廣澤 優(JFE東日本)|ドラフト・レポート

廣澤 優(JFE東日本)

ここでは、「廣澤 優(JFE東日本)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



廣澤 優(JFE東日本)

193cm85kg 右右 MAX152km スライダー・カーブ・フォーク・チェンジ 日大三高 4年目
長身から投げ下ろす角度のある直球とスライダー、フォーク。高2夏の甲子園で最速148㌔を計測した。
最終更新日:2023-02-28 (Tue)|2023年社会人投手 コメント(1)

  動 画

  投手成績

 ■ 甲子園成績

   18夏     回数 被安 奪三 四死 自責
   龍谷平安 先   5  2  3  2  2 148㌔
   金足農業 先  3.2  6  2  2  1 144㌔ ●
           8.2  8  5  4  3 防3.12
       被安打率8.31 奪三振率5.19 四死球率4.15

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   18春           回数 被安 奪三 四死 失点
   東京3回戦:日体荏原 先   4  4  3  2  2
     決勝戦:国士舘高 先   5  4  4  2  0 142㌔
   関東1回戦:桐光学園     2  3  3  0  1 145㌔
     2回戦:山梨学院 先   4  6  4  2  4
     準決勝:常総学院 先  3.2  8  3  2  5 140㌔
                18.2  25  17  8  12 防4.82
            被安打率12.05 奪三振率8.20 四死球率3.86
   
   18夏(背番号18)      回数 被安 奪三 四死 失点 
   予選3回戦:杉並高校     3  4  7  0  1
     4回戦:豊多摩高     5  5  8  2  1
     準々決:片倉高校     3  3  3  4  3
     準決勝:東海菅生 先   2  6  0  4  5 144㌔
                 13  18  18  10  10 防6.92(失点から算出)
            被安打率12.46 奪三振率12.46 四死球率6.92

   18秋(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点 
   1次1回戦:都立杉並 先   7  4  9  2  0封
     代表決:聖徳学園 先   5  4  3  1  2
                 12  8  12  3  2 防1.50
             被安打率6.00 奪三振率9.00 四死球率2.25

   19夏(背番号10)      回数 被安 奪三 四死 失点
   予選3回戦:桐朋高校    3.2  3  6  2  1
     4回戦:聖徳学園     4  1  7  2  0 145㌔
     準々決:桜美林高 先  1.2  5  2  1  3 145㌔
                9.1  9  15  5  4 防2.89
            被安打率8.68 奪三振率14.46 四死球率4.82

  最新記事

 ■ JFE東日本・広沢優、6球団スカウト9人に自己最速タイ152キロ(日刊) 23/2/26

 JFE東日本の4年目右腕・広沢優が、6回に4番手として登板。1イニングを投げ、2安打無失点だった。スカウトのスピードガンで自己最速タイの152キロを記録。6球団9人のスカウトを唸らせた。もともと太りにくい体質ながら、この冬は1日6食と補食を増やし肉体改造。体重は87キロから17キロ増の103キロに。真っすぐの威力は見違えるほどに増した。1年でも早くプロに行きたい、と進路に社会人を選んだが、昨年は結果を残せず。「勝負の年だと思っています」と、好スタートを切った。DeNA吉見スカウトは「まとまりが出てきたうまさと落ち着きがある成長を感じますね」と評価した。
 中日巨人日本ハムら数球団のスカウトが見守る中、6回に登板。(スポニチ)
 明大とのオープン戦に6球団がチェックしていた。「昨年はコントールに苦しんでいた体がさらに大きくなった感じで、今年もしっかり見ていきたい」は、ソフトバンク・福元スカウト。(SANSPO)

   22年公式戦       回数 被安 奪三 四死 自責
   関東選抜:JR東日本    0.2  2  1  0  1
       :日本通運 先   2  7  2  3  6
               2.2  9  3  3  7 防23.63
           被安打率30.38 奪三振率10.13 四死球率10.13

 ■ 日大三ドラフト候補右腕コンビの井上、広沢が桜美林に屈する(報知) 19/7/24

 日大三のドラフト候補右腕コンビの井上広輝、広沢優がそろって登板したが、桜美林打線の勢いを止められず。昨夏の甲子園4強校が、準々決勝で敗退した。先発した193センチの広沢は1回2/3を5安打3失点(自責2)で降板。「高めの甘いところに入って、打たれた」。進路に関して、井上は「まだ考えていないです」。広沢は「迷っています。監督と話したい」と語った。

 ■ 日大三・広沢に巨人スカウト6人(スポーツ報知) 19/7/19

 プロ注目の193センチ右腕・広沢優が、2番手で6回からマウンドに上がり、4回1安打7奪三振と快投。この日、巨人はスカウト6人態勢で視察。青木スカウトは「角度があって力強く(腕が)振れる安定していたし、変化球もうまく使えていた」と、好投した右腕を評価した。

過去記事

 ■ 日大三・井上3回無失点4K 巨人スカウト部長視察(日刊スポーツ) 19/3/10

 日大三の井上広輝投手が10日、対外試合解禁後初のピッチングを披露した。巨人長谷川スカウト部長をはじめ西武など数球団のスカウトが集まり、井上の今季初登板を見つめた。同じくプロ注目の広沢優投手は3番手で登板。2イニングで、いずれも先頭打者に四球を与え、制球に課題を残した

 ■ 日大三・広沢 7回無失点で勝利 金足農・吉田から刺激(デイリースポーツ) 18/9/17

 日大三が七回コールドで快勝した。広沢優投手が先発し、7回無失点。新チームの初戦を好投で飾った。7回を一人で投げ抜き9奪三振。今夏の甲子園で2試合に先発し、自己最速を148キロに更新するなど飛躍した。準決勝では金足農・吉田と投げ合い、打席で甲子園準優勝投手となる右腕のボールも体感。「見たことのない球。目標にして超えられるような選手に」と刺激を受けた。新チームではエース番号を任された。「1をつけられたのはうれしい」と喜びつつ、同学年の最速150キロ右腕・井上広輝投手とWエースとして共闘していく意識が強い。

 ■ 日大三にまたスーパー2年生広沢148キロデビュー(日刊スポーツ) 18/8/17

 来秋ドラフト候補の日大三・広沢優投手(2年)が、甲子園初登板初先発で衝撃のデビューを飾った。1回、先頭打者は自己最速を1キロ更新する147キロで空振り三振。3番打者への3球目に148キロをマークした。2回戦の奈良大付戦では、同じ2年生の井上広輝投手が自己最速を3キロ更新する150キロをマーク。「自分も結果を出して、いい投球をしたいと思った課題はありますが、試合を作れて良かったです」と話した。

 ■ 日大三・井上、横浜・及川ら2年生投手に注目(日刊スポーツ) 18/5/19

 春季関東大会が19日、千葉県で開幕する。今大会は捕手とともに2年生投手にも好投手が集まった。右投手の筆頭が、日大三の井上広輝投手。チームメートの最速142キロ右腕の広沢優投手は、189センチの長身から角度のあるボールを投げ込む。

  プロフィール

 東京都世田谷区出身。
 廣澤 優(ひろさわ・ゆう)投手。
 玉堤小時代に大田リトルで野球を始め、尾山台中では世田谷西シニアに所属。

 日大三では1年生の秋から控え投手としてベンチ入り。
 2年生の春になって主に先発で登板数を増やし、5試合18.2回で17三振、防4.82の実績を残す。
 6-0完封継投勝ちを収めた都決勝・国士舘戦で5回4安打0封の粘投を披露。
 関東大会全5戦中3試合計9.2回に登板し防御率6.52ながら最速更新の145㌔を投げた。
 続く2年時夏の甲子園(4強)で2試合(先2)0勝1敗、8.2回5K、防3.12を記録。
 全国デビュー戦の3回戦・平安戦(5回2失点)で自己最速2㌔更新の148㌔をマークしている。
 3年時夏の西東京大会(背番号10)は桜美林高に4-6で競り負け8強で敗退。
 先発を任されながら初回から相手打線に捕まり、1.2回5安打、2K3失点(145㌔)でKOとなった。
 1学年上に日置航河村唯人、同学年に井上広輝ら。

 193cm85kg、190センチ超の長身を誇る最速152㌔右腕。
 ノーワインドからゆっくりと足を上げ、重心を下げてインステップし、開き早めに柔らかい腕の振りから
 投げ下ろす最速152㌔、常時140㌔前後から140㌔前半の直球(高校時代)と、
 120㌔台から130㌔前後の縦横スラ、120㌔台フォーク、120㌔前後のチェンジ、100㌔台カーブ。
 長い腕から投げ込む角度のある真っ直ぐが武器。コントロールにバラツキが残る。
 高2春の都大会から主力の一角として活躍。同年夏の甲子園3回戦で最速148㌔を計測した。
 高3夏の被安打率8.68、奪三振率14.46、四死球率4.82。

  スカウトコメント

ソフトバンク・福元スカウト|23/2/28
 「昨年はコントールに苦しんでいた。体がさらに大きくなった感じで、今年もしっかり見ていきたい」
DeNA・吉見スカウト|23/2/26
 「まとまりが出てきた。うまさと落ち着きがある。成長を感じますね」
巨人・青木スカウト|19/7/19
 「角度があって力強く(腕が)振れる。安定していたし、変化球もうまく使えていた」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



最終更新日:2023-02-28 (Tue)|2023年社会人投手 | コメント(1) Page Top↑
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背が伸びた?
| フラワー | 2019年08月23日(Fri) 21:35 | URL #- [ 編集]
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