松浦 佑星(日本体育大)|ドラフト・レポート

松浦 佑星(日本体育大)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



174cm74kg 右左 遊撃手・二塁手 遠投110m 50m5秒9 富島高校
三拍子揃った小柄な1番・ショート。一塁到達4.0秒前後。動きが良く守備範囲の広さに自信を持つ。
最終更新日:2023-01-14 (Sat)|2023年大学生野手 首都大学 コメント(0)

  動 画



  打撃成績

 ■ 大学時代成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率   
   20春:           開催中止
   20秋: 5 .316  19  6 2 0 0 3 3 4 2  .435  .421(8位)
   21春: 4 .125  16  2 0 0 0 0    0     .125
   21秋: 10 .189  37  7 0 0 0 1 8 7 4     .189
   22春: 11 .293  41 12 1 1 0 5 7 4 2  .356  .366
   22秋: 12 .364  44 16 1 1 1 4 6 14   .517  .500(2位)
   通算: 42 .274 157 43 4 2 1 13          .344
    ※ 20秋:ベストナイン(遊撃手) 22秋:ベストナイン(二塁手)

 ■ 甲子園成績

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   18春: 1 .400  5  2 0 1 0 1 0 0 0  .400  .800(1番/遊)
   19夏: 1 .500  4  2 0 1 0 0 1 0 2  .500 1.000(1番/遊)
   通算: 2 .444  9  4 0 2 0 1 1 0 2  .444  .889

高校時代打撃成績

       試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   17秋宮崎: 5 .375  24  9 2 1 1 6 1 0 1  .375  .667
   17秋九州: 4 .375  16  6 0 1 0 2 0 1 0  .412  .500(1番/遊)
   18春九州: 1 .250  4  1 1 0 0 1 0 0 1  .250  .500(1番/遊)
   18夏宮崎: 4 .467  15  7 0 1 0 3          .600(1番/遊)
   19夏宮崎: 5 .647  17 11 3 1 1 7 1 6 3  .739 1.118(1番/遊)
   通  算: 19 .447  76 34 6 4 2 19          .711

  最新記事

 ■ 日体大・松浦佑星 今年の目標は「ジャパンに入ってプロに行くこと」(日刊) 23/1/13

 今秋のドラフト候補に挙がる松浦佑星内野手は50メートルを5・9で走る俊足の持ち主で、走攻守3拍子がそろう。今年の目標を「ジャパンに入ってプロに行くこと」と掲げた。「今年は打率4割超え、春秋首位打者、盗塁記録を塗り替えること」と、大きな目標に向けてスタートを切った。
 大学代表候補の強化合宿が4日、全3日間の予定を終えた。50メートル走では、山梨学院大・宮崎一樹が5秒91でトップに立った。2位の日体大・松浦佑星の5秒95と、僅差だった。(日刊22/12/4)

   【一塁到達】18春選抜2回戦:9回3秒95(投ゴ)
         19夏本戦1回戦:4回4秒05(一安)
   【打順内訳】1番32試合、2番5試合、3番2試合、9番3試合
   【守備内訳】遊撃手33試合、二塁手9試合

 ■ 富島・松浦「最後まで力出せた」涙見せず次の舞台へ(日刊スポーツ) 19/8/8

 プロ注目の俊足好打の富島・松浦佑星内野手は、最後の夏に甲子園で輝きを放った。4回、先頭打者で平凡な一ゴロを、50メートル6秒2の俊足を飛ばして内野安打にすると、完全にモーションを盗んで二盗に成功。その後、2死一、三塁からの重盗で、一時同点に追いつくホームイン。三本間に挟まれながら、相手野手の送球の一瞬のスキをついて本塁を陥れる“忍者”のような走塁に、甲子園のスタンドも沸いた。今年4月末の練習試合で走塁の際に左足首を痛めた。診断の結果は疲労骨折。それでも夏に出場するため、即手術を受けてボルトを埋め込むことを決断。そのボルトは入ったままで、甲子園に乗り込んだ。卒業後は大学進学を目指す。

  プロフィール

 宮崎県西都市出身。
 松浦 佑星(まつうら・ゆうせい)ショート兼セカンド。
 三納小学校時代に軟式野球を始め、三納中では宮崎スラッガーズに所属。

 富島高校に進学後、1年生の夏は未出場。
 1年時秋の予選で1番・ショートの座を掴み取り、打率.375の好成績で県準V、九州準Vを飾る。
 翌2年春の選抜初戦2回戦・星稜高戦(2-11)で2安打1打点の全国デビュー。
 先発・竹谷から右越え適時3塁打を記録し、リリーフ・奥川から詰まり気味の中前打を放った。
 2年生の夏秋の大会を県4強で終え、3年生の夏に創部初の県大会Vを達成。
 左足首疲労骨折(4月)の手術明けで17の11打率.647本1点7盗3の大暴れを演じている。
 両翼100mのサンマリン球場で開催された決勝・小林西戦で右2ラン弾をマーク。
 続く本戦1回戦で福井・敦賀気比高と対戦し、敗戦の中で2安打&2盗塁の奮闘を見せた。
 4回二死1・3塁からの重盗で三本間に挟まれながらも生還する好走塁を披露。
 4回にファースト内野安打(到達タイム4.05秒)、9回に左中間3塁打(低め140㌔)を放っている。
 同学年のチームメイトとして142㌔右腕・黒木拓馬ら。

 日体大に進学後、1年生の春はコロナ禍で開催中止。
 1年時秋のリーグ戦で1番・ショートの座を獲得し、打率.316、本0点3の活躍でベストナインに輝く。
 その後、2年生の春先に腰痛を患い、同シーズンのリーグ戦10戦中6戦を欠場。
 5季で42試合(1番32、2番5)に先発し、通算43安打、打率.274、本1点13の実績を残した。
 3年生の秋の途中からセカンドに移り、打率.364、本1点4で再びベスト9を受賞。
 牛久球場開催(両100m)の第5週・武蔵大1回戦で右翼にたたき込む1号ソロ弾を放っている。
 リーグ通算42試合、打率.274、43安打、1本塁打、13打点。

 174cm74kg、俊足好打好守の小柄なショート兼セカンド。
 高校通算6発、振り切るスイングで広角に弾き返す左の好打者。スピードを生かして1番を担う。
 高1秋から遊撃レギュラーで活躍、2年生の秋から主将としてチームを牽引した。
 50m5秒9、一塁到達4.0秒前後の脚力の持ち主。走塁センスに優れ積極的に次の塁を狙う。
 守ってはフットワークの良さが魅力の好ショート。守備範囲の広さに自信を持つ。
 3年4月の左足首疲労骨折(即手術)を乗り越え、同年夏の宮崎大会で打率.647をマークした。
 23年日米大学野球の日本代表候補。遠投110メートル。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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