- プロ注(2023年/2024年) マーク情報 プロ志望(大学/高校)
- 武内 夏暉(国学院大) (10/02)
- プロ注目選手/2023年ドラフト (10/01)
- 庄司 陽斗(青森大) (10/01)
- 生長 蓮(桐蔭横浜大) (10/01)
- 石塚 裕惺(花咲徳栄) (10/01)
- 上田 希由翔(明治大) (10/01)
- 村田 賢一(明治大) (10/01)
- 古谷 龍之介(東北学院大) (10/01)
- プロ注目選手/2024年ドラフト (10/01)
- 桃谷 惟吹(立命館大) (10/01)
- 今朝丸 裕喜(報徳学園) (10/01)
- 古謝 樹(桐蔭横浜大) (10/01)
- 杉田 健(日大国際関係学部) (10/01)
- 進藤 勇也(上武大) (10/01)
- 宮崎 一樹(山梨学院大) (10/01)
- 2023年高校生ドラフト候補進路 (10/01)
- 岩井 俊介(名城大) (10/01)
- 磯貝 和賢(中京大) (09/30)
- 北畑 玲央(東北福祉大) (09/30)
- 椎葉 剛(徳島インディゴソックス) (09/30)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速150㌔の直球を持つ本格派左腕。パナソニックを1‐0完封。1年目から先発としてチームを支える。
2021年広島2位(契約金7500万円、年俸1200万円)
動 画
投手成績
■ 社会人時代成績
20都: 2 2.2 9 2 0 2
1 3 1 0 0 147㌔ 東 芝
先 1.2 6 1 0 2 149㌔ ホンダ鈴鹿
21日: 1 先 6 5 1 1 2 143㌔ JR四国 ※2-3サヨナラ
21都: 1 先 8 3 8 5 0 148㌔ 三菱倉敷 ○
通算: 4 16.2 17 11 6 4 防2.16
被安打率9.18 奪三振率5.94 四死球率3.24
※ 補強出場(20都:NTT西)
■ 大学時代成績
16春: 登板無し
16秋: 登板無し
17春: 登板無し
17秋: 登板無し
18春: 4 0勝0敗 6 8 10 2 2 3.00
18秋: 3 0勝0敗 5 2 3 0 0 0.00
19春: 5 1勝0敗 10.2 11 15 5 3 2.53
19秋: 8 2勝3敗 35.2 36 28 11 10 2.52(7位)
通算: 20 3勝3敗 57.1 57 56 18 15 2.35
被安打率8.95 奪三振率8.79 四死球率2.83
【 全国大会 】
19神 回数 被安 奪三 四死 自責
金院大 先 8 7 13 2 0 149㌔ ○
東海大 1 1 1 1 0 143㌔
慶応大 先 7 5 6 2 4 145㌔ ●
16 13 20 5 4 防2.25
被安打率7.31 奪三振率11.25 四死球率2.81
投手成績詳細
■ 社会人時代成績
都対予選:PANA 先 8 4 8 1 1 149㌔ ※0対1完封負け
:日本生命 先 8.2 7 3 1 4
都対本戦:東 芝 1 3 1 0 0 147㌔
:ホンダ鈴鹿 先 1.2 6 1 0 2 149㌔
19.1 20 13 2 7 防2.79
被安打率9.31 奪三振率6.05 四死球率0.93
■ 大学時代成績
同 大 0.2 0 0 1 1
立命大 1 0 2 0 0
近畿大 1.1 5 2 0 1
京都大 3 3 6 1 0
6 8 10 2 2 防3.00
被安打率12.00 奪三振率15.00 四死球率3.00
18秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
近畿大 2 1 1 0 0
立命大 2 0 0 0 0
関学大 1 1 2 0 0
5 2 3 0 0 防0.00
被安打率3.60 奪三振率5.40 四死球率0.00
19春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
京都大 1 1 1 0 0 ○
同 大 0.2 2 0 3 2
関学大 4 4 8 2 0
立命大 2 2 4 0 0
近畿大 先 3 2 2 0 1
10.2 11 15 5 3 防2.53
被安打率9.28 奪三振率12.66 四死球率4.22
19秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
立命大 先 6.1 6 5 4 1 ●
京都大 先 5.2 5 5 3 3
同 大 先 3 4 3 2 1 ●
近畿大 先 5 6 5 1 2 ●
1.2 3 1 0 1 ○
先 8 4 3 1 0 ○ 149㌔
関学大 先 3.1 5 5 0 1
2.2 3 1 0 1
35.2 36 28 11 10 防2.52
被安打率9.08 奪三振率7.07 四死球率2.78
19秋代決 回数 被安 奪三 四死 自責
天理大 先 9 7 8 3 1…初完投勝利
■ 高校時代成績
中国1回戦:岩国高校 6 5 3 3 0
15春 回数 被安 奪三 四死 自責
鳥取2回戦:米子東高 3 0
準決勝:境 高 校 先 5 0封
決勝戦:米子西高 11 5 1
再試合:米子西高 先 9 4 9 2 0封
中国1回戦:創志学園 先 5 4 4 2 1
33 2 防0.55
最新記事
■ 広島ドラ2・森が仮契約「先発ローテに食い込めるように」(デイリー) 21/12/7
広島からドラフト2位で指名された森翔平投手が7日、契約金7500万円、年俸1200万円で仮契約した。会見に臨んだ森は「まずは1軍に定着して、先発を狙っていかないといけない。開幕1軍で先発ローテに食い込めるように」と来季の開幕ローテ入りを目標に掲げた。力強い直球とカットボールが主体で、多彩な変化球も操る即戦力左腕。「即戦力として評価されてると思うので、1年目からしっかりチームに貢献できるようにやっていきたいなと思います」とルーキーイヤーからの活躍を描いた。
21年公式戦 回数 被安 奪三 四死 自責
長野大会:エネオス 先 4.2 8 4 3 4
京都大会:東 芝 先 7 7 7 1 0 148㌔
:セガサミ 先 5 10 3 2 5
日選手権:JR四国 先 6 5 1 1 2 143㌔
都対予選:マツゲン 先 7 3 7 3 0 149㌔
:日本新薬 1 1 1 0 0
:大阪ガス 先 3 5 3 2 0 148㌔
:PANA 先 9 3 10 2 0封150㌔
伊勢松阪:西濃運輸 1 1 0 0 0
:JR東海 1 1 1 0 0
都市対抗:三菱倉敷 先 8 3 8 5 1 148㌔(MAX2288rpm)
52.2 47 45 19 12 防2.05
被安打率8.03 奪三振率7.69 四死球率3.25
■ 広島ドラフト2位・森 球団新人左腕史上初の2桁勝利に照準(スポニチ) 21/10/19
広島からドラフト2位指名された三菱重工West・森翔平投手(23)が18日、同社で白武スカウト部長、担当の鞘師スカウトらから指名あいさつを受けた。担当の鞘師智也スカウトからは「他球団の中には外れ1位で行くつもりだった(球団もあった)と聞いた。うちも1位と同等の評価。間違いなく即戦力だし、先発として勝負して10勝を目指してほしい」とエールを送られた。チームでは先発を担ってきた。「力強い直球といろんな変化球を使ってゲームメークするのが長所。カットボールには自信がある。今年からカーブも多く投げたり、自信のある球が増えてきた。カープでは、栗林投手が社会人卒で1年目から活躍されているので、そういうところを目標にしていきたいです」
■ 三菱重工West・森翔平 130球完封で証明した球威とスタミナ(スポニチ) 21/10/9
第3代表決定戦に先発した三菱重工West・森が、回を追うごとに、ギアを上げていった。パナソニックを3安打完封。10三振を奪う力投を見せ「去年負けた相手なので、リベンジできてよかった。1―0の完封は、たぶん今までの野球人生で初めて」と振り返った。どっしりとした下半身でタメをつくり、テークバックの小さいフォームから、140キロ台中盤の直球を投げ込む。変化球はカット、チェンジアップの切れが良く空振りを奪える球種だ。ヤクルトの橿渕聡スカウトグループデスクが「上位は揺るがない」と高い評価を口にする。100球を超えても球威が落ちない、強じんなスタミナも持ち味。
過去記事
■ 三菱重工West、都市対抗出場決定!森翔平が完封勝利(中スポ) 21/9/27
三菱重工Westの森翔平投手が3安打10奪三振の完封勝利を飾り、チームを2年ぶりの都市対抗出場に導いた。最速タイの150キロに頼らなくても、カットをカウント球にして、勝負球にはチェンジアップを有効に使って封じた。カーブで緩急もつけて、的を絞らせなかった。「これまでの投球で一番良かったと思います。最後までゼロでいけたので」。阪神、巨人など8球団が集まり、オリックスの谷口悦司スカウトは「春より断然良くなっている。落ちる球もあり、変化球の精度も上がった。走者を出してもギアチェンジできる。ストレートに強さがあり、本当に春とはイメージが変わった」と話した。
広島鞘師スカウトは「今日は今年の中でも1、2を争う良いピッチングをしている。左の先発としてローテーションを争う可能性がある」と話すと、DeNA安部スカウトはスピードガンでこの日は最速150キロを計測したと言い、「左で150キロを超える投手はなかなかいない。変化球も多彩。大学でも成長して社会人でもさらに成長した。変化球もスピードボールもあるので、先発でもリリーフでもどちらでも対応してくれる投手」と高評価だった。(日刊)
■ 三菱重工West・森 手首に打球直撃で3回3失点で降板(デイリー) 21/9/16
三菱重工Westは大阪ガスに敗れ、第2代表決定戦に回った。阪神・和田TA、日本ハム・吉村GMら7球団が視察する中、今秋ドラフト候補の森翔平投手(23)が先発したが3回5安打3失点と悔しい投球となった。「張ってきていた」と初回は直球を狙い打ちされての3安打と、味方の失策が絡んで2失点。三回2死では左手首に打球が直撃。患部の状態については「力が入るので大丈夫です」と大事には至らなかった様子。「次、とります」と悔しさを押し殺し、次戦を見据えた。
■ 三菱重工West・森翔平に11球団スカウト21人集結(報知) 21/9/9
三菱重工Westがマツゲン箕島硬式野球部を破り、2回戦に進出した。今秋ドラフト候補の森翔平投手は先発し、7回を3安打無失点。11球団21人のスカウトの前で圧巻の投球を見せた。巨人・榑松アマスカウト統括は「長いイニングを投げられる。総合的にレベルが高い」、ロッテ・三家スカウトは「真っすぐのキレと質が良い。三振を取ることも打たせて取ることもできる」と高評価。
阪神・筒井スカウトは「勝つために投げられるところが評価できる。上位候補の力はあると思う」と高評価。森はプロ入りについて「意識はするけど、第一は勝つこと」とチームを最優先する。(デイリー)
今春はフォーム改造に着手した。「力感なくピュッといく球を追求しましたが、大学に行ったときに山口(高志)さんに『軽いっ!』と言われて。原点に戻ったというか、右足を上げたときにしっかりと立って、タテに体を使う。感覚的に強い球が戻ってきたかなと思います」。中日の中田宗男アマスカウト・アドバイザーは「力は文句なしにある。微妙な制球が課題。立ち上がりは特に、球威があってもちょっとズレて、ボールになる。実戦が足りてないからかもしれないが、そこを修正できるようになればもっと良くなる」と話す。(中スポ)
■ プロ注目の三菱重工West・森&八木が完封リレー(SANSPO) 21/4/25
三菱重工Westが、森翔平投手と八木彬投手のドラフト候補リレーで、3-0で東芝に快勝した。森のこの日最速は148キロ。7安打を浴びたが、要所を締めて7回7奪三振無失点。森は3月の阪神2軍との交流試合で3回0封、今月のオリックス2軍戦は5回2/30封とプロ相手に結果を出して自信をつけている。7球団が視察し、ヤクルト・伊東編成部部長は「森くんはどこの球団も欲しいんじゃないですか。八木くんはリリーフタイブですね」と注目。森は「もちろん(プロに)行きたいが、チームに貢献してから」、八木も「まずチームが勝つことが大前提で、そのあと目指したい」と目標を定めていた。
■ 関西国際大・翁田大勢を巨人スカウトが大絶賛(報知) 21/3/17
三菱重工Westは、森翔平が先発。関西の社会人と大学生の最注目投手の投げ合いに6球団11人が視察。森は初回先頭打者本塁打を許したものの、7回を5安打1失点6奪三振1四球にまとめ、MAX147キロを計測した。「いい方向に向かっている」と、順調な調整ぶりをアピールした。
■ 来秋のドラフト候補、三菱重工神戸・高砂の森翔平が一発に泣く(報知) 20/9/9
来秋のドラフト候補、三菱重工神戸・高砂の森翔平投手が先発し、自己最速タイの149キロを連発するなど、7回までは2安打無失点で堂々の投球を見せた。しかし、8回1死でパナソニック・三上恭平捕手に失投を左翼スタンドに運ばれた。8回1失点で、4安打1四球8奪三振だったが、「負けたら一緒なんで」と左腕は悔しさをにじませた。7球団9人のスカウトが視察。巨人の岸スカウトは「力の伝え方が上手。変化球も精度が高く、即戦力になる」と高く評価した。
■ 関大、47年ぶり勝った!森翔が圧巻ピッチ(SANSPO) 19/11/19
関大は森翔平投手が8回0/3を無失点と好投し、金沢学院大に5-0で勝利。初優勝した第3回大会以来となる勝利を挙げた。カットボールが大きく曲がりすぎるなど本調子ではなかったものの、直球は自己最速に並ぶ149キロを計測。冷静なマウンドさばきで7安打13奪三振、無失点と粘った。
■ 関大、2年ぶり神宮切符(スポーツ報知) 19/10/29
明治神宮大会の出場権を懸けた第1代表決定戦は、関大が天理大を破り、2年ぶり7度目の出場を決めた。最速149キロ左腕の森翔平が7安打1失点で完投勝ちした。勝った方が優勝という22日の関西学生リーグ・近大戦は8回無失点と好投。その2日前にプレートの踏む位置を三塁側から一塁側に変更した。「打者がタイミングを取りづらそうにしていた。抜け球がなくなった」と、早瀬万豊監督は好調の要因に挙げ「森が殊勲。最高の投球を2試合してくれた」と、絶賛した。社会人入りする最速149キロ左腕は「0点にこだわって優勝したい」と、約半世紀ぶりの頂点を見据えた。
プロフィール
鳥取県鳥取市出身。森 翔平(もり・しょうへい)投手。
青谷小学校1年時から軟式の野球を始め、青谷中では鳥取クラウンボーイズに所属。
鳥取商業では1年生の夏から一塁手でレギュラー。
以降、主軸打者を務めながら投手としても活躍し、3年時春に7年ぶりの鳥取大会Vを達成した。
全6試合中4試合(先2)、計28回を投げ、自責1の3失点に封じる好投を披露。
中1日登板の決勝再試合・米子西高戦で、9回4安打、9三振2-0完封勝利を記録している。
3年時夏の県大会は鳥取西に0対1完封(3打数ノーヒット)で敗れ8強で敗退。
全2戦3番・中堅スタメンで7打数3安打をマークし、リリーフとして1試合1イニングのみに登板した。
同期のチームメイトとして雑賀涼投手(現神戸ビルダーズ)ら。
関西大学では3年時春からベンチ入り。
以降、救援左腕としてマウンドの経験を積み、4年生の春になって初勝利(京大2回戦)を収める。
4年時秋のリーグ戦で先発の座を掴み、高野との両輪で4年ぶりの優勝を達成。
14試合中8試合(先6)、合計35.2回をこなし、2勝3敗、防2.52(7位)で十傑入りを果たした。
優勝が懸かった最終戦・近大3回戦(8回0封&149㌔)で先発初勝利を記録。
続いて行われた代表決定戦・天理大戦で、9回7安打8三振、3-1初完投勝ちを挙げている。
全国大会には4年時秋の第50回明治神宮大会(47年ぶり決勝・準V)に出場。
先発・救援で全3戦(先2)、計16回に登板し、1勝1敗、20奪三振、防2.25の結果を残した。
全国デビュー戦の初戦(準々)金院大戦で自己最速タイとなる149㌔をマーク。
直球に4種類の変化球を交えて13Kを奪い、8.0回7安打、2四死球0封の粘投で白星を収めた。
通算20試合、3勝(0完投)3敗、57.1回、防御率2.35。
三菱重工神戸・高砂では1年目から公式戦に出場。
秋の都対予選・パナ戦で0対1完投の力投を演じ、視察したプロ7球団スカウトの注目を集める。
NTT西日本の補強として本戦に挑み、全3戦中2試合に先発・リリーフで登板。
大舞台で最速149㌔を投げたが、2.2回で9安打を浴び、白星無しの防御率6.75に終わった。
シーズン後、グループ4チームの再編が行われ、神戸・高砂拠点のWestに所属。
2年目夏の選手権で初戦(2‐3)の先発を務め、JR四国を相手に6回2失点の粘投を見せた。
続く秋の都対予選で第3代表を掴み、先発型左腕としてプロの高評価を獲得。
代表決定戦・パナソニック戦(MAX150㌔)で、3安打10K、2四球1‐0完封勝利を収めている。
その後、広島カープから2位指名を受け、冬の都市対抗で全国1勝目をマーク。
初戦・三菱倉敷戦(2-1)に先発として登板し、8回まで3安打、5四死球1失点の好投を見せた。
二大大会4試合、1勝0敗、16.2回、11奪三振、防御率2.16。
177cm80kg、150㌔直球を持つ本格派左腕。
セットから始動をして溜めて重心を下げ、早めに着地し、後ろ小さめに左肘を使った腕の振りから
投げ込む最速150㌔、常時140㌔強から145㌔強(2年目都市対抗)の直球と、
120㌔台から130㌔強のスライダー、130㌔台のカット、130㌔前後のチェンジ、110㌔台のカーブ。
落ち着きあるマウンド捌きで低めを狙って投球。1年目から先発として活躍した。
140㌔台の直球とカット&スライダー。縦のカーブで緩急を付け、落ちるチェンジアップをおり交ぜる。
被安打率8.03、奪三振率7.69、四死球率3.25。
スカウトコメント
広島・鞘師智也スカウト|21/10/19
「他球団の中には外れ1位で行くつもりだった(球団もあった)と聞いた。うちも1位と同等の評価。間違いなく即戦力だし、先発として勝負して10勝を目指してほしい」
広島スカウト|21/10/11
「140キロ台後半の直球と切れ味鋭いカットボール、大きいカーブ、落差のあるチェンジアップと球種も豊富な先発型投手」
ヤクルト・橿渕聡スカウトグループデスク|21/10/9
「上位は揺るがない」
東北楽天・愛敬尚史アマスカウトマネージャー|21/9/29
「コントロールが良いからゲームを作れる。計算できるし、大崩れしない。去年のほうがストレートの強さはありましたけど、今年のほうが低めにいろんな球種を投げられている。先発でも中継ぎでも対応できると思います」
広島・鞘師スカウト|21/9/28
「今日は今年の中でも1、2を争う良いピッチングをしている。左の先発としてローテーションを争う可能性がある」
DeNA・安部スカウト|21/9/28
「左で150キロを超える投手はなかなかいない。変化球も多彩。大学でも成長して社会人でもさらに成長した。変化球もスピードボールもあるので、先発でもリリーフでもどちらでも対応してくれる投手」
オリックス・谷口悦司スカウト|21/9/27
「春より断然良くなっている。落ちる球もあり、変化球の精度も上がった。走者を出してもギアチェンジできる。ストレートに強さがあり、本当に春とはイメージが変わった」
巨人・榑松アマスカウト統括|21/9/9
「長いイニングを投げられる。総合的にレベルが高い」
ロッテ・三家スカウト|21/9/9
「真っすぐのキレと質が良い。三振を取ることも打たせて取ることもできる」
阪神・筒井スカウト|21/9/9
「勝つために投げられるところが評価できる。上位候補の力はあると思う」
中日・中田宗男アマスカウトアドバイザー|21/9/9
「力は文句なしにある。微妙な制球が課題。立ち上がりは特に、球威があってもちょっとズレて、ボールになる。実戦が足りてないからかもしれないが、そこを修正できるようになればもっと良くなる」
ヤクルト・伊東編成部部長|21/4/25
「森くんはどこの球団も欲しいんじゃないですか。八木くんはリリーフタイブですね」
巨人・岸スカウト|20/9/9
「力の伝え方が上手。変化球も精度が高く、即戦力になる」
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藤井より森くんの方がコントロールは良いですが、変化球に対して、もう1ランク上の精度があれば単独1位や外れ1位とかって話になるのかも知れません。
現状だと2位か3位だと思います。
森くんが3位で獲れたらハッピードラフトですね~(。>ω<)ノ
ただ、ストレートの球筋が綺麗な事と、先発タイプの左腕でコントロールがある程度まとまっている事を考えたら化ける可能性はあると思います(о´∀`о)ノ
精度の高いツーシーム、シュート、チェンジアップ辺りで、何か1つあれば面白い存在になるかも知れません。
森くん、楽天・森雄大の弟くんだと最近まで思っていたのですが、弟くんの方は右投げで今は七十七銀行所属なので同姓同名の違う方なんですよね。本当に驚きました。
今年は筑波大学の佐藤隼くんが大卒No.1ピッチャーだと思っていますが、先発タイプの左腕が欲しいチームなら。
1位佐藤隼(筑波大学)左投
2位森(三菱重工West)左投
3位羽田(八王子学園八王子)左投
みたいなドラフトもあるかも知れませんね。楽天がこの指名をしたら嬉しいですけど、左腕はどこのチームも欲しいですからねぇ。
一部では「調子を崩している」という噂もあったが、当たり前のように140km/h中盤の直球を投げ込んでいるのを見ると、素晴らしいポテンシャルを秘めていると感じる。
"守安重工守安・守安"と呼ばれる等、守安玲緒頼みだった三菱重工神戸・高砂投手陣の主力になり、守安を抑えて近畿第一代表のNTT西日本の補強選手になるだけのことはあるなと。
その一方で、被安打数が多く「打者の手元での球の威力は物足りないのかな」とも。
「球速は出ているが捉えられる」点は佐々木(NTT東日本→2020年西武2位/左投手)と類似している。
コロナウイルスによる試合数減少の影響もあるとは言え、2021年ドラフト候補社会人で「1位指名を狙える」のは現状では彼だけ。
社会人野球好きとしては「毎年(少なくとも)1名は社会人から1位指名選手か出てほしい」と思っているので、更なるレベルアップを期待。