを獲る可能性を持っている」と評価。まずは大学で有終の美を飾る。
■ 慶大・萩尾、打撃3部門トップ スカウト「4年になっても成長」(日刊) 22/10/16
慶大の4番萩尾匡也は1点を追う3回2死満塁で、明大の先発・蒔田稔(3年)のカーブを空振り三振。しかし、5回2死一、二塁のチャンスでは2球目のカーブに合わせて左越えの逆転適時二塁打。1人で5打点を挙げ「同郷(熊本県)の後輩に抑えられていたので、やり返したいと思った」と笑顔だった。6回には、狙っていた直球を左中間へ3ラン。日本ハム山田アマスカウト顧問は「体が強くなって、スイングスピードが速くなった。4年になっても成長している」と評価する。
過去記事
■ 早慶戦 慶大が連勝 プロ注目の4番・萩尾決勝3ラン(スポニチ) 22/5/29
早慶戦の2回戦が行われ、慶大が連勝で勝ち点を3に伸ばした。これで、今春リーグ戦の全日程を終えた。プロ注目の4番・萩尾匡也外野手が1―1の5回無死一、二塁から左翼ポール際への2戦連発の決勝3ラン。8勝4敗1引き分け、勝ち点3で今春リーグ戦を2位で終えた。
スイングスピードはチームトップの160~170キロ。今春5本塁打、17打点はどちらもリーグトップで「びっくりです。チームに貢献できる打点で数字が出るのはうれしい」と笑顔。(日刊)
■ 慶大先勝 昨季まで1本塁打の萩尾匡也が4号(日刊) 22/5/28
伝統の早慶戦で慶大が打ち勝った。萩尾匡也外野手、下山悠介主将が本塁打をマーク。1点を追う初回2死一塁、今秋ドラフト候補の4番・萩尾が2球目の直球を完璧にとらえて逆方向の右翼席へ2ラン。すぐに試合をひっくり返した。昨秋まで通算1本塁打の萩尾は一気に4本。「なんでですかね?」と首をかしげる主砲に、堀井哲也監督は「素質が開花したんだよ。芯に当たらなくても本塁打になる。(現ソフトバンク)正木、(3番の)広瀬以上のものがある」と声をかけた。開幕前に出された指令は「広瀬と萩尾で10本塁打」で、残り2本。高校通算46本塁打の萩尾は「リストが強いので、タイミングが遅れても(手首を)返せば飛ぶ。目の前の打席に集中したい」と目標達成を意識した。
■ 慶大・萩尾 初球先頭打者弾にサヨナラ弾 人生初の快挙(スポニチ) 22/5/1
1回裏、先頭打者の萩尾が初球を左翼席へ先頭打者弾。(1回裏の先頭打者初球本塁打はリーグ8人目)。同点の9回1死から、再び初球を左翼へサヨナラの一発。「先頭打者のホームランもサヨナラも初めてです」という1試合2発で1勝1敗のタイに持ち込んだ。
■ 慶大2番萩尾匡也驚きの1発にベンチ盛り上がる(日刊) 21/11/25
慶大が“バスター本塁打”で先制した。初回無死一塁で、2番萩尾匡也外野手(3年)が、初球の外寄り132キロを右越えに放り込んだ。バントの構えをしていたが、バスターに切り替え打ちにいった。
■ 初出場で5番抜てきの2年生・萩尾が史上26人目の初打席アーチ(報知) 20/8/13
慶大は16安打11得点の猛攻で明大に大勝し、開幕3連勝を飾った。リーグ戦初出場で5番に抜てきされた萩尾匡也左翼手(2年)が、2回に右翼席へ先制ソロ。リーグ史上26人目となる初打席アーチが決勝弾となった。明大の先発・竹田の変化球を逆方向に放り込んだ。
■ 文徳が敗北、通算43本塁打の萩尾の夏終わる(日刊スポーツ) 18/7/12
優勝候補の文徳が敗れ、プロ注目で高校通算43本塁打の萩尾匡也外野手が初戦で散った。序盤に5点差をつけられる苦しい展開。相手バッテリーから警戒され、2四球と歩かされた。4回に二塁打を放ったが、3打数1安打とアーチは描けず。チームは猛追したが、1点届かなかった。萩尾は試合後、仲間から離れ、1人球場の外へ。「みんなの顔が見られない。ごめん、ごめん…」と泣いた。
就任8年目の平井洋介監督は「スイングスピードが上がり、ボールを呼び込む力が出てきた」と評価する。指揮官によるとスカウトから「春の九州大会のチームの中ではスイングスピードが一番速い」という声もあり、春以降は課題だった右中間の本塁打も量産した。(日刊スポーツ18/7/4)
■ 文徳のあと一歩 主将で4番の40発・萩尾が打ち破る(西日本スポーツ) 18/6/15
昨秋と今春の九州大会に出場した文徳は高校通算40本塁打の4番萩尾匡也を擁し、1997年夏以来21年ぶり3度目の大舞台に照準ピタリ。萩尾には忘れられない言葉がある。「泣いている暇があったら練習しろ」。1年春から出場機会を得るなど期待されながら、2年春に不振が続いた。復調のきっかけとなったのは昨年5月のRKK招待野球。慶応戦で満塁本塁打を放ち、不動のレギュラーとなった。最終学年になってからも本塁打を積み上げ、5月中旬の大分との練習試合で40発の大台に達した。天性の長打力にプロも関心を寄せる。
プロフィール
熊本県大津町生まれ。萩尾 匡也(はぎお・まさや)外野手。
大津町立室小4年から軟式野球を始め、大津北中では北熊本ボーイズに所属。
文徳高校では1年生の春からベンチ入り。
1年時夏の予選で4番を担うも、3戦1安打と苦しみ、後半2戦不出場、打率.143で大会を終える。
翌2年春の練習試合・都城高戦でバックスクリーンにたたき込む本塁打を記録。
続く春季県大会で6季ぶり3度目の優勝を飾り、同5月の招試・慶応戦で左満塁弾を放った。
2年時夏の予選全5戦で4番レフトを務め、打率.444、本0点11の活躍を披露。
3回戦・鎮西戦で二塁打を含む2安打4打点&満塁ピンチを救うダイブ好捕を記録している。
2年生の秋から主将&中堅を担い、秋春と県大会V(九州初戦敗退)を達成。
パンチ力のある右打者としてプロから注目され、3年時5月の練試で左中間130m弾を放った。
3年生の夏の予選は必由館に6対7(1安打2四球0打点)で敗れ初戦で敗退。
序盤3回で0‐5と先行を許し、6回に6-6とするも、直後に勝ちこされ、終盤無得点で惜敗となった。
県大会優勝、九州2回戦が最高成績。甲子園経験は無し。
慶應義塾大では2年生の春からベンチ入り。
チーム3戦目の明大戦で5番レフトとして初出場し、初打席で先制の右中間ソロ(竹田)を放つ。
3年生の秋までに先発14試合を経験し、4年生の春になって初の規定数到達。
1・4番・中堅で20安打(3位)を積み上げ、打率.339、本5点17(各1位)でベスト9を獲得した。
5季で計27試合(1番9)に先発し、通算35安打、打率.302、本6点24をマーク。
4年時春のリーグ戦第4週・法大2回戦(3-2)で、先頭弾、サヨナラ弾の1試合2発を放っている。
全国大会には3年時秋の第52回明治神宮大会(CGUに敗れ準優勝)に出場。
全3戦(2番2、1番1)で左翼スタメンを務め、計13打数で6安打、打率.462本2点6と活躍した。
準決・神奈川大戦で外141㌔カットをバックスクリーン左に叩き込むソロ本塁打。
打ち合いとなった決勝・CGU戦で右越え2ラン(外132㌔直球)など3安打4打点を記録している。
リーグ通算37試合、打率.302、35安打、6本塁打、24打点。
180cm85kg、恵まれた体格の強打の中堅手。
振り切るスイングから強い打球をはじき返す右の強打者。リストが強く逆方向にも本塁打を放つ。
高校3年5月の練習試合・大分戦で推定130mの左中間40号アーチをマーク。
大学3年秋の神宮大会でバックスクリーン左ソロ(外カット)&右越え2ラン(外直球)を放った。
長打力ある打撃にはプロも注目。スイング速度(160~170)を評価されている。
高校通算43発、六大学通算10発(その他神宮大会で2発)。高校時代にキャプテンを経験した。
50m6秒0、右打者で一塁到達4.2秒台から4.3秒台。
スカウトコメント
巨人・脇谷スカウト|22/11/20
「広角に長打を打てるスラッガーとして評価させてもらいました。打撃だけでなく、スピードといった面で足も速いですし、レギュラーに食い込んでくる素材だと思います」
巨人・水野雄仁スカウト部長|22/10/24
「勝負強さが出てきている。足もあるし、非常にレギュラーを獲る可能性を持っている」
巨人・脇谷亮太スカウト|22/10/20
「打撃力が売りの右のスラッガー。インパクトが強く逆方向への飛距離は魅力がある。ツボにハマった時の打球速度は、目を見張るものがある。走力もレベルが高く、走る姿は躍動感があり次の塁を狙う姿勢が良い。超攻撃的な選手で将来の1、2番候補」
日本ハム・山田アマスカウト顧問|22/10/16
「体が強くなって、スイングスピードが速くなった。4年になっても成長している」
プロスカウト|18/7/4
「春の九州大会のチームの中ではスイングスピードが一番速い」
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この悪癖があって大成できなかったのが、同校OBの伊藤隼太。
プロでは鳴かず飛ばずだったけど、大学時代は下級生の頃から安定した成績を残し続け、キャリアハイとなった4年春は4割4本17打点でほぼ三冠王の活躍ぶりと、大学での実績は萩尾よりも格段に上だったわけで・・・。
首が傾く悪癖というのは矯正が難しいらしく、伊藤も阪神在籍時には掛布二軍監督が口を酸っぱくして指摘し続け、矯正を試みてきたけど、最近の伊藤の動画を見ても相変わらずインパクトの瞬間に首が傾いていた。(・・・というか、阪神在籍時よりも酷くなっている。)
https://youtu.be/lYqv7TMXv2E?t=310
萩尾の首の傾き方は伊藤ほど顕著ではないから、プロ入り後に矯正が可能かもしれないけど。
貴重な右の長距離砲ということで、飛ばす能力を買って2位くらいまでに指名する球団がありそうだけど、個人的には上位で指名するのは少し怖い選手だと見ている。
そんなもん高橋由伸で払拭してね?
古すぎる?
その上に足が速いのも魅力的
ただセンター守備がシャレになってないレベルな上に肩も平凡なのでプロではレフト専になりそうなのがネックかなあ、現時点で1位候補と言われるのは違うと思う(身体能力が萩尾より大幅に劣るとはいえ岩見という前例もあるし)
でも先輩のSB柳町が「慶應卒はプロで活躍しない」のジンクスを払拭してくれそうな活躍を見せてくれているし、来年の廣瀬とともに要注目な存在でしょうね