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【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
変化球に自信を持つ右オーバースロー。2年目に150㌔をマーク。スライダー、カット、スプリットを交える。
動 画
投手成績
■ 独立リーグ時代成績
21年: 7 1勝0敗 15.2 17 11 12 10 5.74
22年: 29 0勝0敗 29 26 33 20 6 1.86
通算: 36 1勝0敗 44.2 43 44 32 16 3.22
被安打率8.66 奪三振率8.87 四死球率6.45
投手成績詳細
■ 独立リーグ時代成績
福島 1 2 0 4 3
群馬 1 2 1 0 1
栃木 1 3 0 2 2
茨城 1 1 1 0 0
茨城 0.1 0 0 2 2 141㌔
栃木 先 5.1 6 4 3 2
新潟 先 6 3 5 1 0 147㌔ ○
15.2 17 11 12 10 防5.74
被安打率9.77 奪三振率6.32 四死球率6.89
BCL選抜 回数 被安 奪三 四死 自責
21/9/23:巨人3軍 先 1 2 0 0 0
■ 高校時代成績
秋田2回戦:秋田西高 1 0 0
準決勝:能代松陽 0 1 0 1 1
1 1 1 防9.00(失点から算出)
18秋(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
地区1回戦:新屋高校 先 3 1
準々決:本荘高校 先 9 7 9 1 1
準決勝:由利高校 先 4 3
秋田2回戦:能代高校 6 5 6 0
準々決:秋田修英 先 6.2 2 ※1対2
28.2 7 防2.20(失点から算出)
19春(背番号11) 回数 被安 奪三 四死 失点
地区2回戦:秋田工業 先 7 4 9 2 1
準々決:西目高校 5.2 3
準決勝:秋田商業 0.1 0
秋田準々決:角館高校 先 0.1 ?
準決勝:秋田中央 2.2 0
決勝戦:能代高校 先 3 2
東北決勝戦:弘前聖愛 2.1 2 3 2 1 ※4対5 142㌔
21.1 ?
19夏(背番号11) 回数 被安 奪三 四死 失点
秋田2回戦:秋田高校 3.1 0 1 4 0
準々決:大曲工業 2.2 6 2 0 2
決勝戦:秋田中央 1.1 2 1 1 2 ※4対5
7.1 8 4 5 4 防4.91
被安打率9.82 奪三振率4.91 四死球率6.14
19秋(背番号11) 回数 被安 奪三 四死 失点
地区準決勝:由利高校 先 7 2 14 2 0封141㌔
秋田準々決:大館鳳鳴 先 7 7 9 1 2 144㌔
決勝戦:能代松陽 6.2 4 9 1 0 142㌔
東北2回戦:仙台育英 3.1 7 5 0 3 145㌔ ※11回8対9
24 20 37 4 5 防1.88(失点から算出)
被安打率7.50 奪三振率13.88 四死球率1.50
20夏(背番号11) 回数 被安 奪三 四死 失点
秋田3回戦:秋田西高 先 5 3 7 0 1 144㌔(プロ計測)
準決勝:由利高校 先 8 4 14 1 2 143㌔
決勝戦:能代松陽 3.1 0 4 1 0 144㌔
東北準決勝:仙台育英 3.1 3 1 4 1 ※延長10回TB1対2
19.2 10 26 6 4 防1.83(失点から算出)
被安打率4.58 奪三振率11.90 四死球率2.75
最新記事
■ NPBへ確かな手応え 長尾光投手(河北新報) 22/9/11
埼玉入団2年目の今季、確かな手応えをつかんだ。磨いてきた直球は6月の公式戦で自己最速の150キロをマーク。勝負の年と位置付けた今季、中継ぎとしてフル回転した。登板29試合で防御率1・86、奪三振率10・24の成績でシーズンを終えた。
22年(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 失点
神奈川 1 2 0 1 1
栃 木 1 0 2 0 0
神奈川 1 3 3 0 1
栃 木 1 1 1 1 0
神奈川 1 1 2 2 1
栃 木 1 1 2 2 1
茨 城 1 1 1 1 1
新 潟 1 1 1 0 0 147㌔
信 濃 1 0 0 0 0
新 潟 1 0 1 0 0
福 島 1 1 0 0 0
福 島 1 0 2 0 0
神奈川 1 0 2 0 0
茨 城 1 2 0 0 0 146㌔
栃 木 1 2 0 1 2 146㌔
神奈川 1 0 2 1 0 150㌔(熊谷)
栃 木 1 1 1 1 0
巨 人 1 0 0 0 0
茨 城 1 1 3 0 0
神奈川 1 1 1 0 0
茨 城 1 0 0 1 0
神奈川 1 2 1 0 0
栃 木 1 0 1 0 0 148㌔
神奈川 1 1 2 2 1
神奈川 1 1 0 1 0
神奈川 1 0 1 3 0
茨 城 1 1 3 0 0
栃 木 1 1 0 1 0
栃 木 1 2 1 2 2
29 26 33 20 10 防1.86
被安打率8.07 奪三振率10.24 四死球率6.21
【球速変遷】高校時代145㌔→21年8月147㌔→22年6月150㌔
■ 巨人3軍対BCリーグ選抜に11球団スカウト39人が大集結(デイリー) 21/9/23
11球団39人が集結する中、BCリーグ選抜の投手陣は9人がそれぞれ1イニングずつ登板。視察したソフトバンク・永井スカウト部長は「(登板した投手は)投げている球はよかった」と評価した。
■ ドラフト候補BC埼玉・長尾光 後輩風間球打に対抗心(日刊) 21/9/16
埼玉武蔵の長尾光投手(19)が、明桜の後輩、風間球打投手に対し「風間よりも球速は遅いけど、変化球は負けていない」とライバル心を燃やした。巨人3軍を相手に先発。4回を投げ2安打4三振1失点。「ホームランを打たれたけど、その後はよかった」と自信を見せた。高校時代「速い球を投げたい」と、ロッテ佐々木朗希投手の投球フォームをまねた。セットから足を高く上げ、右肘を右肩の辺りまで上げてから腕がしなるように出てくる。BC・埼玉入団後、一度、フォームを改造し試行錯誤の後、再び「佐々木朗希フォーム」に戻し練習。細かい制球を意識して投げることでキレが増した。「球速は最速147キロから変わっていないのに、キレが増したことで速く見えるようになり、勢いがつきました」と手応えをつかんだ。この試合、6球団7人のスカウトが視察。DeNAの河原スカウトは「真っすぐとスライダー、スプリットの駆け引きがうまい。そのコツを持っている投手はなかなかいない」と評価。「NPBでプレーして将来はメジャーでプレーしたい」。大きな夢を抱き、再びドラフトに挑戦する。
過去記事
■ 明桜が「秋田の夏」制した!140キロ投手陣躍動(SANSPO) 20/7/23
ノースアジア大明桜が7-2で能代松陽を下し、全国一番乗りで優勝を決めた。「甲子園がない悔しさを晴らすため、秋田で大暴れしたいと思っていた。うれしさがこみ上げてきました」。2番手として六回途中から登板し、無安打無失点4奪三振の長尾が、代替大会制覇に満面の笑みを浮かべた。
▽巨人・柏田スカウト「今日の投球もよかった。まだまだ伸びしろを感じる」
■ ノースアジア大明桜・長尾が8回毎回の14K(デイリー) 20/7/20
ノースアジア大明桜・長尾光投手が8回2失点と好投し、決勝進出に貢献した。初回に2ランを浴びて先制を許しながら、「打たれて目は覚めました」と変化球主体の投球で修正。阪神など5球団のスカウトの前で二回には振り逃げを含む1イニング4三振を奪うなど、毎回となる14奪三振でねじ伏せた。
阪神・葛西スカウトは「器用さはある」と評価した。(デイリースポーツ)
カットボールを軸に直球2割、変化球8割。直球を含め7球種を操り、引き出しをさらに増やすために、尾花高夫総監督兼投手コーチから、ツーシームを習得中だ。(日刊)
■ ノースアジア大明桜・長尾を巨人スカウトが視察(デイリースポーツ) 20/7/14
最速145キロ右腕のノースアジア大明桜・長尾光投手が先発し、5回1失点とゲームを作った。「ストレートとカット中心で投げていた」と得意のスプリットを3球ほどに抑えながら、毎回の7奪三振に斬った。左脚を高く上げるフォームからこの日の最速は巨人のスピードガンで144キロと自己最速にあと1キロと迫った。巨人・柏田スカウトは「あれだけ脚を上げていてもブレない。バランスのいいピッチャー」と評価。佐々木湧生投手、橘高康太投手の3本柱そろって、プロ入りへアピールを続ける。
■ ノースアジア大明桜、140キロ右腕トリオで秋田県大会優勝狙う(スポーツ報知) 20/6/22
ノースアジア大明桜の佐々木湧生、長尾光、橘高康太が仙台育英戦にそろって登板。0―4で敗れたが、7球団のスカウト陣の前で力投した。0―4の5回。2番手・長尾が強心臓ぶりを見せつけた。味方の失策と安打で2死一、三塁のピンチを招いたが、9番打者を内角低めのスプリットで二ゴロに仕留め、無失点で切り抜けた。しなやかな腕の振りから繰り出される最速144キロの直球で押し込む気迫の投球が光った。夢舞台を目指し、全員がプロ志望届を出す方針を固めている。佐々木湧は「3人同時にプロへ行きたい。夏はみんな無失点で全試合勝ち抜こうと話した」と誓った。
20年6月 回数 被安 奪三 四死 失点
練習試合:仙台育英 2 1 0 144㌔
■ 明桜・長尾、7球種駆使し2失点完投も「まだまだ」(日刊スポーツ) 19/9/17
背番号11の右腕明桜・長尾光が7球種を操り、2失点完投した。直球も自己最速を2キロ更新する144キロを記録し、打撃でも2回の先制適時打に加え、3回にも左犠飛。
プロフィール
宮城県仙台市出身。長尾 光(ながお・ひかる)投手。
仙台市立袋原中学校時代は硬式野球チーム・仙台ボーイズで投手としてプレー。
現ロッテ・山口航輝に憧れて明桜に進学した。
ノースアジア大明桜では1年生で夏大(県準V)デビュー。
1年時秋の予選(県8強)で主戦の座を獲得し、地区準々・本荘戦で6-1初完投勝ちを収める。
翌2年春の大会から再び控えに回り、東北決勝・聖愛戦(4-5)で142㌔を計測。
続く2年時夏の秋田大会で準Vを飾ったが、自身は計7.1回で4失点、防4.91と精彩を欠いた。
その後、投球の調子を取りもどし、2年生の秋の予選で24回37K5失点と活躍。
7回コールド勝ちを収めた地区準決・由利戦で、2安打14K、8-0初完封勝利を記録している。
東北大会初戦でV校・仙育と当たり、善戦も一歩及ばず延長11回8-9で敗退。
0-1の3回表2死から救援でマウンドに上がり、3.1回3失点ながらMAX145㌔&5Kを記録した。
同期・橘高らとともにプロから注目され、3年時夏の県独自大会で優勝を達成。
全5戦中3戦、計16.1回(25K3失点)に登板し、準決・由利戦で8回14K9-2完投勝ちを挙げた。
同期に佐々木湧生、橘高康太、1学年下に風間球打ら。
埼玉武蔵ヒートベアーズでは1年目からリーグ戦に出場。
救援・先発で7試合(先2)、計15.2回を投げ、最終登板の新潟戦(6回0封)で初勝利を収める。
2年目2022年のリーグ戦で救援を務め、6月17日の神奈川戦で150㌔をマーク。
全てリリーフで29試合、計29回に登板し、0勝0敗、33三振(率10.24)、防御率1.86を記録した。
BCL通算36試合、1勝0敗、44.2回、44奪三振、防御率3.22。
183cm82kg、最速150㌔の右オーバースロー。
セットポジションから足を高めに上げて重心を下げ、クロス気味に肘を柔らかく使った腕の振りから
投げ下ろす最速150㌔、常時140㌔前後(高校3年夏)の伸びのある真っすぐと、
120㌔前後から120㌔台の縦スラ、130㌔前後のカット、120㌔台から130㌔前後のスプリット。
フォーム修正でキレが向上。カットで打ち損じを誘い、縦スラ、SFFで三振を奪う。
マウンド度胸の良さを生かしてリリーフで活躍。2年目6月17日の神奈川戦で150㌔をマークした。
遠投100メートル、50m6秒5。変化球に自信を持つ。
スカウトコメント
ソフトバンク・永井スカウト部長|21/9/23
「(登板した投手は)投げている球はよかった」
DeNA・河原スカウト|21/9/16
「真っすぐとスライダー、スプリットの駆け引きがうまい。そのコツを持っている投手はなかなかいない」
巨人・柏田スカウト|20/3/23
「今日の投球もよかった。まだまだ伸びしろを感じる」
阪神・葛西スカウト|20/7/21
「器用さはある」
巨人・柏田スカウト|20/7/14
「あれだけ脚を上げていてもブレない。バランスのいいピッチャー」
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