丹羽拓哉（天理大）

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2023年選抜／優勝校予想　 2022年指名選手　夏甲子園/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　日ﾊﾑ　中日　千葉　広島　楽天　巨人　西武　阪神　福岡　横浜　オリ　東京
　　　　【23候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

丹羽拓哉（天理大）

173cm85kg　右右　ｽﾗｲﾀﾞｰ・ｶｰﾌﾞ・ﾁｪﾝｼﾞ　法隆寺国際
130㌔台後半の威力ある直球と縦のスライダー。4番・エースの大黒柱。高3夏2発のパンチ力を秘める。

最終更新日：2023-01-05 (Thu)｜2023年大学生投手｜阪神大学野球｜コメント(0)

　　動　画

　　投手成績

　■　大学時代成績

　　　　　試合　勝敗　　回数被安奪三四死自責防御率
　　　20春:　　　　　　　　開催中止
　　　20秋:　　　　　　　　登板無し
　　　21春:　　　　　　　　登板無し
　　　21秋:　　　　　　　　登板無し
　　　22春:　　　　　　　　登板無し
　　　22秋:　　　　　　　　登板無し　　　　　　　　　　
　　　通算:　　　　　　　　登板無し

投手成績詳細

　■　高校時代成績

　　　18夏　　　　　　　　回数被安奪三四死失点
　　　２回戦:高田商業　　　 7.2　　0　　7　　7　　0
　　　３回戦:奈良高校　先　　 7　　2　　4　　1　　0封
　　　準々決:奈良大附　先　 5.2　 11　　　　　　　3
　　　　　　　　　　　　　 20.1　 13　　　　　　　3　防1.33(失点から算出)

　　　18秋　　　　　　　　回数被安奪三四死失点
　　　３回戦:奈良朱雀　先　　 9　　　　　　　　　 2
　　　準々決:奈良大附　先　　 9　　　　　　　　　 1
　　　準決勝:橿原高校　先　　 8　　5　　6　 10　　4
　　　　　　　　　　　　　　 26　　　　　　　　　 7　防2.42(失点から算出)

　　最新記事

　■　法隆寺国際“再出発”への第1歩　エース丹羽、圧巻の6回11K (スポニチ)　19/7/16

　野球部内の不祥事で春の県大会出場を辞退した法隆寺国際が、７回コールド勝ちで、巻き返しへの第１歩を踏み出した。エース丹羽拓哉は６回２安打１１奪三振で無失点と圧巻の内容。打っても、５回にセンターへソロ本塁打とベンチを盛り上げた。

　　　19夏(背番号1)　　　　回数被安奪三四死失点
　　　２回戦:奈良高校　先　　 6　　2　 11　　4　　0
　　　３回戦:高田高校　先　　 9　　8　 13　　8　　5
　　　準々決:関西中央　先　　 9　　5　　9　　6　　0封
　　　準決勝:智弁学園　先　 2.2　　9　　5　　6　 11
　　　　　　　　　　　　　 26.2　 24　 38　 24　 16　防4.39
　　　　　　　　　　被安打率8.10 奪三振率12.83 四死球率8.10

　　プロフィール

　奈良県大和郡山市出身。
　丹羽拓哉（にわ・たくや）投手。
　大和郡山市立片桐中を経て法隆寺国際高校に進学。

　法隆寺国際では2年生の春にエースの座を獲得。
　2年時夏の予選2回戦･高商戦に救援で登板し､7.2回無安打0封の粘投で夏大デビューを飾る。
　3回戦･奈良戦で7回0封勝ちを挙げるも、奈良大附に4対7で敗れ8強で敗退。
　2年生の秋の県大会準々で奈良大附と再戦し､9回5-1完投勝ちで見事リベンジを果たした。
　2年時3月の練試で近江相手に好投し、スカウトからも注目される存在に浮上。
　4回まで3安打無失点（中盤に打たれて6回4失点）と強豪校を苦しめる粘投を披露している。
　その後発覚した部員不祥事を克服し､3年生の夏の県大会で4強進出を達成。
　先発4試合（2完1封）26.2回で38Kを記録し､4番を務める打撃でも2戦連発と結果を残した。
　強豪・智弁打線から2.2回で5Kを奪うも9安打11失点と捕まり5回5-16で敗戦。
　3回戦・高田戦で13K完投（7対5）の力投を演じ、準々・関西中央戦で3対0完封勝ちを収めた。
　県大会4強が最高成績。甲子園出場実績は無し。

　173cm85kg、ガッチリした体格の右オーバースロー。
　ノーワインドから足を引き上げて軽く重心を下げ､着地早めに肘を使った腕の振りから投げ下ろす
　130㌔台後半の力ある直球と、スライダー、カーブ、チェンジアップなどの変化球。
　直球に縦スラを始めとする変化球を交えて三振を奪取。3年夏の県大会26.2回で38Kを奪った。
　パンチ力を秘めたバッティングで4番バッターを務める。

　　スカウトコメント