鬼塚 柊(Honda熊本)|ドラフト・レポート

鬼塚 柊(Honda熊本)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



鬼塚 柊(Honda熊本)

182cm82kg 左左 MAX142km スライダー・チェンジ 北筑高→亜細亜大 1年目
伸びのある直球を持つプロ注目左腕。投球フォーム修正で制球を改善。高3春に142㌔をマークした。
最終更新日:2022-12-28 (Wed)|2024年社会人投手 東都大学 コメント(1)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 
   19春:         登板無し
   19秋:         登板無し
   20春:         開催中止
   20秋:         登板無し
   21春:         登板無し
   21秋:         登板無し
   22春:         登板無し
   22秋: 5  1勝0敗  6.1  4  6  2  1  1.42
   通算: 5  1勝0敗  6.1  4  6  2  1  1.42
          被安打率5.68 奪三振率8.53 四死球率2.84

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   18夏予        回数 被安 奪三 四死 失点 
   2回戦:小倉高校 先  3.2  6  3  3  6 ※ 7回1死満塁から再登板

  最新記事

 ■ 亜大・鬼塚柊がDeNA今永から譲り受けたグラブで初勝利(中スポ) 22/9/4

 亜大は12―3で日大に雪辱。好救援の鬼塚柊投手が初登板初勝利を飾った。2点ビハインドの4回に登板。三者凡退に抑え、その裏に味方が逆転した。2イニングを1四球だけの無失点。生田勉監督は「鬼塚が流れを変えてくれた。入ったときから期待していたがずっと尻すぼみ。今永君から道具をもらったりして頑張ってやっとチャンスをつかんだ」と喜んだが、鬼塚と今永を結んだのは指揮官。駒大OBの今永に連絡をとり、激励を頼んだ。2年秋にグラブなどをもらった鬼塚はお礼の手紙を書くなどして励みにした。4年秋で初勝利の左腕は、社会人で野球を続ける方向。7学年上の今永は憧れの存在で「高校のときも今も、マウンドでのふるまいとかピッチャーとして目指すべき姿と思っています」。春秋連覇がかかる亜大のブルペンに頼もしい左腕が加わった。

   22秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   日本大     2  0  2  1  0 ○
   青学大     2  4  1  0  1
   中央大    0.1  0  0  0  0
   駒澤大     1  0  1  1  0
   国学大     1  0  2  0  0 
          6.1  4  6  2  1 防1.42
       被安打率5.68 奪三振率8.53 四死球率2.84

 ■ 小倉 初戦コールド勝ちも「次戦もチャレンジャーの気持ちで」(スポニチ) 18/7/12

 プロ注目左右の本格派同士の投げ合いとなった対戦は、投打がかみあった小倉が7回コールド勝ち。小倉のエース・河浦は被安打2、9奪三振の力投をみせた。打線も北筑のエース左腕・鬼塚を、四番・本田の2点本塁打を含む8安打で攻略した。

 ■ 北筑・鬼塚柊 「今永2世」142キロ左腕(西日本スポーツ) 18/7/2

 北筑の鬼塚にとって忘れられない試合がある。東筑紫学園に4-8で敗れた昨秋の福岡県大会3回戦。制球が定まらず、5回9与四死球の大乱調で自滅した。軸足の股関節に体重を乗せ、リリースポイントを前にすることをテーマにフォームを一からつくりなおした。フォームが固まったことで、プロのスカウトも視察に訪れた今春の練習試合では自己最速の142キロをマーク。地道な体幹トレーニングなどの成果もあり、細身だった体つきもビルドアップした。高校の先輩でもあるDeNAの今永昇太に憧れる。その今永が今年1月に学校を訪れて講演を行った際、職員室前で偶然顔を合わせた。その時にもらった「(プロの世界に高校の)後輩が欲しいから、来いよ」の言葉が励みになっている。

  プロフィール

 福岡県北九州市出身。
 鬼塚 柊(おにづか・しゅう)投手。
 兄と共に5歳の時からソフトボールを始め、沖田中時代は八幡南ボーイズに所属。
 中尾小6年時に全国3位入賞を達成した。

 北筑高校では1年生の夏から控えとしてベンチ入り。
 翌2年春の県大会で16強(5回戦)進出を果たし、同年夏の福岡大会から主戦投手を務める。
 選抜8強・東海福岡と初戦で当たり、安田大将を捉え切れず2-3逆転で敗戦。
 先発を務めた控え投手が7.2回を3失点に抑え、8回二死2塁から0.1回のみ救援で登板した。
 その後、2年時秋の福岡3回戦・東筑紫戦(4-8)で5回9四死球と課題を露呈。
 大会後から投球フォームの作り直しに着手しプロ視察の翌3年春の練試で142キロを投げた。
 3年時夏の北大会は河浦圭佑を擁する小倉に7回3-10で敗れ2回戦で敗退。
 5安打3長打を浴びて3.0回6失点でKOとなり、再登板の7回にも適時打を許して大敗を喫した。
 県大会5回戦が最高成績。甲子園出場経験は無し。

 亜細亜大では4年生の秋から救援でベンチ入り。
 開幕週・日大2回戦でリーグ戦初登板を果たし、2回ノーヒット0封の好救援で初勝利を収めた。
 通算5試合、1勝0敗、6.1回、6奪三振、防御率1.42。

 182cm82kg、プロ注目の最速142㌔左腕。
 柔らかいフォームから投じる伸びのある142㌔直球が魅力。OB・今永昇太二世として期待が高い。
 高校1年時58kgだった体重を78kgまでアップ。高3春の練試で142㌔を計測した。
 制球難の課題もあって現時点での公式戦実績は少なめ。フォームを修正して最終学年にのぞむ。
 プロスカウトからも注目される好資質の持ち主。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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| 匿名 | 2022年12月26日(Mon) 17:53 | URL #- [ 編集]
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