坂元 研(Honda鈴鹿)|ドラフト・レポート

坂元 研(Honda鈴鹿)

ここでは、「坂元 研(Honda鈴鹿)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



坂元 研(Honda鈴鹿)

183cm81kg 右右 MAX145km スライダー・フォーク 加古川南→上武大 1年目
プロ注目の最速145㌔右腕。スライダー、フォークを交える。中央学院大戦で2回5Kの好救援を見せた。
最終更新日:2020-04-26 (Sun)|退団・引退・進路不明など 関甲新学生 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   16春:        登板無し
   16秋:        登板無し
   17春:        登板無し
   17秋:        登板無し
   18春: 1 1勝0敗  6.2  8  4  3  2  2.70
   18秋:        登板無し
   19春: 4 1勝0敗  9.1  7  4  6  0  0.00
   19秋: 6 2勝1敗   12  8  10  6  1  0.75
   通算: 11 4勝1敗   28  23  18  15  3  0.96
         被安打率7.39 奪三振率5.79 四死球率4.82

投手成績詳細

 ■ 大学時代成績

   18春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   白鴎大 先  6.2  8  4  3  2 ○

   19春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   新医大     2  1  1  2  0
   作新大     3  4  2  0  0 ○
   山学大    0.1  2  0  1  0
   平国大 先   4  0  1  3  0
          9.1  7  4  6  0 防0.00
       被安打率6.75 奪三振率3.86 四死球率5.79

   19秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   平国大     2  2  1  0  0
   作新大    2.2  1  3  2  0
   山学大    0.2  0  1  0  0
           2  0  2  0  0 ○
   新医大    2.2  2  1  1  0 ○
   白鴎大     2  3  2  3  1 ●
           12  8  10  6  1 防0.75
       被安打率6.00 奪三振率7.50 四死球率4.50

   19秋代決   回数 被安 奪三 四死 自責 
   中央学     2  0  5  0  0 144㌔
   東海大    0.2  3  1  4  3 145㌔
          2.2  3  6  4  3 防10.13
      被安打率10.13 奪三振率20.25 四死球率13.50

 ■ 高校時代成績

   15夏(背番号1)    回数 被安 奪三 四死 失点
   1回戦:県芦屋高 先   4  0       0
   2回戦:西脇高校 先  7.2  13  6  2  8
              11.2  13       8 防6.17(失点から算出)

  プロフィール

 兵庫県加古川市出身。
 坂元 研(さかもと・けん)投手。
 加古川市立浜の宮中学校を経て加古川南高校に進学。

 加古川南高校時代に目立った実績は無し。
 3年時夏の兵庫大会(背番号1)は県立西脇高校に8回1-8完投で敗れ2回戦で敗退となった。
 県4回戦が最高成績。甲子園出場の実績は無し。

 上武大では3年時春からリーグ戦に出場。
 第7節・白鴎大1回戦で初登板初先発を果たし、6.2回8安打2失点の粘投で初勝利を収める。
 その後はリリーフ中心の起用で投手十傑入り&タイトル獲得などの実績はなし。
 3季で11試合(先2)、計28イニングに登板し、通算4勝(0完投)1敗、防御率0.96を記録した。
 4年時秋の横浜市長杯初戦・中央学院戦で2回無安打5K0封の好投を披露。
 同準決・東海大戦で自己最速145㌔(0.2回3安打4四球3失点で敗戦投手)を計測している。
 通算11試合、4勝(0完投)1敗、28回、防御率0.96。

 183cm81kg、プロ注目の最速145㌔右腕。
 セットポジションから軽く腰を下げて早めに着地し、テイクバック小さめに右肘を使った腕の振りから
 投げ下ろす最速145㌔のストレートと、スライダー、フォークボールなどの変化球。
 ストレートとスライダー、フォークが持ち味。大学4年時秋の横浜市長杯で最速145㌔を連発した。
 与四死球率4.82、コントロールにバラツキが残る。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



 Comments
この記事へのコメント
コメントを投稿する
 煽り・中傷・複数HN使用は禁止です。野球に無関係なコメントなど当ブログにそぐわないと判断したものは予告なく削除させて頂きます。明らかなマナー違反が繰り返された場合はコメント禁止・ホスト規制等の対象となりますのでご了承下さい。
 ※ 固定HN推奨
URL:
コメント:
Pass:  ※ 投稿後、再編集(削除)する際に使用
秘密: 管理者にだけ表示を許可する