- プロ注(2024年/2025年) マーク情報 プロ志望(大学/高校)
- 高橋 蒼人(中央大) (12/08)
- 北畑 玲央(パナソニック) (12/08)
- 齋藤 陽貴(中央大) (12/08)
- 2023年高校生ドラフト候補進路 (12/08)
- 東恩納 蒼(中央大) (12/08)
- 平井 智大(中央大) (12/08)
- 新妻 恭介(中央大) (12/08)
- 横江 壱吹(日本体育大) (12/08)
- 田川 一心(日本体育大) (12/08)
- プロ注目選手/2024年ドラフト (12/08)
- 富山 太樹(ハヤテ223) (12/08)
- 渡辺 拓海(エフコムベースボールクラブ) (12/08)
- 高原 侑希(日本新薬) (12/07)
- 高澤 奏大(一関学院) (12/07)
- 大生 虎史(ハヤテ223) (12/07)
- 増田 将馬(ハヤテ223) (12/07)
- 村上 航(ハヤテ223) (12/07)
- 竹内 奎人(ハヤテ223) (12/07)
- 早川 太貴(ハヤテ223) (12/07)
- 大栄 陽斗(トヨタ自動車) (12/07)
【球団別】 中日 日ハム 東京 西武 巨人 楽天 横浜 福岡 広島 千葉 阪神 オリ
【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速158㌔の直球とスライダーなどの変化球。巧みな牽制も持ち味。4年生の夏に158㌔を叩き出した。
2023年日本ハム1位
動 画
投手成績
■ 大学時代成績
20春: 開催中止 一部
20秋: 3 0勝0敗 3 0 4 1 0 0.00一部
21春: 8 1勝1敗 34.2 23 40 28 6 1.56一部(3位)
21秋: 5 0勝0敗 12.2 3 14 3 0 0.00二部
22春: 8 3勝0敗 42.1 23 62 22 12 2.55二部(3位)
22秋: 8 3勝2敗 55.2 27 57 38 11 1.78二部(5位)
23春: 7 5勝0敗 44 23 58 26 4 0.82二部(1位)
23秋: 6 1勝2敗 39 17 40 22 6 1.38一部(3位)
一部: 17 2勝3敗 76.2 40 84 51 12 1.41
被安打率4.70 奪三振率9.86 四死球率5.99
二部: 28 11勝2敗 154.2 76 191 89 27 1.57
被安打率4.42 奪三振率11.11 四死球率5.18
※ 23春;2部MVP 22春23春:2部最優秀投手 23春2部最優秀防御率
23春:2部ベストナイン
【 国際大会 】
23日米 回数 被安 奪三 四死 自責
第2戦 0.1 2 1 2 3
第4戦 0.1 0 0 0 0
第5戦 先 5.2 3 5 2 1 ○
6.1 5 6 4 4 防5.68
被安打率7.11 奪三振率8.53 四死球率5.68
※ 23日米:最優秀投手
投手成績詳細
■ 大学時代成績
亜 大 1 0 1 0 0 148㌔
駒澤大 1 0 1 1 0 146㌔
1 0 2 0 0 146㌔
3 0 4 1 0 防0.00
被安打率0.00 奪三振率12.00 四死球率3.00
21春(1完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責
青学大 先 6.2 5 8 2 0 149㌔
1.1 1 3 2 0 147㌔
立正大 先 5.2 3 5 3 1
中央大 先 9 3 14 6 0 149㌔ ○封 ※プロ計測150㌔
国学大 先 0.2 3 0 5 2
亜 大 先 5.1 5 4 6 1 145㌔ ●
駒澤大 先 3.1 2 3 1 1
2.2 1 3 3 1 149㌔
34.2 23 40 28 6 防1.56
被安打率5.97 奪三振率10.38 四死球率7.27
21春入替 回数 被安 奪三 四死 自責
日本大 先 8 5 8 2 1 ●
21秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責(2部)
拓殖大 先 2 1 2 0 0
2.2 0 4 0 0
専修大 先 3 1 4 1 0
1 0 2 1 0
国士大 先 4 1 2 1 0
12.2 3 14 3 0 防0.00
被安打率2.13 奪三振率9.95 四死球率2.13
22春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責(2部)
東農大 先 7 4 13 1 0 ○ 152㌔
国士大 先 4.2 6 8 2 4 155㌔(プロ計測151㌔)
専修大 先 9 3 13 0 0
先 8 4 14 4 1 ○ 154㌔(上尾)
拓殖大 先 1.1 1 1 5 3
3 1 3 1 0
立正大 1.1 2 1 3 2
先 8 2 9 6 2 ○
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中央大 先 6.1 7 5 4 0 ○ 155㌔(神宮)
先 7 2 6 4 0
55.2 32 73 30 12 防1.94
被安打率5.17 奪三振率11.80 四死球率4.85
22秋(2完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責(2部)
東農大 先 9 5 7 5 2 ○
立正大 先 8 2 10 8 2 ●
国士大 先 8 4 8 4 0 ○
先 3.2 4 3 2 3
拓殖大 先 9 4 10 6 0 ○封
先 6 4 5 3 2
専修大 先 5 2 7 6 0
先 7 2 7 4 2 ●
55.2 27 57 38 11 防1.78
被安打率4.37 奪三振率9.22 四死球率6.14
23春(2完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責(2部)
東農大 先 10 7 12 3 1 ○ 151㌔
国士大 先 9 2 13 4 0 ○封147㌔※1-0完封
先 7 4 6 4 2 154㌔(自校計測)
立正大 先 5 1 8 6 0 ○ 151㌔(自校計測)
拓殖大 先 6 3 7 4 0 ○ 151㌔
先 6 6 11 4 1 ○
専修大 1 0 1 1 0
44 23 58 26 4 防0.82
被安打率4.70 奪三振率11.86 四死球率5.32
23春入替 回数 被安 奪三 四死 自責
駒澤大 先 9 6 7 8 0 ○封153㌔
■ 高校時代成績
3回戦:立志舎高 先 7 4 5 1 2
準々決:修徳高校 1 0 1 0 0
8 4 6 1 2 防2.25(失点から算出)
被安打率4.50 奪三振率6.75 四死球率1.13
18夏(背番号14) 回数 被安 奪三 四死 失点
4回戦:広尾高校 先 8 4 0
5回戦:錦城学園 1 0 0
準々決:帝京高校 5.1 5 2 1 0
14.1 9 0 防0.00
18秋(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:片倉高校 3 1 2 1 2
3回戦:日本ウェ 先 5 7 5 4 6
準々決:国学久我 4 2 6 1 1
準決勝:国士舘高 先 8 9 4 1 5
20 19 17 7 14 防5.40
被安打率8.55 奪三振率7.65 四死球率3.15
19夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:東京実業 6 2 8 0 1 140㌔
6 2 8 0 1 防0.00
被安打率3.00 奪三振率12.00 四死球率0.00
最新記事
■ 日本ハム1位の東洋大・細野は延長10回完投も黒星(スポニチ) 23/11/13
東洋大は最速158キロ左腕・細野が延長10回を2安打2失点(自責点0)で完投するも敗れ、1部残留を決められなかった。井上大監督からも「昨日のピッチングではプロに行けないぞと。最後にエースらしい姿を見せてくれ」と活を入れられて立った連投のマウンドでは、ドラフト1位としての実力を存分に発揮。9回までは堂々と0を並べ続けた。「今季一番でしたね」と称えた指揮官。しかし勝利に導けなかったエースは「最後の最後で勝てないのは足りないところがあるのかなと思いました」と唇をかんだ。
23秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
日本大 先 4 2 4 3 2 ● 150㌔
先 8 2 9 4 0 ○
青学大 先 8 5 10 3 2 152㌔
国学大 先 8 3 7 6 0 ● 152㌔
中央大 先 9 2 9 3 0 153㌔
先 2 3 1 3 2
39 17 40 22 6 防1.38
被安打率3.92 奪三振率9.23 四死球率5.08
23秋入替 回数 被安 奪三 四死 自責
駒澤大 先 1.2 2 3 4 1
先 10 2 11 7 0 ● 151㌔
11.2 4 14 11 1 防0.77
被安打率3.09 奪三振率10.80 四死球率8.49
20春 20秋 21春 21秋 22春 22秋 23春 23秋 通算
1回戦: - 0 3 3 4 5 4 3 22
2回戦: - 0 3 0 1 2 0 1 7
3回戦: - 0 0 0 1 1 2 2 6
【壮行試合】148、152、156、156、151、157、152、150、153、158、155
■ 東洋大・細野晴希は「絶対的なエースになる可能性が高い」(日刊) 23/10/25
6投手の中で球速はトップ、さらに一番球が強く、将来性が豊かだと評価されるのが細野だ。ヤクルト橿渕グループデスクは「先発登板では(力を)抑えぎみに投げているように見える。その中で150キロを投げられているのが彼のすごさ」と話す。クロスステップぎみで、壁がしっかりでき、右股関節を支点として腕が振れる。同スカウトは「普通クロスステップだと、なかなか前でリリースできないが、しっかりと指先にかかった球を投げられる。リリースが安定すればコントロールが出てくるはず」と分析した。また中日正津スカウトは「手が長く、腕がしなり、スピードが出る。胸郭の柔らかさも兼ね備え、もともと持っている(体の)強さを使って投げられる」と話した。他のスカウトもよく口にしたのは、まだまだ発展途上ということ。「(プロでも)絶対的なエースになる可能性が高い」と期待の声が集まる。
■ ドラフト候補の東洋大・細野晴希が粘りの9回2失点(日刊) 23/10/17
東洋大が中大に延長タイブレークの末、サヨナラ勝ちした。ドラフト上位候補のエース左腕、細野晴希は12球団が視察する中、9回を投げ2安打2失点(自責0)。「ランナーを出しながらもなんとか粘って投げられた」と振り返った。ヤクルト橿渕スカウトグループデスクは「力みがなくて、ツーシームとスライダー、カーブのコントロールがすごくよくて新しい表情を見せてくれた」と話し、中日米村シニアディレクターは「ストライク先行の時のスライダー、チェンジアップは有効的」と評価した。
阪神は畑山統括スカウトら5人体勢で視察するなど、各球団最終チェックを行った。(デイリー)
過去記事
■ ドラフト主役ぞろい13球団うなる 武内、細野、西舘ら登板(中スポ) 23/10/11
日米13球団が足を運んで熱視線を送る中、中日のスカウト陣も駆けつけて最終チェック。東洋大・細野晴希は序盤こそ制球が定まらず、2回までに4四球を与えたものの、球威は抜群。最速152キロの直球でガンガン押し込み、8イニングを投げて国学院大打線をわずか3安打1失点にまとめた。ヤクルト・小川ゼネラルマネジャーは「ボールが荒れることもあるけれど、そこも彼の持ち味。能力は高いし、ボールは一級品。持っている力をどう生かしていくかが大事になる」と評した。
ロッテの榎アマスカウトディレクター「試合勘、勝負勘がよく、要所要所で投げられる」(報知
スカウト陣からは「安定感の武内、潜在能力の細野」との声も聞かれる。西武の渡辺GMは「両投手ともすぐにローテに入れる」とたたえた。(報知)
■ 最速158キロの東洋大・細野にDeNAスカウト「モノが違う」(デイリー) 23/9/28
東洋大の細野晴希は124球を投げて8回5安打3失点。チームは延長十一回タイブレークの末サヨナラ負けし、勝ち点を落とした。3-2の八回に味方の失策で1点を失ったが、勝ち越しは許さなかった。しかし、投げ終えたと同時に足がつるアクシデントが発生。九回から継投策に入った。DeNAの河野スカウトは「ものが違う。(スピードも)まだまだでそう。東都に良いピッチャーがたくさんいるけど、160キロ出るかと言われたらこの子が一番でる可能性があるんじゃないかな」と評価を語った。
DeNA・河野スカウトは「球速があってスピンも利いているので、ボールでも振ってしまう。今日はスライダーも良かった」と評価していた。(報知)
■ 「東都6人衆」に楽天スカウト「みんな強いボールが投げられる」(日刊) 23/9/22
最速158キロ左腕、細野晴希は8回2安打無失点。9三振を奪う力投21年春以来の1部勝利を挙げた。中大は西舘勇陽が1安打無四死球、13三振を奪う準完全投球で亜大から完封勝利を挙げた。亜大・草加勝、青学大の常広羽也斗と下村海翔、国学院大・武内夏暉もそれぞれ登板した。楽天愛敬アマスカウトグループマネジャーが全3試合を視察した。東都1部の投手陣について「全体的に見てみんな制球力があるので、ゲームメーク出来る選手が多い。なおかつ、みんな強いボールが投げられる。順調にけがなく成長している印象」と評価した。
■ 中日スカウト部長「きょう一番は西舘」(中日スポーツ) 23/9/18
亜大は中大に3―1で先勝。草加勝が西舘勇陽に投げ勝った。東洋大は細野晴希が今秋初登板、青学大は下村海翔が先発し、常広羽也斗も投入してタイブレークを制した。各球団のスカウト幹部も視察。中日は、松永部長、音チーフスカウト、担当の正津スカウトら5人態勢。松永スカウト部長は「全国的に見てもレベルが高い。全員が1位指名の12人に入ってくる可能性がある」とした。「細野はパワー系で、きょうは良くなかったが、とてつもない可能性がある」と潜在能力をほめた。「スカウト部としての1位候補はこれから時間をかけて詰めていく」と話した。
12球団のスカウトが集結。阪神は畑山統括スカウトら5人体制で視察するなど、各球団も幹部クラスが訪れた。西武・潮崎編成グループディレクターは「あのくらいのピッチャーだったら評価が上がったり下がったりすることはないと思うので。非常に伸びしろを感じるピッチャー。左の速球派で、コントロールを含めた試合展開で、何を選択するかによってもうちょっと勝てるピッチャーになると思う。魅力的なピッチャーであるのは間違いない」と評価した。(デイリー)
ヤクルトの小川淳司GMは「ポテンシャルは高く評価は変わらない。将来、十分戦力になり得る楽しみな投手」と評価した。(スポニチ)
■ 東洋大・細野晴希がインフルエンザで先発回避(報知) 23/9/2
東洋大・細野晴希投手が、インフルエンザ発症のため予定していたリーグ戦初戦の先発を回避した。2日早朝に39度3分まで熱が上がったため登板を取りやめることを決めたという。井上監督は、細野の今後について「このカードは無理なので、よくて日大戦(18、19日)からでしょう。本人が一番悔しい思いをしていると思うので、それを日大戦にぶつけてくれれば」と話した。
最速155キロ右腕同士の投げ合いを見つめる巨人水野スカウト部長がつぶやいた。「西舘君、常広君、下村君、草加君、武内君、細野君。レベルが高い。上位で消えるでしょう」(日刊23/9/3)
■ 大学日本代表 東洋大の左腕・細野が158キロ計測(デイリー) 23/8/28
大学日本代表の5番手で登板した細野。高校日本代表の小林に対して直球のみ4球で、最速を1キロ更新する156キロを2球連続で投げ込み空振り三振。さらに知花も1キロ更新する157キロの直球で3球三振。緒方に対してはまたも1キロ更新する158キロの直球を投げ込み最後は右飛と圧投した。この日は最初に投じた148キロの1球以外、12球で150キロをオーバー。155キロオーバーの剛速球を投げるたびに、球場からどよめきが起こった。
▽楽天後関スカウト部長「1イニングだったら、もともと馬力はある。能力は分かっています。長いイニングを投げる投手。リーグ戦で見たい」
▽ロッテ榎アマスカウトグループディレクター「春(の東都2部リーグ戦)も直球は良かったが、変化球に頼りがちだった。本来の直球をあれだけ投げられればいい。スピードも戻ってきている。春より確実に良くなっている」(日刊)
巨人は水野スカウト部長だけでなく、大塚球団副代表、吉村国際部長ら編成幹部が集結してチェック。大塚副代表は「158キロはプロでもなかなかいない。びっくりしたよ」と熱視線を注いだ。(報知)
▼広島・苑田聡彦スカウト統括部長「春と全然違う。軸がしっかりしていて、バランスが良く、腕の振りもいい。今日が一番良かった。158キロより速く感じた。プロでもすぐに投げられます」(スポニチ)
■ 東洋大・細野晴希、巨人3軍との交流戦で2回1安打無失点(SANSPO) 23/8/10
東洋大の左腕、細野晴希が10日、巨人3軍との大学交流戦(ジャイアンツ球場)で先発し、2回1安打無失点、3奪三振。視察に訪れた4球団のスカウトをうならせた。「(7月の)日米大学野球で使った落ちる球を今回も」とスプリットを交え、最後は自己最速に並ぶ155キロの直球で空振り三振。「いい感じだった」と振り返った。巨人・柏田スカウトは「入れ替え戦、日米大学野球、そして今日と順調に過ごしている証拠。秋が楽しみ」と高評価。
■ 東洋大・細野晴希、1部昇格へ185球完投勝利(報知) 23/6/24
東洋大の細野晴希が、9回185球の熱投で駒大を相手に1失点完投。被安打6、与四球8。5回以外は全て走者を背負ったが、崩れなかった。7回、4番・岩本皓多への131球目に、この日最速の153キロを計測した。日本ハム・坂本スカウトは「体と気持ち。両方のスタミナを持っている」と評価した。
▽ヤクルト小川GM「最後にさらにギアを上げて速球も投げられるし、踏ん張りきれる。元々、ポテンシャルは評価されているが、その高さを改めて感じた」
▽ロッテ榎アマスカウトグループディレクター「素材がいいことは分かっていますが、ゲームをつくることができる、勝てる投手」(日刊)
■ 東洋大・細野晴希が紅白戦で153キロ…代表選考合宿(報知) 23/6/18
大学代表選考合宿は18日、2日目を迎え、紅白戦が行われた。先発した東洋大・細野晴希は最速153キロの直球にスプリットなどの変化球も切れ、2回を1安打無失点、1四球で4奪三振。「入れ替え戦前の最後の調整という感じできょうは投げました。これだけいい打者と対戦できて抑えられて、自信にもなりました。すごくいい方向に進めるかなと思います」と笑顔を見せた。ネット裏では10球団のスカウトが集結し、逸材のパフォーマンスをチェック。日本ハムの稲葉GMは「見るのは去年の12月以来ですが、また一段と球も良くなった。左投手は貴重だと思うので楽しみですよ」と評価した。
■ 東洋大・細野晴希が拓大戦で6回無失点 東都2部優勝へ王手(報知) 23/5/9
東洋大の細野晴希が拓大戦に先発し、6回を3安打無失点と力投。2部優勝に王手をかけた。8球団が視察する中、ストレートを軸に拓大打線と勝負。スライダー、カットも駆使して7三振を奪った。西武・潮崎哲也編成ディレクターは「能力的には上位クラス。スライダーも切れ味が鋭い」と評価し、日本ハムの坂本晃一スカウトは「この春のリーグ戦の中で一番、細野君の良さが出た試合。腕を振って彼本来のスピードボールも見られたし、強弱をつけて丁寧に行くところが丁寧に行けた」と語った。
楽天後関スカウト部長は「球も速いし、ボールの質がいい」。DeNA河原スカウティングディレクターも「足のステップも打者に向かって直線的にでてくるようになって良くなっている」と高評価。(日刊)
■ 東洋大・細野にスカウト幹部の眼が光る(スポニチ) 23/4/29
東洋大は立正大を7―0で下した。細野晴希投手は5回を1安打無失点、6四球8三振で勝利投手となった。3球団5人のスカウトが視察。西武・渡辺久信GMは「去年は見ていなくて今年初めて見ます。左投手は貴重な存在。スライダーが凄くいいですね」と語った。制球が乱れ、5回で降板となったが、広島・苑田聡彦スカウト統括部長の高評価は不変だ。「今年初めて見ました。ストレートの質が良いです。まだまだ春でしょう。良い時のイメージがあるので秋まで楽しみに見ていきたい」と話した。
■ 東洋大が国士舘大倒し勝ち点2で単独首位(SANSPO) 23/4/19
東洋大はサヨナラ勝ちで勝ち点を2に伸ばして単独首位に立った。ドラフト上位候補・細野晴希は、中1日で先発し、七回に東洋大のスピードガンで154キロの直球で押したが7回2失点で降板した。
▽楽天・後関昌彦スカウト部長「ボールが決まれば簡単には打てない。スライダーも大、小ある。簡単にストライクが取れれば幅も広がる」(スポニチ)
広島・高山スカウトは「中1日でも粘り強く投げ、チームを引っ張る意識が感じられた」とエースの気概を評価していた。(スポーツ報知)
■ 東洋大・細野晴希が2安打13三振で国士大を完封(報知) 23/4/17
東洋大の細野晴希投手が被安打2、毎回の13奪三振で完封し、5番・橋本吏功中堅手のソロによる1点を守り抜いた。直球の最速は147キロ。今季初登板の東農大戦同様、昨秋よりリラックスしたフォームでの投球でスピードは140キロ前後が多かったが、それでも打者は差し込まれ、空振りも目立った。中日・松永スカウト部長は「1点差の試合で、しっかり投げ切った点は評価できる」と話した。
9球団、22人が視察。ヤクルト・伊東昭光編成部長は「ナックルカーブのような変化球を使い、パワーで押すだけではないものを見せてくれた。1位候補に違いない」と高く評価した。(SANSPO)
▽中日・松永スカウト「ゆったり投げている感じで、スピードは変わらない。ベース板でボールの強さが出て、(打者を)打ち取れているのでしょう」
▽ロッテ・榎スカウト部長「(フォームに)荒々しい感じがないように見える。それでも、きょうの最速は、147キロとか出ている」
カージナルスの大慈彌功アジア統括スカウトは今永(DeNA)の名を出し「同じようなタイプ。今年No・1左腕になるでしょう」と評価した。(スポニチ)
■ 東洋大・細野晴希が延長10回を1失点完投 12球団が視察(日刊) 23/4/4
東洋大・細野が先発し、延長10回を完投。7安打12奪三振1失点と好投した。12球団29人が視察する中で最速151キロを計測。ヤクルトの橿渕スカウトグループデスクは「ストレートも速いし、3球目までにストライクが取れていて、制球力が安定してきた。非常に状態はいいと思う」と評価した。
巨人は5人のスカウトを送り込んだ。柏田貴史スカウト部主任は「力感なく真っすぐを投げられていた。去年より一皮も二皮もむけた」と絶賛。楽天の部坂俊之スカウトも「リラックスしたフォームからピュッと投げるから打者は打てない」と評した。(スポニチ)
「春のオープン戦のなかで、いい意味で力を抜くスタイルを覚えました」と細野。「脱力しても150キロが出ていたので、打者は打ちづらい」と巨人・柏田スカウト部主任。ヤクルト・橿淵スカウトグループデスクは「ストライク先行で、先発としては十分な内容だった」と評価した。(報知)
3人態勢で視察した阪神・吉野スカウトは「柔軟性が高くて出力もある」と評価した。(デイリー)
▽ヤクルト・橿渕スカウトグループデスク「制球が安定し、スピードも変わらなかった。(元巨人の)杉内のような感じも出てきた」
▽巨人・柏田スカウト部主任「ひと皮向けた。力感なくてもスピードは変わらない」
▽ロッテ・榎スカウト部長「(昨)秋より安定感があるし、球速は出ていたし、力んで乱れることがなかった」(SANSPO)
■ 東洋大・細野晴希 3回4失点も内角直球に手応え(報知) 23/3/2
上位候補の東洋大・細野晴希投手が、上武大とのオープン戦で先発として今季初めて対外試合に登板し、3回4失点だった。2点リードの1回裏に2連続四死球から3失点。「試合を作ることができなかった」と悔しがったが、力のある直球でバットを2本折るなど「インコースに投げ切れた」と手応えも得た様子だった。変化球では「改良したカットボールの感じが良かった」と自己評価した。この日の最速は147キロ。視察したソフトバンク・宮田関東統括スカウトは「筋肉量が増えた感じ。この時期で147キロを投げているのだから、順調でしょう。変化球の精度も上がった印象」と話した。
阪神など5球団のスカウトが視察。(デイリー)
■ 今年はサウスポーの当たり年になるか/1・16(SANSPO) 23/1/16
プロ球団のスカウトの高校、大学訪問がスタートし、「今年の左腕はどうか?」という話題が出てきている。「一番注目されるのは、東洋の細野でしょう。体もあるし、スピードもあって、三振もとれる」は、日本ハム・坂本スカウト。注視されるようになったのは大学入学後からだ。
■ 東洋大・細野、七色変化球で1部昇格へ(スポニチ) 23/1/10
今秋ドラフト1位候補の細野は「投げる試合は全部勝って、1部に上がりたい」と意気込んだ。この日も巨人など2球団のスカウトが訪れるなど注目度は上昇中。本人は「1部に上がることしか考えていない」とチームを第一に考えながらも「もちろん1位で(プロに)行ければいい」と力を込める。
■ 東洋大1部復帰王手 エース細野晴希が最速更新155キロ(日刊) 22/6/21
東洋大が中大を下し、1部復帰に王手をかけた。先発の細野晴希投手(3年)が6回1/3を7安打2失点。粘りの投球で勝利を呼び込んだ。5回に自己最速155キロをマーク。150キロ台の直球、落差の大きい130キロ台のスライダーを組み合わせ、5奪三振。大学日本代表候補のメンバーに選ばれていたが、この入れ替え戦に照準を合わせるため、選考合宿への参加を辞退した。
■ 東洋大の左腕・細野晴希が最速154キロで14K!(スポニチ) 22/5/12
東都2部首位の東洋大は専大を5―3で下し、2勝1敗で勝ち点を3に伸ばした。来秋ドラフト上位候補の左腕・細野晴希投手は先発で8回を4安打1失点。自己最速タイの154キロを計測した直球にカーブなど5種類の変化球を織り交ぜて14三振も奪い「このカードを落としたら1部昇格は厳しいと思っていた。勝てたことは素直にうれしい」と語った。杉本泰彦監督は「アマチュアの中で別格の投手。簡単には打たれない」と細野を評した。
中日の松永幸男スカウト部長も「ことしドラフトなら間違いなく1位候補」と評価。(中スポ)
■ 東洋大延長タイブレークで先勝 先発細野晴希が4失点(日刊) 22/4/27
東洋大は延長タイブレークの末に、国士舘大に先勝した。最速152キロ左腕の細野晴希が先発。3回まで被安打1の無失点、6奪三振と安定していたが、4回は制球を乱す場面があり3安打に四球もからんで3失点。4回2/3を被安打6の2四球、8奪三振の4失点で降板した。スカウトのスピードガンでは、この日の最速は151キロ。杉本泰彦監督は「体が重そうだった。直球系のゆるめの球にバットを当てられてしまっていた。ファウルで粘られて、蒸し暑さもあってヘロヘロだった」と話した。
■ 東洋大150キロトリオの投手リレーで先勝(日刊) 22/4/16
先発の細野晴希投手(3年)が初回から安定した投球で2三振を奪うと、続く3人目の打者への2球目に自己最速タイの152キロを計測。7回を投げ4安打13三振を奪い、危なげない投球だった。
■ 東洋大の152キロ左腕・細野晴希が3回7奪三振(SANSPO) 22/3/2
最速152キロ左腕・細野晴希投手(2年)が先発。この日最速149キロをマークした直球にツーシームなどを交え、3回無安打2四球7三振無失点に抑えた。細野は初回に2四球を与えたが、2死から三回1死までの5連続を含む7三振を奪い、「真っすぐ主体でカウント有利にすることを考えて投げた。最初力んだけど…」とまずまずの表情を浮かべた。視察したソフトバンク・福山チーフスカウトは「左投手は今も探しているところ。羽田野、細野は二人とも楽しみ」と高評価した。
■ 東洋大の2年生左腕・細野が3安打14K完封(報知) 21/4/21
東洋大は152キロ左腕・細野晴希(2年)が散発3安打でリーグ戦初勝利をマーク。4勝2敗で2位タイをキープした。細野はDeNAのスカウトのスピードガンで150キロを計測した直球にスライダー、カーブ、カットボール、スプリットを織り交ぜ、4者連続を含む14Kをマーク。また、一塁走者を4度も刺す巧みなけん制も披露。東洋大・杉本泰彦監督は「足を上げてから、相手の動きを見て放れるらしい。僕らとは次元が違う、天性のうまさなので、ほかのチームはリードしない方がいいです」と解説した。DeNA・吉見スカウトは「フォームに柔らかさがあるし、クロスステップするので、右バッターの膝元への直球とスライダーに角度がある。真っすぐも強いし、けん制もうまい。今すぐにでもほしい」と絶賛した。
DeNAの吉見スカウトは「いいなんてものではなくすごい。ここというところで力の入った球を投げられる」と2年後のドラフト候補を絶賛した。(中スポ)
8球団が視察し、楽天・鷹野スカウトは、「けん制もうまいし、順調にいけば、2年後の1位になれる可能性がある」と高く評価した。(SANSPO)
東洋大の細野晴希投手が、7試合の登板で8つのけん制アウトを記録。(スポニチ21/5/12)
■ 東亜学園のプロ注目左腕・細野6回1失点救援も初戦で涙(スポーツ報知) 19/7/10
東亜学園の令和最初の夏は、初戦で幕を閉じた。初回に2点を先制され、プロ注目左腕・細野晴希が4回無死一塁から救援登板。5回に味方の失策、野選から追加点を与えたが、6回以降は1人の走者も許さず。右足を大きく上げる躍動感たっぷりのフォームから、スライダー、カットボール、スプリットも駆使。6イニングで4者連続を含む8三振を奪い、2安打無四球1失点(自責0)と踏ん張ったが、反撃は4回の1点にとどまった。進学志望といい、「大学で鍛えて、もう1回、(プロを)目指したい。球速はいらない。速く見える球を投げられる投手になりたい」と将来像を描いた。
中日スカウトの計測で自己最速の140キロもマーク。(西日本スポ―ツ)
プロフィール
東京都あきる野市出身。細野 晴希(ほその・はるき)投手。
加住小2年時から軟式チームで野球を始め、東海大菅生中時代は軟式野球部で投手。
東亜学園では1年生の夏から公式戦に出場。
予選3回戦・立志舎戦で初登板初先発をはたし、7回4安打、5K2失点の好投で初勝利を飾る。
翌2年夏の東大会準々・帝京戦で5.1回0封の好救援を演じるも6-10で敗戦。
2年時秋の新チームから背番号1番を背負い、防5.40の粘投で7年ぶりの都4強まで進出した。
先発救援で全5戦中4戦、計20回を投げ、14失点を喫した一方で17Kを奪取。
10-7逆転勝ちを収めた準々決勝・国学院久我山戦で4回6K1失点の好救援を演じている。
この活躍により都選抜入りを果たし、井上らと共に12月のキューバ遠征に参加。
全て救援で全5戦中3戦のマウンドに登り、第2戦(4-5)で7.2回1失点、自責0の力投をみせた。
3年時夏の東大会は東京実業に1対3(6回1失点)で敗れ初戦2回戦で敗退。
4回無死1塁から2番手で登板し、4連続含む8Kと力投したが、初回の2失点が響いて惜敗した。
都大会ベスト4が最高成績。甲子園出場経験は無し。
東洋大(20年-23年)では1年生の秋から1部ベンチ入り。
第4週・亜大1回戦に7回表から4番手で登板し、148㌔直球で1回1K0封の東都デビューを飾る。
2年生の春から先発(主に1回戦)に回り、同秋から4年生の春まで2部でプレー。
6季で39試合(先発29)、計192回1/3をこなし、通算12勝3敗、235K、防1.54の実績を残した。
2年時春の1部戦8試合で8牽制刺を奪い、巧みな牽制でもプロの評価を獲得。
第4週・中大2回戦(8球団視察)で、3安打4牽制刺、14K1-0初完封初勝利を収めている。
翌3年春の2部戦で優勝し、選考合宿に呼ばれるも、シーズン終了前で不参加。
続く入替戦でプロ注・西舘を擁する中大と戦い、敗れはしたものの1回戦で155㌔を計測した。
その後、4年時春の大会で1部昇格をはたし、2部ながらもMVPなど4冠を受賞。
全13戦中7戦(先6)、計44回に登板し、5勝(2位)0敗、58K、防0.82(1位)の好成績を残した。
入学後のトレーニングで体作りを進め、体重12kg増、最速18キロアップを達成。
東京ドームで行われた4年時8月のU18戦で自己最速158㌔(1回2K0封)を叩き出している。
国際大会には4年時夏の日米大学野球(2大会連続20度目の優勝)に出場。
救援・先発で全5戦中3試合のマウンドに登り、優勝をかけた第5戦で5.2回5K2失点と好投した。
通算39試合、12勝(3完投2完封)3敗、192.1回、防御率1.54。
180cm85kg、最速158㌔の左オーバースロー。
セットからグラブを掲げて前傾をして重心を下げ、インステップして肘を柔らかく使った腕の振りから
投げ下ろす最速158㌔の直球と、スライダー、カット、カーブ、2シーム、SFF、チェンジ。
常時球速は140㌔前半から150㌔前後。足を高めに引き上げて後ろ深めに投げ込んで行く。
東洋大での体作りで体重を12kg増やし、最速を18㌔(140→158)まで伸ばした。
4年生の夏のU18戦で158㌔(平均153.5㌔)を計測。与四死球率5.52と制球にバラツキが残る。
巧みな牽制も持ち味。遠投125m、50m6秒1。
スカウトコメント
日本ハムスカウト|23/10/26
「今夏の高校日本代表対大学日本代表戦で、アマチュア球界の左腕として最速の158キロをマーク。ゆったりとしたフォームから150キロ前後の速球を立て続けに投げ込める。今春リーグ戦では気迫十分の好投を続け、チームを1部復帰に導くなどエースとしての資質も持つ。制球力にさらに磨きがかかれば、突出した存在になりうる世代屈指の剛腕」
ヤクルト・橿渕スカウトグループデスク|23/10/25
「先発登板では(力を)抑えぎみに投げているように見える。その中で150キロを投げられているのが彼のすごさ。普通クロスステップだと、なかなか前でリリースできないが、しっかりと指先にかかった球を投げられる。リリースが安定すればコントロールが出てくるはず」
中日・正津スカウト|23/10/25
「手が長く、腕がしなり、スピードが出る。胸郭の柔らかさも兼ね備え、もともと持っている(体の)強さを使って投げられる」
プロスカウト|23/10/25
「(まだまだ発展途上で)絶対的なエースになる可能性が高い」
ヤクルト・橿渕スカウトグループデスク|23/10/17
「力みがなくて、ツーシームとスライダー、カーブのコントロールがすごくよくて新しい表情を見せてくれた」
中日・米村シニアディレクター|23/10/17
「ストライク先行の時のスライダー、チェンジアップは有効的」
ロッテ・榎アマスカウトディレクター|23/10/12
「試合勘、勝負勘がよく、要所要所で投げられる」
プロスカウト|23/10/12
「安定感の武内、潜在能力の細野」
西武・渡辺GM|23/10/12
「両投手(武内、細野)ともすぐにローテに入れる」
ヤクルト・小川ゼネラルマネジャー|23/10/11
「ボールが荒れることもあるけれど、そこも彼の持ち味。能力は高いし、ボールは一級品。持っている力をどう生かしていくかが大事になる」
DeNA・河野スカウト|23/9/28
「ものが違う。(スピードも)まだまだでそう。東都に良いピッチャーがたくさんいるけど、160キロ出るかと言われたらこの子が一番でる可能性があるんじゃないかな」
「球速があってスピンも利いているので、ボールでも振ってしまう。今日はスライダーも良かった」
楽天・愛敬アマスカウトグループマネジャー|23/9/22
「(東都6人衆は)全体的に見てみんな制球力があるので、ゲームメーク出来る選手が多い。なおかつ、みんな強いボールが投げられる。順調にけがなく成長している印象」
西武・潮崎編成グループディレクター|23/9/18
「あのくらいのピッチャーだったら評価が上がったり下がったりすることはないと思うので。非常に伸びしろを感じるピッチャー。左の速球派で、コントロールを含めた試合展開で、何を選択するかによってもうちょっと勝てるピッチャーになると思う。魅力的なピッチャーであるのは間違いない」
ヤクルト・小川淳司GM|23/9/18
「ポテンシャルは高く評価は変わらない。将来、十分戦力になり得る楽しみな投手」
中日・松永スカウト部長|23/9/18
「全国的に見てもレベルが高い。全員(亜大・草加、中大・西舘、東洋大・細野、青学大・下村&常広、国学大・武内)が1位指名の12人に入ってくる可能性がある。細野はパワー系で、きょうは良くなかったが、とてつもない可能性がある」
巨人・水野スカウト部長|23/9/3
「西舘君、常広君、下村君、草加君、武内君、細野君。レベルが高い。上位で消えるでしょう」
巨人・大塚副代表|23/8/29
「158キロはプロでもなかなかいない。びっくりしたよ」
広島・苑田聡彦スカウト統括部長|23/8/29
「春と全然違う。軸がしっかりしていて、バランスが良く、腕の振りもいい。今日が一番良かった。158キロより速く感じた。プロでもすぐに投げられます」
楽天・後関スカウト部長|23/8/29
「1イニングだったら、もともと馬力はある。能力は分かっています。長いイニングを投げる投手。リーグ戦で見たい」
ロッテ・榎アマスカウトグループディレクター|23/8/29
「春(の東都2部リーグ戦)も直球は良かったが、変化球に頼りがちだった。本来の直球をあれだけ投げられればいい。スピードも戻ってきている。春より確実に良くなっている」
巨人・柏田スカウト|23/8/11
「入れ替え戦、日米大学野球、そして今日と順調に過ごしている証拠。秋が楽しみ」
日本ハム・坂本スカウト|22/6/24
「体と気持ち。両方のスタミナを持っている」
ヤクルト・小川GM|22/6/24
「最後にさらにギアを上げて速球も投げられるし、踏ん張りきれる。元々、ポテンシャルは評価されているが、その高さを改めて感じた」
ロッテ・榎アマスカウトグループディレクター|22/6/24
「素材がいいことは分かっていますが、ゲームをつくることができる、勝てる投手」
日本ハム・稲葉GM|23/6/18
「見るのは去年の12月以来ですが、また一段と球も良くなった。左投手は貴重だと思うので楽しみですよ」
楽天・後関スカウト部長|23/5/9
「球も速いし、ボールの質がいい」
DeNA・河原スカウティングディレクター|23/5/9
「足のステップも打者に向かって直線的にでてくるようになって良くなっている」
西武・潮崎哲也編成ディレクター|23/5/9
「能力的には上位クラス。スライダーも切れ味が鋭い」
日本ハム・坂本晃一スカウト|23/5/9
「この春のリーグ戦の中で一番、細野君の良さが出た試合。腕を振って彼本来のスピードボールも見られたし、強弱をつけて丁寧に行くところが丁寧に行けた」
西武・渡辺久信GM|23/4/29
「去年は見ていなくて今年初めて見ます。左投手は貴重な存在。スライダーが凄くいいですね」
広島・苑田聡彦スカウト統括部長|23/4/29
「今年初めて見ました。ストレートの質が良いです。まだまだ春でしょう。良い時のイメージがあるので秋まで楽しみに見ていきたい」
広島・高山スカウト|23/4/20
「中1日でも粘り強く投げ、チームを引っ張る意識が感じられた」
楽天・後関昌彦スカウト部長|23/4/20
「ボールが決まれば簡単には打てない。スライダーも大、小ある。簡単にストライクが取れれば幅も広がる」
中日・松永スカウト|23/4/18
「ゆったり投げている感じで、スピードは変わらない。ベース板でボールの強さが出て、(打者を)打ち取れているのでしょう」
ロッテ・榎スカウト部長|23/4/18
「(フォームに)荒々しい感じがないように見える。それでも、きょうの最速は、147キロとか出ている」
MLBカージナルス・大慈彌功アジア統括スカウト|23/4/18
「(DeNA・今永と)同じようなタイプ。今年No・1左腕になるでしょう」
ヤクルト・伊東昭光編成部長|23/4/17
「ナックルカーブのような変化球を使い、パワーで押すだけではないものを見せてくれた。1位候補に違いない」
中日・松永スカウト部長|23/4/17
「1点差の試合で、しっかり投げ切った点は評価できる」
ロッテ・榎スカウト部長|23/4/5
「(昨)秋より安定感があるし、球速は出ていたし、力んで乱れることがなかった」
巨人・柏田貴史スカウト部主任|23/4/4
「力感なく真っすぐを投げられていた。去年より一皮も二皮もむけた」
「脱力しても150キロが出ていたので、打者は打ちづらい」
阪神・吉野スカウト|23/4/4
「柔軟性が高くて出力もある」
楽天・部坂俊之スカウト|23/4/4
「リラックスしたフォームからピュッと投げるから打者は打てない」
ヤクルト・橿渕スカウトグループデスク|23/4/4
「ストレートも速いし、3球目までにストライクが取れていて、制球力が安定してきた。非常に状態はいいと思う」
「ストライク先行で、先発としては十分な内容だった」
「制球が安定し、スピードも変わらなかった。(元巨人の)杉内のような感じも出てきた」
広島・高山健一スカウト|23/3/31
「左投手で、レベルの高いことは分っている。どこの球団も、左投手は何人いてもいいと思います。二部の開幕が(視察の本格)スタート。どのレベルまで上がってくるか。1年間、見ていきたい」
阪神・吉野誠スカウト|23/3/31
「技術を評価する段階ではない。真っすぐのスピード、一つひとつの変化球も良いものを持っています。今日は元気にマウンドに立っている姿が見られただけで収穫です」
ソフトバンク・宮田関東統括スカウト|23/3/2
「筋肉量が増えた感じ。この時期で147キロを投げているのだから、順調でしょう。変化球の精度も上がった印象」
日本ハム・坂本スカウト|23/1/16
「(今年の左腕で)一番注目されるのは、東洋の細野でしょう。体もあるし、スピードもあって、三振もとれる」
DeNA・進藤達哉編成部長|22/12/27
「フォームのバランス、コントロールも良い。23年、どこまで上がってくるか楽しみ」
ヤクルト・中西親志スカウト|22/12/27
「150キロ以上のスピードがある左投手は、なかなかいません。スライダーのキレも良く、23年の上位候補になる」
広島・苑田聡彦スカウト統括部長|22/6/20
「左腕で、上背があり、球が速い。来年どころか、現状のままでも仮に4年生なら今年1位指名される力がある」
中日・松永幸男スカウト部長|22/5/13
「ことしドラフトなら間違いなく1位候補」
ソフトバンク・福山チーフスカウト|22/3/2
「左投手は今も探しているところ。羽田野、細野は二人とも楽しみ」
楽天・鷹野スカウト|21/4/21
「けん制もうまいし、順調にいけば、2年後の1位になれる可能性がある」
DeNA・吉見スカウト|21/4/21
「フォームに柔らかさがあるし、クロスステップするので、右バッターの膝元への直球とスライダーに角度がある。真っすぐも強いし、けん制もうまい。今すぐにでもほしい」
「いいなんてものではなくすごい。ここというところで力の入った球を投げられる」
プライバシーポリシー Template by 無料ブログ テンプレート カスタマイズ
※ 当サイトに掲載されている文書等の無断転載及び改変を禁じます。
Copyright(C) 2008-2023 ドラフト・レポート All Rights Reserved.
積んでるエンジン、ポテンシャルなら圧倒的に細野くんなのに(о´∀`о)ノ
なんて思いながらも密かに1本釣りを狙ってる球団があると予想します。
先発で覚醒すれば菊池雄星、全盛期の楽天・石井SDみたいになれるでしょうし、抑えとしてなら160キロ出せる逸材だと思います。
球速に注目されるがタイプはDeNAの濱口。緩急で抑える。制球は多少バラつくが破綻はしてない。球速は145前後であったが何だかんだヒットは打たれないから球質はプロで武器になると思った。逆に球速に拘ったり、スピードに価値を見出す育成方針の球団に行くと苦労するかも。とにかく変化球とのコンビネーション。評価が割れるようだが、単独1位を狙いに来る球団はありそう。
最速158kmのストレートはアベレージも出て、そして何よりスライダーが素晴らしい。
本当に何年に一度のレベルだろう
最大で3球団前後は行くと予想しますヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノ
細野くん元々、コントロールはアレですが、ストレートの球威は抜群なので、8月27日のホークス戦で投げた楽天の荘司みたいにフォアボール7個とか出しても試合を作ればオッケー( ´∀` )b的な全盛期の楽天・石井一久監督路線で行くか、フォアボールを出す前に内野ゴロを打たせられる投球術を磨くか、阪神・伊藤のようにコントロールを磨くか、入る球団、育て方によって大きく変わりそうですね。
ポテンシャルは物凄くあるだけに難しいところ。
①リリースを見てからスイングしても間に合わないため、あからさまなボール球だろうと振りに行かないと直球に振り遅れる
②守護神初期に覚えたチェンジアップでど真ん中だろうと緩急で抑えられる
③守護神中期で再度使い始めたスライダーでアウトハイのクソボールがストライクゾーンまで曲がってくるため、アウトハイのボールコースの直球で仕留められるようになる
④今は普通にコントロールつくようになったのでフォークとのツーピッチで抑える
と制球以外の武器でゴリオシしていくうちに体も出来上がって制球ついていった感じですね
正直制球うんぬんより、ボール球を如何に振らせられるかの武器を得られる方が大事かなって思います
江夏とかは知らないけど
DeNA濱口のように与四死球率高いままでも結構通用するかも
なんて思いつつ
前例と比べてもあまり意味はないのだろうが
こういう数字の左腕は日本球界が持て余しがちだったのは事実で博打感は否めないなあ
スカウトはそういう選手こそスカウト冥利に尽きる、なんて思ってるんだろうけど
ファン心理としては戦力になるなら誰もが知ってる選手でも良い!って感じだろうし分かれるだろうなあ評価
全国とか国際大会で片鱗を見せないと
現状では不安の面が先行しますね
それを踏まえたら四死球率5点台だの6点台の凄まじさがよく分かるというか…
ただ入替戦の9回8与四死球自責ゼロ180球完投!なんて話を聞くと
あの辻内が高3夏のアジア大会で似たようなピッチングを披露して完封していたことをふと思い返し
辻内もそのアジア大会で悪化させプロ入り後も致命傷となった左肩痛に悩まされてなければ
細野のような完成形だったんじゃないかと一瞬脳裏をよぎりました。
巨人が1位候補筆頭に挙げており、ファンの間では賛否のうち否の意見の方が多いように感じますが
かつて辻内に壮大な夢を見たファンの身としては、まあそんなに悪くないんじゃないという気がするのも事実なんですよねぇ。