立石 悠汰(西部ガス)|ドラフト・レポート

立石 悠汰(西部ガス)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



181cm81kg 右右 MAX152km スライダー・カット・フォーク・カーブ 佐世保実→東洋大 5年目
最速152㌔直球を持つ本格派右腕。都市対抗で152㌔を計測。スライダー、カット、フォークを交える。
最終更新日:2021-01-25 (Mon)|退団・引退・進路不明など 東都大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 社会人時代成績

     試合   回数 被安 奪三 四死 自責 
   18都: 1    3.1  6  2  2  2 147㌔ かずさマ
   19日: 1     1  0  1  2  0 149㌔ JXーENEOS ※平均144.6㌔
   20都: 1 先  4.1  3  2  3  3 152㌔ ホ ン ダ ●
   通算: 3    8.2  9  5  7  5 防5.19
       被安打率9.35 奪三振率5.19 四死球率7.27

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   13春:        登板無し          二部
   13秋:        登板無し          二部
   14春:        登板無し          二部
   14秋:        登板無し          二部
   15春:        登板無し          二部
   15秋:        登板無し          二部
   16春: 1 0勝0敗  0.2  0  1  2  2 27.00
   16秋:        登板無し           
   通算: 1 0勝0敗  0.2  0  1  2  2 27.00
        被安打率0.00 奪三振率13.50 四死球率27.00

投手成績詳細

 ■ 大学時代成績

   16春    回数 被安 奪三 四死 自責
   専修大    0.2  0  1  2  2

 ■ 高校時代成績

   10夏         回数 被安 奪三 四死 失点
   2回戦:五島海陽     2  2       0

   11夏         回数 被安 奪三 四死 失点
   1回戦:長崎鶴洋 先   7  4  7  4  0封
 
   12夏(背番号9)    回数 被安 奪三 四死 失点
   2回戦:島原翔南     1  0  2  1  0

  最新記事

 ■ 歴史つくった西部ガスの「複雑な思い」(西スポ) 20/12/1

 初めて8強進出を果たした西部ガスはホンダに1-4で敗れた。今大会初先発の立石悠汰は4回1/3まで好投したが、救援陣がホンダ打線につかまった。佐世保実高出身の右腕は自己最速タイを記録した152キロの直球を軸に、4回までは1失点。ただ2回戦まで計15得点を挙げたフルスイングの脅威を感じ取り「ボール自体は良かったと思うが、ホンダさんの打撃陣が良かった」と語った。

       試合 回数 被安 奪三 四死 防御率 被安率 奪三率 四死率 
   19年AWB: 5 10.2  17  4  6  5.06 14.34  3.38  5.06

 ■ 都市対抗野球 西部ガスの香田監督「簡単に勝たせては…」(毎日新聞) 18/7/16

 全国での勝利の壁は厚かった。出場4回目で初めて先制点を奪ったが、就任1年目の西部ガス・香田監督は「簡単には勝たせてもらえない場所」と現実を受け止めた。3番手・立石も2次予選の抜群の安定感を発揮できず、1点差に迫って追い上げムードの七回には3安打を浴びて失点と勝負どころで踏ん張れなかった。
 西部ガス・香田誉士史監督「七回の2失点が痛かった。立石は三振を取れる変化球があるので、七回も続投させた。監督に力がなかった」(毎日新聞)

      試合 回数 被安 奪三 四死 防御率 被安率 奪三率 四死率 
   18都予: 4 16.1  7  14  4  0.55  3.86  7.71  2.20

 ■ 第89回都市対抗野球 西部ガス「超戦」(毎日新聞) 18/7/13

 九州予選は初戦で敗れる厳しいスタートだったが、打線を大会中に組み替えるなど香田監督の采配も奏功し、5連勝でドームへの切符を手にした。淵田裕司選手は5割3分3厘で首位打者を獲得した。けがに苦しんだ大城昌士選手も勝負強い打撃で勝利に貢献。投手陣では立石悠汰投手が「打たれる気は全くしなかった」という快投で予選突破の立役者となった。

       試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率 
   11夏長崎: 4 .375 16  6 1 0 0 3          .438(4番/右投)
   12夏長崎: 5 .263 19  5 1 1 0 2 0 2 0  .333  .421(3番/右投)
   通  算: 9 .314 35 11 2 1 0 5          .429

  プロフィール

 長崎県佐世保市出身。
 立石 悠汰(たていし・ゆうた)投手。
 佐世保市立相浦中学校を経て佐世保実業に進学。

 佐世保実業では1年時から控え投手としてベンチ入り。
 その後、外野手としてレギュラーの座を掴み取り、投手を兼任しながら主軸打者として活躍した。
 2年時夏の予選全4戦で4番を打ち、16打数で6安打、打率.375本0点3を記録。
 1回戦・長崎鶴洋戦で7回コールド完封勝ち、3回戦・佐南戦で4安打3打点をマークしている。
 3年時夏の長崎大会(8年ぶりV)には背番号9の3番・右翼兼投手として出場。
 続く甲子園本戦全2戦で5番・右翼を務めたが、各1安打とふるわず打率.250本0点1に留まった。
 同期のチームメイトとしてエース・木村隆志(国学大卒)ら。

 東洋大では4年時春からリーグ戦に出場。
 4年間8シーズンでリリーフ1試合の登板に留まり、東都リーグでの白星が無いまま卒業を迎えた。
 通算1試合、0勝0敗、2/3回、防御率27.00。

 西部ガス入社直後に右肘痛を発症。
 1年目のシーズンを試合に出場できないまま終え、2年目から主に救援(中継ぎ・抑え)を務める。
 5月の都市対抗2次予選で4試合16.1回7安打14K1失点の好リリーフを披露。
 JR九州戦で7.2回2安打無失点の好投を演じ、3対2逆転での強豪チーム撃破に貢献した。
 続く本大会初戦で全国デビューを果たすも3.1回2失点と振るわず4対6で敗退。
 大舞台で最速147㌔を投げる力投を見せたが、制球甘く3点を追加されて救援失敗となった。
 入社4年間で2大大会3試合、計8.2回に登板し、0勝1敗、5K、防5.19を記録。
 先発に抜擢された4年目の都市対抗準々・ホンダ戦で152㌔(5回途中3失点)を計測している。
 通算3試合、0勝1敗、8.2回、防御率5.19。

 181cm81kg、最速152㌔直球を持つ本格派右腕。
 セットから始動をして溜めて重心を下げ、早めに着地し、クロス気味に右肘を使った腕の振りから
 投げ込む最速152㌔、常時140㌔台前半から150㌔前後の角度のある直球と、
 130㌔前後のスライダー、140㌔前後のカットボール、140㌔前後のフォーク、100㌔台のカーブ。
 リリーフ兼先発で活躍。直球とカットで内角を突き、スライダー、フォークを交える。
 社会人になって頭角を現した遅咲き投手。4年目の都市対抗で自己最速152㌔を叩き出した。
 遠投100m、50m走6秒2。コントロールに甘さが残る。 
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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