松原孝成（宮崎梅田学園）

ここでは、「松原孝成（宮崎梅田学園）」に関する記事を紹介しています。

2023年選抜／優勝校予想　 2022年指名選手　夏甲子園/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　日ﾊﾑ　中日　千葉　広島　楽天　巨人　西武　阪神　福岡　横浜　オリ　東京
　　　　【23候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

松原孝成（宮崎梅田学園）

189cm89kg　右左　MAX152km　ｽﾗｲﾀﾞｰ・ｶｰﾌﾞ・ﾁｪﾝｼﾞ　鹿屋農業→沖データ　8年目
ストレートを武器とする長身右腕。社会人で152㌔腕へと成長を遂げた。落ちるチェンジアップを交える。

最終更新日：2020-04-21 (Tue)｜2020年社会人投手｜コメント(1)

　　動　画

　　投手成績

　■　社会人時代成績

　　　　　試合　　回数被安奪三四死自責
　　　18日:　1　　　 2　　0　　2　　1　　0　145㌔　ＪＦＥ西
　　　通算:　1　　　 2　　0　　2　　1　　0　防0.00
　　　　　　被安打率0.00 奪三振率9.00 四死球率4.50

投手成績詳細

　■　社会人時代成績

　　　19年公式戦　　　　　　回数被安奪三四死自責
　　　岡山大会:ｼﾃｨﾗｲﾄ岡　　　　 1　　0　　2　　0　　0
　　　　　　　:JR西日本　　　　 1　　0　　1　　0　　0
　　　　　　　:ＮＴＴ西　　　 1.1　　1　　0　　1　　2
　　　九州大会:西部ガス　　　 1.1　　3　　0　　0　　2
　　　　　　　:日鉄広畑　　　　 1　　0　　2　　0　　0
　　　　　　　:JR東日本　　　 0.1　　1　　1　　0　　0
　　　都対予選:熊本ＧＬ　　　 0.2　　1　　1　　0　　0
　　　　　　　:熊本ＧＬ　　　 0.2　　2　　1　　0　　2
　　　選手権予:九州工科　　　　 1　　0　　1　　0　　0
　　　　　　　:ﾎﾝﾀﾞ熊本　　　 0.1　　1　　0　　0　　0
　　　　　　　:ＪＲ九州　　　　 1　　1　　2　　1　　0　151㌔
　　　　　　　　　　　　　　　9.2　 10　 11　　2　　6　防5.59
　　　　　　　　　　　被安打率9.31 奪三振率10.24 四死球率1.86

　■　高校時代成績

　　　12夏　　　　　　　　回数被安奪三四死失点
　　　２回戦:霧島高校　先　11.1　　7　 10　　4　　2
　　　　　　　　　　　　　 11.1　　7　 10　　4　　2　防1.59(失点から算出)
　　　　　　　　　　被安打率5.56 奪三振率7.94 四死球率3.18

　　プロフィール

　鹿児島県鹿屋市出身。
　松原孝成（まつばら・たかなり）投手。
　鹿屋市立鹿屋東中学校を経て鹿屋農業に進学。

　鹿屋農業時代は旧チーム時代からベンチ入り。
　3年時夏の予選に主将・4番・エースとして臨み、大会前の開会式で選手宣誓の大役を務めた。
　初戦2回戦で霧島高校と延長12回を戦うも打線繋がらず1-2サヨナラで惜敗。
　先発として11.1回10K完投の力投をみせたが､4番としては5打数で1安打のみと不発に終わった。
　早期敗退続きで甲子園出場などの目立った実績はなし。

　高卒後は沖データコンピュータ教育学院に進学。
　ＪＡBＡ所属の同校硬式野球部で現役を続け、レベルの高い社会人野球で3年間力を蓄えた。
　二大大会（都市対抗、日本選手権）出場実績は無し。

　宮崎梅田学園では1年目から公式戦ベンチ入り。
　最速148㌔長身右腕として監督から期待され､主に救援で年間13試合（先4）の登板を果たす。
　その後、直球の最速を152㌔まで伸ばし、3年目秋に日本選手権出場を達成。
　1回戦・JFE西戦に3番手として救援で登板し、敗戦の中で2回ノーヒット0封の好結果を残した。
　二大大会通算1試合、0勝0敗、2回、防御率0.00。

　189cm89kg、最速152㌔直球が武器の長身右腕。
　セットポジションから始動して重心を下げ､早めに着地し､右ヒジを使った腕の振りから投げ下ろす
　最速152㌔のストレートと、縦に曲がるスライダー、カーブ、落ちるチェンジアップ。
　直球を軸に3種類の変化球を織り交ぜる本格派。高卒7年目24歳。制球にはやや甘さが残る。
　18年秋の選手権で2回2K（直球、チェンジ）を記録した。
　

　※　無断転載および改変は固くお断り致します。
　　2023年プロマーク状況

最終更新日：2020-04-21 (Tue)｜2020年社会人投手 | コメント(1) ｜ Page Top↑

≪園田翔一朗（宮崎梅田学園） | ホーム | 橋本昂稀（伯和ビクトリーズ）≫

　Comments

この記事へのコメント