林 桂大(JFE東日本)|ドラフト・レポート

林 桂大(JFE東日本)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



林 桂大(JFE東日本)

175cm80kg 右右 MAX150km スライダー・カーブ・チェンジ 銚子商→国際武道大 4年目
最速150㌔の直球と小さいスライダー。リリーフでチームに貢献。2年目の都市対抗で150㌔を計測した。
最終更新日:2022-04-23 (Sat)|2022年社会人投手 千葉県大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 社会人時代成績

     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   20都: 1     1  1  1  1  0 150㌔ 三菱倉敷
   21日: 1     1  0  0  0  0 141㌔ 西部ガス
   21都: 3    8.1  5  11  2  2
           1.1  0  2  0  0 150㌔ 東海レックス ○ 
            5  2  6  0  0 149㌔ 大阪ガス ○
            2  3  3  2  2 147㌔ NTT東 ●
   通算: 5   10.1  6  12  3  2 防1.74
       被安打率5.23 奪三振率10.45 四死球率2.61

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   15春:        登板無し
   15秋:        登板無し
   16春:        登板無し
   17春: 6 1勝0敗  9.2     8     2  1.86
   17秋: 8 1勝0敗  9.2          1  0.93
   18春: 6 1勝0敗  9.2          1  0.93
   18秋: 1 0勝0敗   1  1  0  0  0  0.00
   通算: 21 3勝0敗   30          4  1.20(不明分除く)

 【 全国大会 】
     試合 回数 被安 奪三 四死 自責 
   17選: 2  4.2  3  4  2  1
          2  1  3  1  0 143㌔(神宮) 九産大 ○
         2.2  2  1  1  1 141㌔(神宮) 立教大
   18選: 2  4.1  2  3  2  0
          1  0  0  1  0 145㌔(神宮) 徳山大
         3.1  2  3  1  0 145㌔(神宮) 福祉大
   通算: 4   9  5  7  4  1 防1.00
     被安打率5.00 奪三振率7.00 四死球率4.00

  最新記事

 ■ JFE東日本、九死に1勝!!サヨナラ危機で林が救った連続K斬り(スポニチ) 21/12/3

 JFE東日本は日本製鉄東海REXを延長10回、タイブレークの末に7―4で下し2回戦進出。9回のピンチから登板した林桂大が好救援で勝利に貢献した。同点の9回1死満塁でバトンを受けた。鋭く腕を振って投じた148キロの直球で、まずは稲葉を空振り三振。続く宇都口には最速タイの150キロを叩き出すなど追い込み、最後はスライダーで空振り三振。今大会初のタイブレークに持ち込んだ。

   21年公式戦       回数 被安 奪三 四死 自責
   スポニチ:東京ガス     1  0  0  0  0
   長野大会:トヨタ自    0.2  0  0  0  0
       :エネオス     2  0  2  3  0
   北海大会:大阪ガス     2  2  0  1  1
       :三菱重E     4  3  4  2  2
   日選手権:西部ガス     1  0  0  0  0
   都対予選:かずさマ 先  5.1  5  3  1  2
       :かずさマ 先   2  4  2  1  3
       :テイ・エステック    1.2  5  1  0  1
   都市対抗:東海レックス    1.1  0  2  0  0 150㌔(平均146.3㌔)
       :大阪ガス     5  2  6  0  0 149㌔(平均145.3㌔)
       :NTT東     2  3  3  2  2 147㌔
                28  24  23  10  11 防3.54
            被安打率7.71 奪三振率7.39 四死球率3.21

 ■ 国際武道大が4強!4年生カルテットが無失点リレー(日刊スポーツ) 18/6/14

 国際武道大は、プロ注目の「4年生カルテット」の3人が、7回無失点リレーでコールド勝ちし、2年連続の4強入りを決めた。先発した最速148キロの青野善行投手が5回無失点、毎回の8奪三振と好投。2番手の林桂大投手、左肘痛からの復活を目指す伊藤将司投手は1回を無失点に抑えた。初戦の立命大戦では平川裕太投手が完封。この日を含め、今大会の連続無失点を16回にのびた

   18秋代決   回数 被安 奪三 四死 失点
   創価大     2  2  1  0  1

  プロフィール

 千葉県旭市出身。
 林 桂大(はやし・けいた)投手。
 旭市立第二中学校時代は捕手としてプレー。

 銚子商業進学後(12年-14年)に投手転向。
 2年時春の千葉準々・西武台戦で初先発を飾り、5回2失点の粘投で6-2逆転勝ちに貢献した。
 3年時夏の県大会(背番号10)は拓大紅陵に1対3で敗れ初戦2回戦で敗退。
 7.1回9安打3失点と先発として試合を作ったが、打線が振るわず散発2安打の拙攻でせり負けた。
 県大会4強が最高成績。甲子園経験は無し。

 国際武道大では2年生の秋からリーグ戦に出場。
 以降5シーズンで計25試合(救援24)に登板し、すべて救援勝ち星で通算3勝の実績を残した。
 全国大会には3年時春、および4年時春(いずれも準V)の大学選手権に出場。
 いずれも救援で8戦中4試合のマウンドに登り、計9回で7K、1勝0敗、防御率1.00を記録した。
 2イニングを3K0封した3年時春の選手権準々・九産戦(8対2)で白星をマーク。
 4年時春の選手権準々決&決勝(2試合4.1回無失点)で最速145㌔(神宮)を計測している。
 リーグ通算21試合、3勝0敗、30回、防御率1.20。

 JFE東日本では2年目になって都市対抗を経験。
 初戦・三菱倉敷戦に6回から救援として登板し、150㌔直球で1回1K0封の全国デビューを飾る。
 翌3年目冬の都市対抗全3戦に救援し、1回戦・REX戦で全国初勝利を記録。
 9回裏1死満塁のピンチを連続空振りKで救い10回TBを1失点のみに抑えて7‐4で勝利した。
 続く2回戦・大阪ガス戦(9回1-0完封リレー勝利)で2戦連続の2勝目をマーク。
 両チーム無得点の5回オモテから3番手で、5回2安打6K、無四球0封の好リリーフを演じている。
 二大大会5試合、2勝1敗、10.1回、12奪三振、防御率1.74。

 175cm80kg、プロ注目の最速150㌔救援右腕。
 セットポジションから始動してタメて重心を下げ、着地早めに右肘を使った腕の振りから投げ込む
 最速150㌔、常時140㌔台前半から後半(リリーフ時)の伸びのあるストレートと、
 130㌔前後の小さいスライダー、130㌔前後で逃げて沈むチェンジアップ、100㌔前後のカーブ。
 140㌔台の直球を武器に救援を担う本格派。スライダー、チェンジなどを交える。
 2年目の都市対抗初戦・倉敷オーシャンズ戦で、自己最速150㌔、アベレージ145㌔を計測した。
 1年目に肘のケガを経験。ヒールアップして投じる。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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