- プロ注(2023年/2024年) マーク情報 プロ志望(大学/高校)
- プロ注目選手/2023年ドラフト (10/01)
- 進藤 勇也(上武大) (10/01)
- 宮崎 一樹(山梨学院大) (10/01)
- 2023年高校生ドラフト候補進路 (10/01)
- 岩井 俊介(名城大) (10/01)
- 磯貝 和賢(中京大) (09/30)
- 北畑 玲央(東北福祉大) (09/30)
- 椎葉 剛(徳島インディゴソックス) (09/30)
- 入江 空(栃木ゴールデンブレーブス) (09/30)
- 石井 巧(中央大) (09/30)
- 中前 祐也(中央大) (09/30)
- 西舘 勇陽(中央大) (09/30)
- 巨人・読売ジャイアンツ/ドラフト2023 (09/30)
- 村上 航(茨城アストロプラネッツ) (09/29)
- 2023年プロ志望届提出者/高校生ドラフト候補 (09/29)
- プロ志望高校生リスト2023 (09/29)
- プロ志望大学生リスト2023 (09/29)
- 広島東洋カープ/ドラフト2023 (09/29)
- 目黒 宏也(新潟医療福祉大) (09/29)
- 菊田 翔友(愛媛マンダリンパイレーツ) (09/29)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
こちらでは西武2020年ドラフト情報をまとめて掲載しています。
※ 12球団個別ページはコテハン限定です(無記名、捨てハンによる書き込みは削除いたします)。
※ ドラフト候補の話題中心でお願いします。
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2019年指名選手
【1位】宮川(東 芝)投 【2位】浜屋(MHPS)左 【3位】松岡(武蔵HB)投
【4位】川野(九州学)内 【5位】柘植(ホンダ鈴)捕 【6位】井上(日大三)投
【7位】上間(徳島IS)投 【8位】岸 (徳島IS)内 【育1】出井(神 大)投
過去記事:2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年
2011年 2010年 2009年 2008年
指名選手:2008年~2012年 2013年~2019年
2020年プロスカウト陣/パ・リーグ編
【4位】川野(九州学)内 【5位】柘植(ホンダ鈴)捕 【6位】井上(日大三)投
【7位】上間(徳島IS)投 【8位】岸 (徳島IS)内 【育1】出井(神 大)投
過去記事:2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年
2011年 2010年 2009年 2008年
指名選手:2008年~2012年 2013年~2019年
2020年プロスカウト陣/パ・リーグ編
注目選手リスト・リンク
■ リストアップ
【1位】 佐藤(近畿大)内 早川(早 大)左 牧 (中央大)内 佐々木(NT東)左鈴木(法政大)左
【上位】 高田(静岡商)左
【候補】 西川(東相模)外 中山(中京中)内 二俣(磐田東)捕 大道(八学大)投
石井(高知FD)投 渡部(桐蔭大)内 栗林(トヨタ)投 宮本(名院大)外
■ コメント有り
【右】 平内(亜 大) 入江(明治大) | 中森(明石商) 高橋(中京中)打田(大院大) 森井(セガサミー) | 山下(福大濠) 小林(和智弁)
| 内田(埼玉栄) 小辻(瀬田工)
【左】 今西(早 大) 伊藤(JR東) | 下 (健高崎) 松本(横浜高)
加藤(筑波大) | 福島(倉敷工)
【捕】 |
【内】 | 蔵田(聖望学)
【外】 | 元 (中京高)
■ 視察情報有り
【右】 森 (日体大) 松本(ホンダ鈴) | 嘉手苅(航石) 片山(白樺学)赤上(公益大) 伊藤(三菱パ) | 川瀬(大分商) 木下(横浜高)
杉浦(BC神奈) 竹本(駒澤大) | 渕上(早鞆高) 大坪(土浦湖)×
落合(兵庫BS) | 佐伯(高岡一)×
【左】 藤井(JXエネオス) 鈴木(法政大) | 根本(苫中央) 辻垣(学法福)
岡田(JR西) 森田(ホンダ鈴) | 上田(享栄高) 田代(帝京高)×
| 東田(西脇工)×
【捕】 榮枝(立命大) | 中川(豊橋中)
【内】 | 度会(横浜高) 細川(和智弁)
| 奥村(龍平安) 山村(東相模)
【外】 五十幡(中大) 瀧澤(早 大)×| 来田(明石商) 加田(帝京高)×
最新記事
■ 西武・桐蔭横浜大渡部の指名検討(スポーツ報知) 20/10/26
西武が桐蔭横浜大のスラッガー・渡部健人内野手の指名を検討していることが25日、分かった。長打力がある野手は補強ポイントの一つで、渡辺GMは「とても魅力的な選手」と評価。中村や山川のもとで学べば、プロでのさらなる飛躍が期待できる。
近大・佐藤が最有力候補に挙がっているが、早川隆久(早大)や栗林良吏投手(トヨタ自動車)ら即戦力投手を指名する可能性もある。(西スポ)
■ 西武渡辺GM ドラ1位は「数名候補、明日までに」(日刊スポーツ) 20/10/25
26日のドラフト会議を前に、西武渡辺久信GMがオンライン取材に応じた。1位指名候補については「数名候補に挙がってますが、明日のドラフトまでには決まると思います」と公表を控えた。22日に、辻発彦監督(62)を含めて編成会議を行い、全体では約40人をリストアップ。同GMは「即戦力というところは1番だと思うんですけど、将来的なところも考えて、絞ったリストの中にも即戦力と、あとは素材型の選手とか、いろいろ豊富にいますので、その中から選んでいくことになる」と見通しを話した。
■ 西武 法大152キロ左腕・鈴木を最上位クラスにリストアップ(スポニチ) 20/10/20
西武が外れ1位候補として法大・鈴木昭汰投手をリストアップしていることが19日、分かった。鈴木は最速152キロの直球にスライダー、チェンジアップなど多彩な変化球も操る本格派左腕。渡辺久信GMも視察し、すでに調査書も提出済みだ。1位指名は将来の正三塁手候補の佐藤が濃厚。渡辺GMは9月末の編成会議でドラフトの方向性について「野手の選択肢もある中で、当然先発投手もある」と説明。抽選を外した場合の1位候補もリストアップし、その中で鈴木の名前は最上位クラスに位置している。即戦力左腕は近年の補強ポイントでもある。右投手では高橋光、今井、平良ら若手の台頭が目立っているだけに、左投手を充実させることが来季以降の課題だ。
過去記事
■ 西武は今年も競合覚悟か 1位筆頭候補、近大・佐藤をGM視察(西スポ) 20/10/13
西武がドラフト1位の最有力候補に近大の佐藤輝明内野手を挙げていることが12日、分かった。12日は渡辺久信ゼネラルマネジャーが秋季リーグの立命大戦を視察し、通算13本塁打のリーグタイ記録を見届けた。14日は後藤スカウトが12球団の大トリで面談を行い、熱意を伝える方針だ。
■ 近大・佐藤 リーグタイ記録13号も…敗戦に表情厳しく(スポニチ) 20/10/12
近大・佐藤輝明内野手が通算13本塁打のリーグ記録に並んだ。西武・渡辺久信GMは「すごかったね。力強さを感じる。どこのチームもトップクラス(の評価)じゃない?」と再評価。「野手もそうだけど、ウチは先発投手も足りない。投手は毎年、ドラフト1位が出るが、野手はなかなか出てこない…というのは鉄則としてあるけど、最終的な決断は直前。投手も野手もどっちも欲しいよ」と笑った。
■ 西武 高校No.1左腕、静岡商・高田を上位候補にリストアップ(スポニチ) 20/9/29
西武が静岡商の左腕・高田琢登投手をドラフト上位指名候補としてリストアップしたことが28日、分かった。今年の高校生左腕ではトップクラスで、横浜の松本隆之介と双璧をなす。今夏の静岡代替大会では安達俊也担当スカウトが視察し、既に調査書も届けている。高田の父・晋松氏は静岡商の監督を務め、父子鷹で「プロ一本」に絞り、体づくりに励んできた。西武はその実直さも高評価。ドラフト戦略に見合った左腕の調査を今後も続けていく。
■ 西武ドラ1筆頭候補に近大・佐藤 巨人阪神と競合も(日刊スポーツ) 20/9/28
西武が、今秋1位筆頭候補に近大・佐藤輝明内野手を挙げていることが27日、分かった。複数の関係者の話を総合すると、クリーンアップ候補として特A評価をしているという。ここ6年続く投手指名から方針転換する可能性が出てきた。内野手の1位指名となれば、02年後藤武敏(自由獲得枠)以来18年ぶりとなる。近日中に編成会議を行う予定。当日まで情報を精査しながら熱視線を送る。
西武が28日、リモートで編成会議を行った。出席した渡辺久信GMは「昨年も一昨年も即戦力の投手を上位指名した中で、順調に戦力となってくれている。これから若い投手を含め伸びしろが期待できるチーム。野手という選択肢もないことはないと思います」と、ここ6年続いている投手指名から方針転換に前向きな姿勢を見せた。(日刊)
候補に挙げているのは約100人で、1位候補の絞り込みはこれから進めるという。補強ポイントについて渡辺GMは「現在の状況から考えると当然、先発投手になってくるけど長い目でという考え方もある。そこら辺は話し合いで決めていきたい」と話した。一方で「ここ最近は投手を中心に上位指名した中で順調に戦力となっているところもある。ある意味、野手という選択肢もないことはない」と近大・佐藤輝明内野手、中大・牧秀吾内野手ら、野手の1位指名にも含みを持たせた。(デイリー)
先発では早大・早川が候補に挙がる。また、野手では左のスラッガーの近大・佐藤を筆頭に、右打ちの中大・牧ら長距離砲も1位候補に挙がる。(スポニチ)
■ 2020最新スカウティングリポート(週刊ベースボール) 20/9/16
過去10年、ドラフト1位で投手9人指名。そのうち7人が大学、社会人出身だったが、今季の戦力状況を見る限り、今秋ドラフトでも投手の指名が必要だろう。早川隆久(早大)、さらに松本隆之介(横浜)、山下舜平大(福岡大大濠)ら高校生も1位候補になるか。右打ちの若手野手も若干手薄。蔵田亮太郎(聖望学園)、元謙太(中京)ら将来性のある野手も獲得したいところだ。下位の高校生は3、4年後を見据え、ポテンシャル重視で獲得していく。
■ 高校生対象のトライアウトをやれないか(日刊スポーツ) 20/5/21
潮崎氏は「担当スカウトの思い入れ、意見が例年以上に大きくなる」とみる。指名候補のプレーを担当外も含む複数スカウトで見るクロスチェックで、他の候補との優劣を判断する。このままでは、その機会が作れない。視察機会が減り、ドラフトは高校生の指名が減るのか。潮崎氏は「下位や育成の判断は難しくなる」と推測。ただ、こうも言った。「下位の高校生は3、4年計画で指名する。ポテンシャル重視で、今の調子は関係ないところもある」。
■ 2020編成&スカウト布陣 埼玉西武ライオンズ(週刊ベースボール) 20/1/15
昨年からSD兼編成部長だった渡辺久信氏がGMとなり、組織改革が行われた。業務部と編成部が廃止。新たにチーム統括部を設置し、その下に6つのグループが置かれた。その中に新人や新外国人を発掘する編成グループがあり、ディレクターに潮崎哲也氏が就任した。新体制の下、昨秋のドラフトでは育成1人を含む9選手を獲得。独立リーグから3選手を獲得するなど、独自の路線も目についた。今季から三軍も設置。育成により力を入れていくが、その分、スカウト陣の重要性は増す。
スカウトコメント
外れに推したいのが、三菱自動車倉敷の廣畑投手。社会人即戦力でこちらも先発タイプ。ドラフト1位指名はこの2人。この2人が残っていなければ野手指名でもよいと考えてます。その候補が3人。以yoshikiさんも上げておられた高木捕手。そして白鵬大学の長距離砲中山内野手、もう1人が中央大学古賀捕手の3人です。
外野は中位で丸山外野手がよいと思ってます。
2019年の投手偏重ドラフト、2020年の野手偏重ドラフトといった偏重ドラフトはあまり好きではありません。投打共に層が薄く、逸材を多く確保しなければいけない実情があり、投手の逸材が多い2019年に投手偏重、野手の逸材が多い2020年に野手になったのでしょう。
今年は高校生投手の逸材が多いので、1位は高校生投手になるかも知れません。まずは高橋光、松本航、ニールの3人に10勝を期待します。今井、平井がこの3人と共に10勝してくれれば申し分ないですが、この5人の右投手に加えて、浜屋、佐々木健の2人の左投手が加われば、先発陣はある程度の形になる気がします。このうち何人かが不振になっても、本田、十亀、榎田、内海、吉川光を隔週登板または二人一組で1人分として先発陣に加えれば、回るはずです。あとはベンチワークと二軍との連携の問題です。
現在の若手投手で先発として将来を大きく期待できるのは井上、上間、渡邉雄と右投手ばかりなので、今年は高校生左腕の獲得を希望します。大阪桐蔭高・松浦慶斗投手の1位指名を希望しています。
野手ならば、昌平高・吉野創士外野手です。昨年のオリックス2位・元謙太外野手を彷彿させる5ツールプレーヤーとなりうる逸材と考えます。2020年育成2位の長谷川信哉とタイプが重なりますが、去年のドラフトでもポジションの重なる選手を複数獲得して競争させる方針に転換したようなので、可能性は十分あるかと思います。吉野は身体能力の高い右打者なので元謙太と同様に2位前半での指名が予想されます。今後の活躍次第では1位評価になるかも知れません。
三塁手としての練習を始めたようなので、サードとしての力量が評価を変えるでしょう。元の評価が高かったのは、ピッチャー出身で身体能力が高く、ショート、サード、センターと様々なポジションで適性を感じさせたからです。
サード吉野創士、センター吉野創士の両方を見てみたいですね。
ただ、新型コロナ第3波で甲子園や大学野球、社会人野球が開催されるか非常に心配です。
育成1位赤上、育成5位水上投手が2年目で1軍登板と高めの評価で、渡部、若林含めその他が3年目から1軍出場との予想でした。
個人的な予想(希望入りですが)は、1位渡部、2位佐々木、4位若林、5位大曲は時期はそれぞれかと思いますが、1年目から1軍試合出場の予想で、2年目からは渡部は三塁、若林はセンター、佐々木と大曲はローテ又は救援で活躍しそうと期待しています。
育成1位赤上投手も早め(来期中)に支配下登録されての1軍登板ありと予想です。
2軍のなべU、井上、上間投手も含めて若手投手の競争が楽しみです。
補強はギャレ、ノリンの助っ人枠だけでしょうかね?
井納ならと思っていましたが支配下枠がもう余裕無かったですね。こちらも情報不足ですみません。
中熊を支配下にするのでは?も思っていた位ですが、そこすら厳しいですね。
ともすればルーキーに過度な期待になってしまいますが、大曲がいきなり、なんて嬉しい展開になればいいですね。
もちろんFAは個人の権利であり、プロで実績を積み重ねてきたことの証拠ですが、チームで活躍してきた選手が他球団にFA移籍するのは単純に寂しい物です。西武ファンは12球団で一番多くFA移籍選手を見送ってきました。それゆえ、個人の権利ゆえ仕方の無いことだと言い聞かせながらも、また主力選手が去ってしまうのかと寂しく思っていました。
増田選手の決断に感謝すると共に、粘り強い誠意ある交渉を行ってくれた渡辺GMにも感謝したいと思います。サーベラス社が撤退し、渡辺GMが就任してからドラフトもFAも悪い潮目が変わってきたと感じています。
増田投手が、今季引退した藤川球児投手のように40才まで活躍してくれることを願うと共に、ポスト増田達至となる選手をドラフトで獲得、育成してくれることを期待します。
個人的には、本格派先発左投手として大阪桐蔭高・松浦慶斗投手、筑波大・佐藤隼輔投手、高齢化が進む主力外野手の後継者として昌平高・吉野創士外野手に注目していますが、それ以外にもアマチュア野球で逸材が頭角を現しつつあります。元来、地方在住で仕事の関係上あまりアマチュア野球を見に行けませんが、コロナ禍が春くらいにある程度収まり、少しでも見に行けたらと考えています。
先発チャレンジはトライ済の平井からでしたね。森脇かと予想していましたが情報からは平井、平良からでしたね。平良はあのロケットの威力がどれくらい保てるか次第でしょう。
ドラフトも終わり、いよいよ明日には保留者名簿から外れた選手の争奪戦。メヒアは立ち位置どうなんだろ。
うちはとにかく先発、左腕、中継ぎと投手でしょう。2021ドラフトも待ちきれないですね。
増田投手は日刊の記事だと宣言残留なのかな?
ノリン退団、小川投手が手術(開幕間に合うかどうか)、日ハムから金銭トレードで吉川投手獲得、平良平井先発チャレンジ?、チームとして動きはこんな感じで
あと代わりの外国人投手獲得あるかどうかと九州地区担当だった高山スカウトの後が誰になるかというとこでしょうか
ドラフト組では渡部、佐々木のみが1軍かな。
余談ですが、渡部がまずファームからであれば梶谷獲得等外野手、先頭打者問題をクリアしなければ2020と全く同じスタメンで挑む事になりそうです。
先発はまずは現有からでしたね。そうなれば佐々木は中継ぎでしょう、ショートの方が目一杯行けそうです。
先発は井納は前述の通りです、あるはずです。
中継ぎももしかしたら戦力外から契約するかもですね。増田次第でもありますが。
2二 外崎/山野辺/山田
3捕 森/岡田/柘植/駒月/牧野/斉藤
4一 山川/メヒア/山村
5指 栗山/中村
6左 スパンジー/高木/愛斗/戸川
7三 渡部/佐藤/ブランドン
8右 若林/木村/西川/仲三河
9中 金子/鈴木/川越/岸/熊代
先発
高橋光、二ール、今井、松本、外国人、浜屋
(松坂、十亀、内海、榎田、本田、與座、伊藤翔、渡辺、井上)
ブルペン
増田、平良、森脇、ギャレット、平井、佐々木、宮川、小川
(田村、中塚、粟津、松岡、上間、大曲、佐野、武隈、斉藤大)
4位若林は開幕一軍外野手の座を金子、木村や高木と競うのではと予想。
育成2位長谷川は三塁も守れるので、多過ぎの外野手でなく、戦力外3名で不足気味の二軍内野手として育成されるのでは思っています。
辻監督が熱望して獲得の吉川、荒削りの2位佐々木、今期何とか先発の浜屋の三人から一人は左腕ローテ投手で起用を予想です。
ローテは、高橋、松本、ニール、浜屋に、新外人投手、今井やその他大勢(吉川、佐々木、榎田、大曲など)でのやり繰りとなると予想。
平良、森脇は増田のこともあり不確定ですが、救援で活躍して欲しい。
来年は外野手に山城兄弟の兄、山城響外野手がいます。
指名あると思ってます。
先発はやっぱり平良、森脇の挑戦とFA参戦しかないですね。現実的にはノリンが後半のみだった昨年よりはまだマシと開き直るしかないかな。
佐々木は中継ぎで浜屋が先発固定でしょう。
ライオン丸様
センターにコンバートされた金子侑司外野手は基本的に横(左右)の動きは抜群ながら縦(前後)の動きに難点がありました。それがレフトを守っていたときよりも物足りなく感じられる原因でしょう。鈴木将平選手はその前後の動きに金子選手よりも優れているように思えます。しかし、打撃不振と故障で金子侑司からセンターのポジションを奪えませんでした。
来年は鈴木将平にとって一軍定着、金子からセンターのポジションを奪うのに正念場となります。一方でドラフトでのポスト秋山翔吾獲得が課題となります。
その意味で神奈川大・梶原昂希外野手の獲得は、大きな一つの選択肢になりますね。私はポスト秋山翔吾として、明治大・丸山和郁外野手を挙げたいと思います。前橋育英高時代から気に掛けていた選手です。今年中央大・五十幡亮汰外野手や獨協大・並木秀尊外野手を獲得出来なかったのは残念ですが、来週ドラフトで丸山を獲得出来たら良い気がします。育成3位の宮本ジョセフ拳と鎬を削って欲しいと思います。
今年の野手偏重ドラフトで西武は少数精鋭で出場機会を与えて育成するやり方から、有望なライバルを獲得して競争させる育成に舵を切ったように思えます。その点で来季も昌平高・吉野創士外野手や、明治大・丸山和郁外野手の獲得はあると考えています。
残念ながら今年出た若手にはレギュラーまで到達しそうにありません。そこで渡部がいた神奈川リーグに梶原昂希外野手(神奈川大学)がいます。
ドラフト3位指名ぐらいでほしい選手です。
渡邉、井上が順調に来ているようでここは故障しないように大石に見てもらいましょう。わたしは大石投手コーチは歓迎です。指導者経験は浅いですが、故障で現役を棒にふりました。このようなコーチはリスク管理に適しています。
内野手撹乱で内野手は次世代まで揃った感じですが、やはり右の外野手は全て俊足、短打タイプなのでここに秋山幸二や鈴木誠也のような長距離かつ俊足外野手が欲しいですね。そこに吉野は打ってつけです。
西武は花咲徳栄と相性が良くないので、地元枠は他から欲しいですね。
投手の最上位評価が早川なら、野手の最上位評価が渡部でした。最上位評価の野手を獲れた西武はうまくやりました。個人的には元謙太を最高評価していましたが、2020年ドラフトにおいて全体の13番目の評価、高校生野手2番目の評価ですから、残念ではありますが満足です。
今後も全国の地方に埋もれている人材を発掘して欲しいと期待すると共に、大舞台で結果を残す、いわゆる持っている選手を獲得して欲しいと思います。
また、秋山幸二、松井稼頭央の系譜を受け継ぐ日本人離れした高身体能力系野手の獲得を希望します。今年も山村、若林、ブランドン大河、長谷川、宮本ジョセフといった金の卵を獲得出来ました。
来年は昌平高・吉野創士外野手を推していきます。一方で、大阪桐蔭高・松浦慶斗投手、筑波大・佐藤隼輔投手といった左のスーパーエースになりうる存在も推していきたいと考えています。
2019年は投手ドラフト、2020年は野手ドラフトでしたから、また、バランスドラフトに戻ると考えています。
今年これだけ野手指名しました。ただ二遊間にはまだ不安を感じます。
立大山田を希望していたのですが、2021は投手主体でしょうね。…と思っていましたが、山田2022だったんですね!2022は山田に期待して、来年2021は筑波大佐藤を筆頭に(いまの希望)。
野手は来田みたいに指名巡が2から3位に落ち着くと期待しての阪口か吉野で。
素材型でなく完成型の即戦力だと想います
他の投手も出てくるでしょうが西武で成功するバターンの投手。
おそらくドラフト1位指名の渡部内野手との対決あるでしょうから西武スカウトは見にくるでしょう。
私はドラフトはライオンズとの相性を重要視するので是非ほしい投手です。
早川は投手は無双しているようですが、プロではリリーフ向きと思ってますので松井のいる楽天でどうなるか見物です。
今年のドラフトは総じて大成功。
当初は大曲までの5人予定だったみたいですが、タイシンガーと仲三河選手は上位にリストしていたようです。
三塁手を3人も指名したのはそういう背景みたいですね。
来年はバッテリー中心の指名になると思ってます。
また、西武2位の佐々木健投手に富士大4年時の圧巻の投球をプロでも見せてくれることを期待します。
早慶戦で早川以外にスター性と将来性を感じさせてくれたのが早稲田大(2年)・蛭間拓哉外野手です。2戦連続でホームランを放ち早慶戦2連勝、リーグ優勝に貢献してくれました。
単純かも知れませんが、大舞台で結果を残せるメンタルの強さを持った選手を私は評価します。今年では中京高・元謙太内野手がそうです。蛭間選手は群馬県出身、浦和学院出身と北関東かつ埼玉県の高校出身とご当地選手です。こちらのサイトに載っている選手は皆さん打つ、投げる、走るという事には才能が溢れる選手ばかりです。それを試合特に大きな大会の中でどれだけ発揮できるかが分かれ目と感じるからです。
もちろんチーム全体の力から大舞台にいけない学校の逸材もいますから、そのような選手にも目を向ける必要がありますが、大舞台の実績という点から蛭間拓哉外野手を今後も見続けたいと思います。コロナ禍がなければ、東京六大学野球は見に行けるかと思います。
1位渡部驚きでしたが、早川外れ1位でないと他球団指名の恐れありからの結果のようで、即戦力三塁手の優先度が素人の予想より相当高かったようです。
2位佐々木は、大卒社会人でも制球に問題ありそうで、社会人実績も少ないことから上位指名には反対でしたが、ドラフト直近の試合での投げっぷりが良く指名されたと思います。
早川外れでの左腕先発ですので、制球(悪い時はフィニッシュで体が右に流れる)が問題にならないよう調整出来れば活躍できるのではと思います。
3位山村は、なべQも言っているように、本当に良い内野手を指名出来たと思います。打撃、守備ともに楽しみで、将来性十分と思います。
4位若林は大学での低打率からこの秋期で打撃覚醒したような活躍で、打撃がこの調子を維持できれば、もともと良かった守備、俊足と併せて金子も危うくなる様なセンター候補です。
5位大曲は個人的にも指名希望の投手でしたが、準硬式ですが素晴らしい速球で大変期待しています。硬式球でも練習しており早めの1軍登板あるのではと楽しみです。
6位タイシンガー内野手、7位仲三河外野手も打撃に期待出来そうで楽しみです。
育成指名の赤上投手など5名も楽しみな選手で、ドラフト指名全員の来期に大変期待しています。2軍でも現在席の選手との競争激化から1軍に上がる選手が出てきそうと楽しみです。
婚外ドラフトで早川外れ以外は西武編成部は良い仕事をしたと思っています。
今日は智辯学園の強力打線の前に屈したようですが、大阪桐蔭高・松浦慶斗、関戸康介の左右のエースを軸に1位指名して欲しいと考えています。
筑波大・佐藤隼輔、早稲田大・徳山壮磨、西垣雅矢、慶大・森田晃介、大学生投手も多士済々です。
早稲田大・岩本久重、中央大・古賀悠斗の大型捕手も控えています。
高校通算50本塁打、慶應義塾大でも4番として存在感のある正木智也もいます。
個人的には地元・埼玉県昌平高・吉野創士外野手をぜひ獲得して欲しいです。投手や三塁を掛け持ちしていた元謙太と比べて1年生から外野手一本で高校通算35本塁打を既に記録しています。選抜出場は厳しい状況ですが、ぜひ見守りたい選手です。地元のスーパースター候補を逃す手は無いでしょう。
来年がもう楽しみです。
小柄でがっしりした速球派ということで、平良海馬投手のような活躍を期待します。制球力を上げて支配下登録を勝ち取ることを期待します。
育成2位 長谷川信哉外野手へ
投手出身の強肩、50m走5秒8の俊足の強打の野手という経歴は惜しくも獲得出来なかった元謙太選手に似たタイプと推察します。手薄な右打ち外野手と言うことで体力を付けてまずは二軍の主力としての活躍を期待します。
育成3位 宮本ジョセフ拳外野手へ
俊足強肩の外野手ということで、五十幡、並木選手に近いタイプと推察します。次世代のリードオフマンとしてまずは二軍のトップバッターとして活躍を期待します。
育成4位 豆田泰志投手へ
小柄な右投手ではありますが、オリックス山岡投手のような先発投手として期待します。合同練習会でも好結果を残し、本番に強い選手と推察します。まずは二軍のローテーション入りを狙って欲しいです。
育成5位 水上由伸投手へ
宮川投手のようなセットアッパーとして期待しています。投手期間が長くないようなので、トータルで投手としての基礎を磨いて欲しいです。
常々言ってますが、パ・リーグで通用する左腕は技巧派か変則投手。トルネード気味に投げる松浦は面白いと思いますが、制球がどこまで良くなるかでしょう。
野村捕手は野呂田捕手の間違いです。すみません。
今年の注目は若林とタイシンガー。私は2人は即戦力と見ています。
昨年今の時期にタイシンガーは1位指名候補にしたほど評価高いので
渡辺GMが山村内野手が3位指名で残ると思わなかったと言ってましたが、私はタイシンガーがここまで低い評価とは思いませんでした。
北海道リーグの地方とは言え、4割打っている選手ですからね。ハムは見てなかったのかな
清原から始まり、松井、中島、浅村等がスターになるのを観てた影響ですかね。
スカウトがよく言う冬から夏まででガラッと変わることから流動的ですが。
コロナの影響で今年と同じ情勢ならスカウティングの革命が必要ですよね。またまた今年(来年)も観てませんとは言えないでしょう、斬新な方法で変えていかないと。
ただし吉野は今年のドラフトを見て半分は諦めモードです。今は1位クラスでもちょうど1年後には2位で確保したい、なんて分布もコロコロ変わりますので半分は期待です。
来年は高校生右腕の逸材が多いですね。ただ、そんな中でも左腕の大阪桐蔭高・松浦慶斗投手を一番に推したいです。個人的には今年即戦力左腕を一人確保しておいて、来年、松浦慶斗投手を獲って大エースに育成する青写真を描いていました。
もちろん他の選手と比べていった上で来年の希望をコメントしたり更新したりしていきたいと思います。
野手については、去年のこの時点では大阪桐蔭高・西野力矢内野手と中京高・元謙太内野手を推していましたが、今年の現時点では来年のドラフトで昌平高・吉野創士外野手を推したいと思います。千葉県浦安市の出身ですが、地元埼玉県の高校出身ですので準地元選手でしょう。元は典型的なプルヒッターですが、吉野は右手の押し込みの強さで広角にホームランが打てる選手です。元のようにショート、サードは守れませんが、抜群の強肩を誇るセンターです。鈴木誠也のような高打率を残せる強打の外野手を目指して欲しいです。
ただ、松浦も吉野もどう考えても1位クラスなんですよね。どちらかは諦めるしか無さそうなので、悩ましい限りです。
高校生捕手野村について、どこの高校のどんな選手ですか?
来年ドラフトは現在の高卒投手が順調に育てば、一昨年以上に高卒スーパーエースの争奪戦になるでしょう。
ズバリ来年は高卒右腕がドラフト1位指名になると思ってます。そのビッグ3になりそうな投手が、大阪桐蔭の関戸投手、高知商森木投手、明桜の風間投手の3人。
桐蔭にはyoshikiさんから名前あがった松浦投手め150キロ左腕として注目。154キロ右腕の関戸とどちらがエースになるのか注目です。
また野手を大量補強しながら捕手指名は0でしたが、来年は捕手は当たり年。その中でも高卒の強打の野村、高校時代から、評判の中央大学古賀の両捕手には注目です。
来年は投手と捕手のドラフトと予言しておきます。
今年投手を大量補強した球団は先読み甘いです。
では先発投手を来年はどうするかとの問いには確かにチーム防御率はリーグワーストですが、投手の頭数は揃っているのでどう配置をするかだと思ってます。
まずは増田の残留が最優先ですが、リリーフは平良、宮川、森脇、平井、ギャレット、小川ダブル勝ちパターンまで揃っているので、先発をどうするかが課題ですが、
先発もニール、高橋光、松本、今井、浜屋、十亀、本田、與座、榎田と9人います。おそらくここに内海とのトレードで野上が帰ってくると思ってます。
まあ野上は野上は形式上戦力外もFA選手なので巨人から打診がくるでしょう。ここに愛斗あたりと宮国あたりの複数トレードになると思ってます。
補強はそのぐらいで外国人は全て残留交渉になるでしょう。来年は6連戦がないのでニール、高橋以外は相性で入れ替え先発になると思います。
防御率は今年より良くなると思ってます。
地区の関係でたまたまなのか、スカウトでも優先とか担当年とか役割があるのか??
あとは、コロナの影響で関東近辺がしっかりと把握でき、地方が例年より把握しきれなかったからか。
竹下は過去のドラ1だからスカウトリーダーとかを担っているのでしょうか。
渡部1位は、強打の三塁手を確保したかった強い思いがあるとはいえ驚きでした。
投げっぷり枠の佐々木2位は、やっぱりでがっかりでした。(入団後の活躍は当然期待します)
3位山村は(東海大相模からというのも)大変良かったと思います。左右は違えど井上(ソフトバンク1位)に引けを取らない打力のある内野手になるのではと思います。
トレードあり得ますが、良い先発投手をとるには1軍の有力選手が必要で、2軍の外野手とかでは無理かと思います。
1軍、2軍とも外野競争激化で1軍で活躍できる外野手が現れるのを期待します。
来期先発投手は松本、今井にオフに頑張ってもらい、高橋、ニール、松本、今井、浜屋、多和田(外人投手)かなと現時点の予想です。
特に渡部はライオンズにピッタリですね。
好きな食べ物はアポロとデミハンバーグ。
アポロくんですね、月まで飛ばすアポロ弾。
どうですか?
思っていた指名から真裏と言って良いくらい外れた今年のドラフト(渡部、佐々木、大河は指名順位、それ以外は全くノーマーク)。
何気に複数ポジションでサードも厚め。育成の長谷川等。
山村なんかは更にセカンド、サード等を経験させるかもしれません。
繰り返しになりますが投手の算段が読めません。どなたかが予想したトレード見込みでもあるのか。
ちなみに阪神は外野0。佐藤内野手としてですが。…ちなみにです。
去年ライオン丸様と一緒に推していた石川昂弥内野手が1位3球団競合、元謙太内野手が1番目の2位指名と右打ちでショートを守れる長距離打者はやはり評価が高騰しますよね。今回手厚く内野手補強をしたのでしばらく無いかもしれませんが、右打ちでショートを守れる長距離打者が出たら1位を使う覚悟を決めないといけないですね。
来年は大型先発左腕の大阪桐蔭高・松浦慶斗投手、県岐阜商業高・髙木翔斗捕手、昌平高・吉野創士外野手の3人が私の中の1位候補です。
指名漏れと言えば話題になった田澤投手。予想通り指名漏れでした。
当然ですよね。34歳。活躍しても1、2年の投手を5年先を見るドラフトでは指名しません。
私はドラフト解禁済み投手は狙うべきと思ってますが、それでも28歳までがギリギリドラフト対象です。
ただドラフト外となれば話は別。
1年でも即戦力投手は欲しいですから。育成ドラフトは残しても、その後ドラフト外獲得ありにしてほしいですね。FA選手はドラフトの後に抜ける訳ですし。
ただ西武は山村内野手と長打力のある三塁手を獲得しましたが、将来的には強打の二塁も期待できます。
外崎FAでも、しばらくは山野辺いますが、社会人なのでその後を期待できますね。
タイシンガーは昨年ここでポストおかわりもあると書きました。北海道の大学レベルはどうかと思ってますが、周東と同じ大学なんですよね。周東が活躍しているのを見るからに十分三塁を任せられるんじゃないでしょうか?
若林は秋に打撃開眼した選手。野手不利の秋に打てるようになったことからドラフトマニアでは一気に評価上がった外野手ですね。やはり西武スカウトはよく見ているなと感心します。宮本ジョセフも被りますが、右の外野手は少ないので問題ないです。
大曲投手は公式でどれだけ速く投げられるか楽しみしかない。準公式から大丈夫って思うでしょうが、うちには青木コーチがいますから大丈夫でしょう。
佐々木はやっぱり来たか、富士大学枠。ただ以前も書いた通り成功の法則は続けるべきで、大阪桐蔭枠も良かったと思います。
今年は早川も外して100点ドラフトでしょう。
後育成水上は打撃も凄いですよ。投手でしょうが見極め早くしてほしいです。
古田敦也氏も高校・大学卒業時に2度の指名漏れを経験しています。今回指名漏れした選手も悔しさ一杯でしょうが、気持ちを落ち着けて前を見て次回のプロ入りに向けて活躍を期待したいです。
さて、ドラフトの新傾向については私は歓迎しています。国家公務員試験、SPI試験、司法試験、医師国家試験、大学入試共通テスト等あらゆる物に新傾向はつきものだからです。ただ、これらに対策を立てる場合は過去の傾向を分析して、これはない(出題確率が低い)と考えて対策を立てるだけです。あくまで確率論の問題に過ぎません。
新しい指名傾向ができて、それにより多種多様な優秀な人材が確保できるなら、それを問題にする狭量な考え方はありませんので悪しからずご了承ください。
良い人材が獲得出来るなら新傾向も喜んで受け入れます。
打撃柔らかそうで率残せるタイプではと思います。
中村後継としては体型込みでピッタリです。
投げっぷりの良い佐々木は、制球面から上位指名反対でしたが、入団後は2位にふさわしい活躍を期待します。
山村は打撃の良い内野手として期待します。川野、綱島と競って、源田、外崎の後継になって欲しい。
若林外野手は分からないのでコメントしません。
大曲投手は速球が良い投手で大変期待しています。
平良と競う投手になって欲しい。
タイシンガーB大河三塁手は身体能力がありそうな楽しみな選手かと思っています。
仲三河外野手は打撃良さそうでやはり楽しみです。
(外野競争激しくなり、現2軍外野陣に良い影響を与え、そこから1軍に上がる外野手に期待です)
育成5人指名(ここでも外野2人)で、びっくりです。中でも赤上投手と豆田投手に期待します。
大江、小野、森井も指名漏れですか?
小郷もですよね…?高野は調子落としていましたが…。逆に山崎はやっぱり?ジャイアンツでしたねぇ。
指名する順番までも味方したと言うか、あり得る位置でしたからね。
度会も漏れ(縛りですかね?)、平良も3位まで無理でしたね…。
ドラフトって本当に難しいなぁ。
宇田川は育成まで残りましたね、平良みたいに森井投手は順位縛りでしょうか
エースから4番打者へ役割が変わりましたが、強豪校の主軸として活躍し、プロ入りの道が開かれた事を嬉しく思います。3位山村選手同様に左打者が多い中、指名されたと言うことはそれだけ才能に期待されていると言うことです。最後の大会は故障で出場機会が減りましたが、その無念をプロで活躍して晴らしてくれることを期待します。
準硬式で154km/hのストレート素晴らしい限りです。他球団の指名可能性も噂されていましたが、準硬式野球出身の青木勇人三軍投手コーチが在籍する西武が一番大曲投手にとって最適だと考えていました。私は育成選手としての評価でしたが、本指名5位は球団の期待の表れです。青木コーチに硬式球への適応を学び、豊田コーチの指導の下、ライオンキングリリーフ陣のメンバーに加わって欲しいと願っています。
6位・タイシンガー・ブランドン大河内野手へ
ライオン丸様のコメントであなたのことを知りました。以後動画などで注目していました。秋季リーグも圧巻の成績を残し、育成指名での獲得を期待していましたが、6位本指名は球団の期待の表れです。サード、ショート、外野をこなすユーティティさと地方リーグとはいえ、3回の首位打者を獲得するバットコントロールは令和の獅子脅し打線の一員に相応しい逸材です。田辺三軍統括、嶋二軍打撃コーチの指導を受け、早く一軍に上がってきて欲しいです。
伝統ある強豪校でありながら、西武へは直接のプロ入りが無かった東海大相模高とご縁ができて嬉しく思います。若手左打者が多い西武に指名されたと言うことは、現在のメンバー以上に優れた打撃センスを持っていると評価されたと言うことでしょう。高校時代に主に守っていたファーストに加え、サード、3年時に取り組んだショートと強打の内野手として期待します。
4位・駒澤大・若林楽人外野手
私が2位指名を希望していた元謙太内野手(オリックス2位・外野手指名)よりは体格的に劣りますが、俊足は元に引けを取らず、強肩は元を上回る逸材です。巨人1位の平内を含めて秋に4本塁打を放った選手です。抜群の身体能力を生かして元謙太以上の大型外野手になることを期待します。
佐々木は中継ぎで期待したい。スピード系左腕の中継ぎなら即戦力の可能性ある。豆田も赤上も投手は全てリリーフタイプなのでブルペンは豊富になった。
お見事です。圧倒的な野手ドラフトでした。佐藤輝明にせよ、元謙太にせよ、大物野手を獲得したら、後は投手中心と考えていました。見積もりが甘かったです。
まずは早稲田大・早川隆久投手を1位で指名してくれて嬉しかったです。西武も早川を今季ナンバーワン左腕と認定してくれたと言うことですから。ご縁が無かったのは残念ですが、これからは名勝負を繰り広げる好敵手として見ていきたいと思います。もちろん肝心な所では勝たせてもらいます。
2位指名を希望した中京高・元謙太内野手を逃したのは残念でしたが、オリックス2位ということで、全体で13番目の高評価、高校生野手で2番目の高評価を嬉しく思うと同時に、逃した魚の大きさを感じます。早川投手同様に名勝負を繰り広げる好敵手として対戦し、肝心な場面では勝たせてもらいます。
さて、おかわり二世、どすこい二世として1位再指名・渡部健人内野手ようこそ埼玉西武ライオンズへ。中村選手の後継三塁手として、剛と柔を兼ね備えた打棒を見せてください。楽しみにしています。
2位指名・佐々木健投手ようこそ埼玉西武ライオンズへ。富士大4年時にに故障明けの鈴木翔天投手の代わりに、富士大のエースとして圧巻の投球をしていた姿を今も思い出します。社会人入りしてからは素質を生かし切れない投球もあったようですが、西武で浜屋投手と共に柔の浜屋、剛の佐々木として先発左腕二本柱になる事を期待しています。二年越しの獲得希望が叶った事を嬉しく思います。
寸評は後程。戸田も無し…。
今は、このバランスにびっくりです。現有戦力とのバランスは??
どんな入れ替えを想定しているのか…。
愛斗、戸川あたりが対象になっていそうです
長谷川、宮本は安達スカウト担当かな?
宮本50m走8秒3から5秒9って速くなる前は平均より遅いくらいなのに
ソフトバンクは本指名で高校生野手中心で、育成で大学生投手の佐藤、中道か
今気付きました。田澤は⁉ありゃ。縛りがあったのでしょうかね?
ライオンズも今振り返ってびっくり。
来シーズン見れば指名した投手佐々木のみ??
さすがに大曲は下からでしょうし。
ナベUと多和田に期待ですかね?
投手の見込みを知りたいです。
佐々木が先発中継ぎなのか分かりませんが、成功することを祈ります
大曲はリリーフエースになる。
今年は完敗も完敗。山村なんて全く度外視でした。ブランドンはたまたま最近気にしていましたが、たまたま動画観てただけですが。
う~ん、贔屓候補が居ない指名でした!活躍したら掌返しですけど(笑)
何気に育成にも期待。
投手2人とは、高田は横浜下位ですか…
オリックスと楽天の1~3位指名面白いですね
ロッテ4位で河村、今川は日ハム6位とは
久しぶりの大阪桐蔭が西野てはなく仲三河ですか
大卒投手本当にきませんね。
相変わらず独自路線。
佐々木が川越と重なるので不安が…。めでたい場で申し訳ありません。
若林もアスリート型のロマン枠ですよね。同じく右打の木村と併用できれば面白い
若林もきましたね。高田は…?
オリとバンクがとことん特色出してきたなぁ。
まだ秋広残ってるね
牧原は3位でソフトバンクに…
上位2人野手では野手中心と言えるでしょう
北東北リーグ好きの西武は2位で八学大の投手かと思ってたら、富士大出身の佐々木ですか
3位は巨人中山、中日土田、西武は高校生投手の高田になるのかな?
元、五十幡、来田は?
井上~!頑張れよ!バンクかよぉ(T-T)
欲しかった走れる右打内野手ですし、鈴木栗林よりはいい指名だと思います。
野手は獲れたので2~4位まで投手が続きそうです。
大道、山野、森、伊藤、森井あたりに期待です
ロッテ鈴木、ソフバン井上、巨人平内、オリックス山下でヤクルトが最後に木澤でしたね
2位以下投手中心かな、野手あと2人は欲しいですが
いらっしゃい、渡部くん。
おめでとう!
横浜は入江、広島栗林、中日高橋、日ハム伊藤一本釣りとは…
こちらのサイトでライオンズではあまり触れられなかった候補。行く末が気になる候補としては、西川が1番気になります。どんな順位でどこの球団なのか。
井上を贔屓しているので井上も気になります。
(強打の三塁手が希望です)
2軍ショートは川野、綱島、山田、永江と頭数はそこそこいますが、今回は有望ショート候補多数ですので1名は指名して欲しいところです。
高校生サードの指名あるんでしょうか?ただ2軍の内野は薄いのであって使い勝手の良いショート辺りの指名だと思います。
佐藤指名無しで、1位早川、高橋、栗林、鈴木等の投手なら、渡部を3位で確保かと思います。
その場合は、2位に小深田、井上など野手か、森、平内、小林、大道など投手かですが、1位でも不思議でない森、平内等が残っていれば投手かと思います。
1位佐藤、早川又は高橋の引き当て願っています。
渡部は3位候補でしょうか。
縁があればおかわり、山川の系譜?としてまたニックネームが付きますね。
辻監督を始めとする現場は早川推しで、昨日まで総意に至らずかと推測です。
「指名総人数は例年よりやや多めかな」ですか。
ホッとしています。育成2名ほど指名あれば嬉しいです。
佐藤、早川、高橋の誰でも西武編成部指名を信頼です。
投げっぷりの佐々木の上位指名は反対です。
(4位以下でお願いしたい)
どのみちプロに入ったら打たれるわけで打たれながら抑えるコツを知ってる投手はゲームメイクできます。
例えばヒット10本打たれても3失点でまとめられる投手です。つまりセットポジションの投球が巧みな投手です。よく走者を出すと炎上する投手(特に西武はこのタイプが多い)ですが、それはアマチュア時代にそういう訓練が足りないからだと思います。
横浜高校時代も技巧派左腕でしたし、ロッテの小島や辛島みたいな投手になるのでは
山野投手に関しては小柄な投手ということで評価は低いですが、むしろこちらの方がプロ向きでしょう。
大学通算成績は圧倒的に山野が早川より上。プロは何年もやるわけでコンスタントに成績残せる方がいい。
またフォームが柔らかい。浜屋にスピード5キロ増した感じで先発ならこちらが面白い。
また大学リーグも東京六大学より東北リーグが上。
それ以上に中道が面白いと思ってます。
東北福祉大・山野太一はどうでしょうか?小柄でマイナス評価されがちですが、工藤公康、杉内俊哉の系譜だと思います。技巧派の中ではパワーピッチャー寄りだと考えています。
技巧派の先発投手なら中位でJR東日本・伊藤将司が面白いですよね。
中日、デイリーは外れで栗林、サンスポ外れで佐々木、スポニチ早川外れで鈴木
前から出てる佐藤外れ鈴木で行くのかな、栗林も広島が行ったら無いか
何処記事か知りませんが渡部も検討ですか、佐藤外れた場合の2、3位で
40人と絞った割には多め??
よほど理に敵ったリストアップなんだと感心。
shimaさん情報では昔は20人と聞いてびっくりです。
今年は有力が多数との事です。
150前後を連発。今のトレンドでもあるナックルカーブを武器にしている点も買い。
五十嵐みたいなリリーフなりそうな投手。
大学なら八戸学院の2人だね。左腕でパ・リーグで唯一通用しそうな大卒左腕が中道。
早川も鈴木もセ・リーグスカウトなら私も欲しいが、パ・リーグに属する西武からしたらいらないと思う。
昨日の大竹みたらやはり技巧派でスローカーブを同じ腕の振りで投げれる投手には脆い。西武打線に限らずパ・リーグ全体がそういう傾向。
西武の指名は下位指名のオールドルーキー指名が上手いことです。古くは岡本洋介、最近の平井、森脇はその良い例です。即戦力投手の獲得イコール上位指名は大学生・社会人とは限らないのは下位指名のオールドルーキーが即戦力化しているからです。去年はHONDA鈴鹿・瀧中瞭太投手の獲得を希望しました。短いイニングなら150km/hを越えるストレートを投げますし、先発ならコーナーワークとキレで長いイニングをうまくまとめてくれます。ライバルである楽天で頭角を現して来たのは厄介ですが、期待通り大黒柱では無くても先発5番手、6番手で活躍してくれる人材との見方は間違っていなかったと思っています。今年はHONDA鈴鹿・森田駿哉投手に期待しています。ライオン丸様ご推奨のパナソニック・與座健人投手も良いですね。今日どんな選手とのご縁があるか楽しみです。
二松学舎大付属高・秋広優人選手の獲得に賛成です。元謙太選手を優先したため希望案には入りませんでしたが、打撃センスは大谷クラスですね。高校では投手兼一塁手でしたが、三塁手、外野手として育てたいですね。どこの球団に入っても大切なのは、即野手として鍛えていくことです。投手への未練は断つべきです。西武の選手で言えば、木村、川越の失敗は投手を一定期間やらせた事です。それが野手としての育成機関を短くし、伸び悩みを生みました。元は「プロでは投手では無理、野手で勝負したい。」と自覚できているのも好印象です。
パナソニック・與座健人投手は実力的には相応しいと思うのですが、今年27才になる年齢が問題ですよね。速球派スリークォーター(サイドに近い)で最速152km/hは魅力です。都市対抗野球大阪第二代表決定戦で大阪ガスを9回7安打8奪三振の好投で完封したのは記憶に新しいところです。良い選手ですが、28才でルーキーになる覚悟があるか。指名しても平井、森脇のように5位か6位でもよいか、この年齢なら社会人野球で野球人生を終えて、社業(パナソニック野球部指導者含む)に従事した方が良いのではといった部分です。
そういった点から、指名希望第1案では、独立リーグ・新潟アルビレックスBC・前川哲投手を変則サイドスロー枠に入れました。與座健人投手は、活躍してくれたら與座兄やんとして尚残しそうですが、西武とご本人がどんな判断をするかですね。
あと意外だったのが広島栗林。
答え合わせは夕方ですねぇ。
Yoshikiさんと同一意見の元内野手はもちろん。左の長距離砲なら二松学舎の秋広選手がいい。
2メートルの長身右腕たが、投手としては大谷に遠く及ばないものの、打撃は遜色ない。
2位五十幡
3位高田
4位中山
5位6位で森田や捕手かな、もう1人大社投手いないと不安か
大社投手3、野手1、高校投手1野手1に捕手1
牧原や二位に高校生野手指名(元推しの方には心苦しいですが)もしたいですが、西武がそこまで高校生連続指名しなさそえなのでこの辺りで(高田は欲しいというとことで)
ああ4位までに大社投手2野手1、高校投手1野手1の5人指名できれば…
2位指名元謙太内野手
3位指名高田投手
4位指名森田投手(ホンダ鈴鹿)
5位指名與座投手(パナソニック)兄
6位指名中川拓真捕手(豊橋中央)
安達枠炸裂か
楽天=投手確定、誰かも既に決まっているとの事。
基本は伊藤予想ですが、ドラの高橋の逆手で栗林か?とも。高橋も予想しましたが来シーズンを優先に見ていそう。→伊藤(ずるいけど第2は栗林で…。)
横浜=当初は古川予想でしたがラミレス退陣からやはり投手か?と悩み。→入江。
捕手も課題では?との考えはあるのですが、2位でも候補は沢山いる(古川はハムの2位でもまだまだ候補はいる)ので。
阪神=先日までの9人体制視察等でガチガチです。
→佐藤輝
広島=監督不在会議だから決まっていないだけで、編成部では確定してます。26日の午後に伝えるだけだと。→早川。
ライオンズ=
分かりません!ファンなのに、分かりません!
予想しても悩む悩む…。
決定していないって事は早川でも着地しなかったって意味かも。
佐藤は率が高ければいいんですが、今のライオンズでは同化するだけだと思うんです。
数年後でもいいなら率を残してくれそうなのは中山、度会ですよね。度会なんてハム近藤みたいになりそうです。人材バランスからみれば低打率で30本より3割打者ではないかなぁ?
はぴ様が仰るように、西武球団本部も悩んでいるのでしょう。渡辺GMが推す近畿大・佐藤輝明内野手、現場からの要望が高いであろう早稲田大・早川隆久投手、スーパーエースの逸材である高橋宏斗投手、いずれもドラフト1位に相応しい人材です。
では、YOSHIKI指名希望第1案(&最終)です。
1位 早川 隆久 投手 早稲田大
外れ1位 入江 大生 投手 明治大
外れ外れ1位 中森 俊介 投手 明石商業高
2位 元 謙太 内野手 中京高
3位 五十幡亮汰 外野手 中央大
又は 並木 秀尊 外野手 獨協大
4位 松本隆之介 投手 横浜高
又は 高田 琢登 投手 静岡商業高
5位 森田 駿哉 投手 HONDA鈴鹿
6位 榮枝 裕貴 捕手 立命館大
7位 前川 哲 投手 新潟アルビレックスBC
育成1位 加藤 三範 投手 筑波大
育成2位 大曲 蓮 投手 福岡大準硬式
育成3位 豆田 泰志 投手 浦和実業高
個人的な希望が全快ですので、悪しからずご了承ください。
1位は早川で、外れ1位を明治大・入江大生投手としました。外れ1位候補の法政大・鈴木昭汰投手をDeNAが一本釣りすると考えたからです。入江はポスト増田達至となるクローザー候補と先発の柱としての両睨みの指名です。ただ、ヤクルト、広島、楽天と外れ1位の人気選手になりそうなので、外れ外れ1位として安定感抜群の明石商業高・中森俊介投手を提案します。1位指名としては球威球速が不足気味ですが、プロの体力さえ付けば、涌井秀章のように比較的早く一軍に上がってくると考えています。
2位は中京高・元謙太内野手です。身体能力抜群のサードでもセンターでも勝負できる逸材だと考えます。佐藤選手は糸井選手や柳田選手のように活躍できると思いますが、長距離打者は最低3年は覚醒まで時間が掛かると考えるべきです。村上宗隆内野手のように高卒2年目で覚醒するのは極めて希です。それならチームに少ない右打者で傑出した身体能力を持つ元選手に賭けたいです。技術的に更新していかなければいけない部分は多々あるでしょうが、体の強さと身体能力の高さで乗り越えてくれると期待しています。
3位は中央大・五十幡亮汰外野手を希望します。日本ハムやDeNA、ヤクルトなど究極のリードオフマンである五十幡を1位指名したい球団はあるでしょうが、同時に投手も深刻な状況なので2位までに五十幡を指名するとは思えないのです。(希望的な観測かもしれませんが。)もし五十幡が西武3位までに残っていなかった場合は、獨協大・並木秀尊外野手をこの順位で獲得したいです。
4位は将来性ある高校生左腕の獲得です。静岡商業高・髙田琢登投手を優先的に考えたいです。大学生・社会人のAランク、Bランク選手が多いのでこの順位でも残っていると期待しています。残っていない場合は実績が乏しいが体格に恵まれ、長身であるにも関わらずフォームが流れるように綺麗な横浜高・松本隆之介投手を獲得したいです。
5位は故障で法政大学時代は4年生からしか投げられなかったですが、社会人で安定感と力強さが復活したHONDA鈴鹿・森田駿哉投手を推したいです。過去の獲得実績だけで無く、先発・中継ぎロング・左のセットアッパーと多様な起用が可能と考えています。
6位は立命館大・榮枝裕貴捕手を狙いたい。強肩好打で知られていますが、実績不足なのでこの順位としました。実際捕手に困っている球団は3位以内で指名してくるでしょうから、残っていれば狙い目かと考えました。残っていたら獲りたい位なので代わりはいません。
7位は独立リーグから新潟アルビレックスBC・前川哲投手を獲得したい。速球派サイドハンドで知られた選手です。この選手も残っていたら指名という形で良いと思います。
育成1位は先発左腕の補強として、筑波大・加藤三範投手、育成2位として福岡大準硬式・大曲錬投手、育成3位として浦和実業高・豆田泰志投手を獲得したい。二軍が一軍の煽りを受け慢性的に投手不足だったので育成選手を増やしたいです。一軍から不調な選手が落ちてきて、代わりに準一軍クラスの選手が抜けても、育成メインの選手で起用計画が立てられる状況にしたいですね。
多めに獲得希望選手を出しましたが、実際の指名はもっと少なくなると思います。繰り返しますが、個人的希望全快なので、悪しからずご了承ください。
ただし、DeNAが早川の代わりに法政大・鈴木昭汰の一本釣りをする強い予感がしています。今永、東が故障離脱しているので、確実な手を使って来る気がします。
ドラフトの3分の2は投手が占めるので、当然リストアップは多くなります。これが野手中心だと投手の絶対数が減るのでだいたい40人ぐらいになるかと。
そういう意味で今年は野手中心になると思ってます。
指名数少ないと二軍成績で育成落ち支配下をある程度の成績と新人で固めれるチームと差が…
2015年だと10月22日ドラフトで13日約50人に絞り込み21日に最終的な人選とかも
一位事前公表なし決めかねのが指名時のドキドキはありますが
楽天瀧中みたいに下位で指名して奮闘しているを見れば(うちなら森脇、中継ぎですが)上位の使い方も工夫一つですよね。
リストアップはヤクルト75人、横浜100人に比べると40人は寂しく感じます。
(各球団リストアップ方法の違いあるかと思いますが)
資金の豊富な球団は多くの育成指名を予定しているようですが、西武は施設更新・3軍制導入もあり、育成球団として2名程度の育成指名は願いたいところです。
去年だとドラフト1ヶ月くらい前で全体の指名候補は80人になってますね、1位候補は約10人に絞り込みで
2018年も1ヶ月前ほどに100人、うち投手60、1位候補10人前後と
実際どうなるか分かりませんが…
シーズン優勝等、一発回答をドラフトに頼ると悩み処が多すぎて無難に回すなんて眼も当てられない事態に陥ります。
単独狙いありきでなければいいのですが。
ドラが高橋公表。公表流行り無くして欲しいなぁ、アナウンスのドキドキが減るから(笑)
高野はサードから元、井上、小深田3人、捕手から牧原、外野はプロスペクト多いのでリスト無しで計4人
高投は左腕中心に高橋中森小林高田松本福島ら計6~8人
大野はドライチ確定の佐藤牧抜いて渡部五十幡古川の計3人(平良は順位縛りは流石にキツイ)
社野は3,4人
これまでで20人前後
社会人投手と大学生投手から20人、独立から数人ぐらいが妥当でしょうかね?
(公表又は明示する方が競合率下げの効果)
高橋の場合も、明示する方が楽天などを避けさせる効果ありと考えます。
3人以外の一本釣り狙いが匂います。
その場合、外れ1位では複数競合可能性の高い、投手では栗林、野手では牧を選択するのではと思います。
二人は他球団の単独狙いもあり得ますが、これまでの経緯からの最終予想としては、より単独いけそうな牧内野手(中央大)を三塁手候補として選択と予想です。
なべQに振り回されて、個人的に考えすぎて混乱しているのかもしれません。
後は育成枠から2名程度投手指名があると予想します。
デーブ大久保氏のYouTubeチャンネルで、岡村元スカウトが「当時、会場に持ち込むリストは多くても20人前後」との話をしていました。その中でも欲しい選手6人程度は指名出来ていたとのことでした。事前の下調べからどの選手が何位で取れるかも予測出来ていたようです。コロナ禍でのスカウト活動がこういうところにも影響していそうです。
少数指名なのか、いつも通りの指名なのか。それとも40人のリストを持って、育成含めて大量指名なのかも明日の楽しみですね。
もう一つ楽しみなのが3位指名ですね。今年は偶数年なので最近の傾向通り野手に行くのか、それとも1位に野手を持ってくる代わりに投手にするのか。自分的にはレギュラーになる選手の指名が続いているので、1位野手でも3位野手は変わらず行ってもらいたいですが…。1位指名含めて明日の楽しみにしようと思います。
ハズレました。総崩れを回避で木澤単独と読んでいましたが。
うちも先発欲しいなぁ、やっぱり守備からだよなぁと。あ、野手も欲しいですけど。
ナベの気持ちが伝わりました。
「ドラフトまでには決まります」。そりゃ当たり前(笑)
ドラフト後には決まりますじゃ困る。…、分かってます、テーブルに付く前には何とか決まるって意味でしょうが…。
素材型は高橋ではないか?と見ています。東海ですし、倍率からすれば考慮すべきかと。
何か高橋の予感もじわじわと…。
外野手だからないとは思い込みで、西武はよく内野手を外野手で、外野手を内野手で指名することはよくあること。九州学院高山は内野手だったが、外野手で指名した。
今回は下位で良い指名出来そうなので育成も含めて多めを期待したいのですが、西武HDの経営状態から指名少な目もあり得るかも。
最終指名希望の複数型(4位までで、2位以降は残っていればの願望込みで)
1位 早川又は高橋 外れ1位山下投手
2位 森、平内投手(増田後継)又は牧、小深田、井上三塁手(中村後継)
3位 高田、松本、藤井、山崎投手
4位 牧原、度会、大曲、岡本など
公表した意味が不明ですが。
我がライオンズはまだ報道がないので佐藤筆頭で止まっていますが、バンク公表はそんな未公表球団への牽制かもしれません。
うちはやや佐藤優勢で進めて最終決断ちょい出前、ですかね?
逆転して投手指名、が多数の予想ではあるといったところでしょうか。
とにかく来年の先発ローテなら栗林か伊藤考えますが
毎年東海地区から誰指名されるか気になってます九州地区もですが、あとは北東北大学野球からもあるのか
合同練習でアピールしてた高寺も何位くらいで指名されるのか気になります
ほぼ同じ予想&希望です。高橋もありですが、2位以降のバランスから私は大学にしました。鈴木単独もあり得るかもしれません。早川が突出していない限りは鈴木が得策です。
とあるサイトの模擬ドラフトもまさしく今進行しておりますが、こちらもほぼ同じ展開でしたよ。
栗林単独、4位に有村ですが、井上、高田、度会が同じです。
1位 高橋(競合率が中日との2倍を期待。一軍登板早そう)外れ1位山下
2位 井上三塁手(19番目まで残っていそう)
3位 高田(静岡商)(30番目まで残っていそう)
4位 牧原捕手
5位 度会内野手
6位 大曲
7位 岡本内野手(米子東)
育成で2名(裾野広く有望候補残り予想 野手1、投手1)
ライオンズなら昨年の松岡3位はその典型的パターン。
今年は高田左腕にいって欲しい。夏までは全くノーマークでしたが、安達スカウト絡みでリストアップ記事をみてから妙に気になります。基礎が出来たら良さそうです。飛ばし記事ではないと思っています。
1位小深田、2位山崎(東海大
3位森田(ホンダ鈴鹿)先発左腕
4位関(関東学院大)右打ち外野
5位山本晃希(かずさM)中継ぎ右
6位岡田和馬(JR西日本)中継ぎの左
7位曽我幸大(日向学院)右打ち大砲攻撃型捕手でトップが動かないのがいい。コンバートも可。育成だと先に取られそう
シミュレーションした結果、森田が3位でとれそうなら、1位早川指名できなくてもOK。足りないのは先発というが、来季は中継ぎから配置転換ありそうなので、足りないのは中継ぎ、先発とも「左腕」
山崎が2位なのは、SB対策
2位=五十幡、❌なら→井上、元
更に❌なら投手
3位=高田左腕、❌なら4位繰り上げも
4位=五十幡❌なら並木
並木❌&2位が投手なら中山か度会か渡部
5位=中道か高野か戸田
6位=高校生投手 木下か根本
私の中では特Aは不在でも、後々活躍するレベルの候補がわんさかいると思っています。
上記以外にも載せ忘れた候補がいるはずなんです。
左腕の話題が多々ありますが、私は一番の禁物はNTT佐々木だと感じています。ライオンズでは左腕制球力の改善が出来なさそうなので。
早川投手は確かにセ・リーグなら即戦力。ローテーションで、2桁勝てるでしょう。ただパ・リーグはしばらく速球派左腕は通用しない時代が続きます。早川投手に限らず速球左腕は指名しない方がいいでしょう。
比較としては早川は菊池より上のレベルかという評価にになります。彼クラスでやっと2桁勝てるでしょう。
つまり今永クラスじゃダメってことです。
ソフトバンクムーアのレベルでさえ先発では勝てない。
リリーフでセーブ王の松井投手でも。開幕前は楽天は松井を回してローテーションが充実で解説者は優勝候補としましたが、私は通用しないと断言しました。
プロのセーブ王が無理なものをアマチュアNo1でも難しいでしょう。
ではどうして勝てないのか
100以下のスローカーブがない。
カットボールやスライダーはあってもこれが投げられないと難しいでしょう。ただそれをやると腕が緩むので球種がわかって終います。
パ・リーグで左腕を獲得するなら辛島のように、逆に140キロ出ない投手の方が面白いでしょう。
でもそもそもドラフトでそういう投手は指名しないので育成で狙っら面白いと思ってます。
3年生までの早川隆久投手は勝ちきれない投手でしたが、コロナ禍を上手く自主練習に生かして、パワーアップしました。即戦力で1年目から先発を期待できるだけで無く、将来的に少なくとも100勝投手にはなる逸材と考えています。
最終的に西武が指名してくれる確信はありませんが、希望として1位は早稲田大・早川隆久投手で行って欲しいと考えています。
2位は中京高・元謙太内野手を希望します。これはライオン丸様と同じです。元を高く評価しているのは広島だと思いますが、西武以上の投壊状態ですから、1位、2位共に投手になると見ています。1位は早川、外れ1位で鈴木昭汰、入江大生、2位でHONDA・小野大夏といった指名を想定しています。2位で野手なら入団選手が多い井上朋也に行く気がしています。
3位以降は12球団全部をシミュレーションしていますが、去年に比べて悩ましい部分があります。私は3位で五十幡亮汰が残っているかも知れないと考えている口です。12球団を見渡して1位、2位で五十幡を獲る球団があるとすれば、ヤクルト、DeNAあたりかという気がします。中日はポスト大島として指名があるかも知れませんが、むしろ長打力がある外野手が欲しいでしょう。オリックスは佐藤を外したら地元のスター来田涼斗外野手を獲るでしょうし、ソフトバンクも周東がブレークしたので欲しいのは内外野共に中軸タイプでしょう。ロッテも必要なのは中軸タイプですから、優先順位は下がる気がします。阪神、広島も優先順位は低そうです。巨人は丸亀井がアラフォーですから、ひょっとしたらあるかもといったくらいですが、若手も出始めているでしょうから優先順位は低い気がします。楽天も辰己始め同タイプがいます。楽天が獲るなら右打ちの大砲が優先でしょう。日本ハムはポスト西川として、伊藤大海の次に2位で獲る可能性があるかも知れませんね。ヤクルト、DeNAよりも日本ハムが五十幡を2位指名するかも知れませんね。
3位くらいまでなら上手くいけば残っているかも知れない。というのが私の見立てです。駄目ならライオン丸さんが仰るように獨協大・並木秀尊外野手に切り替えるべきかも知れません。
来年の戦力にならなくても将来エース候補という位置付けなら山崎指名もありですね。
実は故障持ちだから指名見送る球団とそれでも指名する場合では指名した方がいいでしょう。
オリックス山本も故障でオリックス4位指名まで残った。当初は今井、藤平より上の評価でしたから。ただ夏は投げられなかったんですよね。ハムの金子も当時のオリックス三輪さんですか、クビかけて取った。
多和田投手もそうですよ。
平良は3位以上縛りですから私はバンク、横浜3位なら?とみています。ライオンズで表現なら山野辺がブンブン振る、ですかね。
どうしても目移りするので決まりませんが、今考えているのは、五十幡がライオンズ2位の時点でいるか?です。ネコも怪我?からか盗塁の失敗が目立ちます。キムとどちらかは控えに廻るくらいに層が厚くなって欲しいので五十幡も有りかなぁと。
ライオン丸さんおっしゃる並木が夏までは5位希望でしたが、今では4位も危うい感じです。
なので3位繰り上げは欲しいならそこで行くしかない!といった所でしょうか。
五十幡、並木が通用するしないは分かりませんが、トップバッターが欲しいのも事実ですから悩ましい問題です。
この場合井上や元は諦めモードとなり、渡部が候補になると想定しています。
ドラフト1位指名単独。元謙太内野手(中京学院大中京)
ドラフト2位指名伊藤優輔投手(日立パワーシステムズ)
ドラフト3位指名並木秀尊外野手(獨協大)
ドラフト4位指名森田駿哉投手(ホンダ鈴鹿)
ドラフト5位指名中野拓夢内野手(三菱自動車岡崎)
ドラフト6位指名加藤翼投手(帝京大可児)
ドラフト7位指名平良竜哉内野手(九州共立大)
育成枠
蔵田亮太郎内野手(聖望学園)
が希望です。
1位指名はスター性あり外野手でも内野手でもいける元内野手を単独でいいでしょう。
2位指名には日本選手権リリーフで好投した伊藤。浜屋を指名しているので問題なし。
3位指名は五十幡は残ってないでしょうから並木指名で。並木は地元埼玉なので地元のスピードスターとして、売り出せばいい。
ドラフト4位指名に社会人左腕。森田指名がいい。先発左腕はここらで社会人取るのが無難、どのみちパ・リーグで先発左腕1位指名は愚策でしかない。
5位指名は中野拓夢内野手。社会人でもヒットメーカーバットコントロールがいい。センターでも面白い。
6位指名はおお化けしそうな加藤。
この指名がいい。
方向性決まりましたかねぇ?投手か、佐藤輝か。もしかしたら全く違う入り方を模索しているかもしれません(単独指名路線ともいえます)。
話は少しそれますが、横浜渡会はシニアの方の評価で、今まででNo.1の打撃だとの事。
とてつもない強豪シニアでの評価ですから凄いですよねぇ。
中山や渡会等、サード適正は後々として、一流に成りうる内野手を指名するなんていうのでも悪くはないかなぁと思います。
結局は大成するか否かですから、良い選手を指名するこそシンプルイズベストかもしれません。
1位 佐藤、早川、高橋、伊藤、栗林、木澤
牧、入江、山下、中森、森、鈴木
2位 大道、小林、入江、五十幡、平内、山野
藤井、高田、古川、山崎、小深田、井上
3位 来田、森井、佐々木、高田(静岡商)、松本、宇田川
伊藤(三菱パワー)、伊藤(JR東日本)、榮枝、森浦(天理大)
今川、小郷
西武指名希望
1位 早川又は高橋 外れ栗林、鈴木、森、山下
2位 井上、小深田
3位 高田(静岡商)、松本(横浜) 1位高橋、山下で森井
4位~5位 高校生捕手(牧原、二俣、古谷など)
高校生内野手(中山、山村、度会など)
6位 大曲、加藤(帝京大加児)、福島、内田投手など将来性大きい投手
7位又は育成 岡本(米子東)など打力ある野手
そこで西武は野手の目玉佐藤を指名すると思っている。
佐藤は素材型で実は育てるのは難しい。ただ西武の野手育成能力ならおお化けする可能性もあるのでここに行くかも知れない。
外れに元内野手を1位指名するのではと思っている。
本来チーム5位なら取れる可能性はあったが、チームが3位でドラフトを迎えそうで、この位置だとのこらない。
どうしても欲しいなら1位指名しかないと思えば外れに持ってくる可能性ある。
2位指名は投手を持ってくるだろう。私は佐々木投手を2位指名するように思う。制球に課題はあるものの、ストレートに力あり、リリーフとしては面白い。
西武は左の先発より、むしろ左のリリーフに課題がある
3位指名は渡部内野手を指名するのではないか。
やはりポスト中村、山川タイプの長距離砲は西武というイメージがある。2位指名、3位指名は逆になるかもしれないが
オリックス
1位 佐藤 輝明 内野手 近畿大
外れ1位 来田 涼斗 外野手 明石商業高
2位 平内 龍太 投手 亜細亜大
ヤクルト
1位 早川 隆久 投手 早稲田大
外れ1位 入江 大生 投手 明治大
2位 古川 裕大 捕手 上武大
日本ハム
1位 伊藤 大海 投手 苫小牧駒澤大
外れ1位 栗林 良吏 投手 トヨタ自動車
2位 元山 飛優 内野手 東北福祉大
広島
1位 早川 隆久 投手 早稲田大
外れ1位 栗林 良吏 投手 トヨタ自動車
2位 井上 朋也 内野手 花咲徳栄高
楽天
1位 高橋 宏斗 投手 中京大中京高
外れ1位 中森 俊介 投手 明石商業高
2位 宇田川優希 投手 仙台大
DeNA
1位 木澤 尚文 投手 慶應義塾大
外れ1位 鈴木 昭汰 投手 法政大
2位 西川 僚祐 外野手 東海大相模高
西武
1位 早川 隆久 投手 早稲田大
外れ1位 鈴木 昭汰 投手 法政大
2位 元 謙太 内野手 中京高
阪神
1位 佐藤 輝明 内野手 近畿大
外れ1位 小深田大地 内野手 履正社高
2位 有村 大誠 投手 立命館大
ロッテ
1位 早川 隆久 投手 早稲田大
外れ1位 鈴木 昭汰 投手 法政大
2位 渡部 健人 内野手 桐蔭横浜大
中日
1位 高橋 宏斗 投手 中京大中京高
外れ1位 栗林 良吏 投手 トヨタ自動車
2位 今川 優馬 外野手 JFE東日本
ソフトバンク
1位 佐藤 輝明 内野手 近畿大
外れ1位 牧 秀悟 内野手 中央大
2位 山下舜平大 投手 福岡大大濠高
巨人
1位 佐藤 輝明 内野手 近畿大
外れ1位 栗林 良吏 投手 トヨタ自動車
2位 藤井 聖 投手 JX-ENEOS
2位までに、中央大・五十幡亮汰外野手を指名する球団は無い気がしています。ヤクルト、DeNA辺りが指名する可能性がありますが、2位指名でヤクルトは次世代正捕手、DeNAは外国人に依存している右打ち長距離打者を優先する気がします。
3位で残っていたら、迷わず五十幡亮汰外野手をポスト秋山翔吾として指名して欲しいですね。
藤平安樂も出てきてないですし、高校生育成自信あるかも疑問です。
横浜も単独狙いだと思うので木澤or牧だと思ってます
巨佐藤 竜高橋 虎佐藤 横牧 ヤ早川
鷹佐藤 ロ早川 猫早川 鷲早川 オ佐藤
早川or高橋に行ってくれれば満足ですね。2連続社会人はちょっと...オリックスみたくなりそうで
浜屋がローテに入ってこれそうなのはプラスですし、ここにきて少し指名に余裕ができそうですね
伊藤なら先発、抑えの両睨み&即戦力なので楽天予想です。ハムの公表も他球団牽制の意味合いが強いです。
ライオンズは早川予想ですが、違ったとしても2位までにはローテ当確ピッチャーを指名したいのですが、昨年のようにパワーピッチャーを指名して、森脇、宮川、平良から誰かが先発挑戦などのプランもあるかな?とも。
例えば平内や森ならそんな第二プランもあり得ます。
オリ1位:佐藤×→今川
ヤク1位:早川×→平内(ホントに?!)
ハム1位:早川×→伊藤○
広島1位:栗林
楽天1位:高橋○
横浜1位:牧×→木澤(慶応)○
西武1位:早川○
阪神1位:佐藤○
千葉1位:早川×→木澤×→藤井(エネオス)
中日1位:高橋×→高田琢(静岡商)
福岡1位:牧○
読売1位:佐藤×→伊藤×→大道
◆オリ2位:牧原(日大藤沢)・・・太田・紅林世代に打てる捕手がいたら、更に期待値あがる
◆ヤク2位:元山(東北福祉大)・・・山田流出を防げても、正統派ショート、即戦力の二遊間がほしい
◆ハム2位:元(中京)・・・五十幡と悩んだが、まずはショートとして。ダメでも大田の後継でもいける
◆広島2位:井上(花咲)・・・本命・元がほしかったが、サード林と競争させるには十分。五十幡はここかも。
◆楽天2位:入江(明大)・・・岸、涌井、則本の下が育っておらず、ローテがほしいと明言。評価の高い順で先発候補を指名
◆横浜2位:古川(上武大)・・・打てる捕手にもなるし、万が一ダメでもサード後継にもなる
◆西武2位:小深田(履正社)・・・即戦力とっても2年間は出番なさそう。それなら高卒の大砲。井上は先に指名されていた
◆阪神2位:中森(明石商)・・・鳴尾浜で競争させるならもってこい。将来のエースを
◆千葉2位:土田(近江)・・・捕手後継で牧原ほしかったが、次に薄いショートの後継か?中継ぎ補強と悩む
◆中日2位:来田(明石商)・・・五十幡と悩んだが、これで根尾石川来田と核ができるほうを優先
◆福岡2位:山下(大濠)・・・牧とれたことで、サード補強は去年までの増田・小林と併せ、ほぼ完了。地元の大器か、二遊間を2位3位で指名するだろう
◆読売2位:鈴木(法大)・・・リリーフでも頭でも使える左腕を。左腕と大砲はとれるときにが方針。
この時点で3位以下になりそうな有名どころは、村上(東洋大)、宇田川(仙台大)、高田(法大)、森(日体大)、山野(東北福祉大)、そして五十幡・・・
わりと漏れるなぁ、、、という感想でした。それだけ2位3位の層が厚いと言われるだけあるなと。次回やるなら抽選ハズレたチームをアタったとしてやってみます。それとあくまで個人的見解なのでご容赦ください。
可能性大きそうなものを仮定
広島は早川、栗林、高橋から早川仮定、横浜は早川、木澤から木澤仮定
楽天は早川、高橋から高橋仮定、日ハムは早川、伊藤から早川仮定
早川に4球団(仮定2含む)、佐藤に4球団、高橋に2球団(仮定1含む)
木澤に1球団(仮定)
西武は早川又は高橋を予想ですが、個人的希望は仮定競合率3倍の高橋です。
外れ1位は栗林、鈴木
2位 井上、小深田三塁手
3位 1位大社投手では高田、1位高橋では森井
4位又は5位で、高校生捕手(牧原、古谷、二俣、中川など)、高校生遊撃手(中山、入江、度会、山村など)
6位 大曲、福島、内田、加藤、佐藤(上武大)など将来性の大きい投手
育成で(残っていれば)笹川外野手(横浜商)、岡本三塁手(米子東)
高橋も魅力ですよね、可能性だってまだありますよ。私も早川は夏まで疑心暗鬼でした。秋の大会(だけ)から筆頭にしました。ここぞで結果を出したそのポテンシャルを買いました。高橋も公式戦無敗ですよね。強みがあります。
佐藤も高橋も数年後、早川には来季からが求められる違いでしょう。
ドラフトは目先だけでなく、将来を見据えた大事な機会なので高橋でも可能性あります。
私も賛成派です。
ここ数試合から、投手が締めてくれたら形になるなぁとつくづく思いました。
日刊がトーンダウンな気がする(佐藤=巨人、阪神、オリが候補と表現している)ので行き着く先は投手か?と絞っていますが。
1番さけて欲しいのは大卒左腕の指名だったのですが、そこに行くのなら残念としか言えません。佐藤指名ならくじを引いて5年後の覚醒を待つしかありませんね。
個人的にはやはり高橋指名に行くべきと思っています。
競合外れたら古川捕手指名です。
私の考えは以前にも述べたようにドラフトは投手と野手と大まかなくくりでいいと思ってます。しいてポジションにこだわるなら遊撃手と捕手だけです。
逆に遊撃手は捕手以外どのポジションにもふれますし、捕手は遊撃手以外どこてもふれます。
現に西武は捕手出身はことごとく成功している。
捕手だけ指名でもいいくらいです。
1位で先発投手又は三塁手を確保出来れば、2位以降の指名がずいぶん楽になると思います。
甲子園なし等の例年と異なる条件下でのドラフトで、どんな結果(意外な指名もありそうですが)が出るのか楽しみです。
オリの佐藤面談も画像によると練習中の立ち話の様でしたので、西武・ヤクルト側が、無理せず遠慮したのかもしれません。
鈴木が外れ1位筆頭とありましたね。でもまずは抽選に勝って欲しいですね。
今年は当たる予感がしないので、逆に当たるのかもしれせん。
昨年佐々木で予感ありだったのに見事外れましたから。
先日調査書は渡したが面談不可の西武(ヤクルトも)を「1位佐藤濃厚」と言うのは、何か根拠らしきものがあるのか不明です。
先発ローテ投手が足りない、辻監督が来期の即戦力(オリ宮城のケースもあるが、高橋は一軍先発には1年は見たい)を最優先で推すと思う。
日刊?が佐藤有力を出した時の、渡辺GMコメント(例年通りドラフトでの基本的な考え方に沿ったコメント)は以前の古いものを引用していて、新たな佐藤コメントはなかった。その後も無いように思います。
昨日の佐藤最終戦の視察に西武不参加(オリ、阪神、巨人、ソフト、横浜、日ハムの6球団視察)であり1位選択希望有力であれば視察していたかと。
競合率(早川5倍、高橋が中日との2倍の場合など)からの高橋選択はあり得ると考えます。
仮に近畿大・佐藤輝明内野手を1位指名するにしても、2位以下は大学・社会人投手を中心とした指名をするべきと考えています。去年の指名を見ても伸び代重視で独立リーグ経由を含めて高卒投手の指名が多すぎました。
コロナ不況で例年通りの本指名6~7名、育成指名2~3名の指名人数を確保できるかが心配ですが、外部からのFA補強は基本的に参戦しないチームなので、ドラフト指名の人数は確保して欲しいところです。
1位を早稲田大・早川隆久投手、外れ1位を法政大・鈴木昭汰投手、東北福祉大・山野太一投手、JX-ENEOS・藤井聖投手と先発左投手候補を中心に考えています。右投手なら明治大・入江大生投手、日本体育大・森博人投手辺りで考えています。
森博人投手はサイドスロー気味でリリーフでの登板が多いので、適性は抑えかとも考えています。慶應義塾大・木澤尚文投手、トヨタ自動車・栗林良吏投手は単独1位指名で1回目の1位指名でほぼ確実にいなくなっていると考えています。栗林投手は大学時代から地元志向が強いようなので、中日縛りがあるかも知れませんが。
2位指名は自分の中では中京高・元謙太内野手以外に無いと考えています。西武伝統の身体能力が断突のタイプの選手ですね。現状の打撃フォームには改善点が多々あるかとは思いますが、秋山幸二氏も松井稼頭央二軍監督も野手転向直後はかなり打撃フォームは酷かったです。(厳密には私は松井稼頭央の野手転向時しか分かりません。秋山幸二氏は一流になってからしか見ていません。)身体能力の高さと猛練習について行く体の強さがあるかが大切だと思います。
2017年に私が熱烈に獲得を希望した清宮幸太郎一塁手はバットコントロールに優れた長距離打者の逸材ですが、故障が多いのが伸び悩みの大きな要因だと思います。
元謙太内野手は、身体能力の高さと猛練習について行く体の強さはあると思うので2位指名を強く希望します。
情報ありがとうございます。柳田、秋山のドラフト当時もこちらのサイトで色々教えて頂きましたが、そんなに高成績でしたか。私は柳田推奨だったはずです(確か)、久しぶりに当時の記述を見直してみます。
とにかく野手贔屓なので佐藤か否かが気になります。もし佐藤で無ければどんな展開か?も含めてです。
未来のアベレージヒッターやホームランバッターに巡りあいたいですよね~。
柳田悠岐選手は広島経済大学時代に確か4回首位打者に輝いています。名門・広島商業高時代は好選手ながらも非力さが目立っていたようです。大学時代にウェイトトレーニングに励み、身体能力を高めた選手です。元々長身でしたが細身で、金本知憲氏同様にトレーニングにより桁外れの飛距離を手に入れた選手です。
柳田選手に比べればバットコントロールは劣るかも知れません。(それでもかなり高いレベルですが)飛距離は桁外れでサードと外野が出来るのが大きいですね。1年目から長距離打者タイプが20本塁打を打ち主力として活躍する確率は極めて低いですが、DeNA・佐野恵太外野手のように3~4年のうちに必ず出てくると思います。
個人的に1位早川隆久投手希望なので、あまり語っていないだけです。
外れても中森や1年目から先発ローテ入れそうな栗林残っているなら
二位で小深田、井上、元狙うなら西武ドラフト的に1位大社投手なんでしょうけど
西武の高卒組の野手で中軸上位打ってる選手だと、大体3年目に二軍で長打率もある上で打率3割オーバー、4年目一軍で起用されてもある程度成績残す、5年目頃にレギュラーパターンみたいなイメージありますね
巨人=佐藤
バンク=佐藤
中日=高橋
ロッテ=早川
阪神=佐藤
楽天=伊藤
横浜=古川
西武=早川
広島=早川
日ハム=伊藤
ヤク=木澤
オリ=佐藤
巨人が明言していないのに佐藤鉄板みたいになっていますが、これで違ったら湧きますね。
ただ佐藤輝も大成まで数年掛かるのかなという点から躊躇します。通用する、しない、は別です。
まぁ各スカウトがこぞって惚れ込むのですから相当なんでしょうが。
監督コメントで大学入団時は扇風機と表現がありましたが、18日の新記録14号の試合でもそれまで4打数0安打2三振でした。
ギータ2世なんて記事もあります。柳田の大学成績の通算三振は分かりませんが、打率に関しては4割近く残したはずです(確か…💦)
環境から比較が適切かは分かりませんが、この辺りから少し不安を覚えてしまうのも事実です。
ライオンズ、どこにいくのであろうか。
さぁ、1週間後です!
大学投手に有望候補多く、2位で指名可能と予想です。
その他では、候補が豊富な遊撃手と捕手から一人ずつ希望です。
ショートは、中山、土田、山村、度会、秋広、蔵田、奥村、入江、岡本などからで誰か4~5位で残っていればと思います。
(2軍で川野ショートいけそうですが)
捕手は、内山、関本、二俣、牧原、古谷、誉田などから誰か4~5位で残っていればと考えます。
(森の後継候補となりそうな、打力のある強肩捕手を希望です)
元内野手は魅力的な選手。2位で残ったら指名あり。どうしても野手指名なら1位指名でもよいと思います。
伊藤、上間の後輩で下位での指名可能性あると思います。
伊藤は伸び悩みの様ですが、上間は来期に期待をしている先発投手です。
イースタン試合で低めに伸びる最速だと思いますが153キロ直球は素晴らしいものでした。
早川は最も希望する即戦力先発投手ですが、抽選で西武入れると5倍になりそうですので、3倍かと予想の高橋を個人的に希望です。
牧原を指名順4位で希望ですが、現在西武4位でやや早めの順位となり可能性ありと予想です。
高橋、井上又は小深田、高田、牧原と高校生ばかりで実際には実現しないと思いますが、このうち2名の指名があれば大喜びです。
オールドライオンさんのコメントではっとしました。
中森、山下、高橋、小林の4人もかなり期待しています。
あと最近は諦めた、来田、牧原も指名されれば嬉しいです。
ただ組み込みが困難だなぁとは痛感しています。
なので予想からは外して、希望ならです。
残っているのか?は無視しての羅列です。
投手1~2=早川、森、木澤、平内
投手3~5=高田左腕、戸田、森井、中道
投手下位=木下、内田等将来性ある高校生
野手1~3=井上、中山、元、平良、渡部
野手下位=並木、矢野、笹川
投手はローテーションプラス中継ぎまたは抑え候補です。
中継ぎは森脇が先発試すのでは?、更に増田の動向から増やしておきたいです。
ちなみに何気に一番指名の予感をしているのは戸田です。
今井は不安定(四球多い)ですがゲームを作りましたので何とか先発出来そうと思いました。
1位指名の予想は、早川4(ロッテ、ヤクルト、日ハム、広島)、佐藤4(オリ、阪神、巨人、ソフト)、
高橋2(中日、楽天)、横浜は3人以外で栗林、木澤で変わらずです。
個人的希望(予想も同じ)は、投手も野手も欲しいとの渡辺GMの言葉もありますが、本指名はバランス型で先発投手3、打力型野手3として、育成で投手を追加指名が良いと思います。
1位高橋外れ中森・山下、2位井上・小深田三塁手、3位高田・森井、4位牧原、中川、二俣捕手、5位岡本遊撃手(米子東)、6位大曲、福島、内田、豆田、加藤
(予想は、当たる自信はありませんが、先発投手と打力型野手が指名されれば満足です)
二軍先発では、なべUと上間に来季期待しています。
チームの先発不足の現状から、自分自身で来期即ローテ投手との制限をかけて、自由度が少ない考えをしていたように思います。
(sokeさんの思い切りを見習いたい)
ころころ変わりますが、早川又は高橋の第一回選択を希望で、外れに中森、山下、森、大道を希望したいと思います。
西武球団の指名結果がどうなっても納得できそうです。
出来たら違うタイプの投手が良いなぁが正直な感想です。
ただローテーションにしっかり入る事が出来るならそれ以上贅沢は言えませんけれど。
早川は左腕かつ150投げられるので、私の中で筆頭かなぁ。本当は野手贔屓なんですが。
早川が一番の希望でしたが、競合覚悟で高橋又は単独狙いで栗林のどちらかに希望変更です。
(栗林でも2倍程度の競合可能性はあり得ますが)
実際の第一回選択希望は、各球団の駆け引き次第でどうなるか分かりませんが、人気となった早川又は佐藤で外れ、外れ1位でも栗林で競合のコースは避けたいところです。
いずれにしても、同じ日に挨拶したオリックスの熱意とは相当な違いを感じます。
(西武とヤクルトの佐藤指名は無さそうと思います)
早川4(ロッテ、ヤクルト、広島、日ハム)
高橋2(中日、楽天)と仮定して
どちらかに行きそうと思っていますが、栗林の一本釣り狙いは可能性ありと思います。
即戦力のローテ投手候補を何より先に確保したいのではと推測します。
野手はFAのことに触れていますので、3~4年後に戦力になれそうな高校生野手指名を予想です。
不可解です、入札でも回避でも検討中でもです。
持参したら時間割いてもらえば良いのに…。
敢えてしなかったとしか感じません。真相は球団しか
分かりませんが。
東スポでは栗林単独か?の記事もありましたね。
正直今年は(紙面表現で)特AというよりもAが多数というイメージなのであまり固執がなく、希望するならスカウト心眼で強いライオンズに!ですかね。
早川にロッテ、ヤクルト、広島
高橋に中日
横浜は3人以外の栗林、牧などか?
楽天は佐藤、早川、高橋からで高橋か?
日ハムは早川、高橋、佐藤、伊藤からで早川か?
と予想します。
佐藤4、早川4、高橋2、栗林1と仮定して、以前と変わらず西武は先発不足が明らかで、早川又は高橋と予想です。(この仮定倍率では高橋が良いかも)
2位では、野手で五十幡、井上、小深田、投手で森、木澤、大道が残っていない場合には、山崎の指名を希望です。
5位の捕手に中川(豊橋中央)と蔵田遊撃手を追加です。
6位では、内田、豆田、福島、加藤に大曲(福岡大準硬式)を追加です。
意外な指名があると思っていて、可能性を求めて、絞れずに増えてます。
私は予想ではなく、個人的な指名希望案として、1位・早稲田大・早川隆久投手、外れ1位で法政大・鈴木昭汰投手、東北福祉大・山野太一投手、JX―ENEOS・藤井聖投手を考えています。
2位は中京高・元謙太内野手を希望します。
履正社高・小深田大地内野手は左打者ということもありますが、阪神やオリックスなど佐藤輝明を外した球団の外れ1位として指名されそうな気がします。
3位でJR東日本・伊藤将司投手といった上位指名を現時点で希望しています。
数年来投手の指名主体で、ある程度揃った等の発言もありましたが。プランとのズレもあるのでしょう。
頭にエース候補、2位で将来の主軸野手、3位以降でまたまた投手。これがもう1つのパターン。
方向性は決まってきたのかな?
もう1人。治療待ち山崎(東海大)も、その資格はあると思います。完治したならば2年後はドラ1間違いなしです。むろんリハビリを待たねばなりませんが、エース候補を確保できるなら、上位指名を使っても、2年待っても惜しくないかと。ドラ2で中塚や去年の松岡など、一度も成功の例がないと言っても過言ではない素材型にいくなら、(今年は早稲田大の今西とか・・・)山崎を指名して2年待ってほしいです。
個人的にはスピード以上に、空間把握能力を使う分、コントロールこそ天性だと思います
つぎに懸念のサードですが、サードで且つ足りない右打者にこだわるから、あれやこれやとひっかかるのであって、左右関係なく、一番いい打者を指名するでいいのだと思い直しました。大卒社会人卒を指名しても今の一軍内野にポジションはないので、高卒で1番いい打者ーそうなると内角のストレートのさばきがウマく、外角の変化球にも崩されずに打てる小深田(履正社)でしょう。
よって1位高橋→ハズレ小深田、2位山崎が希望です。2位小深田も考えましたが、DeNAあたりから宮崎後継が匂うので1位にしました。
あと、はぴさんご指摘の、スパンジーとかぶる佐藤輝明を指名するメリットはあまりなく、私も正直ブラフだと思います。
予想ですが、楽天は伊藤、横浜は古川、我がライオンズは早川で通します。
(個人的予想)
佐藤に阪神、巨人、ソフト、オリ、日ハム
早川にロッテ、ヤクルト、広島
高橋に中日
横浜は3人以外の栗林、牧など単独狙い
楽天は不明
指名希望
1位 早川又は高橋 外れ栗林、木澤、森、大道
2位 井上、小深田、山崎(東海大)
3位 高田、山野、藤井、松本、森井
4位 中山、元、入江(仙台育英)、渡部、平良
5位 捕手(牧原、古谷、二俣、関本)又は岡本
6位 内田、豆田、福島、加藤(帝京可児)
投手3、野手3のバランス型指名になるような組み合わせで。
例えそうでもやはり率は上げて欲しいところ。今日ナベが視察して7回一死満塁の三振をどう捉えたのか。
好機に結果を出す力不足か、或いは動じずに同じようなスイングに徹したメンタルを誉めるのか。
井上は天性のアーティストではないと思いますが浅村の様に確実性とパワーでいづれは頼もしい主軸になるのでは?と予感しています。
はたまた渡部が指名順位からも妙味なのか。
コンバートありきで他の野手指名か。
多分ナベの中では今日で佐藤のたち位置を固めたのでは?と妄想に耽っております。
渡辺GMが佐藤視察で(概略コメント)「飛距離は出るだろうね。どこのチームもトップクラスではないか」です。1位は最後まで分からないかもしれません。
個人的な予想は、現在の先発不足のチーム状況から早川ですが、競合率次第では、比較的早く一軍デビュー出来そうな高橋もあり得ると思います。
三塁手は、はぴさんの言う中村、スパンジー、山川特訓で当面しのげるかと思いますので、競合多数の佐藤はあきらめ、高校生三塁手の井上、小深田のどちらかを2位で指名出来ればと考えます。
2位での三塁手指名不可の場合は、4位あたりで渡部又は平良三塁手の指名を希望です。
あの馬力とツーシームに惚れました。1年目中盤から1軍使えるでしょうし、準即戦力だと思います。
しかも案外単独有り得そうなのが一番良い。
佐々木外れの宮川でしたので不思議ではないと思います。年齢構成上からもバランスが良くなります。
渡辺」GMの「一つ駒が増えた」は純粋に選択肢が増えたの意かとも思います。
高橋選択では中日の他に1球団あるかで、2~3倍程度になりそうです。
早川引き当てが最も望ましいと思いますが、ロッテ、ヤクルトの他にも1球団はありそうで、4倍程度かと予想です。
パリーグでの左腕はオリの宮城、ロッテの小島、中村の好投を見ると、能力的に上の早川は通用すると思います。西武ではローテ確実で、高橋とエース争いしそうです。
三塁手候補ですが(日ハム佐藤有力だそうですが)渡部が昨年の不調から、この秋は好調で8試合で打率484の7本塁打です。
4番サードで中村後継にピッタリですが、評価上がったと思いますので、3~4位での指名が必要と予想です。
井上、小深田を2位で獲れない時は指名を希望です。
早川投手指名希望が多いですが、いい素材の投手であることは間違いないですが、本格派左腕はパ・リーグ先発では近年通用しない点、大学通算成績が乏しい点、西武の大学左腕は相性悪い点。これらのことを考慮してはずしました。
高橋投手は2球団以上の競合になると考えられます。
中日は指名するでしょうから、多くて3球団。
十分指名する価値のある投手です。
昨年も西武は森下投手の指名かと思いましたが、佐々木投手指名てしたから、将来性高い高橋投手指名と思ってます。
外れ1位指名は4球団以上の可能性ありますが、栗林投手。先発ローテーションに即は入れる即戦力右腕の指名。
ここで外れたら、投手より野手。五十幡外野手。
ポスト秋山で1位指名と考えます。
2位指名は1位クラスも漏れた選手の指名希望です。
古川捕手はその一番手と見ています。
牧、佐藤、早川、高橋、栗林、伊藤、木澤この辺りは一位でしょうけど、後は球団によって鈴木、山下などの投手か古川、五十幡や高校生野手か
中森は一位か分からなくなってきましたね、来田も
高橋逃した球団が中森行くかな
ただ下位では内野のユーティリティーに行くのではないか?と予想しています。源田、外崎をリード時には休ませてあげたいです。その意味では守備のスペシャリストになりますが、構想でそこまで組み込めるかについては不安です。
今年はメヒア、スパンジーと珍しく外国人頼りになりましたし
人気無い社会人野手は下位からでもロッテ井上、DeNA宮崎、カープ西川出てきてますしあわよくば...
野手補強ですが、今年の目玉である近畿大・佐藤輝明内野手を獲得しても即戦力として考えるのは難しいと考えています。大学・社会人からのプロ入りでも規定打席到達に到達したのは、吉田正尚選手でも3年、大山悠輔内野手でも4年、山川穂高選手でも5年、宮崎敏郎選手でも5年掛かっています。近年では1年目から規定打席に達したのは茂木英五郎内野手、源田壮亮内野手、近本光司外野手くらいです。長距離打者・中軸タイプの選手については1年目から戦力になるのは極めて難しいでしょう。
今や一軍投手はストレートが150km/hを越す選手ばかりですし、ストレートもフォーシームだけではなくツーシームを投げるのも当たり前の世界です。変化球も縦と横の変化球を最低でも一つずつ持っていないと通用しない世界ですから、高卒2年目で覚醒した村上宗隆内野手が如何に凄いかということです。
野手については、伸び代や身体能力の高い、体が強い選手を獲得して育成していくしか無いでしょう。そこで、私が推すのが中京高・元謙太内野手です。大型三塁手として期待していますが、ショート元、セカンド川野といった布陣も可能でしょう。センター元という育成も出来るでしょう。ポジションの自由度があるので、流動的なチーム編成にも対応できます。
下位では九州共立大・平良竜哉内野手、NTT西日本・野村勇内野手といった複数ポジションをこなせる俊足強打の野手を獲得して欲しいです。高校生なら二松学舎高・秋広優人選手を獲得して欲しいです。投手としてではなく強打の一塁手兼外野手としての評価です。投打に渡り素材型の選手ですから、4位以下での獲得が可能と考えています。
井上、小深田以外にも、もしかしたら元や中山でもコンバートありきでの内野手指名もあるかと。現在サードからの指名とすると狭まるので、視野広く有望な内野手から指名でもいいかと思います。川野、綱島、山田の刺激にもなりますし、ネコみたいに外野コンバートも出来ます。
現在、西武の二軍は独立リーグ経由も含めて高卒の素材型投手が多いので、将来性はありますが即効性はないでしょう。即戦力候補投手の獲得が大切です。左投手については先発、リリーフ共に手薄ですから、大学生・社会人の2枚獲りも考えるべきでしょう。
1位は競合覚悟で早稲田大・早川隆久投手を希望します。ヤクルト、ロッテとの3球団競合を想定しています。
他の球団については、早川投手がファンであり、先発左腕に困っている広島が加わるかどうかですね。
中日も早川指名の可能性がありましたが、地元志向の強い球団だけに中京大中京高・高橋宏斗投手かトヨタ自動車・栗林良吏投手の二択(高橋宏斗投手が優勢と見ています。)でしょうね。
近畿大・佐藤輝明内野手には巨人、阪神、ソフトバンク、オリックスの4球団が入札しそうです。
日本ハムは例年なら中京大中京高・高橋宏斗投手を指名するでしょうが、先発、リリーフ共に投手層が薄いので苫小牧駒澤大・伊藤大海投手の一本釣りを狙うと見ています。
楽天は高校生を好む傾向にありますが、松井裕樹以外はあまり育っていないですし、先発は移籍してきた涌井以外は岸が衰え、則本も頭打ち感があります。即戦力投手を1位指名すべきかと考えますが、中京大中京高・高橋宏斗、明石商業高・中森俊介辺りを指名しそうです。即戦力志向なら慶應義塾大・木澤尚文の可能性もあるでしょう。
DeNAは今夏までは、ポスト筒香嘉智として右打者ながら東海大相模高・西川僚佑外野手の一本釣りかと思っていました。現在はポスト山崎康晃として木澤尚文投手の一本釣りではないかと考えています。
以上の点から、1位で早川隆久投手を指名して交渉権を獲得出来なかった場合は左投手ならばJX-ENEOS・藤井聖投手、東北福祉大・山野太一投手、法政大・鈴木昭汰投手、日本体育大・森博人投手の1位指名を希望します。
高田とか高校生投手1人入れるなら尚更
上位候補で野手高校生1人と大社1人は欲しいですが
何れにせよ弱体化は免れませんし、ノリン離脱した現在も榎田、ギャレットが先発する状況です。
ドラフトで先発補強失敗したら個人的にかなりキツイと思ってます。現場フロントがどこまで楽観視してるかですね。伊藤渡邊等2軍から出てくるだろ、與座本田十亀が復調するだろという考えなら後回しでしょう。
個人的には上位4人は投3野1でいいと思います。今年なんとなく投手豊作なイメージありますし、なんだかんだで穴埋めできそうですけどね。
先発はしかも万全な状態を仮定しての頭数ですからやはり足りてないですよね…。今井が今年が底辺だとするば上しかみえませんが。後はマイナー視察したのでノリンがどうか、その枠。
先発期待&中位なら森井が有りそうな感じです。
今井は不安定(二軍でも打ち込まれていました)、ルーキー浜屋はまだ不確定かと。
期待された佐野、多和田、(川越)、斎藤、伊藤を来季先発投手に数えられないのが残念です。
また辻監督続投のようですので、現場は先発投手の優先指名を希望かと推測します。
年齢構成からは高橋が良いと思いますが、来季に向けて計算ができる即戦力先発の候補を1位指名すると予想です。
その場合は、競合覚悟の早川、単独狙いの栗林又は伊藤あたりが候補になりそう。
(中日が高橋、日ハムが高橋、佐藤の可能性ありかと)
センターで任せられそう。画像見ると
半端ない。一本釣りでいってほしい
外野なのも良い。
中日大野みたいに2年目以降の先発ローテ入り候補で
CHAMPさんご指摘のステップ、体重の乗せかたに関しては極めて論理的で、非常に感銘を受けました。新しい見方、ありがとうございます。
個人的な見方だと、森、浅村、吉田正尚のように少し高い構えから、グリップを動かさないで打撃が始動する、球を待てる打者であることに注目します。そこから見ますと、高卒右だと井上(花咲)、西川(東海相模)、奥村(平安)は素晴らしいバッティングしていると思いますが、足・肩・ポジションのどれかで(西武と)噛み合わなくなるので難しいですね。
山崎(東海大)の志望届けは驚きで、はいろいろありそうですが、以前評した通り最上級の投手ですので、エースを待つ気分で指名してほしいです。ハムがいきそうで恐いですが・・・
絞ると巨人とバンクならあり得ます。しかも折り返し地点があるので私は2~3位かなと。
あとはそれを良しとしない日ハムかな?
早川指名を支持している個人的な勘繰りでは、早川の競合数が減るのではと期待しているようにも思います。
山崎は、トミージョン手術ですので、外れ1位から2位指名があるのではと予想です。
西武も2位でなら狙いたい投手かと思いますが・・・・。
個人的には、2位は井上、小深田など打力のある三塁手指名を希望です。
東海大といえば巨人ですから巨人が取ると思いますがこういうのは勘弁して欲しいですね
多分彼ならリハビリありきでも上位指名でしょうから。
ただ、現状西武はショートスターター起用を繰り返すくらい先発投手に困っている状態です。年間を通じてローテーションを守ったと言えるのは、ニール、高橋光、松本航の3人です。即戦力候補の確保は優先事項でしょう。今井、本田の不調、内海、榎田、ノリンの左腕陣も故障や故障上がりで一定期間しか起用出来ませんでした。
左右共に先発は必要ですが、特に人材が不足している左投手に注目が行くのは自然な流れです。早稲田大・早川隆久投手を優先すべき考え方は変わりません。
東京六大学野球は春季リーグを1回戦総当たり戦で夏季に行っていますし、社会人チームとの交流試合を含めて練習試合も一定数行っていますし、例年に比べて野手の実戦が不足しているかも知れませんが、それだけで投手の成績が上がっているとは思いません。期待している立大・中川颯投手は不調ですし、慶大・木澤尚文投手も春季リーグは好調でしたが、秋季リーグでは少し調子を落としています。春季リーグから好調を維持、さらに伸ばしているのが早大・早川隆久投手、法大・鈴木昭汰投手の2名です。ぜひ早川投手を1位で獲得して欲しいです。現状、鈴木昭汰投手は早川投手の次の扱いですが、しれっとDeNAが一本釣りするかも知れません。
1位早川隆久投手、2位元謙太内野手、3位伊藤将司投手といった上位指名を想定しています。2000年の2位三井浩二、3位帆足和幸の再来を期待しています。
スカウト陣の動きを見ても、左腕の2枚獲りはあり得ることだと考えています。抽選結果により、1位が藤井聖または山野太一、3位が髙田琢登または松本隆之介といった組み合わせもあるかも知れません。
西武の指名考えると1位に高校生投手なら2位3位は大社の投手と野手で4位が高校生野手かな
高橋、早川、佐藤誰行っても競合ですね
外れ一位は投手かな、木澤は無理そうなら藤井辺り
最近井上より左打ちになりますが小深田のが気になってます
1軍では、ギャレットをショートスターターで使うなど、先発不足が明らかです。
また個人的な意見ですが、2軍で、来季の1軍ローテを期待できる投手は、現時点では残念ながら見当たりません。
早川は、ストレート、変化球、制球ともに十分で、来るドラフト候補の中で、即戦力ローテ投手になる可能性が最も大きい投手かと思っています。
第1回選択希望での引き当てを願います。
○オリ・・・牧(浮上のための内野リーダー欲しい、外野だとAJの契約と絡みそう)
○広島・・・早川、栗林(投壊、森下世代もう1人欲しい)
○ハム・・・高橋(今年のNo.1)
○ヤク・・・早川、栗林(吉田以外指名投手がダメ、山田後継なら宮本丈がいる)
○西武・・・??
○横浜・・・木澤(山崎の不調、抑え補強)
○楽天・・・高橋(あすのローテより、数年後のエース)
○中日・・・栗林
○千葉・・・早川
○阪神・・・佐藤(外野手として。右の大山、左の佐藤)
○SB・・・山下(千賀がいずれ抜ける、サード後継よりエース候補がいない)
○読売・・・佐藤
中日は予定通り栗林だと思います。2018年、根尾のあとの2位で栗林指名の予定も、想定外に1位評価の梅津が残っていたので、指名を変えたと回顧録にあります。ご存知の通り2位縛りだった栗林はトヨタへという流れ。どの球団もウェーバーの早い「中日の2位」とのシミュレートされていたための指名もれでした。中日としても、さすがに今回は応えるのでは?と思います。本人も地元希望をほのめかしているようですし・・・
いずれにせよ、早川、佐藤、栗林、高橋と人気がわれて、思ったより競合が少ないドラフトになるやもしれませんね
即戦力と言われた田嶋でさえ未だ2桁勝っていません。
逆に速球派高卒右腕はパ・リーグ向きです。
不安定な今井でさえ7勝できるのですから。
高橋は今井より完成度高い投手ですから。松坂や田中クラスと言わないまても涌井クラスと言えるでしょう。
残念ながら、多和田、なべU等に来季ローテを期待しての構想では破綻しそうです。
早川1位指名希望のYOSHIKIさんに賛同です。
以前より高橋プロ入りなら文句なし高橋と言っていた通り私は高橋を1位指名希望します。
確かにローテーションに左腕は必要ですが、別に左腕がエースでらある必要はありません。
またパ・リーグでエースグラスの左腕として成功している大卒左腕は、和田投手と阿波野投手の2人だけ。
ただこの2人は大学通算30勝近く勝っている左腕で、実績十分の左腕。
このクラスでなければパ・リーグで先発左腕が勝つのは難しいと思っています。
確かに早川投手は現在リーグ戦で無双していますが、同じドラフト候補の鈴木投手や木澤投手も同じく好投しています。
これは早川投手が急激に伸びたというより打者の調整不足ということも含みを持たせなければならないと思っています。
練習試合や地方大会があった高校生と比べ、大卒生はリーグ戦中止で打者は実戦力が身についてません。
高橋投手はエンジンを搭載し、エースクラスになれる投手と見ています。
西武は先発が足りないというよりエースクラスの投手が不在というのがチーム防御率にも影響しています。
山本や千賀に高橋、今井では厳しいでしょう。高橋光成はエースの階段上ってますが、ここに高橋投手が加わった方がメリットは大きいと言えます。
ここにきて他球団はほぼ指名選手を絞っていますが、西武はまだ決めていません。
中日は栗林投手にほぼ決めていますし、高橋一本釣りも可能とみています。
怖いのは則本投手のケース。どこの球団も則本指名せずに1位指名クラスを楽天は2位指名できた訳ですが、今回は慶大の進学失敗というケースなので、1位指名に問題ありません。
当初は野手希望でしたが、ここに来て戦略変更ありです。
高橋宏斗投手のプロ志望により、中日はトヨタ自動車・栗林良吏投手から1位指名の変更を余儀なくされる気がします。高橋投手に中日を含めて何球団が入札するか。栗林を一本釣りする球団が現れるかですね。
栗林については、広島、ヤクルトが一本釣りを狙うかも知れません。ヤクルトは西武以上に投手力が不安定なチームですが、去年も森下ではなく奥川を指名するくらいですから、今年も高校生かも知れませんが、他球団ながらヤクルトは早川か栗林を指名すべきでしょうね。
早川隆久投手も、高橋宏斗投手も1回目の1位指名で消えるのが確実な選手だと思います。個人的には早川入札の球団が減ることを願います。西武とロッテのみになれば、確率的には上出来なのですが。入札球団が多かろうと少なかろうと当たってくれれば良いのですが・・・気持ちとしては少ない方が良いですね。
昨日の登板内容を観たわけではないのであくまでも昨年の社会人野球からだと、球速はあるが球が生きてないそして何よりクイックに難ありと感じていました。フォームの癖からですか?(メカニズム知識に乏しいので全くの素人感想です)
つまるところ好き嫌いなだけかもしれませんが。
私も佐々木投手を2位以内で指名して欲しいとは考えていません。むしろ富士大卒業時の方が2位で欲しかったですね。社会人では良いボールを投げるものの実戦で結果を出し切れていないように思えます。
伊藤将司投手の方が実戦向きで、派手さは無いですがゲームを作ってくれる西武なら榎田大樹投手に近いタイプでしょうか。左投手がいれば勝てる訳ではないですが、長年の課題でもあり、良い人材がいるなら複数指名も良いと思います。
視察試合での投げっぷりが良かったようですが、川越、中塚、松岡を想起させます。
(三人の今後の活躍は期待してはいます)
上位には、ある程度それにふさわしい実績が伴った候補から選択して欲しいところです。
仰ることは分かりますが、早稲田大・早川隆久投手、法政大・鈴木昭汰投手、東北福祉大・山野太一投手の3名に惹かれています。DeNAのように大学生左投手を毎回のように当てている球団もあるので、人選が悪かったのか、育成が悪かったのか何とも言えませんが、未来志向でこの3人の誰かが入団して、悪いジンクスを打破してくれることを願います。
1位候補としてはJX-ENEOS・藤井聖投手も検討して欲しいです。1位候補では無いと思いますが、NTT東日本・佐々木健投手や、JR東日本・伊藤将司投手も指名候補でしょう。剛の佐々木と柔の伊藤のどちらを獲るのか注目です。
浜屋に加えて齊藤大将も先発抜擢して欲しいですね。十亀や本田と組んで第二先発としての起用もありでしょう。二軍で先発適性を見せたので、何とか経験を積ませて独り立ちさせたい物です。過去2年の投球内容が良くないのでチャンスを与えられなくなっていますが、まずは中継ぎロング、第二先発で結果を残して欲しいです。
早川隆久、浜屋将太、齊藤大将の3人で先発左腕王国を築いて欲しいですね。
後は中山が魅力的ですが上位でしか無理でしょう。
さて、ナベが佐々木健を視察そしてコメントしました。相当感触を得たのがわかるコメントです。左でやや荒削り、力で押し込むタイプ等、川越を一目惚れした時と同じですかね。150も出たそうです。
昨年の潮崎の松岡といい、毎年どこかに特別枠でもあるのでしょうか?
その辺りは全く無知ですが。
もしそんな特別推薦なり悪い言い方ならごり押しですが、あるなら佐々木に魅力を感じたようなコメントでしたね。
牧が残っていればですが、その場合でも外れ競合になりそうです。
古川を外れ1位、又は外れ外れ1位で指名できる可能性はあるのではと思います。
打撃センスは佐藤より上だと思いますが、三拍子という点で佐藤なのでしょう。
ただ長打力ではひけを録りませんし、ショートをこなせる時点で三塁、二塁も可能だと判断します。
また同じく、辻本捕手、猪田捕手の獲得も希望。全てコンバート含みの指名ですが、この3人は打撃に魅力あり、肩も強いので強力打線を形成する意味で有意義な指名になると思います。
内野手では永江が一回も上がらない=状態が良くないので矢野を希望していますが、そこまで組み込み余裕はなさそうですね…。
野手優先は、未来のスラッガー、先頭打者、中堅選手の後釜。
この辺りをどう整理するかです。
そもそもドラフト指名でやめてもらいたいのが、大卒左腕指名。素材型の大卒、社会人右腕の指名です。
過去にいうなら野口、竹下、西川、山崎、斉藤、東野と大卒左腕は全滅の状態。負の連鎖は続くので、左腕がほしいなら社会人から藤井や森田を獲得してほしいし、むしろ高田投手指名が、いいと思っています。
逆に野手指名なら古川捕手(上武大学)を1位指名もありと思ってます。
西武は捕手を獲得したからと言ってプロで捕手をやらせる必要はないので、古川捕手を獲得して内野手にコンバートするのもありだと思っています。
打撃型捕手コンバートの歴史は成功の歴史でもあり、金森、和田、垣内、貝塚、G.G.佐藤、高木大成、森(最初外野手で出場)。そして現在は中熊がブレイク。
野手がほしいなら捕手を3人獲得してコンバートもありだと思います。
そもそもアマチュアはポジションにこだわることなく野手で指名してほしいしですね。唯一こだわらないといけないのはショートだけでしょう。
3位までに大学生・社会人投手を2名、野手を1名希望です。高卒の有望な素材型が多いのですが、才能開花していない投手も多いので、今年は大学生・社会人投手で上位を埋めたいですね。
野手については、元謙太に限らず中軸タイプを希望します。高校生にせよ、大学生にせよ中軸タイプが1年目から活躍する可能性は極めて低いので、伸び代を感じるかでしょうね。広島・鈴木誠也、巨人・岡本和真でも中軸として一軍定着したのは4年目からです。大卒でも山川穂高が5年目、吉田正尚が3年目、ロッテ・井上晴哉が5年目です。中軸タイプは最低3年は掛かるというのが個人的見解です。ヤクルト・村上宗隆が2年目で一軍定着したのは例外中の例外だと思います。
高校生、大学生、社会人を含めて誰に伸び代を感じるかが3位までの上位指名の中軸野手に求められるものだと考えています。近畿大・佐藤輝明、中央大・牧秀悟、東海大相模高・西川僚佑、花咲徳栄高・井上朋也、履正社高・小深田大地、JFE東日本・今川優馬と多士済々な人材がいますが、私は中京高・元謙太に賭けたいと思っています。
西武編成部が誰を獲るかは分かりませんが、今年1名、野手有力候補が多い来年と2年で次世代野手の獲得に目処をつけたいですね。
(Bクラスだからかもで)最近は打順、投手起用など思い切った起用が多いので来季に向けて楽しみなものがあります。
来るドラフトでは、甲子園大会なしの状況で、来田、西川、牧原、松本、元、入江など高校生が何位で指名されるのか楽しみにしています。
意外な順位もありうるとは思っていますが、特に皆さんが1位又は2位指名を希望している元は、個人的には4位に残っていればの指名希望ですのでドラフト結果がどうなるか興味があります。
仰る通りです。良い選手を指名してもくじに当たらないと意味が無いですからね。ただ、早稲田大・早川隆久投手は外れる覚悟を持ってでも指名したい選手になりましたね。私は先発左投手の柱として、早川投手の1位指名を希望します。昨日対戦した法政大・鈴木昭汰投手も8回2/3を10安打を打たれますが、13奪三振、2四球の力投でした。鈴木投手も十分な上位候補です。1位指名候補かは別として、上位2位までには入りそうです。東北福祉大・山野太一も安定して高いレベルを保っていて、何とか先発左腕を1枚確保したいですね。
soke様
中京高・元謙太内野手の1位指名希望に賛同します。私は先発左腕を優先すべきと考え、元については2位での指名を想定していますが、状況によっては1位で元を確保してしまうのも有りだと考えています。
確かに1位指名としては実績が物足りないですが、抜群の身体能力と体幹の強さ、ショート、サード、センターを守り、エースとしてもチームを支えた能力は特筆すべき物があります。そして、大舞台でも臆すること無く力を発揮できる精神的な強さは素晴らしいです。コロナ禍で有力野手が思うように結果を出せなかった中で、岐阜県独自大会とはいえ、好成績を残したのも素晴らしいです。全国的知名度は低いかも知れませんが、抜群の身体能力を持つ選手というのは、西武が育成を得意とする選手です。秋山幸二氏しかり、松井稼頭央氏しかりです。現巨人の中島裕之選手もしかりです。元謙太選手の2位指名、場合によっては1位指名を期待しています。
sokeさんパターンは大胆ですねぇ。
ちなみに私のシミュレーションでは今川が巨人の外れ、平内はオリ、横浜の2位、広島の外れだと予想しています。
山野も好投しましたし楽しみですよねぇ。
左腕模索は確実なので展開次第で十分あると思います。
1位元謙太、2位今川優馬(JFE)、3位森田駿哉(Honda鈴鹿)、4位平内龍太(亜細亜大)あたりは難しいかな?
昨年同様、二遊間の高校生が先に指名される傾向と思うから意外といけると思うのだけど。
あと、ケガしたから高野脩汰はどれくらいで指名されるか注目しています。
すぐ感化されてしまうのですが、もし佐藤と早川の2択なら早川推奨です。佐藤はサードですかね?おかわり、メヒアの春先の仕上がり次第では外野から若しくは控えからに回ります。早川ならローテ入る可能性があるので比重では早川を希望します。
でも結局の一番は佐藤であれ早川であれ誰であれ、、、
くじに当たること。何よりもここを希望します。
上の誰にいっても競合の可能性がありかと。
一本釣り狙うのなら、森(日体大)を希望。
救援として即戦力で、先発も出来そう。
(武蔵大戦で7回1安打無失点の好投)
1位指名は牧内野手か五十幡外野手のいずれか指名ではないかと予想します。
投手は伸びしろがあると渡辺GMは言ってます。まあ今年の増田投手以降しばらくFAで投手はいませんし、エース候補の高橋はFAはないでしょうから、ここから野手を上位指名する気がしますね。
佐藤、元ではポジションが、被るので牧内野手指名か五十幡外野に行くかもしれません。
早川投手はリリーフなら即戦力も。先発だと時間がかかるので、先発なら高田投手の方が早く1軍デビューすると見ています。
私は大卒左腕指名は反対の立場。
西武は高卒は育たないと言いますが、それ以上に大学左腕は全滅なので早川獲得しても先発では育たないでしょう。
それならいっそのこと今年は野手でと思ってしまいますね。
五十幡外野手は打撃は課題と言われますが、西武の野手育成能力なら青木クラスになれると見ています。
近畿大・佐藤輝明選手ですが、1位指名に相応しいスケールの選手だとは思いますが、早稲田大・早川隆久投手の1位指名を優先して欲しいと考えています。静岡商業高・髙田琢登投手の上位指名は1位・佐藤輝明内野手の場合の3位指名だと考えています。
一方で次世代野手の獲得は渡辺GMの仰る通り必要です。それゆえ、私は2016年大山悠輔、2017年清宮幸太郎、2018年野村佑希、2019年石川昂弥といった有力野手の獲得を希望してきました。清宮幸太郎一塁手以外は右打ちの大型三塁手を希望してきました。
編成グループと現場の話し合いで、左打ちの佐藤輝明内野手を指名するというなら、歓迎します。西武に多い左打者ではありますが、攻守共に卓越した才能を持つ選手だからです。
個人的には、
1位 早川 隆久 投手 早稲田大
外れ1位 藤井 聖 投手 JX-ENEOS
〃 山野 太一 投手 東北福祉大
2位 元 謙太 内野手 中京高
といった指名を希望します。
1位 早川(西武入れて3~4倍)、外れ1位森、山下投手
2位 井上、小深田三塁手
3位 高田、松本又は藤井、森井投手
4位 中山、元、入江遊撃手
5位 牧原、古谷、二俣、関本捕手
蔵田、岡本遊撃手、平良、渡部三塁手
6位 内田、豆田、福島投手
(投手3、野手3です)
1位野手ありの話は、本音半分ありですが、狙いは早川投手指名への煙幕かと。
(だからどうなるでもないですが、公表しない以上、出来れば他球団に知られたくないものかと想像です)
予想は、
早川=広島、ロッテ、
木澤=ヤクルト
佐藤=バンク、巨人、阪神、オリ
伊藤=ハム、楽天
古川=横浜
栗林=中日
ライオンズは……。井上の自信が無くなってきましたので、
佐藤か五十幡としますが、あがきで井上も。
あと最後まで悩んだのがオリックスです。牧も有るかな?
現時点での個人的指名希望は(残っていればで)
1位 早川、佐藤、牧 外れ1位森、山下
2位 井上、五十幡、(井上不可では)小深田
3位 高田、藤井、松本
4位 中山、牧原、元、入江
牧原が不可では古谷、二俣、関本捕手を6位あたり、
中山、元、入江が不可では岡本、蔵田遊撃手を5位あたり、
佐藤、井上、小深田が不可では平良、渡部三塁手を4~5位あたりで希望です。
秋山抜けたとこと次のサード候補のこともありますし
驚きではありません、予想展開としてはしかるべき1つのパターン。
ただ中長期的視野では内野手はどのように展開させれば良いのか?。五十幡から入れば2位も野手の可能性すら感じますね。
色々含めても佐藤は利に叶う指名であります、競合が大きなネックであり焦点でもあるのでしょう。
先日の中央大vs東洋大戦には12球団56人で、西武も牧、五十幡、村上を視察しています。
また、ホンダ鈴鹿vsトヨタ自戦では4対1でトヨタ自が勝っていますが、トヨタ自の投手は栗林で1失点で好投でした。
ホンダ鈴鹿の森田、松本投手を西武スカウト視察と投稿しましたが、渡辺GMもいたようで、当然栗林も視察しています。
今日のオリックス戦で山本に14三振でしたが、長打力がある打者多くても、三振が多く打率(出塁率)が低いと打線としては脆いと思っています。
佐藤の長打力は群を抜いていますが、牧の長打も打てるミート力も今の西武打線に必要なものと考えます。
早川にロッテ、ヤクルト、広島
伊藤に日ハム
栗林に中日
中森に楽天
牧にソフトバンク
木澤に横浜と仮定して
西武は4倍程度の競合覚悟で早川又は佐藤
もしくは、意外に
単独又は2倍狙いで牧又は栗林のどのケースもありそうと推測します。
(7年前に遡る野手1位指名は、森の単独指名でした)
渡辺GMは、投手(早川)の指名が有望と見られていた(と思う)ところを、野手もあるよと(すでにコメントしていた内容を)慎重に表現したまでで、今のところどちらか分からないと考えます。
高田3位ならペナント順位も3位には食い込みたいですよね。流石に狙っている球団多数でしょう。場合により他球団が2位で確保だって惚れ込んだら可能性十分ですから。
もし野手に特化なら高校生捕手1、(牧野いるので微妙です、私は牧原限定の話とします)、内野手1、外野1です。
外野は以前にも述べましたが、数年後には3枠一気に入れ替えかもしれませんから、現有選手に期待しつつ更なる指名もありかな。ただ来年の吉野が魅力なので、ここも五十幡なら有りと限定の話とします。
早川投手や松本投手など大型左腕はスカウトからしたら魅力でしょうが、スペックと実績は必ずしもピレネーしません。
実際パ・リーグで活躍している先発左腕はほとんど小柄な変化球投手です。
早川投手についての評価は私はクローザー候補としての評価です。
先発としては奪三振率が高いので球数持ちません。おそらくドラフト3位指名あたりでしょうが、ここで高田投手なら文句なしでしょう。
オールドライオンさんがおっしゃるように、編成の意見が優先には同感です。その点から野手が半数、場合により半数以上も有り得ますね。ナベは昨年から、投手補強は順調みたいなニュアンスで評価してますので、今年は野手を見ていくのかな。
やっぱり佐藤は本気か…、なにせ日刊さんだし…。
名前とタイトルを間違えました。
将来チーム構想の話で、今回は現場(即戦力を希望)よりも、編成部での意見が主となるかと思います。
高校生野手(内野手、捕手など)の3~4名の指名ありそう。
2位で井上指名が個人的希望ですが、シーズン順位(4~5位)が上がると難しくなるジレンマです。
高田(静岡商)を上位指名候補としてリストアップとのことで、3位候補かと。
高校生に限らず大学・社会人も含めて左腕投手の指名もありそう。
FAとかも絡んでくる時期。いろんな部分で補強は必要」とのこと。
この発言から、中堅どころと年齢が離れた高校生野手の指名が複数ありと推測です。
個人的な野手の希望は
2位で井上又は五十幡
3位で小深田又は元
4位で中山又は牧原
5位以下で岡本、蔵田、西野
(4位牧原捕手指名不可の場合)古谷、二俣、関本
1位の早川か佐藤かは、現場と相談が必要ですね。
もう野手→野手→投手→投手→投手でもいいです。
野手好きなので割りきれます。
1位五十幡、佐藤(個人的には微妙です)、井上
2位五十幡、井上、元
3位以降投手は大1、社1、高校生1。
投手人選は1位クラスであってもリストからあえて外さずに、とにかく30人位のランク付けをした候補の指名漏れから。コメント雰囲気からは森井が居ればいきそうですね。
高校生なら根元、木下、内田(ここは個人的希望)
育成でもいいので独立リーグなら石田。戸田も有り得ますね。
佐藤は即戦力とは見ていませんが、3、4年かけて三塁の穴を埋めてくれるなら、1位指名もありと思います。
外れ1位指名、もしくは2位指名で五十幡外野手が獲得できたらと思います。
2位指名には井上内野手、元内野手が有力と見ます。
西武が野手獲得する場合は野手中心の指名になるため、投手は2名程度の指名仁なるでしょう。
リストアップ、候補、筆頭。言い換えればどこの球団でも当然の位置付け。ただ日刊から早くも情報がきたのが気になります。何故今さら分かりきった表現範囲で記事にしたのか…。
どちらなのか、フェイクか牽制か、または単なるネタなだけか。
はたまた私の1人歩きか…。
「ドラ1指名の筆頭候補」が早川と佐藤と二人いると推測です。
サードレフト守れるって西武の補強に合ってますもんね スパンとの併用で
って事はおかわりはDH専にシフトしていく感じですかね まだ見てたら守備行けそうに見えるけど
無いのではと言った矢先で、素人を実感です。
(記事には「わかった」以外の新しい情報はないですが、内部情報の漏れなら、今後気を付けてほしいところです)
山川三塁起用は、それほど三塁に困っていることを表しているのかもしれません。
早川1位又は外れ1位投手で、2位で井上、五十幡の指名が出来ればとも思っていました。
佐藤引き当てでも、個人的には同じ井上、五十幡で良いとも思いますが、投手が必要なので、森投手が2位に残っていればの願望です。
待望のライオンズ記事。
う~ん、前回が初視察、よほどナベが惚れたのでしょうか。一発回答だったのか。ずっと前から追って(惚れ込んで)いる感じでもないのでは…。
当然担当スカウトが候補として追ってはいますが、熱意がなんとなく伝わらないというか。
あくまでも私の予感ですがブラフなような…。予感ですからご容赦下さい。
ドラフト7位の上間がその後をロングリリーフでしたがストレートが良く最速154だったと思います。
楽しみな同級生投手ですが、数が少ないので、育成も含めて期待できそうな高校生投手の指名を希望です。
ルーキー川野は2安打で源田の後の将来のショート候補としてやはり楽しみです。
1軍では山川サードでスパンジーなどとで中村後継サードが当面賄えるかもしれません。
大学社会人の即戦力系三塁手の補強優先順位は少し下がるかと思います。
4年先位の将来を見据えて、2位~3位で高校生三塁手の井上、小深田どちらかの指名希望です。
FA補強なし(FA流出最多)の球団ですので、元の様な身体能力には優れているが、順素材型とも言える高校生を2位で指名するのは無いのかと個人的な推測です。
早稲田大・今西拓弥投手は確かに興味深い人材ですね。長身のスリークォーター左腕はそれ自体希少価値です。早川投手を獲得出来なかった場合、または早川投手を獲得出来た場合いずれにせよ獲得して欲しいですね。HONDA鈴鹿・森田駿哉投手は次の登板での好投を期待します。
私自身中央大・五十幡亮汰外野手の魅力に惹かれてはいますが、現場の要望は大学生・社会人の即戦力投手で間違いない気がします。早稲田大・早川隆久投手を1位指名し、外れ1位をJX-ENEOS・藤井聖投手というのが個人的な青写真です。JX-ENEOSからは新日本石油時代から獲得実績が無いのが気にはなりますが、渡辺GMは新規開拓を進めているので今回ご縁が出来れば幸いです。
2位では・中京高・元謙太内野手を推したいですね。巨人・坂本勇人に憧れる大型ショートですが、プロでは大型サードとして期待したいです。川野涼多と次世代三遊間として期待しています。場合によっては強肩俊足の大型センターとしての可能性も十分です。
3位は、残っている大学生・社会人から即戦力(候補)投手を優先したいです。法政大・高田孝一投手、東北福祉大・山野太一投手、明治大・入江大生投手、立命館大・有村大誠投手、関西大・高野脩汰投手、日本製鉄かずさマジック・山本晃希投手、HONDA鈴鹿・松本竜也投手、三菱パワー・伊藤優輔投手辺りから1名の指名を希望します。今挙げた投手は2位までに指名されている可能性も高いので、高校生投手や野手が2位以内に多く食い込んで来れば、指名可能性があるかも知れないと言う程度の期待です。
この順位で獲得したい大学生・社会人がいなかったら、横浜高・松本隆之介投手を指名して欲しいですね。
順位は折り返しになる3から4位でしょう。
ただ今西は早川指名でない場合のパターンですかね?早川が指名権獲得なら次は野手なり中継ぎ、第2の先発に目が向くでしょう。ただそれが今西かもしれませんが…予感では早川とのダブルにはならないような気がします。
あと、左腕で即戦力なら岡田ですね。試合のメンバー表見ても左腕が少ないので今年こそ指名あると見ています。
ホンダ鈴鹿の森田、松本投手を西武スカウト視察。
森田は、前回JR東戦で好投も、今回はトヨタ自戦で4失点と打ち込まれて、松本がそのあとロングリリーフで好投。
西武が森田を指名するなら4~5位あたりかと思っていまが(今西が何位か不明ですが)森田と同じ順位で指名出来るのであれば、個人的には今西を選択したい。
佐藤のリーグ戦を阪神、巨人、中日が視察です。
西武の視察ないようで、佐藤の1巡目選択は今のところ無さそうと予想です。
競合覚悟の早川選択の可能性が大きいと予想です。
今からが辻さんとの最終擦り合わせでしょうか。要望は投手からでしょうね。
五十幡はなんとか2位でいけないかなぁと思っています。私は井上推奨でもあるので幅が広がって良かったと。
あ…、ペナント5位想定としてなのが残念ですが。
早川投手が獲れないのは残念ですが、今年は大学生・社会人に即戦力候補がたくさんいて、2位で即戦力候補の投手を確保する事が可能だと思われます。
1番打者として足を生かして活躍出来れば1位相当と思えます。
足でドラフト1位になれば、知っている限りで史上初かと思います。
(少し古い固定観念に縛られていました)
(忘れていた)牧原捕手を3位に追加で、高野左腕投手を5位に訂正します。
個人的には、5位以下(育成も含めて)で関本(履正社)、二俣(常盤東)など高校生捕手の指名を希望です。
脚力は教わる、鍛える以上に元から持ち合わせていたかのギフトですからねぇ。唯一無二だとどうしても気になります。
オーダーパターンの1つは山野辺セカンドで外崎外野でしょうがそれでも外野の即戦力なら必要です。埼玉出身を見てしまいちょっと贔屓が入ってしまいました。
1位
佐藤 早川 伊藤 中森 牧 栗林
山下 木澤 西川 森 古川 平内(亜細亜大)
2位
大江 山野 大道 井上 今川 来田
村上 鈴木 五十幡 小深田 元山 藤井
3位
入江 榮枝(立命館大) 細川 佐藤(慶大) 高野 高田
小林 山村 入江 元 高田(法政大) 土田(近江)
4位
伊藤(MPS) 内山(星稜) 野村(NTT西) 中山 松本
森井 小野(本田狭山) 森浦(天理大) 岡本
度会 平良 逢沢(トヨタ自)
この中での指名希望は
1位 早川又は佐藤で外れ1位山下又は森
2位 井上又は小深田三塁手
3位 小林又は高田(静岡商)
4位 中山、岡本、平良又は松本、森井、小野
(投手2、野手2を希望です)
指名順位は分かりませんが、サード候補井上、セカンド候補の平良なら場合によっては右打ち外野としてもありなのかな
今の外野レギュラー候補よりも走力で抜き出てる五十幡も気になりますし、野手で上の方の順位ならまず三塁か二遊間、その次に捕手とも考えてます
秋山タイプは西川がもう少しパワーがつけば彼だと思っています。逆方向にも打球は伸びてましたから、もう少しパワーが付けばいいかな。
補強したいポイントだらけです、言い返せばやっぱりバランス型のドラフトになるのですかね。
逆にバッティングをしてしまっては行けません。
私は全てバントでも投手がマウンドから降りて捕球する頃には一塁到達しているのではと思います。
ただ大学でそのような野球はやらないし、中心選手なので打撃をしてしまうのでしょう。
彼はポスト秋山というよりポスト平野です。
そうかつての中日、西武にいた、平野謙外野手。
大学から早川、木澤、伊藤、佐藤輝、牧
高校から山下、中森、
1位確定はこの9人くらいでしょうか?
あとは外れたチームの状況によって去年の楽天小深田みたいなパターンがありそうですね
高校左腕にいくか、今川・平良ら大きいのか打てる打者にいくか注目したいですね
個人的予想(1ヶ月前)
・オリ牧(ほしいのは内野の核、不動のリーダー)
・ヤク早川or伊藤or栗林
・西武??・広島栗林・ハム伊藤
・中日今川or平良(チーム打撃最下位、先発より平田らの後継優先)
・楽天中森・横浜木澤
・千葉早川・阪神佐藤
・SB牧(サード後継)・読売佐藤
過去の打率がそれほど高くないことが主な理由です。
金子のケースですが、足が速くても出塁率が低いと一番打者には不適かと思います。
外野手で上位枠を使うのであればの条件では、以前にも出ていた右打ちの今川(JFE東日本)の方が良いのではと思います。
秋山は強打の先頭打者として機能していました。
今川は強打の右打ち外野手として2位候補になるかと思います。
(外野手に2位枠を使うほどの優先順位はないとは思っています)
五十幡は正直に言えばずっと各紙上位候補で上がっていましたが個人的には上位?せめて中位でしょ?と思っていました。
それなら下位で並木を、とみていましたが、五十幡は上位ましてや外れ1位報道まで。五十幡、並木との違いは打力なんですかね?それとも守備力ですかね。左右の違いは有りますが左が多いライオンズ故にずっと五十幡は考えていませんでした。
いまはすっかりその気ですが…。井上も諦めたくはないので困ったものです。
早川ですが、秋開幕戦に対するライオンズコメントが見当たらず。どんな位置付けかのヒントがないので保留です。
森井視察コメントをナベが出しましたね。タイプはゴロピッチャーなんですかね?球が重そうで捉えられた打球もフェンス手前で失速していた、との事。捉えられてフェンス手前まで飛ばされたとも言えるのでやや不安ですが、コメントからは好印象だと思います。
秋山タイプ1番もありですが、五十幡の足の速さは球界でもトップクラス。当然守備力も球界1になるでしょう。
2割7分打てるようになれば80盗塁も見込める足なだけにポスト秋山で獲得するのもありだと思います。
個人的には、井上三塁手を2位で狙いたい希望ですが、五十幡の足は代えがたい魅力がありますね。
ファームで期待の高木、愛斗、西川の打撃が最近好調で、来季には1軍でと期待しますが不確定です。
平内投手(亜細亜大)185㎝最速154キロを渡辺GM視察で「初めて見たけど、真っすぐとフォークがいい。佐々木タイプかな」とのこと。
ロッテ永野スカウト部長「腕が遅れて出てくる、球持ちが良い」とのことで、上位候補になりそうです。
焦って無理をして故障する事の方が怖いです。次回登板に向けて、焦らず調整して欲しいものです。
中央大・五十幡亮汰外野手については、ぜひ獲得候補に入れて欲しいですね。
金子侑司選手が200盗塁を達成したものの打撃の安定感は不安があります。最近、バットを短くコンパクトスイングで工夫して改善傾向にありますが、次世代選手として五十幡選手の獲得はスピード&パワーを伝統的に長所にする西武にとって大きな力になるでしょう。
左打ちの外野手は多いですが、ポスト秋山翔吾は流動的なだけに、五十幡選手の獲得はぜひ検討して欲しいですね。
どうなるにせよ、二人とも東都大学リーグでの今後の活躍を期待したいです。
五十幡は全く見ていませんでした。単なる決め付けで打力が無いだろうと…。並木なら下位として有り得るか?とは思っていましが。
しっかり振れて出塁できる、出塁したら掻き回し、少しでもホームに帰還する率が高いなら先頭打者が不在のライオンズに適しています。タイプの違う打者(難しい球には手を出さず粘って四球をもぎ取る)を組み込まなくては来期も打線が上がらないと思っています。秋山が3割打者だったその意味がペナントに大きな影響を与えているのだと思います。
投手はリリーフには平良、森脇、宮川らが勝ちパターンが充実。中塚投手も追試は合格。ここに育成の大窪が入ると見通しています。
ですから下位指名で社会人投手なら左腕指名ありと思ってます。
野手は外野手は今年1軍を経験した鈴木、川越、高木、西川らの競争。あるとしたら周東や和田のような足に特化した選手を育成もしくは下位で指名ありそうです。
平良内野手は打撃センスは抜群なのでセカンドできるなら2位指名もあり得るでしょう。
指名は多くても5人程度の見通し。
投手2名、野手3名と見ています。
育成からは中熊、大窪の支配下登録がありそうなので右のリリーフはかなり充実すると思ってます。
やはり井上が一番です。
三塁手候補で言うと、比較にはならないかもと思いますが、前回ドラフトで勝俣三塁手(国際武道大)はオリックス5位での指名でした。
その前のドラフトで、平良と同じ福岡六大学の強打の三塁手であった岩城は(守備に課題であったためか)社会人西濃に入り三塁手で2年たちましたので、守備はある程度やれると思いますが、3球団視察していて、西武の強打の三塁手候補として5位あたりで指名出来ればとも思います。
井上三塁手など高校生三塁手候補の指名希望ですが、(スパンジーもいますが)即戦力になりそうな打力のある大学社会人三塁手も欲しいところです。
平良竜哉内野手については、二塁守備のレベルがどれくらい評価されるかだと思います。
強肩俊足で身体能力は高いのですが、ファースト、サードの守備力に課題があるようですから、今季から始めたセカンドがどれくらい守れるかですね。外野も守れればポスト外崎として最高ですよね。
打撃の動画は割とありますが、守備の動画がなく、判断に困りますね。
セカンド、サード、強肩、大砲、俊足とこれだけ揃えば上位で指名されるでしょう。
…何が言いたいのかさえ分からなくなりました。
私は可能な限り競合を避けたい考えですが、早川くらいの投手になると競合覚悟で1位入札も仕方ない気がします。
ヤクルト、広島、ロッテ、西武の4球団競合と個人的には見ています。(佐藤輝明内野手を高評価した上で、チーム事情を考えての個人的予想です。)
ぜひ技巧派の浜屋と速球派の早川で先発ローテーション入りして欲しいです。
仮に残念ながら、早川投手を外しても、慶應義塾大・木澤尚文投手、東北福祉大・山野太一投手、JXーENEOS・藤井聖投手と有望な人材が多数いて、即戦力候補を全く獲れない事は無いでしょうから。
また、ここ数年独立リーグ経由を含めて高卒投手の指名が多いので、大学生、社会人投手の指名を希望します。
下位指名でも、平井、森脇のように、20代半ばでの入団でも即戦力になりうる人材はいるので、下位でも即戦力狙いで臨んで欲しいですね。
森のリードが読まれているという点だ。
逆に岡田、柘植はリードにはいいものがあるものの、捕手として肝心な肩の弱さが指摘されている。
また森のような打撃は期待できない。
森を外野手へコンバート案が浮上。
FAしても当然捕手でとる球団はないので、西武としては捕手で使いたいだろうが、FA取得後移籍するかどうかは不透明。なら大学ナンバー1捕手を単独指名も悪くはない。
一位投手なら早川クジでも、早川競合増えて他の候補単独狙いどちらでも
残ってる候補にもよりますが、主軸候補の野手指名が先延ばしにならないように二位野手指名希望で
最近は大社投手に有望候補多いなら一位野手もいい気がして
むしろ野手を決め打ちしないと厳しそうです。サードと外野手1枠どちらか。外国人助っ人3人野手は考え難いのでドラフトか、またはトレードでしょうか。
この調子だと競合率2倍にはとても収まりそうになさそうで、週べの中森指名予想の球団が減で、早川指名が増えそうと個人的予想です。
早川、佐藤に競合覚悟で行くか、他の候補(中森、栗林、木澤、牧など)で単独又は最小倍率での指名を狙うか難しいところかと思います。
佐藤にオリックス、日ハム、阪神、巨人
中森にヤクルト、広島、楽天
早川にロッテ、西武
栗林に中日
木澤に横浜
牧にソフトバンクとのこと。
西武は早川の可能性が大きいと思いますが、(これを参考にすると)2倍なら選択したいところです。
個人的には、日ハムは伊藤投手を予想ですので、佐藤は3倍になりますが、西武指名ではやはり4倍となります。
FAでの戦力減に加え、若手野手の打力が期待ほど伸びていないと思いますので、1位で主力投手候補を指名した後では、打力に期待の出来そうな野手(特に内野手や右打ち外野手)の指名が良いのではと思います。
同じく投手もそうです。ニールが昨年貯金11?ですか?あの再現を待っている訳にはいきません。出来すぎただけです。
ただ勝ち頭は欲しいですね。エースは高橋、今井を期待していましたが…。
ドラフトで万が一頭が投手でもいきなりエースは無理でしょうが、ひとまずはローテーション、プラス勝ち先行を期待したいところ(これすら高望みですが)。
本日早川対入江あります、天気が持てばいいのですが相当なる視察があるでしょうね。
打に関しては、入れ替わりが必要な若しくは入れ替わり優先はやはり外野手。スパンジー、外崎を玉突きで外野、一部森のコンバート記事もありましたが複数ポジションで凌ぐスタイル。
補強はやはり内野手からでもいけます。
…が、高校生なんて呑気な事を言えるかすら不安になりました。
champさんオールドライオンさんの推薦、佐藤や今川もあり得る状況だと痛感しました。特に佐藤は内外野でマルチです。
後は平良とか再び考慮の渡部等々、ですかねぇ。
3位で獲得したい左腕投手ですが、上位候補と思われ西武の指名順まで残っているかは不確定です。
2年前のドラフトで楽天8位の鈴木左腕(当時富士大でケガで不調)が1イニング投球で147キロのストレートを投げていて、西武が下位で指名するのではと期待していたのを思い出しました。
私の希望そこそこあくまで予想、ではライオンズの傾向=早川です。どこと競合するのかですが、辻さんだと当たるのか不安です。ゴッドハンド再出しかないですね。昨年の佐々木では私は相当予感していましたが外れました。気負わない方が返って好結果になりそうです。
浜屋とノリンを試しつつですが、それでも先発1は確保したいですね。私の中では早川、村上が投手の筆頭です。
早川投手については社会人戦好投したようですが、5イニング、しかも10奪三振。短いイニングなら十分通用すると判断しますが、先発としては?と思っています。
先発は多彩な変化球をコーナーへ投げ分けられる制球力が必要と思っています。スピードはそこまでいらないとの判断です。
今パ・リーグで最も安定しているのは小嶋投手(ロッテ)でしょう。早川投手の先輩ながらタイプは全く異なります。
彼みたいな投手が先発向き左腕と思っています。
早稲田大・早川隆久投手情報ありがとうございます。日立製作所を相手に5回を投げ、2安打無四球10奪三振で1失点は素晴らしいですね。無四球で10奪三振が特に良いです。
失礼ながら3年生までは勝ちきれないピッチャーというイメージでしたが、最終学年になり、一皮むけて実戦で光る勝負強いピッチャーになっています。早川投手に限らず、コロナ禍の苦しい中で鍛錬を重ねて成長した選手も多数います。野球が出来なかったつらさを、今プレーで発散させているかのようです。
逆に実戦から離れてしまったことで、数少ない実戦の場で思うようなプレーが出来ない選手もいるでしょう。ただ、長く選手を見ているスカウトの方達なら素質を見定めてくれるはずです。
私は単純な素人なので、その数少ない実戦で結果を残した選手に気持ちが傾きます。現状では、1位で早稲田大・早川隆久投手、2位で中京高・元謙太内野手を希望します。理想を言えば、2位でもう1人即戦力(候補)投手を確保して、3位で元謙太を獲得して欲しいです。野手指名を重視して身体能力が抜群に高い元を優先的に確保すべきと考えています。4位~6位で高校生投手を2名、大学生・社会人野手を1名獲得して欲しいと考えています。原案は以前出しましたが、複数候補の情報を確認しながら、また、全体案を適宜提案していきたいと思います。
個人的には、競合覚悟で早稲田大・早川隆久投手を指名して欲しいと考えています。
1位 早川投手又は佐藤三塁手
外れ1位 中森、山下、栗林、木澤投手
2位 森投手又は井上三塁手
3位 藤井、松本、山野左腕投手又は小深田、中山内野手、牧原捕手
4位 森井、森田、加藤投手(帝京大可児)又は元、山村、西野
5位以下で
福島、内田、豆田投手又は岡本、蔵田、牛島、古谷、二俣など高校生候補
1位の早川と佐藤は競合可能性大ですが、西武の補強ポイントからの選択です。
2位以下では、例年以上に各候補の順位変動が大きいと予想で、残っていればの指名希望です。
5名なら+高校生投手、6名なら+大社投手で大社野手を高校生含めた候補から
1年目から岸や今年の広島森下みたいな成績求めないなら2位以降で投手でもいいかな
大道、宇田川ともに埼玉ですから親近感わきますよね。宇田川ですが私は4位くらいではないかと予想しています。熊原、馬場の活躍度合いを見ると大社が多い年なのでそれくらいではなかろうか?との見立てです。
さて早川が社会人相手に投げましたね。5イニング10三振、1失点。私が好感もてたのは発言です、春先からの自分の弱点は中盤から球が浮き打たれるところ、と。悔しさややるせなさを感じるコメントで意識が高く、私の中で評価を上げました。
加えて、今年のペナントから牧原指名を結構真剣に考えます。
現在は高橋がエースになろうとしてますが、高橋、井上、渡邉投手あたりが中心になるのがあるのが理想です。
FAの心配か極力少ないですからね。
大道投手は富士大学戦で好投、一躍上位候補へ浮上、宇田川は社会人相手に好投しているので大学生右腕はこの2人も候補に入れたいでね。
2位=村上 ここは入れ替わりの可能性あり
その他上位投手=大江、小野、入江
野手=牧原、中山
ここまでが私の中での優先候補
5位=厳しいけれども指名漏れから、岡田、中道、中川、高野
6位=ここもあくまでも指名漏れから、根本を筆頭に高校生投手もしくは独立リーグ
あ~、矢野が入れられない…。
私も同感です。即戦力(候補)投手を上位で1名は確保して欲しいですね。独立リーグ経由も含めて一定の育成期間が必要な高卒投手が多いので、一軍の先発ローテーション投手を1人獲得する必要がありますよね。
高卒投手は三軍で基礎技術と体力を固め、二軍で実戦経験をを積んで、良いタイミングで一軍に送り込んで欲しいですね。
NTT西日本・大江克哉投手が実戦で好投しているようですし、東洋大・村上頌樹投手はスピードだけなら他に勝る投手がいますが、抜群の制球力と安定感が素晴らしいですね。
どうしても、1位指名投手は松坂大輔、田中将大投手のようなスーパーエースを望みがちですが、高い技術を持つ安定感のある好投手も大切です。将来性のある高校生投手も交えながらバランス良い指名を期待します。投手4名のうち、2名を大学生・社会人、残り2名を高校生が理想です。野手は2名の指名を個人的に希望していますが、1名は中京高・元謙太選手を希望しますが、もう1名はもうしばらく色々な様子を見ながら個人的希望を提案したいと思います。
あくまでも調べての評価ですが、球質もコントロールもいいみたいです。うちの松本みたいにスピンが掛かった球を投げそうです。先発が欲しいので村上も良いですね。
いまだに戦略が見えませんが先発1はなんとかしたい所ですね。
甲乙付け難いですが、あとは未来の内野手スラッガーですかね。
また、早稲田大・早川隆久投手、中央大・牧秀悟内野手、五十幡亮汰外野手と注目選手が続々プロ志望届を提出し、ドラフト会議が刻一刻と迫っているのを感じます。大学生は最終リーグ戦が迫り、プロ入りの足がかりとしてだけで無く、プロ志望しない仲間と最後の成果を発揮して欲しいです。
さて、渡辺GMが明治大対中央大のオープン戦を視察し、明治大・入江大生投手についてコメントしました。「真っすぐに力強さがあった。バランスが良く、先発としてゲームが作れそうな投手。上位候補になる力を持っている」とのこと。やはり、早川隆久、伊藤大海、木澤尚文、入江大生、高田孝一、村上頌樹、山野太一と大学生投手が確実に上位に入って来るでしょうね。素人目線で誰に入って欲しいか楽しみながら、西武編成グループの動きを見ていきたいです。
大江がまた好投しました。入江は立ち上がりがいまいちだったみたいですが二人とも先発候補です。
中継ぎですが、松岡が昨年3位だったのですが今年中に上げてみるかもしれませんね。
その松岡の3位は無いだろうけれども独立リーグの石田がイメージダブります(全く知らないので本当の意味でのイメージです)。
サイドからの150ですか。森もサイド気味みたいですが、上位確実なので妙味なるは石田ですかね?
ただ予想では独立リーグは戸田を指名とみているので、本指名ではなく育成での指名なら有りえそうかな。
流れのはやいコメント欄は様々な考えを知れていいことですが書き込みをされてる人、選手、ドラフト候補、それぞれにリスペクトがある有意義なコメント欄になるといいですよね
あくまで候補ですから、1位指名確定ではありませんが、早川隆久を1位指名する場合、ロッテ、ヤクルト場合によっては広島とも競合するのは覚悟しないといけないでしょうね。
競合覚悟でも欲しい選手かよく考える必要があります。
最速155km/hのストレートも、スピードガンは測定場所や角度で5km/h程度の誤差があるのが普通なので、150km/hくらいが最速と考えても良いでしょうね。大切なのはそれが切れや伸びのあるストレートかということでしょうね。
それに加え実戦でどれだけ良い投球ができるかですね。ブルペンで素晴らしい球を投げていても、試合ではさっぱりな選手もいますから。
早川隆久については実戦での活躍に物足りなさを感じているので、秋のリーグ戦で勝てる投手であることを示して欲しいですね。
早川隆久については、最終的な見極めに入っていると感じます。
そうですね。
しかし、ここの書き込みに対してあれをしないほうがいいこれをしない方がいいと重箱の隅をつつき
○薄と言う言葉を繰り返すのは良いことでしょうか?
オールドライオンさんの意見に対しても強い反論をしてしまった事があるので以後気をつけたいと思っていますが
そもそも口論をする為の場所ではないのであまり絡むような態度を取っているとこの場が成り立たなくなってしまいます。
人間誰しも間違いはありますから間違ったことをしたと思ったら改めて以後は普通に語ればいいと思います。
しかし同じことを繰り返す場合は鈍感力というのも必要になってくると思います。人の言ってることをあまり気にしないということです。
君子危うきに近寄らず、藪をつついて蛇を出すというのはそういう意味での例えです。
この掲示板に求められている意見というのはドラフトに対する意見であって、他の人の言ったことに対してそういう事を言うのは良くないとかそういうものではないはずです。
そういう行為を繰り返してしまうとそういう目的で掲示板を利用していると思われてしまって不思議ではありません。
ドラフトに対する真摯な意見ではなく、他の人に対するクレームでしかないので取るに足らないと言ったまでです。
西武の掲示板ではありませんが、広島のカテゴリではこんな注意書きを見つけました。
※ 上記ルールが守られない場合、コメント欄を閉鎖致しますのでご了承願います。
せっかくの西武ファン同士の意見の場がなくなってしまっては元も子もないのでということです。
この書き込みの内容はドラフトと関係ないので後で自分か管理人さんが消すと思います。
失礼いたしました。
人のことを蛇に例えるのは君子の言葉と思えません。
それぞれ個人の意見が異なるのは当然かと思っています。
まさにここしかないっていう位の4球団揃い踏みです。
ただドラフトは新人、若手を指名する機会なのではたして何位で指名すべきか、指名する余裕はあるのかですよね。
持論では3位までが譲れない最重要ポストだと思っているので4位あたりで巨人かハムかな?と予想しています。
ご助言ありがとうございます。肝に銘じておきます。
大学に行って野球以外の勉強や研究をするのも大切ですし、すぐにプロ入りしてレベルを高めるのも大切です。それぞれの考え方次第ですよね。
さて、ドラフトは中京大中京・高橋宏斗投手と明石商業高・中森俊介投手の二人がプロ志望するかしないかでガラッと変わりますよね。今は二人とも大学進学を念頭に考えているので、早稲田大・早川隆久投手、近畿大・佐藤輝明内野手、苫小牧駒澤大・伊藤大海投手、中央大・牧秀悟内野手を競合1位候補に考えていますが、高橋、中森の二人が入ることで単独1位候補、場合によっては外れ1位候補に変わってきますからね。
いずれにせよ、1位で即戦力投手(できたら先発左投手候補)を獲得し、2位で身体能力の優れた元謙太を確保して欲しいです。右打ちの強打者相場が高まる中で鈴木誠也や、近年なら野村佑希を逃した二の舞は避けたいものです。
秋山幸二、松井稼頭央を筆頭に中島裕之、浅村栄斗と身体能力の高いピッチャー出身またはショート出身の選手を日本屈指の選手に育てるのは西武の良い伝統です。
そこに元謙太が加わるのを期待します。
気にされることはないと思いますよ。針小棒大というべき取るに足らないことです。
君子危うきに近寄らず、藪をつついて蛇を出すと言いますし、YOSHIKIさんに強制することはできませんが私はそのスタンスで行こうと思います。
ご理解ください。
さて今年のドラフトの論点は1位は将来性重視なのか?即戦力狙いなのか?
2位で好野手が取れるかどうか?等がメインテーマになると思いますが、有力候補の多くがプロ志望届提出がまだなのは少し気になるところです。
進学有力とは言われてはいますが、もし中京大中京の高橋宏斗が志望届を出すようなことがあれば将来性重視路線の場合に指名候補になると思いますし、半分即戦力の期待も持てるかもしれません。
投手は中森選手もまだですし、野手だと西武の補強ポイントである三塁手候補の履正社・小深田選手、仙台育英・入江選手、中京・元選手もまだです。
志望届提出期限まであと1ヶ月ありますので焦る必要は全くないのですが、もしかすると出さないままの選手もいるかも知れませんし気になるところではありますね。
更には中森、来田もまだ未提出ですよね。就職活動なので慎重になりますよね。
志望届が提出されればプロ側も一気に動き出しますね。
ドラフト戦線を賑わして欲しいです。
西武は今現在12球団一FA移籍が多い球団ですから、複数年契約出来なかった選手について、FA移籍やむ無しと考えて話をするのは揶揄でも何でもなく、現実を踏まえた議論です。素人があれこれ考えても最終的には球団が対応するものであることも承知済みです。
また、FA権取得者が全員ライオンズに残ってくれるのが一番に決まっています。ただ、非常に残念ですがFA移籍は選手の権利だから仕方ないと泣く泣く諦め、前を向いてポスト○○はいないかという視点で素人予想をしているだけです。悪しからずご承知置き下さい。
さらに、素人の浅はかな予想など無意味と言われてしまっては、ドラフト板に限らず素人が集まる野球ファンの掲示板はすべて無意味になってしまうので併せてご承知置き下さい。
オールドライオン様
中村の衰え、スパンジーや山川のサード守備不安を考えれば、佐藤輝明にせよ、元謙太にせよ、ドラフトによって後継者候補の人材を確保して欲しいですね。
野手の有望な人材が少ないだけに、獲り逃さないようにしたいですね。
大型三塁手と言えば県岐阜商業高の佐々木泰選手の話題を聞かないですが、進学なのでしょうか?即プロでも進学でも活躍を願います。
(以前のキャンプではファーストミットで練習の記憶です)
いずれにせよ、中村や助っ人外人(スパンジー)以外にに主軸を打てる三塁手候補の指名獲得を希望です。
高望みし過ぎですが。
また東洋大村上も投げましたね。球速は現代では平均ランクですが変化球やストレートの質がいいんですかね?コントロールかな?堅実といった表現になります。
私の注目ではやはり2位からが厚く、大江、小野、中道、中川、入江、山本、高野、岡田、加えて森井、教えて頂いた法政高田、(以外にも度忘れいそいです)など。
高校生で中位下位場合により育成では、木下、根本、内田を挙げます。
今年のように5000人の観客制限があると厳しいですよね。週末祝日夏休みはほぼ満員に出来る力は今はありますから、観客収入がないのは痛いですよね。来年は通常開催出来ることを望みます。ドラフトもそうですが、まずは5人の外国人を再契約にこぎ着けることが大切ですね。増田1人よりも5人の外国人が優先です。
山川とメヒアの同時スタメン起用が強力打線意地の鍵なので、佐藤輝明を獲っても、元謙太を獲っても山川の本格三塁転向は現実的な選択肢だと思います。2017年に清宮幸太郎一塁手獲得希望を主張した際にも山川の三塁再転向案を出しましたが、評判は悪かったですね。まさか辻監督が山川三塁起用をするとは思いませんでした。中村を完全にスタメンから外すわけでは無く、中村休養の際の打線の組み方の選択肢を増やす意味での三塁転向です。今回のようにキャンプで練習していない三塁を山川に守らせることには反対ですが、来春は三塁練習もして開幕に望んで欲しいです。
山川が三塁を守るのは、メヒアが引退するか、山川自身がFA移籍するまでの措置なので、やはり大型三塁手となる逸材の獲得は必要です。
佐藤輝明ほど長いコメントは出していませんが、元謙太も渡辺GMには中々の好印象だったと思います。指名可能性は十分でしょう。甲子園が無いので、中部・東海地区担当の安達スカウトから元を見に来て欲しいと渡辺GMに要望があったのでしょう。偶々見に来たわけでも無いでしょうから、各地区担当から強い要請が無ければGMは動かないでしょうから。元獲得のライバルは広島、地元中日といった所でしょう。広島は投手力低下が西武同様に深刻で、1位は投手でしょう。2位で元か井上の指名があるかも知れません。中日は根尾、石川の地元スターを獲得し、ウエスタンで好調の石垣も内野手です。元を指名する可能性は低いと見ています。むしろ来田涼斗に関心があるようです。もちろん元はセンターも出来ますから可能性が無いわけではありませんが。
評価の高い日大藤沢高・牧原巧汰は日本ハムが2位か3位で狙っていると見ています。日本ハムの清水、宇佐美は共に強肩ですが、バッテリーエラーが多く、打撃も低調で正捕手を固定できずにいます。捕手併用制にしても第一捕手がどちらか決められない状態です。上武大・古川裕大か牧原を狙っていると見ています。獲得実績の多い創価大から萩原哲の可能性もあると思います。
巨人の澤村がロッテにトレードされましたね。
この件を見てまず思ったのは、年俸の負担が1億円以上増えるのにロッテはコロナ禍にも関わらずお金があるなという事です。
それがどうドラフトに関係するかというと、恐らくロッテは通常通りドラフトをするのではないでしょうか?という事です。
トレードで散財してドラフトではお金が使えませんでは筋が通らないと思われるからです。
これを更に西武に繋げて考えると、ロッテと同じようにお金が掛かる補強をシーズン中にしろとは言いませんが、せめて今年のドラフトは通常通りの予算でお願いしたいということです。
来年以降も観客数制限が続くとなると、予算的にだんだん苦しくなるかもしれませんが、来年のことは来年でまだ決定ではありませんので。
もしロッテがシーズン中にお金を使ったからドラフトでは渋めに行くというなら、西武としてはシーズン中に使わない代わりにドラフトには投資して欲しいです。
ドラフトでの補強が骨子の球団なので来年以降のことはともかく今年のドラフトは通常通りでお願いしたいものです。
松田は一年目に一軍で220打席立って.211の3本塁打、三年目に595打席立って.279の17本塁打という成績なのですが、佐藤輝は打率がもう少し下がって本塁打がもっと多い感じになるかも知れませんね。
松田と同じような速度で成長していけば十分成功だと思いますが、もう少し苦戦するかも知れませんので果たして。
個人的には佐藤輝明選手に1位入札した場合は外れ1位も野手にして欲しいですね。
外れ1位に残ると想定される投手にあまり魅力を感じないのが理由の一つ(山下や木澤は残らないのでは?)で、もう一つは再選択も野手の方が次世代のレギュラーが欲しいという一つの筋が通ってると思うからです。
田澤純一投手に関しては狙うとして指名順位が難しいですね。
年齢的に外れ1位を使うところまでは出ないとは思うのですが2位3位指名ならありえそうな気がします。
西武的にも4位なら全然使ってもいいと思うのですが、思い切って3位ならどうでしょうか?
選手寿命的に残り3~5年といったところだとは思いますが、増田のFAの問題もありますし、2位以上を使えと言われると少し躊躇しますが3位ならアリだと考えます。
他球団の指名順位は2~4位くらいだと予想しますので先を越される可能性もありますし、西武の3巡に残っていれば、というところですね。
私は井上、牧原の2人を指名してくれたら満点にします。
投手での贔屓は今は居ません。以前のとおり、2位から中位でもなかなかの資質の投手がいるので、春先の希望であった高校生投手が頭の路線は取り消しました。高校生投手なら志望届は未提出ですが、早く上がってきそうな点から高橋が魅力的です。
いわば即戦力投手がやはり優先だなぁと改めた次第です。
ちなみにライオンズらしき指名なら筆頭は早川です。個人的に早川贔屓でないので1位枠が勿体ないと思ってしまいます。
サード方針も皆さんと同じような考えです。ただ佐藤輝なら今も守備に就けるスパンジーと全く同じタイプ、同じ成績?なような気がしてこれまた躊躇してしまいます。
龍世を起用しながら井上育成が私の希望です。
次回こそ狙いたい投手挙げます。
それと、今年はファン公開、招待はダメでしたね…、リモート開催との事です。
ライオン丸様
下位指名候補の社会人投手の指名は、それこそ本人次第でしょう。高卒社会人の選手なら、低評価の下位指名より上位指名を勝ち取れるチャンスを待つ余裕があるでしょうが、大卒社会人投手のプロ入りは25才というのが一つの目安でしょう。今年一軍戦力として活躍している森脇亮介も26才でのプロ入りです。私が考える下位指名の候補はこの25才前後の選手です。
プロで活躍出来ないリスクを考えるなら、チームに残留して社会人や出身大学での指導者を狙うでしょう。25才前後の年齢でもどうしてもプロに挑戦したいという選手が下位指名社会人の対象です。西武は平井克典(2016年5位)、森脇亮介(2018年6位)と成功実績があります。
今年は個人的にこの枠には5位指名で、日本通運・和田悠佑投手を考えています。去年、都市対抗野球、日本選手権で先発、リリーフで活躍しており先発、リリーフの両睨みが可能な選手です。今年26才の暗黙の年齢制限上の選手です。最速140km/h、平均130km/h前半の速球を投げるアンダーハンド投手です。與座としのぎを削り、活躍して欲しいです。もう一人はHONDA鈴鹿・森田駿哉投手です。上位で即戦力左投手を獲得出来なかった際に指名を考えて欲しいです。平井、柘植の2人が活躍していて関係は良好でしょう。長身の速球派投手で、法政大時代は3年生まで怪我に悩まされましたが、4年時に復活し、社会人でも昨年実績を残しました。ポスト高橋朋己となる速球派リリーフとして期待しています。
FA移籍が多く、選手層が日常的に薄い球団だけに、下位でも即戦力投手に拘りたいです。
渡辺GMを始めとして複数回見に行っていると言うことは、近畿大・佐藤輝明は有力な1位候補なのでしょう。私は右打ちの長距離打者に拘っているので、佐藤輝明選手の獲得には消極的な立場ですが、渡辺GMの言葉からも評価の高さがうかがえます。複数のスカウトが視察している阪神や即戦力外野手を1位指名と明言した巨人は佐藤輝明を外野手として評価しているようですが、西武は三塁手としての評価のようですね。阪神は大山、巨人は岡本がサードにいますし、阪神は福留、糸井のアラフォーFA組、巨人はアラフォーの亀井に、FA移籍の丸、外国人の外野陣ですから佐藤を外野手で獲得したいのもよく分かりますが。
ただ、佐藤自身は三塁手(内野手)希望なので、その意味では西武と相思相愛なのかも知れません。また、佐藤は12球団OKの姿勢なので、獲得実績の無い近畿大の選手ですが、しがらみも全く問題ないでしょう。
現在西武で期待を掛けている左打者も、大器の片鱗を見せてはいるものの、一軍戦力になった選手は皆無ですし、この辺りで大型野手を獲得したいという気持ちが渡辺GM始め西武編成部にもあるのかも知れません。
さらに、残念ながら中村剛也選手の調子が一向に上がってきません。熱中症や、死球による右手首痛といったコンディション不良の問題もあったでしょうが、それ以前から打球にもう一伸びが足りず、良いときの中村選手ならホームラン、あるいは長打というコースや打球が失速しフライアウトになる場面を見てきました。私は2018年に野村佑希を獲れ、2019年に石川昂弥を獲れ、30代後半になる中村はいつ引退してもおかしくないと言い続けてきました。今オフ引退とはいかなくても、長打力に衰えが見え始めている気がします。
佐藤を追い続ける渡辺GM始め編成部も、佐藤の素質に惹かれているのも半分、中村の後継者を早く獲得したい気持ちが半分なのかも知れません。私は佐藤獲得には消極的な立場ですが、今後の中村の復調具合、佐藤の活躍次第では1位指名の可能性も十分あると思います。
佐藤を外してから投手指名に切り替えたとしても、慶應義塾大・木澤尚文、日本体育大・森博人、JX-ENEOS・藤井聖、東北福祉大・山野太一と左右を問わず一定程度の選手を確保できます。単独1位指名には物足りなくても、外れ1位(2回目の1位指名)でこのレベルの選手が獲れれば十分ですから。
個人的には1位・早稲田大・早川隆久、2位・中京高・元謙太、3位・横浜高・松本隆之介という指名を希望しますが、1位・近畿大・佐藤輝明ルートもありかと思います。
そこで浮上するのが田澤投手(BG埼玉)の育成指名です。
西武は増田投手FAの可能性もあり、即戦力投手指名の可能性ありと思います。
また西武には松坂投手もいるので可能性大です。
FAを使えない西武が今後逆輸入するためにメジャーにパイプ持つ2人を戦略的に入れる可能性ありますね。
高校生合同練習会の動画で豆田投手(浦和実業)を見ましたが、ストレートの伸びが素晴らしいと思います。下位又は育成で指名出来れば良いのですが。
いわゆるスカウト好みというヤツですね。
ただこれまでのプロの歴史でこの手の左腕が活躍したのは石井一久と菊池の2人だけと言っていいでしょう。
これは先発でですね。
成功率低い先発左腕はいらないとの考えです。
ただ左腕リリーフはいないので早川をリリーフで獲得するならそれもありですが、リリーフなら社会人左腕のを獲得すればいいと思ってます。
私は以前も書いた通り高田がお薦めですね。早川とは逆にのびしろなく変化球も多彩、上背ないとスカウトはあまり好まない投手ですが、この手の左腕はプロで多く活躍します。
元々変化球投手はスピードがないので低めに投げる意識が強い。プロでは当然体力強化するのでスピードは自然に上がります。上がらなくでも変化球の精度を上げたら活躍できます。
早川を競合してまでとりにいくなら高田一本釣り1位指名もありです。
1巡の投手を誰にすべきか?は一旦保留にして2巡野手について考えます。
A.1巡で確実に消えるので西武の2巡には残らない…佐藤輝・牧
B.外れ1巡~西武の2巡までに消える可能性も高い…井上・小深田
C.西武の2巡に残ってる可能性もあるが優先補強ポイントからズレるのでご縁はなさそう…来田・元山・古川・栄枝・五十幡
D.西武の2巡に残ってる可能性あり(優先補強ポイントに適合)…牧原・入江・中山・元・渡部(桐蔭横浜大)
個人的にこのように分類しておりまして、基本的には恐らくD郡からの指名になると思いますが、B郡の選手が残ってるならBから指名も、という事です。
外野手専任の選手が優先補強ポイントから外れるのは言うまでもないのですが、元山・古川・栄枝らの二遊間・捕手の選手は大学生なので即戦力はいらず高校生の方が良いと考え外れるという見込みです。
サードなんですが山川が入り始めました。そうなればパターン膨らむと以前から皆さんが思っていたまさかまさかの展開。
…ではありますが、サード、セカンド、ショートをみても高校生内野手が絶対です。しかも打てる野手です。
佐藤輝も打てる野手ですが、競合が避けられるので高校生内野手が妙味でしょう。
ドラフトまでに一通り選手自体のランク付けもしますし、言葉は悪いですが、他球団との分捕り合戦なので他球団の指名もその球団のファンになったつもりで考えたりしています。
今年は試合が少ないので、選手評価が難しいですね。現地に赴けるのは少ないですが、今年は動画も少ないですから。
さて、1位指名候補の投手は、中京大中京高・高橋宏斗投手と、明石商業高・中森俊介投手の動向次第で大きく変わるでしょう。ファンからすれば完成度の高い投手は大学なんか行かずに即プロに入れと思いますが、プロで活躍出来る保証はないですから、大学進学で教員免許を取れば高校野球の指導者の道が開かれるし、場合によっては大学の監督の道も開けるかも知れません。野球に関わると言ってもプロだけでは無いんですよね。
さて、高橋宏斗はプロ志望すれば少なくとも3球団は競合しそうです。将来は15勝を期待できるスーパーエースの逸材ですから、地元の中日、鍛え甲斐のある高い素質のある高校生を好む広島、岸、涌井、則本の次世代の先発がいない楽天辺りは指名しそうですね。
スケールでは高橋に劣るものの完成度が高い中森も去年7位指名で水上捕手を獲得した楽天、高校生は基本的に回避する方針の巨人も獲りに来る可能性があります。
高橋、中森の2人がプロ志望するかで、早川、伊藤、木澤、佐藤の誰を指名するにも競合倍率が変わって来ます。
今年の下位は本田圭佑(2015年6位)、森脇亮介(2018年6位)のような実戦派投手を希望します。高校生は育成経由も含めて去年多く獲得したので、今年の高校生指名は多くて2名にして欲しいと考えています。
育成で投手、野手1名ずつ指名と思っています。
私は以前も述べたように左右問わず西武投手はエンジンを搭載したパワー投手の指名を希望していますので、高校生の高橋、山下希望で。
TVで早慶戦を見ましたが、早川も木澤も私はほしいとは思えないですね。むしろ成長を見込むなら八戸学院大学の大道を3位指名した方がいいと思っています。
1位指名は高橋進学なら、社会人の栗林、大江投手の指名ありとおもいます。
野手は2位指名と4位指名
2位指名は中京元内野手希望ですが、先に指名されたら野村勇内野手希望です。
先発はニール、ノリン、高橋、松本、浜屋、(本田、栗林、大江)を来年先発へ
中継ぎには、平井、與座、ギャレット、森脇、宮川を想定。左は小川、
抑えは平良を想定しています。
増田はFAの可能性があり、楽天が有力ですが、もし楽天なら金銭のみではなく人的補償をしてほしいと考えています。私はその場合、オコエ外野手を補償選手で希望します。
かなりシミュレーションされてますね。私は投手の中でピピっとくる候補が見当たりません。以前のとおり3位以降からズラズラと候補が思い付く感じですかね。
戦力からは、ローテ投手、中継ぎ、数年後覚醒、左腕などキーワードは浮かぶのですがなかなか一致しません。
私の予想は5人ないし6人指名なのであれもこれも欲を出せないのは理解しています。なので余計に悩むのですが。
ルート、手法を開拓した独立リーグからの指名では落合ではなく、戸田を予想します。
先発左投手は早稲田大・早川隆久投手を1位指名することを想定しています。早川はロッテ、ヤクルトとの競合を想定しています。また、早川自体は千葉県出身ですが、元広島・前田健太ファンで広島ファンでもあるようなので、実際先発左投手が不安な広島が参戦する可能性もあります。
早川を抽選で外した場合、または回避した場合は、2位または3位で東北福祉大・山野太一、JX-ENEOS・藤井聖を確保したいですね。関西大・高野脩汰の可能性もあるでしょう。
理想は1位・早川隆久、3位・横浜高・松本隆之介の両獲りです。最近、楽天は横浜高出身選手をよく獲得しているので、楽天に獲られてしまうかも知れませんが、楽天は3位で左腕を獲るなら、横浜高同様に獲得に積極的な東京六大学から慶應義塾大・佐藤宏樹投手を指名すると見ています。
1位で即戦力(候補)投手となる左投手を獲れなかった場合は、即戦力(候補)の右投手の指名に切り替える事も大切です。その筆頭が慶應義塾大・木澤尚文です。故障歴があること、制球力の不安が躊躇する理由ですが、怪我から復帰して1試合16奪三振を記録しています。与四死球もかなり改善されています。秋季リーグも継続して見る必要があるでしょうが、秋季リーグでも制球力が改善していたら立派な1位候補です。
今井が制球不安を払拭できず、来年も先発復帰できる目処は立っていません。多和田も難しい病気ですから、先発投手として復帰の目処は立っていません。速球派先発候補は何人いてもありがたいです。木澤1位指名は現実的な選択肢です。
抑えの増田のFA移籍も現実的な話ですし、木澤はポスト増田達至の有力候補にもなるでしょう。同様の理由で、苫小牧駒澤大・伊藤大海も1位候補になり得るでしょう。西武同様にFA移籍の多い日本ハムが1位入札しそうです。先日の北海道学生一部リーグで140球を投げて完投したそうです。伊藤も先発抑えの両睨みが期待できる逸材です。
松本航の後輩の・日本体育大・森博人も選択肢の1人です。先発右投手という点なら東洋大・村上頌樹も1位の選択肢になり得るでしょう。2人とも小柄なのがマイナス項目ですが、オリックス・山岡のように小柄でも力のある球を投げ、投球術のある投手は1位指名すべきです。
これらの有力投手を取り逃した場合は3位で法政大・高田孝一投手を獲得してもらいたいです。高田も先発抑えの両睨みが可能な人材です。最初から増田がFA移籍する前提で考えています。仮に残留しても、増田はストレートの最速が150km/hを越すのが苦しい状況になっています。150km/h中盤のストレートを以前のように投げるのは厳しいです。後継者を確保するのは大切な事だと思います。
4位では、投手としては体格の劣る、帝京大可児高・加藤翼、青森山田高・小牟田龍宝が残っていたら指名して欲しいです。実績が乏しい埼玉栄高・内田了介投手も残っていたら指名して欲しいです。4位は「平良海馬二世を探せ枠」だと考えています。
5位は即戦力(候補)左投手を指名出来ていなければ、獲得した平井、柘植が活躍しているHONDA鈴鹿から森田駿哉投手を指名して欲しいですね。森田も先発中継ぎの両睨みです。
あとは、アンダーハンド枠として、立教大・中川颯や日本通運・和田悠佑の2人から1人を獲得して欲しいです。
先発左投手を最優先しながらも、即戦力(候補)2名と将来性重視の高校生2名の合計4名を本指名で獲得して欲しいです。
育成は残っていれば、福岡大準硬式・大曲錬投手を指名して欲しいです。三軍投手コーチの青木勇人投手コーチも準硬式出身なので相性も良いと思います。
スピードとコントロールのバランスが優れた投手をぜひ獲得して欲しいと考えています。
高校生内野手を上位で指名。ここは私のシナリオでは必須です。
後は投手をどうしていくかの方針がまだ固まりません。
私は佐藤輝明指名について消極的な立場ですが、12球団視察の事実だけを見ても1位競合指名は確実ですね。
最近は野球人口の減少もあり、1位で指名したい野手が減少傾向にあります。プロでは野手が適性でも高校時代は投手を兼ねる選手が多いからです。いわゆる二刀流選手が多いのもそんな状況からでしょう。そこで有望な野手が現れると去年の石川昂弥の様に1位競合となります。
さて、佐藤輝明選手が即戦力かと言われるとそれまた、懐疑的な立場です。サードと外野を両方高いレベルで守れるので、積極的に出場機会を与えられる選手であるとは思います。結果として、2割5分、10本塁打くらいの成績は残せる気はします。ただ、長距離打者である大卒選手には1年目から20本塁打を期待してしまいますが、それは正直厳しい気がします。以前も言いましたが、1年目から20本塁打の選手は2003年横浜(現DeNA)村田修一まで遡らないといけません。15本塁打以上まで基準を緩めても、2010年の巨人・長野久義まで遡ります。リードオフマンタイプは即レギュラーになりやすいですが、長距離打者は中々難しいのが実情だと思います。
もちろん、佐藤輝明は近畿大つながりで糸井嘉男2世、日本トップクラスの長距離打者にあやかり柳田悠岐2世とも言われている逸材選手です。ただ、糸井は投手出身で野手転向4年目に規定打席に達しました。柳田が規定打席に達したのも4年目の2014年です。山川も一軍定着は4年目の後半戦からです。規定打席到達&本塁打王は5年目の2017年となります。
4年程度、多少時間が掛かっても糸井や柳田、山川のようにチームや日本球界を代表する選手になってくれれば十分という考え方もありますが、FA移籍が多いチーム事情から大学生投手に逸材が多い今年、野手の1位指名に踏み切れるかは微妙でしょうね。4年程度の育成期間が掛かるなら、1位で大卒社会人投手、2位で高校生野手というのが現実的な選択になる気がします。
ただ、佐藤輝明選手が魅力的な選手であることは間違いありません。
私が6位候補にした法政大・永廣知紀外野手は元々セカンドでした。3年生までは東京六大学リーグ戦出場がなく、4年春の総当たり戦でデビューして首位打者を取りました。セカンド+外野手としての起用を想定しています。西武に少ない俊足好打の右打者として期待しています。
同じく6位候補にした東京農業大北海道・タイシンガー・ブランドン大河選手も身体能力が高くサード・ショート・外野を守れる強打の右打者です。地方リーグの隠し球的存在ですね。
そういった意味では、ライオン丸様が仰るNTT西日本・野村勇内野手もまたサードと外野を守れる身体能力の高い選手です。4位くらいで獲得すべき選手でしょう。DeNA・宮崎敏郎選手同様6位で獲れたら良いですが。
とにかく下位指名で獲得すべきは複数守備位置が可能な強打の右打者だと考えています。
思えてきました。野村内野手は三塁と外野、辻本捕手は外野と捕手と複数のポジションを守れるので野手の増を厚くする意味合いの指名があるのではと思ってます。
本来なら大学候補が一番充実している年。各球団が高校生から行くのか、本来の流れ(?)大学生、社会人即戦力を競い合いかが見物です。私の中では2位から3位が一番の混戦だと思っています。
話は変わりますが一つ気になるのは神奈川高校生です。例えば牧原ですが、合同練習には不参加ですが志望届は提出。少しでも確実な指名を得たいため、指名順位が上がるためにアピールする機会なんですが。神奈川は独自大会はスカウトが入れずにいたので府に落ちません。ある意味指名は確約されたのでもう十分というところでしょうか。
我がライオンズは柘植がなかなかの活躍を見せておりますが、年齢層から高校生捕手も有りだと思っています。私の場合は牧原特化での考えではあります。
各球団が指名人数が少数と噂されるなか、候補を見る限りはかなり期待したい年でもあります。難しい年ですね。
高校生最後のアピールの場として、西日本プロ志望高校生合同練習会が行われましたが、福岡大大濠高・山下舜平大投手以外は中位(4位)以下の候補選手が多かったですね。
大阪桐蔭高からも私がずっと気に掛けている西野力矢内野手が参加しました。三塁守備も微妙だけに、打撃で活路を見いだすしか無いですが、甲子園では爪痕を残せませんでした。足の上げ方などを工夫しているようですが、私は下位で残っていたら指名しても良いのでは?という評価に落ち着きました。
足の上げ方も大切かも知れませんが、スイング時にあれだけバットのヘッドが入りすぎるのは良くないと感じました。去年の秋にはあそこまで、バットが遠回りしていなかった気がします。
その意味では元謙太の方がシンプルにバットが振れている気がします。多くの選手が実戦練習が不十分な状態で各都道府県独自大会に入った中、打撃で好成績を残したのはセンスの賜物でしょう。何度も言いますが、甲子園やスカウトが来ている試合で臆すること無く自分のプレーができる精神面の強さも好印象です。
社会人については、以前ライオン丸様が推奨していたNTT西日本・辻本勇樹捕手が気になります。炭谷、森、岡田、上本時代のように、森、柘植、岡田に加えて辻本捕手が加われば12球団トップレベルの布陣です。辻本選手は外野も出来るようですし、選手層も厚くなります。
元謙太も基本はサード兼センターを想定しています。今の時代は不動のレギュラーを確保するまでは2ポジションを守れるのが基本でしょうね。外崎にしてもセカンドとして一流ですが、緊急時はサード、外野も出来ますから。ただ、不動の地位を築いたのでセカンドをやりたいと主張し、認められる訳です。
前も指名希望案の原案をお示ししましたが、6名指名を想定し、左投手2名、右投手2名、野手2名(内野1+外野または捕手1名)、投手は即戦力の大学生社会人と将来性重視の高校生を1名ずつを想定しています。
今年は先発左投手を重視しつつも、結局はバランスドラフトのような気がします。
具体名は差し控えますが、現有選手の中にプロでは頭打ちの人材もいますので、6名程度のドラフト指名はあると考えています。
さて、次世代野手の獲得は確かに急務です。今年は中村の成績に陰りが見えて、大型三塁手となりうる人材獲得は必要不可欠ですね。
皆さんが心配される二遊間については、レギュラーのセカンド外崎、ショート源田は12球団屈指の陣容です。2人のFAに備える二軍では、ルーキーながらレギュラーとして安定かつ積極的守備を見せる川野涼多がショートを守り、セカンドには、川野にショートを奪われた綱島龍生が入り、川野に刺激を受けたのか好守にレベルアップしています。右打ちの二遊間も山田遥楓がショート、セカンド、サードさらにはファーストを守れるようになっています。私の中では、山田遥楓はポスト中村剛也と言う期待よりも、ポスト浅村栄斗となりうる大型二遊間としての期待が強まっています。獲得するなら右打ちの内野手です。
二遊間タイプなら横浜高・津田啓史内野手を希望しますが、横浜高の木下幹也、松本隆之介、度会隆輝の3選手がすでにプロ志望を表明している状況を考えれば、津田は大学進学なのかも知れません。二遊間として他に獲得するなら、星稜高・内山壮真です。2年夏までショート、2年秋からキャッチャーですが、私はショートというよりはポスト外崎脩汰となり得る強打の二塁手として考えています。
個人的な見解は上記の通りですが、現状スカウト陣からはそのような熱量は伝わって来ませんね。私の個人的な好みもありますが、渡辺久信GMが視察した際に好プレーを披露し好印象を残した中京高・元謙太の指名が現実的な見込みかと考えています。広島も育成重視の球団で身体能力の高い選手を好む傾向があり、苑田聡彦・広島スカウト総括も好印象だったので、西武の野手で最上位になる2位指名を提案した次第です。
大柄で有りながらショートを守る俊敏性、身体能力を持っている選手がサードを守る点に優位性を感じます。秋山幸二氏のようにセンターを守らせても良いですし。期待料が込められていますが、元謙太は将来性を加味して2位指名相当の選手と考えています。
私の見立てでは早川は佐野のスピードアップ型なんですが、その理由がインアウトは使うけれども決め手に欠ける印象からです。
記事からはカットを習得したとあります。また球威で押すイメージもないので粘られて高めを痛打されなければいいなと。あくまでも指名に躊躇している私の感想です。
ちなみにナベコメント(ナベの山下へのコメントをアップして頂きました、発言していたんですね)からは、好みの系統は小林ですね。
単独もしくはペナント不調なら2位目論見もあるので、高校生投手では小林が筆頭だと予想です。
今井2軍落ち、與座もローテ入りは厳しい...
この現状を見るとローテ候補1枚指名確実。それを2,3位で獲るはずもなく、もちろん1位でしょう。山崎社会人入りの今、1位でのローテ候補は早川、栗林の2択。
木澤もいますがどう考えても光成、今井みたいな四球連発速球派になる未来しか見えません。
おそらく1位が早川ではなくなる要因としては今シーズン中に齋藤、浜屋どちらかが1軍先発で結果を出すことでしょう。
個人的に捕手は古谷将也派です。
…が左腕で145から150を頻繁に投げられるなら十分です。後はキレであったり制球であったりwinningボールがどうか、ですね。
ただ大社にいくかも予想はまたまた悩んでます。というのもローテ優先なら昨年の森下の方が上位ではないか?という点です。確かに佐々木だから特別な年だったとは言えますが、球団は未来のヒーローへの投資をした訳です。外れて宮川、浜屋と現場優先と思われる指名。
今年も山下や小林評価により将来優先となるかも、の予想も消せません。その将来優先が野手であるかもしれません。
昨年みたいに佐々木への評価をナベがコメントするなど、今年はなかなか記事で見受けられないのでどんな方針なのか非常に楽しみです。
1位が即戦力でなくても良いなら右腕の山下に行くと思いますので、左腕というよりも即戦力候補だからだと思われます。
即戦力がいい→右投手はここ数年でかなり集めた→左腕なら今までのドラフトとの違いを出せる、というような感じでしょうか。
即戦力かつ確実に一本釣りできる選手がいいという場合は大社右腕の可能性も出てくると思いますが。
後は独立リーグ育成枠を含めて6人程度と見ています。
1位指名は私は反対側ですが、左腕にこだわっている用で早川投手を1位指名すると思ってます。
左腕好きな横浜の指名がなければおそらく西武単独指名になるんじゃないかと思っています。
ドラフト2位指名にはおそらく元内野手(中京)ではないかと予想しています。
内野、外野守れる身体能力高い選手なのでここを指名するように思ってます。
ドラフト3位指名ですが、ここをトヨタ自動車の逢沢外野手を指名するように思ってます。
今シーズンを見ても1番がコロコロ変わりましたし、足と守備力ある逢沢外野手を指名するように思います。
4位指名は残っていたら八戸学院の大道投手。残っていなければそこで選択終了でしょう。
育成では唯一西武がマークしている落合投手を独立から指名するのではないかと思います。
さて、甲子園投手を差し置いて山下の評価がうなぎ登りですね。
昨年の佐々木は体幹作りからですが、山下は体つきはがっしりみえます。ひたすら走り込みでプロ向きの体力を養う事と封印していた変化球を磨く事ですかね?
う~ん、やっぱり①山下→②井上(元)→③入江、大江、高野、小野→④根本、中川、中道→⑤矢野(他に居れば源田バックアップショート)も魅力的だと。
でも牧原はやっぱり無理かぁ…。後はこちらのサイトで知りましたがJR西の左腕なども気になります。
誤植のご指摘ありがとうございます。訂正させていただきました。
岡本大翔内野手については、西武に限らず本指名でも下位指名かと思っています。高木渉と同じで他球団の優先順位が低ければ育成で獲れるのではという願望ですね。古くは中島裕之(2000年西武5位)と同じ扱いですね。
元謙太内野手は去年夏の満塁ホームランだけなら、4位、5位の選手ですが、今年はショートで軽快な動きを見せて、岐阜県独自大会でホームランを連発し、センスの良さを見せました。
西武得意の野手3位指名を想定していたのですが、広島の苑田スカウトが好印象だったので、2位に引き上げました。変な話ですが、広島が2位で元謙太を指名して、その後に西武が2位で井上朋也を指名する逆転現象が起こるかも知れないとさえ考えています。
井上朋也より指名が先は買いかぶり過ぎかも知れませんが、渡辺GMが元に好印象を持っているようなので、球団総意で決める1位指名後の2位指名枠で、渡辺GM一押しによる元謙太の指名があるかも知れないという希望的な観測です。育成重視の球団としては、身体能力が優れていて、甲子園の大舞台や、スカウトの前で萎縮しないで、好プレーが出来る元はプロ向きだと考えています。
6位候補にした今川優馬は球団によって大きく評価が別れるタイプの選手だから、この順位に入れました。
今川は身体能力の高さは元にも勝るとも劣らないレベルです。体格は元の方が恵まれています。打撃フォームは癖があり、評価が大きく別れます。今川の打撃をフォームを含めて評価する球団は3位以内で獲るかも知れません。ただ、年齢的にも大卒社会人2年目ですから、評価が別れる打撃フォーム、外野手専門の需要を含めて考えると6位としました。比較対象は、日本文理大からセガサミーを経て2012年6位でDeNAに入った宮崎敏郎内野手です。ショート以外の内野を守れる宮崎でもこの評価ですから、外野手専門の今川はこの順位でも不思議ではないと考えました。
宮崎も強打の内野手として、大穴の1位指名候補、上位指名候補と言われていたので、今川の順位は野手相場が上がっている近年でも高くなりにくいと考えています。今川を3位以内で指名する可能性があるのは、外野手が高齢化していて手薄なロッテ、ソフトバンク、ヤクルト、阪神くらいだと思います。
これも私の個人的意見なので、悪しからずご承知置き下さい。
あくまで私個人の見方ですが(西武が現在の5位として)元内野手指名の場合は、3位~4位(多分4位か)で指名したいところです。
今川外野手を6位で、岡本内野手を育成2位で指名出来れば嬉しいですが、残っていないと個人的な予想です。
西武の上位から中位での高校生内野手の指名状況にもよりますが、岡本内野手は強打の大型遊撃、三塁手として5~6位での指名を希望です。
3位高木は高田かと思います。
個人的な意見で、批判するつもりは全くありませんので、悪しからず願います。
確かにドラフトは順位によって2位指名以降のウエーバー順が決まるから重要ですね。ただ、脳天気かも知れませんが、私は今年のペナントレースを諦めていなくて、8月下旬ですが、6月中旬の開幕なので、今日を入れて61試合と半分残っています。今年限定のクライマックス権を得られる2位までは十分行けると踏んでいます。今年はクライマックス権が無いですが3位も狙えるとみています。もちろん采配等には他のファンの方が仰るように不満はありますが。
さて、ドラフトは1位が野手の可能性は今年は低い気がします。投手の1位指名が濃厚ですが、高橋宏斗(中京大中京高)、中森俊介(明石商業高)の2人が進学するかどうかによって、甲子園未出場組の目玉である山下舜平大(福岡大大濠高)に何球団が集まるかが決まるでしょう。
現状の西武は高橋光、今井達也、松本航の3人を独り立ちさせることが1番の投手補強です。甲子園優勝投手は大成しづらいと言われますが、高橋光、今井の才能は素晴らしいです。大学選手権優勝投手の松本航もベンチワークの悪さで勝ち星は伸びていませんが、勝ちが付いてもおかしくない投球を少なくとも4試合はしています。来季は3人のポテンシャルを引き出せる名伯楽を招聘して欲しいです。これに療養中だった多和田が復活すれば、覚醒するのが条件ですが、高橋光、今井、松本航、多和田の4人で50勝を期待できます。(今は才能が開花していないだけ。)
高卒(育成含む)の先発素材型も、伊藤翔(2017年3位)、松岡洸希(2019年3位)、井上広輝(2019年6位)、上閒永遠(2019年7位)と右投手は充実しています。
それに対して左投手の陣容が心許ないのが正直な所です。武隈、小川、佐野、野田はリリーフタイプです。先発タイプが不足しています。ようやく、齊藤大将が二軍で先発としての適性を見せ始め(一軍でもせめて中継ぎロング、第二先発で使って欲しい。)、浜屋も二軍で先発として育成しています。量的にも先発左投手は足らないので、今年は3位以内で少なくとも1名の指名があると見ています。それが、1位で早川隆久(早稲田大)になるのか、3位で松本隆之介(横浜高)になるかは分かりません。私が現在指名案として考えているのは、
1位◎早川 隆久 投手 早稲田大学(左)
〇山下舜平大 投手 福岡大大濠高
〇木澤 尚文 投手 慶應義塾大
2位◎元 謙太 内野手 中京高
〇井上 朋也 内野手 花咲徳栄高
3位◎松本隆之介 投手 横浜高(左)
△高田 琢登 投手 静岡商業高(左)
〇山野 太一 投手 東北福祉大(左)
△髙野 脩汰 投手 関西大(左)
4位◎加藤 翼 投手 帝京大可児高
〇内田 了介 投手 埼玉栄高
〇小牟田龍宝 投手 青森山田高
5位△和田 悠佑 投手 日本通運(下)
△中川 颯 投手 立教大(下)
△大道 温貴 投手 八戸学院大
△森田 駿哉 投手 HONDA鈴鹿(左)
6位△秋広 優人 外野手 二松学舎大付属高
△永廣 知紀 外野手 法政大
△今川 優馬 外野手 JFE東日本
△T・ブランドン大河 内野手 東京農業大北海道
育成1位 大曲 錬 投手 福岡大準硬式
育成2位 岡本 大翔 内野手 米子東高
です。あくまで個人的な希望ですし、まだ絞り切れていないのでご容赦ください。
2巡野手の場合は大学生は佐藤&牧のトップ2でこの2人は1位で消え、次点の候補とはかなり評価が離れてそうなので西武の大学生野手の2巡指名はなさそうな気がします。
五十幡外野手の指名は個人的に考えてないです。優先的に欲しいポジションは次代の正捕手、二遊間、三塁手までなので、外野のリードオフマン外野手は既にいると思います。
なので2巡で野手を取る場合は高校生野手が濃厚だと思いますが、高校生野手ナンバー1評価になりそうな井上選手に間に合わない可能性も大いに考えられますので
その場合残ってる野手で右打者よりも左打者の方が評価が上の可能性から牧谷捕手、中山遊撃手、小深田三塁手の名前を挙げました。
理想は2巡で右の強打者(三塁手)なんですけどね。
牧谷捕手と小深田三塁手の指名の可能性はかなり低いかなとは思ってます。西武は2巡では捕手は取りませんし、履正社からも指名したことないですから。
中山遊撃手に関しては何とも言えないですが、将来川野と二遊間コンビを組ませたいみたいに考えればありえるかなと。
中山と言えば中京大中京高校で東海地方の選手ですので、これは中京高校の元選手と同じ安達スカウト担当の選手ですので2人の評価がどうなってるのか気になるところです。
どっちの選手推しということではないのですが、元選手は他の方がよく名前を挙げられているので、中山選手もどうなのかな?と思い名前を挙げさせてもらいました。
即戦力では無いかも知れませんが、即戦力になりうる投手を取らねばならないという流れです。
早川の指名に動けば3~4球団は集まりそうな気がします。今年の情勢だとそのくらい集まらないと12球団の表1位が埋まらないかと。
山下や野手の井上の1位指名に動く場合は現場の意見を抑えて編成が主導で、ということになると思います。
取り逃した佐々木の代わりのスーパーエース候補を狙ったり、そろそろ野手の主軸を狙うのも決して間違いではないので難しいところです。
1位投手の場合は2位で好野手に間に合うかどうかもキーポイントになりますね。1位投手の場合は2位で間違いなく野手に行くべきだと思います。
2位では井上に間に合わない可能性もありますので、その場合は左打者の牧谷捕手、中山遊撃手、小深田三塁手も個人的に指名候補に考えています。
井上以外の右打者ですと入江と元選手もいますが、これは野手候補全員に言えることですが2位指名するほど評価高いのかな?と思う部分もあります。
もし2位が左打者になった場合、編成的に右打者も欲しいかなとは思うので3位で右打者も取るべきだとは思いますが、そこも間に合うかどうか?
チーム順位が下なら2巡は早まりますが、3巡は遅くなるのでそこも悩ましいところです。
私も2位井上がベストなんですが、ペナント5位ではじめて成り立つ構想(となりそう)なのでもう1位で固定して考えています。
何かその後が楽に考えられるんです。ただ本当にペナント次第ですね。
広島も野手なら井上、或いは元濃厚でしょう。ライオンズが2位野手でしかも井上、元との2択からなら、例え広島が指名した後でもいけるので1位投手でもいいのですが、現ヤクルト村上のように「2位でライオンズいくつもりか?」から外れ1位で競合。挙げ句には大活躍と、逃がした魚はデカイではないですが最悪を想定してしまいます。本当に悔しいのはくじを外した球団ですけれどね…。
もし1位投手(高校生でなく即戦力を期待できる大社)なら、、、早川ですかね~。他に浮かばないんですよね。木沢も候補ですが早川有力かなぁ。
オールドライオン様が仰る通り、5回裏大阪桐蔭の攻撃からショートからサードに入っています。申し訳ありません。私の情報源はSPORTSBULLバーチャル高校野球です。ちなみにサード山村の守備機会は0でした。
はぴ様
井上朋也選手については、広島の出方次第ですね。広島はポスト鈴木誠也を獲得したいのでしょうが、先発左投手を中心に即戦力投手が欲しいのも西武と同じですね。1位即戦力投手、2位大型三塁手つまり井上朋也と来るのか?
個人的には広島の出方に関わらず、1位早川隆久、2位元謙太という指名を想定しています。元は広島の苑田スカウトも評価しているようなのでどうなるかですね。
悩ましいところですが、高校生投手にいく余裕が今のライオンズにあるのかどうか。これは戦力の話ではなく現場や球団の思考として。
井上から入って2、3位で大社投手。もしくは2、4で大社投手。
高校生投手は記事になる有力候補を度外視して、下位や育成ではじめて複数を指名なんてパターンも有り得るかなと思っています。
高校生サード候補の指名順ですが、現在のまま5位であれば、3位指名は指名順が遅くなり、4位指名とそれほど変わりないかと想定です。
今日の合同練習会では、岡本内野手が手首を痛めてフリー打撃回避で残念ですが、5位、6位で指名出来ればと思います。
一位で先発即戦力の基準を考えると2桁勝利で防御率三点台以下を求めたいですね
先発ローテある程度守れて防御率4.5程で勝敗はその時の打線次第なら高校生獲得で
バンクは山下ですか?完全に野手だと。私の予想は会長好みの佐藤です。
巨人の佐藤?発言にも衝撃でしたが。
牧は無いのでは?と私は予想。ここはSAVAさんYOSHIKIさんと同評価です。
ライオン丸様
左投手については、西武の長年の課題ですね。2017年ドラフト1位で1回目田嶋大樹を外した後に、村上宗隆ではなく、齊藤大将を指名したのは、左投手への強い思いの現れでしょう。左投手が少なくても、右投手が左打者を抑えていれば良いのですが、実際抑えられていないのが現実です。良い左投手がいれば、対左打者打率が少しは下がるかと思います。もちろん左封じに左投手は絶対に有効と言っている訳ではありません。確率論の問題です。
リリーフでは適性を欠いた齊藤大将も先発起用で二軍で結果を残しました。一軍でも先発起用して欲しいと思いますが、去年まで期待を裏切っているので、辻監督からは評価されていないように思います。リリーフの時は、打者の背中側からアウトコースに投げようとして、サイドハンド気味の腕の出方をしていました。そのせいか、背筋が猫背気味に曲がっていたので、制球が定まっていませんでした。先発起用にに当たって背筋を伸ばして軸足から頭までしっかりまっすぐに矯正したのか、ある程度制球がまとまるようになった気がします。去年までの期待外れがあって、中々使ってもらえてないですが、先発が早期降板したときの第二先発として起用して欲しいですね。
今日投げるノリンに目処が立ち、浜屋、齊藤大将が先発起用出来るようになれば左腕王国です。ただ、DeNAを見ても分かるように良い左投手は何人いても良いので、早稲田大・早川隆久が結果を残し続ければ1位指名は十分にありだと思います。早川を見定めるために渡辺智男、潮崎哲也、竹下潤のスカウト3名による1回目のクロスチェックが行われたということでは無いでしょうか。
私は、大阪桐蔭高2年の松浦慶斗投手を来年の1位指名候補に考えていますが、「来年の事を言うと鬼が笑う」、「捕らぬ狸の皮算用」という言葉もあります。来年の有力候補を意識しながらも、今年の候補で補強ポイントに合致した良い選手がいれば、是非とも取って欲しいと考えます。早川投手がその候補の1人であることは間違いないでしょう。
また、下位指名でも大学生・社会人投手を1~2名獲得して欲しいです。2015年6位・本田圭佑、2018年6位・森脇亮介のように下位指名でも戦力になる人材は在野にいます。指名順位縛りが無ければぜひ獲得を希望します。
中央大・牧は西武好みの選手ではない気がします。一見楽天に移籍した浅村のようなタイプに見えますが、長打力が劣りますし走力が足りないですね。浅村は元々俊足強肩でバットコントロールに優れているが、長打力が無いという理由で3位指名で獲れました。プロ入り後にパワーを付けて体が重くなり、走力は落ちましたが、セカンド守備は大型ながら素晴らしいです。
中央大だと、センターの五十幡亮汰の方が個人的には気になります。来季以降、高木渉はファースト兼レフトになると考えているので、五十幡ほど走力と守備力が抜きん出ているなら、左打ちの外野手でも獲得すべきと考えています。
かかし様
中京高・元謙太も昨夏甲子園の満塁ホームランだけなら、4位以下で獲れたかも知れませんが、岐阜県独自大会でショートで好守を見せてホームランを連発していましたから、昨年よりは間違いなく評価は上がっているでしょうね。素材型を好む球団は3位以内で指名するでしょう。残念ながら今年の西武は3位指名が遅い方(つまりBクラス)になりそうなので、2位で行くかも知れない(行って欲しい)と見ています。良くも悪くも渡辺GMが直接見て印象に残った選手は、2位指名枠を使うケースが多い(2015年2位川越誠司、2016年2位中塚駿太)ので、可能性は十分にあると見ています。
さて、東海大相模高・山村嘉崇は夏の甲子園交流試合では2番ショートで全イニング出場していたと思います。去年夏の元と同じで主力投手と中軸打者を兼ねていたので野手として出場する際はファーストを守っていたのだと思います。ただ、ショートとしては厳しい気がします。サードや外野は十分守れると思います。
打撃が多少荒削りでも足が速い・ボールを遠くに飛ばせるみたいな野手が好みに思えますが。
牧選手は戦力になる可能性は高いとは思いますし、ポジションも欲しいところに合ってますが脚力がないのと本塁打が少ないのが気になります。
本塁打に関してはプロ入り後伸びるというスカウトの意見もありますが。
今のスタメンを見ても捕手と主軸(一塁手)以外は足のある選手で固めてますので、プロでは本塁打量産すると見れば指名するでしょうしそうでなければ指名しないと思います。
確かにここ最近の試合では好調で評価も上がっているようですが、大学社会人投手は圧倒的成績でプロ入りして欲しい。その尺度となる大学選手権がない以上大学生投手の指名は必要ないと思っています。
社会人の場合は昨年から活躍している投手もいますから、昨年マークされた投手は指名されるでしょう。
高校生はその点に置いては即戦力ではないので、あまり実践での成績は必要ありません。
そのあたりを考えたら見る所は一つエンジンを搭載した投手かということです。
つまりに200球近く投げてもスピードが変わらない投手ということですね。
その判断は難しいですが、高橋投手は150球以上でもスピードがありましたからエンジンを搭載した投手と言えます。
早川投手9回でもスピードは落ちていなかったは言え
120球前後ではエンジンのある投手とは言えないでしょう
大学時代完投をしていた投手でも5回で100はざらです。
西武は野手も必要ですから、その場合は即戦力野手の指名もありだと思います。
その点では牧内野手の1位指名もありだと思って居ます。
牧内野手はソフトバンクが指名すると思っていましたが、ソフトバンクは山下投手を指名するようですね。
まあ地元の逸材ですから当然でしょう。
更に巨人は即戦力外野手指名とのことです。
牧単独指名も悪くないと思ってます。
さ
甲子園交流試合だと山村は一回の守備だけショートでそのあとはファーストかサードでしたっけ?
内野の他ポジションどうなのか気になります
3位指名での三塁手候補として、山村(東海大相模)を追加です。
左打の一塁手(投手)かと思っていましたが、遊撃・三塁も守れそうとのことで残っていれば指名希望です。
3位候補が指名不可の場合は、5位あたりで岡本、西野を指名希望です。
早川、伊藤、高橋(志望届提出なら)、佐藤、牧あたりが1位競合候補で、栗林、木澤、山下、中森あたりが単独指名かと個人的な予想です。
西武は1位早川として2球団程度の競合と予想です。(指名可能性大きいと思っています)
外れ1位で山下、木澤、中森が残っていれば良いのですが、指名されている可能性もあり、難しいところです。個人的には、早川スルーして単独狙いで山下の指名も良いのではと思います。
(合同練習会で人気になると痛し痒しですが)
(嬉しくはないですが)西武のBクラス予想は現実となりつつあります。
現時点では、2位で井上の指名が可能かと思っていますが、残っていない場合は、三塁手候補として小深田、元、佐々木を3位で指名したいところです。
左腕先発と主軸打者三塁手を今回のドラフトで指名希望です。
早川指名には反対の立場です。
早川や松本のような大型左腕の速球派はドラフトでは高騰しますが、プロで成功する左腕は限りなく少ないです。
むしろ昨年河野投手や浜屋投手のような制球とキレで勝負する技巧派左腕の方が成功しています。
逆に右投手は本格派の成功例は多い。
西武は左右にこだわらず、エンジンを搭載した完投できる投手を指名すべきです
視察はナベQではなく智男でした。それと急速ではなく球速です。複数視察は間違いないので早川を目当てで間違いないでしょう。王道パターンならやはり早川濃厚ですが、さて。
丁度2ヶ月後です。あっという間ですね。
だから、基本的に西武の場合は常に投手は上位指名しなければなりません。
FAで投手を獲得するチームではありませんから。
野手の獲得ですが、私は基本的野手は現役ドラフトを有効に使うべきと思っています。
他球団は意外と大砲を育てるのは不得意です。そのような選手は現役ドラフトで漏れてきます。
それに西武は野手の大量補強はしないでしょうから、複数のポジションを守れる選手が必要です。
しかし個人的な感想を言えばあまり補強が進んでる感じがしないですね…。
決してYOSHIKIさんの案を批判してるわけではないですし、例年通りの西武ドラフトだとは理解していますが
ここ最近の西武はいくら投手を集めても投手力が改善しない、悪い言い方をすればザルで水を汲むような状態になってしまってます。
野手の世代交代問題も近づく中で例年通りのマイペース指名を続けてていいのか疑問が残ります。
ただ漫然と投手を上位指名していても投手力は改善しないのはここ数年で証明済みですから、投手の人選と育成環境の見直しの両面を希望しますし
今年のドラフトに関しては積極的な野手の上位指名を希望します。
具体的には3位までに野手2名は欲しいです。世代交代がそう遠くないことを考えると、高校生と大学生の組み合わせがベストだと思います。
大学生の人材が残っておらず、どうしても高校生野手2人になってしまう場合は片方を本気で森友哉の後継者を意識できるような選手にして欲しいです。
ですので牧原捕手の2位指名はどうかなと思った次第です。
牧原捕手が3位に残ってたらそれでもいいじゃないかという向きもあるかも知れませんが、3位での捕手獲得は今ひとつ次期正捕手にしたいという本気度が中途半端な気がするので次期正捕手に相応しいと思うなら2位、そうでないなら取らないでいいと思います。
1位投手で2位で牧原捕手を指名した場合、3位での内野手獲得は難しいですのでそこは何とも言えない部分はあります。
確かに指名は無さそうな雰囲気ですよね。やはり投手に割きますかね。
井上も2位だと半ば諦めですねぇ。投手から入る王道パターンですかね。
情報ありがとうございます。ファームでのスタメンのやりくりや、故障による離脱、調整が比較的同選手に繰り返し見られるので3軍活用(スクランブル対応)が肝かと思います。
高校生合同会がありますので育成含め視野広めての視察になるでしょうね。
牧原は不参加です。志望出すのか分かりませんが、やはり森のリードまたは打撃への影響を考えると打てる第2捕手(後継者)も魅力的です。牧野がいるのでここは賛否両論でしょうが。
理想的な立回りは四天王→井上→牧原→中川、大江かなぁ。
現実的には井上が無理なら元があてはまりますが、これだと根本はいづれにしても厳しいですね…。
総合的にも牧原を挟む余裕は無いように見えますね…。
井上朋也選手を西武が指名するとしたら2位だと考えています。今年西武が成績低迷してドラフト順が2位は早くなりそうだとか、西武が上位進出しても2位までに絶対井上選手が残っていると考えている訳でもありません。西武が1位指名を投手最優先に考える方針だからです。野手を1位にする場合は正捕手前提の大型捕手のみというのを頑なに守っています。
何度かお話ししていますが、2017年は個人的に清宮幸太郎一塁手の1位指名を希望していましたが、渡辺GM始め多くのスカウトを引き連れて村上宗隆を視察していたと聞いたので、清宮に行くと見せかけて村上の一本釣りをするのではないかと考えていました。結果はともあれ、野手の最上位評価は村上宗隆であったと考えています。
今年の候補に、森友哉の再来とも言われる日大藤沢高・牧原巧汰捕手がいますが、西武の動きを聞くと、見てはいるのかも知れませんが、獲得に向けた熱量は感じられません。恐らく回避かと考えています。
一方で投手陣は残念ながら伸び悩み感が否めません。エースとして期待している多和田投手も難しい病気なので、早期復活は考えづらいので、3位以内に1名は大学社会人投手が入ってくるというのが個人的予想です。待望している先発型左投手も入ってくるかも知れません。もちろん左投手で3位までに指名するべき投手がいなければ右投手が良いと思います。
また、次世代の大型右打ち野手(三塁手)の獲得も大切です。その場合、1位で例えば山下舜平大投手を確保した後、2位での指名になるでしょう。井上が残っていれば指名するでしょうし、井上が指名されていたら実績は不足していますが、身体能力に恵まれた元謙太になると考えています。次は、3位でJX-ENEOS・藤井聖や東北福祉大・山野太一辺りの左投手を確保する形を想定しています。4位で少し小柄な青森山田高・小牟田龍宝や帝京大可児高・加藤翼、地元埼玉栄高・内田了介辺りを確保する事を想定しています。5位、6位は大学社会人の即戦力リリーフ、例えば立教大・中川颯、日本通運・和田悠佑であったり、大学社会人の即戦力野手、例えばJFE東日本・今川優馬や今春ブレークした永廣知紀外野手(兼二塁手)を獲得するのもありではないでしょうか。今川は評価が分かれる個性的な選手なので案外下位で残っているかも知れません。
あくまで現段階の個人的見解ですので悪しからずご承知置き下さい。
支配下選手のポジションごとの厳密な定数は無いと思いますが、西武や日本ハム、広島は少数精鋭主義で同一ポジションで重複する選手は必要最小限にしている傾向にあります。選手を二軍戦でも実戦の中で育てるのが原則と考えているからです。
ただ、そうすると故障者が増えたり、今回の西武のように不祥事で対外試合出場禁止処分などがあると二軍戦のメンバーを組むのに苦労することになります。資金力からしてFA補強が期待できず、FA流出が多い事情を考えていくと、昨年来進めているように三軍の拡充を進めていくことになると思います。ただ、巨人、ソフトバンク、楽天のような対外試合を中心に考えられる人数では無く、基礎からの育成とリハビリ練習を主体とした三軍になるでしょう。
現在育成契約の野手は中熊大智捕手だけですが、今後は少しずつ増えていく物と考えています。今年だったら米子東高・岡本大翔内野手が辺りが候補だと考えています。鳥取県屈指の進学校の生徒でありながら、高卒でのプロ入りを目指す強い気持ちは素晴らしいと思いますが、実績的には下位指名があるかどうかのクラスだとかんがえています。ご縁がなければ仕方ないですが、本指名に掛からなければ、高木渉選手同様にぜひ獲得して欲しい選手ですね。
投手ならば、福岡大準硬式の大曲錬投手を育成で獲得して欲しいですね。本指名でも6位、7位くらいの評価だと考えています。他球団との絡みなので絶対評価で何位クラスとランク付けすることが意味をなさない部分もありますが、目安程度にランク付けするのはありだと考えています。
とにかく、選手層に厚みを持たせるために育成選手の段階的な拡充を図ることが大切だと考えています。
競合してまでは欲しくないかな?と思う候補ばかりなのが一つ。もう一つは外れ1位再選択には回りたくないですね。
左腕には拘らず、高校生なら山下・中森投手、大社なら木澤投手が狙いどころになるとは思いますが、彼らなら競合しないという保証もありません。
西武はドラフト直前の情報収集能力に長けてると思うので、情報戦に勝利しての一本釣りを期待します。
もし競合してもこの選手が欲しいという判断で行く場合(恐らくその場合は早川投手になると思いますが)は左腕を指名して外しても左腕、投手を指名して外したのだから投手みたいに自分をむやみにルールで縛る事をしないのがリカバリの鍵だと思います。
今の西武は投手も欲しいですが将来的な中心野手も欲しいという状態なので、早川投手で行って外したら残ってる野手で一番評価してる野手(井上選手になるのかな)でもいいと思います。
ただ去年の外れ1位で小深田大翔・佐藤直樹の両野手が指名されたことを考えると、他球団も外れ1位で野手(井上選手)に飛び込んでくる可能性もそれなりに高いですかね。
そういう再競合のリスクも含めての一本釣り推しです。
投手にしても野手にしてもあまり人材の層は厚くないドラフトイヤーになりそうですが、チーム防御率が悪いからまず投手から取らなければいけないという目先に縛られる必要もありませんし
指名順位はあくまでもスカウト間の人気であって、この選手はこのくらいの順位で取るのが理想と決めつけすぎる必要もありませんので
とにかくチームの将来に必要な選手を取れる順位で獲得してチーム作りを着実に進めて欲しいですね。
その場合は外野手も有り得ますね。ただ年齢層が比較的若いのでドラフトでごっそり指名は出来ないでしょう。
さて具体的な候補ですが、野手なら井上であれば一方の投手は早くから出る投手と育成メインの投手に分かれるとみています。更にそのうちの1人が左腕。私は高野を挙げていますが、高校生筆頭なら根本ですね。どちらも確実指名を目指すなら3位だと思います。
4位以降であれば中道と森田。この4人から指名濃厚と予想しています。
具体名は出しません。それはプロ年数や年齢や二軍成績などを総合的に考えれば想像が付くことです。
大事なのは野手の指名人数ではなく指名順位を上げることだと思います。量より質ということです。
野手は特に内野がレギュラー層だけ充実していて控え層も期待の若手層も手薄です。
佐藤龍世が問題を起こしてしまったことも一発アウトとはならないとは思いますが内野の将来の不安を大きくしてしまいました。
理想は1位投手2位3位野手だと思います。
ここ数年西武の2巡の時点であまりいい野手が残っていないという状況が続いていますので上手く立ち回れるか不安がありますが。
2位で花咲の井上選手などの争奪戦になる選手を押さえてしまって、3位で西武独自評価気味の野手(そんな選手が居るかわかりませんが)を取ればいいんじゃないかと。
最近の野手の早売れ状況を考えると3巡でどこも欲しがるような野手を取るのはなかなか厳しいですからね。
3巡で野手を狙う場合は欠点は大きめだけど西武的には長所を最大限評価して伸ばす形で…みたいな指名にならざるを得ないかもしれないですね。
過去3年での上位野手は源田、西川、山野辺です。下位からでは上がってこないとは言いませんが、バランスからしたら野手を上位で優先の年だと判断しました。が、私も現有選手を解雇してまで新人を優先するとは思っていません。内野手1か2、捕手0か1で全体指名も5か6だろうと予想しています。
ただ、投手の1枠が野手に回るかもとは思っています。
人数云々よりも、野手に主眼を置くスタンスです。私の予想ではそれが井上だとしました。場合により1位、立回りできれば2位です。捕手も我がライオンズが誰に絞るのか分かりませんが、私流なら牧原が3位でまだいるなら指名する、の様に候補が居れば指名するとみています。内野手に戻れば、井上、元、佐々木を優先ですが、実際は渡部、平良かもしれません。下位で矢野もありえるかな?と予想しており、MAX3となります。外野手はスパンジー、外崎が回れるうえに高木、西川がレギュラーになる(木村、ネコを抜くようでなければだめ)ので今年は指名が無いかもと予想(差し置いてまでの候補がいない)しました。
対して投手は残念ながらかなり多めです...
3位山野は藤井の間違いでしたが、ノリン、浜屋、榎田、内海の来季に期待して、年齢構成から3位は高田、松本の高校生左腕希望に変更です。
上位で投手2内野手1(三塁手)、下位で野手(内野手、捕手、右打ち外野手)多めの指名を希望します。
何を言いたいかですが、投手への投資はすでに種子を蒔いている状態では?という事です。修正(見込み違いや計算のズレ)が必要になるのも分かりますが、やはり野手への投資が最優先では?と思っています。ただし1位指名=最優先ではありません。ですが、他球団の出方次第では1位2位が野手でもありだと、それくらい覚悟しています。
この考えはドラフトだけで考察しているから故にですが、ここにトレード、助っ人の絡みがありますので一概に決めつけも出来ませんが…。
まとめれば総合力があってこそ本当のチーム力になるのだろうという事です。
北東北大学野球リーグ開幕戦で大道温貴投手が7回参考ながらノーヒットノーランを達成しました。相手が国立大学の岩手大学ですから多少は割引いて評価しなければ行けませんが、プロ入りに向けて評価上昇でしょうね。ただ、以前東北学院大出身の本田圭佑投手も6回参考でノーヒットノーランを達成しているので基本は4位以下の評価だと思います。6位指名だった本田投手よりは球速があるので4位、5位の評価と見ています。下位で残っていたら指名して欲しいですね。
鵜沼魁斗外野手が高校通算30号ホームランを放ちました。プロではホームランバッターでは無いと思いますが、今やプロでは貴重な右打ちの強打の外野手として期待が掛かるところです。これは西武の需要にも叶う選手だと思います。
この試合では4番ファーストで出場した加藤響選手も高校通算35号ホームランを放ちました。元々能力の高い選手なので打ってもやはり凄いとしか思いませんが、ファーストで出ていたのが気になりました。山村選手の後のファーストレギュラーが調子が悪いのかも知れません。元々中学時代はショートを守っていた選手で、1学年上の2019年阪神4位・遠藤成内野手がショートレギュラーだったため、強打のセカンドとして活躍していた選手です。甲子園交流試合ではセカンドを守っていたので、新チームに向けての起用も入っているでしょう。右打ちの強打のセカンドですから、加藤響も西武の需要に合う選手だと思います。
気になるのが西川僚佑外野手です。高校通算本塁打も55本と伸び悩んでいます。コロナ禍による試合数減少もありましたが、1年冬の時点では高校通算30本塁打と清宮幸太郎よりもホームラン量産ペースが早かったのに、現在55本に留まっています。昨日の試合も打撃不振で5番に打順を下げられています。元々外野手と言ってもレフト専門の打撃特化型選手ですから、打ってなんぼの選手です。成績不振からドラフトがどうなるかが気になります。西川僚佑は右打ちですが、個人的にはDeNAがポスト筒香嘉智として一本釣りすると思っていましたが、1位指名の12人には入って来ないかも知れません。(DeNAは外国人3人が右打ちの長距離打者で、日本人レギュラーの右打ち野手は今年32才になる宮崎敏郎のみですから、DeNAの補強ポイントだと思います。)
最後に、山村嘉崇内野手ですが、6月からショートとしての出場しながら一定の結果を出していますから、3位、4位くらいでの指名があるかも知れません。投手兼野手ということで守備の負担が軽いファーストを守っていたのでしょう。中京高・元謙太も去年は背番号3で投手をしていましたから。ただ、プロでショートは厳しい気がします。サードか外野手になると考えています。良い選手だとは思いますが、右打者が不足している西武が指名する可能性は低いでしょう。
西武の補強ポイントを考えれば、指名可能性があるのは、鵜沼魁斗外野手か加藤響内野手の2名かと思います。
個人的には花咲徳栄高・井上朋也内野手か中京高・元謙太内野手が有力な指名候補だと思います。
2位 山下、井上、森投手(日体大)
3位 高田、松本、山野左腕投手
小深田、中山内野手
4位 高野、鈴木左腕(法大)
佐々木、元内野手
5位 関本捕手、入江遊撃、森田投手、坂本外野手
6位 岡本、西野内野手
7位 松本投手(花巻東)、牛島外野手
現時点では、上位で即戦力投手(山下、井上は当てはまりませんが)、下位で高校生野手を希望
1位早川(外れ山下)、2位井上又は森、3位山野
4位佐々木又は元、5位関本、6位岡本、7位牛島
早川投手、木澤投手の指名にはあまり積極的ではありません。確かに早川投手は素材としてはいいですが、大卒としての完成度が低すぎますね。左腕なのでドラフトでは高騰しますが、藤岡投手のように素材型のような気がします。木澤投手はスタミナが課題です。
今日のオリックスとの試合で平井投手が先発しましたが、来年以降平井の先発転向もありかなと思う内容でした。
リリーフよりスピードはなかったですが、制球抜群で内容はリリーフよりよかったですね。
平井先発、與座リリーフもありと思います。
今井が水をさす内容。3軍でフォーム固めした方がいいと思います。
また対外試合禁止選手が出ました。
素行の悪い選手は嫌いではありません。悪ガキ=ハートが強いと言うイメージですから。松坂やダル、伊良部投手がそうです。
ただ彼らは1軍で活躍してますからね。態度は悪くても結果を残している。プロは活躍してなんぼですから。
ただ2軍選手がそれをやったらいけません。
仏心も3度までです。
だから管理野球復活ですね。私は広岡野球こそ近代野球に必要だと思いますね。
変な部分で熱くなって申し訳ありません。自分は甲子園スター選手願望が強すぎるのかも知れません。清原和博や松坂大輔を引き当てたのも偶然の産物ですから、現実的な対応が第一ですよね。野手については身体能力の高い選手を獲得し、才能を大きく伸ばすのが西武の方針ですから、今在籍している若手やこれから獲得する新人が、歴代の先輩方の後を継ぎ、スターになるのを願って止みません。
西武は日本ハム同様に少数精鋭主義ですから、ポジションが重なる選手の獲得は必要最小限に留めていますよね。だから、故障者が出たり、出場禁止選手が出るとメンバー的に苦しくなりますね。本指名では投手中心のバランスドラフトを展開しそうですが、育成で野手を獲るべきかとも考えています。育成で獲るなら米子東高・岡本大翔選手辺りかと考えています。
しかしそれをやろうとすると、例えば金子侑や木村のような選手は三拍子タイプですが打撃がそこまで伴わない選手が必ず出てくるので一塁手・三塁手・左翼手などは打撃重視で選手を獲得するのでは。
それに中村と山川は打撃だけの選手として他球団が軽く見てたのでその隙を突いて2位で取れたという戦略の勝利のがあると思います。
中村が三塁を守れたのは偶然の産物に近いというか、その手の選手を獲得するとプロでは十中八九ファースト専にはなりますね。
基本的には身体能力の三拍子タイプを中心にチームを構成したいというのは今の西武がまさにやってることで、そこにプラス10年に一度くらい打撃特化の日本人大砲を取ってるだけでそれを否定する意味はないと思います。
話を今年に戻して、今年のドラフトで西武にとって10年に一人の大砲が狙えるかというと候補は近大の佐藤選手くらいですかね。
1位じゃないと取れず恐らく指名には動かないと思うので2位以下で野手を狙うとなると、井上選手や元選手といった足もあるアスリートタイプになると思います。
打撃特化タイプが必要とか不要とかそういう次元の話ではなく、今年の候補を考えて戦略を練った場合にそう言う結論になるのでは?と考えます。
西武的に1位で打撃特化の大砲を狙うことはそうそう無いと思いますが、2位で取れるチャンスがある時はこれからも積極的に指名するんじゃないかと思います。
ライオン丸様
念のため補足すると、打撃特化型の高校生一塁手を積極的に獲るべきだと言っている訳ではなく、打撃特化型一塁専門の選手であったとしても、打撃の才能が抜群に優れている甲子園のスーパースター選手は興行的にも集客的にも10年に1回くらいは獲っても良いのではないかという提案なので、ご承知置き下さい。
さて今度は大学生投手を中心に見てみます。春季リーグが行われたのは、1回戦総当たりの東京六大学野球だけでした。やはり、早川隆久は1位候補ですね。伏兵的な選手にホームランを打たれるのはまだ甘い部分もありますが、1位で獲って欲しい選手の1人です。
一方でリリーフ陣のメンバーも心配です。増田投手のFA国内移籍の可能性は高いと考えて置かないといけないでしょう。残留しても勤続疲労からか衰えが見られます。増田が移籍した場合、現在のメンバーでは7回宮川、8回ギャレット、9回平良といった勝ち試合リリーフを構成していくと思いますが、6回を投げるセットアッパーが足らないです。そこで故障から復活した慶應義塾大・木澤尚文投手の獲得を検討して欲しいです。宮川同様に先発でもリリーフでも戦力になる人材です。1位、2位で指名される可能性の高い東京六大学の投手はこの2人かと思います。
3位以下で、明治大・入江大生、法政大・高田孝一、立教大・中川颯の3人も積極的に獲得して欲しいです。リリーフ陣を厚くしていくことが投手力の向上につながるからです。1位は中京大中京高・高橋宏斗、福岡大大濠高・山下舜平大投手、明石商業高・中森俊介選手など高校生の先発投手の逸材を獲得し、中位以下で大学生の逸材を指名し、リリーフ陣を厚くすべきです。もちろん、入江、高田、中川の3人とも、高橋光、今井、松本航が不甲斐なかったら先発起用すれば良いです。先発、リリーフ両睨みです。
逆に1位が早川や木澤になったら、3位、4位で高校生投手の逸材を確保すべきです。この順位なら、帝京大可児高・加藤翼、青森山田高・小牟田龍宝、埼玉栄高・内田了介辺りのうち1人は残っているでしょう。
1位、2位、3位で高校生投手1名、大学生・社会人投手1名、高校生野手1名(個人的には中京高・元謙太)
4位で高校生投手をもう1名、5位、6位、7位で、大学生・社会人投手2名、強打の野手1名といった指名案を考えています。
最後に、プレーで結果を残せないのに、問題ばかり起こす選手には厳しい見方をせざるを得ません。(プレーが一流でも問題を起こしてはいけませんが。)1回目でも大きな問題を起こしたならば同様です。大部分の選手は真面目に頑張ってくれているとは思いますし、多少のやんちゃはご愛敬ですが、著しいコンプライアンスを違反するのは公共財でもある球団には困ります。性格面も含めて指名選手を獲得して欲しいと願います。
昔はウエイトトレーニングが簡単なものしか無かったですからね。長距離打者は先天的な背筋力やリストの強さに依存していましたから、そういう資質能力を持った選手を獲るしか無かった訳です。
今はウエイトトレーニングが本格化していますから、後天的な努力で長打力を付けていくことができます。晩年の清原和博のようにトレーニングをやり過ぎて、筋肉の重さに膝が耐えきれない状態にならない程度にはやるべきですね。
以前も言いましたが、西武では和田一浩氏や浅村栄斗が先天的には中距離打者でありながら、ウエイトトレーニングや振り込みで後天的な長距離打者として活躍しました。
長距離打者は得てしてバットコントロールが悪いのが平成中盤までは常識でしたから。まずはバットでボールの芯を捉えなければ話にならないわけで、バットコントロールの良い中距離打者が、正しい方法でウエイトトレーニングを行えば大きな力になります。恐らく広島時代の金本知憲氏が先駆者のような気がします。
今で言えば、広島・鈴木誠也もそのタイプでしょう。背番号1の右打ちの大型外野手というと、西武ファンは秋山幸二氏を連想しますが、秋山幸二氏は典型的な先天的長距離打者です。鈴木誠也は先天的には中距離打者です。バットでボールの芯を捉える技術は日本トップクラスです。そのバットコントロールにウエイトトレーニングが加わった成果として、後天的な長距離打者になったに過ぎません。中日の石川昂弥も同じタイプではないでしょうか。
私が獲得を希望する元謙太は先天的な長距離打者ですね。2年夏に作新学院高から逆転満塁ホームランを打った際はかなり細かったですからね。リストの強さで打球を引っ張って飛ばす典型的なプルヒッターです。それが元の個性だし悪いとは思いません。同じタイプの秋山幸二氏がセンターから右方向への打球が増えたのは旧ダイエーホークスに行って晩年に入ったころからですから。
今年だと後天的な長距離打者になりそうなのは花咲徳栄高・井上朋也選手でしょうね。バットコントロールは先輩である野村佑希以上ですから。野村佑希は典型的なプルヒッターですね。井上はセカンドやショートを守るのは無理ですが、サードとしては活躍が期待できますね。問題は何位で指名すべきかという事でしょうね。
もし西武が野手指名なら、一昨年根尾、昨年石川に動くべきだったと思っています。
その観点から言えば、中日ドラゴンズが私は理想的ドラフトだったと言えるでしょう。
ただこれはあくまでも野手を1位指名するならこの選手と思ってますから、基本的に1位指名は投手か捕手です。
野手は2位指名からで十分と言えます。過去のドラフトでも投手は欲しかったが、取れなかった選手、もしくはいかなかった選手は数多くいますが、野手では巨人の阿部捕手ぐらいですかね欲しかったのは、後はそこまで欲しい野手はいなかったですね。
清原の時代も巨人は批判されましたが、いいドラフトしているんですよね。あの頃の巨人は。
王さんが監督でしたから。その編成力はソフトバンクで生かされてますね。
一塁しか守れない野手ではいくら打撃がよくてもアドバンテージとしてはマイナスになります。西武中村のような長打力も兼備した三塁を守れる選手はなかなかドラフトでは現れません。
と言うか今後現れることはないでしょう。
だからこその複数年契約に意味があると思ってます。
ただ今後一塁しか守れない山川タイプは出てくるでしょうね。ただ守備力についてははっきり言うらメヒアの方が上手い。このタイプはあくまでも2位指名以下で残ったら獲得してもいいと言う判断ですね。
逆に今は昔と違い中距離打者が長距離砲になる時代。
山川より浅村の方が価値がある。セカンドに長打力ある中心打者がいたら、一塁に長打力ある外国人を置けますからね。例えば山川がセカンドを守れるなら、メヒア、山川、中村に更に指名打者で外国人を置ける。
鈴木や坂本や浅村も長距離砲というより中距離打者をプロで鍛えて長打がついて来た。
長打は天性のものと昔の持論はもはや過去のものですね。
強いチームを作るには外崎タイプを複数取ることだと思います。山田のようなトリプル3を狙えるような選手は上位では難しいですが、外崎タイプは2位指名以下でもいるのでしょう。そこはスカウト力と思います。
ただ外崎3位指名の時には、倉本がいましたから正直4位指名でもよかったと思ってましたが、誰も今の外崎は想像しなかったでしょうね。
スカウトは石毛タイプと言ってましたから正に今の外崎を大学時代からそうなると見越しての獲得でしょう。
そこが西武スカウトが下位でもいい野手が獲得できるところだと思ってます。
最近の西武が投手上位指名ばかりだったことを考えれば今年は1位2位野手指名で1位井上みたいなドラフトでもいいと思いますよ。
ただ1位指名じゃないと本当の意味でエース格とかローテの中心になる投手の獲得は難しいですからね。
ですから1位指名予想が早川or山下なのですが、はぴさんが懸念される通り西武の順位が上がれば上がるほど2巡に井上選手が残ってる可能性は低くなります。
ドラフトの為にチーム順位が下がるのを祈るのでは本末転倒ですから痛し痒しですね。
あと皆さんが仰るように3位までに野手を指名するならなるべく色んなポジションの可能性がある右打者が良いと思います。
佐藤龍世が三塁手として覚醒した場合は他のポジションを守れる選手のほうがいいですし、誰が残ってくれて誰が出ていくかわからない状況ではその方がいいです。
捕手だけは狙い撃ちして取る必要がありますけどね。その捕手も森が残る可能性が0でないことを考えれば打撃型の方がいいかも知れません。
井上選手なら一塁・三塁・外野での起用が考えられますし、元選手も二遊間を守れるかはわかりませんが三塁・外野などはやれそうな気はします。
左打ちの外野手は飽和していますが右打ちは少ないですからね。
高校生投手ならやはり四天王(勝手に命名)ですかね。
高橋、中森、山下、小林。ただうちは10、20台の空き背番号がないので一軍で活躍した後に若番ですかね。
先走り過ぎましたが、とにかく1位高校生が希望路線ですね。
ロンリーウルフと言うことは無いと思いますよ。他にも井上朋也選手を熱望している方もいたはずです。私も実績的にはドラフト1位に相応しい選手とは思っています。自分が打撃での活躍をリアルタイムで見ていないので印象が薄いだけです。
自分が元謙太選手を見たのも偶然で、今井達也の母校である作新学院高の試合をテレビで見たら、当時中京学院大中京高の長身で細身の2年生が逆転満塁ホームランを打ち、この2年生は何者だ?と興味を持ったのがきっかけです。このときの満塁ホームランと言い、渡辺GMが岐阜県独自大会の視察に来たときの活躍といい、持っている選手かなと感じました。渡辺GMが視察で印象に残った選手は2015年2位川越誠司、2016年2位中塚駿太と指名が実現しているので、もしかしたらそうなるかもという期待はあります。
ライオン丸様
元謙太選手の獲得希望に理解を示していただき、ありがとうございます。12球団の中でも特に西武、広島は身体能力の高い素材型選手を好む傾向があるので、指名可能性を感じています。一方で、5年に1回、あるいは10年に1回程度は甲子園のスーパースター選手の獲得も興行的には必要不可欠と感じています。2017年の清宮幸太郎一塁手は正にそうです。日本ラグビー界の元スター選手にして、名指導者だったお父さんの影響で取り上げられたのがきっかけですが、もちろん人気先行で実力を評価していない訳ではありません。高校時代の清宮幸太郎選手を見てバットコントロールに優れた長距離打者として惹かれました。比較的狭い地方球場とはいえ、強豪高相手にレフト、センター、ライトと1試合3発のホームランは圧巻でした。ただ、高校時代から感じていた欠点は送球動作のぎこちなさです。中学時代に投手から一塁手に転向したのも、それが原因だと思います。力任せにボールを担ぐような投げ方(例えが下手で申し訳ありません。)は素人目にもぎこちなく感じました。清宮が高校通算ホームラン100号に迫った辺りは家族に無理を言い、清宮の試合を連続で遠出し見に行かせてもらいました。試合前のキャッチボールで他の選手は距離を広げていくのに、清宮とその相手(確か現在早大3年の橘内内野手)だけは塁間+αの距離しか投げていませんでした。日本ハムに入団して真っ先に直されたのはそのぎこちない送球動作です。清宮は打撃フォームも個性的で、我流が目立ちます。体に負荷が掛かり過ぎる体の使い方をしているため、小さな故障が多く、打撃の成長を阻んでしまっているように思えます。今は対戦相手のファンとして清宮を見ていますが、小さな怪我でフォームも乱れ、自信を失っているように見えます。他球団の選手ではありますが、奮起を期待します。
話は戻して、一般的にはまだ元謙太は無名の選手です。これから西武とご縁が出来て、才能を伸ばして活躍し全国区のスターになることを願って止みません。
皆さん内野手より投手(しかも高校生の超資質)推奨ですね~。
私も山下、高橋、中森、小林になっても悔しくはなく、指名権利ならガッツポーズですが、内野手でサード高校生は結構拘っています。龍世の更に後釜です。
ただ述べたとおり井上でなければ何とか元を、と思っていますが、雰囲気からすると私の方が皆さんよりはサードに拘りが強いかなぁ。井上でなく投手から入った場合は絶対2位で井上なり元なりを指名して欲しいですね。
極論を言えば、野手は身体能力高い投手、強打のショート、強打の捕手から取ればいいと言うのが私の考えです。
それを実行している球団が西武と広島でしょう。
逆に清宮や安田タイプはいらないと以前から言って来ました。
ただ昨年石川はショートもできるサードと言う点で1位指名でと思ってましたが、ドラフト直前で評価がうなぎ登り単独指名は困難な状況になりまし。
元内野手はショートを守れる長距離砲、今年のドラフトでは最上位ランクと思います。
さて、佐藤龍世内野手はDeNA・宮崎敏郎内野手のような率を残せてパンチ力のある内野手に育って欲しいと願っています。それなら、元謙太は不要だろうというと、そうではありません。元は三塁手としても十分に活躍出来るでしょうが、大型遊撃手として当面育てていくことを想定しています。では2019年4位の川野涼多はどうなるのかというと、打力のあるスイッチヒッターの大型二塁手として育てていくことを検討すべきでしょう。では、綱島龍生はどうなるかというと、川野や元との競争です。若手内野手の間に厳しい競争が生まれます。
西武は巨人、ソフトバンク、楽天のような資金力が豊富な球団ではありませんから、同じポジションの選手を多数抱える乱獲を好む球団ではありません。ただ、一方で二軍の若手内野手の層が薄いのも事実です。将来を期待できる右打ちの大型内野手の獲得が必要でしょう。それゆえ、有望高校生野手を乱獲するのではなく、複数の可能性・選択肢がある1人の選手を獲ることが望ましいと考えています。
それが、元謙太選手です。3年生になってからはエースピッチャーであると共に野手としてはショートを守っていました。巨人・坂本勇人に憧れているようなので、大型遊撃手として育てていくことに抵抗もないでしょう。川野が最終的に次のショートレギュラーになったとしてもショートからサードにコンバートするのは比較的容易でしょう。次のサードが佐藤龍世になったとしても、2年生の時に守っていたセンターにコンバートすることも可能でしょう。それこそ令和の秋山幸二を目指せば良い訳です。
渡辺GMも認める身体能力の高さと体幹の強さは様々な可能性を生みます。それが、チームの未来像の多様性をもたらすでしょう。以上の点から私は野手の最上位指名は中京高・元謙太選手を希望します。過去2012年ドラフトで2位指名を検討していたとされる鈴木誠也選手を逃しました。
元選手は実績的に3位クラスの評価かとは思いますが、2位指名でも良いのではないかと考えています。
ここ数年で田嶋と佐々木を逃してるので、左の先発かスーパーエースになりうる素材を狙うというのが辻褄が合うからです。
正直、今年栗林などの右の即戦力投手を1位で狙うのは今までのドラフトの失敗を認めてしまい穴埋めに仕方なくまた右の即戦力投手を取るというような消極的な方針に思えます。
今井や松本や高橋光成を諦めるにはまだ早いはずです。
有望株の多い外野はともかく、内野は三塁・佐藤、遊撃・川野、二塁・山野辺(綱島)と一応人材はいますが、彼らだけで世代交代が乗り切れると思うのは危険ですし次の正捕手候補に関しては居ません。
ですから正捕手候補獲得が2巡指名でも良くて残ってるなら牧原捕手、二遊間のてこ入れとして中山遊撃手なども2巡候補として考えたらどうかなと思います。
三塁手候補を焦る必要がないなら、まずは捕手と二遊間からという事です。
佐藤内野手(近大)は即戦力にはならず時間がかるタイプですし、前回も書いたように佐藤内野手指名するなら、高木外野手を内野手にコンバートした方がよいと考えるでしょう
2位指名では小深田内野手の指名もあり得ますが、履正社からの西武指名はなさそうです。
左腕なら静岡の高田投手、横浜松本指名が有力と思います。現在西武は5位ですが、打線は想定外もどうやら投手起用は予定通りで、ベテランを温存していたようです。今日から内海、また十亀も合流するでしょうから、まだまだわかりませんね
打線もこのままでは終わらないでしょうから、昨年同様に2位指名は後ろになると思います。
西野、蔵田内野手を下位指名。
元内野手を3位、高田、松本投手2位、4位に落合かとの一つの予想ですが、可能性ありそうですね。
井上が2位に残っていても、投手指名もあり得ると思います。
個人的に指名して欲しい上位候補
(この順位で取れればの願望ですので、悪しからず願います)
1位 早川投手、佐藤三塁手
2位 山下投手、井上三塁手、森投手
3位 高田、松本、藤井、山野投手
小深田、佐々木、元、中山、度会内野手
投手は高卒投手2名と大学社会人から1名と見る。静岡高田、横浜松本が2位指名か4位指名に話題の落合投手を入れてくるか
外野手では、すでに高木、川越、鈴木、西川が、1軍経験をし、この中で高木は内野手に転向するのではと思ってます。三塁手には佐藤内野手がいるので今年の候補なら、井上内野手ですが、それよりは強打のセカンドを守れる選手が欲しいと考えてます。
わたしも、元謙太内野手の3位指名がよいと考えてます。
同じように投手出身で打撃のよい選手を野手で指名して欲しいと思ってます。
捕手は、絶対的に少ないので1人補強と考えてます。
守備については、ファーストで先発したので現時点でのサード守備は見られませんでした。残念です。大阪府独自大会準決勝・履正社戦でもサードで先発するも3回でファーストに代わったので、2年生サードに経験を積ませたい思惑はあったにせよ、サードとしての評価は西谷監督の中でも高くない気がします。
打撃については、タイミングを取るためとはいえ、バットのヘッドを投手方向に倒しすぎているのが気になりました。以前よりも極端に投手寄りに倒れている気がします。流石に無駄な動きに見えます。高校時代の清宮幸太郎と比べても、バットのヘッドを投手に向けすぎです。3打席目のショートゴロがセンター前ヒットになりそうな当たりでしたが、ショートの好守に阻まれました。その前にライトへの大ファウルがありましたが、センターから右方向への意識があってあの打球になったのか、ヘッドが投手向きに倒れ、バッドが大回りしているからそうなったのか微妙な気がします。
プロに何人も選手を送り出している西谷監督が打撃センスを評価している選手ですし、個人的にも良い選手だと思ってます。実際、以前見た動画では3方向にホームランを放っていますが、大阪府独自大会、甲子園交流試合の打撃を見ると、バットスイングの大回り感が気になりました。サード、ファーストの選手ですから、打撃特化型の選手として見ると物足りなさを感じました。
第2打席の併殺での走塁も手抜きしたりはしないでしょうから、足の遅さが目立ちました。打撃センスはあるが、直さなければいけない欠点も目立つため、あまり高い評価はできないかと思いました。良くて3位、基本は下位指名相当の選手だと思います。プロ志望は明確にしているので、西武も含めて評価がどうなるかですね。
個人的には、西野は好きな選手ですが、身体能力の高い中京高・元謙太、県岐阜商業高・佐々木泰を優先的に3位指名して欲しいと考えています。
伊藤もスピードついて先発できそうですし、正直今井だけいまいちだけなんですよね。
むしろ投手は揃って来てますね。だからこそ高卒で化ける投手が欲しいですね。
2、西武が1位指名したいと思うほどの野手が居るかは不明も2位指名ならぜひ取りたい野手は何人か居そうな状況なので1位投手なら2位野手が濃厚だと思われるが西武の2巡に誰が残るか?(誰が消えてしまうか?)
これが全てではないですが、この2点が要点だと思います。
1位が即戦力投手狙いでなかった場合は2位以下で誰か即戦力を獲得できる算段があるのかないのか?
2位が野手ではなかった場合は狙ってた野手が残ってなかったのか?よっぽど欲しい投手が残ってたのか?3位でも実力者の野手に間に合うという判断か?
ドラフトが終わってから指名結果を見てどういう方針で何を優先したのかを考察してみようと思います。
下半身も鍛え見えますが、ここは高校生なのでプロ入り後もみっちり更に鍛え上げる事になるでしょう。
井上は更に脚力もある方なので上位候補になれるのでしょうね。
さてパターンですが、今の順位ならでの想定です。1つでも順位が変われば見直しですが…。
1位=井上。将来を見据えたら最優先が内野手かつクリーンアップ。
2位=松本、小林の高校生投手。もしくは高野など大社投手。
かなり低確率ですが、当然他にも1位指名から溢れた元来の1位候補である山下、早川、木沢、栗林等が要れば指名候補です。
3位=2位との入れ替え。つまり高校生か大社かを入れ替え。
4位=牧原。次点は木下か中川。
この牧原が悩みです。SAVAさん同様に野手のドラフトイヤーとして牧原優先も視野に入れておきたいです。
更には野手が全く予想と違うのであれば元を3位で指名して欲しいですね。
5位以降は、森田、牛島、中道。左外野手は完全に無しと判断しました。
あと考慮した挙げ句に、矢野です。源田を補えるのはいまは熊代がその為にいます。永江の調子が怪しいのでバックアップ指名有りそうだなと最近思いまくりです。
あくまでも即戦力投手候補であって本当に即戦力かどうかは…という気はします。
即戦力かつ一本釣りを狙いたいなら木澤投手くらいしか候補が見当たりませんね。
実績不足・故障歴有り・プロで先発やれるかどうか?という部分で競合はしなさそうなので、西武が一本釣りをするとしてもそのへんは賭けになります。
今年のチーム状況で即戦力投手を狙わないドラフトが許されるのかどうか?と言われると現場の要望次第で何とも言えませんが、もし許されるなら高校生投手を狙うドラフトではなくて野手を優先的に狙うドラフトにしてしまえばいいと思います。
投手と外野手は何だかんだで毎年有望な候補が出てきやすいです。今年指名を多少休んでも来年からまた取れば良いと思います。
中村栗山の加齢やFAによる世代交代の問題があるので内野手と捕手は取れるときに取っておいたほうがいいのではないかと。
直近の試合で打撃は結果が出ませんでしたが三塁守備はなかなか良さそうに見えた花咲の井上選手、森二世の期待がかかる日大藤沢の牧原捕手を優先的に確保してしまうのも一つの手だと思います。
これはあくまでも「即戦力投手補強をドラフトで意識しなくてもいいなら」という仮定に基づくものであって、現実的に考えるなら即戦力投手を1位で取って2位3位野手が来年と将来を同時に見据えていて一番いいと思います。
高校生投手に関しては申し訳ないのですがここ最近の西武の投手育成のだらしなさに失望しており
取ってもあまり育つかどうか信用できない部分があるので佐々木・奥川級が出てこない限りはあまり手を出さなくてもいいのではないかと感じてきています。
西武という球団はそういう事をあまり気にせず山下や中森の一本釣りを仕掛ける球団だとは思うのですが、現場の即戦力要望があるとどうなるかわかりませんね。
確かに私も今年の候補からはローテーション確約候補は不在だと思っています。
この条件では私の考え上1番手は木沢になります。ただし、ローテを守りきるスタミナや怪我の具合を見ながらだとやはり現役プロには勝てないでしょう。
矛盾してますが、大社投手指名に行く(1位か2位かは不確定)ならローテーションに割って入って欲しいと言う願望と、現実は厳しいだろうという判断との二者あります。故に、期待を裏切るような指名をして欲しいと切に願っています。
本音をいえば元来は高校生贔屓で、高校生揃い踏みも賛成派です。ナベ、工藤、デーブ、清原、松坂、松井、浅村、中村をみてきたので特にそう思ってしまいます。
あと、1年間は我慢かもしれませんが、怪我さえ完治なら山崎ですよね…。動向が気になります。
栗林は当然競合になるでしょうから外れ指名でも高卒投手でしょうね。
私は今年は投手は全部高卒指名でいいと思ってます。
正直即戦力が見当たらないと言うのが本音です
また有力社会人投手は残留の可能性高く下手すると高卒より難しい指名になると思います。
視察も西武は高卒投手中心になっているのがいいですね
大社投手は是非とも今のローテーションに割って入って欲しいです。以前にも述べたように4位以降でも大社投手は有るはずですが、上位を使うからにはやはりローテーション投手を期待します。
西武の場合、ドラフト成功率は他球団より互い高いチームですが、逆に冒険をしないからリターンが小さいですよね。高校生の指名が、他球団に比べて圧倒的に少ない。特に投手ですね。投手中心の割には大学素材型が、多く指名しています。
私は早川、木澤両投手の指名には反対ですね。
大学社会人から上位指名するなら圧倒的な成績必要
大学通算30ぐらい勝ってないと。確かに昨年度森下投手のように大学4年で明らかに変わる投手もいますが、
その前兆は在りましたからね。
だから昨年の春先には森下投手指名希望としましたが、この2人はどうかなと思います。
健大高崎高・下慎之介投手について
時折、良いボールもありましたが、全体に安定感に欠ける印象を持ちました。上位は言うに及ばず、下位でもあまり指名して欲しくないです。大学、社会人などで実績を積み重ねる方が良い気がします。
明石商業高・来田涼斗外野手について
昨日は二塁内野安打のみでした。そこで走塁ミスもあり、良い所なしでした。良い選手であることは間違いないですし、個人的にも好きな選手ですが、高木渉、西川愛也の台頭もあり、指名は見送るべきですね。
明石商業高・中森俊介投手について
安定感は相変わらずです。しれっと9回完投で9奪三振。圧巻という印象では無いのですが、うまくゲームメークしてくれる安心感があります。派手さは無いのですが、立派な1位候補ですね。
立教大・中川颯投手について
早大戦で先発、7回1/3を8安打8奪三振自責点4の内容。気に掛けている選手ですが、微妙な内容です。下位指名なら面白い存在な気がします。
慶大・木澤尚文投手について
法大戦で最終回に登板。1回1安打2奪三振1四球の内容。1回とはいえ連投できていますし、奪三振率は流石です。即戦力投手として2位以内でぜひ指名して欲しい選手です。
今日は仕事で大阪桐蔭、東海大相模、智辯和歌山の試合を見られませんが、全イニング配信動画を見たいと思います。
中京大中京高・高橋宏斗投手は慶應義塾大出身のお兄さんの影響で慶大志望との事ですが、プロ志望届提出も選択肢にあるとの事なので、本人の決断を待つのみですね。もちろんプロ志望なら競合1位クラスですし、目玉選手でしょうね。
早稲田大・早川隆久投手について
周囲の予想通り中4日で早慶戦に先発しましたが8回5安打3失点7奪三振でした。150km/hの真ん中高めストレートを小兵選手にレフトスタンドまで持って行かれましたね。さらに代打で出てきた選手に曲がりの悪いスライダーでしょうか、真ん中に入った球をレフトスタンドに持って行かれました。無四球と125球を投げたスタミナは良いですが、不用意な球を打たれてしまいましたね。1位候補の1人でしたが、また物足りなさ感を残してしまいましたね。今季はリリーフはあるでしょうが、先発は無いと思うので、秋のリーグ戦で継続的に見ていきたいですね。
仙台育英高・入江大樹選手について
指摘されていた腰高の内野守備については大部改善されていたように思います。ただ、打撃については左中間の二塁打は非凡さを感じさせましたが、実力はまだまだと感じました。身体能力と体格に恵まれた選手ですが、素材型ということで3位以下クラスと感じました。最終的には本人の判断になりますが、大学に行って実績を積んだ方が良い気がしました。
慶應義塾大・木澤尚文投手について
慶大・木澤はリリーフで登板し、3回を2奪三振1失点でした。140km/hの真ん中に入ってくるカットボールを同点打にされましたね。登板間隔が中2日だから仕方ない気はします。1位クラスの評価は変わらないですが、今後も見ていきたい選手ですね。
最後に
3位までの指名は、高校生投手1名、大学生投手1名、高校生内野手1名が個人的希望です。高校生内野手については中京高・元謙太内野手を希望します。
今年は高校生投手を希望します。
2位指名は現在の順位なら井上内野手指名もできるでしょうが、私は牧原捕手の2位指名もありと思います。森捕手とは世代はかぶりませんし、当面西武は1位指名は投手指名でしょうから、来年有力な捕手いても来年は来年で指名したらいいと思います。
とはいえ、まだ1枚足りてませんね。5、6位で右の社会人外野手が要れば(候補分かりません)指名あるかもしれません。
さて、1位はどうしたものか…。ニールが核になれない以上、即戦力先発を模索する可能性もあります。批判的ですみませんが早川は反対派です。即戦力先発なら実は3位以降でも十分いけるのでは?と考えています。
小野、大江、入江、高野等、大社から十分いけるとみています。
井上1位案はまだ変えませんが、有望株高校生投手の場合もありとみています。井上が2位でいけるかは賭けですが…。
加えて最近本気なのが井上と同等に牧原指名案です。
彼の片手スイング記事をみてやはりなと納得しました。森2世と表現されてましたが、実際森に憧れているそうです。森との年齢差をみても無茶苦茶な案でもないのでは?と思っています。
数年後には森が指名打者(移籍は敢えて考慮しません)で牧原が捕手です。サード後継者も近々ですが、捕手も中々見当たりません。それと高木に次いで、西川と龍世に期待しているのでサードより捕手優先でも、と思っています。
さて、木沢ですが、私はスプリットとカットで翻弄したというよりはストレートが走ってないからでは?という感想です。中森にも述べましたがドラ1候補ですからそれはそれで圧巻の投球になります。
木沢はストレートが生命線だと思っています。更には7回途中?ですかね、そこも次回是非とも9イニングを観たいですね。
評価ポイントなら、無事に投げた事とやはり奪三振が高い事、秋初戦ですからね。即戦力がキーワードならやっぱり有力候補ですよね(春先には木沢推奨でしたが宮川とイメージが重なり、違うタイプが有力かなと予想変えしています)。
相手は立教でしたが、中川はどうしたのかな…。
渡辺GMは山下で現場は早川を欲しがりそうな気がします。
去年の佐々木(素材型)→外れ宮川(即戦力)とは逆に早川(即戦力)→外れ山下(素材型)と行くのか、最初から山下に行くのか、外れ1位も即戦力路線を貫くのか…。
最初に早川に行った場合に外れで左腕というのは止めて欲しいですね。そういうやり方は失敗のもとです。
2位指名ですが、決してBクラスになりたいわけではないですが奮戦虚しくBクラスになってしまった場合は有望野手獲得のチャンスになります。
2014~2016の西武が3年連続Bクラスだった時に2巡で取れた選手が佐野・川越・中塚だったわけですが、これと同じような失敗は許されないと思います。
残ってそうな右打者で一番となるとやはり花咲の井上が筆頭候補になりますかね。
左打者でも良いなら捕手の牧原、三塁手の小深田、二遊間の中山なんかも残ってる可能性があると思いますが。
西武の2巡に井上が残ってる場合・残ってない場合の両方のケースを含めてどういう選択をするか注目ですね。
個人的には2巡は左打者の高校生(牧原・小深田・中山など)で3巡は右打ちの大学生野手(渡部・平良)という形でもいいんじゃないかとは思います。
即戦力投手を1名、高校生のスケールの大きい素材型投手を1名、将来の主軸候補となる右打ちの大型三塁手の逸材が1名というのが3位までの個人的指名希望です。
早大・早川隆久、慶大・木澤尚文、福岡大大濠・山下舜平大、明石商業高・中森俊介、智辯和歌山高・小林樹斗、横浜高・松本隆之介、東北福祉大・山野太一辺りから2名の投手を、花咲徳栄高・井上朋也、県岐阜商業高・佐々木泰、中京高・元謙太から1名の内野手を獲って欲しいですね。
4位は青森山田高・小牟田龍宝、帝京大可児高・加藤翼あたりの高校生投手を希望します。
5位、6位ではHONDA鈴鹿・森田駿哉投手、日本通運・和田悠佑投手などの左右の即戦力投手を希望します。
7位では福岡大準硬式・大曲錬投手を希望します。
育成1位で米子東高・岡本大翔内野手を希望します。
あくまで現段階での漠然とした希望です。悪しからずご承知置きください。
実際に西武がどの候補を狙ってるかは分かりませんが
上位が一位早川、二位井上行けたら大満足です、これに主軸候補もう1人欲しいです
一位投手指名として一回目早川無理なら次は山下か木澤?かな
二位井上取られて元の場合三順目後半~四順目前半指名でも大丈夫そうですかね
はぴさんオススメの牧原も取って欲しくなってきました
佐々木泰選手の情報ありがとうございました。中日スポーツの記事だと進学を含めて検討ですから、どちらに転ぶかは分かりませんね。今後の動きもありますから、8月中にはある程度決まると思いますので、本人の決断を待ちたいと思います。佐々木選手はソフトバンクの松田宣浩選手のような印象を持ちました。プロ志望なら指名して欲しいですね。
井上選手については動画で活躍を目にしていますが、実際甲子園で打っている場面を見ていないので私の中では印象が薄いです。打撃フォームは若いときの中村剛也選手に似ていますが、打撃内容はポスト中村剛也というよりはポスト浅村栄斗というイメージですね。敵になった浅村栄斗は憎たらしいくらい嫌なバッターですが、いなくなった選手をどうこう言っても仕方ないので、ポスト浅村栄斗となりうる井上朋也選手を獲得し育てるのは良い選択肢ですね。
先輩の野村佑希選手は天性の長距離打者という感じですが、井上選手はホームランを打てる中距離打者打者のイメージですね。埼玉県独自大会がまだあるようなので高校通算本塁打をさらに増やして欲しいですね。
井上選手の指名は、西武が今年Bクラスなら2位で行けるかも知れませんが、Aクラスなら2位だと難しいかも知れませんね。もちろん西武の優勝、最低でもAクラスをまだ諦めてはいませんが。
以前にも言いましたが、明言していません。
競合覚悟の早川で、外れ1位に山下が現時点での個人的な希望です。
2位で井上三塁手狙いです。
西武は中京の元内野手を視察していますし、投手出身でも打撃いい選手を野手転向させたらいいと思います。
しいて社会人野手を指名するならは以前も書いたように源田のバックアップ選手。今年のように打撃不調でも、彼並に守れる選手がいない。呉や山野辺も打撃はいいのに守備で劣るんですね。他球団なら使っているでしょうが、源田や外崎と比較されますからね。守備を考えなければ、呉をショートでもいいんですよね。打撃はいまの源田よりいいですから。大学社会人野手はあくまでも1軍で使える即戦力。投手は配置転換を模索しながらスケ
ールある高校生を指名して欲しいですね。ドラフトの成功率はソフトバンクや楽天より高いのに投手力劣るのは冒険をしないからでしょうね。高校生素材型指名がパで1番少ないのが西武ですから。逆に大学素材型投手が多い。ここの指名は必要ないですね。
確かに社会人野手の乱獲や社会人野手を中心にチーム作りするのは正しくないと思います。
社会人野手は成功しても打撃の粒が小さい、打撃タイトルを取るような野手にはなりにくいというのがハッキリとデータで出てます。
落合博満や和田一浩のような存在は例外中の例外です。
しかし、社会人野手が決していらないというわけではなくピンポイントでチームの脇役的存在を狙うのにはもってこいだと思います。
ここ10年くらいの西武は4位以下での野手指名が捕手以外は高校生野手に偏っており大学生・社会人野手の下位指名は非常に少ないです。
ですが、永江・金子一・山田とその下位指名の高校生野手がほぼ一軍戦力にならないのを見るとその方針があまり正しいとも思えません。
ドラフト3位以上で将来のレギュラー候補よりも来年の控えを優先するというような指名はかつての中日・オリックス的で主力野手弱体化につながりますが
3位以上で主力野手候補を取り終えた4位以下ならむしろ推奨してもいいと思います。
投手は上位で実力重視・完成度重視で大化けを狙うなら下位指名で。
野手は逆に上位では大きく育ちそうな選手を狙い、下位では手堅く大学生や社会人野手を狙う。
西武の育成実績を考えるとそういう指名の方があってるかも知れませんね。
ただ、最近の下位指名の投手から平井・本田・與座などの技巧派投手の台頭が目立ちますので
投手の下位指名もあくまでも大化けを狙ってもいいというだけで、下位の投手も大社の技巧派を中心に狙ったほうがいいかもですね。
平良みたいな下位から剛速球投手が出てくる例の方がレアケースではないかとは思います。
チームは苦しい状況ですが、私は優勝を諦めていません。チームとしては3年後の大量FA可能性がありながら後継野手が育っていない上に、充てにしていたドラ1投手も育っていないのが現状です。今日もチームは負けましたが、今井が今日好投したので、独り立ちのきっかけになってくれることを願います。即戦力外野手を1人獲るべきかと感じました。外崎が外野だとセカンドの山野辺の守備が見劣りしてしまいます。
外野手補強は右打ちが基本です。CHAMP様が推奨するNTT東日本・向山基生外野手も良いですし、強肩強打のJFE東日本・今川優馬外野手も良いでしょう。大卒外野手は年齢的に、指名順位縛りがなければ、下位指名で獲れるはずです。有望野手の育成はもちろん層の薄さは計画的に埋めて行かなければいけないでしょう。他球団の脅威だった打線は陰を潜めつつありますから。
1位、2位で投手を2名、3位で元謙太が現段階での私的希望ですが、西武の今季順位次第で考えなければならないでしょう。現在独立リーグ出身を含めて高卒の素材型投手が多いので、早大・早川隆久など即戦力投手を優先的に1名確保して欲しいです。高校生は左右を問わず逸材を評価に見合った順位で獲って欲しいです。下位も高校生に偏ることなく森脇のように即戦力を補強して欲しいです。
高校生でも5年以上掛かる選手もいれば3年くらいで出てくる選手もいますし、大学生でも即戦力も居れば3~4年くらい掛かる選手もいます。
2018をピークにそれ以降は打力がある程度落ちるのを投手力でカバーする戦略を描いてたのではないかと思いますが
今のところその投手力に改善が見られないというのはまずい状況です。
投手に関しては光成・今井といった高校生1位で取って大きく育てる戦略の予定が成果が芳しくないので即戦力重視に切り替える可能性もあるかなとは思います。
野手に関しては中央大・牧選手のように1年目から戦力になるかもしれない選手もいますが
西武は大学生でも3~4年かけて一人前に育てるケースが多いので、むしろ3年くらいかかる大学生を取れば世代交代狙いにちょうどいいと思います。
ただ中央大・牧、近畿大・佐藤のドラ1候補の両選手を抜かすと、大学生野手よりも高校生野手に人材が多く感じるので高校生野手を指名せざるを得ないかなと感じています。
チームを立て直すには今既に在籍済みの若手をしっかり育てること、ドラフトで堅実に当たりを引いていくこと(ただし目先の戦力を追いかけるだけではなく大物も時には狙わないといけない)
世代交代に備えて必要なポジションを確実に押さえた指名をすることの3つを実行していくしかないと思います。
来年以降の外野手布陣、ドラフトでの外野手指名、いづれにしてもキーマンです。なんとか結果を!
外野手は右打者なら、とか絞り込み可能となりますね。
繰り返しですが、来年は吉野推奨です。
問題は1巡目指名選択しても、西武入れると2から3球団ありそうで、外れも当然ありますね。
投手陣の年齢構成から高校生投手(中森、山下)が良い気もしますが、中森も指名重複ありえますね。
投手であればやはり山下のスケール、小林のポテンシャルが1番ですね。
野手ならやはり井上。まだ埼玉大会がありますが甲子園ではスイング回数が無い中で打ち切れなかったと謙虚でしたね。
もう少しストライクゾーンでのやり取りを見たかったのですが。
現在のチームに即戦力を加えて層を厚くするのか、一からチームを作り直すのかで選択が変わります。私は後者の選択。打撃のチームから投手力中心のチームへの移行が、不可欠です。
私の希望は福大大濠の山下投手1位指名を希望します。中森か山下のいずれかと言うと山下投手の方にスケールを感じます。
小深田は6打数でシングルヒット4本、途中の松浦からは三振とレフトフライで
早川から入って(もう少し調子をみてからかなぁ)の2位井上賛成ですが、今年のペナント順位が5位のままならありえる限定パターンです。どうしても投手から行くなら2位で野手を必ず指名して欲しいですね。
ペナント5位の場合の3順目、そこで元も残っているか不安です。
井上、牧原、元を2位で確保しないと厳しいかな。
あ、当然上記3名を希望するからこその勝手な展開ですが。
井上の三塁守備良かったですね。ただ、打撃の印象が薄いんですよね・・・実績的には1位に相応しい実績なのですが。個人的には3位で中京高・元謙太内野手を希望です。
早川は東京六大学野球サイトで結果は確認しました。150km/h台のストレートを連発して1失点完投なら、西武の補強ポイントに合致しますね。技巧派の齊藤大将、キレの浜屋に加えて、速球派の早川が加われば、見事に左腕王国になります。仰られるように競合多数になるのが心配です。
4年生での体づくり成功で、最速155キロ(150超連発)で評価大幅上げでしょう。
この調子が続くと、西武の1巡目選択希望は早川(左腕先発)がピッタリですが、競合が心配になるレベルです。
甲子園の井上の三塁守備は普通に守れていたと思います。(ラインよりのゴロをバックハンドで好守備あり)
現時点で、1位 早川、2位 井上の組み合わせが良いのではと思っているところです。
対する大分商業高・川瀬堅斗投手は足の故障からか序盤は制球も球威も今一でしたが、後半になって力のある球が出るようになり花咲徳栄打線を抑えました。良い投手だと思いますが、印象は弱いですね。
大阪独自大会準決勝第2試合・大阪桐蔭対履正社
昨夏優勝投手の岩崎の前に大阪桐蔭打線が沈黙、一推しの西野力矢は外角責めに対応できず凡打に四球を選ぶのみでした。守備もサードから途中ファーストに変わり、課題のサード守備は見られませんでした。リリーフした履正社の高橋投手にも上手く打ち取られ、大阪桐蔭は自分たちの野球をさせてもらえませんでした。
対して履正社は昨夏の優勝メンバーであるセカンド池田がはつらつとしたプレーをみせ、ドラフト候補の小深田大地三塁手が好守備に加え、4安打を放ちました。外野スタンドからの風が強かったこともあり、長打ではなくライナーや強いゴロを打とうとしている感じでした。近年多い左打ちの強打者ですが、立派な1位候補ですね。最低でも2位で消える選手だと思いました。
その小深田を打ち取ったのが、2年生左腕の松浦慶斗投手です。最速は145km/hだったと思いますが、コースを外れた最速よりも140km/h前後でコース一杯に投げた球の方が打ちづらそうでした。
投球フォームも大型投手にありがちなぎこちなさが無いバランスの良いフォームでした。球速は体が出来てくれば自ずと150km/hになるでしょうから、バランスの良いフォームを保って欲しいですね。投内連携やフィールディングに若干の危うさを感じましたが、経験と練習で上達するでしょう。来年ぜひ指名して欲しい選手ですね。
さて、ごひいきの西野力矢内野手ですが、若干熱が冷めましたが、東海大相模高戦での活躍を期待します。
何が言いたいかと言うと、色々鑑みても中継ぎ抑えもまだまだ必要になるのでは?です。当然増田宣言対策でもあります。
中川や山本、将来的には上がってきそうな加藤等中継ぎ対策で指名して欲しいです。
自分のストーリーでは3位以降になります。
松岡の成長度合いも気になりますね。本来なら中塚がここで入ってきて欲しいのですが…。モイネロみたいに快速左腕も入ればバリエーション豊かですが、贅沢は言えませんね。
西武の場合ドラフトを考える際に、主力がFAで移籍する前提で考えなければいけないのが辛いです。
上位は将来性重視の有力高校生投手でも構わないですが、下位指名で当面戦っていくために必要な人材を確保して欲しいです。
社会人には順位縛りがある選手もいるようですが、縛りがない選手を獲って欲しいです。HONDA鈴鹿・森田駿哉投手、日本通運・和田悠佑投手などがそういった当面の試合を戦っていくための即戦力になると考えています。また、7位か育成で福岡大準硬式・大曲錬投手を獲得して欲しいです。準硬式野球出身の青木勇人三軍投手コーチもいるので環境は悪くないはずです。
ドラフト1位で即戦力先発を欲すれば今のローテーションから誰を先発から外すのか?もありますし、YOSHIKIさんおっしゃるようにとにかく中森、山下、小林に魅力があります。
来年どうこうより数年間を見て、野手井上等含めた高校生がバランスからもベストだと思っています。
井上はライトかサードと両睨みも可能なので指名してもバランスが保てると思いますし、あの右打ちはやはりあの浅村を彷彿させます。
ちなみに牧原については、森が捕手でなく指名打者でも起用出来てくるので、打撃特化捕手としてかなり本気で指名有りだとストーリーを描いています。
中森、山下、小林でない限りは井上、牧原に行って、3位4位で左腕投手や即戦力投手、または木下等の有望株にいくパターンがいいなぁと考えています。
あ、左腕なら内海、浜屋が上がってくるでしょう。来年も視野に入れながらですね。
チームが低迷し、ドラフト2位が早くなりそうですが、私は諦めていません。借金を返して5割復帰して欲しいです。
時期的に高校生投手の評価が高くなりがちですが、1位クラスは明石商業高・中森俊介と福岡大大濠高・山下舜平太の2人でしょう。智辯和歌山高・小林樹斗が最近評価を上げている気がします。1位クラスかは悩ましいですが、2位までには入ってきそうです。
さて、健大高崎高・下慎之介投手が群馬県独自大会決勝で5回から登板し5失点。気合を前面に出して投げるタイプのようですが、強豪・前橋育英高相手とはいえ、ちょっと点を取られすぎですね。レベルアップした下慎之介については、8月16日(日)の帯広農業高戦を楽しみにしたいです。
投手は良い人材が集まっているので、後は適格な指導と根気強い指導が必要ですね。ただ、左投手については頭数が少ないですから、高校生の人材を獲得して欲しいです。
即戦力志向なら慶応義塾大・木澤尚文投手が良いと考えています。先発投手として活躍して欲しいです。故障から完全復活できているかが気になります。8月に春のリーグ戦を1回戦総当たりで行うので現在の状況を動画で見たいです。地方在住なので現在上京できないですから。
さて先発ですが、正直頭数は居ると思っています。ノリンが下ですし、十亀も内海も榎田のベテランも。来年には?ナベUも待機しています。後は個々の能力と発揮次第かと。
在籍組の層をみて、私ならやはり野手から入りたいです。とにかく投手は成長待ちで。更に言うと即戦力は中位からいけるのでは?とも考えています(高校生優先したい気持ちからでもあります)。
森田、中道、高野、山本、小野、入江等…。
今日以降で井上の報道があるでしょう、期待しています。
さて、今年の1位は素材の良さなら福岡大大濠高・山下舜平大投手ですね。大谷翔平投手を彷彿させる逸材です。安定感なら明石商業高・中森俊介投手ですね。球速はプロで鍛えれば、無理に力まなくてもまだ伸びるでしょう。1位クラスではないですが、横浜高・木下幹也投手も同様のタイプに思えます。球速はこれから鍛えて伸ばしていく必要がありますが、安定感があるタイプですね。
健大高崎高・下慎之介投手については、腕の位置を上げたフォーム変更後の映像が無いので、言いづらいですが、フォーム変更によってシュート回転が目立つストレートが改善されていたら良い気がします。2年秋の関東大会、神宮大会で多くの奪三振を獲り勝っているので、実戦で結果を残せる投げっぷりのよいタイプのように思えます。名前の通り巨人ファンなのが気になりますが・・・
1巡 即戦力投手狙いルート→早稲田・早川→東洋大・村上(先発投手狙いで外れ1巡は左腕に拘らず)
1巡 高校生投手狙いルート→山下・中森・松本など出来れば一本釣りが好ましい
2巡 森の次の正捕手狙いで残ってれば牧原・強打の二遊間中山・あるいは井上ら強打の右打ち三塁手
3巡 渡部・平良・元など強打の右打ち三塁手候補(2巡で三塁手候補を獲得した場合は投手などに変更)
右打ち三塁手候補だけは3位までに確実に押さえる形です。
正捕手候補と打てる二遊間候補は右打ちに拘ると人材が少なく難しいので左打ちでも良いという事です。
即戦力投手がどうしても欲しいか?将来性重視のドラフトにしてもいいのか?その辺は現場と相談しつつとなるでしょう。
即戦力にこだわらず山下や中森が一本釣りできるならそれでいいと思いますが…。
その場合の2巡3巡は世代交代に備えて野手優先で良いと考えます。
去年までにかなり投手の数を上位で集めたのですから、彼らの立て直しと育成を先に頑張りましょうということです。
2巡3巡で取りたい野手なんですが、強打の二遊間・強打の右打ち三塁手・多分ないけど正捕手候補となります。
2巡3巡での強打の二遊間の獲得難易度はかなり高いですね。中大・牧と中京大中京・中山が該当するんじゃないかと思いますが
牧は1巡で消えると思うので、中山が2巡3巡で残ってたら、ですね。
強打の右打ち三塁手候補は花咲・井上、渡部、平良、元選手などになると思います。
井上は1巡か2巡の最初で消えると思いますが、他の選手は西武の3巡まで残ってるかもしれないですね。
いずれも「本当にプロで三塁が守れるか?」という疑問がある選手たちですが。
最後に以前も申しましたが、正捕手候補として牧原捕手が西武2巡に残っていれば本来はやらないやり方ですが取ってしまうのもありだと思います。
渡辺GMが「1位評価だったけど2巡に残ってたから取った」と発言すれば可能性皆無でもないかと。
撃てる捕手で森の高校時代と遜色ありません。むしろ守備は上でしょう。牧野が居ますがどうでしょう?撃てる捕手で森との差が7つ?ですかね。先を見据えての指名…。今の順位での指名順を考えると上位2人が固めやすく、その後つまり3位以降は残っているか次第です。指名バランスは野手1、投手1で行くと予想しています。野手は井上でなければ打撃を主眼として次点は牧原としたいです。
ただし内野手補強があるので3位4位で内野手が必須です。
このパターンは確率低いでしょうが、牧原が惜しい故の話です。
左腕でも先発投手となると、下位指名では期待しずらいかと思います。
(中継ぎ左腕は下位指名でもあり得るかと)
今回ドラフトでは、早川、高田、松本、藤井、佐藤(慶応大)あたりが上位候補かと思いますが、是非とも左腕先発をという必要はないかと思います。
下投手は投げっぷりも良いですが、スカウトのコメントでは「スライダーが良い」です。
以前にも言いましたが、ストレートがシュートしているのが個人的には評価下げです。
(体の開きが早いのではと思います。5~6位指名位でなら良いのかと思いますが)
昨日は、東野と藤田が中央大との練習試合で炎上です。
今日は、ノリンがヤクルト二軍戦で久しぶりに先発ですがどうなりますか。
2位の始め、遅くとも上位16人位までには指名されそうですね。
ただ2球団かな?リリーフ向きの評価でしたね。プロからみると何かあるのでしょう。私としては井上1位で2位残りを考えましたが、先発向きで2位だとどこに焦点当てるか悩みます。
山下も指名のあやで2位の可能性もあります、村上も気になります。
皮肉にもライオンズの今の順位だと2位指名は15番目で広く可能性があるという…。
来年、大阪桐蔭高・松浦慶斗、筑波大・佐藤隼輔といった大型左腕もいますが、「来年のことを言うと鬼が笑う」「捕らぬ狸の皮算用」という言葉もありますので、来年のことは軽く意識する程度にとどめ、今年獲れる高評価の左投手を確実に指名して欲しいです。
昨秋は線の細さが目立った健大高崎高・下慎之介投手は体重も増えて力強さが増してきたようです。昨秋時点でもストレートの球速は不足ながらも、多くの奪三振を記録したようにセンスのある選手です。スリークウォーター気味の投げ方も腕を上げてストレートの球速も伸びてきているようです。潮崎編成部ディレクターも気に掛けている選手なので指名があるかも知れません。横浜高・松本隆之介、静岡商業高・高田琢登辺りとよく比較の上1人確実に指名して欲しいですね。もちろんこの3人に限らず有力選手を獲得してくれたら良いです。
他の球団先行は競争ですので止む無しですが、この内せめて三塁手候補の一人は獲得したいものです。
2位までの上位24名は以前に上げたものとほどんど変わらずですが、現時点では高橋投手の代わりに山下投手、大道投手の代わりに小林投手が個人的な想定です。
小深田三塁手は、その後になりますので、25位以下(3巡目から)と想定しています。
最近の野手重視傾向から、言われるようにもっと早い指名があっても不思議ではないと思います。
昨年の傾向を見ると、高校生野手の評価は左低右高の傾向にあるように思えます。八戸学院光星高・武岡龍世が2019年ヤクルト6位だったのは正直驚きでした。
実績が乏しいながらも、右打ちで体格と身体能力に恵まれた仙台育英高・入江大樹内野手は3位以内で消えるだろうと見ています。中京高・元謙太内野手は岐阜県独自大会準優勝に終わりましたが、存在感溢れるプレーで沸かせました。昨年から最近までは5位で獲れたら理想と考えていましたが、3位以内の候補に入ってきたのかなと感じています。
一方近年飽和気味の左打者でも1位、2位を期待できる選手がいます。明石商業高・来田涼斗外野手と履正社高・小深田大地内野手です。この2人は単独1位か少なくとも2位で消えると見ています。来田は大舞台で力を発揮します。実戦再開後に順調にホームラン数を伸ばしています。外野手の1位指名はハードルが高いですが、身体能力の高さと大舞台での強さから立派な1位候補と考えています。
小深田大地内野手は体格はさほど恵まれていませんが、鍛えられた体は実際の身長より大きく見えます。腕が体の近くを巻き付くようなスイングから放たれるホームランや長打は芸術品です。
右打ちの内野手を優先すべきという考えから、西武に指名して欲しい選手には推していませんが、良い選手ですね。来田も小深田も近畿大・佐藤輝明内野手兼外野手を1位指名候補にしている阪神、オリックスが外れ1位で指名してくる気がしています。
西武については、個人的には西野力矢一推しですが、身体能力が高く守備位置を動かしやすい中京高・元謙太内野手を3位で獲るべきと考えています。
なお、私の選手評も個人的な見解にすぎませんので、悪しからずご承知おきください。
2位で井上指名が無かった場合の、現時点での個人的な下位での指名希望高校生野手ですが、順位は残っていればのもので、残っていない場合も多そうとは思っていますのであしからず願います。
(遊撃手)
土田(近江)4位、中山(中京大中京)4位、入江(仙台育英)4位、、山城(福岡大大濠)5位、蔵田(聖望学園)7位
(三塁手)
佐々木(県岐阜商)4位、小深田(履正社)4位、元(中京)4位、岡本(米子東)5位、西野(大阪桐蔭)5位
(右打ち外野手)
坂本(松阪商)5位、牛島(九州学院)6位、作本(大村工)7位
4位~7位で、三塁手、遊撃手、右打ち外野手各1名を獲得したい。
徹底された制球、これも今のライオンズに欠けている要素でありますからやはり魅力的ですよね。
さて、神奈川大会ですが、横浜は先陣木下でしたね。記憶違いならすみません、確か神奈川はスカウト入れないんですよね?
ここから評価を上げていくのは並大抵ではないですね。
ライオンズドラフトは左腕がキーワードかもしれませんが、私は左腕が後手になっても木下をなんとか指名して欲しいと思っています。
(今後の投球内容でどちらか選択、現先発構成から年齢重ならない高校生投手)
2位 井上三塁手(最終順位が今日と同じ5位なら指名出来そう)
3位 藤井投手(左腕即戦力)
下位で高校生投手(左右各1)、高校生遊撃手、右打ち外野手が指名できればと思います。
邪推が過ぎてしまいすみません。なまじっか高校の同級生や大学の先輩が高校教師兼野球部顧問をしていて、裏話を色々聞いているので邪推してしまう悪い癖があります。気を付けるようにします。ちなみに中京大中京高・高橋宏斗投手が慶應義塾大学志望であるのは、こちらのサイトからの情報ですので、悪しからずご了承下さい。
野球をすぐ仕事にすることに躊躇したり、野球以外の事を学び人間性や見識を深めたいなら大学に行けば良いですしょう。仮にうまくいかなくても、野球人としてすぐに勝負していく覚悟が出来ているならプロ志望すれば良いでしょう。
いずれにせよ、納得いく進路選択をして欲しいですね。
ご助言ありがとうございました。
さて、西野力矢を強く推している私も、西野の走力は不安です。中京高・元謙太を次に推しているのは、西野に無い走力と身体能力に優れているからです。大舞台で力を発揮できるメンタルの強さも好印象です。西野の視察情報は無いので、現実的に指名がある可能性が高いのは元謙太だと考えています。花咲徳栄高・井上朋也を獲れなかったチームが狙ってくるでしょう。ライバルはチームの方針が似通った広島ですね。
大舞台に強いと言えば、明石商業高・来田涼斗が大暴れです。高校通算34号となる3ランホームランを含む2安打5打点の大活躍です。左打者が過剰なチーム事情を踏まえて左打者は回避すべきと考えていますが、その禁を解く選手かとも思います。まあ実際視察に熱心な巨人や外野手の高齢化が進む中日が指名しそうな気がします。恐らく1位で近畿大・佐藤輝明を指名するであろう阪神が外れ1位で指名しそうな気がしています。場合によっては1回目の1位指名で阪神やオリックスが狙ってくるかも知れません。個人的な思いとは裏腹に来田とはご縁が無い気がします。
まず三塁手候補、次に一塁手も頭にありました
出来れば上記ポジションで中軸候補2人とれればなぁと、他ポジションのこともあるので迷いも…
走力ありそうな元、井上は気になってます
当たり前ですがセンターラインも守備力前提で打力あるに限りますね
他所と差つけれますし、2割前後の打者が2人並ぶことは避けたいです
甲子園で1本出ませんでしたが代替大会では出るのではないかと。それ位に強く当ててると思います。
そうすると2位は投手ですが、ここは絞れません。
山下、小林が残っていたら…。
さて、超攻撃型ドラフトなら3位元です。森→山川ドラフト並のインパクトですね。確率低めの展開ですが…。
ここまできたら残りは投手3かな。その時は来年ドラフトでは吉野を筆頭とします。
自己満足ですが、スッとしました。
話は変わりますが東田視察みたいです。高田は上位なので、根本含め下位指名する左腕を広くチェックしている感じですかね。
他球団に先を越されるのがしゃくですね。
山下、小林、井上、元、中川、牧原、来田。以上から3人、いや2人でいいから指名あって欲しいです。
木下、牛島、山崎、高野、加藤、秋広(野手)…、こりゃきりがないです。
ただ外野手は来年の吉野等、上位候補が多そうなので無理にいかなくてもいいかと思っています。
ちなみに2022では山田(立教)に期待しています。
記事では「読売、ヤク、横浜、中日、阪神、日ハム、ロッテ、ソフトの8球団が視察をしていたよう」でした。
帝京大可児高・加藤翼投手を西武は見ていないのですね。岐阜第一高・坂口樂一塁手も見ていないのですね。残念です。加藤翼は山本由伸と同じで体格が少し小さいですが、魅力ある選手なので獲って欲しいのですが、来ていないということは無いのでしょうか?
こちらのサイトの井上遠投情報が更新されましたね。動画を見るとそんなに肩が悪いように見えなかったので。井上、元は走力は十分ですが西野は遅いですね。
坂口(岐阜第一2年)の打撃は、中村ではなく、大谷に似ていると思います。
(投球に合わせるだけで左右に本塁打で、すごい打者になりそうな予感です)
小田三塁手(中京)が左のおかわり君で間違いないと思います。
対戦相手でスカウトの目当ての、加藤投手(帝京大可児)が8球団視察(西武なし)の中で最速153キロでしたが、坂口は来年のドラフトに向けて強烈アピールです。
あの某野球雑誌のやつです、記事元の記載されてる部分確認した訳ではないので不確かですが
他所のサイトとかだと強肩と言われてたり、ステップ数多いとかそこまで肩強くないとかも書かれてますね
主軸候補もそこそこの走力は欲しいです
個人的にあまり塁詰まるの嫌なので
1塁から長打で、2塁から短打で一気にホームインみたいな点の取り方好きです
主軸でそこまでの俊足は求めませんし、候補がそうそう居ないですがまあ塁詰まらない程度には
私も基本的に同じ考えです。今年の内野手補強は大型三塁手が最優先です。二遊間はどうすべきかということで焦点を当てて考察しました。それにしても井上朋也選手の遠投75mはいくつかのサイトで確認していますが、実際どうなんでしょうか?
記事元が有料なので確認してませんが、検索の概要文のとこも井上選手のことならそうなのかなと
内容からして
元々FA関連は厳しいですが球団や親会社のコロナの影響考えるとさらに厳しく…
投手は毎年のことですけど、今年は野手ならまずサード候補、外崎選手や他の後継は来年、再来年と考えてました
二軍での二塁手の若手メインはご存じの通り綱島龍生です。高校時代はショートでしたが、ドラフト4位ルーキー川野涼多がショートのレギュラーに抜擢され、セカンドメインに変わりました。打撃でも昨年までは非力さが目立ちましたが、川野と競い合い打撃でも成長を見せています。他は水口、永江ですから、外崎がFAした場合の後継者は第一が山野辺、長期的にはこの綱島になると考えます。一軍にいる山田遥楓もセカンドを守れますから、外崎がFAに限らず故障した際も一定の穴埋めができるようになっていますが、層の厚さを増すのであれば、右打ちのセカンドになると思います。さらに外崎と2才違いの山野辺がいるので、獲得するなら高校生二塁手になると思います。
中央大・牧秀悟はポスト浅村が決まっていなかったら、最有力候補でしたが、外崎が健在なので回避すべきと考えます。
横浜高・度会隆輝は良い選手だと思いますが、綱島と同様に左打者なので回避すべきと考えます。そもそも、高校時代セカンドだった選手がプロでもセカンドを続ける例は少ないので、幅広く考えてみます。
第1に星稜高・内山壮真捕手兼内野手です。内野手としてはショートですが、俊足強打のセカンドとして育てて欲しいです。第2に大型サード候補にも挙げた福岡大大濠高・山城航太郎内野手、投手出身の強肩で強打ということで浅村のような選手に育って欲しいですね。第3は現在もセカンド専門で東海大相模高・加藤響内野手を挙げておきます。前にもお話した通り中学時代はショートで、2019年阪神4位の遠藤成内野手がいたためセカンドでしたが、俊足強肩でパンチ力もあるので外崎のような選手に育って欲しいですね。
これだけ語っておいて何ですが、山野辺、山田、綱島と3人外崎の後継者になりうる人材が現状揃っているので、もし獲るのであればという話です。内野手補強の最優先はポスト中村剛也となる三塁手と考えています。
3試合連続ホームランだった元も三番打者として4打数3安打で、エースとして10回を5失点で抑えました。投手人生をやりきりました。今後は野手として勝負していくことになります。
元謙太の魅力は身体能力が高く、守備位置の柔軟性が利くことです。あこがれる巨人・坂本と同じショートでも好守を見せましたし、入学時のサードも大丈夫でしょう。センターも守れるでしょうし、昨夏に守っていたファーストも大丈夫でしょう。2ポジションでの育成・起用も可能でしょう。本人も「指名していただけるならポジションはどこでも」とポジションにこだわらず野手でのプロ入りを明言しています。個人的にはレジェンド秋山幸二氏と同じくサード、センターを守って欲しいと考えています。
高校通算本塁打などの実績は元をはるかに凌ぐ花咲徳栄高・井上朋也選手ですが、こちらのサイトにある遠投75mが気になります。動画で守備の様子を見ると外野手としても三塁手としても、しっかりスローイングができている気はしますが、プロレベルでは弱肩の部類に入るのかも知れません。甲子園に出場している回数が多いのに、甲子園で1本もホームランを放っていないのも気になります。交流試合で大舞台に強い所を見せて欲しいです。
元は昨夏の甲子園での満塁ホームランは当たりが悪かったもののスタンドインさせました。今大会も3本塁打と公式大会で抜群の集中力を発揮しました。心技体とよく言われますが、心と体は間違いなく強い気がします。技については典型的なプルヒッターですし、金属バットから木製バットへの切り替えがうまくいくかという難題があるので、本人の取り組み次第でしょうね。
身体能力が高い素材型で、タイプ的に西武や広島が好みそうな選手ですね。
左のおかわり君は私がみた記事では中京の小田です。見間違いでしたらすみません。実際阪口も評判高いですね。
さて、中川ですがChampさんが既に視察されていたんですね。実はサイド、アンダーなので対左が気になっていましたが、更にそこもレポート済みでした。6の1でしたね。ありがとうございます。
平井は苦手を作ってしまいがちなので中川の対左も気にしていました。4位でいけますかね?
上位4人のバランスは投手2、野手2のバランス型だと予想しています。
渡辺GMが視察の岐阜には、元の他に、佐々木(県岐阜商)もいて、更には加藤投手(帝京大加児)からの本塁打含む1試合2本を打った坂口(岐阜第一2年、はぴさんの言う左のお替り君)がいますので視察のし甲斐がありますね。
あの上背かつ右打内野手で脚力もある、多くの高校生野手が決め手を欠く中、ドンピシャなのかなと...
決勝も観ましたが、上位でも可笑しくないですね
昨日東海大相模高相手に4回途中5失点で、打球を右足に受けて降板し、ピッチャーとしての体格のみ褒められた横浜高・松本隆之介とは違い、元は渡辺GMにも好印象だったようですね。松本が神奈川県独自大会で渡辺GMをうならせる投球をすることを期待します。
投手については、右投手は独立リーグ出身も含めて高卒選手が多いので、即戦力投手を獲りたい所ですね。速球派の右アンダーハンドとして立教大・中川颯か日本通運・和田悠佑のどちらかを獲って欲しいですね。年齢的には中川を獲るならある程度上位になりますかね。逆に和田は獲るなら下位で指名したいですね。
現時点で、今回は上位で高校生投手1(山下、小林、中森、高田など)、大学社会人投手1(早川、藤井など)の先発投手2名が良いのではと思います。
3位は今回ドラフトでのバランスとるなら内野手ですが、今季の救援投手は良いですが、先発投手が1軍・2軍とも弱いので(多分先発投手の防御率はリーグ最低と思います)どうなりますか。
ただ例外的に(可能性ありと思っているのですが)井上が西武2位に残っている状況があれば指名を希望です。
もし元ならやはりスラッガー内野手の絞りですよね。
なんとなく自分の中でも整理がついてきました。
野手なら井上と元、それと甲子園で登場の佐々木の3人から。
井上は昔なら元木、今なら浅村のような中距離タイプ(ライオンズ後期で体を大きくして30本打者になりましたが)で、おっつけも出来るし、バチンと叩ける好打者だと再評価です。
投手なら小林ですね。ナベGM好みです。
うまく1,2位で回れば最高ですね。
どうしても高校生に目が行きます、元々の好みもありますが、時期的なものも当然あります。
来年のペナントを睨むなら当然即戦力投手の補強も必要です。先発と言いたいのもやまやまですが、そこは助っ人に期待で、私は平井の位置付け、つまり7イニングで入る投手平井の後釜を補強したいと考えています。もしかしたら松岡で賄えるかもしれませんが、ドラフトからだと中川が気になります。
次回は候補、好み、予想を氏名をざっと挙げてみます。
高田(静岡商)に塩崎編成GDが視察。
元遊撃手(中京)に渡辺GMが視察。
通算13本目で「初めて見たけど、ツボにはまれば飛ばすね。体幹が強い」とコメント。
松本(横浜)練習試合視察では「手足が長く、将来性はある」とコメント(微妙なコメントかな)。
明石商の来田が34本目、中森が4回2安打7三振で常時140キロ中盤(最速147)で安定制球とのこと。速球が物足りないとの声もありますが、個人的には、高校生候補の中では即戦力に最も近いとの評価です。
二軍で西川が打率爆上げで、来季には鈴木、高木などと共に若手外野手の期待が大きくなります。
野手と比べて、二軍で期待できる先発投手が見当たりません。
(渡辺勇太郎はどうなっているのか不明。多分、セガサミーとの練習試合1イニングのみで、試合での登板なし)
今年なら佐藤より井上ですかね、イメージだけではありますが。
エース候補も望みますが、将来の主軸指名にも期待です。
二軍は渡辺、井上が出てきてくれることを祈ります、この辺りが下で先発ローテ組めれば(西川選手開幕からヒット1本だけだったけど打率上昇しましたね
大学か社会人出身、先発で即戦力のドラフト1位候補と聞くと10勝、防御率3点台の成績を期待したいんですけど、新人で今の先発陣入ってもその成績はイメージしにくいのが
今回のドラフトでそれが変わるのか、希望する(いるのは確かだと思うのですが)三塁手候補が3位までに残っているのかは予測できませんが、そろそろ指名があっても良さそうとは思います。
東海大相模と横浜の試合に渡辺GM視察です。
しかし2位3位指名で他球団含めどこの球団も先発確保や好投手確保に苦戦してるのは事実です。
ウエーバーでスカウトがいいと思う投手の順に指名されてるはずなのに2位3位指名の投手は意外なほど伸びず
むしろ4位以下で山本由伸・種市・上沢・千賀などの表ローテ級投手が輩出されています。
これは一体どう言うことなのか…口で彼らを2位3位で取っておけば良かったというのは簡単ですがそれが出来ないからそうなってるわけです。
西武も2位3位の投手が今ひとつパッとしないのが投手陣が立ち直らない原因の一つになってますし
上位でただ漫然と好素材と思われる投手を集めれば成功するわけではないという結果が出てしまってますので、投手の選び方など戦略を練り直してもらいたいところです。
それと去年の西武が2巡3巡で野手を指名しなかったことについてなのですが、理由の一つとして考えられるのは松岡がどうしても欲しかったから。
もう一つは2巡の時点で指名できた野手(菊田・高部・上野・郡司ら)にそこまで魅力を感じなかったからでしょう。
どちらかの理由あるいは両方にはなるのですが、後者の「欲しい野手が残ってなかった」という理由の場合はこれを毎年のように延々と繰り返さないかが心配です。
2巡では欲しい野手に間に合わないを延々と繰り返す場合は当然手を打ってくる筈ですが、2002年の後藤武敏以来の捕手以外の1位指名が本当にあるかどうかも注目です。
2巡3巡で欲しい野手に間に合うのが一番ですが、年々野手の需要が高まってるのを感じますので難しいところではあります。
戦略的に西武は2巡3巡で投手を指名するよりも野手を指名したケースの方がチーム力アップに貢献することが多いのでそこのアドバンテージも捨てないようにはして欲しいです。
SAVA様
野手陣崩壊という言い方は少し言葉がきついし、それに対し良く思われない方もいらっしゃるでしょう。でも、SAVA様が仰られていることは分かります。
近年有力野手を獲れていないのは事実ですし、若手野手の台頭が少ないのも事実です。いつまでも中村剛也選手や、栗山巧選手が中軸を張れる訳ではありません。次の世代を担う野手を上位3位以内で獲得する事を希望したり、考えたりするのは決して非現実的な事ではないですよね。
現有勢力を見つめると、秋山翔吾には遠く及ばないですが、センターは鈴木将平を使いながら育てていく事になるでしょう。ショートは川野涼多が源田顔負けの守備を二軍で見せています。じっくり大きく育てて欲しいです。問題はポスト中村剛也たる三塁手です。
1位、2位を先発投手候補で固めて、西武得意の3位指名で大阪桐蔭高・西野力矢内野手を獲って欲しいです。三塁守備は不安要素がありますが、広角に長打を放つ打撃に魅了されました。二軍を見渡しても一塁専門はいないので、サードとファーストの両睨みの獲得希望です。また、サード、外野の両睨みで元謙太を併せて獲って欲しいです。西野がサードで目処が立てば強肩強打のライトとして起用すれば良いですし、西野がファーストなら元をサードで育てる青写真です。
西野を先にするか元を先に指名するかは、他球団の出方を踏まえて考えていけば良いと思います。この2人のみならず福岡大大濠高・山城航太郎内野手も含めて右打ちの長距離打者の獲得、充実を図って欲しいです。先発候補も右打ち長距離打者候補もバランスを取り獲得していって欲しいです。
コメントありがとうございます。好みの問題でもありますよね…
。それに変化球を極めんとする事自体を否定するつもりもありません。中森がライオンズに入れば当然嬉しいです。
それと度々コメントを見掛ける立教中川ですが、與座や高橋礼ではありませんが、多種多様な投手が居ても面白いと思いますので動向に注目しています。
今後の高校生の試合などで、意外な投手・野手のドラフト候補が出てきそうで楽しみです。
しかし、実績(安定感)も含めた総合力で、中森が高校生投手で一番ではないかとの個人的評価です。
小林の速球は伸びがあり(終速の減が少ない)2位あたりで欲しい投手かと思います。
プロ野球スカウトの見方は分かりませんが(中森・小林・山下の今後の投球内容次第で変わるかと思いますが)将来性がより大きいと思われる山下投手タイプの方が人気になるかとも思っています。
多和田が支配下登録ですので、来季あたりに先発投手陣への明るいニュースになればと思います。
逆に私は今は中森を下げようかなと思っています。より魅力的な投手が居るからとも言えますが、もう少しストレートでグイグイ押して欲しいのにとも感じてしまったからです。
中森の変化球を他校が打てないのはある意味当然といいますか、そりゃ簡単には打てないだろうと思います。その変化球を活かすのはストレートなので、ストレート勝負して磨きをかけて欲しいなぁと思ってしった次第です。
今は智弁小林が贔屓ですね。山下も感化されての賛成派です。
皆さんみたいに思慮深く、野球に精通もしてないので浅い考えです、ご了承下さい。
ただ未だに1位が誰で行くべきかは、戦略も含め私の中で全く決まりませんね。あれもこれも補強したいのが本音です。
打なら来田や牧原を評価したりと、ちぐはぐな状態です。
2位 山下投手(将来性で1位)
中森は競合予想で外れを考えてしまいます。
左腕の松本も良いですが、下投手と共に速球がシュートするところが個人的には評価下げです。
藤井投手も捨てがたいと思います。
1位で佐藤(外れ井上)での三塁手候補を希望してましたが取り下げです。
昨年ドラフトで黒川(楽天3位)や菊田(読売3位)でなく、なぜ3位も松岡投手だったのか、今では理解できる気がします。
個人的に投手・野手共に高校生候補希望が多く、即戦力が必要ではとの指摘もあるかと思いますが、ナナレオさんの言う、大学社会人との即戦力度差が小さくなってきているにも同意するところです。
個人的にも西武のドラフトは上手く機能していると評価しています。個人的に推している選手が指名されなかったとか、他球団が指名したとか、西武ファンと一口に言っても皆さんの野球観や選手の好みが異なる訳ですから全ファンが納得するドラフトなど無いわけですから。全体としては上手くいっているのは間違いないでしょう。
ただ、資金力の弱い球団故にFA移籍が多く、流出する選手が多く、後継選手の輩出が追いついていないのも事実でしょう。人を育てるのはどの分野でも難しく時間が掛かる物です。私もせっかちでつい早く期待した結果を出して欲しいと思ってはしまいます。ソフトバンクに叩きのめされている今の戦い振りに腹は立ちますが、選手を育てながら勝つのは難しいです。期待されながら結果を残せない若手先発陣に活を入れつつ、活躍と成長を見守りたいと思います。
さて、ここ7,8年投手優先の上位指名が続いているので、有望野手の上位指名があっても良いとは思いますが、中々見極めは難しいですね。スカウト陣の動きから高校生左投手の指名があるのではないかとは考えています。現在のメンバーを見ても有望な若手右投手が多いのでバランスを考えて不足している若手左投手に軸足を移している気がします。
横浜高・松本隆之介投手、静岡商業高・高田琢登投手、健大高崎高・下慎之介投手の3人から指名があるのではないかと考えています。個人的には松本選手が好みですが。
三塁候補も仮に今年高校生獲得して順調に育ってもプロ入り5年目にレギュラー、大学生でも3年目にとかはかかるのかな
それをやったら編成は一体何を考えているのか…という案件になると思います。
よく育つ育たないは結果論だからしょうがないというような事を仰る方がおりますが
もし数年後に野手陣が崩壊した場合は3位まで投手の指名ばかりを続けたのですから結果論ではなく必然の崩壊と言えます。
編成は毎年のように先発投手を1位指名し続けていたのですから先発投手が崩壊してるのが結果論です。
野手の3位以上の指名が少ないのですから将来的に野手陣が崩壊したらそっちは必然です。
今回ドラフトで上位指名で先発投手をとの個人的な希望に対して、批判されてるようですが、投手野手共に上位で指名した候補が戦力になりやすいのは事実かと思います。
指摘されるまでもなく、上位指名全員が先発に育つわけがありません。
下位でも先発取れてるとのことですが、下位でも野手が育っている場合もあり、そのことは批判の根拠にはならないと思います。
相内と佐野は先発として獲得したと思いますが先発に育ちましたか?
残念ですが少数精鋭的に毎年少しずつ狙っていくしかないと思います。
奇跡的に一回のドラフトで2人先発が増えるとしたら2015年の多和田と本田のように下位で当たりが引けたパターンでしょう。
タラレバは禁物ですが、もし2017年に田嶋のクジが当たってたら同じく1位と下位の與座で先発が2人取れてましたね。
1~3位まで先発候補で固めれば先発が何人も取れるというのはないと思います。
投手陣が崩壊してるからといって毎年投手指名ばかりしていると今度は野手陣も崩壊します。
そこに待っているのは投手・野手ともに魅力のないチームです。
それを防ぐ為に投手陣(先発陣)が崩壊してはいますがそろそろ野手陣のテコ入れドラフトをしないといけないですね。
中川颯投手が7回2死から登板。打者7人1安打無失点でした。左打者に6打数1安打と強い所を見せました。
FA等に備えた野手指名も必要ですが、先発投手が最優先事項と再認識です。
1位 山下投手(今後の投球内容で変更あり)
2位 高田、松本、小林投手から
3位 藤井投手
4位~6位及び育成で打力のある三塁手、遊撃手、捕手、右打ち外野手
(今期は特に高校生に有望候補多いので下位でも強打の選手を指名出来そう)
中京高・元謙太選手のように本人も周囲も野手で行きたい、野手で評価しているウィンウィンの関係なら話は早いのですが、小牟田選手のように両方レベルが高いと悩ましく感じます。個人的には5秒8の俊足と強肩強打を野手として評価したいと考えていますが、当の本人がどう考えているのか、皆様の感想はどうか伺いたいです。
中村剛也は現時点で攻守に渡り元気ですが、今年37才の年齢を考えると、後継三塁手の獲得は待ったなしです。後継三塁手は去年の石川昂弥のような大本命がいないので、元にせよ小牟田にせよ、投手出身の身体能力が高いタイプを獲得して3~4年で育てるしかないと考えています。
高木渉の一軍昇格には消極的な立場です。それというのも川越さえ出場機会が十分に与えられていないのに、高木渉を一軍に上げてもベンチで見学になってしまうからです。スパンジーを二軍に落として川越をレフトで使うべきです。去年のニールと同じで一度二軍で打撃を作り直すべきです。決して見捨てるわけではなく、再生のための二軍です。それと連動して川越をレフトで先発起用すべきです。
さて、本題ですが、中京高・元謙太はもはや隠し球ではないですね。本日の市立岐阜商業高戦で先日の多治見高に続く2戦連続ホームランを放ちました。投手としては1失点で完投しました。主将でエースで三番打者とチームの中心として活躍中です。ショート、サード、ファースト、センターと守備の自由度も高いですし、本日は10球団が視察していたようで、意外と3位以内での指名があるかも知れません。本人も野手志望のようなので、右の長距離打者が欲しい球団は指名してくるかも知れません。控え部員と保護者しかスタンドに入れないので動画が無いのが残念です。岐阜県の方でケーブルテレビなど録画されている方がいればアップして欲しいです。
今日のホームランは左翼へ推定飛距離120mの打球だったそうなので、1年秋の東海大会準決勝で東邦高の左腕エース植田から左中間スタンド上段に放ったホームランのような感じだったのでしょうか?基本は左中間に打球を飛ばす典型的なプルヒッターですね。夢はでっかく秋山幸二氏のような選手になって欲しいですね。他球団の評価も踏まえながら指名するなら何位が妥当か決めて行くべきでしょうね。
山川、外崎など内野陣の3年後のFA移籍の可能性も考え、西野力矢、元謙太の両獲りも考えて欲しいです。
コメント及びプロフィールを見ていると山本由伸やうちの平良と重なります。かなり期待しています、安全策で3位までに追加とします。
挙げてみるとまたまた右、投手に偏りました。ピースは左腕、内野手なんですが…。
1位と2位の正当な評価、戦略順位が判断困難なため、同枠で羅列いたします。
山下、中森、松本、井上、牧原が第一優先グループ。
高野、佐々木、渡部、山崎が第二グループ。
以上から1位2位を。
3位以降で、木下、根本(私の中で急浮上)。
4位以降で牛島や秋広。
今のところ以上が贔屓選手です。
高校生ばかり…。時期的にもそうなんですが。
今年も継続するであろう独立リーグからの指名ですが、ここは不明です。園部等野手ですかね…、それとも1年越しの落合か。
石川は西武入れると4球団競合でしたので、同じ競合なら佐々木選択は個人的には当然と思っています。
前回佐々木入札ですので、今後の投球内容次第ですが、1位山下投手の可能性は十分ありと思っています。
指名順位(4位~6位か)は分かりませんが、岡本内野手(米子東)も長打力のある楽しみな候補と思います。
現時点での個人的希望は
1位佐藤(外れ井上) 2位高田 3位藤井です。
前投稿で「試合で自然に出た、低めに伸びる投球で測定されたものでないのは明らかです」を、試合中にスカウト等第三者が測定したものでなく個人的に評価しませんに訂正します。
言いたいことは、試合中の投球であり、ボール気味の高めの球ではなく、低めに伸びる投球で評価したいの意です。
1位候補かは今後の投球にもよると思いますが、西武が1位で投手指名するなら、ライオン丸さんと同じく山下が良いのではと思います。
個人的に高校生左腕指名希望ですので、松本も良いと思っているのですが、現時点での1位指名希望については、それこそ皆さんが言っている左腕への下駄をはかせたものと考えます。
自己測定152キロで評価を上げたくはありません。
試合で自然に出た、低めに伸びる投球で測定されたものでないのは明らかです。
古川裕大選手は、身体能力の高さと高打率で長打力がある点で魅力を感じています。ただ、リーグ戦成績は地方リーグ出身である点を割り引いて考えないといけないのかなとは考えています。牧原巧汰選手も体格は劣りますが、同様のタイプですよね。古川選手はあまり他球団が関心を示していないようなので、2位でめぼしい投手がいないならチャンスかと思い提案しました。ただ、外野転向するにも左打者が多いですし、内野転向でも右打者がチームバランス上欲しいところですね。来田涼斗外野手も良い選手ですが、左打者過剰なチームバランスを考えると回避すべきと考えています。
ライオン丸様
森友哉は良い捕手になりましたよね。リード批判もファンの中にはあるようですが、キャッチング、スローイングともに格段の成長です。ミスが出るのは疲れているときです。もう少し岡田や柘植を使って欲しいです。森は確かに打つだけなら3番が理想ですが、キャッチャーの負担を考えると6番など下位を打たせてあげた方が良いのかも知れません。今年捕手を獲得するなら野手転向含みで作新学院高・横山大樹が良いと思います。
内野手補強ですが、個人的に大阪桐蔭高・西野力矢選手推しは変わりません。ただ、守備位置の自由度・可能性を考えれば中京高・元謙太選手を推します。岐阜県独自大会では背番号1を背負いながらも3番ショートで出場しているようです。元々がサードですしセンターを守ったりしています。昨年夏は控え投手兼中軸ということでファーストでしたが、身体能力の高い選手です。ちなみに4番サードは左打ちですが風貌が中村剛也に似ていると昨年夏に話題になった小田康一郎選手です。1年生で5番サードとしてベスト4進出の原動力になったので来年が楽しみです。
ショートを守るくらい身体能力が高い選手なので強打のサード、または強打のセンターに育てるのも有りでしょう。3位、4位などの中位で指名してもらいたいと考えています。中島のように5位で獲れたら理想ですが。
牧原捕手よりも古川捕手の方がいいですかね?
実は私も今年は捕手の指名は0でもいいと思うんですよ。
別に牧原捕手が特別欲しいわけでもなくて、2位投手指名での枠の無駄遣いが目立つので、枠を無駄にしない効率的な補強策として西武が牧原捕手を高く評価してる場合は取ってしまえばいいのではないかなと思うだけです。
古川捕手に関してですが実力に疑問ということではなくて大卒捕手というところに疑問があります。
大卒ですから捕手として鍛えたいならすぐ一軍の試合に出したいですが、一軍捕手陣は森・岡田・柘植と渋滞していて出る隙間は殆どないです。
それと無理して捕手なのか野手なのかハッキリしない状態で一軍ベンチに置いておくと捕手としての経験が積めないだけではなくFAまでの日数も稼がれてしまいます。
森のFA取得が今年入れてあと3年で大卒選手がFA取得するまで7年でしたっけ?
そうすると今年大卒捕手が入団したとして森がFAするまでの2年間は一軍でマスク被る経験があまり積めないのがほぼ確定でその後に森が抜けたとして
一軍捕手として独り立ちするのに2年掛かったら、その捕手自身がFA取得するまで残りたった3年で再び正捕手の後継者問題が再燃することになります。
このサイクルは流石に早すぎると思います。
大卒捕手を取って後継者にした方が世代交代の空白期間は短くなる可能性はありますが、以上のリスクがあります。
森がFA取得してすぐ抜けてしまった場合は岡田・柘植メインで凌ぐ期間が数年あってもそれは仕方ないと考えます。
ですから、今のタイミングで正捕手候補を取るならファームでじっくり育てられる高校生捕手で
大卒捕手を正捕手候補として取るなら森FAの本当の直前のタイミングがいいと思います。
来年は県岐阜商業高・高木翔斗捕手を第1候補に考えています。今年森が25才で、髙木翔斗が18才なので年齢差としてもスムーズに世代交代できるかと考えます。来年は清宮幸太郎世代の大卒捕手にも期待しています。早稲田大・岩本久重(大阪桐蔭高出身)、中央大・古賀悠斗(福岡大大濠高出身)の2人に注目しています。
来年の事を言うと鬼が笑うという言葉もあるので、今年の話に戻します。しれっと今年1位で松本隆之介を指名して、2位で古川裕大を指名してしまうのも一つの考え方のような気がします。2010年代後半の一本釣り戦略はもちろんこれからも狙っても良いでしょうが、2017年に田嶋の一本釣失敗のような事例も出てくるでしょう。2位でも良い選手がいるなら獲ってしまうのも手だと考えます。本人も捕手に対する拘りは強いようですし、捕手として勝負すれば良いでしょう。最初から頭ごなしに野手転向をさせるべきではありません。ただ、正捕手の森がいる以上は最初は外野や一塁も掛け持つ事は覚悟した方が良いでしょうね。
想定するのはソフトバンクの栗原のような起用法です。大卒と言っても、最初1年は二軍で鍛える事になるでしょう。ソフトバンクの海野隆司は故障で一軍デビューならず。ロッテ・佐藤都志也は主に代打での一軍出場、中日・郡司は結局二軍での育成に回りました。大卒といっても1年目から正捕手になるのは阿部慎之助クラスでないと無理でしょう。去年先に述べた3人の大卒捕手が指名され、今年は古川の名前が中々出てきませんから、今年しれっと獲得して二軍で1年間鍛えて、再来年にはソフトバンク栗原のように、レフトでスタメン、森が退いたらマスクを被るといった形もありではないでしょうか?
ポジションは違いますが、セカンドが本職の外崎は浅村がいたため、出始めの頃はサードや外野を守り、まずは出場機会を得ました。浅村が移籍してから、ワンチャンスを生かし不動のセカンドになりました。古川の肩の強さとバットコントロールの良さミート力は魅力です。地方リーグ出身ゆえに割引いて考えられているのかも知れませんが。
西武の正捕手候補1位指名法則はありますが、渡辺久信GM流で新しい方針で臨んでも良い気はします。
増田が指名されたドラフトオンエアで元巨人の槇原さんが、増田プロフィールで「150キロ!?(投げるの?)」と驚いていたのですが、当時は150を越えてくれば超素質とみられていました。
今ではそれを高校生が投げますし、1つのバロメーターでもあります。
…驚きですよね…。
しかも150を活かすために更に落ちる球があればなんて、求められる土台が数段上がったと痛感させられます。
今日ファーム誰かなぁ。井上にもかなり期待しているのですが、確かに右投手の需要は低いのが事実ですね。
①先発左腕投手
②森の後釜の正捕手候補
③二塁・遊撃・三塁を守れる強打の内野手
④右の長距離砲(出来れば三塁手)
この4つのポイントを今年・来年のドラフトで3巡までに獲得していって欲しいと思います。
何故3巡までかと言うといずれも4巡以下では確保するのが難しいポイントだからです。
③と④が少し被っててハッキリしない部分もあると思うのですが、強打の内野手なら左打ちでもいいし
右の長距離砲なら一塁手か外野手でもいいという事です。
三塁手で右の長距離砲なら③と④の両方を兼ねるので最高なのですが。
以上を踏まえて今年の3巡までには①~④のうち2つを埋めたいですね。今年2つ埋めて来年2つ埋めてと計画的に進められれば良いのですが。
今年のドラフトに当てはめますと1位で①の先発左腕として早川投手か松本投手を獲得し
2位か3位で②の正捕手候補として牧原捕手あるいは同じく2位か3位で③か④の候補として渡部三塁手や
平良(三塁手?)という形ですね。
再三申し上げますが、2位か3位での正捕手候補獲得は西武の方針とは合わず、渡辺GMの強権発動でもなければ可能性は低いのは理解しております。
1位 早川投手か松本投手
2位 1位早川なら素材型投手で1位松本なら即戦力型投手
3位 渡部三塁手か平良(3巡だと先に取られるなら2巡指名も)
現実的にはこんな感じになるかなと思います。
1位指名が右腕の中森投手や大社右腕になった場合はいずれの補強も進んでないので個人的に若干モヤモヤする部分もありますが
そこは仕方ないので2巡3巡指名で先発左腕や内野手や右の長距離の補強をキッチリ進めて欲しいと思います。
以前も申しましたが、個人的には先発左腕を2位以下から生み出そうとするのは、難易度が極めて高い&成功しても低レベルな先発になりやすいのでオススメではないです。
ウエートトレーニングがアマチュアでも導入されて最速150km/h右腕だから1位という時代ではなくなりましたよね。私は古い人間ですからその変化に驚いていますが、1位で指名される右投手は最速150km/h台中盤のスピードかつ大舞台での実績というのが主流になりつつあります。
従って最速150km/h右腕でも3位~4位に残っている事も結構ありますね。甲子園での実績、体格に恵まれていても、2019年オリックス4位・前佑囲斗(津田学園)もこの順位ですから。昔なら少なくても2位では消えたと思います。
4位は大学社会人の即戦力リリーフや、高卒の素材型をしっかり確保したいですね。
現ローテ年齢構成と被らない高校生投手で、1位なら中森、2位に残っていれば高田、松本、山下。
(三塁手)
1位で佐藤(近畿大)、外れ1位で井上、3位で佐々木(県岐阜商)、小深田(履正社)
個人的理想は、1位佐藤(井上)、2位高田(松本)、3位藤井(jx-eneos)です。
4位以下では、高校生の遊撃手、捕手、右打ち外野手、投手
鈴木に続いて欲しい野手は、二軍で高木が打率280(打率低下だが本塁打1位)と健闘している以外は目立つ打撃成績の二軍選手がいない(打数の少ない川野は除く)状態ですので、打撃力のある遊撃手、右打ち外野手、捕手を指名出来ればとおもいます。
牧原は外寄りを逆方向に強く撃てていて森並みに非凡さを感じている、今では来田より期待している選手です。内野経験が多少なりともあるみたいで、完全に絶った(自分ドラフトで)来田よりは期待しています。
SAVAさん戦略をライオンズやらないですかねぇ。
牧野は居ますがそこまで無茶苦茶な構想でもないのでは?と指名期待のあまり甘言を…。
ただ前にも述べましたが、金属打ちとかが分からない私なので素人評価ですが相当やるのでは?が評価です。
YOSHIKIさん
加藤翼ですか?チェックしてみます。4位で私は木下希望ですが、この順位でも数年、場合により翌年には登板できるのでは?というくらい、4位の位置付けを高く考えています。
まさしく平良、山本の再現を期待ですね。
ただ、高校時代の山本由伸は150km/hを記録していないので、そこをどう見るかですね。平良海馬は身長の低さとやや肥満な体型が幸いして4位で獲れましたが。最速152km/hという球速も魅力ですが、阪神・藤川、オリックス・山本、西武・宮川と同様にスピンの多いストレートに魅力を感じます。
地元・中日が3位くらいで獲るかも知れませんが、残っていたら4位で獲って欲しいですね。
高校生捕手が1位や2位指名されるケースは中村奨成(競合1位)・栗原陵矢(2位)・清水優心(2位)などレアケースですので
西武の2巡まで残っている可能性も高く森友哉の後釜にちょうどいいのではないかと思うのですが、正捕手候補は1位で取る西武のマイルールみたいなものがありますので可能性は薄いでしょう。
ここ数年のうちに森友哉の後釜は確実に用意しなければいけない事と森友哉のようにちょうど一本釣り出来る1位候補が出るとは限らず
そういう年に正捕手候補を1位指名となると他球団が2位評価の捕手を1位に繰り上げになります。
それなら2位候補を2位で取っても同じかむしろ得では?とは思うんですが、西武的に譲れない何かがあるんでしょう。
どこかのスポーツライターの記事で西武が捕手を1位指名するのは1位という泊をつけて何としてもその捕手を正捕手として育てるというのを現場にも示す為じゃないかという推測を見た事がありますがそれが正解なのかもしれません。
もう一つは大社の即戦力遊撃手の下位指名ですね。
2011年の永江から始まって西武が4位以下で指名する遊撃手は永江・金子一・山田・綱島・川野と高校生ばかりで大学・社会人遊撃手は4位以下では取りません。
2010年の林崎が二塁手のような遊撃手のような選手で2006年4巡の原拓也が遊撃手ですから、正捕手の1位指名ほどの歴史は無いですが最近の傾向としては無い指名となります。
控え野手の層が今一つ薄い西武ですから社会人捕手を下位指名するように社会人遊撃手の下位指名もあってもいいとは思うのですが
西武の4巡までに刈り尽くされてしまったり、山田遥楓が守備だけなら一軍の遊撃・三塁で使えるレベルにはなってきたので以上の理由で指名できない・しないかも知れないですね。
突出したの表現は行き過ぎでしたね。突出はあくまでも前評判や昨年までの実績、紙面での人気で先行している、という意味です。試合も無くなり視察が出来ない中なので当然ですが。
中森や高橋もそうですが、大社にも右が多数います。
松本の将来性は分かりません、すぐに頭角を現すかもしれませんが、左腕育成に不安を感じた事からの躊躇です。
まぁ大会が始まり活躍すると、コロッと手のひらを返したように欲しい欲しいとなりますけどね。
松本も木下も津田も楽しみにしています。
オールドライオン様が仰るように、今年はそんな中で高校生左投手の視察が多いように思います。今年は高校生左投手の指名可能性は高いのではないでしょうか。現有選手の年齢バランスを見ると、移籍組ベテランの内海、榎田、20代後半~アラサーの武隈、小川、佐野、野田、20代前半~中盤の齊藤大、浜屋、藤田ですから、補強すべきは高校生から大学生の左投手がと考えます。また、20代後半の投手はリリーフが多いので、社会人から1名獲っても良い気がします。
その点で横浜高・松本隆之介投手を1位または2位、下位で関係性の良いHONDA鈴鹿・森田駿哉投手といった指名を想定しています。
ライオン丸様が仰るように、新型コロナ不況で社会人選手を回避するのではという不安はありますが、下位指名可能な選手ならある程度は人件費を抑えられると思います。育成期間が長くなりがちな高校生ばかりを指名すると、日本ハムのようになりかねません。一定程度中位下位で大学生・社会人の指名もあるとは思います。
さて、話題に上った明石商業高・中森俊介投手は2年生までの実績は申し分ありません。もう1ランク上の実績、いわゆる伝説的な活躍を期待したいです。中森1位でも私は歓迎します。
右投手を厚くするなら先発・リリーフの両睨みで慶應義塾大・木澤尚文投手を希望します。宮川が今日の試合で打たれましたが、宮川を責めようとは思いません。毎日のように準備して一定の成果を上げてくれましたから。社会人出身ルーキーでも疲れが溜まるのですから、もう一枚力のある木澤を加えてさらに厚いブルペン陣を作りたいです。平成の怪物・松坂大輔、田中将大のような先発完投型の投手は早々現れないでしょう。
もちろん今日の種市のように、時々完投してくれる投手は育てなければいけないですし、少なくとも7回2失点以内のハイクォリティスタートを多数回達成できる投手を育てていかなければいけませんが。
右の高校生で突出した選手とは中森投手のことですか?
そこまで突出してますかね?いわゆるエンジンの大きさでは中京大中京の高橋投手、福岡大大濠の山下投手の方が上だと思いますが。
高橋投手が進学予定ですので中森投手が総合的には今年のナンバーワン高校生右腕という評価になると思いますが、去年の奥川・佐々木投手のような突出感はないのでそこまで熱心に指名するかわからないです。
エンジンが大きいという理由で指名した高橋光成と今井がプロで苦戦してますので、中森投手のように球速・球威がまだ少し物足りないけどそこはプロで伸ばしていけばいいという投手の方が早く出てくるかもしれませんが。
早川投手を始めとして、即戦力の大学生・社会人投手が今一つ物足りないから高校生投手を1位指名するのではないか?という予想にはなるのですが
今年の高校生投手の中森にしても松本にしても物足りない部分はあると思います。
ただ投手1位指名の場合はどこかから選択しなければいけないわけですから、消去法で将来性を買って高校生の松本投手あるいは中森投手ではないかという判断です。
投手に決め手がないなら野手1位に行けばいいと考えてもそれも難しいです。
外野手ばかり増やしても仕方ないですから1位で取るなら内野を確実に守れそうな野手にしたいですが、近大の佐藤選手にしても花咲の井上選手にしてもプロで三塁をやれるとは言い切れませんので。
またまた個人的な意見で申し訳ないのですが、松本は2位以下なら(指名希望)、高田は4位(指名希望していない)、下は5位なら、ですかね。雄星でも時間を要したのでちょっと不安はあります。
話は変わって将平が奮闘しています。その中でまたかよっ!って思われるかもしれませんが、二松学舎の秋広のスケールが気になり出しました。
どうしてもスラッガー候補に目が行きます…。
現時点で、編成部は松本(横浜)を一位指名とは考えていないと推測します。
理由は、竹下の視察で、渡辺GMなど幹部がいない視察だったこと。
また、自己測定最速152キロで将来性ありも、今季試合のなかった関係もあり、実績に乏しいこと。
(昨年の中森のように実績あれば1位候補かと思います。中森には渡辺GMの「これからも追っかけ」発言あり)
ぽっちゃりだけど身体能力高そうな身長176、最速147キロの投手。
今回は高校生左腕の視察が多く、久しぶりに高校生左腕投手をどこかの順位で指名しそうな感じです。
現場は即戦力左腕を欲している。ここは確かだと思いますが、ドラフト戦略を現場の要望とおりに進めるかは別問題。
かと言って皆さんに楯突くつもりはありませんが、松本1位にも乗り気にはなりません。右の高校生で突出した選手がいるからです。左に拘れば松本や高田でしょうが1位入札には躊躇する、が本音です。
ただ1つ大納得したのが、契約金抑制の観点からも高校生が1位の予想です。有り得ますね…、ここからも無理に早川入札しなくても良いと改めて思いました。希望でも早川には乗り気でなかったので。
やっぱり野手から行って2位高野がバランスとれているかなぁ。
まだ模索中です。
左投手だと上位候補は高田(静岡商)、松本(横浜)
早川(早大)、佐藤(慶応)、高野(関西大)、山野(東北福祉大)
藤井(JXエネオス)、佐々木(NTT東日本)
辺りでしょうか
あとは今西(早大)、下(健大高崎)も
即戦力投手を1位指名しなくていいのかとか1位指名した高校生投手の光成や今井があまり育ってないではないか
という声は当然あると思いますが、そういう事をあまり気にする編成ではないと思います。あくまでもドラフトは3年後以降の戦力獲得をメインに考える場という事です。
さて、その場合の2位指名以降の展望ですが、1位が素材型投手という位置づけになりますので2位3位でもう1人投手を取る場合は即戦力に近いタイプになるでしょうね。
バランス指名が信条の西武ですので、1位で高校生投手を取って2位3位でまた高校生投手というのはあまり考えづらいです。さらに高校生投手や極端な素材型を取るならもっと下の順位でいいでしょう。
ただし今年の2位3位でバリバリの即戦力が取れるかというと疑問が残ります。
八戸学院大の大道投手のように1年目から一軍でというほどじゃないけど、2年目3年目くらいからなら一軍でやってくれるかもという投手が狙い目かも知れません。
そして、何と言っても今年は3位までに1人は野手を指名して来るのは確実でしょう。
まず誰なら残ってるのか?という部分が大きいのですが、ポイントは「右打ち」と「三塁手」になります。
仙台育英の入江選手、花咲徳栄の井上選手が2位に残っていれば指名でもいいとは思うのですが、残ってない可能性が高いでしょうし
桐蔭横浜大の渡部選手が動ける肥満体型タイプの選手で意外と足が速く身のこなしも軽快ですので三塁手としての指名の可能性あると思います。
4位以下の投手指名は素材型投手&もしかしたら即戦力投手の両面があり得ると思います。
セガサミー森井投手や兵庫ブルーサンダーズの落合投手や福岡大の大曲投手などのポテンシャルのある素材型や
第二の與座狙いで立教の中川投手、左腕補強でJR東日本の伊藤将投手等が4位以下で残っていれば指名あるのかなと思います。
4位以下の野手指名としては、ここ10年くらいの西武は4位以下の高校生遊撃手の指名が非常に多いので今年はその枠に聖望学園の蔵田遊撃手が来る可能性もありそうです。。
捕手&外野手に関しては今年は焦って指名する必要はないポジションではありますが、もし下位で捕手を取るなら打撃に見所があるコンバートも視野に入れた右打者ということで作新学院の横山捕手や星稜の内山捕手。
外野手なら右打ちで東海大相模の鵜沼選手、松阪商の阪本選手、九州学院の牛島などの高校生外野手が
4位以下で残ってるなら検討してもいいかも知れませんね。
ライオン丸様
ライオン丸様が仰るように昨日も含めてここ数回、齊藤大将が先発の適性を見せ始めましたね。大学3年までは柳、星の2枚看板の陰に隠れてリリーフ中心の起用である点と制球難であった点から変則左腕としてリリーフで生きていくしかないと考えていましたが、ドライブラインに参加し、フォームが固まりつつあること、スタミナが付いたことがその理由でしょうか。正直動画を見ても何が凄いという球があるわけではないのですが、打てそうで打てない感じです。それが軟投派、技巧派の真骨頂でしょう。先日打ちあぐねたロッテ小島もそんな技巧派投手ですから。強いて言えばスライダーが安定してきた事が好投の理由でしょう。制球力については6回で3四球なら良いとは言えないまでも及第点でしょう。2017年は清宮幸太郎を希望していたので、齊藤大将投手には厳しい目を向けがちですが、手の平返しをさせて欲しいです。浜屋とともに先発左投手として活躍してくれたら嬉しいです。
逆に佐野は昨日は満塁弾を食らいましたが、リリーフでパワーピッチングを展開しています。先発で5~6回投げるスタミナもあると思いますが、ストレートの球速を抑えないと行けないので、1イニングをパワー全開で投げる方が良さが生きるのかも知れません。佐野も去年は平井、増田に次いで登板しているので疲労感がありましたが、復調してきたように思えます。
中継ぎロングで2~3回投げることも出来るので、浜屋と入れ替えて、浜屋に先発調整をさせて欲しいですね。
齊藤大将、浜屋将太が先発でやれるようになれば、先発左投手の補強は高校生中心になる気がします。横浜高・松本隆之介、健大高崎高・下慎之介、静岡商業高・高田琢登の中から2位以内で1人獲得する気がします。スケール感の松本、長身スリークォーターの下、ソフトバンク和田を彷彿させる高田といった感じですね。個人的には現段階で松本を希望しています。
肝心な内野手補強ですが、右打者では佐藤龍世よりも山田遥楓に力強さを感じます。守備はセカンド、サード、ショートをこなせますし、パンチ力が魅力です。中村が現在元気なので、中村を休ませる時の起用中心になりますが、DH・中村、サード山田も今後の状況によっては考えて欲しいですね。サードの守備もレベルが高いですし、ショート、セカンドも高いレベルにあります。比較対象の源田、外崎が上手すぎるだけです。まずは山田遙楓、佐藤龍世を一軍レベルに引き上げるのが優先ですから、ドラフトで獲る内野手は高卒野手になるでしょう。
スケールからして1位クラスは仙台育英高・入江大樹内野手になると思いますが、伯備様が仰るように現在はショートですがサード転向が前提になりそうですし、通年の実績が無いので出来たら2位で獲りたいところですね。清宮、安田、石川と大型野手をここ数年獲り逃しているソフトバンクが入江を1位指名しそうな気がしています。また、ソフトバンクは左右問わず野手の高齢化が進んでいるので、履正社高・小深田大地内野手、中央大・牧秀悟内野手の1位指名を予想しています。
以前から度々申し上げていますが、西武は秋山幸二、松井稼頭央、小関竜也、中島裕之など、他球団と比べても投手出身の逸材を野手転向させて成果を上げているので、その路線で言えば、大型三塁手候補は、県岐阜商業高・佐々木泰内野手、福岡大大濠高・山城航太郎内野手、中京高・元謙太内野手兼外野手といった選手を西武自慢の3位野手枠で指名するかも知れません。
個人的に好きな大阪桐蔭高・西野力矢内野手は打撃力特化型選手だけに、西武編成グループがそこを評価してくれるかどうかですね。
捕手については、私は今年あまり獲得を考えていません。基本的に西武の正捕手指名は高卒大卒の1位指名、控えは社会人の4位以下の指名という形を取っているからです。2011年3位で駒月仁人、2018年5位で牧野翔矢を獲得していますし、昨年限りで引退した中田祥多も2007年高校6巡目でしたから、可能性がないわけでは無いと思いますが、基本線は先述した形だと考えています。
その意味では、2021年候補の県岐阜商業高・髙木翔斗捕手に注目しています。185cm、85kg、遠投100mの大型捕手です。このタイプは村上宗隆同様にプロ入り後すぐに野手転向されがちですが、身長180cm台後半のメジャークラスの体格を持つ大型捕手を育てて欲しいですね。村上宗隆も西武に入団していたら元ダイエー・吉永幸一郎捕手のような強打の大型捕手として育てて欲しいと考えていました。話は逸れましたが、今年は個人的に捕手はそんなに指名を希望していないです。
吉野は魅力ですね、層からみても来年に高校生指名はバランスからしても最高です。
私のシナリオでは、2020ドラフトでは外野手は6順で狙っていた候補がいれば指名ですが、牛島のみ4位でも有りで贔屓しています。
現実的には1位から4位では内野手2の投手2。外野手は良くて5順では?と想定。
私個人は拘りが無いものの現場としては即戦力左腕を欲しているはずなので、最近では早川の1位入札も有り得るか?と予想し直ししています。希望ではなくリアル予想です。
早川でない場合は依然として高野ですかね。その場合は1位ではありません。野手から入り、2か3順で高野です。
ちなみに早川交渉権獲得なら2位は内野手です。
いずれにしても左腕は即戦力を、が現場の要望だと思います。
よって平良、ギャレ、宮川の奮闘から、木澤予想は下げました。
追加で、またまた高校生なのですが、横浜木下を指名して欲しいです。1依頼確実な中森より強く希望します。
実は4位木下を希望するからこそ、それより上位で即戦力&左腕があるのでは?と予想し直ししたとも言えます。
確かに高校生右打外野手は欲しいです。ただ個人的には来年の吉野(昌平)に狙いを定めるべきかなとも思ってます。今年の右打候補と比べてもポテンシャルは群を抜いてると思いますし、埼玉ですしね。
内野手
いわゆる欲しいのは強打のサード、もしくは強打の二遊間候補。強打のサードでは西武好みの選手がいるかが不安要素。二遊間候補(右)で上がってるのが、津田、入江あたり。
津田はいつの情報か分かりませんが通算8発はパワー無いのレベルでは無い気がします。加えてスカウトコメントもそこまでない。守備評価のショート指名なら問題ないですが、どちらかと言えばコンバートできそうなタイプが欲しいです。
入江はポテンシャル型。サードコンバートが現実的。セカンドだと上背が邪魔して俊敏性不足になりそう。今年の内野では一番合致しそうではあるけど、通年結果出してるタイプでは無いので指名しづらさも否定できません。
捕手
今年はプロ志望の有望捕手が多い印象です。遠投120mあれば去年のように指名圏入りますが、田所宗大は加えて30本。個人的には捕手一番手評価ですし、指名して欲しい選手です。実績も低いので下位で狙いやすい。
将来的にDH枠は森を使いたいですし、ここらで抑えてくる可能性もありますよね。スパン的にも炭谷森間とほぼ同じ時期。
投手
ドラ1ローテは崩しにくい。しかも若いからポテンシャルを無視できず、大社から取ると年齢層被り。完全なる悪循環に陥ってて、結局若手狙うしかない。
去年でいうと事情もあるでしょうが3位が伊勢、津森、津留崎になるような感じの投手指名で
今年は1~3位大社で投手2野手1、4位で高校生野手と考えてましたが野手で佐藤の指名難しそうなら2位以下で高校生含めた三塁候補を
保険の効く遊撃手や2塁からでもいいですが長打力は欲しいです
個人的には、外野手の優先順位低いと思いますので、将来的に(サード守備不合格の場合は)左翼・右翼・一塁が守れるよう守備経験を積んだのち、強打の右打ち外野手となれる高校生候補の指名を希望です。(坂本6位又は7位、作本育成)
2位までにはと思われる候補が多いドラフトかと思います。現時点でざっと24名挙げると(志望届提出として)
投手で松本(横浜)、高田(静岡商)、高橋(中京大中京)、中森(明石商)、川瀬(大分商)、伊藤(苫小牧駒大)、宇田川(仙台大)、早川(早大)、木澤(慶応大)、佐藤(慶応大)、小郷(東海大)、山崎(東海大)、森(日体大)、大道(八戸学院大)、村上(東海大)、栗林(トヨタ自動車)
野手で内山(星陵)、井上(花咲徳栄)、西川(東海大相模)、来田(明石商)、古川(上武大)、牧(中央大)、佐藤(近畿大)、五十幡(中央大)
あたりを仮定
中山(中京大中京)、小深田(履正社)、牧原(日大藤沢)、佐々木(県岐阜商)、山下(福岡大大濠)、小林(智弁和歌山)、藤井(jx-eneos)、山野(東北福祉大)あたりを3位又は4位で指名出来ればと捕らぬ狸の皮算用です。
外野は後継者の見込みが内野手よりは見込めますが、一気に3人となるとやはり指名はあるはず、と私も見ています。
挙げられた長距離打者も魅力ですね。
将平、高木、西川、戸川が左なので私も右の高校生では?と予想しています。私の予想は牛島です。鵜沼もまだ捨てきれません。
ただ、将来的にレギュラーになるには守備走力は絶対重視だと思います。キムやネコがレギュラーなのは得点能力よりは、得点を防ぐ能力に長けているからだと思います。
牛島や鵜沼の守備実力の程は素人故に分かりませんが、守備と走力に優れたタイプであり、かつパンチを兼ね備えていると評価しています。
追加で、内野手ではやはり横浜津田も気になりますね。
右打者なので(拘るつもりはないのですが、やはり考えてしまいます)。
左ではダントツで牧原です(捕手ですが)。
どちらか一人なら長身の中川ですかね、和田もいいですが
投手が涌井からだとfaメジャーで5人流出して上がぽっかり空いてしまって、これに多和田や高橋朋の件も
投手優先で他球団の野手指名、最近は2位指名順が後ろもあって野手は後手に
いつもなら一位は投手ですが今年はどうなるか
投手も野手も大社から指名のがいいのかな
4位までに1~2人は高校生のパターンでしょうけど
理想は 傘を持つように 構えることが理想とされています。
今 現役選手で1番良い打ち方をしているのは ジャイアンツの岡本和真選手です。
スッとバットを立てて 来たボールに反応して パーン!と弾き返す。ゴチャゴチャ装飾ない理想的な打ち方です。トップをピタリと決めて
『さぁ打ちますよ。』という形をしっかり作る。打てる選手程 コレがしっかりできます。
ドラフト候補で 1番キレイな打ち方をするのは
牧秀悟選手(中央大学)です。バットをスッと立てて ボールへの入れ方は実に素晴らしいと思います。
変則打ちの代表格は 今川優馬選手(JFE東日本) ですね。 アレは誰も真似できない独特なフォームですが、待つ型ができているので 私的にはアリです。
改良の余地があるのは 西野力矢選手(大阪桐蔭) 佐藤輝明(近大) です。
二人とも ヘッドがピッチャー寄りに入り過ぎていて プロのボールに始動が遅れてしまい 差し込まれる事が多くなるでしょう。
二人とも とあるコースには強くて 他は弱い 点で捉えるタイプなので 一軍で日の目を見るのは時間がかかると思います。
プロて通用するかは 本人次第ですが、結構苦労すると思います。
その意味で、ライオン丸様の青森山田高・小牟田龍宝投手を内野手として獲得する提案に賛同します。以前私も投手・野手の両睨みで獲得するのも良いのではとコメントさせていただきました。
去年私は石川昂弥選手の獲得を強く希望していましたが、それが叶わないなら東海大札幌高・小林珠維投手(2019年ソフトバンク4位)を3位で獲得して欲しいという提案をしました。投手として150km/hを記録し、遠投120m、50m走5秒台後半の身体能力に優れた選手です。小牟田投手も同様の能力を持つ選手だけに今年は小牟田選手に同様の期待をしています。ただ、小牟田選手は投手としての評価が小林選手より高いように思えるので、他球団の評価がどれくらいになるか分からない部分があります。
小牟田選手に加え、福岡大大濠高・山城航太郎内野手、中京高・元謙太投手(兼内野手、外野手)も投手出身の野手の逸材として獲得して欲しいと考えています。
今期待の高木渉外野手も投手出身の身体能力の高い選手でしたから。秋山幸二、松井稼頭央、小関竜也、中島裕之等タイプは違えど投手出身の選手を日本トップクラスの一軍主力に育て上げるのは西武のストロングポイントと考えます。
即戦力と育成の高卒の境はどんどん曖昧になっていくでしょう。
村上の時にも思いましたが、高卒でも偏った指導を受ける選手が減っており、指導者も指導法を鑑みる機会が多くなっています。
2年目3年目で伸びる選手はどんどん伸びて1軍で活躍するスピードは2010年代より加速し始めると推測されます。
これは打高になると言えども投手野手に限りません。
一方で大学・社会人投手からの即戦力度はこれからも落ちるでしょう。
とくに大学選手権、都市対抗日本選手権でのストライクゾーンは圧倒的に投手有利と呼べるもので、ゾーンが2010年台後半より狭くなってきたNPBのゾーンとではギャップが大きいのでその分ストライクゾーンに適応するという外国人のようなプロセスが必要になると考えられます。
投手はゾーンで勝負していることに加えて質の良さを重視して投手を選択すべきでしょう。それでも恐らく失敗は免れませんが、最終的に制球で勝負するタイプの投手でも、学生レベルで出し入れで勝負する投手では恐らく通用しなくなる世界になってきていると思います。
左腕も通用するイメージとしてはDeNAの東が一番近く、彼は早いカウントではゾーンで勝負することが圧倒的に多かったと記憶しています。
例は、打率1割台、2割ちょいを警戒して四球。塁を埋めて大砲と勝負(せざるを得ない)と全くもって理屈が立たない展開をしています。これでは高確率で不利な試合運びとなります。負け勝負にぬるのが必然ですね。打者も3球で3アウトがありました。結果論とも言えますが、以前表現した一か八か打線故にです。
その弱点はドラフト一本で賄える事ではないので、やはり育成やトレード、全てを活用して強く鍛えていくしかないでしょうね。
強いて言うならドラフトでは神経図太いタイプを指名する等々、技術云々以外も(より一層)検討しなくてはいけないでしょうね。
そこが出来てりゃ苦労なしだよのお声ありますでしょうが…。
ご容赦を。
(唯一の救いは、整備された救援投手陣ですが)
3~4年年後にくる打者FA可能性を考えると野手の上位指名が必要ですが、ここに来ての先発投手陣の弱さも改めて実感させられます。
1回のドラフトでは解決不可能ですが、主力内野手候補と先発投手候補の指名が必要と思います。
トレーニングセンター、第二球場が改修され、少人数の3軍制もとられましたので、将来性のある高校生候補を指名し、育成の西武として数年後の戦力整備を目指すことが個人的な希望です。
辻体制継続ではありえないかと思いますが、高校生主体の上位指名希望です。(西武はBクラス予想)
1位 佐藤三塁手(外れ1位井上三塁手)
2位 松本左腕投手、高田左腕投手
3位 山下投手、小林投手
4位 蔵田内野手、細川内野手、元内野手
即戦力野手の指名が岡田・柘植といった下位での捕手指名くらいで3位以上で取った野手は高確率でレギュラーになりますが、4位以下は捕手以外は準レギュラーにすらなれないのが現状です。
(一昔前は和田・中島・GG佐藤らが下位指名でしたがそれ以降途切れてます)
最近やっと鈴木将平・高木渉と4位以下でレギュラーを狙えそうな野手が出てきましたが、どちらも外野手ですね。
捕手以外も4位以下で数年に一度くらいは即戦力を狙ってもいいと思います。
3位以上の野手指名は完全にレギュラー狙いの指名になりますので、3位以上の野手指名が少ない=野手少数精鋭指名の西武にとっては一軍戦力になっても小粒になりそうな野手には上位枠を割く余裕がなかなか無いんでしょう。
3位以上の野手指名は大きく育ちそうな選手を狙う事で近年の強打線が形成されましたのでその路線は継続して欲しいですね。
どの球団でも一軍キャンプ入れそうな 私が良いと思うドラフト候補は…
今川優馬外野手 平山快内野手(JFE東日本) 向山基生外野手 上川畑大悟内野手(NTT東日本)
今川選手は 結構お話ししたとおり 強打の外野手 平山選手はセンターから右↗︎の打球の伸びは出色で ショートを守れる汎用性があります。佐藤龍世選手と同世代で競わせると共に プロでもクリーンアップ打てる素養はあります。
向山選手は … 外野手の中では ドラフト候補トップクラスの走攻守バランス感覚の良さが目立つます。いつ見に行っても必ず何らかしらの好結果を出します。
上川畑選手の守備走塁のスピード感に注文しているスカウトは多いと思います。源田選手がいるから需要ないと思われる方も多いでしょうが、私は ライオンズの内野陣で競争させたら面白いと思います。
大卒社会人の野手なんてとんでもない!と考える方もいるでしょうが この中から一人でも獲得できたら 野手の層は確実に上がります。
藤村違いならすまん
投手なら伊藤、栗林、早川で野手なら佐藤輝、牧選手が人気になると見ます。
過去のドラフトで幾度となくトレンドの逆を行く指名でドラ1を確保してきた西武ですから、こういう年は高校生1位指名に行くのではないでしょうか。
去年は1位で佐々木を狙って結果的には外れて即戦力の宮川を1位指名、2位でも即戦力の浜屋を確保できたのも今年の高校生1位指名の追い風になると思います。
確かに先発陣はまだまだ苦しいですが、光成や今井を指名した時も投手陣は決して楽ではなかったので
目先にはあまりこだわらないのが西武流と考えます。
将来性優先であって将来性重視ではないのは、1位が高校生の場合はバランスを考えて2位以下で即戦力投手も取ると思うのと、去年も3位以下は将来性重視の指名をしましたので毎年の事だからです。
1位 松本(横浜)or中森(明石商)
2位 森井(セガサミー)or伊藤将(JR東日本)
3位 渡部(桐蔭横浜大)or平良(九州共立大)or西野(大阪桐蔭)
2位3位の人選が適当ですが例年通りだとこんな感じの指名になると思います。
個人的には3位までに野手2名が良いのですが…現場への配慮の問題と西武の2巡までに有望野手があらかた刈り尽くされてるとそれも難しくなります。
何が言いたいかというと 1位は 素材抜群の投手中心で大きな柱を建てて 2位以降は ネームバリューではさほど高くなくても 後々にチームの屋台骨になる好素材をしっかり確保してます。スカウト陣の先見の明と選手本人の努力には感服申し上げます。『外崎って?また富士大⁈』『平良って⁉︎ 県大会1回戦負けじゃない。』とか指名された瞬間はかなり穿った見方をしましたが、そんな先入観は見事にひっくり返されて 近年の成果としては称賛に値します。確率としては他球団の先を進んでいると思います。自分の望んだ選手が指名されたり 縁がなかったり悲喜交交ですが、全国を飛び回って頑張っているスカウトの方々を全面的に信用して どの様なチーム作りをしてくれるか その推移を見守りたいと思います。全員が成功するとは限らないプロの世界ですが 秘したる華を見つけてくれると信じてます。
横浜高・松本隆之介投手を1位で強く推すと言うよりは一つの指名案として有りという立場です。例えば、1位でトヨタ自動車・栗林良吏投手を獲り、健大高崎高・下慎之介投手を2位で獲るという指名案も有りだと考えています。少なくとも上位3位以内で先発左投手の指名がありそうですね。
下慎之介投手はスリークォーターから角度のある速球を投げ込む技巧派投手ですよね。技巧派であっても速球の力は増していますし、今後もトレーニング次第で球速も増すでしょう。また、技巧派でありながら、すでに奪三振が多いですから、ボールの出所が見づらく速球に切れがあると言うことではないでしょうか?
現有戦力をうまくやりくりして戦うのが辻監督流ですが、先発左投手がいるに越したことは無いというのが本音なのでしょう。はぴ様の情報も左打者が多い楽天対策として與座が先発していた日曜日に榎田を本田が先発していた木曜日に浜屋をということでしょう。ロッテ戦にベンチ入りしていなかったので、何となく予想はしていました。
大切なのは左投手は絶対数が少ないので、人材がいるときに個人の絶対評価に見合った順位で確実に補強していくことです。他球団との相対評価で今自チームに枯渇しているから、1位クラスには物足りない選手を1位で獲ることは極力避けたいものです。
松本隆之介投手は今夏の活躍次第ではありますが、1位候補としては有りかと私は考えています。現段階での完成度という意味ではプロ入り時の菊池雄星投手より劣るのは間違いないと思いますが、素材の良さ、潜在能力を加えた上での評価ではありますが。
松本隆之介投手の1位指名案というかどちらかという予想ですね。
この1位指名がいいんじゃないかと推している案というよりもこの指名があるんじゃないかというニュアンスになります。
松本隆之介投手の1位指名が良いと思う部分は西武フロントのドラフトへの姿勢ですね。
ドラ2以下で左腕を取って先発左腕を取った気になるのは育つ可能性が低いので止めて欲しいと以前申しました。
本当に先発左腕が欲しいのであれば中途半端なことをせずに1位で抜群に良いと思う左腕を取って欲しいと。
そういう意味で西武が松本隆之介投手の1位指名に踏み切るのであれば、抜群に良い左腕という評価でしょう。その姿勢はいいと思います。
もう一つ、ドラ1を是非をドラフト時点で判断する基準として想定される結果というのがあると思います。
想定される結果としてはどうでしょうね…期待半分不安半分な感じはあります。
例えばですが、西武がもし栗林投手を1位指名した場合は想定される結果としてはほぼ確実に戦力になってくれるのではないかと好感触です。
しかし逆にドラフトへの姿勢という意味だと、手堅く行きすぎでスケールが足りないのではないか?もっと大物になりそうな選手を1位で狙うべきではないか?と不満が残ります。
このように個人的にはドラフトへの姿勢と想定される結果を分けて考えております。
過去の例ですと森友哉の1位指名は素晴らしかったですね。
他球団が投手に群がってる間に野手を一本釣りするという姿勢というか戦略性も見事ですし
打撃がとにかく天才的なので捕手として使えなかったとしても主力打者になるのはほぼ確実で想定される結果も全く問題ありません。
結果の想定はあくまでも想定でしかありませんけどね。
しかし、客観的に見てギャンブル性の高すぎる1位指名をした場合は大外れしても何もおかしくないという想定ができますし
そういう1位指名を良しとする球団の姿勢にも疑問ですし仮にそういった1位指名の選手が成功したとしても同じ事は繰り返して欲しくないと思います。
そういう意味で松本隆之介投手の1位指名は球団の姿勢と結果の想定を総合的に考慮して
ぜひ推したい指名という程ではありませんがアリの範囲かなという程度ではあります。
何よりも西武という球団らしさのある指名ではあると思います。
松本も阪神3位の及川雅貴も横浜高・平田前監督の時代は伸び悩み感が否めませんでした。それだけでなく全体として渡辺元智元監督時代のような緻密さが横浜高校の試合運びに見られませんでした。大阪桐蔭高に引けを取らないタレント集団なのにもどかしい思いで見ていました。前監督の手を離れて、及川も二軍戦ではありますが早速勝利し、松本、木下の両エースも球速が増して成長しました。
前にも言いましたが、松本には大型投手にありがちな体の使い方のぎこちなさがありません。長身から綺麗なフォームで投げ下ろしています。球速は体が強くなるにつれ増していくでしょうし、制球も大きく乱れる事は少ないように思います。神奈川県大会で活躍する姿をぜひ見たいですね。
松本隆之介投手に加え、下位でHONDA鈴鹿・森田駿哉投手を併せて獲得すれば左投手補強としてかなり上出来だと思います。
改めて横浜高・松本隆之介投手の1位指名案に賛同します。
更に左腕が補強ポイントである動きがありまして、浜屋が早速先発で投げます。
シーズン序盤(20試合超)からとりあえずですがローテ入りました。皆さまの想像を越えたのではないでしょうか?
松本単独もリアリティーあります。早川も他球団動向次第でしょう。ただ浜屋が先発で結果を残せば、ノリンをじっくり待ちつつ中継ぎ左腕若しくは育成ありきの中下位指名にシフトチェンジするかもしれません。
信じたいけど本当にそれでいいのかな…?大成してくれるかな…?といったところです。
希望ではなくて予想優先とご理解頂きたいです。
さて、なぜ松本隆之介投手が1位なのかという根拠なのですが
①出来れば欲しい先発左腕である
②左腕にしては制球が良い(しかも大型左腕)
③早川よりもエンジンが大きく将来性では上と判断されておかしくない
④物足りなかった球速が伸び評価を上げ上位候補に名乗りを上げている
⑤一本釣りが可能かも知れない位置にいる
⑥西武は高校生投手の1位指名に積極的な球団である(中崎・菊池・光成・今井・佐々木)
⑦大物が出た場合は東北地区から1位指名するが基本的には関東地区からの投手1位指名が圧倒的に多い
まず③ですが、早川に興味があり今年の早い時期から視察しているのはみなさんもご存知だと思います。
しかし視察=指名ではなくて先発左腕に興味があるからナンバー1候補の早川を視察していたと理解してます。
指名した田嶋と早川の大きな違いに直球の力強さがあり、早川は及ばないわけですが、田嶋のようにエンジンの大きい左腕でしかも制球も良いとなると松本の方がずっと好みではないかと思われます。
次に⑤ですが、去年の佐々木・奥川のように飛び抜けた存在はいませんので、出来れば抽選ではなく一本釣りをしたいのではないかと思います。
もともと一本釣りは好きな球団ですので。
最後に⑦ですが、過去12年間のドラフトで関東からの1位指名は7人です。
東浜→増田(関東→関西)、田嶋→斎藤(関東→関東)、佐々木→宮川(東北→関東)の再抽選のパターンも入れると、15人選択して9人が関東地区の選手ですね。
偶然か必然か関東から1位指名したがる傾向はある気がします。
中森にも熱心なようですし、今の時期だから高校生が目立ちやすいだけと言われればそうかも知れませんが
西武が欲しがる選手の条件にはかなり適合してるので、中森と並ぶかあるいはやや優勢なくらいで松本
隆之介投手の単独1位指名はありえると思います。
ドラフトは数年間の合算で考えるべきとの考え方に賛同します。2010年代中盤に高橋光(2014年1位)、多和田(2015年1位)、今井(2016年1位)、松本航(2018年1位)と先発の柱になり得る右投手を立て続けに一本釣りで獲得してきました。結果、投手王国とは言えないまでも、投手王国への足がかりを掴んだとは考えています。FA流出が多い西武でこの戦略は間違っていませんでしたが、野手補強が後手に回ったのも事実です。上位2位までの投手補強に続く3位指名で逸材野手を獲得し育成して補ってきました。
私もこれからは内野手を中心にした野手補強に軸足を移していくべきと考えています。また、菊池雄星メジャー移籍以来不在の先発左投手の獲得も課題だと考えます。
内野手については、二遊間についてはセカンドで綱島、ショートで川野が期待できます。セカンド、ショートの両方をこなせる山田遥楓もいます。競争社会ですから、良い人材がいれば獲得し競争させていけばいいですが、優先は三塁手と考えています。若手外野手に左打者が多い点を考えて内野手は右打者優先で私は考えています。さらに、大卒でも長距離打者は即戦力はまずいないです。1年目から20本塁打以上を放ったのが村田修一(2002年自由獲得枠)以来いない点を考えれば、育成期間を含めると高校生野手を優先的に考えたいです。
入江大樹(仙台育英高)、井上朋也(花咲徳栄高)、佐々木泰(県立岐阜商業高)、西野力矢(大阪桐蔭高)、山城航太郎(福岡大大濠高)、元謙太(中京高)の比較で考えたいです。1位クラスは入江のみだと思いますが、評価が高騰し1位でなければ獲れないなら前倒しすれば良いし、2位以下で獲れるならばそれに越したことはありません。
私は現在西野びいきですが、正直西野を1位でというと躊躇します。各都道府県大会の活躍や甲子園交流試合での活躍で評価が高騰したら、見直さなければいけないのかも知れませんが。
選手そのものの絶対評価と他球団との相対評価の兼ね合いで判断していくしかないですね。
佐藤外れの場合、身体能力に優れた(足が速く、強肩)強打の右打ち高校生が良いのではと思っています。
外れ1位で井上、3位で佐々木(県岐阜商)、4位で元(中京高)から一人指名出来ればと思います。
中山、津田、度会、細川、蔵田、入江、土田、山城など高校生遊撃手の有力な候補が多いので、西武の指名順位にもよりますが佐々木3位指名も可能かと思っています。
ポジション優先指名=やはりサード、セカンドの内野手から2か?。捕手、外野も指名するバランス型か?
年齢バランス=高校生1の大社1か?、或いは高校生2か?
右左のバランス=右1、左1か?或いは度外視か?
3位を誰と想定か=3位が投手なら、上位2人を野手とするか?
等々…
答えになっていませんが気持ち的には上位3人の内、野手2の投手1が希望なんですが、1位はどちらか問題についてはまだ結論が出ませんね…。
以前は井上を1位として安全策を取ってからの2位投手も有りだ、とは思っていましたが。
ただ希望はあります。思い切りの良い打者が良いですね。
その中で来田、牧原に目を付けたのですが…、いかんせん需要と違うのが…。
個人的には、第1巡選択希望で佐藤、外れ1位井上が希望です。
佐藤は、1巡指名にふさわしい身体能力と長打力がある三塁手と思います。
井上は、2年生時の石川と比べて同程度の個人評価です。三塁守備については身体能力の高さから慣れればいけると思っています。
(3年時での石川との比較は、甲子園などの試合のなかった現時点では当然出来ませんが)
中山遊撃手、小深田三塁手は魅力的な内野手ですが、2位で取れなかったら止む無しかと。
(1位又は外れ1位での指名は反対です)
1位投手指名の場合に2位で指名出来ればと思います。
そういう事ではなくて、ドラフトは数年間の合算で考えるべきものなので、過去数年間で投手偏重過ぎたドラフトの辻褄合わせをするべき時が今年か来年ということです。
過去のドラフトが間違ってるから野手ドラフトをして正す、という事を言ってるのではないです。
過去のドラフトに野手ドラフトを足すことで完成するということですね。
ドラフトをやっていれば誰が取れた誰が取れなかったはどうしても出ますがそれはもう終わったことなので。
この野手は特Aだから指名すべきだった、ではなくて
ドラフト時点では2位3位に残る野手でも育成で特Aに持っていくのが西武ですが
一昔前と違い他球団がそういう野手を西武の2巡までに先に持って行ってしまうのであれば、西武も野手に1巡を使わざるを得なくなるかもしれませんねという事です。
1巡を使う価値があるかも知れない今年の野手として、スラッガーの素質が高く身体能力の高い怪物候補の近大の佐藤選手
抜群の打撃センスと身体能力が光る遊撃手の中京大中京の中山選手
プロでも三塁を守れるかも知れない守備力と打撃センスと長打力を備える履正社の小深田選手の3人が特に気になっています。
全員左打者なのが少し気がかりで彼らを獲得したとしてもバランスを考えるともう1人右打者の3位以上の指名が必要になるかもしれないです。
右打者の1位2位候補だと花咲の井上選手なのですが、鈴木誠也二世と評判でそうなると外野手なので三塁守備がどうか?ですね。
この4名の選手が西武の2巡には間に合わないと見ますので、もし残っている選手がいればラッキーですが渡辺GMとスカウトたちの判断次第では1巡or外れ1巡も…と見ています。
SAVA様
要は絶対評価と相対評価のバランスですよね。まずは候補選手を現在の実力で投手も野手も含めてランク付けをします。上位12番目までを1位クラス、13番目から24番目までを2位クラスみたいに分けます。ランク付け自体は相対評価的ですが、実力を測る意味では絶対評価です。
そして、球団の実情において選手を選びます。他球団では1位で必要ではなくても、その球団では1位で必要な選手として指名する。ランク付けした選手で必要性がある選手を抽出する。その過程で上位12人に入っていない選手を1位指名することもあるでしょう。需要と供給の問題ですよね。
去年は、桐蔭学園高・森敬斗が1位で指名された以外は、花咲徳栄高・韮澤雄也が広島4位、八戸学院光星高・武岡龍世がヤクルト6位、東海大相模高・遠藤成が阪神4位と甲子園経験者の左打ちのショートはドラフト前に思っていたよりも低評価でした。これらの選手に実力が無いとは思いません。むしろ有望な人材として日本球界を引っ張っていく存在だと考えています。ただ需要の問題だと思います。
一方で石川昂弥は競合1位で中日、駿河総合高・紅林弘太郎はオリックス2位、打撃特化型と見られた常総学院高・菊田拡和が巨人3位です。中央球界では無名の東海大札幌高・小林珠維がソフトバンク4位でした。近年は右打ちの大型野手の需要が高騰していると感じました。
2018年ドラフトは、投手出身で打力は突出しているものの鈍足で2位でギリギリ確保できると思っていた野村佑希三塁手を日本ハムに先に指名されてしまいました。2018年の西武の現状を考えれば、松本航指名は妥当な物だったと思いますが、ドラフト指名の難しさを痛感しました。今年は実力ある右打ちの長距離打者は絶対評価によるランクよりも前倒しして指名しなければいけないのかと感じています。
これは他球団の例なのですが、ソフトバンクはここ3年の西武と同じくチーム順位が常に1位か2位で
ウエーバーでは2巡指名が遅くなる不利を受けながら1位は投手で野手は2巡か3巡でいいという投手偏重ドラフトをしてきました。
その結果として野手の世代交代が苦しくなってきたので2019年は入札石川→外れ1位佐藤直で2位が捕手という野手ドラフトを敢行しました。
投手ばかり上位で集めていれば、いつかは必ずバランスを取るために野手上位の年が必要になるという好例です。
最近の西武は過去3年間でドラ3以上の野手がたった2人で過去5年間だとたった3人(源田・西川・山野辺)と投手偏重が極まった状態にあります。
そろそろ野手重視で特に内野手・内野の大砲を狙わなければいけないのは明白です。
それと皆さん「この野手は2位クラスくらいかな?」とよく仰られますが、例えば去年の石川のように間違いなく1位クラスの野手が出た場合は近年の野手需要の高さだと競合してしまいます。
ヤクルトの村上が成功していますが、彼を17年のドラフトで一本釣りするチームがいたらドラフト時点ではファン目線で過大評価に見えたんではないでしょうか?
つまりこの選手は間違いなくドラ1であるという野手に見えるかどうかではなく、大成すると見込んだ野手を1位で取らなければいけないかもしれないということです。
柳の下にいつもどじょうはいないではありませんが、森友哉一本釣りの再来を願ってもそういうチャンスはしばらく来ないかもしれません。
毎年のように一番多く出やすい右投手のトップクラスを1位指名すれば確かにドラ1に相応しい格がある選手指名に見えますが
そういう事ではなく、この野手なら将来チームの中心選手になってくれるという野手がいたら2位クラスに見えたとしても1位で果敢に指名しに行くべき時が近づいてるかも知れないという事です。
山野辺選手はミスをした後の打席でのアプローチは非常に良かったと思います。
さてドラフト候補の話ですが 奥村真大選手(龍谷大平安)は木製バットでホームランを打ったようです。去年の選抜で見ましたが、攻守両面で総合力の高い選手です。ホークスの松田選手に近いでしょうか?プロ志望のようなので今後も注視していきたいです。
西武がどうなるかは分かりませんが、近畿大・佐藤輝明については、阪神、オリックスの1位指名の可能性が高いと踏んでいます。阪神は三塁手は大山がレギュラー奪取に至らず、外野手は大ベテランの福留、糸井に頼っている状況です。サードと外野を両方こなせる佐藤は魅力的なはずです。
オリックスも同様で、サードとセンターが流動的な状況です。現状では宗がサードとセンターを兼ねる形になっているので、レギュラーが今年決まらなければ、指名の可能性は高いと思います。オリックスは2019年2位の紅林弘太郎をサードとして考えているようなので、佐藤をセンターで起用することもできます。オリックスは高山郁夫氏コーチを中心に若手投手の育成に自信を持っています。4位指名の山本由伸がエースになり、必ずしも1位が投手ではなくても良いと考えているでしょう。オリックスも佐藤を1位で指名する可能性が高いと考えています。この2球団の外れ1位が明石商業高・来田涼斗、履正社高・小深田大地の2名だと考えています。
西武が佐藤争奪戦に加わるかは分かりません。ただ、球団首脳が関心を寄せている選手の1人であることは間違いないでしょう。
さて、西武の伝統は無印良品ではありませんが、高卒投手の無名素材を一流選手に育てることです。元祖は秋山幸二氏、松井稼頭央(かつての名門PL学園のエースだったが、野手としては無名だった)、中島裕之(兵庫県立の普通科高校出身)と一流選手に育て上げました。この3人に比べればかなり格落ちしますが、木村文紀も川越誠司も投手出身の野手です。二軍で覚醒しかかっている高木渉も投手出身の外野手です。この路線は根本陸夫氏がいた時から平成を経ても変わっていない気がします。
私は再三再四、大阪桐蔭高・西野力矢内野手の3位指名を希望していますが、西武の伝統的に一番可能性があるのは県岐阜商業高・佐々木泰内野手(プロ入り表明すれば)のような気がします。佐々木がプロ志望しなかった場合、または、他球団に獲られた場合に西武の最強の3位指名の可能性があるのは、福岡大大濠高・山城航太郎内野手(兼投手)、中京高・元謙太内野手兼外野手(兼投手)2名かと考えています。山城にせよ、元にせよ、中島裕之同様に5位くらいでの指名が理想ですが、近年の右打者需要の高騰を考えれば3位で抑えた方が良いのかも知れません。元は去年夏は背番号3でファーストでしたが、投打の中心であったがゆえで、2年春までサード、2年秋はショート、センターを守るなど身体能力は抜群です。甲子園での満塁ホームランは当たりは悪かったですが、大舞台で能力を発揮できる精神力の強さも高評価の要因です。私は上位3位以内で指名する内野手については、外野手に左打者が多い状況を踏まえて、右打者にこだわって提案をしていきたいと思います。
1位、2位については、オールドライオン様同様に先発左投手候補を含む投手2名が濃厚と見ています。
内野は二軍では川野遊撃手が有望で、源田の後継として期待出来そうです。
今後多くの視察があると思われますが、今のところ投手への視察が多く、上位2名は投手かと推測。
中でも、早川、下、高田、松本と左腕先発指名を視野に入れているのではと思います。
三塁手は、佐藤(近畿大)、井上、小深田、佐々木の内から1名指名を希望です。
小深田が、大分商との練習試合で5打数5安打(1本塁打)で、現時点で2位でないと取れない状況になってきたかも。
(今ドラフトは投手・野手ともに全体的に2位候補が多数で、指名順位予想が難しいところかと)
また、中山、津田、蔵田、度会、細川などから残っている内野手を補強したい。
>三塁はショートが出きる選手のコンバートがベスト
それゆえ、去年はショート出身、ピッチャー兼務の石川昂弥の獲得を希望しました。
さて、山野辺翔については、ライオン丸様と同じでサードとしては厳しいかなというのが、私の印象です。ドラフト前の触れ込みは守備力に優れた打撃にパンチ力のある選手ということで、仁志敏久氏のようなイメージを持っていましたが、少なくとも守備は残念でした。厳しい評価をするのは拙速だというご意見もあるでしょうが、大卒社会人ですから、評価基準が厳しめになるのは避けられません。外崎と守備を入れ替えてはというご意見もあるようですが、浅村移籍後高い守備力でセカンドレギュラーを獲った外崎をセカンドから外す理由は無いでしょう。山野辺をセカンドに回しても、セカンドの守備力が落ちるだけでしょう。
さて、大阪桐蔭高・西野力矢のサード守備ですが、2年春より上達しているが不安があるというのが私の見方です。各都道府県代替え大会、選抜交流試合でどれくらい守れるか見てみたいです。大阪桐蔭高は甲子園に出場するだけではなく、常に全国制覇を目指している学校ですから、西野がプロや大学へ進むために有利になるようにするためだけでサードにコンバートするとは思えません。鍛えればサードとして一定のレベルに達するという見込みを持ってやっているはずです。もちろん、高校野球で求められる合格基準とプロでの合格基準にはかなりの差があると思いますが。
投手出身の強肩サードといえば、県岐阜商業高・佐々木泰内野手が理想ですが、大学進学が濃厚です。(明言はしていませんが、高卒プロ入りに不安を覚えている模様)
西野の守備不安が払拭されず、佐々木が大学進学になった場合、下位で獲得できそうな逸材と言えば、同じく投手出身の中京高・元謙太選手と考えています。サード、センターどちらでもいけると見ています。
伊藤将司 投手は8回から登板。2イニングを完璧な投球で簡単にアウトを重ねました。この二人は順調に行けばプロから声はかかるでしょう。
面白いと思うのは 西居建陽投手 永谷暢章投手です。
西居投手は 左サイドからのクセ球が特徴で 永谷投手はU23代表に入るほどの逸材で 球に力があるだけにまとまりが出ればプロに行けると思います。
間違いなく外野手は世代交代の第一ステップ。ネコなんかは自分の役割を理解してスタイルを変えないとスタメンを奪われかねませんね。
さて、ともすると、皆さんの発言とおりここは内野手がやはりキーポイントですね。アサムみたいに中位かつ中距離打者からスラッガーへ成長など期待に胸膨らむ指名を待ちわびます。
井上の右撃ちは結構ダブるものを感じました。
二遊間、センターラインも補強したいので井上と縁がなければ津田も期待しています。
やっぱり山野辺、龍世、永江、呉の世代を考慮して、指名するのは高校生がベターだなと思います。
加藤豪将 内外野手25歳(マイアミマーリンズ傘下)
吉川峻平 投手 25歳(アリゾナダイヤモンドバックス傘下)
加藤選手は ヤンキースのトッププロスペクトでしたが、メジャーの壁に苦戦してます。キャリアの再構築のために日本行きも囁かれいます。
吉川投手はパナソニック時代追いかけました。社会人野球協約違反で永久追放を受けた曰く付き選手ですが、キメ球のシンカー等才能は高い評価をされてました。NPBで先発ローテーションに入れる実力は持ってます。
アメリカ球界の動向と本人の意思次第ですが、注意深く見て行きたいですね。
1位 佐藤三塁手(外れ1位井上三塁手)
2位 高田左腕投手、松本左腕投手
3位 山下投手(福大大濠)、小林投手(智弁和歌山)
強打の三塁手(外野手としてなら指名不要)に将来性ある左右エース候補各1を希望です。
1位で投手指名の場合は、3位で佐々木三塁手(進路明言せず)又は小深田三塁手を指名希望。
4位以下で、視察のあった細川遊撃手(智弁和歌山)又は蔵田(聖望学園)遊撃手が残っていれば指名希望です。
繰り返しになりますが私が懸念してるのは野手は2巡3巡で集めるから1位は投手でいいというやり方がこれからも通じるかどうかです。
西武が今まで野手は捕手以外は1位指名しないという方針を貫いてきたのは私も知っておりますし、その方針で良いと思ってきました。
しかし、西川と山野辺の指名でおやっ?と思いました。
本当は別の野手が取りたかったが残ってないので残ってる野手の中でベストな選択をしたという苦しい選択に私には思えたからです。
これは単なる私の思い過ごしである可能性も追記しておきます。
それともう一つはこの選手は何位クラスという部分にあまりこだわらなくていいと思うという事です。
森友哉のように欲しい時に申し分ない野手がちょうど単独1位で取れるというなら言うことはありませんがそう都合よくばかりはいかないでしょう。
チームの将来設計に必要な選手であれば獲得できる順位で取ればいいと考えております。
逆に言うと必要な選手が2巡では間に合わないというのを毎年繰り返していつまでも取れないようではキツい言い方をすれば無能フロントということです。
西武は細かい不満点はありますが基本的には有能フロントだと思いますので、必要な野手が1位でしか取れないというなら1位を使ってくると思いますし
2位3位でも十分なレベルの選手が取れると踏むなら1位はあくまでも投手か捕手の方針は継続してくると思います。
しかし、人間のやることに絶対はありませんので、将来的に東尾西武の時代の打線が再来しないかの懸念が残るということです。
根本陸夫氏が球団を去ってから、西武が野手を1位指名するのはほぼ捕手のみになってしまいました。根本氏退団以降の捕手以外の野手1位指名は1997年玉野宏昌内野手、2002年自由獲得枠・後藤武敏内野手くらいでしょうか。
野球人口の減少で有望な選手は投手をやる関係上、野手専門で有望な人材は少なくなってしまいました。最近二刀流という言葉がよく聞かれるのはそんな背景からでしょう。私が獲得を強く希望した野村佑希も石川昂弥もエースとして甲子園に出場していますし。清宮幸太郎でさえ中学時代はエースでした。
チームの主力であるだけでなく、日本球界を代表するレベルの選手は、やはり1位指名選手が中心になると私は考えています。そういった意味で、野村佑希、石川昂弥のうち1人は1位指名して欲しかったです。特に去年は令和の怪物・佐々木朗希投手がいたため、非常に悩ましい状況ではありました。ただ、石川はあれだけ大柄でありながら、ショートを守れるくらい身体能力が高かったので、佐々木投手を敢えて回避しても獲る価値がある内野手だと感じました。
また、去年、誰を指名すべきか考えた時に、今年の候補で1位でぜひ獲って欲しいと思う内野手が思いつかなかったのも、私が石川指名希望に大きく傾いた理由です。野村にせよ、石川にせよ、2年次から実力が一定の評価を得ていましたから。特に野村は2年生だった2017年夏に花咲徳栄高の全国制覇した際には、すでに中軸として2本塁打を放っていました。
1位候補でポスト中村剛也になりうる選手が思いつかないので、打撃特化型である西野力矢選手を3位で獲ってはどうかというのが私の現段階での考えです。夏の都道府県大会や交流試合で打ちまくって2位くらいまで評価を上げるかも知れませんが、現状では3位相当と考えています。
花咲徳栄高・井上朋也外野手(兼内野手)については基本2位評価だと思います。2位前半で消える選手だと考えています。外れ1位くらいの可能性はあるかなといったくらいです。
1位でポスト中村剛也となりうる逸材内野手を獲りたい気持ちはありますが、今年の1位クラスを強いて言えば、仙台育英高・入江大樹選手くらいかなというのが正直な所です。積極的に3位以下での野手指名を希望しているわけではなく、今年はそうせざるを得ないと考えているだけであることはご理解いただきたく思います。
コンバートですから最初から外野手で入ってきたわけではないですけどドラ2はドラ2です。
それに比べると若手内野手と言われるような次世代のレギュラー候補のドラ3以上は山野辺のみで全体的に指名順位が低すぎると思います。
順位=実力ではないというのも最もですが、そこは各球団のスカウトが選手を争奪し合った結果が指名順位なので軽視はできないのではないでしょうか。
例えば大阪桐蔭の西野選手を4位以下でも取れるんじゃないかという意見もありますが
野手は下の方の順位でも取れる選手でOKではなく、やはりこれといった野手は3位以上でとって主力に育てて行くのが西武だと思います。
そういったところで最近の懸念が何と言っても西武の2巡までに他球団に取られてしまう内野手です。
今年で言えば佐藤・牧・井上・元山・入江・小深田・中山と言った内野手は西武の2巡までに消えてしまうのが濃厚なのではないかと思われます。
申し訳ないですが牧選手と元山選手に関してはポジション被り等の問題もあり指名を想定してはいませんが
いずれにせよ彼らを取れずに西武の将来を託す内野手が本当に取れるのか?という部分に懸念を感じています。
近年の野手需要の高まりの中で野手はドラ2以下で集めるという方針のままで通用するのか?
渡辺GMが投手王国を作りたいというような願望があるようですが、かと言って野手の打力を軽視しすぎれば東尾西武時代の打線の再来なので
山賊打線と同じレベルの打線を世代交代後も作れというのは無理難題でしょうが将来必要最低限の打力の打線が作れるのか?
そういう意味で今年のドラフトは岐路に差し掛かってると思います。
外野手は確かに若手に人材が揃っていますね。ただ、欲張りな私は中央大・五十幡亮汰のような韋駄天や、身体能力が高く勝負強い明石商業高・来田涼斗を獲得して欲しいと思ったりしてしまいます。チームの中心であるだけでなく、日本球界を代表する選手になりうる傑出した人材を欲しいのです。
ただ、SAVA様が仰るように内野手は人材が手薄です。二軍では2019年4位の川野涼多がショート、綱島龍生がセカンドを主に務めています。山田遥楓がショート、セカンドを兼ねています。右打ちの強打の内野手が少ないのでそろそろ山田遥楓には一軍で結果を残して欲しいですね。
そこで、右打ち内野手の指名候補になる中央大・牧秀悟はセカンドがメインですから、不動のレギュラー外崎と重なり獲るべきではないと思います。サードで起用する手もありますが、結局大卒といえども一年目から中村をDHに追いやる活躍ができるとは思えません。非力さについては楽天に移籍した浅村同様にプロに入ってからのトレーニングで身に付くでしょうからあまり心配はしていませんが。結局一軍定着に2~3年掛かるなら高卒野手を獲りたいというのが私の考えです。
今年は去年の石川昂弥のようなぜひ1位で獲って欲しいという右打ち内野手がいないですね。強いて言えば、仙台育英高・入江大樹内野手かなといった感じです。
先発左投手の逸材を中心に、投手の層を厚くしつつ、合間で右打ちの野手を獲っていく感じでしょう。チーム事情を度外視して1位で野手を指名するなら誰が欲しいかと言われたら、迷わず来田涼斗外野手を挙げます。ただ、チーム事情を考えたらそれは無いでしょうから。
大阪桐蔭高・西野力矢内野手、作新学院高・横山陽樹捕手(兼内野手、外野手)、福岡大大濠高・山城航太郎内野手、中京高・元謙太内野手(兼外野手)、東海大相模高・加藤響内野手、京都外大西高・山下航汰捕手(兼内野手、外野手)といった選手を3位以下で獲っていくことになると思います。
はぴ様ご推奨の九州学院高・牛島希外野手は川野を視察した時も見ているでしょうし、十分候補でしょう。2年次まではセンターでしたが、3年次は捕手をしていたようなので、横山同様に内野もできないか、ふと考えてしまいます。個人的には、3位・西野力矢内野手、5位・元謙太内野手を希望します。
基本はサード西野、センター元で考えていますが、西野のサードの守備力次第ではファースト西野、サード元も考えています。
また、はぴ様が気に掛けている県岐阜商業高・佐々木泰内野手については、東京六大学のどこかだと思います。鍛治舎巧監督は早稲田大出身で、松下電器・パナソニック監督時代からアマチュアで築いた太い人脈があります。秀岳館高時代も東京六大学や関西学生野球リーグに多くの人材を送っていますし、迷っているではなく現時点で進学と本人が言っている以上は恐らくどこかに当てがあるのでしょう。個人的な予想ではありますが。もちろん西武に来て欲しい選手の一人として評価しています。
井上にはなんとか大舞台での一暴れを期待しましょう!右にも大きいのを打てるのが魅力ですね。
その前に無事に開催出来る事を祈るばかりです。
投手でまたまた気になる高校生がいまして、それは横浜の木下です。
どうしても高校生ばかりに目がいってしまいます…。
三塁手後継問題は緊急の課題ですよね。再三申し上げている通り、中村選手には最低でも40才までは現役で通算500本塁打を達成して欲しいと考えていますが、35才から40才にかけてはどんな名選手でも力の衰えは出てきますから。門田博光、山崎武司パターンで40才を過ぎても長距離打者として活躍してくれることを期待しつつ、後継者となる人材の獲得は考えざるを得ないですね。
近畿大・佐藤輝明選手については、自分が贔屓にしている西野力矢選手と違い、身体能力が高いのでサード守備も十分にこなせると思いますが、大学の先輩の阪神・糸井嘉男と同様に外野手でこそ輝くと考えています。西武で言えばサードからセンターに転向した秋山幸二選手みたいな感じでしょうか。また、右打ちの長距離打者を私が切望している事もあります。佐藤選手を評価していない訳ではないことはご理解ください。
はぴ様
井上朋也選手が三塁手として甲子園に帰ってきますね。私は西野力矢推しですが、三塁手としてどれくらい守れるか、甲子園の大舞台でホームランが打てるか、この2つを楽しみにしています。対戦相手が大分商業高で川瀬堅斗投手が投げてくるでしょうから、井上も川瀬もプロ入りに向けてお互い試金石になりますね。
先輩の野村佑希以上の爪痕を甲子園で残せるか楽しみです。さて、自分が一押しだった野村佑希の2年目の台頭はうれしい反面西武に獲って欲しかったとふと考えてしまいます。もちろん野村もこれから順調に活躍できるほどプロ野球は甘くないですが、一軍定着の足掛かりをつかんだ気はします。個人的に応援しますが、チームとしては野村佑希を封じたいところですね。
問題は内野手ですね。外野とは逆に今は絶頂期ですが中村が守れなくなったり衰えたり主力が抜けたり世代交代は確実に来ます。
内野手補強として今年のNo.1内野手は中央大の牧選手だと思いますが、彼の指名には疑問ですね。
彼を1位指名しようという球団は高確率であると思いますが、西武という球団は野手を選ぶ際に打球を遠くまで飛ばせる・足が速いなどの身体能力を重視しますので
打撃技術・守備技術的には高いものを持ってる牧選手ですが、パワー・脚力といった身体能力的には高くない選手ですので好みではないと思います。
オールドライオンさんの案のように入札:佐藤輝明→外れ1位井上朋也の方がパワーや脚力が備わってる野手なのでありえると思います。
ここ数年の西武は1巡は投手で行きたいが、2巡ではパワーヒッターの指名に間に合わないというのを繰り返してますので
思い切って1巡野手指名に動くのも一つの手だと思います。
個人的には1位で三塁や一塁を守らせる予定のパワーヒッターを取ったとしても更に2位か3位でもう1人、今度は二遊間のレギュラー候補を取るべきだと思います。
そのくらい将来の野手陣には危機感を感じています。
中京大中京の中山礼都選手が2巡か3巡で残っていればいいのですが、難しいかもしれませんね。
牧原は打撃も肩も素晴らしいものがありました。正直来田もスルー、牧原スルー?が濃厚故に悔し紛れに挙げちゃいました。3位までには指名されると思います。
ついでにまたまた外野手ですが、一応右で牛島が良いですね。九州学院なので高山の評価次第でしょう。
外野手については愛斗がキーマンですよね、右であり長打が望める打者ですから。牛島と重なりますが、まぁ高卒なので指名があってもバランスは悪くはないと思います。
唯一は外野手の需要問題ですが。
内野手はドラフト指名から補強が大前提。やはりサード、セカンド。ここもスラッガーを期待ですね。
候補はやはり西野ですかね?私は逆転志望届け、佐々木をイチオシにします。
私は先発、リリーフ共に左投手の獲得は進めるべきだと考えています。しかし、評価に下駄を履かせてまで獲得する必要はないとも考えています。ライオン丸様が仰るように早晩浜屋将太投手が先発転向するようになるでしょう。年齢バランス的に、もう一人高卒左投手の逸材が欲しいです。再三上がっている、静岡商業高・高田琢登投手、横浜高・松本隆之介投手、健大高崎高・下慎之介投手の3人の中から選びたいですが、最悪3人とも指名しないという選択もあるでしょう。
社会人左投手については、ドラフト前に全国大会がないので二軍との交流試合などを中心に実力を見定めることになりそうです。HONDA鈴鹿・森田駿哉投手についてはぜひ下位指名で獲得したいものです。
現状では高校生1名と社会人1名、左投手を獲得して欲しいと考えています。
1位でエース級の先発投手が欲しいところですが、今回ドラフトでは、今のところ昨年の佐々木、奥川、森下のようなハッキリした候補がいない状況かと思います。
強打の三塁手後継指名も急がれる課題です。
今回ドラフトでは、三塁手後継候補の確保を最優先し、2位及び3位で数年後のエース候補指名が良いのかと思います。
1位 佐藤三塁手(外れ1位井上三塁手)
2位 山下投手(福大大濠)(今後の投球内容次第で変更あり)
3位 松本左腕投手又は小林投手
日大藤沢の牧原捕手は、2年前指名の牧野捕手とほぼ被る気がします。
東海大相模高では西川僚佑外野手、山村崇嘉内野手、鵜沼魁斗外野手に注目が集まりがちですが、私は加藤響二塁手に注目しています。高校通算本塁打32本塁打の強肩俊足強打の右打ちのセカンドです。中学時代まではショートでしたが、高校では一学年上の遠藤成(2019年阪神4位)がいたためセカンドメインでした。二遊間候補として提案します。東海大相模高とは疎遠ですが、渡辺GMの新規開拓路線でご縁が出来たら幸いです。個人的には西野が3位候補、加藤は下位指名候補です。
特に高木は育成出身です。是非とも大成して欲しいです。
今年のドラフトですが、またまた気になる候補を。
日大藤沢の牧原です。小柄ではありますが、と言うか体型からしてなのか、うちの森とダブります。ただ、ポジション、また左打者なのもあり優先度合いでは縁がなさそうですが。
2位 井上三塁手(花咲徳栄)中村後継(西武Bクラスで指名可能ではと予想)
3位 松本左腕投手(横浜)又は小林投手(智弁和歌山)
(高田左腕投手は2位までに指名済みと予想で松本)
高校生の先発投手2名と3塁手候補を上位指名。
下位で大学社会人中心に指名。
内野についてはやはり補強の必要性を感じます。中村剛也の年齢もありますが、今回のように中村は強打者であるが故にデッドボールを受ける事もあります。佐藤龍世を一軍に上げて欲しいというファンの方もいらっしゃいますが、今のまま一軍に上げても中村専属の守備要員になるだけだですから、下でしっかり鍛えようとしているのを感じます。ショートですが過去に永江を高卒ながら守備だけは即戦力ということで一軍守備要員で使い、二軍でしっかり打撃を鍛えなかった事の反省なのかも知れません。佐藤龍世には目立った実績を残して大きく成長し、一軍に自信を持って乗り込んできて欲しいですね。
繰り返しになりますが、緊急の課題はポスト中村剛也となる大型三塁手候補の逸材です。右打ちに拘らなくても良いのではというご意見があるのも承知しています。ただ、先に述べた今季期待の2人の外野手が左打ちで、高木渉を始めとして、ファームにいる野手の大部分が左打者である点も考えれば、三塁手の後継は右打者に拘りたいのです。
再三申し上げている通り、現時点では大阪桐蔭高・西野力矢内野手推しです。上位2名を投手指名した後の3位指名を想定しています。もちろん夏の各都道府県大会、選抜甲子園交流試合のプレー内容で自分の提案を変えるかも知れませんが。
1位クラスのスケールなら、仙台育英高・入江大樹遊撃手を推します。実績が乏しいだけに勘弁して欲しいという声があるのも承知していますが、スケール的には1位相当でしょう。たらればは禁句ではありますが、敢えて言わせてもらえば、通常の形で大会が実施されていたら、入江大樹は最低でも高校通算30本塁打は記録していたはずです。個人的にはソフトバンクがしれっと1位指名か遅くても2位指名しそうですが。
3位候補として、作新学院高・横山陽樹捕手(兼内野手、外野手)、下位指名なら※中京高・元謙太内野手(兼外野手)です。あとは3位~5位で山城航太郎内野手(兼投手)を指名するのも一つの選択肢でしょうね。いずれも将来の中軸を期待できる選手だと個人的に考えています。
※皆様ご存知かも知れませんが、今年3月までの中京学院大中京高は大学と学校法人が分離したため、4月から再び中京高等学校になったそうです。
何位指名なのかもわかりませんが西武指名あれば、渡辺Uや井上のライバルとして期待です。
打線の爆発頼りですから昨年が絶頂期としてみれば当然今年は苦戦を強いられます。エースがいれば流れも出来るし、計算も出来る、ピリッとしないのはそこでしょうね。
先日、中森、小林の成長度合いをGMはみたでしょう。ローテ投手以上にエース候補を指名する、将来優先指名の年だと思います。それが打者であればクリーンアップであったりと、即戦力要素よりは資質優先傾向にあると思います。
その中で山下の記事だとかワクワクしますね。
ファームであれば高木、投手なら後半でもいいので勇太朗(の、2人に大期待)ですが、いづれにしても世代交代の第一ステップに来てると感じました。
佐藤輝明4球団…打撃技術的にまだまだも野手需要の高まりで一番人気。この選手が人気になってくれないと12球団の表1位が埋まらない気がするので
伊藤大海2球団…投手ではNo.1評価もプロではリリーフの可能性もあり2球団競合程度か
早川隆久2球団…実績的に物足りないが左腕需要の高さから2球団くらいは集まるか
単独1位 4球団
栗林良吏…総合的には高レベルもエース級とまではいかないので単独指名
中森俊介…佐々木・奥川には及ばないので単独指名
木沢尚文…4年生になってからの成長が評価されて1位指名
牧秀悟…打撃・守備の技術高く内野手補強を急ぐ球団が1位指名
どの球団が誰と外れ1位までは予想しませんが、最初の入札はこんな感じと予想します。
佐藤選手と早川選手が過大評価気味かも知れませんが、ドラフトにおける人気とは必ずしも実力とは一致しないと思うので。
これだと西武は競合組と単独組のどちらに入るでしょうね?今年みたいな年は単独指名を狙いそうですが。
中森狙いかと思いますが、小林投手も見ています。
(北田との直球勝負についてコメント)
他球団との兼ね合いですが、中位で欲しい投手です。
1位投手として井上小深田が難しいなら2位以降で西野、渡部辺りを(中位くらいと考えてましたが早めに取られそうなのが…
日ハム1位の吉田投手の様な感じになっているのではと想像します。
西武の3位で指名出来れば良いのですが、難しいドラフトで予想できません。
天気よければ19日に二軍がセガサミーと練習試合とのこと、森井投手が投げれば編成部のチェックありそうです。
ドラフト時点での佐藤は知りませんが、西武ではリリースポイントが体から大きく離れた、アーム式に近い投げ方で、制球が付きにくい投げ方だった記憶です。
西武の左腕投手育成能力については、個人的には判断できませんが、ドラフトで最下位に近い指名での投手は、高校生云々や右腕・左腕に関わりなく、育てば儲けもので育たなくてもやむ無しと思っています。
昨年は3位松岡投手でしたが、2位浜屋に引き続き及川投手(横浜)3位あるのではと思っていましたが、予想外れました。
今回ドラフトでは高校生・大学社会人に関わらず左腕先発1名を上位指名して欲しいと思っています。
(早川1位あり得ると思いますが、現時点で個人的には気が進みません)
高校生は投手・野手共に将来性期待の部分が大きく、大学社会人に比べて育つかどうか不確定部分が多いのは当然かと思います。
若い投手は比較的成果が出やすいウエートトレーニングに走りがちです。ですから豊田コーチのように基本的にコントロールを持ち味としながら、正しくウエートトレーニングを導入して成果を上げた方が指導者に加わったのは心強いです。
さて、ライオン丸様と見解は異なりますが、野田、齊藤大両投手については1イニングさえ四球が多く不安な状態ですから、左打者を中心に1イニングを安心して任せられるようになるのが第一の課題です。先発を検討するのはその後に浜屋みたいに3イニング(打者1回り)をある程度抑えられるようになってからだと思います。
一方でライオン丸様が仰るように左打者に左投手は時代遅れというのも理解しています。一流の左打者は左投手という理由だけで苦手にすると言うことはありませんから。ただ、辻監督の起用は昨日の10回の吉田尚に対する小川投入に見られるように、中継ぎ左腕は左の強打者を抑えて当然というのが原則ですから、先に述べた野田、齊藤大が一軍定着するには、1回を任せられる安定感と左打者を高い確率で抑えられることが条件でしょう。
ドラフトにおいて、現有選手は右投手に比べて左投手の人材が圧倒的に人材が乏しいので、獲得を視野に入れてスカウト活動を行って欲しいですし、実際そういう動きがあります。ただ、左投手だからといって評価に下駄を履かせる必要はありません。特に上位は指名順が回ってきたときにその順位に実力が見合った左腕がいれば獲って欲しいと願うのみです。実力度外視で左投手ではない点はご理解下さい。
投手陣の整備が目的なら別に高校生投手でも大社投手でもいいじゃないかと思うかもしれませんが、高校生左腕というジャンルはスカウトが最も罠に引っかかりやすい部分であるという指摘はしておきます。
スカウトもわざとハズレを掴もうとしてるわけではなく、良いと思った選手を推薦してる訳でしょうが最もスカウトの将来想像とのズレが起き易いということですね。
理由なんですが恐らくプロの左腕育成が問題なんだと思います。
良いと思って取ってきても育成過程でおかしくなってしまうことがあまりにも多いと。
スカウトに見る目があれば当たるという単純な話ではないんだと思います。
菊池雄星があれだけの大器にも関わらず長らくフォーム探しの旅に出て7年目でやっと初めて二桁勝利しましたし
佐藤勇が入って来た時はフォームも制球も比較的まとまってる投手に見えたのに成長過程でおかしくなってそのまま戻りませんでした。
ですから今の時点でよく見える高校生左腕が今年いるのはわかるんですが、恐らくそう簡単には上手く行かないだろうなということです。
むしろ上手くいかないのが当然くらいに思っていたほうがいいのではないかと思います。
上手く行かないのが当然くらいの育成難易度の高いジャンルに2位とか3位とか確実に当てたい高順位で手を出すのはやめておきましょう。
どうしても試しに高校生左腕を取ってみたいなら藤田のようにドラ9とかもしくは育成枠で取りましょう。
言いたいのはそういうことです。
指名しなければ育ちようがありません。
(他球団の、右腕に対して圧倒的に少ない指名数の左腕投手「育ち」具合の確率的なものは、個人的に詳しく把握してないのでコメントできません)
宮川は救援むきで(スタミナ不十分で)先発には向かないと見ます。
また伊藤は、先発リリーフ両にらみという時点で先発適性に不安を感じます。
日ハム等との競合可能性もあり、個人的には競合覚悟してまでの(先発が欲しい)西武1位指名は避けて欲しいところです。
蔵田内野手(聖望学園)内野手や佐伯投手(高岡第一)など視察情報もあり、下位で高校生投手・内野手の指名可能性ありと思います。
私は左腕は自然体、その順位でしかるべき投手がいたら指名と考えています。左腕ありきは反対です。
ちなみにノリンがようやく3イニング、榎田もピッチを挙げてきました。助っ人補強やトレード、他球団も模索する中で成立は困難ですが、方法としての優先度合いはドラフト同等だと思うので一久、榎田、小川の時のような活性化を望みます。
あと、外れ1位候補を東洋大村上とします。松本航とダブります。彼がルーキーで7勝でしたから、ありかな?と。プロフィールでは松本はMAX155ですが、多分あれは平塚でですよね?(ここは想像です)。森もそうですが、メットラならMAX149あたり?ですかね。村上には松本並みを期待しています。
その私は松本を望んでいませんでしたが(汗)
工藤公康は元々1位~2位クラスの選手ですし、それ以外だと先発で戦力になった高卒左腕は菊池雄星くらいですから。高卒ではありませんが、2000年の2位三井浩二、3位帆足和幸はできすぎです。三井は中継ぎロングから先発になった部分はありますが、2回2桁勝利を記録しましたし。帆足和幸は11年在籍し4回の2桁勝利を含む75勝を記録しました。
その意味ではある程度先発で通用する期待値が高い左腕となると3位が限界かなと言う気がします。高卒なら1位または2位でしょうか。今年の高木琢登、松本隆之介、下慎之介がそのレベルに該当するかをもう少し様子を見たいというのが私の考えです。交流試合と夏の各都道府県大会で判断したいと思います。
大学生・社会人では早川隆久、山野太一、藤井聖、3位クラスなら高野脩汰くらいになる気がします。NTT東日本・佐々木健は大学時代の方が好印象でした。獲るなら4位以下になるでしょう。HONDA鈴鹿・森田駿哉投手についても大学時代の故障から復活しましたが、上位3位以内での指名となると躊躇します。4位、5位ならばといった感じでしょうか。
2018年野村佑希、2019年石川昂弥のように、今年は右打ち野手のめぼしい1位候補もいませんし、左投手もこれと言った選手がいなければ、右投げの力のある投手を1位で獲るという結論になる気がします。先発とリリーフの両睨みが可能な伊藤大海、故障から復活した慶應義塾大・木澤尚文といった選手も良いでしょう。仮にこの2人のどちらかを指名し、リリーフ起用だったとしても、宮川を先発に回すという選択肢も出てきます。
チームの左右バランス的に先発左投手を探している様子はありますし、私もそれを希望しています。ただ、1位、2位は力があり先発・リリーフいずれにせよ一定の戦力になってくれれば良いです。高校生・大学生の素材型投手は5位以下の下位指名か育成指名でお願いしたいです。
もう一人評価気になるのは、観音寺第一の田中大貴。
リスト強い右打ちですし外崎、中島路線あるのかなと思いつつも、外れだろうなとは思ってます。
後左腕に限らず、多分先発右腕も1位と二桁の強い相関傾向示すと思いますよ。
先発駒増やして十亀の中継ぎ構想を進めて欲しいです。先発駒不足で先発やらされてましたけど、変則はやはり中継ぎで活きる。
「左の先発」というカテゴリなんですが右左関係なく「先発投手として優秀な投手」はどのくらい居ますでしょうか?
現役で何度も二桁勝利を挙げてるような先発投手は石川、能見、和田、大野、今永あたりですがいずれもドラ1です。
ではドラ2以下はどうかと言うと田口、石田、辛島あたりですが彼らはそこまで優れた「先発投手」でしょうか?
成績的に見てもそこそこの先発でしかないんじゃないでしょうか。
どうしてもチームの柱になる先発左腕が欲しい場合はドラ1でその年トップ級の左腕を指名するしかないと思います。
2位以降で先発左腕を狙う意義はほぼないと考えます。そこまで優れた先発投手にはまず育たないからです。
去年の浜屋も指名当初はリリーフ左腕という評価だったのではないかと思いますが、プロ入り後に先発の可能性も出てきたと思います。
ドラ2以下の左腕は実力重視で大社のリリーフを狙ってあわよくばプロ入り後に先発転向もという形でいいと思います。
未完成な左腕を2位や3位などの中途半端に高い順位で獲得してプロ入り後に育てようとするのは非常に難しくハイリスクローリターンで割に合わないと考えます。
現有左投手で先発転向するなら一番は浜屋、二番は佐野だと思います。野田、齊藤大は左打者キラーとしての立ち位置を確立することが大切です。去年よりは改善されているものの左打者対策としては小川はあまり機能していないですから。普通に右打者も含めて1イニング投げる中継ぎとして考えた方が良いと思います。
ライオン丸様が静岡商業高・高田琢登推しなのは分かりましたが、横浜高・松本隆之介、健大高崎高・下慎之介も含めて同一線上に乗せて比較したいと思います。現段階では同一線上というのが私の見解です。高校生左腕は2021年候補の大阪桐蔭高・松浦慶斗も含めて考えています。
大学生左腕の1位候補は早稲田大・早川隆久、東北福祉大・山野太一くらいしかいない状況です。他は中位・下位指名候補が多数ですね。富士大・布施宏基は速球派リリーフ左腕として魅力的ですが、社会人入りが内々定しているようですし。
3位くらいなら、関西大・高野脩汰になるでしょうね。2019年DeNA2位の坂本裕哉(立命館大出身)も中々良いので、関西学生野球リーグでの実績はある程度信用して良い気がします。
左腕ではありませんが、立命館大・有村大誠投手も気になっているのですが、あまり話題を聞きません。プロ側からの評価は低いのでしょうか?奪三振が少なくまとまりすぎているという評価なのでしょうか?
ただ、浜屋先発の為には、小川、野田、武隈、齊藤大の活躍が欠かせません。今浜屋が担っている中継ぎロング登板は佐野に頑張ってもらいたいです。また、小川以下4名が技巧派であり、高橋朋己投手の復活の目処が立たない中では、速球派の左腕を1人欲しいと考えます。そのため、先発とリリーフの両睨みが可能なJX-ENEOS・藤井聖を1位で獲得するのも一つの方策では無いかと思い提案しました。
将来の先発候補として、もう1人高校生左投手の獲得があるのでは無いかと思い、横浜高・松本隆之介、健大高崎高・下慎之介の2名を挙げました。もちろん、ライオン丸様が仰るように静岡商業高・高田琢登も素晴らしい候補だと思いますが、3人とも決め手に欠ける印象があります。松本隆之介は大型投手にありがちなぎこちなさが無い正統派のオーバーハンドサウスポーです。下慎之介はスリークォーターの力投型の左投手です。高田は3人の中で一番体格が劣りますが、ストレートに力があり、変化球も多彩です。それが大舞台でどれだけ発揮できるかが不透明です。
やはり、動画も含めて実戦登板を見られないのが苦しいですね。夏の選抜甲子園交流試合、夏の都道府県大会での成長を見て決めるしかない気がします。
高校生右投手の目玉である中京大中京高・高橋宏斗が慶應義塾大志望、明石商業高・中森俊介もプロと進学が半々という状況ですから、今年は左投手を優先しても良い気はしています。
上位3位以内で高校生1名、下位4位以下で社会人投手1名という可能性もあると考えます。その場合は、4位、5位でHONDA鈴鹿・森田駿哉、NTT西日本・宅和健太郎が候補かと考えています。
去年より投手層は厚くなりましたが、投手王国の実現に向けて、さらに層を厚くすることが大切です。昨日先発の松本が崩れても逆転勝ちが出来たのは、宮川、ギャレットとリリーフの新戦力が踏ん張ってくれたからです。宮川は中継ぎ、抑えに適性があると思いますが、松本が低調ならば来季以降先発転向も視野に入れるべきです。一定の制球力を持つ速球派リリーフは何人いてもありがたいですから、今年も1名は獲得すべきですし、実際そうなると思います。
その意味で1位に苫小牧駒澤大・伊藤大海を先発・リリーフ両睨みで獲得する事には反対ではありません。一つの選択肢ではないでしょうか。
一方で先発左投手を1名は入れたいのも現実です。編成グループの動きを見ても人材を探しているようです。DeNAのように極端に左腕に偏った指名をして欲しい訳ではありませんが、ここ数年独立リーグ出身者を含めて高卒右投手を多く獲得しているので、今秋は先発を期待できる高卒左投手を獲得する気がしています。横浜高・松本隆之介、健大高崎高・下慎之介のうちどちらかが3位以内に入るような気がしています。
また、大学・社会人の即戦力左投手も獲得して欲しいですね。早稲田大・早川隆久投手よりは、JX-ENEOS・藤井聖投手の方が望ましいですね。先発・リリーフの両睨みが期待できます。藤井がセットアッパーを担ってくれるなら浜屋を先発に回せますから。浜屋も25日(木)は本田の後を受けて、川島に不用意にホームランを打たれましたが、好守にも支えられ3回を1安打1三振1四球とうまく抑えました。リリーフが厚くなるならぜひ先発を任せて欲しいです。JX-ENEOSからは日本石油時代も含めて獲得実績が無かった気がしますが、渡辺GMの新規開拓路線でご縁が出来れば歓迎します。
見返すと全員外野手ですね…。今年の絶対的なるポイントとしては、内野手高校生を上位に含めるです。関係ない記述と絡めて混乱させてしまいました、すみません。数名述べた若手の成長期待は単なる願望でした。
言いたかった点は、補強ポイントはペナントの中で確定させていく、現状では視察出来なかった事もありまだ絞れない事ですかね。
佐々木の進学は確定か分かりませんが、本指名を得られるはずなので再考の淡い期待をしておりますが、次点としてはバンクがスルーしたら横浜津田も良いかなと考えております。
正遊撃手は川野だと思うのでコンバートありき、の話ですが。
>野手はやっぱり、将平、川越、高木、愛斗、西川、戸川をなんとか一軍で起用して、来シーズン以降のレギュラー確保をしてからの判断になりそうです。
その選手たちは全員外野手ですから内野手の補強は必要ではないですか?
外野手に関しては少なくとも3位以上では取らずに保留でいいと思いますが。
佐々木進学濃厚とのことでますます混沌としてきましたね。
果たして西武のスカウトのお眼鏡に適う内野手が居るのかどうか?
居たとして西武の2巡3巡に残ってるのかどうか?ですね。
県岐阜商業・佐々木泰が進学ですか。今日は休みなので有力候補をピックアップして順位付けしてたら、自分の中では西野力矢と並んで3位の最後の方に佐々木泰をランク付けしました。実際はプロの感触が良くなかったのか、元から進学志向だったのかは分かりませんが、大学で評価を上げようと考えたのかも知れません。
鍛冶舎巧監督は早大出身ですし、秀岳館高校時代も多くの選手を東京六大学に送っているので、そのあたりの学校のどこかになるのでしょうか?大学での活躍そしてその後のプロ入りを期待します。
と思ったら…。
進学濃厚との記事が。スカウトの評価が届けば変わるとは思いますが。
指名候補を見渡すと正直野手1位を強く望めません。むしろ投手にゴロゴロと…。やっぱり投手1位が今の予想ですね。
聖望学園高・蔵田亮太郎内野手は、身体能力・体格は魅力的ながら、指名があっても育成指名のような気がします。本人はプロ希望のようですが、大学・社会人入りの方が良いと思います。
左打ちのショートなら中京大中京高・中山礼斗、近江高・土田龍空、右打ちなら横浜高・津田啓史あたりの方が良い気がします。
自分が推していて言うのも何なのですが、仙台育英高・入江大樹もやはり1位としては何か足らないんですよね。ショートの守備、長距離打者としての実績にしても、1位で獲るには物足りないです。ソフトバンク、ロッテなど複数球団が注視していますから、素材が魅力的なのは間違いないのですが。本人もプロ志望届を出すかまだ悩んでいるようですし。3年生の公式戦、練習試合が悉く無くなったのもあり、現在の成長ぶりが分かりませんが、夏の選抜甲子園交流試合、夏の宮城県大会と成長を確認したいです。
はぴ様
東海大相模高・西川僚佑外野手については、十分に1位候補だと思いますが、中学時代の活躍からすると伸び悩み感はありますよね。高校通算ホームラン数も2年終了時の清宮幸太郎未満ですから。サード転向も不発に終わり、外野手(左翼手)としての評価になるでしょう。私はポスト筒香嘉智を視野にDeNAが1位指名すべき人材と考えています。
同じく東海大相模高・山村崇嘉一塁手は西川に比べて柔軟さを感じます。魅力的な長距離打者ですが、日本球界全般に飽和気味の左打者ですから、まずは外野を守れるかが鍵ですね。投手出身で肩は悪くないでしょうからぜひ挑戦して欲しいです。外野よりも三塁が守れれば理想ですね。
東海大相模高とは間接的なプロ入りも少ない、指名実績が無いに等しい学校ですが、セカンドの加藤響内野手を推しておきます。高校通算32本塁打の攻撃的なセカンドです。1学年上に阪神入りした遠藤成がいたため、セカンドですが中学生時代はショートで肩が弱いからセカンドという選手ではありません。打撃は引っ張り傾向が少し強いですが、オーバースイングではなく、コンパクトに振り抜けています。東海大相模高ならこの加藤響二塁手が欲しいですね。今までの付き合いから東海大相模高からの指名可能性が低いとは思っていますが、渡辺GMの新規開拓路線で獲得出来るなら歓迎します。
入江は良い選手ですがサードでは長打、ショートでは守備が問題になる気がします。加えて確実性には疑問が残ります。
個人的には上林みたいな数字を残しそうな感じはありますので、セカンドならという選手ですね。
田辺もいますし中島浅村仕様にできるのであれば指名歓迎です。ただ1位は勘弁。
ご存知かとは思いますが、埼玉県に限らず高校通算ホームラン数は練習試合を含めた物です。会場(学校グラウンドや使用球場)の広さの問題と対戦校のレベルの問題があり、高校通算ホームラン数はあくまで長距離打者として飛ばす能力があるかどうかの指標の一つでしょうね。
ただ、強豪校の中軸選手なら練習試合の対戦校のレベルも総じて高いのである程度信憑性は高くなるでしょうね。
緊張感と本気度の高い実戦での対応と言うことで考えるならば、公式戦通算本塁打数を見るべきかと思います。私が獲得を熱望した清宮幸太郎一塁手は高校通算本塁打数は111本、公式戦高校通算本塁打数は27本です。全体の4分の1程度が公式戦で放った物になります。
ちなみに、清宮は個性的な体の使い方をしているので、体に重い負荷を掛けており、小さな故障が多いのが弱点です。また、清宮は責任ある立場を与えられ、責任ある立場を任されているのだから結果を出せという起用をされてきたので、競争で定位置を獲得する闘争心といったものが弱い気がします。これから、それを乗り越えていかなければいけません。中田翔が阪神、オリックスなどに移籍せず残留したので、壁は大きいですね。逆に野村佑希はレアードが抜けて三塁のレギュラー不在なことが大きなチャンスになりました。
話が逸れましたが、今年は公式戦、練習試合共に試合数が少なく有力選手の高校通算本塁打は少なめです。数少ない試合数で出した結果と内容で判断するのは難しいですね。
1位で獲るなら仙台育英高・入江大樹内野手ですね。全国レベルでの実績は少ないですが、恵まれた身体能力と体格があります。甲子園での実績は無いですが、神宮では1試合で圧巻のホームランを放ち、爪痕を残しました。腰高との指摘がある守備も改善に向けて努力しているようです。将来はメジャー志望のようですが、まず日本で実績を残したいという考えのようです。それなら、西武は決して悪い球団では無い気がします。
アサムの様に体を大きくして押し込める、ましてや右にも伸びる技術をもってすれば十分クリーンナップなので今評価してもどうしようもないですが。
大きいのを打てるなら山村のパンチ力が魅力ですが、またまた左なんですよね。西川もパンチありますが、甲子園で1本でも出ていればまた違った評価(更に上の)だったかもしれません。
野手はやっぱり、将平、川越、高木、愛斗、西川、戸川をなんとか一軍で起用して、来シーズン以降のレギュラー確保をしてからの判断になりそうです。
ドラフト指名選手との契約、現役選手との契約継続については、70人枠という制限があります。誰をリリースして新規獲得するかというのは、現実的な考察をしていく上で避けられませんが、少なくとも戦力外通告解禁日前日までは自粛しましょう。私も先走りし過ぎてしまう部分があることを踏まえての反省です。
さて、花咲徳栄高・井上朋也外野手兼内野手の評価は単独1位~2位指名というのが私の見方です。基本は2位指名クラスですが、どうしても有望な右打者を確保したいなら単独1位という評価です。昨年の石川昂弥より2段階下、高校の先輩の野村佑希より1段階下というのが私の評価です。
広角に打てるミート力はあるものの甲子園でのホームランが無い点から大舞台での実績が劣ります。サード守備にしても野村は高校入学時からピッチャーやサード(外野やファースト含む)との兼務で中学以来長い経験があります。2年秋からサードを始めた井上は経験的にも不足しています。あくまで素材型という点で絶対1位ではなく2位が妥当な評価だと思います。1位にするかどうかは獲得を希望するチームの逼迫度次第だと考えます。
星稜高・内山壮真捕手については、キャッチャーのみならずショートでも高いレベルの選手であり、どちらで起用するか悩ましい点があります。キャッチャー、ショート両方のセンスが高いので3位以内の評価は堅いでしょう。ソフトバンク・今宮健太との比較ですが、今宮は高校通算62本塁打のスラッガーです。内山の打撃センスも高いですが、高校球界でスラッガーとして今宮程かと言われれば、そこまででは無い気がします。
基本は3位クラスの選手だと考えています。ショート、キャッチャーを高いレベルでこなせる身体能力の高さを買って、2位の可能性があるかなといったくらいです。
あくまで個人的な評価ですので悪しからずご了解ください。
ここ3年間で3巡以上で獲得した野手はたった2人で西川と山野辺ですが
正直どうでしょうか?欲しい野手は先に取られてしまい残ってる野手の中から辛うじてベストチョイスをしたというように見えます。
打撃面では可能性は感じますが、トータルではどうでしょうか?守備面(西川はスローイングに不安)を考えると今一つな感じがします。
打撃面も2人とも今のところそこまで飛び抜けてる感じではないですね。
それと過去5年間に範囲を拡大しても3巡以上で指名した野手は西川と山野辺に源田を加えてたった3人というのも少なすぎると思います。
チーム順位が2位や1位になると2巡までに有望野手がかなり刈り尽くされてる事や3巡以上での野手指名が最近少なすぎるのが気になります。
今年も投手1位で行った時に2巡では欲しい野手に間に合わないのを繰り返すのではないかという懸念が残ります。
2巡でも好野手の獲得が間に合うというのであれば、今年は過去のドラフトで野手指名が少なかった埋め合わせとして
1巡では確実に戦力になりそうな投手を獲得し2巡3巡では両方野手指名を希望します。
そのエース候補がやはり今井だと思うので、私は入江大成の指名を目論んでいるとみています。ちょっと刺激としては直接的で強めですが、助長に期待します。
明石商業高・来田涼斗は個人的に1位クラスと評価していますが、西武のチーム事情を考えると確かに1位は無さそうですね。星稜高・内山壮真はロッテ・田村龍弘と同じで小柄な内野手出身の捕手と言うことで3位相当の選手と考えています。
花咲徳栄高・井上朋也については、2位クラスの選手と見ています。どうしても欲しいなら前倒しで1位という感じだと思っています。個人的には先輩の野村佑希より現段階での実績評価では少し劣る気がします。
その意味だと、来田は重複しますので指名は無いのですが…。コンバートありきだとやはりファーストですかね?サード無理かな…。
…と思いたい位、打に関しては魅力的です。特にメンタリティーですかね、森の様にここぞでやってくれる選手になると思います。いわゆる金属打ちとか木製バットへの慣れだとか分からない私の発言で根拠はありませんが(汗)
全くもっての個人的見解だと、来田1位できたらニヤリですね。
ポジションは在籍組含め再考ですが。
投手であれば、増田にライオンズ愛をお願いした上で先発タイプを指名するのがベストですね。
まず先発の左右はあまり気にせずに全員右でも構わないと思います。
リリーフに関しては左が並ぶ場面では左腕は多少必要かなと。
左の先発より左のリリーフの方がまだ狙いやすいですからね。
次に打者の左右のバランスですが、これも絶対にではないですが気にした方がいいとは思います。
ただ外野が左ばっかりだったら内野手で右を増やせばいいというやり方もありますので右の外野が必ずしも必要というわけではないと思います。
最後に絶対に考えたほうがいいのはポジションのバランスですね。
いくら外野がタイトルホルダークラスの選手ばかり揃ったとしても内野が今の西武で言う永江や水口のような選手ばかりだとしたらチーム全体としてはあまり強くないと思います。
例えば明石商の来田選手が守れる可能性があるのは外野の3ポジションと一塁くらいでしょうか。
来田選手のような瞬足タイプに一塁を守らせるパターンは通常はあまりありませんが。
近い将来の二塁・遊撃・三塁・捕手の世代交代に備えるべきだと思うので来田選手の1位指名には反対です。
今の西武は外野陣が弱く内野陣が強い状態ですが、若手の陣容を見てると将来は逆転しうるので
やはり今年は内野の補強を優先的に考えないといけないと思います。
ただ、西武というチームは今まで以上に育成重視路線に舵を切りました。三軍は設けましたが、20人前後のアマチュアチームと練習試合を出来る規模ではなく、プロでやっていくための土台作りと基礎技術を身に付けるための組織ですから、少数精鋭です。ポジション・タイプの重複は嫌うでしょうから、来田涼斗の指名可能性は低いだろうと言うのが私の見立てです。
現在将来のレギュラーが期待される外野手は川越誠司、鈴木将平、高木渉、西川愛也と左打者ばかりですから。外野手を獲るなら右打者、特に高校生だと考えています。何より3年後に40才を迎える中村剛也の後継者候補の獲得は喫緊の課題であると言えます。佐藤龍世、山田遥楓の成長を期待しつつも、そのもう一世代下の高校生右打者を補強して欲しいものです。
個人的には大阪桐蔭高・西野力矢内野手を推していますが、打撃特化型の鈍足ですから、現在私が想定している3位は疎か指名漏れもあるかも知れません。
他の高校生右打者の人材としては、中京学院大中京高・元謙太投手兼外野手、作新学院高・横山陽樹捕手兼内野手兼外野手を挙げて置きます。元謙太は、投手以外にサード、センター、ショートをこなしています。横山陽樹はキャッチャー、ライト、ショートをこなしています。2人とも身体能力の高い選手なので内外野共にこなせると考えます。プロで適性を判断するというのも有りではないでしょうか。
京都外大西高・山下航汰捕手も野手転向前提の指名もありと考えています。二刀流とは言わないまでも内外野のユーテリティ起用(バックアッパーという表現は控え前提の言い方になるので止めます。)もありでしょう。
投手で評価されている、青森山田高・小牟田龍宝選手の野手転向も有りと考えています。去年は石川昂弥を指名しないのなら東海大札幌高・小林珠維投手(2019年ソフトバンク4位)を3位で獲るのも有りだと考えていました。
今まで挙げた選手は1位指名ではなく3位以下が前提です。
1位指名候補の高校生右打者となると東海大相模高・西川僚佑外野手と仙台育英高・入江大樹内野手の2人になると見ています。
渡辺GM好みのストレートが抜群の投手で先発抑えどちらでもいけると思います。
増田がオフに抜けるかもしれませんが、ポスト増田に平良か宮川か伊藤かという見方もできますし
いやいや先発の方が足りないということであれば先発でいいと思います。
ただ西武のフロント的に将来性を重視しますので、ここで即戦力というより将来性で中森や野手を指名してくる可能性はあると思います。
中森の将来性をどう評価してるのか?西武的に1位で取りたい野手がいるのか?ここが不明なので何とも言えませんが。
左腕1位なら早川一択でしょうが、彼だと即戦力重視なのか将来性重視なのかどっちつかずな感じがします。
敢えて言えば左右のバランス重視でしょうが、ライオン丸さんの仰るとおり斎藤大将以上田嶋以下で左腕でなければ他の投手を差し置いて指名することはないと思います。
明らかに「左腕だから」という理由での指名になると思いますので、実力重視でも将来性重視でもない中途半端な1位指名はなるべく控えて欲しいと思います。
広角に長打を打てる技術、抜きん出た身体能力、大舞台で結果を残せる精神的な強さは1位指名に相応しいですね。身体能力の割に守備に難有りという声も聞きますが、来田選手のスケールには魅力を感じます。
先日の練習試合での2打席連続ホームランは失礼ながら格下の相手から打った物ですが、新型コロナ自粛で調整が難しかった時期を経てすぐに結果を残せるのは素晴らしいと感じました。夏の甲子園交流試合での活躍を期待したいですね。ポスト秋山翔吾に欲しい選手ではありますが、チームバランスがありますからねぇ・・・
6月20日 JR東日本vs東芝
JR東日本は西田光汰投手 東芝は善武士投手が先発。
両者とも4回投げて西田投手が1失点 善投手が無失点の内容でした。
JR東の新人
菅田大介選手(奈良学園大)2番レフトで出場。シルエットからするとどう考えても投手ですが・・ヒット打ってました。
金子 莉久選手(白鴎大学)7番センターで出場。脚は即プロでも使えます。いかんせん小柄なのでそこをどう見るか?
東芝の新人
谷川 刀麻選手(近畿大学)3番ライトで出場。名門東芝で新人でクリーンアップを任されているのは相当期待されていますね。複数安打を打ってました。
2位 藤井左腕投手 井上三塁手・外野手
3位 松下左腕投手 藤井左腕投手
4位 佐々木三塁手 中山遊撃手
5位 落合投手 下左腕投手
西武指名順まで残っていればの条件で、5位までで投手3(主に左腕先発)、内野手2の希望です。
野手ではやはり内、外野手の若手台頭が望まれます。スパンジーは対策されてましたし(早計ですが、少なからず2戦目は)、中村もなかなかエンジンが掛かりません、万全ではないものの当然スタメンという感覚でしょうか。
ドラフトでは投手、野手のバランス型でしょうが、将来性に掛けた期待枠は4位以降で、3位までは前評判とおり成績や結果を出している候補から指名して欲しいですね。
皆さんおっしゃるとおり下位指名からも台頭してきているからです。
ちなみに、ライオン丸さんの落合3位。近年の指名傾向からありえますね。気になるのは昨年スルーした事です、彼の発言とか野球感から様子見になったのでしょうか。
いづれにせよライオンズ好みですから、動向や成長度合いはずっと気にかけていたのでしょう。
素材型のロマン枠候補ですが、将来性は十分かと思います。
精神面が心配ですが、なべQが好きそうな投手です。
伊藤は入団時から今のところあまり進歩ないようで、体重を増やすなりして、頑張って欲しいところです。
松岡は平井のようにシュート成分のないストレートが投げれるようになると良いのですが。
確かに平良海馬、本田圭佑、與座海斗と下位指名からも一軍戦力となる選手が育つようになりました。渡辺GMが就任し指名選手、育成体制に改善が見られると感じています。2010年代前半は外資の支配下にあり、補強費も削られており、十分な育成体制も作れなかったでしょうから。
本田については球威も増してきた気がします。設備が改善され本格的なトレーニングが実を結び始めているのでしょうか。
下位選手の育成・台頭ももちろん大切ですが、やはり、1位から3位までの上位指名選手を確実に一軍主力にしていく必要がありますよね。その点は西武はかなり成果を上げているとは思いますが、SAVA様が仰るように期待値が大きすぎる素材型投手で失敗しているのも事実です。西武はFA流出が多い球団だけに、上位指名の失敗率をさらに下げるようにしないといけないのも事実ですから。
投手陣については、24才以下の左投手は、ドラフト2位の浜屋将太と藤田航生しかいないので、今ドラフトでは高校生、大学生の左投手の指名が1人はあると考えています。早稲田大・早川隆久、健大高崎高・下慎之介、横浜高・松本隆之介、実際指名するかは分かりませんが、この辺りの選手を3位以内で指名したいと検討しているのは間違いないでしょうね。
高橋朋己投手の復帰の目処が立っていないだけに、24才以下の先発型の左投手を1名、25才前後の即戦力として期待できる社会人左投手を下位で指名するのがバランスが良い気がします。
平井以外は少し判断が早いかもしれませんが、平井・平良・與座・森脇と下位で一軍戦力が取れています。
本田なんかも意外と言っては失礼かもしれませんが、予想外の成長を見せて驚いたので育成も少し改善してるのかもしれません。
渡辺GMの尽力の賜物か、あるいは誰が勧誘したのかはハッキリわかりませんが平井・與座の担当の安達スカウトを引っ張ってこれたのが大きいんでしょう。
下位指名が成功し始めたことで、3位指名までに素材型投手を一人は入れる方針は変わらないんだろうなとは思います。
西武の場合は3位までに素材型投手を取るよりは野手でもとったほうがよっぽど当たるとは思うんですけどね。
西武の場合良くも悪くもバランスドラフトなんですよね。1位で即戦力投手、2位で素材型投手という感じで考えた場合に、その方針に拘りすぎて2位クラスではない素材型投手を入れてしまうと違和感が生じてしまうわけです。原則論は良いのですが、現段階の実力的に2位指名に見合った素材型投手がいないなら、2位も即戦力投手(実力派投手)という選択をして欲しいですよね。
下位で実働期間が短くなっても即効性のある、即戦力投手を獲るのは賛成の立場です。
私は解禁済み社会人投手を獲るのに反対ではありません。昨年の指名もそうでしたが、高卒を中心とした素材型投手を多く抱えているので、育成期間が掛かります。投手不足で育成途中の選手を一軍に前倒して借り出す事は避けなければなりませんから.
解禁済み社会人投手で一軍投手陣を厚くすることは有効な手段と考えます。西武だと25才で入団した平井克典、26才で入団した牧田和久、27才で入団した新谷博、三井幸二がいます。現役の平井はまだ分かりませんが、他の選手は8~9年在籍し、活躍期間は6~7年です。若手が独り立ちする間十分にチームを支えてくれました。ただし、1年目からの活躍を計算しないといけませんし、年齢的に実働期間が短くなるので、慎重に見極める必要があります。
オールドライオン様同様に、日本生命・高橋拓巳投手の獲得には否定的な立場です。直近の活躍が見られないからです。
私はリリーフ左投手としてNTT西日本・宅和健太郎投手、速球派アンダーハンドとして日本通運・和田悠佑投手、リリーフ右サイドスローとしてNTT西日本・萩原僚麻投手などを4位、5位などで獲得を希望しています。
西武は1位で即戦力投手を取ったら2位3位ではポテンシャル重視の素材型投手を取ることに拘りますし
そうしたら次は下位で平井や森脇のような即戦力を取ったりとにかくバランスを取ろうとする傾向が強いです。
ただ2位3位というまだ実力派投手が残ってる可能性が高い順位で極端な素材型投手を取りたがるのは無駄なバランス調整だと私は思うのですが。
森田を指名するなら4位又は5位で、大卒3年目の高橋は指名そのものに反対です。
2位又は3位では、残っていればですが、井上三塁手・外野手や藤井左腕(jx-eneos)を狙いたい。
また、1位、2位の指名結果にもよりますが、3位までで松本(横浜)、高田(静岡商)の指名も希望です。
完成度は高いですが、大卒投手指名して2年プロで実践させた方がプラスです。
中塚、齊藤育成ミスなどで人材循環に乱れが起きたときに指名されるレベルだと思ってます。岡野瀧中森脇は何年待ったか...
去年の西武みたく平井に80試合登板させるという崩壊が起きたら指名も頷けます
今若い投手の成長時期では指名リスクは高いです。
高卒3年目、変則、左腕以外ではあまり有意義な指名とは思えません。もちろん下位の下位ならプラスです。
井上に関しては比較が無意味を承知で述べますが、野村を逃した後故に強く希望しかねています。やはり野村のスケールに魅力を感じていたためにどうしても比べてしまいます。
アサムが3位で大喜びした私ですが、井上が3位だとこれまた贅沢なドラフトだなぁと思います。1位井上を考えた時期がありましたが、やはりそれなら今年も(チーム事情、ドラフト候補を考慮しても)投手優先だろうと判断しました。
それともしかすると下位で遊撃手の守備力あるのを指名するかもとも思いはじめました。源田の蓄積疲労を考慮してです。ウーは守備に不安があるからです。ここは森越のフィットを見ながらでしょうけど。もしくはエリート育成で川野を上で経験させるかですかね。
もう一つの今年の重要なテーマになりそうなのが強打者(クリーンアップタイプ)の獲得ですね。
長打力がある・プロで三塁を守れる(かも)・出来れば右打者の3つがポイントになりそうです。
右打者と言っておいてなんですが、敢えて左打者で長打力と三塁手で考えますと近大・佐藤輝選手と履正社・小深田選手が上位候補だと思います。
しかし佐藤輝選手は1位競合濃厚で小深田選手は西武の2巡まで残らないのではないかと思います。
今年も西武が投手1位という選択をした場合はこの2人は指名できず、左の強打者で三塁手の獲得は必然的に消えると考えます。
では今年の西武の2巡3巡でも間に合いそうな強打者三塁手というと
右打者で指名実績豊富な花咲徳栄と大阪桐蔭から井上選手と西野選手に加えて
中村・山川と動ける肥満体型打者を好む流れで桐蔭横浜大・渡部選手になると思います。
この3選手が今年の強打者枠本命だと思います。
競馬で言う穴的な存在で言えば、県岐阜商・佐々木選手や九州共立大・平良選手もありえるかと。
まとめますと、今年の西武が強打者補強最優先に舵を切った場合は表1位or外れ1位で佐藤輝or小深田選手の指名もありえる。
例年通り投手1位の場合は井上・西野・渡部の3選手に佐々木・平良選手を加えた
計5名の中から西武のユニフォームを着る選手が出る可能性が高いんじゃないかと思ってます。
誰が良いかと思うかという話ではなくて単なる予想ですし、下手な鉄砲も数撃てば当たる的な感も否めないとは思いますが
あまり人数を挙げすぎると下手な鉄砲どころではないので7名の選手に一応絞ってみました。
ド本命で言えばやはり井上・西野・渡部の3選手のいずれかを2巡3巡指名になると予想します。
本番では三拍子タイプの遊撃手を3巡以上では1人だけ指名してずっこけるのもありえますが
流石に去年は3位まで全員投手だったので3巡以上に1人は野手指名が入るでしょう。
左投手補強についての考えに賛同します。優秀な左投手の希少性から、私自身左投手に過剰な期待をしがちな部分があります。その点は自分も反省するところです。
一方で、西武スカウト陣の動きを見ると先発左投手の獲得に向けて積極的な動きをしているように思えます。もちろん視察したから必ずその投手を指名するわけではありませんが、健大高崎高・下慎之介、早稲田大・早川隆久、横浜高・松本隆之介などの視察情報があります。様々な選手を見た上で誰を獲得するかを決定していく算段でしょう。
1位で将来性豊かな本格派左腕を獲れれば理想ですが、左腕の1位指名ありきで評価を見誤ってしまっては無意味ですから、拘りはありません。菊池雄星投手のように競合1位に見合った人材がいれば指名すれば良いです。もちろん、菊池雄星投手のようなスーパーエースとなり得る左腕でなくても複数年に渡り10勝以上出来そうな1位に相応しい実戦派の左腕なら歓迎します。どちらもいなければ、右投手で最高評価の選手を獲得して欲しいです。
これは1位指名に限ったことではありません。2000年のドラフトのように、2位で27才の三井幸二氏、3位で高卒社会人の帆足和幸氏を指名したのは秀逸です。ドラフト対象解禁済みの社会人選手でも力が伸びていれば、評価に見合った順位で獲得すれば良いと思います。
それにしても、どうしてもポスト〇〇というと同タイプ(と思われる)選手を探したくなりますが、タイプが違ってもレギュラーとして活躍してくれれば構いません。ただ、タイプは違えど左打者の若手が多く開花しかけている現状では右打者に焦点を当てたいですね。
さて、私も西野力矢選手を知って、比較対象としたのは2012年の4番・田端良基さんと2013年の4番近田拓矢さんです。2人とも大阪桐蔭高野球部の歴史を彩る名4番です。西野は3番打者ですが、右の長距離打者ということで比較させてください。田端さんは力強さと共に綺麗な放物線を描くホームランを打つ選手でした。ファーストで小柄な選手だったので大学経由で実績を積み重ねてプロ入りするかと思っていましたが、亜大を中退して、今は経営者としてご活躍とのこと。人生は分からない物です。
近田さんは身長は180cmと平均的ですが、鍛えられた体で身長以上に大きさや迫力を感じる打者でした。メジャーリーガーを彷彿させる豪快なスイングの打者でした。田端さんと1才違いということもあり、実績は少ないですが、日本文理高戦で放ったホームランは圧巻でした。
素人目で恐縮ですが、田端さんは剛柔兼ね備えたホームランバッター、近田さんは際立つ剛のホームランバッター、西野は柔のホームランバッターだと感じています。鈍足で三塁守備に課題がある西野は3位でさえ指名があるかは分かりませんが、先輩の2人と比べて力感が少ない打ち方をしていると感じています。インパクトの瞬間の力強さはありますが、それ以外は柔の印象です。
確かに秋季大会で明石商業高・中森俊介投手から打ったホームランは甲子園ならフェンス直撃でスタンドインしなかったかも知れません。それでも3ランでは無くなっただけで、相手にリードされた場面での追撃の2点タイムリーです。中森投手の不調を差し引いても、勝負所で結果を残せる技術とメンタルは一定の評価をしても良い気がします。
近畿は野球王国であり、私が知らない多士済々の逸材がいるとは思いますが、西野はその中の1人であると考えます。打撃特化型ゆえ、西野が西武に限らず今年指名されるかは分かりませんが、夏の大阪府大会、夏の選抜交流試合ともうしばらく様子を見させてもらいたいと思います。
西武スカウトは、CHAMPさん指摘の伊藤投手(JR東)を見ているでしょうね。
ジャイアンツ球場での練習試合には、読売の他に3球団いたことになるので、渡辺GMが昨年から追いかけていた石井投手(JR東)も含めて視察があったのではと思います。
はぴさん贔屓の高野投手の動画を見ましたが、速球と縦の変化球のコンビネーションで空振りを取れる左腕投手かと思いました。
両左腕が何位なら指名出来るのか(2位又は3位ではなく、出来れば西武の4位又は5位で残っていれば)分かりませんが、どちらの左腕も良さそうですね。
残念ながらノリンは掛かりそうですね、今年のドラフト指名があるのか?もありますが、補強はされるか?も見物です。枠も増えましたし。佐野、野田、大将がもう1つ先に行けるか、東野が育成から抜け出るか。
繰り返しになってしまいますが、左腕に特化した話題なら私は中位で高野、下位で中道を贔屓にしています。
巨3-3、横3-2、阪3-3、鯉2-2、中2-2、ヤ2-0
1軍左腕配置で(先発人数)-(中継ぎ人数)です。
左腕がローテにいないのは西武のみ、かつ控えてるのが内海榎田です。この実情からしても先発左腕獲得の意義はあると思います。
SAVAさんの話も分かりますし、そういう話ではないのも重々承知してます。が先発左腕獲得は理にかなってる、そのため球団が左腕に固執するのも理解できる範疇ではあります。
因みに中継ぎ左腕候補数は12球団2位ですね。
助っ人も右投ギャレット獲ったことですし小川を信用しつつ、1シーズン結果出した野田、ロングリリーフ佐野、ドラ1齋藤にも期待してるって事でしょう。
過去にナベ政権で優勝した年に高校生左腕を1位指名しました。今年なら育成優先指名で行けると踏んだからでしょう。結果論です、結果論ですが大成せずでした。前倒し指名では?が当時の私の感想でした。あの時は左腕ありきの指名だったのでは?と今でも思っています。
無理して狙うという事がどういうことか?という話にはなってしまうのですが
具体的に言うと投手としての評価は右の方が上の投手がいるのに左の先発投手だからと指名することです。
過去のドラフトを振り返った場合に、左投手だからと1位指名して殆ど戦力にならなかった投手は非常に多いですよね。
これは他球団も西武も同じです。過剰に左先発を求めすぎてしまったとか左という部分を過大評価してしまったとかそういう例が散見されます。
スカウトが判断を間違えやすい、罠に引っかかりやすい部分ということですよね。
一例として2017年のドラフトは田嶋が左右関係なくナンバーワンの素質も持った投手で東がナンバー2という位置づけだったと思います。
投手じゃなくて野手に行っておくべきだったというのはともかく、投手なら田嶋というのは間違いではないと思います。
結果的には田嶋は故障がちで今のところ東のほうが実績が上ですが(東も故障してしまいましたが)
リリーフは左も欲しいですが、先発はオール右でもいいんじゃないでしょうか。
左先発がいないとペナントやポストシーズンで勝てないという証明はできないと思います。
菊池雄星のように左右関係なくその年のナンバーワンと言える投手が出てくるまで先発左腕がローテにいなくても我慢でいいのではないかと。
あるいは浜屋なんかも先発候補として取ったかは不明で、いい投手だからというつもりで取ったらたまたま先発として使える可能性もありそうという感じでいいと思います。
先発左腕狙いの指名は失敗の元です。
今年なら早川が左右関係なくナンバーワン評価というなら指名でいいですが、そうでないなら指名は止めて欲しいです。
2位や3位のような高い順位でも先発左腕に育ちそうな素材だからという理由で即戦力リリーフと評価をひっくり返しての指名も出来れば止めて欲しいです。
辛島(楽天6位)、大竹(ソフバン育成4位)のように低い順位で取った左腕からも先発で使えるのが出てきた、というような先発左腕は偶然の産物でもいいと思います。
ただ、西野は95キロの鈍足ですので、中村三塁手の後継というよりも、山川一塁手の後継候補かと思います。
個人的な第一希望は井上の2位又は3位指名ですが、西武の順位により、残っているか不明かと考えます。
井上は三塁手として適応できる能力ありと思っています。
県岐阜商業高・佐々木泰内野手は投手出身だけに肩も強く、走力もあり良いですよね。主将を務めるキャプテンシーも高評価です。
私は昨年から大阪桐蔭高・西野力矢推しですが、走力と守備の不安から一昨年の野村佑希、昨年の石川昂弥のように1位で推すことは出来ないです。打撃特化型選手として3位で推すのがやっとです。
佐々木にせよ、西野にせよ、夏の選抜交流試合を見てみたいですね。打撃、守備、走塁、その他の攻守交代など試合中の立ち居振舞いもです。無観客ですから、テレビ中継だけでも(あれば)見たいです。
花咲徳栄高・井上朋也選手も三塁守備がどれくらいのレベルか見てみたいですね。甲子園でホームランが打てるかも気になります。チーム打撃ももちろん大切ですし、内容も大切ですが、プロ入りする選手はそういった大舞台の中で結果を残しました。
3人とも大舞台で結果を残せるか、スター性も見てみたいですね。また、気にしていない選手が価千金のプレーを見せてくれるかも知れません。
さて、指名順は西武がパ・リーグ1位、2位くらいの前提で考えています。あって欲しくはないですが、パ・リーグBクラスなら戦略は変わってきますよね。
何はともあれ年齢バランスを考えると高校生の右打ちの長距離打者が必要ですね。
1位で佐藤三塁手、2位又は3位で井上外野手・三塁手、4位又は5位で佐々木三塁手の誰かを獲得の目算です。
3人とも、足が速い(=運動能力が高い)選手で、それぞれかかる年数は違ってきそうですが、いずれは三塁手として主軸打者になれそうと考えます。
問題は指名出来るかですが、まだ不確定要素が多く、もし、3人が指名出来なければ、残った候補から指名できればと思います。
それとオールドライオンさまの挙げた佐々木ですがなかなかガッツありそうでいいですね。4位から5位だと近年傾向の野手前倒しからもしかすると手遅れけもしれません。もし井上がダメだったら、前倒しも兼ねて佐々木3位で確保してしまうのもありかなぁと。
高校生内野手はなんとしてでも指名したいと考えているからです。
個人的には左打でも問題ないと思っています。
(西武では外野手に左打打者が多いですが)
また、守備力も含めて高打率中距離打者タイプもよいのではと考えます。
(遊撃、二塁手としても活用できる)
(現時点で個人的に考える主な三塁手指名候補)
入江遊撃手(高校通算12本、50m6.3秒、右打ち)
渡会二塁手(50m6.0、左打ち、高打率打者)
中山遊撃手(50m6.1、左打ち、高打率打者)
小深田三塁手(通算29本、50m6.8、左打ち)
西野三塁手(通算24本、50m7.3、右打ち)
佐々木三塁手(通算34本、50m6.0、右打ち)
井上外野手(通算47本、50m6.1、右打ち)
この中から中村三塁手後継候補として、足も速く長打力のある、井上外野手・三塁手を2位又は3位で、又は、佐々木三塁手(県岐阜商)を4位又は5位で指名できればと考えます。
完璧に抑えると行かなくも 立ち上がりから序盤に 大量失点しないで 試合中盤から終盤に持って行けば 勝つ確率はかなり上がります。
そんなプロ側にとって 都合の良さげの投手がドラフト候補にいるのか?というと…
伊藤 将司 投手(JR東日本)の名前を挙げておきます。
最速は144㌔ぐらいで 田嶋投手ほど力感はないものの ベースの際を突く制球力は アマ球界屈指で スライダー ツーシーム チェンジアップ等を散らして ゲームを作る能力は長けた投手です。
最近 ジャイアンツとのファーム相手に 複数球団のスカウトが見守る中 5回1失点と好投しました。完璧と言えなくとも ゲームを仕切るには十分な内容です。映像は見れないですが、少なくともファームレベルには投げ勝ってるようでした。社会人はドラフト前にメジャー大会がなくなったので プロアマ交流戦は アピールの場となります。
伊藤 投手は 横浜高校で2年生から エースで 7年前の夏 神奈川の決勝戦で見ました。平塚学園の熊谷拓哉 投手(NTT東日本)と投げ合い 完封で 甲子園を決めました。投球も見事でしたが 無死1〜2塁から 100%バントの場面で 左翼線にバスターからタイムリーを打ったり バント処理からサード送球して1ー5ー3の併殺打を完成させるなど 横浜高校仕込みの隙のない投手という印象でした。
大学時代は見てないですが 去年 JR東日本の柏球場で JX-ENEOSとの一戦を視察しました。山口裕次郎 投手の次に登板して低めの制球が良かったです。 藤井聖 投手も見れて お得感が高い試合でした。
ライオンズの関係者が見ているかわかりませんが 実需に割とマッチしそうです。
これが前提の上ですが、条件としては兎に角年齢、次に右打者を念頭に、だと考えています。20から25あたりが分布しているので高校生から指名したいですね。とは言えネコ、キム、栗山と一気に世代交代に拍車がかかるので外野手が不要だとは思いません。なにせ3人ですからね、その意味では今川が無いとも言い切れません、あくまでも予想です。
ちなみに高校生外野手で右だと、以前挙げた鵜沼がイチオシです。が、高山スカウトが川野を視察しているので当然把握している九州学院の牛島の方がまだ現実的かな?と思います。
…にしてもドラフトの持って行き方が固まらない、難解なドラフトになりそうだなぁと感じています。
誰が残ってて誰が求めている部分に適合する野手なのか難しいということですね。
個々の選手のスカウトの評価次第というのは間違いないのですが、外野手ばかりを集めても仕方ないというのも間違いないですので
三塁・遊撃・二塁を守れて打てる野手が優先補強したい部分だとは思います。
森の次の正捕手候補もいずれ必要でしょうがそれは今年やることではないと考えます。
元々が秋山・駒月までで外野手の3位以上の指名は止まっており
川越は投手から西川は内野からの外野転向ですので本職外野手は3位以上ではほぼ取らない球団と言えます。
具体名を挙げて申し訳ないのですが、JFE東日本の今川外野手などは右打ちではありますが
これ以上有望な外野手を同世代ばかりで固めても仕方ないので仮に西武の2巡に残ってても指名しない気はします。
花咲徳栄の井上朋也選手なんかも三塁に挑戦してはいますが、プロでは内野を守れたとしても一塁で
結果的には外野に落ち着きそうな予感がします。
これは本職が内野の西野選手にも言えることですが、三塁が無理だと守れるのが一塁だけになってしまいますので
それを承知でも指名するかどうか?ですね。
長距離砲が欲しいというよりも三塁手を埋めたいと考えた場合は、アマで二塁を守ってる牧秀悟選手や
遊撃を守ってる入江大樹選手をプロでは三塁に回せば余裕でこなしてくれそうな気はしますが
今度は三塁手に相応しい長打力があるかどうかが問題になりますね。
勝手なイメージで申し訳ないのですが、もし牧秀悟選手を上位指名して三塁をやらせた場合は
今江(ロッテ→楽天)や今岡(阪神→ロッテ)のような中距離で脚力のないタイプの選手を想像してしまい
3位以上で指名する野手は正捕手候補か長打力の高い選手か脚力のある選手かのいずれかに該当する選手ばかりの西武においては
もし上位指名したらあまり西武らしくない指名だなあという感じはします。
右打ちの強打の野手が欲しいですが、人材が少ないですね。私は終始3位で西野力矢内野手です。三塁手として期待していますが、三塁が難しくなった時に備えて5位か6位で中京学院大中京高・元謙太外野手です。右打ちの強打のセンターと考えていますが、サードも挑戦してもらいたいです。遠投100mに50m走6秒00ですから身体能力は十分です。1年時はサード、2年時はファースト兼センター、ショートも守っていたので下位からの中軸打者・中島裕之二世を目指して欲しいです。
他には作新学院高・横山陽樹内野手を候補に挙げておきたいです。甲子園に全日本代表と経験豊富です。1年時は捕手、2年夏は外野手、2年秋からショートです。様々な選択肢が考えられます。ただ、作新学院出身の選手は上位候補以外は大学進学でしょうか?東京六大学にもよく進学していますから・・・
八戸学院大・大道温貴投手は素材型なので、私も4位~6位の所で指名だと考えています。速球派本田圭佑といった感じでしょうか。
いなべ総合高・田所宗大捕手は身体能力に恵まれた捕手のようですね。注目していきたいと思います。情報ありがとうございます。
お気遣い痛みいります.私も一推し選手を語るとき気持ちが高揚し、失礼な物言いをしている点があるかも知れないので、お気になさらないで下さい。
今年はアマチュア選手も公式戦が中止になり対象選手の近況も分かりませんし、スカウトの皆さんも5月末までは活動が制限されていたので球団の出方も分かりません。まさに、これからでは無いでしょうか。
さて、私は2018年に野村佑希を2位指名場合によっては単独1位指名も考えるべきと主張し、去年も石川昂弥の単独1位指名を狙うべきと主張しました。疲労が溜まっていないときは攻守共に素晴らしいプレーを見せていますが、時折見られる中村剛也の劣化に将来的な不安を感じているからです。もちろん、中村選手には最低でも40才まで現役、通算500本塁打を達成して欲しいと願っていますが、こればかりはどうなるかは分かりませんから次世代への備えを考えるべきと言うのが2018年からの主張です。
投手としては失敗でしたが、野手転向2年目で力強い打撃を見せる川越誠司、非力だった打撃に力強さが加わった鈴木将平が開幕一軍を確定的にしました。二軍では、安打製造器の片鱗を見せ始めた西川愛也、清宮幸太郎世代では無名ながら、長距離打者として開花しつつある高木渉、セカンドがメインになっている綱島龍生も打撃に成長の跡が見られます。
ただ、全員が左打者です。右打者は愛斗、山田遥楓、佐藤龍世と絶対数が少ないです。今秋獲得するなら右打ちの長距離打者と考えています。右投げ左打ちの打者が全盛の日本球界ですが、それゆえ、右打ちの強打者の逸材を獲得し、育成して欲しいと考えています。
前年ドラフトが終わって以来、大阪桐蔭高・西野力矢を推奨しています。石川昂弥未指名ショックから西野を1位でといったこともありましたが、現在は冷静に鈍足と三塁守備不安を考慮し3位で獲得する事を希望しています。肩と走力、体格等を踏まえて考えれば、1位指名するなら仙台育英高・入江大樹内野手かと考えています。ただ、入江大樹はソフトバンクが1位指名する可能性が高いと考えています。
確かに大道の可能性は大だと思います。ただ素材型なので4,5位あたりだと思います。そうなるとドラフト1位で先発獲れたら2,3位は野手行くかもしれないですね。
個人的に注目してた高校生投手は伊東邑航だったのですが、
その捕手・田所宗大はノーマークでそのスペックの高さに驚きました。
高校生捕手欲しがりそうなのがロッテオリックスヤクルトと少ないので内山牧原二俣田所あたりから1人補強できればいいですね。
内野手は上位で、佐藤、牧、井上、度会、中位で西野、佐々木(県岐阜商)、中山(中京大中京)からの指名希望です。
二軍の綱島、川野や打撃進化かもの呉内野手も期待できますが、長打力のある三塁手と打力のある遊撃手の指名が良いのではと思います。
今日の二軍練習試合でも愛斗、高木、戸川の活躍や昨年9月からの西川の打撃好調もありますし、一軍の鈴木、川越、スパンジー、木村進化など外野は指名しなくても何とかなりそうです。
高橋(中京大中京)は「大学進学を基本線」とのことで、プロ志望届締め切りまで不確定かもしれません。
佐藤、牧内野手、度会内野手は、先行き不透明なシーズン開幕前での個人的願望です。
牧については、ソフトバンク1位あるかは個人的には現時点で判断できません。
打撃の良い内野手なので、2位又は3位で指名出来れば嬉しいとの願望です。
昨年のドラフトで、中川内野手(東洋大)を3位あたりで指名希望したときに、西武まで残らないのではとの指摘を受けた(どなたかは忘れましたが)のを思い出しました。
中川はオリックス7位指名でしたが、三塁手として打率288と活躍しています。
今回のドラフトでは、例年にも増して意外な順位での指名がありそうと思っています。
どなたかは忘れましたが、今川外野手(JFE東日本)を2位指名候補にとの話の中で、他の人から、西武の2位指名まで残らないのではとの指摘がありましたが、私も同じく2位までは残らないのではと指摘したのを覚えています。
先行き不透明の中で、素人が上から目線で指摘してしまったと反省しています。
高校、大学、社会人の試合が始まると、順位も変わることも十分あると予想します。
高校生投手で、中森と並ぶ1位指名候補かと思われた、高橋投手(中京大中京)が進学希望とのことです。
西武のシーズンの順位も不確定でもあり、西武の2位以下の指名は確定的な予想が難しいところかと考えます。
井上三塁手・外野手(花咲徳栄)も2位又は3位で指名出来ればとの願望です。
佐藤輝明は日本人離れした体格と身体能力と飛距離が魅力的ですよね。昨秋の一塁起用と成績不振の原因となった右肘の回復具合が気になります。左打者の有望な若手が多いので、私は右打者希望ですが、右肘が回復して、サードに復帰して成績を残してくれれば有力な1位候補ですよね。
中央大・牧秀悟内野手はソフトバンクが即戦力志向でドラフトに臨むなら1位もあるかと考えています。ソフトバンクの好みは体格にも恵まれた選手なので、実績は乏しいですが仙台育英高・入江大樹内野手で来ると考えていますが。後は山田哲人のFA絡みで、巨人やヤクルトの1位指名の可能性もあるでしょうね。2位まで残っていても前半で消える気がします。
先発左投手は2年前なら富士大・佐々木健(現NTT東日本)を希望しましたが、NTT東日本に進んでからは微妙ですね。逆にJX-ENEOS・藤井聖投手は東洋大時代から順調に成長しました。ただ、日本石油時代からJX-ENEOSの選手の獲得実績が無いのが気になります。渡辺GMになってから新規開拓には積極的なのでぜひ新しいご縁があると良いですね。藤井投手なら先発とセットアッパーの両睨みも出来そうですから。
早川は左腕先発から1位指名ありそうですが、実績などから1位としてはやや物足りない。
昨年の3投手上位指名でも、まだ打高投低のようですので投手2、野手1かと予想です。
1位右腕先発投手(1位指名で個人的に満足できる左腕先発がいない)
2位と3位で、左腕先発投手と牧内野手(中央大)、度会内野手(横浜)など、来季または2年後には中村三塁手の代わりとなれる打力・守備力兼備の内野手の組み合わせが希望です。
1位佐藤三塁手であれば、2位と3位は先発投手2(左腕先発最低1)が良いかと思います。
一昨年は根尾、小園、太田と1位クラスが3人揃っていましたからね。その3人を獲れなかった球団が2番手クラスの獲得に走った感じですね。
今年はやはり3年生の試合が無くなったのが大きいですね。力のある選手は3年生の試合で10~20本はホームランを打つでしょうから。
さて、今年は大学生ショートで評価の高い東北福祉大・元山飛優、亜細亜大・矢野雅哉の2人がいるので、高校生ショートはこの2人の後に回される可能性が高いでしょうね。有力大学生の2人に割って入るのは、サード転向含みで右打ちの長距離打者の逸材である仙台育英高・入江大樹くらいかと思います。今年は高校生ショートの選手達が下位でのプロ入りを避ける為大学進学を選ぶかも知れませんね。これは他のポジションでも同じでしょうが。
西武については、ポスト源田壮亮として川野涼多を獲っているので、同タイプの右投げ左打ちのショートを獲る可能性は低い気がします。綱島龍生もセカンドで頑張っているので、無理に獲りに行く必要性は無い気がします。
ポスト中村剛也として入江大樹を獲るくらいで良い気がします。私はソフトバンクの1位を予想していますが、3位まで残っていたらぜひ指名して欲しいですね。
確かにそうですね。西武のドラフトは守備位置、年齢層の両面でバランスドラフトですから、上位で投手2名でも経歴をかえるでしょうね。1位2位共に投手で経歴が同じだったのは2015年の1位多和田、2位川越のパターンと去年の1位宮川、2位浜屋のパターンです。去年については1回目の1位指名が佐々木だったので社会人2人は仕方ないですが、年齢層は大卒社会人と高卒社会人で分けているので、一定のバランスは保っていますよね。そもそも、左右の違いはありますが。
以前色々調べたときに、左投手は思っていた以上に絶対数が少ない上に成功例が少なく、近年の200勝投手は工藤公康、山本昌広の下位指名出身の2人です。ただ、以前ライオン丸様が仰っていたようにそもそも工藤は1位、2位クラスの選手で熊谷組入りを表明していたので6位まで残っていただけです。当時の根本編成部長の強行指名(実際は当時の広岡監督の強い要望だったようですが)により獲得出来ました。そんな話は今は制度上あり得ないので、上位で現時点での完成度の高さと伸び代を持つ選手を獲るしか無いでしょうね。
早川が1位候補の1人であるのは分かっていますが、SAVA様同様に私も余り積極的では無いです。真面目に練習に取り組み、球速が150km/hを記録しながら、成績が伸びないのはフォームがオーソドックスすぎるのかも知れません。球の出所が見易いのかも知れません。2回り目以降に攻略されがちなのもスタミナの問題があるのかも知れません。一冬越えてこれらの問題が改善されているかも知れませんので、夏の総当たり戦と秋季リーグを見てみたいですね。
先発型左投手として注目しているのは健大高崎高・下慎之介投手です。課題は一冬越えて球速球威がどれだけ伸びたかです。技巧派であってもある程度力のあるストレートは必要ですから。夏の甲子園代替大会と夏の選抜甲子園交流試合での投球を見てみたいですね。
3位以内:土田20発守職
(紅林40発上背、上野12発守職)
4位:入江12発上背、中山15発
(遠藤45発、小林30発、川野21発両、韮沢16発)
下位:津田8発、高寺20発
(田部20発上背、長岡19発、武岡23発)
高校生ショート暫く指名してないのがロッテ楽天と競争率が低いのも起因しそうです。
過去の西武のドラフトを見ても、1位で左腕投手なら2位か3位で取る投手は右腕あるいはその逆の順位の組み合わせ。
1位が高校生投手なら、2位か3位で取る投手は大学生・社会人投手あるいはその逆の順位の組み合わせになってます。
今年に当てはめると、1位で大学生左腕の早川の交渉権を取った場合は2位か3位で指名する投手は左腕ではなくて右腕が濃厚で高校生投手の可能性も浮上するという事です。
もし1位が大学生右腕の伊藤大海であった場合は、2位か3位で同じ大学生右腕の例えば入江を指名する可能性は低く
高校生右腕、大社左腕、高校生左腕などが濃厚でしょう。
伊藤大海&入江(共に大学生右腕)の組み合わせもそうですし
早川&山野(共に大学生左腕)、中森&松本隆之介(共に高校生投手)のような組み合わせも
過去のドラフトの例を見る限り可能性は低いと言わざるを得ません。
個人的には今年も去年と同じように1位は右腕投手で行って2位3位で左腕を狙うパターンのほうがいいと思います。
2017年ドラフトで西武は左腕の田嶋を1位で狙いましたが、今年のナンバー1左腕の早川は田嶋ほど直球に力がなく
1位で指名するべきではないと思うからです。
2位又は3位(ほぼ同じ順位として)
早川(早大)、佐藤(慶応大)、山野(東北福祉大)、松本(横浜)
高田(静岡商)左腕投手、森井(セガサミー)投手
打者で、牧(中央大)、度会(横浜)内野手
この中から、上位で投手2、野手1を希望です。
(4位又は5位で高校生三塁手を希望)
確かに武岡龍世内野手の評価(2019年ヤクルト6位)は意外でしたね。体格も大きくは無いですが、不利になるほど小柄ではありませんし、身体能力も高いです。西武が獲得した川野涼多より上か同じくらいの評価(3位~4位クラス)と見ていました。プロから見ると気になる弱点があったのかも知れません。ソフトバンクに限らず津田選手をどのようにプロ側が評価するかですね。内外野共に左打ちの有望選手が多いので、右打ちの俊足強打の津田選手は注目すべき選手ですね。
さて、投手については、昨年即戦力と言われたDeNA・上茶谷大河、西武・松本航が共に7勝ですから、今大学社会人投手を獲っても10勝というのはかなりハードルが高いでしょうね。1年目の後半戦から出てきて2~3勝してくれたら良い方だと思います。木澤、高野、入江大生が1年目の後半から1軍戦力になればかなり上出来だと思います。成績はどうなるか分かりませんが、宮川、浜屋の2人が開幕一軍が確定的なのは素晴らしいことですね。
さて、入江大生投手は大学生ではありますが、素材型の選手だと思います。どうしても2016年の夏の甲子園での3試合連続本塁打が印象に強いです。投手として高評価を受ける為にも夏の東京六大学総当たり戦、秋季リーグで投手としての圧巻の活躍を期待します。二刀流にも本格挑戦するようですが、投手としての活躍を見てみたいですね。プロ入りのために両方で実績を作りたいのかも知れませんね。
ただ、津田の評価が過大評価かも?下位でも?とも思っています。特に昨年の武岡で高校生野手の予想の難しさを感じました。
バンクに向いているのは確かです(今宮が状態悪く、周東を試してますから)。
ちなみに私はサードの適正次第ですが、バンク佐藤輝予想です、王会長好みです。秋山を予定しながらも残っていた柳田を優先した経緯もあります。
木澤は先発かなぁと。木澤も高野も入江もまだまだ出来上がっていないので即戦力か分かりませんが、夏場やペナント後半からは一軍帯同できる、と思う点と、いわゆる素材型にはまるので指名予想しています。
横浜高・津田啓史内野手は横浜高ですが、熊本県出身なのでソフトバンクの指名はあると思います。
個人的な予想として、ソフトバンクは
1位 入江大樹 内野手 仙台育英高
2位 山野太一 投手 東北福祉大
3位 津田啓史 内野手 横浜高
と来ると見ています。入江をポスト松田、津田がポスト今宮、津田の先輩の増田珠は内野手から再び外野手へといった形になるのでは?と考えています。
本来の西武の話に戻り、木澤尚文投手は故障から復活しているので一本づりの可能性はありますよね。リリーフですかね?宮川がリリーフでやってくれそうなので、先発にも挑戦して欲しいですが。花咲徳栄高・井上朋也内野手はぜひ夏の選抜甲子園交流試合で待望の甲子園1号ホームランを見たいです。先輩の野村佑希がブレークしそうな雰囲気ですので、ぜひ先輩に続いて欲しいです。
ただ、津田はバンク2位か3位もあるか?とも思います。指名順によりますが。
何位で指名出来るか分かりませんが、伯備さんの4位に残っていれば幸運は賛成です。
ライオン丸さんの2位又は3位(遅い2位と早い3位で同じと想定)での野手保険付き指名も良いかと思います。
左腕の早川や佐藤(慶応)も含めて六大学からの投手指名がありそうと思います。
(佐藤2位又は3位で指名出来れば、浜屋を先発に)
2位渡部(井上)
3位高野、入江(明)
4位鵜沼、山村など高校生野手
5位下など高校生投手
中森をスルー、井上を2位とするとこのようなバランスに。らしくないと言えばらしくないんですが…。
もう1人ショート高校生居たのですが度忘れしました、誰だっけ(汗)
内野手については、ポスト中村剛也とポスト外崎修汰ですね。ポスト源田壮亮については、川野涼多を育成していけば良いでしょう。ポスト中村剛也については緊急案件ですね。私は広角へ長打を打てるセンスから、3位で大阪桐蔭高・西野力矢内野手の指名を希望していますが、鈍足は不安ではあります。伯備様が推奨する県岐阜商業・佐々木泰内野手も獲得を健闘すべき選手ですね。投手を兼務する三塁手ですし、俊足です。夏の選抜甲子園交流試合で見てみたいです。
結局は内外野ともに右打者で期待が持てる選手が少ない気がします。ライオン丸様が仰るように、基本的に外野手は不要だと思いますが、獲るなら右打ちの強打の外野手です。
そこで、私が度々推しているのが中京学院大中京高・元謙太外野手兼内野手です。エースピッチャーですが、プロでは間違いなく野手です。昨夏はファーストでしたが、サード、センター、ショートを守り、強肩で俊足です。2000年5位の中島裕之のように素材型の身体能力が高い野手として下位指名が可能な選手です。3位西野力矢、5位又は6位で元謙太を獲得すれば、基本は西野をサード、元をセンターと考えていますが、状況によっては、西野をファースト、元をサードとポスト中村とポスト山川を一気に解決する事も可能です。そういった意味で西野、元のW指名を推奨します。
多和田、高橋朋の戦力外はまだ無いと思います。高橋朋は育成2年目なので3年目までは育成で行くと思います。功労者なので育成契約限度まで復活を待ち、それでも駄目なら育成コーチやフロントなどで面倒を見ると思います。多和田も復活の目処が立たなければ、まずは育成契約への切り替えだと思います。
ポスト中村剛也をここ2年続けて主張している私が今年、上位2枠を投手で行くべきと言っているのは、多和田の復活の目処が立たないこと、先発左腕の枯渇が深刻であること、育成選手の高橋朋の復活の目処が立たないことです。
ロマン枠の典型である相内が昨日二軍戦に登板し、制球難でサヨナラ負けを喫しました。中塚は先日制球難で4失点です。開幕前ではありますが、この2人の置かれた状況はかなり厳しいと言わざるを得ません。たまたま登板試合がそうだったのではなく、入団以来同様の内容を繰り返しています。相内は二軍では圧巻の投球をするようになっていましたが、二軍でも結果が残せないなら極めて厳しいでしょうね。
素材型選手を好む西武編成グループですが、どうか上位2名までは実戦派投手を獲得して欲しいです。素材型は1位指名する価値のある高橋光、今井クラスのみで良いです。
SAVA様が仰る通り、東洋大・村上頌樹投手は獲って欲しい選手ですが、2位となると前半(Bクラス)の球団に獲られてしまうでしょうね。
先発左投手については、内海哲也が二軍戦で好投しました。ノリンがとにかく怪我が多いので、内海と榎田を2人1組で先発6番手にする可能性も出てきました。ただ、2人ともベテランなので、来季の浜屋の先発転向に加え、2位までに早大・早川隆久、JX-ENEOS・藤井聖の指名は検討すべきだと思います。
とにかく2位までは実戦派投手を希望します。
2位村上頌樹はいいと思いますが吉田大喜、東妻、梅津はみんな2巡の最初の方で消えた投手なので
今年も西武がAクラスならそこまで村上は残らないんじゃないでしょうか?
唯一残ったのが広島の島内ですが、彼は制球難です。
毎年のドラフトを見ておりますが2巡の最後の方に残りやすいのは素材型投手、制球難の投手、サイドやアンダーなどの変則派タイプなどです。
西武の場合、2位3位で投手を取る場合ポテンシャル重視になると思いますので
2位3位に入江大生(明大)の方がありそうな気がします。
順位が高いんじゃないか?と思われるんじゃないかと思いますが、2位3位で西武が取る投手というのは毎年そんな感じなので。
あるいは変則タイプが残りやすいという話をしましたが、中川颯(立大)なども
2位3位で狙い目なんじゃないかと思います。
早川隆久投手にしても入江大生投手にしても中川颯投手にしても東京六大学なので
東京六大学からあまり取らない西武がそんなに複数指名するだろうか?という疑問は残りますが。
指名して欲しい投手と西武が指名する投手は往々としてズレますので
西武が2位3位あたりで指名しがちな投手で言うと、完成度よりポテンシャル重視で
独立リーグや東京以外の地方大学リーグの投手が多くて制球難の投手を取ることも辞さない(川越・中塚)となりますね。
1位山野太一or早川隆久(内海)
榎田に代わる先発左腕。
2位村上頌樹(松坂)
多和田に代わる先発完投型。直球が武器なので評価はブレない。上背も低く、球速も150未満なので狙う球団は減る。
参考大右2位:吉田大喜、東妻、梅津、島内
3位佐々木泰(森越)
2軍のサード主戦。脚も速いし、西武が狙うとしたら鈍足よりかは足も使える佐々木かなと。
参考高三3位:林晃汰、菊田拡和、増田珠
4位入江大生(中塚)
いい投手だが如何せん投球回数が少なく、覚醒したのも3年時。加えて上位に本格派右腕がうじゃうじゃいるため優先度は下がる。残ってたら幸運。中継ぎ先発両方可。上背大好きSBが狙いそう。
参考大右4位:大西広樹、粟津、椎野新
5位須永悦司(榎田)
ロマン枠。190cmスリークォーターで最速154km(大学)。今年からクローザー指名されてた模様。
無観客による収入減に備える他人員整理要員
水口、田村、熊代、武隈
収入減るからといって人員減らすと回らなくなりますし、育成で補填するのかな?
ちなみに昨年の井上みたいに本来は上位の資質がありながらも、事情ありで下位指名できるのであれば積極的に指名して欲しいですね。例えば東海大山崎がどのような評価になるのか?本来は1位クラスですから気になるポイントです。
結果が判ってからであれば、色々指摘はできますが、西武は比較的良い指名をしてきたと思っています。
(ドラフト直後に、指名結果に個人的不満がある場合もありますが)
FA流出が無ければ(岸、菊池がいれば)立派な投手陣かと。
野手でも(浅村、秋山を加えれば)他球団に負けない打撃陣になりそうです。
12球団の指名競争であり、2位以下は言葉は悪いですが残り物の中から、チームの現状強化から即戦力指名、将来的な展望・年齢構成等から高校生(素材型)指名と、バランスを取りながら指名しているかと思います。
去年は3位まで3人投手だったので2位までは実践的な社会人投手で素材枠が3位になっただけです。
潮崎SDが下位の高校生はポテンシャル重視というような事を言ってたようですが
西武が3位までに投手を2人獲得する場合に片方は高校生とか大学生とか関係なくポテンシャル重視になりますね。
問題として3位までに投手2人取っても、両者を戦力化するのはなかなか難しいということです。
中崎・野上、菊池・岩尾、大石・牧田、増田・相内、今井・中塚と片方しか戦力になっていません。
十亀・小石、光成・佐野の小石と佐野のようにほんの少しだけ活躍してるパターンもありますが…。
3位までに2名投手を取るならどっちも実力派の投手にして欲しいとファンが望んでも
西武のフロントはそうは動きませんし、2位か3位に高校生投手が入って高校生投手好きの人が満足したとしても
今度は育成がそう簡単には上手くいかず結局戦力にならない事も多いです。
3位までに2人投手を取っても片方しか戦力にならないのは偶然なのか必然なのか…
大抵怪しい素材型の方が戦力になってないように思えるのですが
頭数の上で投手が増えただけとならないように試行錯誤しながら指名してもらいたいものです。
今のところ視察情報では、下(健大高崎)、高橋(中京大中京)、佐藤(近畿大)2回、早川(早大)2回、たぶん森(日体大)、(竹下視察から)たぶん松本(横浜)のようです。
塩崎編成グループディレクターは「担当スカウトの思い入れ、意見が例年以上に大きくなる。下位の高校生は3~4年計画で指名。ポテンシャル重視で」(抜粋)とのことです。
今後試合視察が増えてくるのでもちろん不確定ですが、佐藤を除いて投手(左腕投手が多い)主体となっています。
個人的には、上位で投手2(最低一人は先発左腕)、内野手1の指名を希望です。
高校生三塁候補では、4位又は5位に残っていれば、佐々木(県岐阜商)(中日ファン)、又はYOSHIKIさん推薦の西野が良いかと思います。
プロでセカンドを守る高卒選手は高校時代はショートであることが多いのは承知しています。高校時代セカンドの選手を指名したのは赤田将吾(1998年2位)、高山久(1999年1位)の2名でしょうか?高山は吉本亮(1998年ソフトバンク1位)がいたときはサードだった気がします。結局2人とも俊足強肩を生かし、セカンドでは無く外野手に転向しましたが。
横浜高・度会隆輝と来年候補の小澤周平については打撃センスと身体能力に魅力を感じました。後は西武編成グループがどう評価するかですよね。内野のバックアップ要員については、上位指名では無く下位指名になる気がします。5位、6位で獲るべき選手がいればというのが私の考えです。3位以内でバックアップ要員を指名するのは否定的な立場です。体格的な不利さを考え、5位、6位で九州産業大・児玉亮涼内野手を狙うのが無難と考えます。児玉ならセカンド・ショートの両方をこなせ、頑張り次第でセカンドレギュラーも期待できます。20代後半の外崎、山野辺とは5才程度年齢を空けて欲しいと思っているので、大卒選手までを希望します。
さて、3位以内の野手については、ポスト中村剛也を担える大型三塁手候補を考えています。去年の石川昂弥相当の選手がいるかと言われると言葉に詰まります。それゆえ、今年は投手2名、野手1名でも良いのではないかと考えています。
サードという観点で言えば、仙台育英高・入江大樹内野手が1位クラスと考えています。石川昂弥を逃したソフトバンクが狙いそうな気がします。物足りないのは、石川昂弥に比べて少し足が遅く、甲子園での実績が少ないことくらいです。希少性から右打ちの長距離打者の評価が上がっている状況では単独1位、最低でも2位で消えると見ています。
それゆえ、3位で大阪桐蔭高・西野力矢内野手を獲得するのが良いと考えています。広角に長打を打てる打撃は魅力的です。三塁守備は上達していますが、プロレベルまで成長するかは微妙です。それを踏まえての3位評価です。夏の選抜交流試合で三塁守備を見たいと思います。(一般の観客は入れないでしょうが、NHKでテレビ中継はあるのでしょうか?)
大学生・社会人の場合はそのまま二塁手がプロでも二塁を守ることが多いですが、高校生の場合は遊撃手がプロでは二塁に回されるケースが多いです。
西武は過去10年間のドラフトのうち8回のドラフトで遊撃手を指名してますので(指名なしの年はニ塁手の呉・山野辺を指名)
今年もほぼ確実に遊撃手の指名はあると思います。
それが3位以上なのか4位以下なのかわかりませんが
高校生ならどっちもあるのに比べて、大学生・社会人野手なら4位以下でしょうね。
3位以上で将来的なニ遊間のレギュラー候補として高校生遊撃手を取るのも構わないのですが
今年の野手メイン補強は将来のクリーンアップを打てる大砲と考えてますので
その場合はドラフト3位までに野手2名(大砲と遊撃手)を希望します。
4位以下でも高橋朋・平井・平良のようにリリーフを獲得できるチャンスはありますので
3位までに投手2名という形には必ずしも拘らなくていいと思います。
伯備様
さて、高知中央高・曾昱馨内野手は初めて知りました。主にセカンドを守っていますが、ショートやピッチャーもこなしていますから身体能力の高い選手ですね。イチローを真似た打撃フォームが特徴的です。身体能力は高いと思いますが、実績戦績などがよく分からないので、どなたか教えて欲しいです。
智辯和歌山・細川凌平内野手については、個人的には十分な上位指名候補かと考えています。ポスト西川遙輝として日本ハムが2位か3位で獲りそうな臭いがします。先輩の西川同様二遊間または外野手として育成されそうです。
日本ハムは数年後には、3番サード野村佑希、4番ファースト清宮幸太郎、5番ライト万波中正の強力クリーンアップが完成しそうです。課題は二遊間を任せるリードオフマンですから、細川凌平指名の可能性は十分にあるでしょう。ただ、3位以内で西武が細川を獲ろうとすると、ポスト中村剛也がまた棚上げになってしまいそうなので、泣く泣く回避というのが個人的意見です。度会隆輝についても同様です。
これも個人的な意見ですが、将来的なセカンド候補となる高校生は2021年に健大高崎高・小澤周平二塁手を獲って欲しいと考えています。
曾、細川、入江ですね。チェックしてみます。度会は実際に率を残していますし監督やスカウトコメントからも相当期待されているのでしょうが、映像を見て思いの外特徴のあるスイングだなぁとド素人ながらに感想を持ちました。昨年の武岡が下位だったり(3位が妥当かと予想していました)、逆に阪神の小幡等想像よりも高評価、上位であったりと高校生野手の評価は難しいと感じましたね。他球団の指名状況からのあや、指名方針があるので当然ですが。
ちなみに今年ライオンズが高校生野手を指名するなら上位で1人は指名すると思います、いやそうして欲しいという希望込みですかね。言い換えれば将来レギュラーを任せられる、期待大の指名があって欲しいです。下位なら期待薄?と言うつもりではないのですが、やはりそこは前評判なり残している成績、素質であったりもあるので、下位指名して育成して大成しましたよりは、前評判高く上位指名に踏みきりましたという展開が望ましいかなと思っています。表現が稚拙で伝わるか分かりません、すみません。
安直過ぎるかも知れませんが、台湾人には近年積極的です。育成レベルかも知れませんが、個人的には面白いかなと思ってます。
また少し上位指名を躊躇われそうな選手と言えば、智弁和歌山・細川凌平です。
中堅から遊撃にコンバート宣言しましたが、スカウトも見る機会は少なかったと思います。遊撃指名なら一抹の不安がありますが、セカンドならと思い名前上げときます。
セカンド、サードは高校生優先でしょうね。同意します。スパンジーが日本の投手に慣れてきてレフト、サードをこなせそうです。外野も木村の活躍に加え、川越、鈴木将、高木渉にも期待できそうです。内野はレギュラー陣に山野辺、水口がセカンド、サードのバックアップ、森越、熊代がショートのバックアップで埋まりそうです。
セカンド、サードは高校生を大きく育てたいですね。セカンドは横浜高・度会隆輝、サードは仙台育英高・入江大樹が理想ですが、この2人は2位以内、場合によっては1位で消える可能性があります。入江は特に動ける右打ちの大型ショートですからソフトバンクが1位指名する可能性があります。
ちなみに、去年の川野涼多は西武が野手指名に枠を使えそうな3位以下で、西武と縁が過去にあった学校の選手であること、スイッチヒッターであること、甲子園に出たショートの有力候補と比べても身体能力に引けを取らない点を考慮し、ありそうだと考えました。指名こそしませんでしたが、村上宗隆の視察も熱心でしたし、九州学院高へは以前からOBの高山久スカウトも通っていたはずですから。今年は3位以下で獲れそうな逸材は色々自分なりに探したいと思います。
関西大・高野脩汰は昨秋の大躍進の原動力ですね。セットポジションでコントロール重視かと思いきや、そこから力強く球を投げるので打者はその格差に詰ま