馬場 康一郎(シティライト岡山)|ドラフト・レポート

馬場 康一郎(シティライト岡山)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



186cm87kg 右右 MAX151km スライダー・カーブ・フォーク 諫早高校→福岡大 2年目
恵まれた体格の151㌔本格派右腕。大4夏のSB3軍戦で151㌔を計測。リリーフでチームに貢献する。
最終更新日:2019-10-26 (Sat)|退団・引退・進路不明など 九州六大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 社会人時代成績

     試合 回数 被安 奪三 四死 自責
   19都: 1   0  3  0  0  3 147㌔ 日本生命 ※平均143.4㌔
   通算: 1   0  3  0  0  3

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗   回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   15春:         登板無し
   15秋:         登板無し
   16春:         登板無し
   16秋:         登板無し
   17春:         登板無し
   17秋: 1 0勝0敗    2  4       3 13.50
   18春: 4 1勝1敗  24.1  17       6  2.22
   18秋: 2 1勝1敗   13  7       3  2.08
   通算: 7 2勝2敗  39.1  28       12  2.75
                       被安打率6.41

投手成績詳細

 ■ 大学時代成績

   17秋    回数 被安 奪三 四死 自責
   九州大 先   2  4       3
           2  4       3 防13.50
 
   18春    回数 被安 奪三 四死 自責
   西南大     1  2       1
   北九大 先   8  6       2
   九州大 先   9  3  9  4  1 ○ 
   九国大 先  6.1  6       2 ●
         24.1  17       6 防2.22

   18秋    回数 被安 奪三 四死 自責
   九州大 先   6  2  5     0 ○
   久留米 先   7  5       3 ●
          13  7       3 防2.08

   18秋九州選 回数 被安 奪三 四死 自責
   九産大 先  4.1  8       6 ●

 ■ 高校時代成績

   12秋九州     回数 被安 奪三 四死 自責
   2回戦:熊本工 先  8  6  3  3  0
              8  6  3  3  0 防0.00
         被安打率6.75 奪三振率3.38 四死球率3.38

  最新記事

 ■ シティライト岡山・馬場、敗戦も大器の片鱗見せた(スポニチ) 19/4/17

 シティライト岡山の新人・馬場康一郎投手(22)が救援登板。自らの失策が絡んで敗戦投手となったが、球場表示で147キロをマークするなど大器の片鱗を見せた。同点の9回2死一塁、7回に同点ソロを放っている長田を迎えたところで登板し、遊ゴロに打ち取った。無死一、二塁から始まるタイブレークの延長11回は、先頭打者のバントを一塁へ悪送球して勝ち越しを許した(記録は内野安打と失策)。なおも無死一、三塁の場面では、2者連続三振と中飛で追加点を許さなかった。

   19年公式戦        回数 被安 奪三 四死 自責     
   岡山大会:NTT西     2.1  0  2  0  0 147㌔
       :JFE西     0.2  2  0  0  1 
   九州大会:沖縄電力      1  0  0  1  0
       :日  立     1.2  5  0  0  3
   都対予選:光シーガ      1  0  0  0  0 145㌔
       :三菱広島     0.2  2  2  0  0 147㌔
       :JFE西     1.2  0  1  2  0 148㌔
   都市対抗:日本生命      0  3  0  0  3 147㌔
   選手権予:JR西日本     0.1  1  1  1  0
                9.1  13  6  4  7 防6.75
            被安打率12.54 奪三振率5.79 四死球率3.86

 ■ 福岡大、3年ぶり決勝T逃す 九州大学野球選手権(西日本スポーツ) 18/10/22

 福岡大は3年ぶりの決勝トーナメント進出を逃した。右肘を痛めていた右腕の馬場が9月15日の久留米大戦以来の復帰戦で先発したが、4回1/3を被安打8、6失点。「(投球が)良くなかった」と目を赤くしながら「大事な試合で先発させてもらい、感謝しかない」と頭を下げた。

 ■ 福大連覇へ白星発進 初開幕投手・馬場6回5K2安打(西日本スポーツ) 18/9/3

 福岡大は九州大を8-2で破って白星スタート。初めて開幕投手を託された福岡大の最速151キロ右腕、馬場康一郎が6回を被安打2、無失点の好投を見せた。指揮官はエース左腕秋山遼太郎に続く先発の柱に期待して大役を任せた。その思いに応えた右腕は140キロ台後半の直球にスライダー、カーブ、フォークを織り交ぜて89球。三塁を踏ませなかった。渡辺監督は「球の速さ、変化球のキレが良くなり、コントロールがうまくできるようになった。持ってるものをしっかり出してくれた」と目を細めた。開幕直前の8月30日に行われたソフトバンク3軍戦で自己最速の151キロをマーク。1イニングで4安打を浴びて3失点を喫したが、プロ相手に直球で押し、初の150キロ超えを果たした。プロ志望を公言する。強く意識するようになったきっかけは、7月の母校諫早高での教育実習だった。野球を楽しみ、ひた向きに頑張る後輩たちの姿に刺激を受けた。

過去記事

 ■ 長崎代表の諫早、初戦で姿消す(asahi.com) 12/10/28

 17年ぶりの九州大会出場となった諫早は初戦で姿を消した。強豪・熊本工を相手に、諫早の1年生エース馬場康一郎君が8回を1失点で投げ抜いた。あと一歩の惜しい試合。「何度も守備に助けられた。もっと勝てる投球をしたい」と馬場君は振り返った。

  プロフィール

 長崎県諫早市出身。
 馬場 康一郎(ばば・こういちろう)投手。
 飯盛東小4年から捕手として野球を始め、飯盛中学校時代は軟式野球部に所属。
 中学2年秋からピッチャーとして起用された。

 諫早高校では1年時5月にエースの座を獲得。
 同年秋の九州大会に長崎大会2位で出場し、初戦・熊工戦で8回0対1完投の力投を見せた。
 翌2年夏に3戦24回6失点の活躍で県8強入り(佐実に0-5完投負け)を達成。
 3年時夏の予選は6安打完投の好投も報われず佐商に0-1ノーノーで敗れ1回戦敗退となった。
 県準V、九州2回戦が最高成績。甲子園経験は無し。

 福岡大では3年時秋からリーグ戦に出場。
 4年春になって先発2番手として登板数を増やし、九大相手に9K2対1完投で初勝利を収めた。
 同年8/30に行われたSB3軍戦(1回4安打3失点)で自己最速151㌔を計測。
 最終季のリーグ戦で自身初の開幕投手を務め、九大を6回5K0封してリーグ戦2勝目を挙げた。
 通算7試合、2勝(1完投0完封)2敗、39.1回、防御率2.75。

 シティライト岡山では1年目から公式戦に出場。
 都対2回戦・日生戦に7回1死1、2塁から登板し、0回3失点KOのホロ苦全国デビューをはたした。
 二大大会1試合、0勝0敗、0回、3安打、3失点。

 186cm87kg、最速151㌔直球を持つ大型右腕。
 セットポジションから溜めを作って早めに着地し、開き早めにヒジを使った腕の振りから投げ下ろす
 最速151㌔(4年8月に計測)の直球と、スライダー、カーブ、フォークなどの変化球。
 常時140㌔台前半から後半を計測する本格派。110㌔台から120㌔前後のカーブをおり交ぜる。
 現時点では被安打数が多め。与四死球率3.86。
  
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  2023年プロマーク状況



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