藤田 青空(茨城アストロプラネッツ)|ドラフト・レポート

藤田 青空(茨城アストロプラネッツ)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



178cm77kg 右右 捕手 遠投115m 50m6秒4 弘前東→堺シュライクス 20歳
二塁送球1秒84、強肩強打のプロ注目捕手。高2秋までサード、高3春から本格的に捕手を始めた。
最終更新日:2022-01-10 (Mon)|独立リーグ候補 コメント(1)

  打撃成績

 ■ 独立リーグ時代成績

        試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   21年(堺Sh): 29 .179 84 15 2 0 0 5 18 21 0  .343  .202
   独立L通算: 29 .179 84 15 2 0 0 5 18 21 0  .343  .202

高校時代打撃成績

       試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   18秋東北: 1 .000  3  0 0 0 0 0 0 1 0  .250  .000(5番/三)
   19夏青森: 2 .000  2  0 0 0 0 0          .000
   19秋東北: 1 .000  4  0 0 0 0 0 3 0 0  .000  .000(4番/三)
   20夏青森: 5 .200 15  3    0 2            (4番/捕)
   通  算: 9 .125 24  3    0 2

  最新記事

 ■ 高校生合同練習会 弘前東・藤田 参加選手柵越え1号(スポニチ) 20/9/6

 弘前東・藤田青空捕手が左翼席へ参加選手最初に柵越えを叩き込んだ。青森から家族の車で約8時間かけ、最終アピールへ乗り込んできた。「代替大会でパフォーマンスを出せなかったのでここに来ました」。今夏の青森大会準決勝で八戸学院光星に4―6で敗退。捕手としてリードと、二塁投球タイム1・84秒の強肩を発揮できないもどかしさが残ったからだ。「肩は誰にも負けない気持ち」。この日のシートノックでも正確なスローイングを披露。スタンドで視察した中日・中田宗男スカウトアドバイザーも「肩はまずまず打撃もパンチ力はある」と評価した。
 シートノックの二塁送球で1秒90を記録。フリー打撃では木製バットで左越えに1本、放り込んだ。「肩には自信があります。打撃は夏の代替大会が終わってから重点的に練習してきました。1球だけどスタンドに入って、すごく興奮しました」と素直に喜んだ(日刊)

   【打順内訳】21年:7番11試合、8番12試合、9番1試合
   【二塁送球】20年合同練習会:1秒95(アウト)、2秒00(アウト)

 ■ 弘前東・藤田が1安打1打点&好リード!目標プロ入りへ捕手転向(デイリー) 20/7/15

 プロ注目で弘前東・藤田青空捕手が攻守にわたって躍動した。打っては4番として1安打1打点。守っては背番号1の成田紘輔投手を7回完封へと導く好リードで、初戦突破を果たした。目標のプロ入りへ、並々ならぬ決断に踏み切った。遠投115メートルの強肩を生かすべく今春、投手兼内野手から捕手へと転向。マスクをかぶるのは小6以来だが、短期間で二塁送球は1秒84を計測するまでに成長した。小6時の体験が脳裏に焼き付いており、プロへの憧れが強い。東北6県、約2万2000人から楽天ジュニアに選出された当時の監督だった塩川達也氏は現在、楽天の1軍内野守備走塁コーチを務めている。最高峰の舞台で再会することが夢だ。

  プロフィール

 青森県平川市出身。
 藤田 青空(ふじた・そら)捕手。
 小和森小1年時から軟式の野球を始め、平賀西中時代は軟式野球部に所属。
 小6時に投手兼捕手で楽天Jr.入りを果たした。

 弘前東高校では1年時秋からサードでレギュラー。
 1年生ながら主軸5番、又は6番として出場し、県決勝・光星戦で2塁後方に落ちる2点打を放つ。
 東北大会初戦で古川高と当たり、3打数無安打1四球、3対4で惜しくも敗戦。
 2年生の春夏2シーズンを控えとして過ごし、同秋から再び正サード(主に5番)として活躍した。
 捕手&投手兼任でチームを牽引し、3年連続となる青森大会準優勝を達成。
 県大会決勝戦・青森山田戦(3対6で敗戦)で左中間へのタイムリー二塁打を記録している。
 続く東北大会で4番・サードを担うも盛附に0-3(4の0、3K)で敗れ初戦で敗退。
 翌3年春から本格的に捕手としての練習始め、2塁送球1秒84の強肩でプロの注目を集めた。
 3年時夏の県大会は八戸学院光星に4-6(4打数無安打)で敗れ4強で敗退。
 大会終了後、プロ志望届を高野連に提出し、9月の合同練習会で2度の二盗補殺を記録した。
 3学年上のOBに鳥谷部慎吾(現日本体育大)ら。

 堺シュライクスでは1年目からリーグ戦に出場。
 下位打線で全48戦中26戦(捕21、指5)に先発し、通算15安打、打率.179本0点5をマークした。
 通算29試合、打率.179、15安打、0本塁打、5打点。

 178cm77kg、強肩強打のプロ注目キャッチャー。
 振り切るスイングで強い打球を弾き返す右打者。弘前東高時代4番を務めたパンチ力を秘める。
 高校2年秋までは主に三塁手としてプレー、高3春から本格的に捕手を始めた。
 捕手としては二塁送球1秒84の肩が持ち味。合同練習会で2補殺(1秒95、2秒00)を記録した。
 遠投115mの地肩で投手もこなす。21年の阻止率2割。

  スカウトコメント

中日・中田宗男スカウトアドバイザー|20/9/6
 「肩はまずまず。打撃もパンチ力はある」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



最終更新日:2022-01-10 (Mon)|独立リーグ候補 | コメント(1) Page Top↑
 Comments
この記事へのコメント
茨城アストロプラネッツに決まったようですね。期待してます。
| 通りすがりのドラフト好き | 2022年01月10日(Mon) 17:45 | URL #TojGNFVY [ 編集]
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