瀧倖之介（法政大）

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2023年大学選手権　 2022年指名選手　春選抜/夏甲子園/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　日ﾊﾑ　中日　千葉　広島　楽天　巨人　西武　阪神　福岡　横浜　オリ　東京
　　　　【23候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

瀧倖之介（法政大）

174cm79kg　右右　外野手　50m6秒2　佐伯鶴城
左右に強い打球を飛ばす右の強打者。プロ注目の4番・センター。守備範囲の広さに自信を持つ。

最終更新日：2023-02-13 (Mon)｜2024年大学生野手｜東京六大学｜コメント(0)

　　打撃成績

　■　大学時代成績

　　　　　試合　打率　打　安二三本点振球盗出塁率長打率
　　　21春:　　　　　　　　　　出場無し
　　　21秋:　　　　　　　　　　出場無し
　　　22春:　　　　　　　　　　出場無し
　　　22秋:　　　　　　　　　　出場無し　　　　　　　　　　　
　　　通算:　　　　　　　　　　出場無し

高校時代打撃成績

　　　　　　　試合　打率　打　安二三本点振球盗出塁率長打率
　　　19夏大分:　1　.750　 4　 3　0　1　0　2　　　　　　　　　1.250(4番/中)
　　　20夏大分:　5　.313　16　 5　0　1　0　3　1　5　0　 .476　 .438(4番/中)
　　　通　　算:　6　.400　20　 8　0　2　0　5　　　　　　　　　 .600

　　最新記事

　■　佐伯鶴城・滝、4番の仕事(スポニチ)　20/7/15

　１死一、三塁で初球の外角直球を逆らわずに打ち返し、右犠飛で先制点を奪った。４回１死満塁では厳しい内角攻めで押し出し死球。２打点で７回コールド勝ちに貢献したが、無安打に「打たされた感じがあった」と反省も口を突いた。大学進学を予定しているが、視察したオリックスの縞田拓弥スカウトは「脚力もあるし、パンチ力もある。トータルの能力が高い選手」と高く評価した。

　　【2019年トレーニングマッチ：打撃部門】
　　　　１位:川本　洋征(佐伯鶴城２年)　99メートル50センチ
　　　　２位:瀧　倖之介(佐伯鶴城２年)　99メートル25センチ
　　　　３位:末田　龍祐(大分商業２年)　98メートル80センチ
　　　　※平均77メートル12センチ(参加者359人)

　　【一塁到達タイム】20夏県１回戦:4秒60(三ゴ)
　　　　　　　　　　　20夏県準決勝:4秒57(三ゴ)

　■　ソフトバンクが狙う県立高の隠し玉外野手　情報網で発掘(西日本スポーツ)　20/7/14

　福岡ソフトバンクが今秋のドラフト指名候補として、大分・佐伯鶴城高の滝倖之介外野手をリストアップしていることが分かった。今月上旬に福山アマスカウトチーフが練習視察に足を運んだのが大分の進学校でもある佐伯鶴城だ。熱視線を注いだのは俊足強打の外野手、滝。高校通算１２本塁打ながら５０メートル６秒２の俊足で守備範囲の広さも誇る。硬式野球チームと並行して陸上部に所属した中学時代にはリレーで全国大会にも出場。同チーフは「まだ粗削りではあるが、体の力とスピードには大きな将来性を感じる」と、その身体能力を高く評価している。

　　プロフィール

　大分県佐伯市出身。
　瀧倖之介（たき・こうのすけ）外野手。
　上野小学校3年時から軟式の野球を始め、昭和中では陸上部と佐伯ボーイズに所属。
　小学6年生の時にソフトバンクJr.入りを果たした。

　佐伯鶴城に進学後、1年生の夏の県大会はベンチ外。
　旧チーム時代から4番打者として打線を牽引し、3年生の7月までに高校通算12発を記録した。
　2年生の夏の予選に4番･中堅として挑むも雄城台に7-8で敗れ1回戦で敗退。
　両チーム計28安打の打撃戦の中でスリーベース1本を含む3安打2打点の奮闘を演じている。
　3年時夏の県大会は大分舞鶴に1-4（4打数1安打1打点）で敗れ4強で敗退。
　全5試合4番・中堅で打率.313本0点3を記録し、2回戦･大分東戦で右中間三塁打を放った。
　県大会ベスト4が最高成績。甲子園出場の経験は無し。

　174cm79kg、ガッチリとした体格のプロ注目中堅手。
　振り切るスイングから左右に強い打球を放つ右の強打者。旧チーム時代から4番打者を務める。
　2年時12月に行われた大分県野球部トレーニングマッチで飛距離2位に輝いた。
　一塁到達タイム4.5秒台から4.6秒強。一歩目の速さを生かした守備範囲の広さに自信を持つ。
　高校通算12発、中学時代に陸上リレーで全国を経験した。

　　スカウトコメント