隼瀬 一樹(筑波大)|ドラフト・レポート

隼瀬 一樹(筑波大)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



隼瀬 一樹(筑波大)

180cm82kg 右左 MAX146km スライダー・カット 伊香高校
重心低く投じる直球が持ち味。23年ぶり県4強の原動力、近江相手に延長11回0-1完投を記録した。
最終更新日:2022-12-20 (Tue)|2024年大学生投手 首都大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗   回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   21春:         登板無し
   21秋:         登板無し
   22春: 2  0勝0敗    3  2  1  0  0  0.00
   22秋: 6  0勝0敗   6.2  4  7  3  1  1.35
   通算: 8  0勝0敗   9.2  6  8  3  1  0.93
          被安打率5.59 奪三振率7.45 四死球率2.79

投手成績詳細

 ■ 大学時代成績

   22春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   東海大     1  0  1  0  0 146㌔(平塚)
   武蔵大     2  2  0  0  0
           3  2  1  0  0 防0.00
       被安打率6.00 奪三振率3.00 四死球率0.00

 ■ 高校時代成績

   19夏         回数 被安 奪三 四死 失点
   2回戦:米原高校     3  2       0

   19秋(背番号1)    回数 被安 奪三 四死 失点
   2回戦:滋賀学園 先   9  7       0封※1-0完封勝利
   3回戦:滋賀短附 先   9  4  9     0封
   準々決:瀬田工業 先  10  7  8  2  3 ※5回で降板、8回から再登板
   準決勝:近江高校 先 10.2  6  5  5  1 ※延長11回0-1
   3位決:綾羽高校 先   8  7  5  5  2
              46.2  31       6 防1.16(失点から算出)

  最新記事

 ■ 伊香のドラフト候補・隼瀬 登板ないまま最後の夏終了(スポニチ) 20/8/1

 昨秋4強の伊香が逆転負けを喫し、初戦で姿を消した。今秋ドラフト候補の隼瀬一樹投手はコンディション不良から背番号「10」でベンチスタート。7点劣勢の8回1死一塁から代打で登場し、好機を拡大する左前打を放ったもの、一度もマウンドに上がることなく、最後の夏を終え「チームとしていい経験になった。これからの人生につながる試合になったと思う」と必死に涙を堪え、前を向いた。目指すは江川卓や吉田輝星のようなキレで勝負する投手。「8月後半のトライアウト(プロ志望高校生合同練習会)に参加して、今は下を向かず目の前のことに集中してやっていきたい」と右腕は先を見据えた。

   22秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   日体大     1  0  0  1  0
          0.2  0  0  1  0
   明学大    1.2  1  2  0  0
           2  0  5  0  0 ※5者連続奪三振
           1  0  0  0  0
   東海大    0.1  3  0  1  1
          6.2  4  7  3  1 防1.35
       被安打率5.40 奪三振率9.45 四死球率4.05

 ■ 伊香のドラフト候補右腕・隼瀬 プロ志望明言(スポニチ) 20/6/6

 伊香・隼瀬一樹投手が6日、改めてプロ志望を明言した。自校グラウンドで練習を行い「プロを目指してやっている。上のステージで野球をやりたい」と話した。紅白戦に登板し、まずは1番打者を外角直球で空振り三振。だが、その後の投球中に右肘に違和感を覚えて降板した。視察した4球団のスカウトにも緊張が走ったが、熱中症の初期症状とみられる違和感で、骨や筋肉に異常はなかったもよう。この日投じたのはわずか11球ながら、直球は139キロを計測。持ち味の低い重心から伸びる威力十分の直球も披露した。広島・鞘師スカウトは「いいモノがあることは分かっている。現状では練習もあまりできていないだろうし、また見に来ます」と話した。

 ■ 豪雪伊香に春来るか 140キロ腕で21世紀枠候補(日刊スポーツ) 19/12/13

 エースの隼瀬一樹投手は、140キロ越えの直球が武器のプロ注目右腕だ。中学時代の指導者の勧めや、同部が87年に春夏連続出場した時の部員だった父・大典さんの存在もあり伊香に進学した。入学時に120キロ台だった球速は20キロアップして140キロ台を計時。プロ注目選手になった。

  プロフィール

 滋賀県長浜市出身。
 隼瀬 一樹(はやせ・かずき)投手。
 朝日小2年時から軟式の野球を始め、湖北中時代は軟式野球部に所属。
 捕手、内野手を経て、中2から投手に転向した。

 伊香高校では1年生の秋からベンチ入り。
 2年生の秋の新チームでエースの座を掴み取り、全5試合先発で23年ぶりの県4強入りを果たす。
 入学後の練習で最速を20キロ伸ばし、スカウトからも注目される存在へと浮上。
 最速140㌔直球を武器に相手打者を打ち取り、計46.2回を6失点に抑える力投を披露した。
 初戦2回戦・滋賀学園戦、3回戦・滋賀短戦で、2戦連続の完封勝利をマーク。
 プロ注・小辻と投げ合った準々・瀬田工戦(12回4対3)で計10回3失点の力投を演じている。
 翌準決・近江戦に連投で挑むも打線が振るわず11回0-1完投でサヨナラ負け。
 これらの活躍で滋賀選抜メンバー入りを果たし、選抜21世紀枠候補(落選)にも選出された。
 3年時夏の滋賀大会は大津商業に4対10逆転負けを喫し初戦2回戦で敗退。
 不調により背番号10の控えとしてベンチに入り、代打として1打席(レフト前ヒット)のみ出場した。
 県大会4強が最高成績。甲子園経験は無し。

 筑波大学では2年生の春からベンチ入り。
 開幕戦・東海大1回戦に4番手として登板し、最速146㌔、1回0封の力投でデビュー戦を飾った。
 リーグ通算8試合、0勝0敗、9.2回、防御率0.93。

 180cm82kg、プロ注目の最速146㌔右腕。
 ノーワインドアップから膝を高めに上げ、重心を深く下げ、インステップして肘を使った腕の振りから
 投げ込む最速146㌔の伸びのある直球と、スライダー、カットボールなどの変化球。
 真っすぐを持ち味とする本格派。強豪・近江相手に延長11回6安打0対1完投の力投をみせた。
 高校で最速を20㌔アップ。直球の伸びに自信を持つ。

  スカウトコメント

広島・鞘師スカウト|20/6/6
 「いいモノがあることは分かっている。現状では練習もあまりできていないだろうし、また見に来ます」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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