成田 雄樹(SUBARU)|ドラフト・レポート

成田 雄樹(SUBARU)

ここでは、「成田 雄樹(SUBARU)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



成田 雄樹(SUBARU)

179cm86kg 右右 MAX150km スライダー・カーブ 飛龍高→東北福祉大 2年目
最速150㌔を誇る速球派。2段モーションに変更して球速アップ、大学4年夏に大台150㌔を計測した。
最終更新日:2020-03-30 (Mon)|退団・引退・進路不明など 仙台六大学 コメント(0)

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗   回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   15春:         登板無し
   15秋:         登板無し
   16春:         登板無し
   16秋: 2  0勝0敗   1.1  1  0  2  0  0.00
   17春: 1  0勝0敗    1  0  1  0  0  0.00
   17秋:         登板無し
   18春:         登板無し
   18秋: 6  0勝0敗   7.1  9  11  3  4  4.91
   通算: 9  0勝0敗   9.2  10  12  5  4  3.72
          被安打率9.31 奪三振率11.17 四死球率4.66

投手成績詳細

 ■ 大学時代成績

   18秋     回数 被安 奪三 四死 自責
   東北大     1  0  2  0  0
   宮教大     1  0  2  0  0
   学院大     1  3  0  0  2
          1.1  3  1  1  2
   東工大     2  2  3  1  0
   仙台大     1  1  3  1  0
          7.1  9  11  3  4 防4.91
      被安打率11.05 奪三振率13.50 四死球率3.68

 ■ 高校時代成績

   14夏         回数 被安 奪三 四死 失点
   1回戦:御殿場西 先   9  8  6  0  2
   3回戦:浜松工業 先   5  9       5
               14  17       7 防4.50(失点から算出)

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 スバルのルーキー右腕、成田雄樹投手(21)が延長戦2度の満塁のピンチで得点を許さず、逆転勝利をもたらした。社会人初登板はタイブレーク採用となった延長10回の1死後、二、三塁の場面だった。自らの悪送球で満塁としたが、ここから踏ん張った。147キロの速球で三振。次打者は左飛に仕留めた。味方打線が3点を奪った直後の11回、再びのタイブレークでも内野安打で無死満塁と攻められながら、後続を3人で仕留めた。被安打は内野安打1本最速148キロをマークした。「僕、4年の夏になって150キロが出たんです。体重を増やして、2段モーションに変えたら出た。今日はぶっつけ本番、打たれても自分のランナーじゃないと思って、開き直って投げました」。2年後のプロ入りを目標にする右腕は笑顔で自らの投球を語っていた。

   19年          回数 被安 奪三 四死 自責
   スポニチ:ホ ン ダ    1.2  1  1  0  0 148㌔
   日立市長:三菱岡崎     1  0  2  0  0
   ベーブ杯:カナフレ    1.1  1  1  2  2
       :三菱名古    0.2  2  0  0  0
   都対予選:日  立     1  1  0  0  0
               5.2  5  4  2  2 防3.18
            被安打率7.94 奪三振率6.35 四死球率3.18

  プロフィール

 神奈川県横浜市出身。
 成田 雄樹(なりた・ゆうき)投手。
 小学校4年生の時から野球に取り組み、共進中時代は神奈川ボーイズで捕手。

 静岡・飛龍高校で捕手から投手に転向。
 最終学年の春になって主戦投手の座をつかみ、3年時夏の予選で14回7失点の粘投を見せた。
 8強校・浜松工に3対5(5回9安打5失点ノックアウト)で競り負け3回戦で敗退。
 佐藤圭生(現東理化)と投げ合った初戦・御殿場西戦で無四球5-2初完投勝ちを収めている。
 1学年上に小豆澤誠、同学年に大盛穂ら。

 東北福祉大では2年時秋からリーグ戦に出場。
 4年間でリーグ戦9試合、計9.2イニングに登板し、通算0勝0敗、12奪三振、防3.72を記録した。
 4年時夏のフォーム変更、体重増がはまり、直球の自己最速を150㌔までアップ。
 同年秋になって救援として登板機会を増やし、6戦7.2回で11K(率13.50)を奪う力投を見せた。
 リーグ通算9試合、0勝0敗、9.2回、防御率3.72。

  SUBARUでは1年目から公式戦ベンチ入り。
 春のスポニチ2戦目・ホンダ戦で初登板を果たし、1.2回0封救援(11回TB6-3)で白星を収めた。
 二大大会(都市対抗、日本選手権)出場実績は無し。

 179cm86kg、最速150㌔直球を持つ速球派右腕。
 セットポジションから始動して溜めて重心を下げ、着地早めに右肘を柔らかく使った腕の振りから
 投げ込む最速150㌔の伸びのある直球と、縦のカーブ、スライダーなどの変化球。
 大学4年夏からフォームを2段モーションに変更、実績乏しいながらも最速150㌔をたたき出した。
 仙六リーグ通算9.2回で、奪三振率11.17、四死球率4.66。
  
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  2023年プロマーク状況



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