- プロ注(2023年・2024年) マーク情報
- 大塚 瑠晏(東海大) (05/28)
- 田邊 広大(日本体育大) (05/28)
- プロ注目選手/2023年ドラフト (05/28)
- 日當 直喜(東海大菅生) (05/28)
- 北口 恭輔(東海大) (05/28)
- 成瀬 脩人(東海大) (05/28)
- 国本 航河(筑波大) (05/28)
- 高安 悠斗(桜美林大) (05/28)
- 小吹 悠人(日本体育大) (05/28)
- 求 航太郎(東海大) (05/28)
- 佐々木 麟太郎(花巻東) (05/27)
- 松本 大輝(智弁学園) (05/27)
- 南 恒誠(大阪桐蔭) (05/27)
- 田代 旭(筑波大) (05/27)
- 松永 陽登(筑波大) (05/27)
- 山下 航汰(日本体育大) (05/27)
- 松浦 佑星(日本体育大) (05/27)
- 宮下 大地(日本体育大) (05/27)
- 岩田 諒大(ミキハウス) (05/27)
- 竹田 祐(三菱重工West) (05/27)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
※ 12球団個別ページはコテハン限定です(無記名、捨てハンによる書き込みは削除いたします)。
2019年指名選手
【4位】前 (津田学)投 【5位】勝俣(国武大)内 【育1】佐藤(横隼人)左
【育2】谷岡(武田高)投 【育3】中田(大阪桐)投 【育4】平野(日章学)外
【育5】鶴見(常磐高)捕 【育6】大下(白鴎大)外 【育7】佐藤(仙台大)外
【育8】松山(富山TB)投
過去記事:2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年
2011年 2010年 2009年 2008年
指名選手:2008年~2012年 2013年~2019年
2020年プロスカウト陣/パ・リーグ編
注目選手リスト・リンク
■ リストアップ
【1位】 佐藤(近畿大)内(公表済み)牧 (中央大)内 早川(早 大)左 高橋(中京中)投 山下(福大濠)投
入江(明治大)投
【上位】
【候補】 来田(明石商)外 西川(東相模)外 釣 (京国際)捕 関本(履正社)捕
土井(郡山高)捕 加藤(横浜隼)投 伊藤(苫駒大)投 中山(中京中)内
二俣(磐田東)捕 大道(八学大)投 有村(立命大)投 小深田(履正)内
村上(東洋大)投
■ コメント有り
【右】 栗林(トヨタ) 森 (日体大) | 中森(明石商) 小林(和智弁)山崎(東海大) 宇田川(仙大) | 小辻(瀬田工) 加藤(帝可児)
打田(大院大) 小野(ホンダ) | 黒田(佐和高) 笠島(気比高)
平川(鷺宮製) 石井(JR東) | 小芝(千学芸) 桑原(神村学)
吉川(大商大)× | 伊東(いな総)× 斎藤(近大泉)×
【左】 佐藤(慶応大) 藤井(JXエネオス) | 高田(静岡商) 阿部(札大谷)
森浦(天理大) | 東田(西脇工)×
【捕】 喜多(先端大) | 長谷川(近江)
| 和田(習志野)× 田所(いな総)×
【内】 | 井上(花咲徳) 西野(大阪桐)
| 土田(近江高) 細川(和智弁)
| 奥村(龍平安) 船曳(大阪桐)×
| 森 (熊本工)×
【外】 五十幡(中大) 並木(獨協大) | 寺本(広島商) 仲三河(桐蔭)
今川(JFE 東) | 奥野(明徳義) 井上(神村学)
| 瀧 (佐鶴城)× 牛島(九州学)×
■ 視察情報有り
【右】 平内(亜 大) 松本(ホンダ鈴) | 片山(白樺学) 川瀬(大分商)伊藤(三菱パ) 竹本(駒澤大) | 常田(飯山高) シャピロ(国栃)
| 内 (履正社) 木下(横浜高)
| 渕上(早鞆高) 浅利(興国高)×
| 大坪(土浦湖)× 佐伯(高岡一)×
|
【左】 森浦(天理大) 岡田(JR西) | 松本(横浜高) 根本(苫中央)
武次(関国大) | 辻垣(学法福) 上田(享栄高)
| 児玉(日大三)×
【捕】 榮枝(立命大) 深尾(関国大) | 中川(豊橋中) 山下(京外西)
| 古市(高松南)
【内】 平良(九共大) | 度会(横浜高) 蔵田(聖望学)
| 山村(東相模) 櫻井(習志野)×
【外】 小川(同 大)× | 渡邉(昌平高)×
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オリックスが外れ1位候補に、福岡大大濠・山下舜平大投手、明大・入江大生投手をリストアップしていることが23日に分かった。同日、スカウト会議を開き、中嶋監督代行が初参加。代表取材に応じた福良GMは「上位候補の投手、野手それぞれ7、8人ずつ(を映像で見た)。(外れ1位は)上から良い選手を行きます。ポジション関係なしに」と話した。クジを引く大役は「当日に決めます。(福良GMに)監督代行、牧田(編成副部長)の3人の中から」と同GMは説明した。
履正社・小深田大地内野手(3年)や横浜隼人・加藤大投手(3年)らにも注目する。(日刊)
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過去記事
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オリックスが高校生捕手の獲得を優先課題に挙げていることが5日、分かった。昨季に続き最下位に低迷。その一つの要因に正捕手不在がある。今季の開幕は若月でスタートしたが、中嶋監督代行の就任とともに伏見との併用へと移行。現在は伏見を中心に松井雅と3人体制で戦う。2軍を見渡しても25歳の若月の下は23歳の頓宮だけ。稲富、フェリペ、鶴見は育成選手。この状況に球団関係者は危機感を口にする。「捕手の育成は急務。高校生の大型捕手を育てるべきだと思う」。球団では“中嶋2世を探せ”を合言葉に京都国際の釣寿生捕手、履正社の関本勇輔捕手、郡山の土井翔太捕手らをリストアップ。4日に行った入団テストでも捕手4人が参加。次代の正捕手候補を指名する。
■ 入団テスト実施 福良淳一GM、ドラフト1位候補は「12、13人」(報知) 20/10/4
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昨秋のドラフトでは東邦高の石川昂弥を指名。抽選で敗れて獲得できず、今季も三塁のレギュラーが定まらないとあって、三塁手が最大の補強ポイントになるだろう。その中で熱視線を注ぐのが佐藤輝明(近大)だ。ただ、近年、チームは育成方針を掲げて高卒の指名に比重を置いている。となれば、小深田大地(履正社)や西野力矢(大阪桐蔭)を指名する可能性も。注目される中森俊介(明石商)もリストアップされている模様だが、若い右腕がチームに多数いるため指名は見送る可能性大。10月4日に入団テストの開催も発表しており、投手も含め“素材型”を発掘していくことになる。
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オリックスが今秋ドラフト上位候補として佐藤輝明内野手をリストアップしていることが5日、分かった。球団関係者が「リストに入っています。糸井2世でしょう。見ていくことになる」と明かした。佐藤は187センチの大型三塁手。左打席からでも左翼スタンドにも運べるパワーが魅力。俊足、強肩も相まって母校の先輩でもある阪神・糸井の再来と言われている。オリックスはここ数年、三塁のレギュラー不在に悩まされている。昨年のドラフトでは1位で三塁手の石川(東邦)を指名したが、クジで外れた。正三塁手が現れなければ、佐藤指名へと一気に動く可能性もある。
■ 【オリックス】球界初の女性スカウト乾絵美氏…インタビュー(スポーツ報知) 20/1/26
―今後は高校生、大学生、そして社会人らを見ていくことになるがポイントは?
「まずはボールに対する顔つきを見たいですね。加えて、結果が出ない時に、どう変えてくるかが大事だと思います。自分で修正する力があるのか、そこも見たいです。あとは周囲の人に与える影響力。プレーひとつで雰囲気を変えられる、チームに与える影響力というのも大事だと思います」
―関西を担当。現段階で気になっている選手は?
「まだこれからで、あくまで個人的なものですが、明石商の来田(涼斗)くん(外野手)はオリックスジュニアのメンバーだったので頑張ってほしいです。あとは関西大の野口(智哉)くん(内野手)。彼もオリックスジュニア。当時からいいなと思っていたので、面白そう。会うのが楽しみですね」
■ オリックス、古屋氏と中川氏が退団へ 来季も育成路線は継続(スポニチ) 19/12/17
オリックスの古屋英夫編成部副部長(64)と中川隆治アマスカウトグループ長(47)が、今季限りで退団することが分かった。今秋のドラフトで中心となった2人の退団により、来季からスカウト体制は一新。牧田勝吾チーフアマスカウトや山口和男スカウトらが中心となり進めていく模様だ。一方でドラフト戦略は来季も不変。今季は球団初となる「社会人選手の未獲得」や「支配下選手より育成選手の獲得が上回る」といった育成路線に舵を取ったが、関係者によると「来年もその路線」だといい、育成のオリックスを推し進める。
■ オリックスに日本初女性スカウト ソフトボール金メダリスト乾さん(デイリー) 19/12/16
来年1月1日付で北京五輪・ソフトボール金メダリストの乾絵美氏(36)をアマチュアスカウトに起用することが15日、分かった。現在球団事業運営部コミュニティグループに在籍する同氏の抜てき。日本球界初となる女性スカウトは『オリックス・ベースボール・アカデミー』にいた。乾氏はアテネ五輪、北京五輪の2大会でソフトボール日本代表に捕手として参加。銅メダル、金メダルの獲得に貢献した。現役引退後の2010年3月にオリックスに入団し、ジュニアチームや地域の野球普及活動に携わってきた。ほかに高校野球の大阪予選などが開催される大阪信金スタジアムの運営業務も兼ねてきたが、スカウティングは未経験だ。乾氏の抜てきについて球団関係者は「固定観念にとらわれない視点で選手を見てもらえる人を探していた。たまたま女性だったということです」と説明した。今季最下位に低迷したオリックスだが、6月に福良淳一GMが就任して以来、球団改革は急速に進んでいる。
■ オリックス下山真二氏打撃コーチが編成スカウト異動(日刊スポーツ) 19/11/7
オリックスは7日、1軍打撃コーチを務めた下山真二氏(43)と2軍外野守備・走塁コーチだった早川大輔氏(44)が、1日付で球団本部編成部アマチュアスカウトグループに異動したことを発表した。
■ 明石商・来田涼斗に早くも熱視線 オリックスジュニア卒の“生え抜き”(報知) 19/4/9
オリックスが来年のドラフトに向けて、早くも明石商・来田涼斗外野手に熱視線を送っていることが8日、分かった。今春センバツの準々決勝の智弁和歌山戦で甲子園史上初の先頭&サヨナラ弾をマークしたスーパー2年生は、オリックスジュニア出身。これまで西武・森、ロッテ・藤原などの逸材が同ジュニアに在籍したが、プロでは一人も縁がなかった。球団関係者は「夢がある話ですね」と、今度こそ“生え抜き”のバファローズ戦士誕生を期待している。来田は2014年の「NPB12球団ジュニアトーナメント」で4番を任された。当時のジュニアチームの監督を務めた元近鉄・羽田耕一氏は「体の使い方がうまくてセンスがいい。これから伸びていくだろう」と潜在能力の高さを評価。明石商では強打の1番として、チームを春夏通じて初の4強に導いた。
スカウトコメント
佐藤輝明(近大)|球団関係者|20/2/6
「リストに入っています。糸井2世でしょう。見ていくことになる」
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山下舜平太
(投手・左)
宮城大弥
(捕手)
中川拓真
(一塁手)
阪口樂
(二塁手)
太田椋
(三塁手)
元謙太
(遊撃手)
紅林弘太郎
(左翼手)
来田涼斗
(中堅手)
宜保翔
(右翼手)
平野大和
宇田川君、佐野君、本当によく決断してくれました!きっと沢山悩んだでしょう…。だけど、この悩んだ時期と決断に至ったプロセスは、プロ野球選手としてやっていく中でむしろ糧になるんじゃないかなと思います。
宇田川君は、CSの千賀投手(他のチームですが…)のピッチングを見て、感じるところはあったかな…?タイプは違えど、千賀投手も本質的にはストレートとフォークのピッチャー、だけど一番多く投げていたのはカット。あれ程の投手ですらカウントを整える球種が重要で、これから勉強することは一杯。早くプロの世界に入って良かったと思える日が来ると思うし、焦らずやればローテの軸、浪速の千賀になれると思っています。
佐野君は、実はとても期待している選手です。振りが強い所は当然ですが、ケースバッティングができる強みは数字に表れないものがありますし、うちには少ない貴重な存在ですよね。キャプテンシーも期待できます。元くん・来田くんの良い兄貴分になって欲しい(今年の大下君のように)。昨年入団の佐藤君もすごく期待できると思っているので、12球団一の外野を形成するつもりでやって欲しいです。
2人もたくさん悩んだことと思いますが、この選択が良かったと思える日が来るように努力を続けて欲しいですね。
まず指名拒否のニュースを見た時の率直な感想ですが、「育成なら指名拒否だったのね。じゃあ当然の反応だわ。ってか球団は2枠も無駄にしたのか。」です。
「球団が選択肢を増やした」とも「は?指名拒否?ふざけんな」とも思いませんでした。(後者に関してはそもそも他人が人様の人生にアレコレ言えるわけがない)
むしろ当時は、「育成拒否なのに、育成ドラフトを見ていたの?」なんてことを考えてました。
社会人は育成指名できませんから見ないのは当然ですが、育成拒否を示している選手が育成ドラフトを見るのは、明らかにプロに対する未練有りの証拠かと。
ニュースでは指名されての反応なので、中継を見ながらの反応なのか、見ないでの反応なのかはわかりませんが、そっちのほうが気になりました。
まぁ阪神の馬場とか、横浜から楽天に行った熊原を見ると、宇田川の成績では育成なのかなと思いますし、むしろ佐野は完全に宇田川を入団させるための指名だなってこともわかります。もしかしたら去年の佐藤優も?なんて邪推しました。
例を上げると、巨人は今年の笠島(敦賀気比高)以外にも、2009年に「育成ならプロ入り拒否」の陽川(金光大阪高)を育成3位で、広島は2011年に「4位以下ならトヨタ自動車」を表明していた土生(早大)を4位で指名で指名しています。
選手それぞれに何かしらの事情はあるでしょうし、各球団のスカウトは「入団する可能性がある」と感じたのだからこそ指名に踏み切っていると思います。
後は指名された選手自身が、自分が正しいと思う道を選べば良いのではないでしょうか。
オンラインなので、かなりもの静かなドラフトでしたね。
オリックスも佐藤君は外しましたが、いい選手獲れましたね。
毎年思うのですが、獲りたい選手を獲得できているのか、気になるところです。
よく、この球団は何点と、根拠の乏しい採点をしますが、獲得したい選手がどれだけ獲得できたかが、最終的な点数になるのではないかと思います。
D1位の山下君、素材はピカイチで、競合なく指名できて良かったです!他の即戦力では誰が突出しているということがなかったので、即戦力ではないけど、これからが非常に楽しみな選手です。
D2位の元君、よく残っていましたね。他にもし考えていたであろう選手は、いるとすれば、ソフトバンク指名の井上君か、西武の渡部君あたりですが、総合力などを考えると、元君がD1でもおかしくなかったわけで、ウェーバーの一番最初だから本当によい指名だと思います。ソフトバンクあたりがD1で指名していたら井上君や小深田君あたりの指名か、来田君の繰り上がり指名だったのでしょうか……
D3の来田君。よく残っていましたね。巨人あたりがあやしかったですが…D2の可能性もありましたが、D3で残っていたのは良かったですね。外野手としては、ソフトバンクD2の笹川君くらいでしょうか…でもオリックスが狙っていた感じではなさそう(わかりませんが…)なので、残っていて本当に良かったと思います。
D4以下は予定通りでしょうね。皆さんも思うかもしれませんが、D5の中川君はキャッチャーとしては評価高かったんですね。楽しみです!
即戦力は獲ろうと思えば、獲れたのでしょうが、高校生中心であったことは確かなんでしょうね。これからが楽しみです!
でも入団拒否を決めてるなら、敦賀気比の笠島選手みたいに即断ったらいいだけだと思いますけど何ですぐに断らないのでしょう。
それにしても、伏せ字使ってまでオリックス球団をバカにする発言は正直許せませんね。
このくらいのコメントだったら管理人さんは削除されないのですかね?
いずれの選択をするにせよ、お互いにいい形でいって欲しいです。
ドラフトから5日、うちが指名した選手達の動画をヒマな時に見て幸せな気分の日々です。もしかしたら指名された選手ご本人が見てる可能性もゼロではないので軽々に個人に関するコメントはできないと思っていたのですが、あまりに良かったので…。ここは気にしないで印象を書いておこうと思います!(打者篇です!)
まずは…豊橋中央の中川くん、動画を見まくったのですが、すごくないですか?
え⁉ 今年の高卒ナンバー1は彼なのでは? バッティングに関しては他球団に行った選手含めて1番好きですし、きわめて大きな可能性を感じます。愛知県って、僕もいたから判るのですが、どうしても名古屋や尾張地区に注目が集まるんですよね…。スカウトさん、よく見てましたね。タイトル取れる選手ですよね。
来田くんは、この夏の交流戦は調子を落としていましたね。多分。
ただ改めて映像を整理して視ると…彼こそは競合してもおかしくない選手でしたね。好不調が割とはっきりしていることが課題で、3位まで残ってしまったのかも…。
来田くんとオリックスにはやはり運命的なものがあると感じます。自らがチームを引っ張って、FAなんて関係なく、むしろ自らがいつまでもいたいと思うチームを作って行く気持ちでやっていて欲しい。大阪桐蔭や履成社でなく、明石商を選んだ来田くんならそれが出来る!
話題の元くんは、やはり才能とポテンシャルがすごいですね。
何しろ、ベースとなる飛距離がズバ抜けてる。ソフバンが柳田を選んだときと同じ理由ですね。反面、本当に素材型で、パの豪速球や動く速球、えぐい変化球に対応するには、バッティングフォーム含め打撃の修正や改善が、結構必要かもしれません。根気の要る作業だと思いますし、これまでやって来たことを変えることにはプライドもあって抵抗感もあるかもしれませんが、強い気持ちを持ってやって欲しいです。時間はかかるかもしれませんが、きっとHR王を狙う選手になれますよ!
やはり、うちのスカウトは優秀です。
…が、ここで敢えて挑戦的に苦言を書かせて頂きますと、上記3人は「入団したのがもし西武だったら」きわめて高い可能性で年間HR30本くらい打つような選手に育つ気がします。西武は軸がぶれず、それと同時に振り切る選手が育って来ますからね…
やはり2軍に松井稼・田辺など、打者としての実績も優勝チームにいたチャンピオンとしての実績も持つコーチがいるのは、大きいですよね。
対してウチは? 果たして野手を育てる能力が高いか?というとお世辞にも…
…皆さん、どう思われますか?
(投手に関しては間違いなく12球団で1、2を争うと思いますが。というか多分、1位。わけても先発投手に関しては、本当に力を引き出し、かつ伸びて来ますよね。でも、野手に関しては…)
近年、野手の有望な選手達を取っているのは評価できます。
ですが、その最高のきらめく有望選手を、うちの指導者育てられなかったら元も子もないですし、何より選手達が可哀相です。ぬるいOB主義から脱し、実績と勝てるメンタリティ(うちにはケースバッティングできる選手がきわめて少ないと感じます)を植え付けられる、本当に実力のある打撃コーチを招聘することを、強く強く希望します。
正直、メジャーリーガーにとんでもない大枚払うよりも、スタッフにきちんと投資することの方が、このチームにとってはは何倍も重要な筈です!
スカウトの方々に対する中傷の類になるのでは無いでしょうか?
最低限のマナーとして球団に属する方々に対する
リスペクトは持っていて欲しいものです。
入ったらラッキー程度だから拒否られても痛くない育成の下位で指名した
選手と大学関係者が今後どれだけ悩むかも考えないでね
(8〇3とのコネは考えられるのに)
まぁそこまで考えが至らないフロントしかいないからずっと低迷してるんだろうなって察しました
ご意見ありがとうございます。
どうしても私含め、ファンは贔屓目に見てしまうので、肯定的に捉えてしまうのですが、約束を破ったということに関しては、良くないことだと思います。
いずれの選択をするにしても、後悔の残らないようにしていったらと思います。
ニュースで「進路が決まっていない」という情報を見た後、私もほとんど同じことを思いました。
この指名は決して嫌がらせではなく、選手を思っての指名だったと。
数年前にハムが順位縛りで漏れたらJR東日本へ決まっていた山口を指名したのとはニュアンスが違うと思うのです。
とはいえ他球団からしたら「いや育成拒否って聞いてたからスルーしただけで、育成でもプロ入りするなら育成1位の枠で取ったのに」って思いもあるかもしれない。
そういう意味ではオリックスがズルいのかもしれないけど、オリックスも断られるかもしれないのに育成ドラフトの指名権2枠を使ってるというリスクは負っている。
あくまで2選手に取っては単純に「選択肢が増えた」というメリットしかないですし、本当に純粋に考えて選択してもらえたら良いのではないかと思うのです。
もともと、支配下登録でなければ入団拒否、というのは、厳しいかもしれませんが、ある程度の実力がないといけないのでは、と思います。素質、素材は素晴らしいものがあるのかもしれませんが、現実的に支配下で指名されていません。各球団の色々な思惑はあるかと思いますが、今回の現実を踏まえると、実力的に確実に指名されるというレベルにいっていなかったという判断にならざるを得ないと思います。
何故育成なら指名拒否の伝達があったにもかかわらず、強行指名したか。よく指名拒否の場合は、社会人の◯◯に行くとか、という話がでてきますが、今回はその話が無いという情報です(あったらすみません)。ここから独立リーグに行くという選択もありますが、そもそも育成でもいいからプロになりたくて独立リーグに入団するわけで、もし本当に社会人のお誘いがないのであれば、進路が無いことになります。
そのような状況を考えると、オリ球団の強行指名は温情を少しばかり感じます。チーム事情から支配下ではないけど、プロという世界の中で勝負して欲しいと…他球団も含め、育成枠から這い上がっている選手が多くなりました。社会人経由や独立リーグからの指名も以前に比べてかなり減っている現状を鑑みると、プロの中にいて這い上がる方が今後プロとして活躍する確率が高いのでは、という考えでの指名だったのかな、と勝手に思っています。
スカウトの方々も、それだけ自信があるのかもしれません。自分たちが一番見てきている。彼らのプロ野球に対する熱い想いを知っているからこその敢えての指名だったのかもしれません…
勝手な推測ばかりですみません。
でも、今回の指名は、スカウトが一番彼らを見ているからこその指名だったのでは、と思います。どんな選択をするかは、本人の判断になりますが、彼らにとってよい選択であることを願います!
今回の指名ですが、指標となる大会が少ないなかで補強ポイントをおさえた、将来に向けていいドラフトだったと思います。
近大の佐藤君こそクジを外したものの、替わりに福大大濠の山下君で右のエース候補を。2位、3位に元・来田両外野手で伸び悩む外野層の若返りを。
4位に先発中継ぎ両方が見込める立教大サブマリンの中川(颯)君、5位に世代別で空いていた高校生捕手の中川(拓)君。6位の日本生命・阿部投手はオールドルーキーなだけに中継ぎでフル回転してほしいところです。
また育成では1・2位で左右の有望株投手、4位でもう1枚高校生捕手を獲るなど昨年同様、育成重きを置いたドラフトでした。
即戦力ではなく長い先を見据えて、というチームのビジョンが強く感じ取れました。
個人的には期待を込めて85点です。
全体の支配下指名について、やはり注目すべきは野手の極端な高卒偏重指名。吉田正や山岡らを確実に引き止めておける3年以内に勝負を掛ける、という指名ができなかったことは個人的願望から遠いですが、その下の太田らの世代で屋台骨を完成させたい意図は理解できますし、明確な方針を感じる良い指名でした。
その中で『実は』層が薄い中継ぎを2枚補充したのも予想通り。変速投手にオールドルーキーと、いずれもパッとしない荒西に圧を掛ける指名ですね。目線を変える意味では下手投げも左投げも一緒ですし、単なる左打者対策なら今年の齊藤が明るい材料なのでそこは心配してません。阿部翔太選手は私も知識不足でした、知らずに否定するのも良くないので都市対抗野球での雄姿を見届けたいと思います。
一点、若い外野手が一気に飽和しようとしている点は気になります。二軍での打席数確保を考えると既存の外野手はファンの予想以上にバッサリ契約を切られてしまうかも…
こればっかりは断られても仕方ないし、2人にも「プロ入りもできる選択肢が手に入った」くらいの気持ちで考えてほしいな。
もちろん入団してくれるなら嬉しすぎるけど、2人の人生だしね。
仮に宇田川選手を指名しなかったとしても、その間に指名された中で羨ましかったのは笠島選手くらいだったかな。(その笠島選手も育成拒否みたい)
他の方も書いてらっしゃるけれど、左投手は気になってますが、取るなら阿部選手のところで高田選手だったかなぁ。
それでも育成で辻垣選手が取れてるのはでかい。
正直、それ以外の左投手は取るチャンスがあんまりなかったですね。(藤井聖選手とか池谷選手を前倒して取るべきだったかというと違うかな、と)
何はともあれ、元、来田…この2人が太田・宜保・紅林と共に野手の黄金世代を作ってくれることを願って止みません。
あと仙台大学の二名の指名。拒否されたらスカウトの責任は重い。
気になる点は名前を出して申し訳ないが、阿部と古長の指名。果たして指名の必要があったかは疑問。
右の若手の外野手指名は編成的に必要だったが、元は打撃が紅林とかぶって見えるのだか…下位でも骨太な選手が残ってたが、スカウトが高評価したのだから、期待したい。性格も強そうだし。
シーズン中にトレードで左腕を獲るなら、もう一人くらい指名してもよかったのかなと思う。
仙台大の二人は育成なら社会人と各球団に伝えてたとのことだが、獲得の自信があっての指名と思いたい。
重ねて言うが、良いドラフトだった。三位で来田が獲れたし!
話は変わりますが、佐藤・鈴木・吉田に続いて中川コレクションとは。来年以降の指名予想の参考にしなきゃいけないですね(笑)
終わりましたね。色々な思いがありますが、僕は結構良いドラフトだったように思います。異例ずくめの球界そしてドラフト、球児のみんなにも大きな影響があったし、コロナがなければまた違った形になって、違った形でスポットライトを浴びた選手も沢山いたことでしょう。でも、努力はきっと報われるし、才能はいつか見つけられる筈。意外に指名されなかった選手達、不本意だった選手達もくさらずにやって欲しいです。
野球の神様のちょっとしたいたずらかもしれませんが、元くん・来田くんを同時に指名したことは、二人にとって結果的にとても良かったのではないかと思っています。このチームに必要なのは、チーム内のギラギラした競争と切磋琢磨する過程、最高のライバルがつねに隣にいるのは、最高の環境なのではないでしょうか?
1位のしゅんぺいた君は、由伸になれる投手。1位で獲ったことには納得しています。性格が優しそうなのがいいですね。サイヤング賞、狙おうで。
4位の中川くんは、山久さんがキャンプに飛んで来てくれるでしょう。その点ではうちは12球団(というか世界)一です。楽しみです。高卒捕手の中で、中川くんを選びましたね。高卒捕手BIG4が大半残ってる中で、彼を選んだスカウト陣の眼力を信じたいと思います。44本って普通にすごいですよね!
阿部さんは、ブルペン陣に競争と刺激とスピードを。期待しています。最後のチャンスを掴んだあたり、強運を持ってる人なのかもしれません。
宇田川くんは、育成拒否を内々に各球団に伝えていたのかもしれませんね。じゃないと3位にまで残るような選手じゃない。勿論、是非来て欲しいですが、拒否しても責めないであげて欲しいなと思います。君ならすぐ支配下に上がれるよ!
選手達がお互いをライバルとして、ギラギラメラメラと競争心を燃やし、だからこそリスペクトしあい、信頼しあう、そんなチームになって行くことを願っています。だからこの指名の仕方、きらいじゃないです。
「来年」という意味では10点のドラフト、将来性という意味では100点に化けてもおかしくないドラフト…との評価です。
将来性に振り切るなら振り切るで全員高校生でも良かったんじゃ…とも思うけれど。
牧、笠島、村上頌、加藤翼、小深田あたりを逃したことは残念ではあります。
1位…山下(福岡大大濠高/右投手)
この時点で牧など即戦力に近い打者が残ってる中での指名。
早くても2年後であろう素材型の逸材投手をあえて指名するところにオリックスの自信は感じつつ不安感も否めない。
この選手を育て上げたら本当にオリックスは育成力が付いたのだと認識すると思う。
メジャーを狙えるスケールの投手に育ってほしい。
2位…元(中京高/外野手)
正直「やった、まさかの牧が残ってるやん!」としか思っていなかったところでの指名。
それでも牧を差し置いてスカウトが自信を持って指名した選手。
個人的には正直、まだ抜群の良さは見出せていないし、博打素材だとも思っているけど、当たれば鈴木誠也にもなりうる素材なのかも…との期待。
本来ならドラフト指名順中位くらいのチームが指名したい選手だろうけど、2巡目1番手で指名した勇気は褒めたい。
ほんま、鈴木誠也レベルに育ってくれな困るで…。
3位…来田(明石商高/外野手)
3位縛りで漏れたら社会人だったはずで、そこで救いの手を差し伸べたオリックスに恩義を感じてオリックス一筋で生涯を終えてほしい逸材外野手。
夏の交流試合では「こんなに悪かったっけ…」と思いながら見ていたけど、元々のポテンシャル、天才の華があるので、是非ともオリックスの顔になってほしい。
4位…中川(立大/右投手)
過去には牧田、そして高橋礼と欲しかったアンダーが高掴みされてきた過去からか、この順位での指名になったのかな。
ここまできたら小深田とか高校生スラッガーでも良かったんじゃない?と思いつつ、比嘉も引退までそう遠くないであろう中で変則投手は必要だったのかもしれない。
5位…中川(豊橋中央高/捕手)
ごめんなさい、正直ノーマークでしたが、後から調べたら長打力の凄い捕手のようですね。
てっきり二俣あたりが来ると思っていましたが、あえてこの選手を指名してくるあたり、本当にしっかりスカウティングしてるんだなと、若干感心しました。
6位…阿部(日本生命/右投手)
数年前のドラフトで名前を見た記憶がある程度の投手で、あえて今の理由がぜひ知りたい選手。
今年になって何か爆発的に良くなったのだろうか…。
即戦力が期待される年齢だし、一年目からブルペンの一員に。
育成1位…川瀬(大分商高/右投手)
交流試合では微妙な感じだっただけに、やっぱり支配下はなかったのだと納得も。
それでも素材は良いはず?なんとかモノになってほしい。
育成2位…辻垣(学法石川高/左投手)
ホークスあたりが好きそうな素材だな、と思っていたので取れたのは嬉しい!
育成3位…宇田川(仙台大/右投手)
まさかこんなところで取れるとは…。逆に何か問題があるのか不安。
指名拒否っぽい雰囲気もあるけど、この選手が入団するかどうかでドラフトの点数が大きく変わりそう。
育成4位…釣(京都国際高/捕手)
二俣は逃したけど取れて良かった。
育成5位…佐野(仙台大/外野手)
あんまりよく分からないけど、宇田川に拒否られないように人質指名?
育成6位…古長(独立リーグ福島/内野手)
分からないのでノーコメント…。
高校生7選手にはワクワクしますよ!
宇田川優希投手の育成3位は驚きですよ。
太田、宜保
宮城、前、紅林
に続く
山下、元、来田、中川拓、川瀬、辻垣、釣。
ロマンいっぱいで楽しみ過ぎます!
元は内&外野両方やらせて適正を見出すのでしょう。ジュニアにいた来田も取れて、一応若手の外野手を獲得したのは良いことです。
しかし27歳の投手を指名するとは思いませんでしたが、日本生命出身の小田を切るお詫びかなぁと邪推しました。
救援投手なんだと思いますが、社会人投手を指名するなら日通のアンダースロー和田とか、日本製鐵のサイドハンド川瀬(大阪生まれ)だったら嬉しかったです。
あとはサードの補強どころか大学生の野手が1人だけは驚きました。
来年もまたこの順位の予感が・・・
※個人的に5位狙いの渡部(桐蔭横浜大)、育成6位のタイシンガーをそれぞれ1位と6位で指名した西武の勇気に脱帽です。
1位…山下(福岡大大濠高/右投手)
2位…元(中京高/外野手)
3位…来田(明石商高/外野手)
4位…中川(立大/右投手)
5位…中川(豊橋中央高/捕手)
6位…阿部(日本生命/右投手)
育成1位…川瀬(大分商高/右投手)
育成2位…辻垣(学法石川高/左投手)
育成3位…宇田川(仙台大/右投手)
育成4位…釣(京都国際高/捕手)
育成5位…佐野(仙台大/外野手)
育成6位…古長(独立リーグ福島/内野手)
色々な意見はあるとは思いますが、ハイリスクハイリターンな高校生選手で上位3枠を固めたことから「スケールの大きなチームを作りたい」という意志は感じます。
立大の中川は桐光学園高時代から知っていますが、一言で言えば身体能力の高いアンダースロー。
上手く育てば先発の一角として起用できそうですが、まずはボールのボリューム感を上げて欲しいかなと。
最後に今年のドラフト指名の個人的感想を一言で表すと「満腹感はないけど、美味しかった」って感じですね。
来田取れた、間違いなく今年の野手で一番良いから一番欲しかった選手取れて大満足なドラフトでした😃
2位で中森や来田が取れないかな。
1位指名選手未公表の5球団ですが、楽天と広島は投手でほぼ確定かなと。
以下は個人的見解となりますが、西武は早川(早大/左投手)と佐藤(近大/三塁手)の競合球団数が少ない方。
阪神は佐藤が第一候補ではあるものの「あまりに競合球団数が多くなる」と読んだ場合は、佐藤入札から降りそう。
DeNAは煙幕を張っていますが、親会社が変わってからは補強ポイントに準じた指名をしているので「日本人長距離砲が欲しい」となれば、佐藤入札の可能性も。
最大6球団が入札しそうですが、籤を一番初めに(当たり籤が必ずある状態で)引くのはオリックスですので、何とか当たり籤を引いてくれれば。
初書き込み以来お付き合い下さった皆様、有り難うございました。やはりオリファンの皆様は人間ができていらっしゃる!
良い結果になりますように☆
上位の指名候補の選手達については識者の皆さんによって語り尽くされていますので…中位からの希望選手を書かせて下さい。
中位じゃないかもですけど…皆さん挙げられている帝京可児の加藤くんはええですね!3・4位で取れるかな…?ちょっと格が違う感じがします。ただ2位で投手を取ると3位の枠を育成型の投手に振り分けられないかもしれないので、流れ次第かな…
あと、瀬田工の小辻くんは良いと思いました。野手では既述ですが、僕は細川くんですね(個人的な好みです 笑)。
今日の夜には決まっていますね。わくわくしますね。うちだけでなく、多くの球児達が幸せを掴めますように、祈っています!
その辺り今年の甲子園開催中止が影響しているみたいですね。
中森君、来田君は2年時の活躍が大きく、他の今年3年生は目立つチャンス失いましたからね。
今年の高校生評価は2年生時の相対評価で止まってますかね。(特に高校野球ファン)
ただ去年の奥川(ヤクルト1位)・一昨年の藤原(ロッテ1位)と比較すると…?なんですよね。
あと栗林投手(トヨタ)、木澤投手(慶應大)、鈴木投手(法政大)、牧選手(中央大)を単独狙う球団、早川投手と高橋投手にはもう1球団行くでしょうね。
そう考えると公言3球団の佐藤輝明選手に新たに特攻する球団有りますかね?
仮に佐藤輝明選手外しても上手く立ち回ってくれると思います。
近年オリックススカウト編成は優秀ですので!
期待してますよ!
残りは栗林、平内、入江、鈴木昭、木澤、大道、森、牧、山下、中森あたりか。
もしかしたら藤井、五十幡もありえる。
色々思惑はあるようですが,どうなることやら…。話題に上っている来田選手,指名するなら2位以外はなさそうな気はします。…が,13番目に指名するべき選手なのかというとなんか難しい。それ以外に補強するべきポイントもあるでしょうからして。
1位でブルペンなり投手の補強ができればあるいは2位来田選手の可能性もあると思っています。佐藤輝・来田の両獲りは夢はあるんですが,現実どうなるのかなあ。
あと,立命館大の有村投手に調査書を送っているようですね。ほかにも3球団が送ってはいるようですが,中位くらいでの指名ができればいいのかな。
何であれ入団してくれる選手はウェルカムで迎えたいですね。
来田(明石商高/外野手)だけでなく中森(明石商高/右投手)も実力に加え、地元出身だから獲得を熱望されている方が多いのですね。
私自身、ドラフト指名候補選手の出身地は気にした事が無かったので「何でこんなに人気なんかなぁ」って思っていました。
話は変わって明日10月26日(月)のドラフト会議ですが、現時点で1位指名選手を公言した球団は7球団。
佐藤(近大/三塁手)…オリックス、ソフトバンク、巨人
早川(早大/左投手)…ロッテ、ヤクルト
伊藤(苫小牧駒大/右投手)…日本ハム
高橋(中京大中京高/右投手)…中日
未公表…西武、楽天、DeNA、阪神、広島
未公表の5球団ですが、大なり小なり佐藤に入札する可能性は残されているかと。
西武…主力野手のFAラッシュが控えている
楽天…2017年は清宮、村上に入札。昨年は石川が入札候補に
DeNA…長距離砲が外国人頼み
阪神…糸井、福留の後釜(左打ちのポイントゲッター)
広島…鈴木誠也の後釜(長打を打てる野手)
以前もコメントした通り、佐藤が7球団競合になっても驚きはしないです。
先頭&サヨナラ弾が強烈なインパクト残しましたからね。
地元関西、オリックスバファローズジュニア出身の甲子園スターと云う事でオリックスファンの心をガッチリ掴みました。
走力以外の部分で色々指摘される所は有るみたいです。
丁度オリックスは3巡目ラストなのでギリギリ残って1位指名選手、2位指名選手とタイプ被らなければ3位指名有るかも知れませんね。
但し佐藤輝明選手の交渉権確定の場合は無いと思います。
どうですかね、高校球界のスターなので他球団が3巡目に指名有ると思います。
それと佐藤輝明選手の競合は案外3球団で収まりそうな気がしますけどね?
最少2球団~最多5球団
いまいち成長しないでオリに溢れてるタイプになりそう。
上位はないかなぁ。
個人的には理想は
1位佐藤輝明→外れたら即戦力投手(外れで誰が残ってるか不明)
2位五十幡(外れ一位でもいい。その場合は二位で即戦力投手)
3位関本or井上or元or小深田or西川で残ってるやつ
4位加藤翼(山本になれるかも)
このへん確保したいなあ
こっから下は残ってる野手で強打タイプと中継ぎタイプの投手、素材型の高卒投手でいいかなあ。
今年の高卒野手はわからなすぎであんまりとりたくない。
ロマンタイプの西野とかも動画見る限りでは当たらなさすぎてなあ。
後個人的には五十幡は評価高い。不動のセンターになれるなら欲しい。
現時点でも守備肩足は文句なし。
同タイプの駿太はダメだったけど、、
後は打撃が近元くらいやってくれれば…。
.300 5本 30盗塁 付近目指して欲しい。
当日の巡り合わせ次第では今年無理して取らなくても来年でも良いと思うんだよね。
ドラフト会議前日になっても「何処の球団が上位指名へ」といった具体的な記事が出てこないですし、一部では「3位以下で指名があるかどうか」といった記事も出ています(また、ドラフト3位迄に指名が無ければNTT東日本へ進む様です)。
個人的見解ですが、同じ高校生の左打ち外野手で、2年前のドラフト会議で3球団競合となった藤原(大阪桐蔭高/外野手)はスピードに加えパワーを兼ね備えていたのに対し、来田は良く言えば三拍子揃った、悪く言えば特徴の無い外野手にしか見えません。
ポジションこそ違いますが、同じ三拍子型の平沢(仙台育英高/遊撃手)がプロ入り後にアピールポイントを見出だせずに苦労しているのを見ると、来田もそれなりに苦労するのではないかと……。
また、三拍子型の宗をチャンスメーカータイプに仕立てているオリックスが、来田を補強ポイントであるポイントゲッター型打者に育てられるのか。
上記を踏まえると、来田指名はかなりリスキーかと思います。
1位 山下(福大濠)
2位 来田(明石商)
3位 井上(花咲)
4位 二俣(磐田東)
5位 前川(BC新潟)
6位 高橋(BC福井)
超地元ドラフト
1位 来田(明石商)
2位 中森(明石商)
3位 小深田(履正社)
4位 関本(履正社)
5位 内(履正社)
6位 西野(大阪桐蔭)
理想的なドラフト
1位 佐藤(近畿大)
2位 来田(明石商)
3位 平内(亜大)
4位 二俣(磐田東)
5位 シャピロ(国栃)
6位 内(履正社)
より横浜が牧の一本釣りしやすい環境に…。
牧が外れ、もしくはワンチャン2位に残って欲しいところですが…。
(オリックス指名順番)
2位指名ー13番目
3位指名ー36番目
4位指名ー37番目
5位指名ー60番目
6位指名ー61番目
7位指名ー84番目
8位指名ー85番目
2位:前川 哲(新潟独立)=石田 駿(栃木独立)
3位:高野 脩汰(関西大)
4位:山﨑 友輔(福山大)>大曲 錬(福岡大・準硬式)
5位:齋田 海斗(東日本国際大)
6位:タイシンガー・ブランドン大河(東農大北海道オホーツク)
7位:妹尾 克哉(香川独立)
手術に学校の不祥事とあって、育成まで残っていたら山崎は魅力的過ぎます。あくまでも”残っていれば”ですが。
比嘉の高齢化、荒西パッとっせず、村西手術とサイドハンドが欲しいので、前川と石田のどちらかに期待。いっそ前川と石田の両獲りでも良いかと思います。
高野は150イニングで158奪三振とイニング以上の奪三振が魅力。左腕は数が少ないので1人は欲しい。
隠し玉1号の山崎は、274イニング、防御率2.07、15勝(14完投5完封)16敗の安定感。勝ち負けがほぼ同じなのは、地方リーグゆえに、きっとうちと同じで無援護の試合が多いのかと。すなわちメンタルは強いはず。動画が無いのが難点ですが、巨人・ソフトバンクがスカウト派遣済みなので期待。大曲は準硬式ですから、1年ぐらい様子を見ることを前提に、これぐらいの順位で残っていれば。
隠し玉2号の齋田は、地方リーグの左の外野手。通算3割ちょっとの打撃は残念なものの、68試合で47盗塁。19年・20年秋は打率.250程度なのに2桁盗塁したのは魅力で、佐野の良いライバルになりそう。でもどこにもスカウト視察の情報が無い・・・。シャープなスイングにセンスを感じるのですが。
タイシンガーは伊藤大海がいる北海道六大学野球で首位打者3度のサード。野手のロマン枠として。
妹尾は大学4年と同い年。独立リーグでの4年間の差を大卒組と比較する意味でも、高い打率を残している妹尾は最適かと。
共通しているのが「佐藤(近大/三塁手)の籤が外れたらポジション問わずに評価の高い順から指名する」とのこと。
日刊スポーツは更に詳細に記事を出しており、
・外れ1位候補に山下(福岡大大濠高/右投手)、入江(明大/右投手)
・上位候補の投手、野手は7、8人ずつ(福良氏のコメント)
と掲載されています。
入江は正真正銘の外れ1位候補の一人だと思いますが、山下は佐藤の競合球団数を減らす為に名前を出したようにも見えますね。
山下以外では栗林(トヨタ自動車/右投手)も「2回目入札に残るか?」という状況ですし、ドラフト会議が近付いてきたと感じます。
”宜保は内野手”と完全に決めつけていたので、外野へのコンバートは面白そうですね。
中川がもともとセカンドだっただけに、中川がセンターを守るより遥かに安心感があります(笑)
思えば田口コーチも内野をクビになっての外野転向でしたので、守る、守らないは別として、やらせてみるのは良いかもしれません。
ちなみに私は福田のセンターかレフトへのコンバートを考えていました。
昨日の試合は見れませんでしたが、一昨日はエラーは無くても前ポロリ2回、ちょっと前には1.2塁間のゴロで何故か2塁ベース寄りに走る謎の行動、試合後半はサードに回り、最後は宗と交代するのを見ると、何かと心配で。
いっそ、周東枠になって欲しいな・・・とさえ、思っています。
特に先発ローテーション5・6番手、サード、センター。与えて根気良く育てる方法も有りますが、皆ドングリの背比べなので固定しようがない現状ですね。
皆、瞬発的能力は高いものを持っているのですが。
一流と二流の差はトップスピードの航続距離。いかに好調を維持させるか。日々日常からストイックに計画的に思考行動をルーティン化させるか。
トップの世界は肉体的にも精神的にもギリギリのところの綱渡りみたいなものでしょうね。
若いうちにどれだけ己を追い込むか、いかに肉体的限界に精神的限界を追い込むか。
個々の潜在能力引き出し、限界近く迄到達すればまた伸びしろが見える。肉体は超回復でまた進化する。
野球は静と動、だから余計に思考を働かせないといけないと思います。瞬発系のスポーツだからスピードとパワーが要求され優った方が勝つ確率が高いと思います。オリックスの野手は皆線が細い。正しいスイング軌道身に付くまでは素振りで良いけど、捕らえたらフェンス直撃する位のヘッドスピード若しくはインパクトの爆発力が欲しい。野手なら自体重の1.4倍以上のベンチプレスこなす位のパワーが打席で絶対有利に働くと思います。近年投手の進化に打者が追い付かない。身体に恵まれて無い選手、センスに劣る選手程、肉体強化が必要だと考えます。
土台無ければ技術だけでは大化け出来ない。
長々失礼致しました。m(_ _)m
ポジション別ランク付けと投手・野手混同のランク付けが有り、他球団情報からのシミュレーションを直前迄繰り返すんでしょうね。
今年はSSクラス不在でSクラスが4~5名。
その代わりAクラスが多数みたいな感じですかね?
特に大学生投手Aクラスが豊作で外れ1位~2巡目に売れそうです。高校生は露出度少なく高評価が伝わりません。
外れ1位は必ずしも補強ポイントに合致しなくてもチームの軸となる選手を選択すると思います。
相対的に他球団との駆引きが有りますから。
オリックスの場合2巡目トップなので他球団の動き読んでの外れ1位選択と2位指名は密接に関係して来ると思います。
同様に折り返しの3~4巡目はポイントですね。
佐藤輝明選手交渉権確定の場合は1位・2位を野手・野手有ると思います。外した場合は投手・野手パターン有り。投手・投手パターンは今回は無いと見ます。
個人的には、西川僚祐選手(東海大相模高)イチオシなんですけどね!
福本・簑田・ウイリアムス・大熊・当銀・正垣。
加藤秀・マルカーノ・森本・大橋・島谷。
中沢・河村。
米田・足立・山田・今井・稲葉・山口・竹本。
高井・長池。
西宮・西京極。
西本幸男・上田利治・梶本利夫・バルボン通訳。
前期・後期
V3
①(中)福本
②(左)簑田
③(一)加藤秀
④(指)長池
⑤(二)マルカーノ
⑥(三)島谷
⑦(右)ウイリアムス
⑧(捕)中沢
⑨(遊)大橋
代打 高井
黄金期でしたね!
外野守備は度々勝敗を決定付ける場面訪れますからね。投手が持ち直したり逆に降板だったり。ホント外野手の脚・肩は飛び抜けたものが無ければ務まりませんね。プラス中堅手が3割前後30盗塁、両翼選手も3割前後20本なら完璧かな。
現有戦力的には佐野皓大選手が昨日猛打賞。野手転向からの成長度合いは目を見張ります。細身の身体で高校時代150㎞/h投げてたは体幹がシッカリして身体の使い方が上手いんですよね。軸脚から指先迄の力の伝達が最大限発揮出来る体重移動、各関節群の角度の取り方、力の強弱等、パワーロスを最小限にした理想的な動作が出来ているんでしょうね。センスですよね。
ベースランニング見れば選手の身体能力判ります。
若手外野手ではトップの位置付けでしょう。個人的には右打席だけで勝負して貰いたいですけどね。
それと宜保翔選手。若手内野陣は廣澤選手・太田選手・宜保選手・紅林選手で二遊間争ってます。今のところ遊撃手争いは宜保選手・紅林選手で太田選手は二塁三塁手かな?チーム的にはまだ強打の三塁手求めてチームを大きくしようと考えがある見たいだから(二塁太田・三塁紅林でも良いけど) 身体能力抜群の宜保選手が外野コンバートは充分考えられます。
そうなれば
レフト佐野皓大選手・センター宜保翔選手・ライト西浦颯大。この3選手、打撃の伸びしろもまだまだ有ります。 どうでしょうか?
はずれ1位の傾向として、以下の点に着目でしょうか。
①1位本指名の選手と同ポジションの選手
②ちがうポジションの選手(他に補強すべきポジション)
③即戦力か高校生などの育成中心か
となるかと思います。
①は一昨年の小園→太田のパターン
②は昨年の石川→河野→宮城のパターン
③は3年前の田嶋獲得
今年はどんなパターンになるかわかりませんが、佐藤君は三塁に、という構想のようですが、それほど三塁にこだわっているように思えません。。。むしろ、ある程度将来性を見据えた即戦力の打者の獲得を優先しているように思います。
ということで、外れ1位は、
・牧(中央大)・・・即戦力に強打の野手
・来田(明石商)・・・将来性、若手の外野手不在にて
・平内(亜大)、森(日体大)
…セットアッパーなど補強、即戦力
といったところかなと予想します。
あと、2位がウェーバー順の1番最初というところをどう生かすか、あるいは決めてかかるのか、その点も注目になりそうですね。
並木、良いですよね。
私は以前、トヨタ自動車のセンター荒波とライトの荻野の両方を狙っていた時があったので、俊足強肩コンビで右中間を固めたいお気持ちはよ~くわかります。
レフト岡田、センター中川、ライトジョーンズなんて日はもう・・・
でもこの外野がボロボロである現状は、「変わりつつあるチームにとっては凄く良いこと」だと思います。
昨年は山本由伸より指名順位が上だった岡崎が育成となり、さんざん使われてた鈴木が28歳でコーチ転身。伊藤を出してまで獲得した高城は2年で自由契約。これは来年以降を見越しての決断でした。
これを今年に当てはめると、大学4年生と同い年の根本が育成、残り15試合を切っても1軍で使われる小田や西野、松井佑辺りが退団。後藤だって守備が怪しい時もありましたし、30歳前後になってもまだ中途半端な成績しか残せないなら、21歳とまだまだ伸び盛りの西浦1本に絞り、外野手4人切って新人を2人ぐらい獲得することは、来年以降を見越しての決断として、選択肢の1つになるかと。
ましてびっくりトレードや少数精鋭で期待値の高い選手に多くの打席を与えることで有名なファイターズの育成術を熟知している福良GMと中嶋聡監督代行コンビを中心としたチーム編成に、近年は指名する選手の質の良さが向上しているスカウト力が相まれば、これはもう期待しかありませんし、凄い決断・選択をしても、不思議ではありません!
興奮して長くなってしまいました・・・ゴメンナサイ!m(_ _)m
今年は五十幡と、もう一人、並木秀尊(獨協大)170㎝70kg右投げ右打ち外野手が候補者に居ます。
走力は五十幡と互角。ダッシュ力なら並木が上と云う評価も有ります。並木もまた振切る打撃。
五十幡+並木の両獲りとか夢有りませんかね。
こんな桁外れ快速外野手が1番センター・2番ライトに居れば凄い。佐野皓大・西浦颯大・五十幡亮太・並木秀尊。ディフェンス・オフェンス両面でチーム力かなり上がりますよね。
鉄壁の外野陣は自チーム投手に安心感を与え、機動破壊走力は相手チーム投手に相当なプレッシャー与える。
ちょっと妄想してみました!
ハズレ1位:五十幡 亮汰(中央大)>来田(明石商)
2位:牧原 巧汰(日大藤沢)
3位:平良 竜哉(九州共立大)
4位:笹川 吉康(横浜商)
5位:渡部 健人(桐蔭横浜大)
6位:鵜沼 魁斗(東海大相模)
佐藤の抽選は仕方がないとして、ハズレた場合は、センター候補で五十幡か来田を。高校生捕手で打力トップ&吉田正ファンの牧原、昔から続けているフルスイングが魅力の内野版吉田正の平良、負けず嫌いで全打席ホームランを狙い、ポテンシャルが凄い外野手の笹川、ぽっちゃりでも器用な守備で内野を守れて地方リーグながら通算17本塁打の渡部、俊足強肩で積極的なスイングが武器の1番打者候補、右の外野手鵜沼。
戦力層の薄さから、大学組は是非とも欲しい。
いえいえ、たにさまさんのことじゃないですよ 笑!
かえってお気を遣って頂き、恐縮です。
そうですね、うちが十三番目に指名できるのは確実ですから、案外と「この選手2位で取れるのん?」ということになる展開は可能性は大いにあり得ると思います。
(具体的な名前は控えますが、誰か残るかもしれませんよ?)
問題は、それを素直に取るかどうかですよね。僕も方針を変更してでも取りに行って欲しいと思います。強化ポイントがありすぎるチームですから…
腕の見せ所ですね!
すいません、反応してなくて…。笑
いよいよ、もう来週の月曜日にドラフトですか…一年早かった…。
オリックスのスカウトは近年、頑張ってると思いますし、今年もいいドラフトをしてくれるものと期待してます。
どこかの球団が思いもよらない一位指名でもして、牧・五十幡・栗林あたりが2位に残ってたりしないかしら…。
①佐藤輝明(近畿大)
②西川僚祐(東海大相模高)
③秋広優人(二松学舎大付高)
(外れパターン)
①中森俊介(明石商高)
②西川僚祐(東海大相模高)
③秋広優人(二松学舎大付高)
(外れ外れパターン)
①西川僚祐(東海大相模高)
②今川優馬(JFE東日本)
③秋広優人(二松学舎大付高)
慢性的貧打解消には、これ位攻めた指名を。
個人的に打撃力の最高評価は、西川僚祐(東海大相模高)
①内 星龍(履正社高)190㎝88kg右投げ
②高田琢登(静岡商高)177㎝77kg左投げ
③加藤 翼(帝京大可児高)179㎝76kg右投げ
(捕手)
①二俣翔一(磐田東高)178㎝75kg右打ち
②牧原巧汰(日大藤沢高)176㎝82kg左打ち
③山下航汰(京都外大西高)182㎝75kg右打ち
(内野手)
①元 謙太(中京高)186㎝85kg右打ち
②秋広優人(二松学舎大付高)200㎝100kg左打ち
③奥村真大(龍谷大平安高)180㎝80kg右打ち
(外野手)
①西川僚祐(東海大相模高)186㎝95kg右打ち
②漁府輝羽(おかやま山陽高)183㎝86kg右打ち
③井上幹太(神村学園高)183㎝90kg左打ち
あと5日ですか…。最終的には、世界に誇る我がオリックス球団のスカウト陣の判断に一任なのですが(そりゃそうだ)、ファンとしては好きな選手を推して、勝手な妄想を暴走させたいものです。あと数日くらいは。
僕は、智辯和歌山の細川凌平くんが欲しいです。
不動のリードオフマンを育てたいんですよね。1番センター福本豊という感じで、候補は沢山いますが…うーん、及第点の選手にはなれそうですが、欲しいのは球界一のリードオフマンなのでね、何人獲ってもええ。
3位→4位の折り返しで!乾さんの初仕事として!
キャッチャー獲れなくなっちゃうかな?釣くんは他のチームは指名しないように!
…なるほど。事件という一つの現象だけでなく、アマチュア撤回・志望届という事象を合わせて見ると、また違った見え方がして来ますね…。あっという間に説得されて判らなくなって来ました。モラルとコンプライアンスを重視するなら、という可能性もありそうですね(各球団気にしていることでもありますし…)
>たにさまさん
牧くんは、実は僕も一番欲しい!と思っていた選手でした。横浜のバファローズファンさんのおっしゃるように、何となく今年は各球団投手重視の傾向になるような気がしていますので、展開の綾が味方すれば…という感じですね。
13番目が一番重要!と思っていましたが、掘り出し物含め3・4巡目の折り返しにどれ程の選手を取れるかが鍵になってきたように、僕も思います。
お二人とも有り難うございました!
>たにさまさん
牧(中大/二塁手)ですが、広島の苑田聡彦スカウト統括部長が「打撃の状態が崩れている」とコメントしていますね。
体格が恵まれているだけでなくパワー、スピードも兼ね備えた佐藤(近大/三塁手)と違って、牧はバットコントロールの巧さが評価されるタイプだけに評価が上下しやすいです。
ただ、二軍で先発投手として育成していた富山、漆原を一軍では中継ぎとして起用しているように、中継ぎはかなり手薄な状態です。
となると、上位二枠(1位、2位)は野手と投手の組合せになるのではないかと。
最終手段として、肘の手術明けとなる黒木や山崎颯、本田を来季は一軍の中継ぎで使う手もありますが……
>たにさまさん
山崎(東海大/右投手)のプロ志望と今回の東海大野球部所属生徒の大麻使用発覚の時系列をまとめてみました。
8/26…「プロ志望届を提出せず社会人(JFE東日本)へ」報道
10/8…「プロ志望届提出へ」報道(育成指名でもプロ入り)
10/9…プロ志望届提出/外部から薬物使用について告発
10/16…家宅捜索実施
10/17…東海大謝罪会見・寮内での大麻使用発覚
偶然かもしれませんが、プロ志望届提出日と外部告発された日が一致しています。
また「故障が無ければドラフト1位確実」とも言える選手が「社会人入りを蹴って育成でもプロ入りする」というのも珍しい。
上記だけを見ると「大麻使用を知っていたのでは」と疑われるのも仕方がないかと。
繰返しとなりますが、指名するかは各球団のモラルの問題です。
球団社長やオーナー、場合によっては親会社が「疑わしき者はダメだ」となれば、指名回避でしょうね。
牧は横浜かホークスが取らなければ、なんとなく残りそうな気もするんですよねぇ…。
散々なシーズンでしたし、そんなところくらい運が回ってくるといいのですが…。
東海大、「人数は一桁」とのことですが、寮住まいが110人程度なのでそれなりの人数がいた感じもしますね。
もう、本当に山﨑や小郷が無関係で、全く気付いてなかったことを祈りたいですが…。
>ZOZOの近所の勇者ファンさん
難しいところですよねぇ…。
「選手が知らなかった、と言っているんだからシロ。大金もかかってるんだから変なことするはずがない」と言うのもわかる反面、嫌な言い方をすれば「大金がかかってるからこそ嘘をつく」とも…。
もちろん何もかも推測でしかないので今は選手たちを信じてあげることしかできません。
恐らく活動休止が解けた際に残っている選手達はシロのはずですし、負い目に感じることなく元気に活動して欲しいなと願います。
ただ、もしこれで山崎がオリの連続指名3〜4位に残ってたらラッキーな気もしますね。
4位で取れるならダメ元と言ったら悪いですが、ハイリターンにかけるのもありかも。
>横浜のバファローズファンさん
こんばんは。ZOZOの近所の勇者ファンと申します。横浜ですと首都圏の両端ですね!
どうかお気を悪くなさらず聞いて下さい。
うーん…きびしいご意見ですね。選手が「知らなかった」と言うなら、本当に知らなかったんだと思いますよ…。というか、ドラフトに志望届を出してたり、社会人が決まっているような選手が知ったら、ぶん殴ってても止めさせていたと思います。彼らには人生が、言い方悪いですが大金が掛かっていますから。
大学野球部はヒエラルキー(階級)が厳しいですし、使ってる方もバレないようにやると思います。部員も多いですし、私生活まで管理できないんじゃないかな…(だから気持ちやコンプライアンスの面での教育が必要なんですけどね)
一部の心ない関係者の過ちで、周りの選手達、真面目に頑張って来た選手達も同じような目で見るのはやめてあげて欲しいな、と願っています。ドラフトに掛かる選手だけでなく、他の東海大の選手達含めて。彼らは人生を賭けて、戦ってきた筈です。じゃないと東都一部では戦えませんよね。
反面、大学・指導者・運営者の責任は厳しく問われるべきだと思っています。選手達がかわいそうです。来年出られない選手達の育成と活動の場の確保も、きっちり責任を持ってやって貰いたいです。
今年のドラフト1位12名ですが、コロナウイルスによる公式戦試合数減少かつ観客の入場制限、選手の今季の年俸据え置き(?)といった要因を考慮すると、契約金及び初年度の年俸を抑えられる高校生が多くなるのでは、と個人的には想像しています。
また今季は公式戦が過密日程となった為、即戦力投手を欲する球団が多くなれば、巡り合わせによっては牧(中大/二塁手)が2位に残るかもしれませんね。
東海大硬式野球部の不祥事ですが、複数人が寮内での大麻使用とのことですね(しかも外部告発)。
大麻はかなり強い臭気を放つとのことですので、寮内に住んでいるであろう事を考慮すると、「私は使っていません。知りませんでした」とコメントしたとしても、何処まで信用できるのか。
球団のモラルが問われる問題ですので、指名は慎重にならざるえないかと。
東海大野球部、まさかの薬物疑惑?で無期限活動休止とかいうニュースが…。
山崎、小郷などが関わってるかどうか分かりませんが、事実関係次第では上位指名はおろか指名漏れなんてこともありえるのでしょうか…。
横浜は木澤、ホークスは山下に行ってくれて、他も投手や五十幡に流れてくれたらなぁ…。
佐藤輝明(近畿大)
(ヤクルト)
早川隆久(早稲田大)
(日本ハム)
伊藤大海(苫小牧駒沢大)
(広島)
早川隆久(早稲田大)
(西武)
早川隆久(早稲田大)
(横浜)
木澤尚文(慶応大)
(楽天)
高橋宏斗(中京大中京高)
(中日)
高橋宏斗(中京大中京高)
(ロッテ)
早川隆久(早稲田大)
(阪神)
佐藤輝明(近畿大)
(ソフトバンク)
牧 秀悟
(巨人)
佐藤輝明(近畿大)
早川隆久 ヤクルト・広島・西武・ロッテ
佐藤輝明 オリックス・阪神・巨人
高橋宏斗 楽天・中日
伊藤大海 日本ハム
牧 秀悟 ソフトバンク
木澤尚文 横浜
(そもそも紙のくじを引く形式になるかどうかも判っていないのですが…ビニールの手袋をして引くのかな?今年は何もかも異例ですね)
考えたくもないですが、外れは、残っていれば牧くん、栗林くんあたりですかね。しゅんぺいたくんも第一回の入札では入らなさそうですが…
1位の結果によると思いますが、2位、本当にどうしましょうか 笑。
確かに外野手、壊滅的にいないですよね。どうしてこうなったw? 西浦も佐野も良い選手ですが、3割打つイメージができない。中川はどうするか? 個人的には昨年育成7位の佐藤くんに期待しているのですが…
でも、ピッチャーも足りないですよね? 素材豊富の今年に、将来の核になる投手を取っておきたいところ。左の宮城、右の…○○と言えるような投手が欲しいですね。可児の加藤くん、3位の順番まで残ってないかなぁ…
1位佐藤輝選手の縁があろうとなかろうと,2位で来田選手に行くのは間違いでもないとは思います。左の外野は併せ馬がないと育たないレベルだと思いますので。
3位~4位でブルペンの補強ができればベストではないでしょうか。
「牧に行くかも」のブラフでもしておいてハズレに残して置きたかったとこですが、こうなった以上は仕方ない!
当たりくじを引いてもらうことを祈るだけです。
佐藤輝明(近畿大)187㎝92kg右投げ左打ち(外野手)
(2位指名)
西川僚祐(東海大相模高)186㎝95kg右投げ右打ち(外野手)
(外れ1位)
今川優馬(JFE東日本)176㎝85kg右投げ右打ち(外野手)
(2位指名)
来田涼斗(明石商)178㎝83kg右投げ左打ち(外野手)
上位2枠オール外野手でバランス無視の打撃力優先。
1位で山下取って2位で来田3位で井上4位で関本取ればエース候補 センター サード 捕手と欲しいポジション全部取れる可能性あるじゃんと!
個人的に佐藤輝明はオリックスじゃ育たない気がするからな~かと言って来田一本釣りはもったない!
第一回入札は佐藤くんで決まりっぽいですね。取る気もないのに6人で行かないですよね。縁があるといいですね!
個人的には、割と多くの人が言っていますがパの投手には苦労すると思うのですが、でも、パの骨っぽい投手からいきなりバカスか打てる大学生なんて世界中探してもいない訳で…。
猫も佐藤くん入札濃厚なんですか? ますます間違いないですね(西武の野手を見る目だけには謎の信頼があります 笑)あそこは投手があと一人いれば優勝できるチームなので、早川かと勝手に思っていました。あとソフバンも来そうな気がします。マッチの後釜は喉から手が出るくらい欲しい筈…
ウチのドラフトの正否には、2位指名が一番重要だと思っています。
勿論、13番目に誰が残っているか?によるとは思うのですが、しっかり将来を担う選手を指名して欲しいものです。
明石商のBIG2か、しゅんぺいたくんか、はたまた捕手か…(まあ、残らないかもしれないんですけどね)楽しみにしたいと思います!
順当に行くとジャイアンツ,タイガース,ライオンズと少なくとも4球団競合以上にはなろうかと思います。昨日のデイリーの記事ではイーグルスはなさそうですね(立命大の有村投手・榮枝捕手の両指名もない気がします)。
立命の両選手はどちらか指名があっても面白いと思いますが,はたして…。
今年は何となくですが、佐藤入札でほぼ固まっているような気がします。ただ競合は避けられない。
もし抽選で外した場合、2年前の小園外れ太田のように、あくまでも補強ポイントを優先した指名になるのか、昨年の石川外れ河野外れ宮城のように、残りの指名候補の順位付けに沿った指名になるのかといった点に注目しています。
もし前者なら牧や来田、後者なら栗林や中森あたりの名前が浮かぶ(一本釣りされそうな気もする)けど、実際は別の名前が出てきそうですね。
記事の中で牧田編成部副部長が「即戦力の野手の中では最高の評価」とコメントしていることに加え、意外(?)と競合から逃げない事を考慮すると、純粋に野手を1位指名する場合は佐藤で確定かなと。
上手くいけば3割40本塁打40盗塁が期待できる選手だけに、あとは(オリックスも含め)何球団が入札するか。
個人的には、7球団競合になってもおかしくはないと思っています。
そして皆さん、めっちゃよう知ってはるしめっちゃ深く考えていらっしゃる!なんかスミマセン…でも勉強になります!
個々に皆さんに御礼を申し上げたいところですが、東海大 山崎くんのニュースが話題になっているので、僕もその話を…
間違いなく言えることは、彼はこのまま社会人に行って復活して投げられれば確実に1位になる才能。だけど、今の状態で普通に考えたらさすがに1位は考えにくいですから、仮に2位なら契約金6000万・年俸800万といったところ。もし育成だったら、みすみす1億を丸ごと逃すことになりますよね(そもそも復活する自信がなければプロ志望も提出しない筈)
そう考えると、すごく夢と勇気のある決断と言えますが、…反面、どこかの球団と上位指名の確約が取れたんちゃうかな、と思ってしまいます。そうじゃないと、内定している社会人に断りを入れることなんてできない(先方も納得しないでしょう)。
単なる憶測ですが。東海大だけに、セの某球団あたりがあやしい。いや、ホンマただの憶測と妄想だけですから!
成功率自体は年々上がっている(らしい)とは言え、トミー・ジョン手術は「誰もが復活できる魔法の手術」ではないことは頭の片隅に入れておくべきかと。
金子(トヨタ自動車→オリックス)や大野(佛教大→中日)のように故障を抱えながらも最上位指名された例はあるので、あとは各球団の編成陣がハイリスクハイリターンな指名をどう考えているのか。
リスクを許容できると判断すれば、山崎(東海大/右投手)を1位指名する球団もあると思います。
中長期的に考えるとなると,やはり打者の指名になってくるのかなという気はしますね。ただ,そう考えると太田・宜保・紅林がいてユーティリティー枠に廣澤もいて育成の岡崎もいる内野を獲りに行くのはどうなのか…という気がせんでもないです。
山﨑伊織投手,魅力はあるんですよね。下位か育成か…だとどうでしょうねえ。
一年棒に振るかもしれませんが、もしかして二位で取れるならお買い得になる可能性も?
登板:6試合
投球回:14回1/3
防御率:0.63
被安打:8(被安打率:5.02)
奪三振:25(奪三振率:15.70)
四死球:4(四死球率:2.51)
若手の為の冬季限定リーグ戦で、日本、韓国、台湾プロ野球の選抜チーム等が参加していますが、その中で上記の数字は立派の一言。
トヨタ自動車では先発メインでの起用の為か「先発投手タイプ」と思われがちですが、奪三振率からリリーフにも対応できそうです。
個人的にはポイントゲッター型野手の1位指名が希望で、古川(上武大/捕手)、牧(中大/二塁手)、佐藤(近大/三塁手)の誰かが理想ですが、外れ1位指名の段階で「上記大学生野手が指名済かつ栗林が残っている」状況なら栗林指名は有りだと考えます。
来シーズン即戦力なんて全体でも1~2名位。
ここ5年~10年の指名獲得の流れも有ります。
皆さんは、毎年、選手名鑑を持たれてると思います。
それを年齢順、ポジション別、左右別、タイプ別に表にして毎年壁に貼り付けてます。(笑)
オリックスバファローズは毎年欠かさず、他球団もたまに戦力分析の為にやってます。
この表を見ると、これまでの流れやウィークポイント、そしてその年の候補者でチームにピタリハマる選手も見えて来ます。
昨今のドラフト会議ブームは、各球団の戦力分析にまで考察し相対的な振り分け等、かなり深いですよね。
やはり中長期的視野で考えないと必ずチーム編成に歪みが生じると思います。
暗黒期は正にそれ。
球団もやっと気付いたんでしょう。
昨今良い流れだし。
持論ですが野手と先発投手は自前で。
消耗度激しい中継ぎリリーフにタフで頑丈な外国人助っ人。
和製大砲候補は毎年欠かさず指名しないと真の四番は現れません。
エースは週一、四番は毎試合。
私も決して投手陣が安泰とか、全く心配いらないとは思ってないんですよ。
「足りてる」と言うよりは「なんとか耐えられる」くらいの水準にあるかな、と思ってます。
そりゃ栗林選手だって要らないわけではないです。
そんなこと言ったら早川、佐藤、牧、高校生だって井上、高橋宏、中森、来田…みんなみんな欲しいですよ。
ただ欲しい選手全てが手に入るわけではない以上は優先順位はつけざるを得ないですし、今のオリックスにとっては野手が最優先ではないかな、と。
クデソン、金田が防御率ワンツーフィニッシュでも全く勝てなかった頃よりはマシな打線かもしれませんが、もう少し打線がフォローしないと良い投手が揃っても宝の持ち腐れになりそうで。
楽しみな選手は多く、私もオール若手ローテを組むのが夢ですが、田嶋以降の3~6番手候補は全体的に経験不足で、榊原を始め伸び悩みも多く見られます。プロ先発の経験が長い現役選手はオリックスには少ないので、指導負担がコーチに集中してしまう点を危惧していて、自立できる選手は育成観点からもありがたいです。
あとリリーフは足りないです。特に抑え候補は大ベテランのディクソンとテスト期間の漆原しかいません。若手の活躍で派手に見えますが、重要な役職は結構綱渡りです。
栗林投手が条件に合致するかは私が無学のため判断しかねますが、投手野手ともに総合的に強いと評価した選手をムラなく獲得してほしいのが率直な願いです。
高橋1位は面白いかも。
もしドラフト一位でとるなら4番手クラスではなくてエースになれるくらいの選手を取るべきだと思うし、そうなると栗林は基本的には無しだろうと思います。
早川を先発として、伊藤を抑えとして見て狙うなら意図は理解できますが、やはりオリのウィークポイントは打者。
個人的には2、3年後に戦力が揃って優勝争いするチームになると思ってます。
この時にリードオフマンと正尚の前後を打つ強打者を揃えておきたい。
そりゃあ太田、紅林、頓宮、勝俣、中川、宜保、宗が順調に伸びてくれるに越したことないですが、逆にここが伸びてこないと他に弾がない。
一位は牧田スカウト絶賛の牧でクリーンナップ候補を確保、2位は残ってるならセンターのリードオフマン候補に五十幡という中央大コンビを狙う手もありなんじゃないかと思ってます。
大卒ですら即戦力の打者はごく稀で、本格化するのは数年経ってからですから、今獲得しておかないと2、3年後には間に合わないだろうと思います。
今年は思ったより好選手が多く、3位でも法大の高田、東海大の小郷、立命館の有村クラスが残ってるのでは?との期待もあります。
狙ってると言われる高卒捕手も、5位6位の折り返し地点で釣、関本、土井、二俣、古谷あたりの残ってる人を獲れば良いように思います。(なんなら育成まで残ってる人もいるかもくらいに思ってます。)
敦賀気比の笠島、明徳の奥野あたりも下位で取れるなら個人的には欲しいところです。
今川などの大砲候補も面白いと思ってますが、社会人野手は獲らないと福良が言ってる以上は獲らないものと思ってます。
投手取るなら高卒だけでいい、どうしても即戦力の投手欲しいなら早川に行くもしくは下位で社会人投手取る、ドラ1栗林なんか考えうる最悪のドラフトだ!
栗林投手(トヨタ)は大卒社会人2年目、田嶋、斎藤、鈴木優、漆原と同世代。
1個下に富山、吉田凌、村西。
更に下は山崎颯、本田仁、宮城。
早川(早大)特攻なら面白いけど。
高卒3年目社会人、大学生、大卒2年目社会人獲るなら左腕投手ですかね。
それと大卒社会人経由は良い印象が余り有りません。
3軍制敷いて育成に舵切ってチームを大きくするには時間掛けても高卒、高卒3年目社会人、大学生迄。
特に上位枠はチームのエース、四番等、核となる選手の指名が望ましいと思います。
吉田正尚選手や将来、太田椋選手と主軸打てる選手。
頓宮選手は一から捕手修行、杉本選手は来年30歳、勝俣選手は中距離ヒッター怪我明け不調。中川選手は守備位置定まらず打撃も精彩欠く、大下選手に将来3割30本は酷。
個人的には、
(1位入札)佐藤輝明選手
(外れ1位)西川僚祐選手
(2位指名)来田涼斗選手
3選手共にちょっとクセが強いけどきっかけ一つで大化けするポテンシャル。
頓宮選手捕手コンバート、太田椋選手骨折、期待の紅林選手はまだまだパワー不足。
三塁手と云うより大砲獲得が最大の補強ポイントだと思います。
福良の発言では「佐藤優先」の雰囲気がそこはかとなく伝わって来ますが…どうでしょうね。ブラフかもしれませんし、地元近大の有力選手に軽々しく期待させるようなコメントも出せないような気がしますし…(わかりません)
青波さんがおっしゃる「1位・栗林」は、僕もずーっと思っていまして、いいんじゃないかと思うんですよね。ずっと追っ掛けてきた選手ですし、間違いないでしょう。トヨタとのパイプもあると思いますし…
問題は、2位と3位ですよね。
2位はこのままだと最初に指名できることになって、実質、1位と同じです。反面、3位は実質4位と変わりません。つまり1位を二人、4位を二人ということになりますよね。
ベルさんはじめ、複数の方が挙げられている二俣選手は、編成上からも是非とも欲しい選手だと僕も思います。…が、2位の枠を使って取るべきか、どうか。かと言って3位の順番には残っているのか…(結構、去年に各球団「捕手」を取っているので今年は3位でも取れるのか?)この当たりですよね、問題は。
うちの順番だと、2位の時点でバリバリの1位クラスの選手が残っているのは間違いないですから…
今川は、どこかのタイミングで取ると僕も思います。でも、若獅子賞の選手とはいえ、準1位で取るかどうか(これも上と同様ですよね)。
あと、タスキさんが挙げられていた高田くんは、僕もすごく良いと思いました。小林くんが残ったら迷うところですよね。可児の加藤くんも良いですね。
こう思うと、うちの指名順は、2位を良い順番で確保できる以外は、結構他球団の動きに左右される、実はすごく難しい順番だと思いました。
理由は山岡・山本とそれ以外の差が結構あること。
田嶋もローテ守ってますが、来年は分からないのとやはり好投しても勝てないのも原因があるはずでまだ信用出来ない。
先発がいない状況では栗林がベストと思う。
2位は今川(JFE東)。粗さとか守備走塁など、言われる要素はあるけど、パンチ力とムードメーカーは今のチームに必要。
ここ3年は素材重視だったからこそ、コロナで不透明な今年は社会人指名は価値があると思いますね。
理想的なドラフトはこんな感じ、
1位 佐藤輝明 サードと外野手両方出来る強打者
外れ1位 井上朋也 個人的に一番良いと思う外れ1位というか一本釣りでも良いかも。 サードと外野手両方出来る強打者 将来的に3割 30本を複数年出来る素材!
2位 もしも中森俊介が残ってたら中森残ってなかったら松本隆之介 エース候補の獲得
3位 二俣翔一 山崎が引退間近 飯田が戦力外濃厚 高卒捕手の獲得
4位 内星龍 ポテンシャルが凄すぎる怪物候補 個人的には完成度の中森 ポテンシャルの内だと評価してる!
1位 牧(中大)内野手
安達の体調を考えると大城、福田に続く即戦力内野手が必要。宜保、太田の壁になってほしい。
ハズレ 来田(明石商)外野手
地元の逸材。小田、杉本らの年齢を考えて。
2位 小林(智和歌山)投手か高田(静岡)投手
今まで2位は大学・社会人投手、内野手の指名があるが大成していないので。
3位 内山(星稜)、二俣(磐田東)ら高校生捕手
4位 加藤(帝京可児)投手
個人的にベストな指名は下記の通りです。
【1位】古川(上武大/捕手)
大学3年時は春秋のリーグ戦で計8本塁打のパワーに加え、打率4割超、四球19、三振13と確実性を兼ね備えた打撃を評価。
守備面では本職の捕手だけでなく、遊撃手としても出場できる汎用性の高さも◎。
若月がシーズン当初に見せた打撃が本物なのか怪しいことに加え、頓宮が故障で経験を積めなかったので、彼らに刺激を与えるという意味でも。
【2位】森井(セガサミー/右投手)
オリックスの近年のドラフト指名のトレンドでもある「高卒3年目の社会人投手」。
回転数の少ない重い球質から、グラウンドボール投手として大成しそう。
【3位】加藤(帝京大可児高/右投手)
こちらもオリックスの近年のドラフト指名のトレンドでもある「高校生右腕」。
山本由伸、本田に似た「しなやか系」で、比較的早い段階から実戦デビューできそう。
【4位】山村(東海大相模高/遊撃手)
現在の二軍に見当たらない「長打を打てる左打者」。
高校で主将を任せられたことに加え、部活動自粛明け直後から木製バットを使う等、意識の高さも評価。
【5位】平川(鷺宮製作所/右投手)
国際武道大4年時の大学選手権ではチームMVPと呼べる大活躍。
先発、リリーフ両方での経験が豊富で、美馬(ロッテ)のような投手になりそう。
投手-早川、中森、福島(倉敷)
野手-西川、来田、牧
福島選手以外上位じゃなきゃ獲れないが、肘が完治したみたいなので中途半端な選手をとるなら下位で福島選手を獲って欲しい。
力のある地元の選手ですので「じゃあ指名しよう」と言いたいところですが、問題は2023年中に投打の軸の山岡と吉田正尚がFA権を取得予定であること。
極論を言えば、今年のドラフトで高校生を上位指名する場合は、3年目(2023年)時点で主力になれるのかが焦点となります。
過去2年のドラフト1位はいずれも高校生でしたが、今年のドラフトでは、オリックス編成陣が今後3年の展望をどう描いているのかが見えそうです。
ハズレ 井上(花咲徳栄)
長距離砲不足の補強
2位 即戦力の左腕(先発タイプ)
山崎福の不安定。アルバースの年齢。左腕の数が不足のため。
1位と2位はこれでお願いします。
印象強かった選手として、近江土田龍空内野手、中京大中京中山礼都内野手らを挙げ「体の強さ、木製バットへの対応力が伝わりました」と振り返った。
中位で取るのかな?
私も朝一でニュースを見ました。
保存療法の記事以降、状態が全く分からなかっただけに指名されるとしてもどんな形になるのか分かりませんでしたが、ひとまずは社会人入りなのですね。
2年後、どうなっているか楽しみです。
3月頃に「トミー・ジョン手術はせず、PRP注射での治療を選択」との記事が出ていましたが、結局はトミー・ジョン手術を受けたそうで(新型コロナウイルスによる公式戦中止も手術を決めた要因か?)、プロ入り回避も仕方がない状況に……。
細身の体格、キレのあるストレートに縦スライダー、カットボールを制球良く組み合わせる投球スタイルから「一回り体が大きい山岡」といった印象で、2年後に縁があることを期待します。
監督解任で好調とはいえ今のまま行くと三巡目は遅いし、三巡目後半でも取れそうな即戦力級の大卒、社会人投手だっただけに残念…。
・「長打を打てる野手」(長打が打てる選手が少ない為)
・「即戦力投手」(投手陣が駒不足に陥った為)
の組み合わせですね。
まず「長打を打てる野手」ですが、「17安打を放ちながら3点しか取れなかった」試合を見れば分かる通り、点を取るには長打を打てる選手を揃える必要があるかと。
幸い、過去2年間のドラフト会議で指名した太田、宜保、紅林の若手内野手3名はいずれも二遊間に留まれそうなので、多少の守備力、守備位置は度外視してでも「長打を打てる」ことが期待できるタイプの指名を。
また、比較的早い段階で一軍戦力になって欲しいので、ポイントゲッターとして成長しつつある大学生野手で。
【候補】
古川(上武大/捕手)・牧(中大/二塁手)・佐藤(近大/三塁手)
次に「即戦力投手」ですが、先発投手陣の一角として期待された榊原、K-鈴木、荒西が壁にぶつかっていること、"新戦力"の鈴木優、村西が制球に苦しんでいることを踏まえ、彼らに刺激(緊張感?)を与えたいなと。
また、(吉田凌、齊藤が出て来ましたが)リリーフ陣の高齢化も進んでいますので、指名するタイプとしては「先発でも中継ぎでも使えそう」な選手を。
【候補】
森井(セガサミー/右投手)・山崎(東海大/右投手)
守備面の安定感を考えると、若月を退かしてまで使う捕手には相当の打撃力が求められますし、それこそ頓宮もいるので、やはり捕手を獲るなら次世代の打てる高校生かな、と。
基本的には1年目から即戦力の捕手はいないと思っています。
どうせ数年かけて育てるなら高卒で、上位なら内山、中位なら牧原、下位なら二俣あたり。
大穴が空いているセンターは中川が収まってくれるなら一先ずは…。(多少の守備に目を瞑るとして…)
となると比較的早いタイミングで通用しそうな牧をサード候補でどうでしょう。
即戦力で中継ぎも欲しいところですが村西が中継ぎでやってくれるものとして、まずは打力を優先していきたい…って感じで以下のような予想を。
一位・牧秀悟(ホークスあたりと被りそう…)
二位・高校野手(来田、内山、西川)か即戦力投手(藤井聖など)
三位・吉川貴大
四位・笠島尚樹
五位・二俣翔一(残ってなければ古谷将也とか)
六位・奥野翔琉(明徳義塾、俊足、選球眼)
佐藤輝明(近畿大)187㎝95kg右投げ左打ち[外野手]
(外れ1位)
来田涼斗(明石商)178㎝80kg右投げ左打ち[外野手]
(2位指名)
藤井 聖(JxENEOS)175㎝80kg左投げ左打ち[投手]
(3位指名)
西野力矢(大阪桐蔭)181㎝95kg右投げ右打ち[内野手]
(4位指名)
元 謙太(中京)186㎝85kg右投げ右打ち[外野手]
(5位指名)
武次春哉(関西国際大)164㎝72kg左投げ左打ち[投手]
(6位指名)
東田健臣(西脇工)174㎝73kg左投げ左打ち[投手]
(7位指名)
和田泰征(習志野)185㎝80kg右投げ左打ち[捕手]
「速球派投手」の代表格である千賀(ソフトバンク)にはここ数年苦しめられてますし、有原(日本ハム)にもプロ初勝利、初完封を献上しています。
無闇に野球観戦ができない世間状況の為、現在の成長度合が分からず、具体的な名前は出せないですが、速球系をしっかりと打ち返せる(できれば長打を打てる)選手が欲しいですね。
「先発投手が好投したら打線が沈黙」し「打線が奮起して点を取ったら投手が踏ん張れず」と、正直どこから手を着ければ良いのか分かりません。
シーズンが進めば改めて補強ポイントは見えてくると思いますが、ディクソンや海田、比嘉や増井の高齢化が進みつつあるリリーフ陣は何かしらの手当が必要になりそうです。
守護神候補としては、伊藤(苫小牧駒大/右投手)に山﨑康晃(DeNA)のような雰囲気を感じます。
山崎(東海大/右投手)は右肘に不安がある為「リリーフ起用で、一年間持つのか?長期的に活躍出来るのか?」という不安を感じます。個人的には先発投手として育てたい選手です。
近大佐藤や来田あたりは少し微妙なテンションのような…。
特に牧は「ホームラン王取れるかも」なんで評価してるくらい。(そこまでの長距離ヒッターというイメージじゃないですが、良いクラッチヒッターになってくれそう)
さぁ、どうなりますかね。
正直打線の強化も若手の育成もどちらもしたい…というワガママな考えを持ってしまっています。佐藤輝選手も,来田選手も,古川選手もどれも魅力的で目移りしてしまいます。
ただ,ここしばらくの報道を見た感じ,来田優勢なのかなという気がしないでもないです。西浦が思ったほどの伸びを見せていませんし。逆に廣澤がUTとして定着しつつある昨今,内野はそこまで無理に指名する必要はなさそう…と考えると,2位は大卒の投手,3位も投手になるのかなあ…なんて予想しています。
古川捕手も魅力を感じるのですが,「捕手を同じ出身校から2人はとらない」という暗黙のルール的なものを聞いたことがあるので,ミヤビがいる現状どうでしょうか…。
理想は3位~4位で漆原と競わせるストッパー候補を指名してほしいなあというところです。
気を遣わせてしまい、こちらこそすいません。
仰る通り投手陣も苦しいですね。
ただ「計算はできないが、期待はできる」投手が複数名いることに加え、今年のドラフト候補の中に大エースになれそうなスケール感と、プロ1年目から先発で回れそうな完成度、耐久性を併せ持つ投手が見当たらないことを考えると、現状は長打の打てるポイントゲッター型の野手優先で構わないかと。
仮に投手1位指名なら、個人的なイチオシは山崎(東海大/右投手)です。
トミー・ジョン手術をする可能性は他のドラフト候補投手と比較すると高いのかもしれませんが、キレを感じさせる球質、高い制球力は2020年ドラフト候補の中でも飛び抜けています。
プロ1年目は右肘のリハビリと体力強化メインで、2年目から一軍の主戦にという青写真が描けます。
すいません、否定するつもりではなかったのです。
皆さま、ご意見は違いますものね。
古川なんかも打ってくれそうな期待感はありますよね。
やっぱり兎にも角にも打者が欲しい。
投手も荒西をなんとか使おうとしてるくらいだから結構厳しいですが…。
捕手では若月の打撃が伸びてきている気がします。
結果もそうですが、構え、スイングからして期待感が上がりました。
今年、しっかり結果を残すことがあれば捕手の優先度は下がりそうですが、頓宮が怪我なのか二軍でも捕手やってないのが心配…。
外したら中森かなと…
近大佐藤は昨年の段階ならありだと思ってたが、勝俣と言う掘り出し物を指名したので縁はないのかなと…
捕手は頓宮が捕手登録してる時点で獲得するなら高卒捕手かなと…
今年のドラフトは高校野球が中止など特殊なので、恐らくチームの編成上手薄なところや数年先だれかがfaなど流出を見越してのドラフトになるような…
各球団育成指名が増えると思うが育成ドラフトが本指名と同じくらい重要かなと。
「十人十色」という言葉がある通り、物事に対する捉え方や考え方は人それぞれありますからね。
確かに優先的に出場機会を与えることで成長を促す方法は、日本ハムの成功例がある通り否定はしません。
しかし、堂林(広島)を見れば分かるように右肩上がりに成長する保証はありませんし、特別扱いされなくなった(秋季キャンプメンバーから外された)途端に急激に成長した筒香(レイズ)の例もあります。
人間という不確定要素がある以上、何事においても「これをやったら大丈夫」という解はないでしょう。
ドラフトに話を戻すと、たにさまさんの推す佐藤(近大/三塁手・外野手)のポテンシャルは(投手も含めた)2020年ドラフト指名候補の中でもNo.1届言っても過言ではないでしょう。
昨年の秋季リーグ戦では新打撃フォーム(MLBトレンドのバレルを意識?)が合わずに打撃不振に陥りましたが、新打撃フォームに挑戦したチャレンジ精神を評価。そこまで心配していません。
一方、同じく昨年の秋季リーグ戦での一塁手起用の要因となった右肘痛の状態は不安です。強いスローイングが出来ないと途端に起用が難しくなりますので。
ただでさえ頓宮の出場機会が限られていてヤキモキしているのに、近しい年齢(大卒や社会人)を取ると余計に頓宮の成長を阻害しそう…と思ってしまうのです…。(頓宮を再コンバートするなら別ですが、頓宮の意思は硬そうですし)
第3捕手なら松井雅人、伏見、飯田あたりで数年はごまかせるでしょうし、捕手を取るなら次世代の高校生だと思うのです。
内野コンバートも可能で、捕手としても行けそうな星稜高校の内山は2位ならアリかな?という気はします。
やっぱり、今後があんまりワクワクしないのは外野だと思うんですけどねぇ…。
.300の15本、.280の30本…このどちらかでもやってくれそうな期待感がある若手がいるかなぁ、と。(宗がもしかしたら前者なら…?他の選手は正直、難しいのでは…)
コンバート前提で打力を買って古川ならアリだと思います。
外野手は西浦 宗 佐野と有望株が3人いるし永遠の期待枠駿太 ロマン砲杉本 これに吉田もいるし優先順位は低い!
内野手は紅林 太田 宜保の有望株3人に中川 勝俣
数は揃ってきた
投手は高卒だけで良い、
しかし外野は正尚は別格としても将来的なFAや負担軽減でDHなど考えると、外野三枠が薄い。
駿太、宗、佐野、西浦…出てきたとしても.280、10本くらいのイメージしか湧かない選手たちが多い。(宗がドカンと突き抜けてくれたら良いのだけど…)
やっぱりどかっとセンターに柳田、丸、秋山…そういう選手が欲しい。
そうなると、脚もあり長打力もある佐藤輝明選手に目がいってしまいます。
打撃面は少し時間がかかるかもしれないですが、1年目から即戦力の打者なんてほとんどいないので2、3年後にレギュラーのイメージで。
内野の牧選手も魅力がありましたが、足がそれほど速くないので外野には向かないかもと思い、どちらかといえばやはり佐藤選手かと。
チームとして勝負をかけたいのが2〜3年後くらいで、今年は高卒より大卒が欲しいなぁと思ってしまいます。
<一位>
佐藤(外れは残ってれば牧。いなければ仕方なし、高卒で内山・来田・井上朋あたり)
<二位>
一位で野手が取れてれば、思っているより薄い投手陣に補強。(左腕で山野太一、藤井聖、佐々木健など)
一位で佐藤か牧が取れてた上に高卒野手が残ってるなら優先するのもあり?
<三位〜五位>
ちょっとパッと名前が出てこないですが大卒か社会人投手&高卒投手&高卒外野手。
仮にこんなんやったら嬉しいかも…という完全に個人的な主観で。
近大佐藤→井上朋(か来田か内山)→吉川貴大(大商大。オリ2軍完封負け)→笠島尚樹(敦賀気比。由田元スカウトもコメント)→今川優馬(残ってるかなー?)
先程のコメントを踏まえた上で、私の現状の希望(上位指名)としては
1位:古川(上武大/捕手)
2位:森井(セガサミー/右投手)
ですね。
古川は大学3年時に打率、本塁打数が向上したことに加え、三振数が減ってきた、つまり打撃が洗練されつつある点を評価。守備面でも本職の捕手だけでなく、三塁手や遊撃手を急遽任されてもそつなくこなす汎用性の高さはプロでも重宝されるでしょう。
森井はオリックスの最近のドラフト指名のトレンドでもある高卒3年目の社会人投手。昨年迄の二大大会(都市対抗、日本選手権)登板経験がないことからも分かる通り、まだまだ安心して試合を任せられる訳ではないですが、184cm94kgの体格と最速152km/hの速球、21才という若さから、今年のドラフト候補の中で大エースになる可能性があるなら彼だろうと。
プロ野球が開幕すれば補強ポイントも見えてくるでしょうが、近年はバランスの良いドラフト指名を続けていますので、比較的自由に(気に入った選手から)指名できる点は◎です。
新型コロナウイルスの影響で高校生の夏季大会の公式戦が中止となり、大学生及び社会人は秋に公式戦自体はありますが、再開の目処が立っているかというと……。
このような状況になってしまった以上、前年迄の評価を基にドラフト会議での指名選手及び指名順位を決めていかなければなりませんが、指名年のプレーを十分に確認できていないことから
・ポテンシャル型…上位指名
・実践的なタイプ…中位以降の指名
の傾向になるのではないかと。
ただ短期間で良くも悪くも劇的に変わる高校生の指名はリスキーですね。
昨年2019年を例にすると、佐々木(大船渡高/右投手)や奥川(星稜高/右投手)、西(創志学園高/右投手)は順調に成長しドラフト1位指名。
しかし彼らと共に「BIG4」と呼ばれた及川(横浜高/左投手)は調子が上がらずドラフト3位指名。
その及川に代わって「高校生No.1左腕」と呼ばれるようになり、ドラフト1位指名された宮城(興南高/左投手)は2018年12月時点では「ドラフト指名候補」でした。
理想としては上手く成長曲線を描いている選手を中下位で指名できれば良いのですが……。
2020年ページの作成ありがとうございます。
ドラフト関連の話としては、堀井氏がJR東日本の監督から慶大の監督になりました。
堀井氏は三菱自動車岡崎で監督を務めていた時から、オリックスに多数の選手を送り込んでおり、良い関係を結べているアマチュア野球界関係者の一人です。
「慶大→オリックス」という経歴は近年だとあまり思い浮かばないですが、これを期に慶大は勿論、東京六大学野球連盟ともパイプを築ければ。