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- 佐々木 泰(青山学院大) (06/10)
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- 藤井 優矢(東日本国際大) (06/10)
- 度会 隆輝(ENEOS) (06/10)
- 松林 幸紀(大阪商業大) (06/10)
- 松浦 佑星(日本体育大) (06/09)
- 2024年ドラフト候補/大学生投手 (06/09)
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- 安徳 駿(富士大) (06/09)
- 上田 希由翔(明治大) (06/09)
- 常廣 羽也斗(青山学院大) (06/09)
- 中日ドラゴンズ/ドラフト2023 (06/09)
- 北田 智郎(中部学院大) (06/08)
- 蒔田 稔(明治大) (06/08)
- 山田 怜卓(白鴎大) (06/08)
- 佐藤 幻瑛(仙台大) (06/08)
- 村田 賢一(明治大) (06/08)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
プロ注目の最速151㌔右腕。球速以上に伸びる直球が持ち味。日本選手権で151㌔をたたき出した。
動 画
投手成績
■ 社会人時代成績
21日: 1 1 0 2 0 0 151㌔ 三菱重E
21都: 2 8 5 4 2 2
先 5.1 2 4 1 1 146㌔ T D K
2.2 3 0 1 1 147㌔ 東京ガス
22都: 2 5.1 2 4 2 1
2.2 1 4 1 0 147㌔ セガサミ ○
2.2 1 0 1 1 147㌔ エネオス ●
22日: 2 3.1 3 1 1 0
1.1 1 1 0 0 146㌔ 王 子
2 2 0 1 0 146㌔ トヨタ自
通算: 7 17.2 10 11 5 3 防1.53
被安打率5.09 奪三振率5.60 四死球率2.55
【 国際大会 】
22年U23W杯 回数 被安 奪三 四死 失点
VEN 1 0 0 1 0
TWN 先 3 1 2 1 2 ●
RSA 1 0 2 1 0
MEX 5 0 6 2 0 ○
10 1 10 5 2 防1.80
被安打率0.90 奪三振率9.00 四死球率4.50
■ 甲子園成績
20交: 1 先 5 4 4 2 2 142㌔ 山梨学院
通算: 1 5 4 4 2 2 防3.60
被安打率7.20 奪三振率7.20 四死球率3.60
投手成績詳細
■ 社会人時代成績
東北大会:T D K 2 2 1 0 2
:ヤ マ ハ 0.1 3 0 0 2
選手権予:日本ウェルネ 1 0 0 0 0 147㌔
日選手権:三菱重E 1 0 2 0 0 151㌔(平均147.6㌔)
都対予選:エスプライド 0.2 0 1 3 0
:東京ガス 0.1 0 0 1 1
企業秋季:鷺宮製作 先 7 3 5 2 1
伊勢松阪:西濃運輸 先 5.1 4 5 2 1
都市対抗:T D K 先 5.1 2 4 1 1 146㌔
:東京ガス 2.2 3 0 1 1
25.2 17 18 10 9 防3.16
被安打率5.96 奪三振率6.31 四死球率3.51
■ 高校時代成績
十 勝2回戦:江陵高校 先 9 5
準決勝:帯広柏葉 先 8 0
全 道2回戦:旭川実業 先 5 10 5 1 7
準々決:東海札幌 先 9 5 7 1 0封
準決勝:札幌龍谷 2 0 4 0 0
決勝戦:札幌日大 先 3.1 9 2 0 6
神 宮2回戦:国士舘高 先 8.1 6 5 2 2 138㌔
準決勝:健大高崎 4 4 4 0 1 139㌔
48.2 45 41 5 21 防3.88
被安打率8.32 奪三振率7.58 四死球率0.92
20夏 回数 被安 奪三 四死 失点
十 勝2回戦:帯広柏葉 先 7 4 9 0 143㌔(プロ計測)
代表決:江陵高校 先 5 0
北大会1回戦:クラーク 先 1.1 5 6対8で敗戦
13.1 5 防3.38(失点から算出)
最新記事
■ NTT東日本の片山楽生「まず会社に貢献、結果プロになれたら」(日刊) 23/2/16
ドラフト候補の片山楽生投手は「まずは会社に貢献して、その結果プロになれれば」と目標を語った。最速151キロ右腕は「投球動作の安定」を課題に挙げ、この冬は1日150球の投げ込みを行っている。1年目から先発で出場機会を得ていたが、昨年は都市対抗、日本選手権ともにリリーフで登板。「初戦とか、大事な場面で信頼されるようなピッチャーになりたい」と先発へのこだわりを明かした。
22年 回数 被安 奪三 四死 自責
スポニチ:JFE東 0.1 0 0 0 0
企業春季:東京ガス 先 4.2 3 3 0 2
日立市長:王 子 1 0 1 0 0
:トヨタ東 2 3 2 1 2
関東選抜:エイジェ 先 3.2 6 1 3 3
:ホンダ先 5 3 3 1 1
九州大会:三菱倉敷 1 0 1 1 0
:西部ガス 0.1 3 0 0 2
:ホンダ熊本 0.1 0 1 1 0
都対予選:リベンジ 1 0 1 1 0
:鷺宮製作 0.2 1 0 2 0
都市対抗:セガサミ 2.2 1 4 1 0 147㌔
:エネオス 2.2 1 0 1 1 147㌔
関東選抜:鷺宮製作 先 1.1 4 0 4 7
:エネオス 先 4 1 1 2 0
選手権予:日本ウェルネ 先 4 3 2 0 0
企業秋季:東京ガス 0.2 3 0 0 1
日選手権:王 子 1.1 1 1 0 0 146㌔
:トヨタ自 2 2 0 1 0 146㌔
38.2 35 21 19 19 防4.42
被安打率8.15 奪三振率4.89 四死球率4.42
■ NTT東日本のルーキー右腕・片山楽生が1回無失点と好投(報知) 21/6/3
NTT東日本の片山楽生が、日本ウェルネススポーツ大戦に救援登板し、1回無安打無失点の好投を見せた。最速147キロの直球を軸に、フォーク、カットボール、カーブを織り交ぜ、相手打線を封じる堂々の投球だった。高校3年だった昨夏、甲子園交流試合に出場したが、右肘に不安を抱えていたこともあり、本調子にはほど遠いパフォーマンスに終わっていた。視察したDeNAの篠原スカウトは「ボールが強くて体の使い方がうまい。順調に伸びてくれたら(2年後のドラフト候補に)入ってくる。今後楽しみな選手」と高評価。昨夏からの急成長ぶりに驚きながら、伸びしろに期待を寄せた。
■ 白樺学園初のプロ野球選手へ、片山楽生がプロ志望届提出(報知) 20/9/8
白樺学園の片山楽生が7日、プロ志望届を提出。日本高野連のホームページで公示された。小学生の頃から憧れてきたプロ入り。甲子園から地元に戻り、1週間以上家族と熟考した末に志望届を提出することを決断した。練習試合などではNPB全12球団が視察に訪れた。
社会人野球に進むか迷うも、父宣孝さんと相談し「3年後の未来に保証はない。下位でも指名の可能性があるなら目指したい」と決断した。(日刊)
過去記事
■ 白樺学園・片山5回2失点に涙「五分五分」進路熟考(日刊スポーツ) 20/8/17
白樺学園は山梨学院に3-8で敗れた。白樺学園エース片山楽生投手の目から涙がこぼれた。「つらいこともあったけど、これで終わりなんだなと思ったら涙が出てきた」。先発し5回2失点で交代。その後、一塁に回り、9回の守備の途中でベンチに下がった。視察した日本ハムの大渕スカウト部長は「150キロ近く出て調子がいい時も見ています。今日のスピードはそんなに出てませんが、本来のもっといい時を見ています。今日の結果だけで判断はしません。体のバランス、キレもある。これからの選手」と話した。今後については北海道に戻ってゆっくり考えて決める。「監督や両親と話し、どうしたいか考えたい。今の時点では進学かプロ志望か五分五分。落ち着いたらゆっくり甲子園の映像も見直したい」。休みながら徐々に次のステージへ目を向けていく。
■ プロ注目白樺学園・片山7回0封9奪三振(日刊スポーツ) 20/7/24
十勝地区では24日、白樺学園が初戦で帯広柏葉を7-0の8回コールドで下した。片山楽生が先発し7回無失点。決して万全ではなかった。昨秋から筋力アップし7キロ増の81キロに。「大きくなった体とフォームが、うまくフィットさせられなかった」。大会2週間前の実戦でも失点を重ねるエースに、戸出直樹監督が、手を差し伸べた。「ただ左足を前に出して投げるだけだぞ」。無駄に歩幅を広げずに、リラックスして投げることを意識することで、フォームも少しずつ落ち着いてきた。この日、視察に訪れたヤクルト伊東昭光編成部長は「切れのいいストレートと変化球で三振を取れる。小気味いい投手。けん制もバント処理も上手で総合的に高いレベルにある」と高評価した。
■ 白樺学園野球部が帯広農と練習試合(スポーツ報知) 20/6/28
白樺学園・片山がプロ2球団のスカウトの前で投打で活躍した。まっさらなマウンドに立ち3回無安打3奪三振。打席では1回2死二塁、中越えの先制2ランを豪快に放った。ロッテ・柳沼強スカウトは「下半身が大きくて強い。投げ方も良く、この気温(約15度)で上出来」と評価した。
日本ハムとロッテのスカウトが見守る中で危なげない投球を見せた。(スポニチ)
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
19秋: 9 .324 34 11 0 0 0 4 5 3 3 .378 .324
■ プロ注目白樺学園・片山、スカウト前で全球種手応え(日刊スポーツ) 20/6/21
2試合目の北海戦では、エース右腕、片山楽生が対外試合初登板。先発し5回4安打2失点も、無四球8奪三振と、上々の投球を披露した。初回にこの日最速の142キロをマークすると、3回は横の変化球を生かし、3者連続で空振り三振に切って取った。プロ3球団のスカウトが視察する中で投げ「プロを目指しているので、実戦で見てもらえる機会ができてうれしい」と喜んだ。巨人の柏田貴史スカウトは「点を取られた後も落ち着いて後続を打ち取れていた。成長を感じた。秋の神宮大会から体も大きくなって、今後が楽しみ」と話した。自身6つ目の球種、フォークも実戦で初めて試した。12日の紅白戦で最速148キロを記録。8月の聖地を見据え、ベストの状態に持って行く。
■ 白樺学園・片山「日本に感動を与え、勇気づけられる大会にしたい」(スポニチ) 20/6/11
休校で自主練習を強いられた期間もボールを手放さず、5月末に1カ月ぶりに投球練習をすると最速を一気に5キロ更新した。プロ志望届を出すことを、このほど決断。名前は楽生(らいく)。「楽しく生きる。背負い過ぎず、楽する時は楽をして」という意味を込めて付けられた。「さまざまな影響で暗くなっている日本に感動を与え、勇気づけられる大会にしたい」。憧れの球場で野球をとことん楽しむ。
■ 白樺学園が全体練習再開、「甲子園の土」が3年生に(日刊スポーツ) 20/6/2
2日、芽室町内の同校グラウンドで44日ぶりに全体での練習が再開。サプライズもあった。ミーティング後には同監督から06年夏の甲子園に初出場した際の「甲子園の土」を聖地に立つはずだった3年生1人1人に手渡された。エース右腕の片山楽生は「恩返しのプレーをしたい」と話す。自粛期間中には父宣孝さんが冬場に作った傾斜のついた平均台型の装置を使ってネットスローを続けフォーム改善を図り、最速は昨秋から5キロアップの147キロまで伸びた。今秋にはプロ志望届け提出を予定する身長178センチ右腕は「パフォーマンスを出し切りたい」と最後の舞台に全力投球を誓った。
■ 白樺学園4強「苦しい投球だった」片山楽生が粘投(日刊スポーツ) 19/11/16
初出場の白樺学園が国士舘に競り勝ち、4強に進出した。最速142キロの右腕エース片山楽生が8回1/3を3失点と粘りの投球で、勝利を呼び込んだ。名前の「らいく」は父宣孝さんが考えたもので「楽しく生きる」と「海外でも呼びやすく好かれる人間に」という意味が込められている。
「見た目以上に伸びがあって、差し込まれた」と国士舘の4番黒沢孟朗。(朝日新聞)
「一番試合に直結するポジション」と投手へのこだわりは強い。広島・苑田スカウト統括部長が「面白いよね。肘の柔らかさがあって」と評価するように、プロの反応もまずまずだ。(デイリー19/12/4)
プロフィール
北海道音更町出身。片山 楽生(かたやま・らいく)投手。
柳町小2年生の時から軟式の野球を始め、共栄中時代は軟式野球部で4番・エース。
中学3年生の夏に全国4強進出を達成した。
白樺学園高校では当初野手としてプレー。
1年時秋の大会から背番号3としてベンチ入りし、全道全3試合で3番・一塁手スタメンを務める。
2年時夏の予選を地区敗退で終え、同秋からエース(4番)としてチームを牽引。
先発救援で全道全4戦、計19.1回に登板し、24安打18K、防6.05の粘投で初Vを達成した。
好不調の波の大きさに課題を残し、2回戦&決勝の合計8.1回で13点を献上。
準々・東海札幌戦で5安打1死球4-0完封、準決・龍谷戦で2回4K0封の好投を演じている。
続く明治神宮大会で4強入りを果たし、142㌔腕としてプロ注目の存在に浮上。
初戦・国士舘戦で白星(8.1回3失点)を挙げ、準決・健高崎戦で139㌔(リリーフ)を投げた。
その後の体作りで最速を148㌔に伸ばし、3年時夏の交流戦で甲子園デビュー。
山学打線を5回まで2失点に抑えたが、救援陣が打たれ、接戦一転、3-8の大差で敗戦となった。
同学年のチームメイトとして川波瑛平外野手ら。
NTT東日本では高卒1年目から公式戦に出場。
夏の選手権準決・三菱East戦に救援で登板し、151㌔直球で1回2K0封の全国デビューを飾る。
冬の都市対抗で2回戦の先発を務め、TDK相手に5.1回1失点の好投を披露。
入社2年間で二大大会7試合(先発1)、計17.2回を投げ、1勝1敗、11K、防1.53を記録した。
2.2回0封の好救援を演じた2年目夏の都市対抗準々・セガ戦で白星をマーク。
続く秋の選手権で決勝初進出を果たしたが、トヨタに1-8(2回0封救援)で敗れV逸となった。
国際大会には2年目10月に開催されたU-23W杯(3大会ぶりの優勝)に参加。
先発・救援で全9戦中4試合のマウンドに登り、1勝1敗、10回10K2失点、防1.80の実績を残した。
二大大会通算7試合、1勝1敗、17.2回、防御率1.53。
177cm81kg、プロ注目の最速151㌔本格派右腕。
セットポジションから膝を引き上げて重心を下げ、クロスして右肘を使った腕の振りから投げ込む
最速151㌔、常時140㌔台前半から145㌔前後(リリーフ登板時)のストレートと、
120㌔台から130㌔前後の縦スラ、130㌔台のカット、130㌔台のフォーク、110㌔前後のカーブ。
球速以上に伸びる真っすぐが持ち味。カット、縦スラ、フォークなどを織り交ぜる。
高卒1年目から先発救援で活躍、夏の日本選手権で最速151㌔(平均147.6㌔)を計測した。
打撃もよく高校時代は4番で活躍。制球に甘さが残る。
スカウトコメント
DeNA・篠原スカウト|21/6/3
「ボールが強くて体の使い方がうまい。順調に伸びてくれたら(2年後のドラフト候補に)入ってくる。今後楽しみな選手」
日本ハム・大渕スカウト部長|20/8/17
「150キロ近く出て調子がいい時も見ています。今日のスピードはそんなに出てませんが、本来のもっといい時を見ています。今日の結果だけで判断はしません。体のバランス、キレもある。これからの選手」
ヤクルト・伊東昭光編成部長|20/7/24
「切れのいいストレートと変化球で三振を取れる。小気味いい投手。けん制もバント処理も上手で総合的に高いレベルにある」
ロッテ・柳沼強スカウト|20/6/28
「下半身が大きくて強い。投げ方も良く、この気温(約15度)で上出来」
巨人・柏田貴史スカウト|20/6/21
「点を取られた後も落ち着いて後続を打ち取れていた。成長を感じた。秋の神宮大会から体も大きくなって、今後が楽しみ」
広島・苑田スカウト統括部長|19/12/4
「面白いよね。肘の柔らかさがあって」
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上手く表現できませんが伸びが素晴らしくて、130キロ台のストレートでも空振りが取れる質の高さ。
最近、注目されているホークスの尾形みたいな感じでしょうか。
学法石川時代の尾形、本当に楽天に欲しかったですが片山くんもそうですが、質の高いストレートを持つ高卒ピッチャーを下位とか育成で獲って数年かけて育てるのもドラフトの醍醐味だと思うので下位か育成での楽天入りを願っています。
叶うならドラフト前に成長した片山くんが見たいですね。