石澤 大和(東農大北海道オホーツク)|ドラフト・レポート

石澤 大和(東農大北海道オホーツク)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



176cm74kg 左左 MAX145km スライダー・カーブ・チェンジ 網走南ヶ丘
最速145㌔直球とスライダー、チェンジアップ。3年時春に5勝を記録、同年秋に4勝でMVPを獲得した。
最終更新日:2022-12-17 (Sat)|2023年大学生投手 北海道学生 コメント(1)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   21春: 2  2勝0敗   12          0  0.00
   22春: 5  5勝0敗   30          0  0.00(1位)
   22秋: 6  4勝0敗  27.2          1  0.33(1位)
   通算: 13 11勝0敗  69.2          1  0.13(不明分を除く)
    ※ 22秋:MVP 22春秋:最優秀投手 22春秋:ベストナイン

 【 全国大会 】
     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   21選: 1 先  0.1  2  0  3  3 140㌔(神宮) 上武大 ●
   21神: 1     0  3  0  0  0 144㌔(神宮) 慶応大
   22選: 1 先   6  4  3  1  1 138㌔(東ド) 上武大
   22神: 1 先   2  3  3  0  2 142㌔(神宮) 関西大 ●
   通算: 4    8.1  12  6  4  6 防6.48
       被安打率12.96 奪三振率6.48 四死球率4.32

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   18夏(背番号1)       回数 被安 奪三 四死 失点
   地区予1回戦:美幌高校 先   ?          ?
      2回戦:遠軽高校 先   9  3  10     0封
      代表決:紋別高校 先   7  6  11  3  2
                  16  9  21     2 防1.13
                    被安打率5.06 奪三振率11.81

   19夏(背番号1)        回数 被安 奪三 四死 失点
   地区予1回戦:北見緑陵 先   9  5  8  2  2
      2回戦:遠軽高校 先   7  6  8  4  1
      代表決:北見工業 先   9  4  8  2  0封
   北大会1回戦:武修館高 先   9  6  10  0  3
                  34  21  34  8  6 防0.00
              被安打率5.56 奪三振率9.00 四死球率2.12

  最新記事

 ■ 東農大網走4連勝 道六大学野球(北海道新聞) 22/5/2

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 ■ 網走南ケ丘のプロ注目左腕・石沢、2失点完投発進!(スポーツ報知) 19/6/24

 網走南ケ丘が北見緑陵に9―2で快勝発進。先発したプロ注目の左腕・石沢大和が、9回5安打2失点(自責0)8奪三振で、昨秋に敗れた相手に雪辱を果たした。角度ある直球を主体に、キレ味抜群のスライダーを織り交ぜ8奪三振をマークした。入学時は59キロも地道な食トレで71キロに到達。桜田直久監督は「球の力がついてきた」と認めた。今春の地区予選で石沢は145キロを計測。「網走の逸材」と騒がれたが、2回戦で遠軽に9―16で敗れるなど、地区の壁に埋もれてきた。

 ■ 北大会、10年連続出場ならず/遠軽が惜敗(朝日新聞) 18/6/30

 遠軽は網走南ケ丘に0―1で惜敗し、10年連続の北大会出場はならなかった自慢の打線は、網走南ケ丘の石沢大和投手(2年)に散発3安打。遠軽の佐藤貴之監督は「石沢投手対策は考えたのだが、ナイスピッチングだった」と相手投手をたたえ、「(連続出場が途絶えて)悔しさはあるが、選手はよくやってくれた」と振り返った。

  プロフィール

 北海道網走市出身。
 石澤 大和(いしざわ・やまと)投手。
 小学生時代に軟式チームで野球を始め、網走三中では野球部で全道大会出場。
 小学6年生の時に日本ハムJr.チーム入りを果たした。

 網走南ヶ丘高では1年生の夏から公式戦に出場。
 控え投手ながら主力陣の一角として起用され、代決・北見商戦で初先発初完封勝ちを収める。
 翌2年夏の支部大会に主戦として挑み、2回戦・遠軽戦で10K1-0完封を記録。
 続く代決・紋別戦で7回11Kの力投をみせたが、打撃陣が抑えこまれ0-2で完封負けとなった。
 3年時春の大会で145㌔を投げるも遠軽に9対16で敗れ3季連続の支部敗退。
 145㌔右腕・冨水と投げ合った1回戦・桂陽戦で17K(8安打6対3)完投の快投を演じている。
 3年生の夏の予選は武修館に6安打10K0対3完投負けで北大会1回戦敗退。
 支部大会からの全4戦(1完封)を一人でこなし、34回34K6失点、防御率0.00の結果を残した。
 北北海道大会8強が最高成績。甲子園経験は無し。

 東農大北海道では1年生の秋からリリーフでベンチ入り。
 2年生の春のリーグ戦で先発の座を掴み取り、2勝0敗、12回0封の活躍で3季ぶりの優勝を飾る。
 3年生の春になって規定到達をはたし、同秋から主戦投手としてチームを牽引。
 3年時春・秋と最優秀投手、ベスト9を獲得し、3年生の秋は最高殊勲選手にも選出された。
 先発2番手を担った3年時春のリーグ戦で、5勝、防0.00のキャリアハイをマーク。
 第2節・北洋大2回戦で2安打4対0(7回を終えて1対0)初完投初完封の好投を演じている。
 全国大会には23年時春の選手権、及び23年時秋の明治神宮大会に出場。
 先発救援で4試合(先3)、計8.1回に登板し、0勝2敗、6三振、防御率6.48の実績を残した。
 2年時春の選手権準々・上武戦で1回途中3失点のホロ苦全国大会デビュー。
 3年生の春の選手権2回戦で上武大と再戦し3-4サヨナラ負けながら6回まで1失点と好投した。
 リーグ通算13試合、11勝(2完投1完封)0敗、69.2回、防御率0.13。

 176cm74kg、最速145㌔の直球を持つプロ注目左腕。
 ノーワインドアップから膝を高く上げて重心を下げ、着地早めに左肘を柔らかく使った腕の振りから
 投げ込む最速145㌔、常時130㌔後半から140㌔強(神宮球場)のストレートと、
 110㌔台から120㌔台の鋭い縦横のスライダー、130㌔前後のチェンジ、110㌔前後のカーブ。
 高3春の地区初戦・網走桂陽戦で7者連続を含む17K(1四球3失点)を記録。
 1年生の秋から4試合のリリーフ登板を経験し、2年時春のリーグ戦で先発投手の座を掴み取った。
 体をやや捻って投げ込んで行く。高3夏の奪三振率9.00。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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 Comments
この記事へのコメント
武修館高校との準々決勝は投手の投げ合いか、打者の打ち合いかが楽しみな一つですね。
| ゆうと | 2019年07月14日(Sun) 15:36 | URL #- [ 編集]
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