佐々木 繕貴(東北福祉大)|ドラフト・レポート

佐々木 繕貴(東北福祉大)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



180cm77kg 右右 MAX147km 古川学園
最速147㌔直球を持つプロ注目右腕。大2夏の新人戦で147㌔をマーク。高3春38回で36Kを奪った。
最終更新日:2023-01-29 (Sun)|2023年大学生投手 仙台六大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   20春:        開催中止
   20秋:        登板無し
   21春:        登板無し
   21秋:        登板無し
   22春: 1 0勝0敗   2  1  5  0  0  0.00
   22秋:        登板無し            
   通算: 1 0勝0敗   2  1  5  0  0  0.00
         被安打率4.50 奪三振率22.50 四死球率0.00

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   18春(背番号10)      回数 被安 奪三 四死 自責
   東北2回戦:弘前東高    2.1  3  0  3  2
                2.1  3  0  3  2 防7.71
            被安打率11.57 奪三振率0.00 四死球率11.57

   19春(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点
   北部1回戦:利府高校 先   9  8  9  3  3
     準々決:迫桜高校 先   5  1  9  2  0封
   宮城1回戦:宮城農業 先   9  2  9  1  1
     2回戦:学院榴岡 先   9  8  7  5  3
     準々決:東北学院 先   6  8  2  3  6
                 38  27  36  14  13 防3.08(失点から算出)
             被安打率6.39 奪三振率8.53 四死球率3.32

   19夏(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点
   宮城2回戦:松島高校 先   9  11  5  4  5
                 9  11  5  4  5 防2.00
            被安打率11.00 奪三振率5.00 四死球率5.00

  最新記事

 ■ 古川学園8強で夏シード獲得 146キロ佐々木が完投(日刊スポーツ) 19/5/23

 古川学園が5-3で東北学院榴ケ岡を下しての8強入りで、夏のシード権を獲得した。佐々木繕貴投手が9回145球、8安打3失点(自責1)の完投勝利。昨夏は準々決勝で敗退。秋は地区大会で2連敗し、県大会進出すら逃した。現状を打破し、徹底的に体を鍛えようと外部からトレーナーを招きウエート、体幹トレを積んできた。昼食時には部員全員が集まりご飯1キロを食べる食トレも。178センチできゃしゃだった佐々木は体重が7キロ増え71キロに、当初は40キロだったベンチプレスも75キロまで上げられるようになった。今月8日の練習試合で146キロを計測。すでにプロのスカウトも視察に訪れており、米倉監督も「もうひと皮むければ150キロも出ると思う」と素材にほれこむ。

   22春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   東工大     2  1  5  0  0

  【身長体重】高2冬178cm64kg→高3春178cm71kg→大3春180cm77kg

  プロフィール

 宮城県大崎市出身。
 佐々木 繕貴(ささき・よしき)投手。
 大崎市立古川中学校を経て古川学園に進学。

 古川学園では1年時秋(#1、地区敗退)から公式戦に出場。
 翌2年春の大会に背番号10の控えとしてのぞみ、リリーフ(2.1回2失点)で東北デビューを果たす。
 2年生の秋の予選で地区敗退を喫し、同オフにウエートトレ、及び食トレを敢行。
 一冬を越して最速を11㌔(→146㌔)伸ばし、プロスカウトからも注目される存在に浮上した。
 3年生の春の大会6戦中5戦に先発し、4完投1完封の活躍で県8強まで進出。
 計38イニングの登板で36三振(奪三振率8.53、14四死球13失点)を奪う力投を演じている。
 3年時夏の県大会は松島高校に0-5(自責2)完投で敗れ初戦2回戦で敗退。
 5回表に先制点を許すと8回・9回にも各2失点し、打撃陣が15残塁の拙攻で完封負けとなった。
 高校時代の自己最速は146キロ。甲子園出場の経験は無し。

 東北福祉大では3年生の春からリーグ戦に出場。
 開幕戦・東北工大1回戦に2番手として登板し、2回5K、1安打0封の好投でデビュー戦を飾った。
 リーグ通算1試合、0勝0敗、2回、5奪三振、防御率0.00。

 180cm77kg、最速147㌔直球を持つプロ注目右腕。
 ワインドアップから始動してタメてから重心を下げ、着地早めにヒジを使った腕の振りから投げ込む
 最速147㌔(大学2年6月の新人戦で計測)の直球とスライダーなどの変化球。
 オフの体作りで64kgだった体重を71kgまで増やし、直球の最速を135㌔から146㌔に引き上げた。
 高3春5試合38回で奪三振率8.53。ベンチプレス75kg。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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