谷幸之助（JR東日本）

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夏甲子園/優勝校予想　 2023年指名選手　選抜/大学選手権/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　中日　日ﾊﾑ　東京　西武　巨人　楽天　横浜　福岡　広島　千葉　阪神　オリ
　　　　【24候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

谷幸之助（JR東日本）

177cm84kg　右左　MAX154km　ｽﾗｲﾀﾞｰ・ｶｰﾌﾞ・ﾌｫｰｸ　関東一高→国学院大　1年目
伸びのある直球とスライダー。高3夏の東大会で3戦連続完封。大4春のリーグ戦で154㌔を叩き出した。

最終更新日：2023-12-01 (Fri)｜2025年社会人投手｜東都大学｜コメント(1)

　　動　画

　　投手成績

　■　大学時代成績

　　　　　試合　勝敗　　回数被安奪三四死自責防御率
　　　20春:　　　　　　　　開催中止
　　　20秋:　　　　　　　　登板無し
　　　21春:　　　　　　　　登板無し
　　　21秋:　　　　　　　　登板無し
　　　22春:　　　　　　　　登板無し
　　　22秋:　1　0勝1敗　　 1.1　　3　　1　　0　　1　 6.75
　　　23春:　2　0勝0敗　　 2.1　　7　　2　　5　　7　27.00
　　　23秋:　　　　　　　　登板無し　　　　　　　　　
　　　通算:　3　0勝1敗　　 3.2　 10　　3　　5　　8　19.64
　　　　　　　　被安打率24.55 奪三振率7.36 四死球率12.27

　■　甲子園成績

　　　19夏　　　　　回数被安奪三四死自責
　　　日本文理　　　　 5　　1　　4　　5　　0　146㌔　○
　　　鶴岡東高　先　　 6　　5　　5　　4　　6　146㌔
　　　履正社高　先　 4.1　　5　　4　　4　　2　144㌔　●
　　　　　　　　　　15.1　 11　 13　 13　　8　防4.70
　　　　　　　被安打率6.46 奪三振率7.63 四死球率7.63

投手成績詳細

　■　大学時代成績

　　　22秋(0完0封) 回数被安奪三四死自責
　　　青学大　　　　1.1　　3　　1　　0　　1　●

　■　高校時代成績

　　　17秋(背番号20)　　　回数被安奪三四死自責
　　　１回戦:専修大付　　　　 1　　2　　0　　0　　1
　　　２回戦:早稲田実　　　　 2　　1　　2　　1　　0
　　　　　　　　　　　　　　　3　　3　　2　　1　　1　防3.00
　　　　　　　　　　被安打率9.00 奪三振率6.00 四死球率3.00

　　　18秋(背番号1)　　　　回数被安奪三四死自責
　　　１回戦:成蹊高校　先　　 8　　5　　6　　5　　2
　　　３回戦:国士舘高　先　 2.1　　6　　2　　3　　2
　　　　　　　　　　　　　 10.1　 11　　8　　8　　4　防3.48
　　　　　　　　　　被安打率9.58 奪三振率6.97 四死球率6.97

　　　19夏(背番号10)　　　回数被安奪三四死失点
　　　４回戦:青山学院　先　　 9　　1　　9　　1　　0封
　　　準々決:立正大付　先　　 8　　2　　5　　2　　0封
　　　決勝戦:都小山台　先　　 9　　2　　7　　7　　0封143㌔
　　　　　　　　　　　　　　 26　　5　 21　 10　　0　防0.00
　　　　　　　　　　被安打率1.73 奪三振率7.27 四死球率3.46

　　最新記事

　■　関東第一・谷が完封「指先の感覚よかった」(日刊スポーツ)　19/7/18

　関東第一は背番号「１０」の谷幸之助投手が完封した。今夏公式戦初登板で９回１安打９奪三振１四球。出塁を許したのは２度だけ。「指先の感覚がよかった。リラックスして投球した。自己採点は８５点」と振り返った。最速１４３キロの真っすぐに、キレのあるスライダーとカーブが武器。昨秋からのトレーニングと走り込みで下半身を強化し、８割の力で質のいい球を投げる投手を目指した。

　　　23春(0完0封) 回数被安奪三四死自責
　　　日本大　　　　0.2　　2　　2　　3　　3　154㌔(ナゴヤ)
　　　青学大　　　　1.2　　5　　0　　2　　4　154㌔(神　宮)
　　　　　　　　　　2.1　　7　　2　　5　　7　防27.00
　　　　　　被安打率27.00 奪三振率7.71 四死球率19.29

　　【球速変遷】高校時代147㌔(練試:相手チーム計測)→大4春154㌔(ナゴヤ､神宮)

　　【背番号】17秋#20→18春#11→18夏×→18秋#1→19春夏#10

　　プロフィール

　東京都八王子市出身。
　谷幸之助（たに・こうのすけ）投手。
　八王子市立上柚木中学校時代は硬式野球チーム・八王子シニアでプレー。

　関東一高では1年生の秋から背番号20でメンバー入り。
　翌2年秋の新チームで背番号1の座を掴み取り､都大会全3試合中2試合で先発投手を務める。
　神宮8強校・国士舘と都3回戦で当たり、2.1回6安打3失点KO、1対5で敗戦。
　その後､2年生の11月の都選抜選考に合格し､井上らと共に12月のキューバ遠征に参加した。
　3年生になって10番で夏大デビューし、3戦連続完封の活躍で3年ぶりVを達成。
　4回戦･青山学院高戦で1安打9奪三振0封、決勝･小山台戦で2安打0封をマークしている。
　続く甲子園4戦中3戦､計15.1回に登板し､13Ｋ11失点の粘投で8強まで進出。
　大舞台で自己最速に1㌔と迫る146㌔を投げ、1回戦･文理戦（5回1失点）で救援星を収めた。
　2学年上に高橋晴、1学年上に石橋康太、斎藤未来也ら。

　国学院大（20年-23年）では3年生の秋からリーグ戦に出場。
　2季で3試合（全てリリーフ）､計3.2回に登板し､防19.64と苦しみながらも最速154㌔を計測した。
　リーグ通算3試合、0勝1敗、3.2回、3奪三振、防御率19.64。

　177cm84kg、最速154㌔の右オーバースロー。
　セットポジションから溜めを作って軽く重心を下げ、右ヒジを柔らかく使った腕の振りから投げ込む
　最速154㌔、常時135㌔前後から140㌔前半（高3夏）の伸びのある真っ直ぐと、
　120㌔台から130㌔前後の縦横のスライダー､110㌔台のカーブ､130㌔前後のフォークボール。
　真っ直ぐを武器とする本格派。4年生の春のリーグ戦で最速154㌔を計測した。
　高3夏の東東京大会で3試合26回5安打21三振（10四死球）無失点の好成績を残している。
　甲子園3戦15.1回で13K（直球6､スラ4､フォーク3）。
　

　※　無断転載および改変は固くお断り致します。
　　2024年プロマーク状況

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