武内 未来(火の国サラマンダーズ)|ドラフト・レポート

武内 未来(火の国サラマンダーズ)

ここでは、「武内 未来(火の国サラマンダーズ)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



176cm90kg 右右 MAX150km スライダー・カーブ・チェンジ・カット・2シーム・シンカー・フォーク 21歳
最速150㌔の力のある直球とスライダー。熊本GL経由の21歳。独立L1年目から先発3勝をマークした。
最終更新日:2022-03-22 (Tue)|独立リーグ候補 コメント(2)

  動 画

  投手成績

 ■ 独立リーグ時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   21年: 11  3勝1敗  45.1  38  46  30  17  3.38
   通算: 11  3勝1敗  45.1  38  46  30  17  3.38
          被安打率7.54 奪三振率9.13 四死球率5.96

投手成績詳細

 ■ 社会人時代成績

   20年公式戦      回数 被安 奪三 四死 自責
   都対予選:鹿児島DW    5  2  2  3  0

 ■ 高校時代成績

   19春(不明分を除く)    回数 被安 奪三 四死 失点 
   福岡準々決:福工城東 先   7          1
     準決勝:福大大濠 先   9  5       1 142㌔
   九州1回戦:鹿児島商 先   5  6  4  2  3
                 21          5 防2.14(失点から算出)

   19夏(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点 
   福岡3回戦:鞍手竜徳 先   8  5  9  1  2
     4回戦:久留米高 先   5  2       0
     5回戦:自由ケ丘 先  7.1  10       6
                20.1  17       8 防3.54(失点から算出)

  最新記事

 ■ 真颯館94季ぶり勝利 4番武内が5打点(西日本スポーツ) 19/4/21

 エースで4番の武内が真颯館を歴史的勝利に導いた。投げては5回を3失点にまとめ、打席では2回の3ランを含む4打数2安打5打点の大暴れ。武内は福岡大会で左手首に死球を受けて骨にひびが入っているが、3点リードの2回2死一、二塁、初球を左翼席に運んだ。5回にも中前適時打。「(打撃では)痛みは感じなかった」。マウンドでも「直球が走っていなかった」中で制球重視の投球を見せた。ただ5回、二盗を試みた際に左手を突いて患部を痛め、この回限りで交代した。

   21年   回数 被安 奪三 四死 失点
   香川 先   5  3  8  5  1 ○
   琉球     2  0  1  1  0
   徳島 先   5  4  5  4  2 ○
   大分 先   3  1  3  6  2
   大分     3  2  2  2  0
   大分 先   3  4  3  2  3
   大分    3.1  3  4  0  1
   大分 先   5  5  6  2  2
   大分 先   7  5  7  3  1 ○
   福岡 先   4  4  5  4  5 ●
   大分 先   5  7  2  1  3
        45.1  38  46  30  20 防3.38
     被安打率7.54 奪三振率9.13 四死球率5.96

 ■ 真颯館、現校名 初の九州大会出場 武内150キロ(西日本スポーツ) 19/4/19

 真颯館は福岡大会で準優勝し、76季ぶり7度目の九州大会出場を果たした。エースで4番の右腕、武内未来を中心に上位進出を目指す。昨秋の筑陽学園戦で先発。「球が高めに浮いていたけど、力で抑えようとして打たれた」と冬の練習では下半身を強化した。昨秋から体重は10キロ増え、2月のブルペンでは最速150キロをマークした。迎えた春の福岡大会では5回戦の嘉穂東戦で死球を左手首に受けて骨にひびが入ったが、次戦の福岡工大城東戦では7回を投げ1失点。準決勝の福岡大大濠戦は1失点で完投した。左手でバットを振れないため左打席で安打を放つなど、打撃でもチームを引っ張り九州大会出場を決めた。

       試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   19春九州: 2 .500  8  4 0 1 1 6 1 1 0  .556 1.125(4番/投中)

  プロフィール

 福岡県行橋市出身。
 武内 未来(たけうち・みく)投手。
 ソフトを経て片島小3年から軟式野球を始め、行橋中では京築ボーイズで投手兼遊撃手。
 中学3年夏に全国大会出場を果たした。

 真颯館では1年時夏から控え(出場なし)でベンチ入り。
 翌2年夏の北福岡大会に背番号5として出場し、初戦・刈田工戦(6番・ライト)で2安打を放つ。
 2回戦・愛真戦に2番手として登板するも1イニング4安打と捕まりチームも大敗。
 2年時秋の予選(県3位)でエースの座を掴み、翌3年春に4番兼任で福岡準Vをなし遂げた。
 5回戦・嘉穂東戦で負った左手首ヒビのケガ(死球)を押して投打両面で奮闘。
 準々決勝・福工城東戦(10-4)で7回1失点、準決・大濠戦で3-1完投の好投を演じている。
 続く九州大会初戦・鹿児島商戦(先発で5回3失点)で左越えの3ランをマーク。
 同2回戦・熊西戦で右中間3塁打を放ったが、投手が崩れ6-9(未登板)で8強入りを逃した。
 3年時夏の福岡大会は自由ヶ丘高校に6対7サヨナラ負けを喫し5回戦で敗退。
 7回まで4安打0封と好投しながら8回に打たれ、6-6の同点とされたところで無念の降板となった。 
 2学年上に高木渉(西武2017年育成1位)、和知巧大ら。

 熊本ゴールデンラークスでは1年目から公式戦に出場。
 同年終了時点で球団の活動休止が決定し、同チーム母体の九州独立L・火の国に入団した。
 二大大会(都市対抗、日本選手権)出場実績は無し。

 火の国サラマンダーズでは1年目から公式戦に出場。
 主に先発で全51戦中11試合、計45.1回に登板し、3勝1敗、46三振、防3.38の実績を残した。
 通算11試合、3勝(0完投)1敗、45.1回、46K、防御率3.38。

 176cm90kg、150㌔直球を持つプロ注目右腕。
 セットから始動して右肩を下げながら重心を下げ、着地早めに肘を使った腕の振りから投げ込む
 最速150㌔(高3春)の威力のあるストレートと、スライダー、カーブなどの変化球。
 高校時代はリストの強さをいかした打撃で4番として活躍。高3春先のブルペンで150㌔を出した。
 被安打率7.54、奪三振率9.13、四死球率5.96。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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 Comments
この記事へのコメント
ゴールデンラークスが独立球団化すると武内や石森も今年指名できる?
| 匿名 | 2020年09月12日(Sat) 09:38 | URL #wLMIWoss [ 編集]
熊本ゴールデンラークスです。公式Twitterにありました。
| 匿名 | 2020年02月06日(Thu) 11:29 | URL #- [ 編集]
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