今村 拓哉(中央大)|ドラフト・レポート

今村 拓哉(中央大)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



今村 拓哉(中央大)

179cm78kg 左左 MAX140km スライダー・カーブ・チェンジ 関東第一
プロ注目の最速140㌔左腕。直球にスライダーを交えて三振奪取。帝京高校戦で4回9Kを記録した。
最終更新日:2020-12-12 (Sat)|2024年大学生投手 東都大学 コメント(0)

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   19秋(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点 
   一次1回戦:淑徳高校 先   3          2
     代表決:拓大一高 先   9  5       0封
   東京1回戦:日大鶴丘     2  1  0  1  0 136㌔
     3回戦:帝京高校     4  6  9  2  4
                 18          6 防3.00(失点から算出)

  最新記事

 ■ 関東第一・今村11K完封で8強!(中日スポーツ) 20/8/2

 関東第一のエース左腕、今村拓哉投手が立正大立正戦で4安打2四球で完封、4ー0で勝ち、8強に進んだ。調子はよくなかったが「強気でいくことで気持ちの面で踏ん張れた」と振り返った。打たせて取るのが持ち味ながら、直球で内角もついて11奪三振。米沢貴光監督は「ランナーを出したあと、ギアが入っていた。次のステージへの自信にもなったと思う」と進学希望の左腕をたたえた。
 最速は138キロ。それでも、関東一の今村拓哉投手には狙って三振を取る能力がある。スムーズで力みのないフォームから、精密な制球力で低めの両隅に投げ込むことが出来る希少なサウスポー。「コントロールが素晴らしい簡単に変化球でストライクが取れる。大学に行っても、すぐに通用しそう」と評価したのは、中日・小山スカウトだ。公式戦での完封勝利は、昨秋の都大会1次予選の拓大一戦以来、2度目。「昨年夏の王者として、絶対に優勝したい」という目標達成に弾みをつけた。(報知)

   20夏(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点 
   予選2回戦:都立深川     1  0  0  1  0
     4回戦:立正高校 先   9  4  11  2  0封
     準決勝:大森学園     4  2  4  3  1
     決勝戦:帝京高校     5  1  3  1  1 140㌔
                 19  7  18  7  2 防0.95(失点から算出)
             被安打率3.32 奪三振率8.53 四死球率3.32

 ■ プロ注目の左腕、関東第一・今村が4回無安打(SANSPO) 20/7/6

 関東第一高が5日、練習試合で八王子高と対戦。プロ注目の今村拓哉投手が4回無安打無失点と好投した。父・文男さんは50キロ競歩の元日本記録保持者1992年バルセロナ、2000年シドニー五輪の代表選手現在は日本陸連で強化コーチを務めている。母・多佳子さんも競歩の選手だった。

 ■ 関東第一・今村 計11イニング無失点(西日本スポーツ) 20/6/28

 関東第一は27日、練習試合を行い、プロ注目左腕の今村拓哉投手が聖望学園の7回から登板し、3イニングを2安打4奪三振で無失点、活動休止明けの3試合で計11イニング無失点とした。日本ハムなどのスカウトの前で、最速137キロの表示以上に伸びを感じさせる直球と精度のいい変化球で持ち味を発揮。将来性の高さを披露したものの、進路については「直球の球威がまだまだなので、大学で鍛え直してからプロに行きたい」と言うにとどめた。

  プロフィール

 千葉県千葉市出身。
 今村 拓哉(いまむら・たくや)投手。
 小学6年時に千葉ロッテJr.入りを果たし、花園中学校では千葉西シニアに所属。
 元オリンピック競歩代表選手の父を持つ。

 関東第一では1年時から控えとしてメンバー入り。
 ケガにより2年時夏(甲子園8強)のベンチを外れ、同秋の予選から主戦としてチームを牽引した。
 先発救援で全5試合中4試合に登板し、計18回を6失点に抑える力投を披露。
 一次予選代表決定戦・拓大一高戦で、9回5安打5-0、初完投初完封勝ちを記録している。
 準V校・帝京高校と都3回戦で当たり、計10長打の打撃戦の末に6対9で敗戦。
 3-5の4回から救援マウンドに上り、4回で4失点を許した一方、毎回の9奪三振と力をみせた。
 3年時夏の東大会は帝京に2-3(5回1安打1失点)で競り負け惜しくも準優勝。
 自己最速を3㌔更新する140㌔(決勝)を計測し、4試合(先1)19回を18K2失点に抑え込んだ。
 1学年上に谷幸之助、土屋大和、1学年下に市川祐ら。

 179cm78kg、最速140㌔直球を持つプロ注目左腕。
 セットポジションからやや体を捻って重心を下げ、インステップして肘を使った腕の振りから投げ込む
 最速140㌔、常時130㌔台後半(高3夏の東大会)の切れの良いストレートと、
 120㌔前後のスライダー、100㌔台のカーブ、120㌔前後から120㌔台の外角チェンジアップ。
 直球に変化球を交えて三振を奪取。3年時夏の東大会で140㌔を計測した。
 2年時秋の東京大会3回戦・帝京高校戦で4回9K(6安打4長打4失点)の力投を披露している。
 日ハムなどプロが注目。大学経由でのプロ入りを目指す。

  スカウトコメント

中日・小山スカウト|20/8/3
 「コントロールが素晴らしい。簡単に変化球でストライクが取れる。大学に行っても、すぐに通用しそう」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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