浅利 太門(明治大)|ドラフト・レポート

浅利 太門(明治大)

ここでは、「浅利 太門(明治大)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



浅利 太門(明治大)

186cm84kg 右右 MAX150km スライダー・カーブ・チェンジ 興国高校
プロ注目の最速150㌔長身右腕。高3夏30.1回で6失点、北野戦で1安打16K完封の快投を見せた。
最終更新日:2023-04-11 (Tue)|2024年大学生投手 東京六大学 コメント(2)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   21春:        登板無し
   21秋:        登板無し
   22春:        登板無し
   22秋:        登板無し            
   通算:        登板無し

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   20春FL    回数 被安 奪三 四死 自責
   法政大 先  4.1  7  3  1  6 ● 149㌔

 ■ 高校時代成績

   18夏(背番号11)       回数 被安 奪三 四死 失点
   南大阪1回戦:岸和田産    2.1  0  4     0
      2回戦:八尾高校     1  0       0
                 3.1  0       0 防0.00

   19夏(背番号18)       回数 被安 奪三 四死 失点
   大阪府1回戦:大商大高     4  4  3  1  0

   20夏(背番号1)       回数 被安 奪三 四死 失点
   大阪府1回戦:日新高校 先   5          2
      2回戦:大塚高校 先  6.1          3
      4回戦:北野高校 先   9  1  16     0封
      5回戦:上宮高校     2          0
      準々決:関大北陽 先   8  3  6  2  1 ※8回2死からソロ被弾
                 30.1          6 防1.78(失点から算出)

  最新記事

 ■ 関大北陽・坂本V弾「今日はシビれた」監督(日刊) 20/8/9

 関大北陽の坂本壮梧外野手が公式戦初本塁打を放ち、興国との接戦を制した。8回表2死、ここまで無失点の興国の浅利太門投手のチェンジアップを捉えた。最後の夏に放った打球は右翼芝生スタンドに突き刺さる決勝ソロとなった。

   23春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   東京大     1  0  1  1  0 150㌔

 ■ 興国・浅利が16K!北野・長曽我部との好投手対決で1安打完封(スポニチ) 20/8/4

 好投手対決を制したのは興国だった。浅利太門主将が、自己最多16三振を奪い1安打完封最速143キロを誇る府内屈指の右腕が、カーブ、カットボール、チェンジアップをちりばめ、5回戦進出に導いた。微調整が奏功した。大会直前に右肘と腰に痛みを覚え、オリックス・山本の投球フォームやストレッチを導入。1、2回戦は「しっくり来ていなかった」というが、徐々に感覚をつかんでいった。

 ■ 興国高校普通科アスリートアドバンスコース(スポニチ) 19/12/3

 甲子園出場のカギを握るのは、間違いなくこの男だ。エース兼主将を務める浅利太門投手。もちろん、最速140キロ右腕も自覚十分だ。18年の入学以降、公式戦で目立った成績はない。今秋も3回戦で金光大阪に0―2で敗れたが、1メートル85の長身から投げ下ろす角度ある速球にNPBも注目。巨人日本ハムオリックスのスカウトが視察している。

過去記事

 ■ 興国 1年生バッテリーが救った 9回ピンチで登板(スポニチ) 18/7/9

 4番手右腕・浅利は5―5の9回2死一、二塁、カウント2ボールとなったところで登板を告げられた。2球連続ボールで四球となったが、満塁となったことで気持ちをリセットさせた。延長11回までの2回1/3を無安打4奪三振という完璧リリーフで、勝利をたぐり寄せた。堀江中では軟式野球部に所属し、大阪市中学生軟式野球オールスター戦にも出場。1メートル85、70キロとまだまだ細身だが、角度あるストレートを徹底して低めに投げ込む。田中英樹監督は「8割方低めに投げられ、変化球でストライクも取れる」と評価。最速は130キロ前半でも、潜在能力の高さは折り紙付きだ。

  プロフィール

 大阪府大阪市出身。
 浅利 太門(あさり・たもん)投手。
 堀江小1年時から軟式の野球を始め、堀江中時代は軟式野球部に所属。
 小6夏の世界大会に大阪選抜として出場した。

 興國高校では1年生で夏の南大阪大会デビュー。
 初戦・岸産高戦に9回裏2死1、2塁から登板し、2.1回0封の好投で救援白星(9⑪5)を収める。
 翌2年夏の予選で大商大高と接戦を演じるも上田大河を打てず1対3で惜敗。
 0対3の5回裏から2番手でマウンドに上がり、4回4安打1四球、3奪三振0封の善戦を見せた。
 高校でプロ注目右腕へと成長を果たし、2年生の秋から主将兼エースでプレー。
 0対2完封負けとなった大阪大会3回戦・金光大阪高戦で2失点に抑える粘投を演じている。
 3年時夏の大阪大会(4強打ち切り)は関大北陽に0対1で敗れベスト8で敗退。
 8回2死から決勝ソロを浴びて惜敗となったが、8イニングを散発3安打に抑える好投を見せた。
 大会前に発症した肘・腰痛を克服し、全6戦中5試合(先4)、計30.1回に登板。
 好左腕・長曽我部と投げ合った4回戦・北野戦で、1安打16K、2-0完封の快投を披露している。
 大阪大会ベスト8が最高成績。甲子園出場経験は無し。

 186cm84kg、プロ注目の最速150㌔長身右腕。
 セットポジションから溜めて軽く重心を下げ、クロスし、開き早めに肘を柔らかく使った腕の振りから
 投げ下ろす最速150㌔の真っすぐと、スライダー、緩いカーブ、落ちるチェンジアップ。
 長身から投じる角度のある直球が持ち味。2年時秋の新チームから主将&エースを任された。
 低めに集めるピッチングと変化球の制球を評価されて1年生の時からベンチ入り。
 巨人・日ハム・オリックスのスカウトが視察に訪れるなどプロ複数球団から資質を注目されている。
 2年生の春に腰のケガによる戦線離脱を経験した。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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 Comments
この記事へのコメント
先日東大戦で初登板
150キロを複数回😲
篠木の次に早いんじゃないかなぁ🤔
| 匿名 | 2023年04月11日(Tue) 19:47 | URL #- [ 編集]
フレッシュリーグで149キロ
| 匿名 | 2022年12月09日(Fri) 23:57 | URL #- [ 編集]
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