岩崎 峻典(東洋大)|ドラフト・レポート

岩崎 峻典(東洋大)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



岩崎 峻典(東洋大)

178cm78kg 右右 MAX148km カット・スライダー・カーブ・スプリット 履正社
140㌔前後の力のある直球と130㌔台のカット。明石商業を相手に無四球1失点完投勝利を挙げた。
最終更新日:2023-01-12 (Thu)|2024年大学生投手 東都大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   21春: 3  0勝0敗   5  5  0  6  5  9.00
   21秋: 4  0勝1敗  3.2  3  4  5  3  7.36二部
   22春: 1  1勝0敗  2.2  2  2  1  1  3.38二部
   22秋: 2  2勝0敗  2.2  0  3  1  0  0.00二部
   一部: 3  0勝0敗   5  5  0  6  5  9.00
         被安打率9.00 奪三振率0.00 四死球率10.80
   二部: 7  3勝1敗   9  5  9  7  4  4.00
          被安打率5.00 奪三振率9.00 四死球率7.00

 ■ 甲子園成績

     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   19夏: 4   18.1  21  15  2  4  
           4  4  3  1  1 142㌔ 霞ヶ浦高 
           3  8  2  0  2 142㌔ 高岡商業
        先  9  6  10  0  1 145㌔ 明石商業 ○
          2.1  3  0  1  0 143㌔ 星稜高校 ○
   20交: 1 先  9  6  6  4  1 143㌔ 星稜高校 ○
   通算: 5   27.1  27  21  6  5 防1.65
       被安打率8.89 奪三振率6.91 四死球率1.98

投手成績詳細

 ■ 大学時代成績

   21春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   国学大     1  1  0  2  3
          3.1  2  0  3  0
   亜 大    0.2  2  0  1  2
           5  5  0  6  5 防9.00
      被安打率9.00 奪三振率0.00 四死球率10.80

   21秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責(2部)
   東農大     1  0  0  0  0
   拓殖大     1  1  1  1  1 ●
   国士大     1  2  1  2  2
   立正大    0.2  0  2  2  0
          3.2  3  4  5  3 防7.36
      被安打率7.36 奪三振率9.82 四死球率12.27

   22春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責(2部)
   拓殖大    2.2  2  2  1  1 ○

 ■ 高校時代成績

   19夏(背番号17)      回数 被安 奪三 四死 失点
   大阪2回戦:池田高校     1  0  1  0  0
     4回戦:大阪電通 先   9  4  15  2  1
     5回戦:岸和田高 先   7  0  12  1  0封…7回ノーノー、7者連続K
     準決勝:近大付属 先  1.2  3  1  1  1
     決勝戦:金光大阪    3.2  1  3  1  0
                22.1  8  32  5  2 防0.81(失点から算出)
            被安打率3.22 奪三振率12.90 四死球率2.01

   19秋(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点
   大阪1回戦:八尾北高 先   2  1  3  0  0
     2回戦:明星高校     3  1  3  1  0
     3回戦:阪南大高 先   5  4  10  0  0封
     5回戦:大商大高 先   5  2  5  2  0封 
     準々決:東海仰星 先   7  5  5  1  0封
     準決勝:金光大阪 先   5  4  4  0  1
     決勝戦:大阪桐蔭 先   8  11  5  3  6 ※延長10回6対9
   近畿1回戦:綾羽高校 先   6  4  10  4  4
     準々決:京都翔英 先   8  7  4  0  3
                 49  39  49  11  14 防1.65
             被安打率7.16 奪三振率9.00 四死球率2.02

   20夏(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点
   大阪3回戦:四條畷高     1  0  1  1  0
     5回戦:関大第一 先   7  3  9  3  1
     準決勝:大阪桐蔭 先   6  8  4  5  3 147㌔ ※準決打ち切り
                 14  11  14  9  4 防2.57
             被安打率7.07 奪三振率9.00 四死球率5.79

  最新記事

 ■ 履正社・岩崎 最高2900回転!驚異のスピンが武器(スポニチ) 20/3/9

 投じるボールには打者が驚くような角度があるわけではなく、驚異的な球速を誇るわけでもない。それでも昨秋公式戦は49投球回で49奪三振、奪三振率9・00を誇った。その要因の一つとして考えられるのは投球回転数だ。オフ期間にメーカーが測定した投球回転数は、直球が約2500回転スライダーは約2900回転を計測。これは、当該メーカーが計測した投手の中では最高値だったという。

   22秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責(2部)
   国士大     2  0  2  0  0 ○
   専修大    0.2  0  1  1  0 ○
          2.2  0  3  1  0 防0.00
      被安打率0.00 奪三振率10.13 四死球率3.38

 ■ 度胸満点2年 岩崎リリーフ(西日本スポーツ) 19/8/23

 優勝マウンドに立ったのは2年生右腕の岩崎峻典投手だった。先発の清水がつかまって同点とされた7回、なお2死一、二塁でリリーフ登板、勝ち越しを阻んだ。4番の内山に四球で満塁とされたが、慎重にいった結果の「想定内」というマウンド度胸で、続く大高を、先輩エース清水直伝のカットボールで二飛に仕留め、ネット裏も巻き込んだ星稜の追い上げムードを断ち切った

 ■ 2年生・岩崎が快投 初の決勝へ履正社導く(毎日新聞) 19/8/20

 4点リードの一回、明石商の来田に先頭打者本塁打を浴びたことで「低めに投げよう」と、より意識するようになった。有効だったのが1年先輩であるエース左腕・清水直伝のカットボール。昨冬、投球の調子が上がらない時に相談したところ、握り方などを教えてもらって「球速も5キロぐらい速くなり、直球の軌道で曲がるようになった」という。最速145キロの直球とともに決め球に使った。

過去記事

 ■ 履正社・岩崎7回ノーノー 岡田監督も期待(日刊スポーツ) 19/7/25

 履正社の先発、背番号17の岩崎峻典投手(2年)が7回参考記録ながら、ノーヒットノーランを達成した。初回、1死後から3回2人目の打者まで7者連続三振。「全部の球種でストライクが取れたので勝負できた」と、スライダーなどを駆使し、毎回の奪三振を奪った。センバツでは背番号11でベンチ入りも、登板機会は無し。春の府予選はメンバー外でスタンドで応援した。「夏に借りを貸す」、その一心で体幹トレーニングなど体作りに励み、冬から球速を5キロ上げ最速143キロに上げた。

  プロフィール

 大阪府大阪市出身。
 岩崎 峻典(いわさき・しゅんすけ)投手。
 城北小時代にソフトボールを始め、大宮中では大淀ボーイズに所属。

 履正社では1年生の秋(登板無し)からベンチ入り。
 翌2年春の選抜を登板機会無く初戦敗退で終え、同年夏の大阪大会から主力の一角を担う。
 先発リリーフで7試合中5試合に登板し、計22.1回32K2失点の好成績をマーク。
 4回戦・電通戦で15K2対1初完投勝ちを収め、5回戦・岸和田戦で7回12Kノーノーを飾った。
 続く甲子園本戦で胴上げ投手(星稜を2.1回0封、3戦16回15K4失点)を経験。
 先発に抜擢された準決・明商戦(145㌔計測)で10K無四球7対1完投の好投を演じている。
 2年生の秋の予選で主戦の座を掴み全11戦中9戦登板で近畿4強まで進出。
 走者を出しながらも粘りの投球で要所を凌ぎ、合計49回を39安打49三振14失点に抑えた。
 翌3年夏の府大会準決で桐蔭と対戦し、6回3失点(最速147㌔)、9-3で撃破。
 大会後、選抜代替試合である交流戦に挑み、前年決勝で当たった星稜を10-1完投で破った。
 1学年上に井上広大、同期に関本勇輔小深田大地ら。

 178cm78kg、148㌔直球を持つ本格派右腕。
 ワインドアップから上体を前に傾けて重心を下げ、インステップして肘を使った腕の振りから投げ込む
 最速148㌔、常時130㌔台後半から140㌔強(先発時)の力のあるストレートと、
 130㌔台の清水直伝カット、120㌔台のスライダー、100㌔前後のカーブ、120㌔台のスプリット。
 140㌔前後のストレートとカットが持ち味。2年夏の甲子園で145㌔を計測した。
 課題としていたコントロールを改善して急成長。落ち着きあるマウンドさばきで粘り強く試合を作る。
 遠投100m、50m6秒8。甲子園5戦27.1回で6四球。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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