小江 光樹(火の国サラマンダーズ)|ドラフト・レポート

小江 光樹(火の国サラマンダーズ)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



188cm98kg 右右 MAX148km スライダー・カーブ 朝倉高→九州産業大 23歳
角度のある直球とスライダー。プロ注目の大型右腕。柳川戦で3安打11K1失点完投の好投を見せた。
最終更新日:2022-12-02 (Fri)|独立リーグ候補 福岡六大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   19春:         登板無し
   19秋: 1  0勝0敗   1  1       0  0.00
   20春:         開催中止
   20秋: 2  0勝0敗   2  1       0  0.00
   21春:         登板無し
   21秋:         登板無し
   22春:         登板無し
   22秋:         登板無し            
   通算: 3  0勝0敗   3  2       0  0.00

投手成績詳細

 ■ 大学時代成績

   19秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責   
   九工大     1  1       0

 ■ 高校時代成績

   16秋         回数 被安 奪三 四死 失点 
   2回戦:香住丘高 先   6          1
   3回戦:九産高校 先   ?          ? ※1対5で敗戦
               ?          ?

   18春(背番号1)    回数 被安 奪三 四死 失点 
   2回戦:柳川高校 先   8  3  11     1 ※0対1で敗戦

   18夏(背番号1)    回数 被安 奪三 四死 失点 
   2回戦:明善高校 先   3  2     8  5 146㌔(プロ計測)
   3回戦:筑紫高校 先  5.2  5       ? ※3対4で敗戦
              8.2  7       ?

  最新記事

 ■ プロ注目朝倉・小江、ほろ苦5失点も勝利/南福岡(日刊スポーツ) 18/7/9

 プロ注目右腕、朝倉のエース小江光樹投手は、ほろ苦い最後の夏初戦となった。今年6月にマークした最速148キロの直球を武器とするエースで、ネット裏にはプロ5球団のスカウトが見守ったが、2安打8四死球の乱調で5失点(自責2)4回途中で降板した。「緊張から力んでしまいました。自分の投球ができなかった」と唇をかみしめた。打線が毎回の17安打で14得点と爆発し、チームは快勝した。この日の最速も146キロに止まり「打撃に影響が出るかと思ったが、自分だけでなくチーム全体で勝てたのがうれしい。次は直球で手も足も出ない投球をしたい」と次戦でのリベンジを誓った。

   20秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責   
   九工大     1  0       0
   福教大     1  1       0
           2  1       0 防0.00

 ■ 朝倉・小江光樹 187センチ長身 自信の直球(西日本スポーツ) 18/7/2

 昨秋、今春ともに福岡県大会で初戦敗退。それでも朝倉が南福岡大会でシード校を含む各校から警戒されているのにはわけがある。エース小江の存在だ。北筑の鬼塚と投げ合った今年3月の練習試合140キロ超の直球を投げ込み、プロのスカウトの目を引いた。6月上旬の九州文化学園との練習試合では最速144キロをマーク。最後の夏を前に、ぐんぐん調子を上げてきた。昨夏の朝倉にも浜田航平という速球派右腕がいた。当時2年生だった小江も夏の大会前に実力校の福岡第一を10奪三振で完封するなど急成長を遂げながら、コンディションづくりに失敗。結局夏は未登板に終わり、チームも3回戦で福岡大大濠に0-7の8回コールド負けを喫した。「昨夏は何もできなかったから」。筑後の快速右腕が2年分の思いを白球に込め、明善との初戦に向かう。

  プロフィール

 福岡県朝倉市出身。
 小江 光樹(おえ・こうき)投手。
 志波小学校3年の時から軟式野球を始め、杷木中軟式野球部では3年時から投手。

 県立朝倉高校時代に目立った実績は無し。
 1年生の夏から控え(未登板)としてベンチ入りし、同秋の福岡大会で全2試合の先発を務める。
 2年時夏の県大会を登板機会なく終え、翌3年春の大会から主戦としてプレー。
 県初戦・柳川戦で3安打11Kの力投をみせたが、打線の援護が無く0-1完投で敗戦となった。
 直球の自己最速を148㌔まで引き上げ、スカウトからも注目される存在に浮上。
 3年生の5月に開催された筑後大会・南筑戦で5回無安打(7回3失点)の好投を演じている。
 3年時夏の南大会は筑紫高に延長10回3-4(5.2回KO)で敗れ3回戦で敗退。
 全2試合(0完投)、計8回2/3に先発として登板し、プロ5球団が訪れた初戦で146㌔を計測した。
 県大会3回戦が最高成績。甲子園出場経験は無し。

 九州産業大時代に目立った実績は無し。
 4年間で3試合(すべてリリーフ)、計3回に登板し、リーグ通算0勝0敗、防御率0.00をマークした。
 リーグ通算3試合、0勝0敗、3回、防御率0.00。

 188cm98kg、恵まれた体格のプロ注目右腕。
 ノーワインドアップから上体を傾けて重心を下げ、インステップ気味に右ヒジを使った腕の振りから
 投げ下ろす最速148㌔の角度ある直球と、スライダー、縦カーブなどの変化球。
 常時球速は130㌔台後半ほどながら最速では148㌔をマーク。資質をプロから注目されている。
 進学校でエースとして活躍。実績はまだ少ない。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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