後藤 凌寿(東北福祉大)|ドラフト・レポート

後藤 凌寿(東北福祉大)

ここでは、「後藤 凌寿(東北福祉大)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



183cm76kg 右右 MAX152km スライダー・カーブ 四日市商
細身のプロ注目152㌔右腕。3年時秋に152㌔を計測、3勝、29回無失点で最優秀投手を受賞した。
最終更新日:2022-11-17 (Thu)|2023年大学生投手 仙台六大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   20春:        開催中止
   20秋: 2 0勝0敗   2  1  4  1  0  0.00
   21春:        登板無し
   21秋:        登板無し
   22春: 2 0勝0敗   4  2  4  1  0  0.00
   22秋: 5 3勝0敗   29  10  33  13  0  0.00(1位)
   通算: 9 3勝0敗   35  13  41  15  0  0.00
         被安打率3.34 奪三振率10.54 四死球率3.86
    ※ 22秋:最優秀投手

投手成績詳細

 ■ 大学時代成績

   20秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   東北大     1  0  2  0  0
   学院大     1  1  2  1  0
           2  1  4  1  0 防0.00
      被安打率4.50 奪三振率18.00 四死球率4.50

   20秋東北   回数 被安 奪三 四死 自責
   八学大    0.1  2  1  1  1 148㌔
   富士大     1  0  2  0  0 148㌔
          1.1  2  3  1  1 防6.75
      被安打率13.50 奪三振率20.25 四死球率6.75

   22春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   東北大     1  0  1  0  0
           3  2  3  1  0
           4  2  4  1  0 防0.00
       被安打率4.50 奪三振率9.00 四死球率2.25

 ■ 高校時代成績

   18夏(背番号6)    回数 被安 奪三 四死 失点
   1回戦:久居高校     4  6       4

   19夏(背番号1)    回数 被安 奪三 四死 失点
   1回戦:明野高校 先   9  8  9  8  2
   2回戦:津 工 業 先   5  6  7  1  3
               14  14  16  9  5 防2.57
          被安打率9.00 奪三振率10.29 四死球率5.79

  最新記事

 ■ 東北の名門でプロ目指す 四日市商・後藤が東北福祉大へ(伊勢新聞) 19/12/14

 四日市商高の145キロ右腕、後藤凌寿が東北福祉大に進学する。高3夏まで投手と遊撃手の二刀流で来たが今後は投手一本。大池中時代、野球を続けるのは高校までと考えて、自宅から自転車で約15分の四日市商を選んだ。入学当時の球速は「110キロ後半」。全体練習以外にも地道に体作りに励み、3年春に145キロに到達した。坂倉智之監督の勧めで挑戦した横のスライダーの習得で、ストレートとスライダーで三振を狙える投手に成長した。「将来の夢はプロ」。「(大学での目標は)最速155キロを目指して150キロは出せる投手になること。制球力も磨く」とさらなる成長を誓う。

   22秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   東工大 先   4  0  8  0  0 149㌔ ○
   宮教大 先   5  3  7  2  0 150㌔ ○
   東北大 先   6  3  7  4  0 149㌔ ○
   学院大 先   8  1  7  2  0 150㌔
   仙台大 先   6  3  4  5  0 152㌔
           29  10  33  13  0 防0.00
      被安打率3.10 奪三振率10.24 四死球率4.03

   22秋代決   回数 被安 奪三 四死 自責
   東国際 先   6  6  7  1  3 ●

   【球速変遷】高1春110㌔後半→高3春145㌔→大1秋148㌔→大3秋152㌔

  プロフィール

 三重県四日市市出身。
 後藤 凌寿(ごとう・りょうじゅ)投手。
 四日市市立大池中学校時代は軟式野球部でプレー。

 四日市商では1年生の夏から背番号16でベンチ入り。
 当初、ショートとしてレギュラーの座をつかみ取り、2年時夏1回戦・久居戦で2本の二塁打を放つ。
 6回から2番手として登板するも4イニングで6安打4失点と打たれて2対7で敗戦。
 2年生の秋の大会で最速139㌔をマークしたが、朝明に0-2で敗れ地区予選で敗退となった。
 高校で直球の最速を大幅に伸ばし、将来性の高さでNPB注目の存在に浮上。
 3年時春の四日市予選(2次敗退)初戦・四中工業戦で最速更新の145㌔を計測している。
 3年生の夏の県大会は津工業に5-6(5回7K3失点)で競り負け2回戦で敗退。
 全2試合先発で14回16奪三振の力投を見せ、初戦・明野戦で8四死球7-2完投勝ちを挙げた。
 県大会2回戦が最高成績。甲子園出場の経験は無し。

 東北福祉大では1年生の秋からベンチ入り。
 3年生の秋になって先発2番手の座を掴み取り、3勝無敗、防0.00の活躍で最優秀投手に輝く。
 いずれも先発で5試合29回を投げ、10安打13四死球、33三振無失点と好投。
 3季で9試合(先発5)、計35回に登板し、通算3勝0敗、41奪三振、防0.00の実績を残した。
 1年時秋の東北大会で最速148㌔、3年時秋の仙台大2回戦で152㌔を計測。
 3年生の秋のリーグ戦第5節・学院大2回戦で、8回1安打、7奪三振0封の好投を披露している。
 通算9試合、3勝0敗、6回、41奪三振、防御率0.00。

 183cm76kg、プロ注目の最速152㌔右腕。
 ノーワインドアップからタメて前傾して重心を下げ、着地早めにヒジを使った腕の振りから投げ込む
 最速152㌔(3年時秋に計測)のストレートと、スライダー、カーブなどの変化球。
 癖の少ない投球フォームから投じられるストレートが武器。3年時秋から先発2番手を務める。
 最速155㌔を目標に掲げる好右腕。県大会1勝と高校時代の実績は乏しい。
 中日などプロからも注目された将来性が魅力。3年時秋の仙台大2回戦で152㌔を叩き出した。
 高校時代に主将・4番・エースの経験を持つ。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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