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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
181cm83kg 右右 MAX146km フォーク・スライダー 上田千曲→東北福祉大 7年目
威力ある直球とフォーク。3年目の日本選手権で143㌔マーク、5回無失点の力投で4強入りに貢献。
威力ある直球とフォーク。3年目の日本選手権で143㌔マーク、5回無失点の力投で4強入りに貢献。
動 画
投手成績
13日 回数 被安 奪三 四死 自責
日本通運 3 3 2 3 0
三菱神戸 先 5 3 5 2 0 143㌔
8 6 7 5 0 防0.00
被安打率6.75 奪三振率7.88 四死球率5.63
07春: 1 0勝0敗 1 1 0 0.00
07秋: 4 1勝0敗 9.2 1 0 0.00
08春: 2 0勝0敗 2.2 1 0 0.00
08秋: 2 0勝0敗 2 2 0 0.00
09春: 4 0勝0敗 6.2 0 0 0.00
09秋: 4 0勝0敗 5.2 3 0 0.00
10春: 3 1勝0敗 4.2 3 0 0.00
10秋: 3 0勝0敗 6.2 1 0 0.00
通算: 23 2勝0敗 39 12 0 0.00
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
08選: 2 3.1 4 3 2 3
2.2 0 3 1 0 141㌔(東京D) 愛媛大
0.2 4 0 1 3 東洋大
09選: 1 1 2 1 0 0 143㌔(東京D) 創価大
09神: 1 1.2 1 3 2 1 146㌔(神 宮) 立正大
通算: 4 6 7 7 4 4 防6.00
被安打率10.50 奪三振率10.50 四死球率6.00
日本通運 3 3 2 3 0
三菱神戸 先 5 3 5 2 0 143㌔
8 6 7 5 0 防0.00
被安打率6.75 奪三振率7.88 四死球率5.63
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 被安 自責 防御率07春: 1 0勝0敗 1 1 0 0.00
07秋: 4 1勝0敗 9.2 1 0 0.00
08春: 2 0勝0敗 2.2 1 0 0.00
08秋: 2 0勝0敗 2 2 0 0.00
09春: 4 0勝0敗 6.2 0 0 0.00
09秋: 4 0勝0敗 5.2 3 0 0.00
10春: 3 1勝0敗 4.2 3 0 0.00
10秋: 3 0勝0敗 6.2 1 0 0.00
通算: 23 2勝0敗 39 12 0 0.00
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
08選: 2 3.1 4 3 2 3
2.2 0 3 1 0 141㌔(東京D) 愛媛大
0.2 4 0 1 3 東洋大
09選: 1 1 2 1 0 0 143㌔(東京D) 創価大
09神: 1 1.2 1 3 2 1 146㌔(神 宮) 立正大
通算: 4 6 7 7 4 4 防6.00
被安打率10.50 奪三振率10.50 四死球率6.00
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富士重工が優勝した06年大会以来、7年ぶりの4強入りを決めた。3年目の柳沢が5回3安打無失点で先発の役目を果たした。2回戦の日本通運戦で2番手で救援登板し、全国大会のマウンドを初めて経験した。「救援登板を経験したのが大きかった。あのときの方が緊張した」と全国大会初先発で堂々の5三振を奪った。初回1死二、三塁から4番・林が右前にポトリと落ちる2点適時打を放つなどし、3点を奪って試合を優位に進めた。水久保国一監督は「初回からいい入りができた。うちらしく守りからリズムをつくって攻撃につなげることができた」と喜んだ。
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プロフィール
長野県上田市出身。柳沢 一樹(やなぎさわ・かずき)投手。
上田四中時代は軟式野球部に所属。
上田千曲高で強肩を買われて捕手から投手に転向。
2年秋、3年春と右肘痛に苦しめながらも、3年夏にエースとして県8強入りを達成した。
当時から最速では140㌔近くを記録。甲子園出場実績は無し。
東北福祉大進学後は1年春からリーグ戦に出場。
秋の宮教大2回戦で初先発を任され、5回完全試合の好投で初勝利を収める。
層の厚い投手陣の前に登板が少ない中、リリーフ中心に23試合39回で2勝、防御率0.00をマーク。
全国大会には3大会4試合に救援起用され、3年秋の神宮大会で最速146㌔を記録した。
合計6回で7安打4四死球4失点ながら、投球回数を上回る7三振を奪っている。
最速146㌔の本格派右腕として注目され、プロ志望届を提出したが指名漏れとなった。
当時のチームメイトに石山泰稚(ヤクルト2012年1位)、桑鶴雄太ら。
リーグ通算23試合、2勝0敗、39回、防御率0.00。
富士重工業では1年目から公式戦に出場。
2年目には東明大貴、畠山太に次ぐ8試合(先発4)25.2回の登板を経験する。
3年目の日本選手権2回戦に2番手として起用され、3回無失点リリーフで社会人全国大会デビュー。
続く三菱重工神戸戦の先発を任され、5回3安打無失点の好投で4強入りに貢献した。
181cm83kg、下半身のガッチリした本格派右腕。
セットポジションから重心を下げてインステップ気味に踏み込み、球持ちに良さのある腕の振りから
投げ下ろす最速146㌔、常時130㌔台後半から140㌔台前半の威力あるストレートと
カウント球・決め球に併用する120㌔台のフォーク、120㌔台のスライダー。
変化球の精度が改善されたことで活躍の場を広げつつある。真っすぐとフォークとのコンビネーション。
直球が高めに浮く場面もありバラツキが残るが、まずまずのコントロールで投げ込む。
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日本選手権のテレビ中継を見たのですが、俄かには指名漏れが信じられないほどの投球でした。
しかし、この手の投手は、厳しい見方をされることが多いようですね。
諏訪部を思い起こしました。
守護神という役割の一方、先発もこなしていますね。
プロからの評価は果たして。
神宮大会で146キロを記録してます。
東北福祉の面々が最終学年で実績を残すとなるとドラフトもより盛り上がるように思います。
来年は目玉投手だけでなく全体的なレベルも高いものがありますね・・・