遠藤 暉世己(日本製鉄室蘭シャークス)|ドラフト・レポート

遠藤 暉世己(日本製鉄室蘭シャークス)

ここでは、「遠藤 暉世己(日本製鉄室蘭シャークス)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



187cm84kg 右右 MAX147km スライダー・カーブ 稚内大谷→青森大 2年目
最速140㌔を超える長身右腕。暉世己(きせき)投手。巨人との交流戦で最速146㌔をマークした。
最終更新日:2022-02-05 (Sat)|2022年社会人投手 北東北大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   17春:        登板無し
   17秋:        登板無し
   18春:        登板無し 
   18秋: 2  0勝0敗   4  3  1  2  3  6.75
   19春: 10  2勝0敗   26  14  34  10  4  1.38(3位)
   19秋: 6  1勝1敗  23.1  15  15  11  6  2.31(8位)
   20春:        開催中止
   20秋: 6  4勝0敗  23.1  11  18  12  2  0.77(2位)
   通算: 24  7勝1敗  76.2  43  68  35  15  1.76
          被安打率5.05 奪三振率7.98 四死球率4.11
    ※ 20秋:優秀選手賞

投手成績詳細

 ■ 大学時代成績

   18秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 失点 
   岩手大    1.1  2  1  2  2 
   富士大    2.2  1  0  0  1
           4  3  1  2  3 防6.75
       被安打率6.75 奪三振率2.25 四死球率4.50

   19春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 失点 
   青中大     1  0  2  0  0
           3  1  2  2  2
   岩手大     2  1  3  0  0
           3  1  4  0  0 ○
   富士大    2.2  1  2  3  0
          3.1  2  3  1  1
   八学大     4  4  5  3  2 
           2  3  4  1  2
   ノース     2  0  4  0  0
           3  1  5  0  0 ○
           26  14  34  10  7 防1.38
      被安打率4.85 奪三振率11.77 四死球率3.46

   19秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 失点 
   ノース     2  1  2  0  0
           3  4  3  1  1
   岩手大     4  1  1  1  0
   八学大    2.1  0  3  3  2
   富士大 先   6  4  3  3  0 ○
   青中大 先   6  5  3  3  3 ●
          23.1  15  15  11  6 防2.31
       被安打率5.79 奪三振率5.79 四死球率4.24

   19秋代決   回数 被安 奪三 四死 自責 
   福祉大     0  4  0  1  4

   20秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 失点 
   ノース     3  1  2  0  0 ○
   岩手大    2.1  2  4  1  1 ○
   八学大     2  1  2  2  0
           4  1  2  2  0
   青中大 先   5  2  4  2  0 ○
   富士大 先   7  4  4  5  2 ○
          23.1  11  18  12  3 防0.77
       被安打率4.24 奪三振率6.94 四死球率4.63

 ■ 高校時代成績

   14秋(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 自責
   全道2回戦:白樺学園 先   6  13  2  5  8

   15秋(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 自責
   全道1回戦:白樺学園    3.1  4  0  4  4

  最新記事

 ■ 青森大・遠藤、プロ入りへ室蘭シャークスで進化誓う(日刊) 21/2/16

 青森大の遠藤暉世己投手が今春、社会人野球の強豪、日本製鉄室蘭シャークス入りする。昨年ドラフトは複数球団のリストに挙がりながら指名されなかった。現在は「打者により球威を感じさせたい」とリリースポイントを遅らせるためのフォーム研究に取り組んでいる

   21年公式戦        回数 被安 奪三 四死 自責
   東北大会:七七銀行    1.2  3  2  0  1
       :きら銀行    2.1  2  0  2  0
   北海大会:JR東日本    1.1  1  2  1  0
       :北海ガス     1  0  1  1  0
       :トヨタ自     1  0  1  3  0
   選手権予:北海ガス     1  0  2  0  0
   都対予選:空自千歳     2  2  1  3  2
       :JR北海道     2  3  2  2  3
       :北海ガス    3.1  2  3  1  0
               15.2  13  14  13  6 防3.45
            被安打率7.47 奪三振率8.04 四死球率7.47

 ■ 青森大・遠藤暉世己が初登板「奇跡」が名前の由来(日刊スポーツ) 20/6/7

 プロ注目の青森大・遠藤暉世己投手が今季実戦初登板で試運転した。八戸学院大とのダブルヘッダー2戦目に登板。2回2/3を3失点でサヨナラ負けを喫したが、最速145キロを計測し4三振を奪った3人姉弟の末っ子名前の由来は初めての男子誕生に、「奇跡が起きた」と喜ばれたから。「逆から読むと、己がこの世で輝くという意味。それで注目してもらえることはあると思うので、良い名前をつけてもらいました」。強いプロ志望だが、アピールの場は秋季リーグ戦以降となる。

   プロ交流戦    回数 被安 奪三 四死 失点
   19/3/12巨人3軍   2  2  3  0  0 146㌔

 ■ 青森大、小谷真勇&遠藤暉世己の右腕2枚看板で絶対連覇(報知) 20/5/29

 昨秋の北東北大学野球リーグ戦で優勝した青森大で、小谷真勇と遠藤暉世己の“投手2本柱”がリーグ連覇へ腕を磨いている。遠藤は昨秋、主に救援で6試合に登板。最速147キロの直球を軸にした強気の投球で相手打線を抑えた。高校時に肩を痛めて一度は投手を断念したが、青森大で再び挑戦。右肩周辺の筋肉を鍛えるとともに、約50メートルの距離を強く低く投げるキャッチボールなど、工夫をこらして力をつけてきた。プロ入りを目標にしている遠藤は、「神宮を目標にやった結果、プロにいきたい」と堂々宣言。チームは自主練習期間を挟みながら、全体練習を続けて調整している。

過去記事

 ■ 稚内大谷 5年ぶりの初戦突破/北北海道(日刊スポーツ) 15/7/19

 稚内大谷が遠軽に15安打の猛攻で打ち勝ち、5年ぶりの初戦突破を果たした。1回2死三塁、4番遠藤暉世己一塁手(2年)の2ランで先制。序盤で試合の主導権をがっちり握り、5回までにチームで10安打を重ねて5得点。2点を献上はしたが、1度もリードを許すことはなかった。

  プロフィール

 北海道稚内市生まれ。
 遠藤 暉世己(えんどう・きせき)投手。
 稚内中央小4年生の時に野球を始め、稚内中時代は軟式野球部に所属。

 稚内大谷では1年生の秋に背番号1を経験。
 翌2年夏の北大会に4番・一塁手として出場し、1回戦・遠軽戦で先制2ランなど3安打を放った。
 続く準々決勝でV校・白樺学園と接戦を演じるも8対9(5の2)で惜しくも敗戦。
 2年時秋の予選で再び主戦を担ったが、その後肩を痛め、最終学年を3番一塁手としてすごした。
 北北海道大会8強が最高成績。甲子園経験は無し。

 青森大学では2年時秋からリーグ戦に出場。
 3年生の春になって救援で登板機会を掴み取り、3回を0封した岩大2回戦で初勝ち星を収める。
 3年時秋の富士大2回戦で初先発し、6回0封、2-0継投で通算3勝目をマーク。
 4季で24試合(先発4)、計76.2回に登板し、通算7勝1敗、68K、防御率1.76の実績を残した。
 3年生の春先に行われた巨人3軍との交流試合(1対1)で最速146キロを計測。
 1点ビハインドの4回裏から2番手で、2回2安打0四球、3K(空振3)0封の力投を演じている。
 長身右腕としてプロからも注目され、4勝を挙げた4年時秋に優秀選手を受賞。
 救援先発で6試合(先2)、計23.1回を投げ、富士大2回戦で7回2失点(4-2)の粘投を見せた。
 通算24試合、7勝(0完投)1敗、76.2回、防御率1.76。

 187cm84kg、恵まれた体格の右オーバースロー。
 セットで始動して上体を傾けながら重心を下げ、着地早めに肘を使った腕の振りから投げ下ろす
 最速147㌔の角度のついたストレートと、タテのスライダー、カーブなどの変化球。
 高校時代に発症した肩痛で一時投手を断念。大学で最速147㌔右腕へと成長を果たした。
 主にリリーフとしてチームに貢献。リーグ通算76.2回で68奪三振を記録している。
 大学3年生の春先に行われた巨人3軍戦で146㌔(常時140㌔前後)を計測。プロ志望を持つ。
 被安打率7.47、奪三振率8.04、四死球率7.47。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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