田代 涼太(創価大)|ドラフト・レポート

田代 涼太(創価大)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



田代 涼太(創価大)

189cm100kg 左左 MAX145km スライダー・カット・カーブ・ツーシーム 帝京高校
プロ注目の大型サウスポー。高校で投手転向。最速145㌔直球にスライダー、カット、2シームを交える。
最終更新日:2023-06-27 (Tue)|2024年大学生投手 東京新大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   21春:        登板無し
   21秋:        登板無し
   22春:        登板無し
   22秋: 7  0勝0敗   11  11  10  8  5  4.09
   23春: 7  4勝0敗  38.1  28  34  15  7  1.64
   通算: 14  4勝0敗  49.1  39  44  23  12  2.19
          被安打率7.11 奪三振率8.03 四死球率4.20
    ※ 23春:ベストナイン

 【 全国大会 】
     試合    回数 被安 奪三 四死 自責
   23選: 1 先  6.1  6  6  3  3 145㌔(東ド) 富士大 ●
   通算: 1    6.1  6  6  3  3 防4.26
        被安打率8.53 奪三振率8.53 四死球率4.26

投手成績詳細

 ■ 大学時代成績

   22秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 失点
   駿河大     1  0  1  1  0
   流経大     2  2  2  3  1
           1  1  2  1  0
           2  4  1  0  2
   東国大    0.1  1  1  1  1
          0.1  1  0  1  2
   共栄大    4.1  2  3  1  2
           11  11  10  8  8 防4.09
       被安打率9.00 奪三振率8.18 四死球率6.55

   22秋代決   回数 被安 奪三 四死 失点
   国武大    0.1  0  0  0  0 135㌔

 ■ 高校時代成績

   18秋(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 自責
   東京1回戦:雪谷高校 先   4  5  3  0  2
     2回戦:創価高校 先  3.1  3  1  3  1
     3回戦:早稲田実 先  2.2  1  0  4  1
                 10  9  4  7  4 防3.60
             被安打率8.10 奪三振率3.60 四死球率6.30

   19夏(背番号10)      回数 被安 奪三 四死 失点
   予選3回戦:実践学園 先   9  7  5  3  0封
     4回戦:江戸川高 先   9  4  9  2  0封
     準々決:日大豊山 先   9  6  7  3  1…24イニング連続無失点
                 27  17  21  8  1 防0.33(失点から算出)
             被安打率5.67 奪三振率7.00 四死球率2.67

   19秋(背番号10)      回数 被安 奪三 四死 自責
   一次代表決:聖パウロ 先   7  0  5  3  0封…7回参考ノーノー
   東京1回戦:法政大高 先   5  7  3  1  2
     2回戦:早大学院 先   8  3  3  4  0封
     3回戦:関東一高 先   2  3  0  2  2
     準々決:日大三高 先   5  3  4  4  1
     準決勝:創価高校 先  3.2  6  4  4  2 136㌔
     決勝戦:国士舘高 先  2.2  3  1  1  2 135㌔
                33.1  25  20  19  9 防2.43
             被安打率6.75 奪三振率5.40 四死球率5.13

   20夏(背番号10)      回数 被安 奪三 四死 失点
   予選2回戦:目黒学院 先   3     6     0
     4回戦:成城高校    0.1          0
     準々決:日大豊山 先   5          0
     準決勝:東亜学園 先  3.1  0       1 
     決勝戦:関東第一 先  5.1  6  3  0  2 135㌔
   東西決勝戦:東海菅生 先   8  3  5  3  3 141㌔※2対3サヨナラ
                 25  12  24  7  6 防2.16(失点から算出)
             被安打率4.32 奪三振率8.64 四死球率2.52

  最新記事

 ■ 創価大・田代は踏ん張れず、悔しい初戦敗退(デイリー) 23/6/27

 創価大が富士大に逆転負けを喫し、初戦敗退となった。先発の田代涼太(3年)が6回1/3を投げて6安打3失点と粘りを見せたが、踏ん張れず。初回2死から連打を許し、一、二塁のピンチを背負ったが、後続を抑えて無失点。六回までスコアボードに「0」を並べた。「大学からプロにいきたい。今の最速は145キロなので150キロを出せるようにしたい」と田代。成長を遂げて大舞台に戻って来る。

   23春(2完0封) 回数 被安 奪三 四死 失点
   学芸大 先   5  5  6  2  2 ○…初先発初勝利
   東国大 先  6.2  5  7  3  1
          0.2  0  0  1  0
   共栄大 先   4  5  4  1  5
       先   5  3  1  2  0 ○
   駿河大 先   8  3  7  4  1 ○
   流経大 先   9  7  9  2  1 ○
          38.1  28  34  15  10 防1.64
       被安打率6.57 奪三振率7.98 四死球率3.52

 ■ 創価大・田代、東京学芸大戦で5回2失点で初勝利(SANSPO) 23/4/7

 創価大は、190センチの大型左腕・田代涼太(3年)がリーグ戦初先発で、5回2失点に抑えて初勝利を飾った。スライダー、チェンジアップもまじえた田代は、開幕戦勝利の喜びをナインと味わった。佐藤監督は、調整が遅れている森畑侑大(2年)の前に、田代で勝てたことに安堵の表情を見せた。

 ■ 帝京コールド発進「いろいろチグハグ」監督(日刊スポーツ) 20/7/28

 帝京が15安打15得点で5回コールド勝ちした。左腕の田代涼太投手が3回を6三振、無失点と好投。巨人西武のスカウトが視察した。

過去記事

 ■ 帝京・田代選出へ準備も 24日センバツ出場校決定(日刊スポーツ) 20/1/23

 188センチの長身左腕は、プロのスカウト陣の注目を集めた。準決勝までの6試合で5勝を挙げ、決勝進出に貢献。だが、その決勝で落とし穴が待っていた。国士舘打線につかまり、2回2/3、3安打3失点KO。四球や暴投も失点につながった。課題は自覚している。「コントロールも、球速も上げないと。キレも足りないし、フォームも固まっていません」。田代の冬の目標は、最速を138キロから5キロ増やすこと。「それぐらいないと通用しないので」と口元を引き締めた。

 ■ 帝京の2年生左腕・田代、2試合連続で完封(スポーツ報知) 19/7/20

 帝京の2年生左腕・田代涼太が9回を散発4安打の9奪三振。15日の実践学園との初戦に続き、2試合連続で完封した。中学時代は一塁手だったが、恵まれた体つきと、柔らかな腕の振りが前田三夫監督の目に留まった昨秋と今春では背番号1を背負うまでに成長した。不安定な投球が続き、夏は背番号10だが、悔しさを糧に今大会は18イニング無失点の快投を続けている。

  プロフィール

 東京都江戸川区出身。
 田代 涼太(たしろ・りょうた)投手。
 小学校3年生の時から野球を始め、松江二中では墨田ポニーでプレー。
 中3夏の全日本選手権で優勝を飾った。

 帝京高校には野手(一塁手)として入学。
 前田監督から好素質を買われて投手に転向し、1年時秋の予選から背番号1の主戦を務める。
 翌2年夏の東大会から10番降格となるも4戦中3戦先発で27回1失点と活躍。
 3・4回戦(実践、江戸川)で連続完封を飾り、準々決・日大豊山戦で0対1完投を記録した。
 続く2年時秋の予選全7戦に先発し、計33.1回9失点の粘投で都準Vを達成。
 ブロック代表決定戦・聖パウロ学園戦で、7回3四球5K、7-0ノーヒットノーランをマークしている。
 合計19四死球と安定感に課題を残し、国士舘に2.2回3失点と打たれてV逸。
 入学後のトレーニングで最速を138㌔に伸ばし、スカウト陣からも注目される存在に浮上した。
 3年時夏の東京大会は東海大菅生に2-3サヨナラで敗れ東西決勝戦で敗退。
 8回まで1安打5K0封と好投したが、9回に2対2同点とされ、0死3塁のピンチを残してKOとなった。
 同学年のチームメイトに小松涼馬、加田拓哉ら。

 創価大(21年-)では2年生の秋から救援でベンチ入り。
 翌3年春のリーグ戦で先発の座をつかみ取り、4勝0敗、防御率1.64の活躍でベストナインに輝く。
 調整遅れの森畑に代わって主戦を担い、打撃3冠・立石らと共にリーグを制覇。
 2季で14試合(先発6)、計49.1回を投げ、通算4勝0敗、44奪三振、防2.19の実績を残した。
 全国大会には3年時春の第72回大学野球選手権大会(初戦敗退)に出場。
 1回戦・富士大戦(2-5)に先発として登板し、6回まで6K0封、7回途中3失点の粘投を見せた。
 通算14試合、4勝(2完投0完封)0敗、49.1回、防御率2.19。

 189cm100kg、恵まれた体格のプロ注目サウスポー。
 セットから溜めて前傾をして重心を下げ、クロスステップし、後ろ深めに左肘を使った腕の振りから
 投げ下ろす最速145㌔、常時140㌔前後(3年生の春の大学選手権)の直球と、
 120㌔弱から120㌔台のスライダー、130㌔強のカット、110㌔前後のカーブ、120㌔台の2シーム。
 直球と変化球とのコンビネーションが持ち味。内外角へと丁寧に投げ込んでいく。
 恵まれた体格と器用さを買われて高校から投手に転向。1年間で球速10㌔増の成長を遂げた。
 遠投110m、50m6秒9。3年生の春から先発を務める。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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