山田 将義(中央大)|ドラフト・レポート

山田 将義(中央大)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



山田 将義(中央大)

177cm77kg 右左 捕手 50m6秒0 二松学舎大付
二塁送球タイム1.9秒強の強肩捕手。度胸の良さも魅力。高1夏から正捕手としてチームを牽引する。
最終更新日:2023-02-15 (Wed)|2024年大学生野手 東都大学 コメント(1)

  打撃成績

 ■ 大学時代成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   21春:          出場無し
   21秋:          出場無し
   22春: 7 .000  10  0 0 0 0 0 5 1 0  .091  .000
   22秋:          出場無し              
   通算: 7 .000  10  0 0 0 0 0 5 1 0  .091  .000

 ■ 甲子園成績

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   18夏: 2 .000  4  0 0 0 0 0 1 1 0  .200  .000(8番/捕)
   通算: 2 .000  4  0 0 0 0 0 1 1 0  .200  .000

高校時代打撃成績

       試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   18夏予選: 6 .381  21  8 2 0 1 10 3 1 0  .409  .619(8・7番/捕)
   18秋東京: 3 .375  8  3 1 0 0 1 2 2 0  .500  .500(8・7番/捕)
   19夏予選: 1 .250  4  1 0 0 0 0          .250( 7番/捕)
   19秋東京: 1 .000  3  0 0 0 0 0 0 1 0  .250  .000( 7番/捕)
   通  算: 11 .333  36 12 3 0 1 11          .500

  最新記事

 ■ 二松学舎大付・山田 浦学の機動力強肩で封じた(スポーツ報知) 18/8/17

 あふれ出る感情に、二松学舎大付の1年生捕手・山田将義の顔がぬれた。同校初の8強進出を狙ったが、浦和学院に完封負け。3大会連続で3回戦敗退となった。聖地では2試合で4打数無安打。それでも二塁送球1・9秒の肩で、存在感を示した。同点の3回無死一塁。目の前に転がった犠打を素早い送球で二塁封殺すると、4回無死一塁でも、二盗を阻止した。南埼玉大会6試合で30盗塁をマークした浦和学院の機動力を封じた背番号12は「肩が通用するというところは感じました

  【二塁送球】 高1夏甲子園 2回戦1回:1秒93、3回戦4回:1秒94
  【打順内訳】 8番1試合、9番3試合
  【守備内訳】 捕手4試合

 ■ 1年生捕手山田 攻守で勝利導く(スポニチ) 18/8/15

 1年生捕手の山田が先輩の2投手を好リードし、勝利に貢献した。「試合中、学年は関係ない。“しっかり投げてください”とか“走者は気にしないで”とか気付いたことは言います。もちろん気は使ってますよ」。U-12、U-15日本代表。捕球してから二塁までの送球タイムがプロレベルの1・9秒で、初回2死一塁では二盗を刺した。8番打者としても2犠打1四球でつなぎ役を務めた。
 芝草宇宙氏による注目捕手 二松学舎・山田将義 日南学園・蓑尾海斗

 ■ 二松学舎大付が連覇スーパー1年山田がV打(日刊スポーツ) 18/7/30

 二松学舎大付が小山台に6-3で逆転勝ちし、2年連続3度目の甲子園出場を決めた。1点を追う5回、同点としなおも2死満塁で、1年生の山田将義捕手が泥臭い内野安打を放って勝ち越した。「絶対に1点を返そうと思った」。たたきつけた打球は遊撃へ転がった。50メートル走6秒0の足が勝って内野安打に。この日2打点目が勝ち越しとなった。高校デビュー戦となった3回戦から6試合で10打点。「恐怖の8番」として2連覇に貢献した。二塁送球1・9秒台を誇る捕手として、先輩2投手をリードし3失点に抑えた。制球の良い大庭颯仁投手(2年)はテンポ良く、2番手で最速146キロの岸川投手は真っすぐで押し、気持ちを乗せた。変化を感じれば臆することなく注意する。山田は「マウンドへ行く時は夢中で、タメ口で話してるかも」と苦笑いする。市原勝人監督も「将来のうちの野球部を背負う選手」と期待を寄せるルーキーだ。

  プロフィール

 東京都墨田区出身。
 山田 将義(やまだ・まさよし)捕手。
 押上小6年時にジャイアンツJr.入りを果たし、駿台学園中では野球部で主将・1番・捕手。
 U12及びU15代表(主将)として国際大会を経験した。

 二松学舎では1年生の夏から正捕手としてプレー。
 背番号12ながら下位で全6試合に先発し、打率.381(8安打)、本1点10の活躍で優勝を飾る。
 継投が持ち味のピッチャー陣を落ち着いたリードと売り物である強肩でサポート。
 4回戦・成立学園戦でライトへのソロをマークし、決勝・小山台戦で勝ち越しの遊安を放った。
 続く甲子園初戦2回戦で広陵と対戦し、前年の準優勝校を5-2で見事撃破。
 1回表2死から仕掛けられた二盗で到達タイム1.93秒の正確な送球(アウト)を披露している。
 1年生の秋以降は早期敗退が続き、3年生の夏になって予選8強入りを達成。
 144㌔右腕・秋広(現巨人)らとバッテリーを組み、全5試合5番・捕手スタメンで勝利に貢献した。
 2学年上のチームメイトとして岸川海、平間陸斗ら。

 177cm77kg、送球をセールスポイントとする5番・捕手。
 二塁到達1.9強の正確なスローイングが武器。1年夏の甲子園で1秒93の好タイムをマークした。
 小1で野球を始めて以来捕手ひと筋。落ち着いたリードで投手陣をけん引する。
 上級生投手と臆せずコミュニケーションをとる度胸も持ち味。U15代表の主将として活躍した。
 同チームで正捕手(自身は1B、またはRF)を務めた内山壮真に対抗心を持つ。
 左右に打ち分ける左打者。下位に座った1年夏の予選で計10打点の勝負強い打撃を見せた。
 50m6秒0、一塁到達4.2秒台。新チームから主将を担う。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



最終更新日:2023-02-15 (Wed)|2024年大学生野手 | 東都大学 コメント(1) Page Top↑
 Comments
この記事へのコメント
1年にして捕手としての気概が完成されてる選手
上級生の投手でも物怖じしないで叱咤激励事細かに指示を出し立ち直らせたりノってきたかと思えばぽんぽんと間を空けず放らすクレバーなリードがすでに身についてる
ほかの高校の2年3年の捕手ですら雰囲気に呑まれたりする甲子園においてそんな様子を微塵も見せず堂々と自分のプレーする姿に惚れてしまった
肩も良くて見た試合ではきっちり刺していたしまさに扇の要と言っていいタイプ
技術面でもなかなか高いレベルだと思うけど精神面は完成されているだけにより高いレベルで成長してほしい
打撃でも状況を見てセーフティを決めに行ったりセンスを感じる
目指せドラ1
| 匿名 | 2018年12月31日(Mon) 16:30 | URL #- [ 編集]
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