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【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速150㌔の左オーバースロー。平国大戦で10回18K完封を記録。スライダー、チェンジアップを交える。
2021年阪神3位(契約金6000万円、年俸1000万円)
動 画
投手成績
■ 大学時代成績
18春: 登板無し
18秋: 6 0勝1敗 9 4 10 2 2 2.00
19春: 2 0勝2敗 6 10 4 7 7 10.50
19秋: 7 1勝1敗 33 23 46 12 8 2.18(4位)
20春: 開催中止
20秋: 6 3勝1敗 35.1 26 48 14 10 2.55(5位)
21春: 8 5勝1敗 55.1 36 71 10 11 1.79(2位)
21秋: 4 2勝1敗 24 11 38 6 3 1.13(4位)
通算: 33 11勝7敗 162.2 110 217 51 41 2.27
被安打率6.09 奪三振率12.01 四死球率2.82
※ 21秋:特別賞
投手成績詳細
■ 大学時代成績
上武大 先 5 9 3 4 5 ●
白鴎大 先 1 1 1 3 2 ●
6 10 4 7 7 防10.50
被安打率15.00 奪三振率6.00 四死球率10.50
19秋(1完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責
山学大 1.2 1 2 0 0
2.2 5 6 1 1 ●
作新大 先 4 5 6 1 1
平国大 先 10 2 18 4 0 ○封 146㌔ ※9回16奪三振
上武大 先 6 6 8 1 2
白鴎大 先 5 4 5 3 3
3.2 0 1 2 1
33 23 46 12 8 防2.18
被安打率6.27 奪三振率12.55 四死球率3.27
20秋(3完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責
作新大 4 2 6 1 1
常磐大 先 9 9 9 4 1 ○
上武大 2.1 2 4 2 1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上武大 2 1 3 5 4 ●
白鴎大 先 9 4 10 0 0 ○封 ※1対0完封
平国大 先 9 8 16 2 3 ○
35.1 26 48 14 10 防2.55
被安打率6.62 奪三振率12.23 四死球率3.57
21春(2完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責
山学大 先 7 4 11 2 0 ○
平国大 先 7 2 9 1 1 ○
松本大 先 9 5 15 0 1 ○
関学大 先 7.1 3 6 2 0 ○
上武大 先 5 7 8 2 5 ● 145㌔(プロ計測)
先 6 6 5 1 2
白鴎大 先 5 5 7 1 2
作新大 先 9 4 10 1 0 ○封
55.1 36 71 10 11 防1.79
被安打率5.86 奪三振率11.55 四死球率1.63
■ 高校時代成績
2回戦:浦和学院 先 8 6 ※1対6
16夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
1回戦:白岡高校 先 7.1 6 3 ※0対3
16秋 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:春日共栄 先 8 5 ※4対5
17春(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:山村国際 先 7 0封
3回戦:浦和学院 先 9 9 4 ※0対4
16 4 防2.25(失点から算出)
17夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:埼玉栄高 先 9 7 6 1 1
3回戦:坂戸西高 先 9 7 10 3 0封
4回戦:市立川口 先 12 11 19 5 4
5回戦:聖望学園 先 8 4 4 5 4 ※2対4
38 29 39 14 9 防2.13(失点から算出)
被安打率6.87 奪三振率9.24 四死球率3.32
最新記事
■ 阪神ドラ3桐敷拓馬が仮契約 1年目目標は「開幕1軍」(スポニチ) 21/11/19
新潟医療福祉大・桐敷拓馬が19日、契約金6000万円、年俸1000万円で仮契約を結んだ。高い奪三振率を誇り、憧れの投手には同じ左腕の工藤公康を挙げる。担当の吉野スカウトは「コントロールが非常にいいところが一番の魅力。あとは秋のリーグ戦でスライダーもよくなりましたし、もともといいフォークもあるので、それで三振が取れるというところが、もう一つの魅力です」と期待を寄せた。
21秋(2完2封) 回数 被安 奪三 四死 自責
山学大 先 9 2 10 1 0 ○封148㌔(プロ計測)
上武大 先 5 7 8 5 3 ●
平国大 先 9 0 19 0 0 ○封145㌔ 完全試合、リーグ新19K
関学大 1 2 1 0 0
24 11 38 6 3 防1.13
被安打率4.13 奪三振率14.25 四死球率2.25
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阪神からドラフト3位指名を受けた桐敷拓馬投手がリーグ史上初の完全試合を達成。リーグ記録を更新する19奪三振もマークした。この日最速145キロの直球とスライダーやフォークなどを織り交ぜ、自慢の制球力で的を絞らせなかった。三回2死から4者連続、五回1死からは5者連続三振。八回からは6者連続奪三振で締めた。視察した虎スカウトも頬を緩ませた。担当の吉野スカウトは「右打者の内角にスライダーを決められるのがいい。完成度が高いし、(毎試合)コンスタントに投げられる」とほれ直した様子。畑山統括スカウトは「すごいものを見られた」と満足げに球場を引き揚げた。
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阪神から3位指名された新潟医療福祉大の桐敷拓馬投手が14日、新潟市内のホテルで指名あいさつをうけた。阪神からは畑山統括スカウト、吉野担当スカウトらが訪れた。入寮まではあと3カ月弱。「この時期が一番大事。この時期をしっかりやらないと(プロでは)通用しない。フィジカルや体幹が弱いのでそこを重点的にやっていきたい」と、プロ入りまで残りわずかでも気の緩みはない。
▽吉野誠スカウト「コントロールが非常に良くて、三振の取れるピッチャー。左右関係なくコーナーを突ける、落ちる球もある。体が強い子なので、これからトレーニングを積めばまだまだ伸びてくる」
過去記事
■ 新潟医療福祉大・桐敷拓馬「新潟でも全国に通用すると証明したい」(報知) 21/10/7
関甲新大学リーグの新潟医療福祉大でエースを務める桐敷拓馬投手は、2年秋に1試合18奪三振(延長10回)のリーグタイ記録を樹立したサウスポーだ。2日の登板には、11球団25人のスカウトが熱視線を送った。コントロールとフォームのバランスを評価する声が相次ぎ、巨人・榑松アマスカウト統括は「真っすぐの切れに縦変化もいい。先発もリリーフもいけそう」と称賛した。
■ 新潟医療福祉大・桐敷が11球団25人の前で完封(デイリー) 21/10/2
新医大・桐敷拓馬が阪神など11球団25人の前で、9回2安打完封の快投を披露した。ロッテの計測で最速148キロだった直球に、「スライダーがよかった」と10奪三振。落ちる球や緩急も駆使し、二塁すら踏ませなかった。ヤクルトは小川GMら3人態勢で視察。DeNA・稲嶺スカウトは「バランスがいい。フォークとチェンジアップが低めにしっかりコントロールできている。いい投手です」と評価した。
ヤクルト・小川GMは「低めに集まっていたし、両サイドへの投げ分けも出来ていたと思う。比較的上の方で指名されるのではないか」と話した。(報知)
▼日本ハム・今成泰章スカウト「良い投手。体の使い方がうまいのでボールがコントロールできている。バランスもよく、リリースも安定しているので、勢いのあるボールが投げることができる」
▼広島・高山健一スカウト「下級生の時から見てきました。春は良かったが、コロナで練習や試合ができない期間があった中、ドラフト直前にこれだけアピールできたのは良かった。ボールの質も良くなっている。フォークが魅力で先発で期待したいが、短いイニングだともっと球速が出ると思う」
▼中日・米村明アマスカウトチーフ「コントロールに不安がないので(プロでも)できる。阪神の伊藤(将司)君のように四球を出さないし、球威もある。打者が真っすぐを狙ってないとみると、簡単に外の真っすぐでストライクを取る。外野フライを打たせて簡単にアウトを取ることもできる。スカウトが見に来ているからといって、三振を取りにいくこともしない。投球術を持っている。左右の違いはあるが、ウチの柳のように打者を見て投げることができる投手。2位までに消えるでしょう」(スポニチ)
■ MAX150キロ左腕・桐敷は意地の5回8奪三振(デイリー) 21/5/8
今秋ドラフト上位候補で最速150キロ左腕の新潟医療福祉大・桐敷拓馬投手は5回7安打6失点と、強打の上武大打線にのまれた。阪神など6球団のスカウトの前で先発したが、甘く入った高めを痛打されるなど2被弾。中日・正津スカウトは「完成度は高い。コントロールは大学時代の笠原(祥太郎)よりいい」と同大学OBで19年に中日の開幕投手を務めた左腕を引き合いに評価した。
■ 新潟医福大プロ注目左腕桐敷5回6K最速147キロ(日刊) 21/3/29
プロ注目の新潟医療福祉大の左腕・桐敷拓馬投手がBC新潟相手に快投を演じた。5回を投げて6奪三振。4回に2安打1死球などで2点を失ったが、直球の最速は147キロをマークした。自己最速は20年秋のリーグでマークした149キロ。NPB入りを狙う戦いは、もうすぐプレーボールだ。
■ 日本文理・南が新潟医療福祉大から全国制覇&プロへ(日刊スポーツ) 19/12/10
投手陣には延長10回で参考ながらリーグ記録に並ぶ1試合18奪三振をマークした左腕・桐敷拓馬(2年)、本格派右腕の伊藤開生(3年)らプロ注目選手がそろう。
■ 新潟医療福祉大・桐敷がリーグ記録に並ぶ18K完封(日刊スポーツ) 19/9/22
新潟医療福祉大は平成国際大を延長10回、5-0で下し4連勝とした。勝ち点を獲得し、今季の勝ち点を2とした。先発の桐敷拓馬投手(2年)が延長戦のため参考ながらリーグ記録に並ぶ18奪三振の快投で、リーグ戦初完封。打線も延長10回に一挙5得点を挙げ、試合を決めた。初回1死満塁のピンチが桐敷に火をつけた。5、6番の中軸打者を迎え、自己最速146キロの直球を連発し、連続三振に仕留めた。その後も140キロを超える直球と得意球のチェンジアップ、さらに試行段階というフォークも織り交ぜながら三振の山を築いていった。2年生左腕の快投に佐藤和也監督も「今までで一番のピッチングだった」と賛辞を贈った。同じ左腕の教え子、OBで現中日の笠原祥太郎投手の2年時と比べ、「桐敷の方がいいね」と今後に大きな期待を寄せていた。
■ 本庄東が延長12回で勝利 エース・桐敷は19奪三振の完投(スポニチ) 17/7/17
本庄東が、延長12回の激闘を制し、市川口に5―4で競り勝った。本庄東は、桐敷拓馬投手が12回、203球を投げ切った。田中和彦監督が「10回で桐敷に意思を確認して、(続投を)決めた。13回、14回になっても桐敷でいこうと思っていた。信頼していた」と振り返ったエースは、期待に応えて12回を11安打されながら19奪三振の投球を見せた。
プロフィール
埼玉県鴻巣市出身。桐敷 拓馬(きりしき・たくま)投手。
屈巣ニュースターズで軟式の野球を始め、川里中時代は硬式・行田シニアに所属。
本庄東高では1年生の夏から控えとしてベンチ入り。
1年時秋から主戦を担うも1・2回戦敗退が続き、3年時春になって県3回戦進出の実績を残す。
地区代表決定戦・四校連合戦で6回参考15奪三振ノーヒットノーランをマーク。
続く夏の県大会全4試合を1人で投げ抜き、38回39K9失点の活躍で5回戦進出を達成した。
好右腕・米倉貫太(2年)と投げ合った初戦・埼玉栄戦で2-1完投勝ちを記録。
延長12回の接戦となった4回戦・市立川口高戦で19K5対4完投(203球)の力投を演じている。
当時の最高球速は138㌔。甲子園出場経験は無し。
新潟医療福祉大では1年時秋からリリーフでプレー。
翌2年春のリーグ戦で先発2試合(2敗)を経験し、同秋に先発2番手で投手十傑入りを果たす。
第3週・平国大2回戦で初勝利となる延長10回2安打18K5-0初完封を記録。
6季で33試合(先20)、計162.2回を投げ、通算11勝7敗、217K、防御率2.27の実績を残した。
4年生の春になってエースの座を獲得し、リーグ2位の5勝、防御率1.79をマーク。
先発8試合55.1イニングの登板で自己最多&リーグ3位の71三振(率11.55)を記録している。
大学で150㌔左腕へと成長を遂げ、4年時秋の平国戦で6‐0完全試合を達成。
最多19Kの快投でリーグ史上初の快挙を飾り、シーズン終了後の表彰で特別賞に選出された。
通算33試合、11勝(8完投5完封)7敗、162.2回、防御率2.27。
178cm90kg、最速150㌔の左オーバースロー。
セットから始動して上体を傾けながら重心を下げ、着地早めにヒジを柔らかく使った腕の振りから
投げ込む最速150㌔の直球と、スライダー、チェンジアップ、カーブなどの変化球。
真っすぐを武器とする本格派左腕。4年時春からエース。スライダー、チェンジアップを織り交ぜる。
被安打率6.09、奪三振率12.01、四死球率2.82。
スカウトコメント
阪神・吉野スカウト|21/11/20
「コントロールが非常にいいところが一番の魅力。あとは秋のリーグ戦でスライダーもよくなりましたし、もともといいフォークもあるので、それで三振が取れるというところが、もう一つの魅力です」
阪神・吉野スカウト|21/10/17
「右打者の内角にスライダーを決められるのがいい。完成度が高いし、(毎試合)コンスタントに投げられる」
阪神・畑山統括スカウト|21/10/17
「すごいものを見られた」
阪神・吉野誠スカウト|21/10/15
「コントロールが非常に良くて、三振の取れるピッチャー。左右関係なくコーナーを突ける、落ちる球もある。体が強い子なので、これからトレーニングを積めばまだまだ伸びてくる」
阪神スカウト|21/10/11
「最速150kmの直球を誇る本格派左腕。投球フォームが安定しており、コントロールも良く直球の球威も抜群。完成度が高く、自分の投球術を持っているので、ゲームメイク能力に長けており、1年目から一軍で勝負できる好左腕」
巨人・榑松アマスカウト統括|21/10/7
「真っすぐの切れに縦変化もいい。先発もリリーフもいけそう」
中日・米村明アマスカウトチーフ|21/10/3
「コントロールに不安がないので(プロでも)できる。阪神の伊藤(将司)君のように四球を出さないし、球威もある。打者が真っすぐを狙ってないとみると、簡単に外の真っすぐでストライクを取る。外野フライを打たせて簡単にアウトを取ることもできる。スカウトが見に来ているからといって、三振を取りにいくこともしない。投球術を持っている。左右の違いはあるが、ウチの柳のように打者を見て投げることができる投手。2位までに消えるでしょう」
日本ハム・今成泰章スカウト|21/10/3
「良い投手。体の使い方がうまいのでボールがコントロールできている。バランスもよく、リリースも安定しているので、勢いのあるボールが投げることができる」
広島・高山健一スカウト|21/10/3
「下級生の時から見てきました。春は良かったが、コロナで練習や試合ができない期間があった中、ドラフト直前にこれだけアピールできたのは良かった。ボールの質も良くなっている。フォークが魅力で先発で期待したいが、短いイニングだともっと球速が出ると思う」
DeNA・稲嶺スカウト|21/10/2
「バランスがいい。フォークとチェンジアップが低めにしっかりコントロールできている。いい投手です」
ヤクルト・小川GM|21/10/2
「低めに集まっていたし、両サイドへの投げ分けも出来ていたと思う。比較的上の方で指名されるのではないか」
楽天・沖原佳典スカウト|21/9/28
「4年生になってコントロールも球の強さもよくなりました。インサイドをガンガン突けるし、フォークとツーシームを打者の左右に関係なく投げられます」
中日・正津スカウト|21/5/8
「完成度は高い。コントロールは大学時代の笠原(祥太郎)よりいい」
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は必ず物になる、今年の伊藤を超える活躍する期待感