長谷川優也（東京農業大）

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夏甲子園/優勝校予想　 2022年指名選手　選抜/大学選手権/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　日ﾊﾑ　中日　千葉　広島　楽天　巨人　西武　阪神　福岡　横浜　オリ　東京
　　　　【23候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

長谷川優也（東京農業大）

175cm75kg　右右　MAX150km　ｽﾗｲﾀﾞｰ・ｶｯﾄ・ｶｰﾌﾞ・ﾁｪﾝｼﾞ　日本文理
最速150㌔の直球とスライダー、チェンジアップ。鋭い打球を放つ3番・サード。投手でプロ入りを目指す。

最終更新日：2023-06-24 (Sat)｜2024年大学生投手｜東都大学｜コメント(0)

　　動　画

　　投手成績

　■　大学時代成績

　　　　　試合　勝敗　　回数被安奪三四死自責防御率
　　　21春:　3　0勝0敗　　 4.2　　2　　1　　1　　0　 0.00二部
　　　21秋:　3　0勝0敗　　　11　　2　 10　　1　　0　 0.00二部
　　　22春:　2　0勝0敗　　　 7　　4　　5　　3　　1　 1.29二部
　　　22秋:　4　1勝0敗　　10.2　　9　　3　　7　　6　 5.06二部
　　　二部: 12　1勝0敗　　33.1　 17　 19　 12　　7　 1.89
　　　　　　　　　被安打率4.59 奪三振率5.13 四死球率3.24

　■　甲子園成績

　　　　　試合　　回数被安奪三四死自責
　　　19夏:　1　　　　 4　　5　　4　　1　　4　141㌔　関東第一
　　　通算:　1　　　　 4　　5　　4　　1　　4　防9.00
　　　　　　被安打率11.25 奪三振率9.00 四死球率2.25

投手成績詳細

　■　高校時代成績

　　　21春(0完0封) 回数被安奪三四死自責(2部)
　　　拓殖大　　　　0.1　　0　　0　　0　　0
　　　国士大　　　　3.1　　0　　1　　1　　0
　　　　　　　　　　　1　　2　　0　　0　　0
　　　　　　　　　　4.2　　2　　1　　1　　0　防0.00
　　　　　　被安打率3.86 奪三振率1.93 四死球率1.93

　　　21秋(0完0封) 回数被安奪三四死自責(2部)
　　　立正大　　　　　3　　1　　3　　0　　0
　　　国士大　　　　2.1　　0　　3　　1　　0
　　　　　　　　　　5.2　　1　　4　　0　　0
　　　　　　　　　　 11　　2　 10　　1　　0　防0.00
　　　　　　被安打率1.64 奪三振率8.18 四死球率0.82

　　　22春(0完0封) 回数被安奪三四死自責(2部)
　　　専修大　先　　　7　　4　　5　　2　　1
　　　国士大　　　　　0　　0　　0　　1　　0
　　　　　　　　　　　7　　4　　5　　3　　1　防1.29
　　　　　　被安打率5.14 奪三振率6.43 四死球率3.86

　　　22秋(0完0封) 回数被安奪三四死自責(2部)
　　　東洋大　　　　　1　　3　　0　　1　　3
　　　拓殖大　先　　4.1　　2　　2　　4　　1
　　　立正大　先　　3.1　　3　　0　　0　　2
　　　国士大　　　　　2　　1　　1　　2　　0　○
　　　　　　　　　 10.2　　9　　3　　7　　6　防5.06
　　　　　　被安打率7.59 奪三振率2.53 四死球率5.91

　■　高校時代成績

　　　19春(背番号5)　　　　　　　回数被安奪三四死自責
　　　北信越２回戦:富国大附　　　　 1　　0　　1　　0　　0
　　　　　　準決勝:敦賀気比　　　　 2　　3　　0　　0　　1
　　　　　　　　　　　　　　　　　　3　　3　　1　　0　　1　防3.00
　　　　　　　　　　　　　被安打率9.00 奪三振率3.00 四死球率0.00

　　　19夏(背番号5)　　　　　　　回数被安奪三四死失点
　　　新潟県準々決:五泉高校　　　　 1　　0　　2　　0　　0
　　　　　　決勝戦:学館新潟　　　　 1　　0　　1　　0　　0
　　　　　　　　　　　　　　　　　　2　　0　　3　　0　　0　防0.00
　　　　　　　　　　　　　被安打率0.00 奪三振率13.50 四死球率0.00

　　　20夏(背番号5)　　　　　　　回数被安奪三四死失点
　　　新潟県３回戦:新潟江南　先　　 4　　2　 10　　　　 0
　　　　　　４回戦:新潟高校　先　　 4　　　　　　　　　 0
　　　　　　準々決:北越高校　先　　 5　　2　　　　　　　0
　　　　　　準決勝:村上桜丘　　　　 3　　3　　　　　　　1
　　　　　　決勝戦:中越高校　　　　 1　　2　　1　　0　　1
　　　　　　　　　　　　　　　　　 17　　　　24　　　　 2　防1.06(失点から算出)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奪三振率12.71

高校時代打撃成績

　　　　　　　　試合　打率　打　安二三本点振球盗出塁率長打率
　　　18春北信越:　2　.375　 8　 3　0　0　0　1　1　0　0　 .375　 .375(6･8番/遊)
　　　18夏新潟県:　3　.364　11　 4　0　0　0　0　2　　　　　　　　.364(7･8番/遊)
　　　18秋北信越:　2　.600　 5　 3　1　0　0　1　0　1　1　 .667　 .800(　8番/三)
　　　19春北信越:　2　.400　10　 4　0　0　0　2　1　0　0　 .400　 .400(3･4番/三)
　　　19夏新潟県:　6　.409　22　 9　2　0　1　4　1　4　0　 .500　 .636(　3番/三)
　　　19夏甲子園:　1　.000　 4　 0　0　0　0　0　2　1　0　 .200　 .000(　2番/三)
　　　19秋新潟県:　1　.200　 5　 1　0　1　0　1　　　　　　　　　 .600(　3番/三)
　　　公式戦通算: 17　.369　65　24　3　1　1　9　　　　　　　　　 .492

　　最新記事

　■　２部東農大・和田泰征Ｖ弾で３部優勝の大正大に先勝(日刊)　23/6/23

　先発の長谷川優也投手（３年）が、７回１１奪三振で２失点と試合をつくった。長谷川は、初回にいきなり３者連続空振り三振を奪った。７回には、自己最速を２キロ更新する１５０キロをマーク。緩急を使い、クイックを混ぜるなど相手打線をほんろう。２部残留に向けては「２部のチームに（東農大は）秋は違うぞと見せつけたい。明日も圧勝したい」と意気込んだ。

　　　23春(1完0封) 回数被安奪三四死自責(2部)
　　　東洋大　先　　　5　　3　　6　　3　　1
　　　専修大　先　　 11　　3　　4　　3　　0　○　※初完投勝利(延長11回TB3対2)
　　　拓殖大　先　　　8　　9　　4　　1　　2　●
　　　国士大　先　　7.2　　7　　5　　0　　1　○
　　　　　　　　　 31.2　 22　 19　　7　　4　防1.14
　　　　　　被安打率6.25 奪三振率5.40 四死球率1.99

　　　23春入替　　回数被安奪三四死自責(2部-3部)
　　　大正大　先　　　7　　5　 11　　1　　2　○　150㌔(神宮)

　　【球速変遷】高校時代144㌔→大1秋146㌔→大3春150㌔

　■　東農大が国士大に先勝　エース長谷川優也が８回途中１失点(報知)　23/5/9

　東農大が国士大との接戦を制し、先勝した。最速１４８キロのエース右腕・長谷川優也（３年）が８回途中を７安打１失点と好投。長谷川がストライク先行のテンポのよい投球でチームに白星をもたらした。ツーシームやカットボールも効果的に無四球で５三振を奪い、「ここ３試合、四球が多かったので無駄球をなくそうとしたら、結果が０になった。リズムよくいけて良かった」と胸を張った。北口正光監督も「長谷川が気迫あふれる投球をしてくれた。それで火が点いて、みんなの力で勝てた。エースとしてやってくれたことが、勝利に結びついた」と力投に敬意を表していた。

　■　東農大が逆転サヨナラで今季初勝利(SANSPO)　23/4/17

　東農大が逆転サヨナラ勝ちで今季初勝利を挙げた。０―０で九回を終え、無死一、二塁からのタイブレーク方式に突入。十一回表に専大が２点を奪ったが、その裏、東農大が無死満塁と攻め、連続左前適時打で追いついた。さらに１死満塁となり、３番・重政拓夢の左越え打で３点目を奪った。北口正光監督は「長谷川が（九回まで１安打無失点と）抑えていて、タイブレークも２点に止めてくれ、変なサイン出さず、打っていくしかないと思っていたら、思わぬ連打も出た」と今季初勝利に笑顔を見せた。

過去記事

　■　東農大・長谷川優也２番手登板で５回２／３を１安打無失点(日刊)　21/11/8

　東農大・長谷川優也投手（１年）が０－２の２回２死一、二塁に２番手で登板。８回１死までロングリリーフし、１安打無失点に抑えた。５回２／３は、リーグ戦自己最長。東農大の先輩投手たちから左足の使い方などを学び、最速は春の１４３キロから１４６キロにアップした。「投手だけになって、今までにない感覚です。いろいろ勉強できて楽しいです」と声を弾ませる。

　■　日本文理・長谷川が東農大進学　投手専念プロ目指す(日刊)　20/12/18

　日本文理の長谷川優也内野手が来春、東都大学野球の東農大に進学する。１年春からレギュラーで、日本文理の中軸を打つ打撃センスと、守備力の高さを披露してきた。同時に右の本格派としても評価が高かった。最速１４４キロの直球とカットボール、スプリット、カーブを操る。

　■　プロ注目の日本文理・長谷川４回０封10Ｋ(日刊スポーツ)　20/7/26

　日本文理は新潟江南に１５－０の５回コールド勝ち。プロ注目の長谷川優也投手が先発で４回を２安打無失点、１０奪三振の好投を見せた。公式戦マウンドは２番手で登板した昨夏の甲子園１回戦の関東第一戦以来。それでも「緊張はなかった」と言う。

　■　日本文理・長谷川は投手でプロ志望「進化」を確信(日刊スポーツ)　20/5/31

　日本文理が５月３１日、自主練習を自校グラウンドで行った。昨夏の甲子園メンバーで関東第一戦で２番手で登板した長谷川優也内野手が投手でプロ志望の胸の内を明かした。

　　プロフィール

　新潟県新潟市出身。
　長谷川優也（はせがわ・ゆうや）投手。
　大野小1年時から軟式チームで野球を始め、黒埼中では軟式野球部で主にピッチャー。
　中学3年11月のU15アジア選手権に内野手で出場した。

　日本文理では内野手兼投手としてプレー。
　1年生の春から正内野手としてベンチ入りし､県大会でサード､北信越大会からショートを務める。
　計8試合23打数で7安打（.304）を放ち､9打点を挙げる勝負強い打撃を披露。
　その後､1年時秋の予選から再び三塁手に回り､翌2年春からリリーフ兼任で主に3番を担った。
　2年時夏の予選で打率.409を記録し､主戦・南を擁して2年ぶりの優勝を達成。
　12-3の大勝を飾った決勝戦･東京学館新潟戦で左翼席へのソロ弾など3安打を放っている。
　本大会初戦・関東一戦で聖地デビューを果たすも4の0とふるわず6-10で敗戦。
　5-6の5回から2番手として救援でマウンドに上がり、4回4三振、5安打4失点の力投をみせた。
　2年時秋の予選を地区敗退で終え、3年時夏の独自大会で準優勝まで進出。
　背番号5の3番･サード兼投手として出場し､全6戦中5戦（先3）､計17回を24Ｋ2失点に抑えた。
　2学年上に鈴木裕太、1学年上に南隼人ら。

　175cm75kg、プロ注目の最速150㌔右腕。
　セットポジションから重心を下げてインステップし、開き早めに右肘を使った腕の振りから投げ込む
　最速150㌔、常時130㌔台後半から140㌔前後（高2夏甲子園）のストレートと、
　110㌔台から120㌔前後のスライダー、120㌔前後で沈むチェンジアップ、100㌔前後のカーブ。
　投手としてプロ入りを希望。2年時夏の甲子園で4回4K（チェンジ3）を記録した。
　振り切るスイングで鋭い打球をはじき返す右の好打者。主軸3番バッターとして打線を引っ張る。
　主にサードで活躍、投手としての実績は少ない。
　

　※　無断転載および改変は固くお断り致します。
　　2023年プロマーク状況

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