小山 直弥(桜美林大)|ドラフト・レポート

小山 直弥(桜美林大)

ここでは、「小山 直弥(桜美林大)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



183cm84kg 右右 MAX149km 実践学園
プロ注目の最速149㌔右腕。スライダーなどを交える。高3春先の青森山田戦で149㌔を叩き出した。
最終更新日:2022-02-14 (Mon)|退団・引退・進路不明など 首都大学 コメント(0)

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗   回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 
   19春:         登板無し
   19秋:         登板無し            二部
   20春:         開催中止
   20秋:         登板無し
   21春:         登板無し
   21秋:         登板無し
   22春:         登板無し
   22秋:         登板無し            
   通算:         登板無し

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   17夏(背番号20)    回数 被安 奪三 四死 失点 
   3回戦:東京成徳     3  2       0
   4回戦:江戸川高 先   7  8  6  2  4
   5回戦:上野学園    0.1  1       ?
              10.1  11       ?

   18夏(背番号1)    回数 被安 奪三 四死 失点 
   3回戦:雪谷高校 先  7.2  7       4 143㌔
   5回戦:修徳高校 先   1          2 140㌔
              8.2          6 防6.23(失点から算出)

  最新記事

 ■ 実践学園・小山直弥 8強を前に敗退(日刊スポーツ) 18/7/20

 小山直弥を擁する実践学園が8強を前に敗退した。小山は2回の先頭打者に二塁打を浴び、制球を崩した続く打者を死球、さらに四球で満塁とされ、ここで痛恨の押し出し死球。あっさり先制を許したところで早々と降板した。「調子は悪くなかった。打たれたのは真っすぐ。狙っていたのはわかったけど高くいってしまった」と唇をかむ。最速149キロも、「今日は140キロくらいしか出ていなかった。自分が敗因をつくってしまってみんなに悪い」。それでも、プロ注目の逸材に変わりはない。「大学進学の予定ですが、やはり最後はプロで投げたい」。

 ■ 実践学園コールド発進 プロ注目149キロ右腕・小山の登板はなし(スポニチ) 18/7/12

 実践学園のプロ注目右腕・小山直弥の登板機会はなかったがチームは5回コールド勝ちで初戦を突破した。小さい頃から運動が好きという小山は何事にも全力投球。6月始めの体育祭の騎馬戦でも全力で戦った。その際、全国レベルのバスケ部チームと激しくぶつかり左肩をひねるケガをした。「少し投げにくくなっていた」と話すが「今はピークではないが、いい状態にある」と、今大会は自身初の背番号1で甲子園を目指す。最速は今年3月31日の青森山田戦で出した149キロ。2年春までは最速139キロだったが、動画や本を参考に研究し、自分でフォーム修正やトレーニングを実施。「下半身の使い方を変えてからスピードが上がった」と球速は1年で10キロもアップした。また、食事にも気を使った。摂取するものを自分で考え、量も増やし、入部当初65キロだった体重は78キロになった。

  プロフィール

 東京都東村山市出身。
 小山 直弥(こやま・なおや)投手。
 小学2年から軟式チームで野球を始め、東村山三中では軟式野球部に所属。
 中学2年の時に内野手から投手に転向した。

 実践学園では1年生の時から控えとしてベンチ入り。
 翌2年夏の東大会全3戦に背番号20で登板し、3戦21得点の打線を擁して16強進出を飾った。
 3番手として救援した初戦3回戦・東京成徳戦で3回2安打0封の好投を披露。
 先発に抜擢された4回戦・都立江戸川戦で、7回8安打、6三振11-4完投勝利を収めている。
 2年時秋、3年時春と控えに留まり、それぞれ一次予選、都1回戦で早期敗退。
 実績少ないながらもプロに資質を注目され、3年生春先の青森山田戦で149㌔をマークした。
 3年時夏の予選でエースを担うも修徳に2-7(1.0回2失点)で敗れ16強で敗退。
 2回ウラに連続四死球などで満塁ピンチを作り、次打者に死球を与えた所で早々にKOとなった。
 東東京大会5回戦が最高成績。甲子園経験は無し。

 183cm84kg、プロ注目の最速149㌔右腕。
 セットポジションから着地早めにクロスステップし、開き早めに右肘を使った腕の振りから投げ込む
 最速149㌔(3年春先の青森山田戦で計測)の直球とスライダーなどの変化球。
 実践入学後の食トレで体重を65kgから78kgに増量。フォームを改善して球速アップを達成した。
 実績は少なめ。3年夏にエースの座を掴んだ。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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